JP2596973Y2 - スピーカキャビネットの構造 - Google Patents
スピーカキャビネットの構造Info
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- JP2596973Y2 JP2596973Y2 JP1991066906U JP6690691U JP2596973Y2 JP 2596973 Y2 JP2596973 Y2 JP 2596973Y2 JP 1991066906 U JP1991066906 U JP 1991066906U JP 6690691 U JP6690691 U JP 6690691U JP 2596973 Y2 JP2596973 Y2 JP 2596973Y2
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- silica fume
- cabinet
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はスピーカキャビネット
に係わり、特に、その構造に関する。
に係わり、特に、その構造に関する。
【0002】
【従来の技術】スピーカの振動またはボックス内の音圧
による共振を防止するために、コンクリートのような脆
性物質でスピーカキャビネットを作ることが知られてい
る。このような従来のスピーカキャビネットは全体が脆
性物質で構成されているために、衝撃に弱く、一部の欠
陥が全体に及んで破壊されるためその取扱いには十分な
注意が必要であった。
による共振を防止するために、コンクリートのような脆
性物質でスピーカキャビネットを作ることが知られてい
る。このような従来のスピーカキャビネットは全体が脆
性物質で構成されているために、衝撃に弱く、一部の欠
陥が全体に及んで破壊されるためその取扱いには十分な
注意が必要であった。
【0003】さらに、その材料の固有音が強く露呈する
ために、聴感に悪影響を及ぼすという問題があった。
ために、聴感に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】この考案は上記した
点に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、スピーカの振動またはボックス内の音圧による共
振を防止する脆性物質の特性を生かしながら、衝撃に強
く、材料特有の固有音による共振を抑えたスピーカキャ
ビネットの構造を提供することにある。
点に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、スピーカの振動またはボックス内の音圧による共
振を防止する脆性物質の特性を生かしながら、衝撃に強
く、材料特有の固有音による共振を抑えたスピーカキャ
ビネットの構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案のスピーカキャ
ビネットの構造は、石、コンクリート、硝子、セラミッ
クおよびシリカフュームモルタルのいずれかから成形さ
れた天板、左右側板および底板の表面にフィラメントワ
インディングを施したものである。
ビネットの構造は、石、コンクリート、硝子、セラミッ
クおよびシリカフュームモルタルのいずれかから成形さ
れた天板、左右側板および底板の表面にフィラメントワ
インディングを施したものである。
【0006】さらに、この考案のスピーカキャビネット
の構造は、石、コンクリート、硝子、セラミックおよび
シリカフュームモルタルのいずれかから成形された天
板、左右側板および底板の表面にフィラメントワインデ
ィングを施し、さらにその外側に石、コンクリート、硝
子、セラミックおよびシリカフュームモルタルのいずれ
かから選ばれた脆性物質で覆うように構成したものであ
る。
の構造は、石、コンクリート、硝子、セラミックおよび
シリカフュームモルタルのいずれかから成形された天
板、左右側板および底板の表面にフィラメントワインデ
ィングを施し、さらにその外側に石、コンクリート、硝
子、セラミックおよびシリカフュームモルタルのいずれ
かから選ばれた脆性物質で覆うように構成したものであ
る。
【0007】
【作用】この考案のスピーカキャビネットの構造によれ
ば、石、コンクリート、硝子、セラミックおよびシリカ
フュームモルタルのいずれかから選ばれた脆性物質と、
木材、プラスチック、鉄のような粘弾性物質あるいは靭
性物質とが複合されているため衝撃により破壊されにく
くなる。
ば、石、コンクリート、硝子、セラミックおよびシリカ
フュームモルタルのいずれかから選ばれた脆性物質と、
木材、プラスチック、鉄のような粘弾性物質あるいは靭
性物質とが複合されているため衝撃により破壊されにく
くなる。
【0008】しかも、スピーカの振動またはボックス内
の音圧による共振が脆性物質のキャビネット構成部材に
より抑えられ、脆性物質材料の固有音による共振が粘弾
性物質のキャビネット構成部材により抑えられる。
の音圧による共振が脆性物質のキャビネット構成部材に
より抑えられ、脆性物質材料の固有音による共振が粘弾
性物質のキャビネット構成部材により抑えられる。
【0009】
【実施例】この考案の実施例であるスピーカキャビネッ
トの構造を図面に基づいて説明する。図1にこの考案の
第1の参考例であるスピーカキャビネットの構造を示
す。図に示すように、シリカフュームを混入して成形さ
れたコンクリート片1により天板、バッフル、底板およ
び裏板が作られ、パーチィクルボード片2により左右の
側板が作られ、それらが接着剤により接合されてスピー
カキャビネットが構成されている。
トの構造を図面に基づいて説明する。図1にこの考案の
第1の参考例であるスピーカキャビネットの構造を示
す。図に示すように、シリカフュームを混入して成形さ
れたコンクリート片1により天板、バッフル、底板およ
び裏板が作られ、パーチィクルボード片2により左右の
側板が作られ、それらが接着剤により接合されてスピー
カキャビネットが構成されている。
【0010】このような構成によって、振動減衰能が比
較的低い木材の響きの良さを生かしつつ、キャビネット
全体としては、シリカフュームを混入したコンクリート
の優れた振動減衰能によって、音質を悪化させる時間の
長い振動を抑えることができる。
較的低い木材の響きの良さを生かしつつ、キャビネット
全体としては、シリカフュームを混入したコンクリート
の優れた振動減衰能によって、音質を悪化させる時間の
長い振動を抑えることができる。
【0011】図2にこの考案の第2の参考例であるスピ
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、シリ
カフュームモルタル3で成形されたキヤビネットの表面
に高分子ポリマーの膜4が接着されている。
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、シリ
カフュームモルタル3で成形されたキヤビネットの表面
に高分子ポリマーの膜4が接着されている。
【0012】このような構成にすると、外部からの衝撃
によってシリカフュームモルタルが崩壊しても表面のコ
ーティング膜により破片がばらばらにならない。また、
外部からの力はコーティング膜により分散されるため被
覆されている脆性材料に集中加重がかからず破壊されに
くい。
によってシリカフュームモルタルが崩壊しても表面のコ
ーティング膜により破片がばらばらにならない。また、
外部からの力はコーティング膜により分散されるため被
覆されている脆性材料に集中加重がかからず破壊されに
くい。
【0013】図3にこの考案の第3の参考例であるスピ
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、シリ
カフュームモルタル3で構成されたキヤビネットの内部
に金網5が挿入されている。このようなキャビネット
は、まず、内側のキャビネットがシリカフュームモルタ
ル3で成形され、その外側に金網5が配置されてさらに
その外側にシリカフュームモルタル3を流し込んで固め
ることにより作られる。このような構成にすると、全体
的な強度が増し、全体の崩壊が起こりにくい構造とな
る。
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、シリ
カフュームモルタル3で構成されたキヤビネットの内部
に金網5が挿入されている。このようなキャビネット
は、まず、内側のキャビネットがシリカフュームモルタ
ル3で成形され、その外側に金網5が配置されてさらに
その外側にシリカフュームモルタル3を流し込んで固め
ることにより作られる。このような構成にすると、全体
的な強度が増し、全体の崩壊が起こりにくい構造とな
る。
【0014】図4にこの考案の第1の実施例であるスピ
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、シリ
カフュームモルタル3で構成されたキヤビネットの胴の
部分にフィラメント6が巻かれている。
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、シリ
カフュームモルタル3で構成されたキヤビネットの胴の
部分にフィラメント6が巻かれている。
【0015】このような構成にすると、糸の張力により
全体的な強度が著しく増大する。さらに、外部からの力
はフィラメント6により分散され、脆性材料に集中加重
がかからず全体の崩壊が起こりにくい構造となる。
全体的な強度が著しく増大する。さらに、外部からの力
はフィラメント6により分散され、脆性材料に集中加重
がかからず全体の崩壊が起こりにくい構造となる。
【0016】図5にこの考案の第2の実施例であるスピ
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、骨材
の大きいシリカフュームモルタル7で構成されたキヤビ
ネットの胴の部分にフィラメント6が巻かれ、さらにそ
の外側に骨材の小さいシリカフュームモルタル8が流し
込まれて固められている。
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、骨材
の大きいシリカフュームモルタル7で構成されたキヤビ
ネットの胴の部分にフィラメント6が巻かれ、さらにそ
の外側に骨材の小さいシリカフュームモルタル8が流し
込まれて固められている。
【0017】このような構成にすると、糸の張力により
全体的な強度が著しく増大する。さらに、外部からの力
は糸により分散され、脆性材料に集中加重がかからず全
体の崩壊が起こりにくい構造となる。
全体的な強度が著しく増大する。さらに、外部からの力
は糸により分散され、脆性材料に集中加重がかからず全
体の崩壊が起こりにくい構造となる。
【0018】図6にこの考案の第4の参考例であるスピ
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、スピ
ーカキャビネットの外側がパーチィクルボード2で構成
されており、その内側にシリカフュームモルタル3の板
が接着材で貼着されている。
ーカキャビネットの構造を示す。図に示すように、スピ
ーカキャビネットの外側がパーチィクルボード2で構成
されており、その内側にシリカフュームモルタル3の板
が接着材で貼着されている。
【0019】このような構成にすると、外側がパーチィ
クルボードでできているため、外観は通常のスピーカと
変わらない。しかし、内部に振動減衰能の高いシリカフ
ュームモルタルを使用しているために過渡特性が良くな
る。さらに、パーチィクルボードがシリカフュームモル
タルを覆っているので衝撃にも強くなる。
クルボードでできているため、外観は通常のスピーカと
変わらない。しかし、内部に振動減衰能の高いシリカフ
ュームモルタルを使用しているために過渡特性が良くな
る。さらに、パーチィクルボードがシリカフュームモル
タルを覆っているので衝撃にも強くなる。
【0020】図8(a)にこの参考例のキャビネットの
振動減衰特性を示す。図8(b)に示すシリカフューム
モルタルのみで作られたキャビネットの振動減衰特性と
を比較すると、シリカフュームモルタル特有の固有振動
がパーチィクルボードにより抑えられていることが分か
る。なお、図に示すデータは0〜80KHzのフラット
な振動をキャビネットに与えて測定することにより得ら
れた。
振動減衰特性を示す。図8(b)に示すシリカフューム
モルタルのみで作られたキャビネットの振動減衰特性と
を比較すると、シリカフュームモルタル特有の固有振動
がパーチィクルボードにより抑えられていることが分か
る。なお、図に示すデータは0〜80KHzのフラット
な振動をキャビネットに与えて測定することにより得ら
れた。
【0021】図7にこの考案の第5の参考例であるスピ
ーカキャビネットの構造を示す。図7(a)に示すよう
に、スピーカキャビネットの表面に当たる部分を展開形
状に樹脂9で成形し、その樹脂で囲まれる部分にシリカ
フュームモルタル3を流し込んで凝固させた後に、樹脂
を折曲げて図7(b)に示すように箱型に組立てられ
る。このようにして、図7(c)に示すように内側がシ
リカフュームモルタル3で形成され外側が樹脂9で覆わ
れた2層構造のスピーカキャビネットが作られる。
ーカキャビネットの構造を示す。図7(a)に示すよう
に、スピーカキャビネットの表面に当たる部分を展開形
状に樹脂9で成形し、その樹脂で囲まれる部分にシリカ
フュームモルタル3を流し込んで凝固させた後に、樹脂
を折曲げて図7(b)に示すように箱型に組立てられ
る。このようにして、図7(c)に示すように内側がシ
リカフュームモルタル3で形成され外側が樹脂9で覆わ
れた2層構造のスピーカキャビネットが作られる。
【0022】このような構成にすると、外側が樹脂でで
きているため、外観は通常のスピーカと変わらない。し
かし、内部に振動減衰能の高いシリカフュームモルタル
を使用しているために過渡特性が良くなる。さらに、樹
脂がシリカフュームモルタルを覆っているので衝撃にも
強くなる。
きているため、外観は通常のスピーカと変わらない。し
かし、内部に振動減衰能の高いシリカフュームモルタル
を使用しているために過渡特性が良くなる。さらに、樹
脂がシリカフュームモルタルを覆っているので衝撃にも
強くなる。
【0023】
【考案の効果】この考案のスピーカキャビネットの構造
によれば、脆性材料を使用しているにも拘らず、衝撃に
つよく、一部の欠陥や破壊から全体の崩壊に至ることが
防止される。
によれば、脆性材料を使用しているにも拘らず、衝撃に
つよく、一部の欠陥や破壊から全体の崩壊に至ることが
防止される。
【0024】また、脆性材料の固有音が露呈せず、さら
に、振動減衰能が高められ、良好な聴感が得られる。
に、振動減衰能が高められ、良好な聴感が得られる。
【図1】この考案の第1の参考例であるスピーカキャビ
ネットの構造を示す斜視図である。
ネットの構造を示す斜視図である。
【図2】図2(a)はこの考案の第2の参考例であるス
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図2(b)は
同スピーカキャビネットの構造を示す部分断面図であ
る。
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図2(b)は
同スピーカキャビネットの構造を示す部分断面図であ
る。
【図3】図3(a)はこの考案の第3の参考例であるス
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図3(b)は
同スピーカキャビネットの部分を示す分解斜視図であ
る。
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図3(b)は
同スピーカキャビネットの部分を示す分解斜視図であ
る。
【図4】図4(a)はこの考案の第1の実施例であるス
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図4(b)は
同スピーカキャビネットの構造を示す部分断面図であ
る。
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図4(b)は
同スピーカキャビネットの構造を示す部分断面図であ
る。
【図5】図5(a)はこの考案の第2の実施例であるス
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図5(b)は
同スピーカキャビネットの構造を示す部分断面図であ
る。
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図5(b)は
同スピーカキャビネットの構造を示す部分断面図であ
る。
【図6】図6(a)はこの考案の第4の参考例であるス
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図6(b)は
同スピーカキャビネットの構造を示す部分断面図であ
る。
ピーカキャビネットの構造を示す斜視図、図6(b)は
同スピーカキャビネットの構造を示す部分断面図であ
る。
【図7】図7(a)はこの考案の第5の参考例であるス
ピーカキャビネットを作る状態を示す斜視図、図7
(b)は同スピーカキャビネットの構造を示す斜視図、
図7(c)は同スピーカキャビネットの構造を示す部分
断面図である。
ピーカキャビネットを作る状態を示す斜視図、図7
(b)は同スピーカキャビネットの構造を示す斜視図、
図7(c)は同スピーカキャビネットの構造を示す部分
断面図である。
【図8】図8(a)はこの考案の参考例であるスピーカ
キャビネットの減衰特性を示す図、図8(b)は従来の
スピーカキャビネットの減衰特性を示す図である。
キャビネットの減衰特性を示す図、図8(b)は従来の
スピーカキャビネットの減衰特性を示す図である。
1 コンクリート片 2 パーチィクルボード片 3 シリカフュームモルタル 4 高分子ポリマー膜 5 金網 6 フィラメント 9 樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 森田 哲夫 山形県酒田市上本町6番7号前田製管株 式会社内 (56)参考文献 特公 昭31−3557(JP,B1) 実開 昭49−114934(JP,U) 実開 昭57−204781(JP,U) 特開 昭63−132599(JP,A) 特開 昭50−28326(JP,A) 実開 昭49−80241(JP,U) 実公 平1−32464(JP,Y2) 特開 昭63−275296(JP,A) 特開 昭50−133805(JP,A) 特開 昭51−100714(JP,A) 実開 昭63−117191(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04R 1/02 101
Claims (2)
- 【請求項1】 石、コンクリート、硝子、セラミックお
よびシリカフュームモルタルのいずれかから成形された
天板、左右側板および底板の表面にフィラメントワイン
ディングを施したことを特徴とするスピーカキャビネッ
トの構造。 - 【請求項2】 石、コンクリート、硝子、セラミックお
よびシリカフュームモルタルのいずれかから成形された
天板、左右側板および底板の表面にフィラメントワイン
ディングを施し、さらにその外側に石、コンクリート、
硝子、セラミックおよびシリカフュームモルタルのいず
れかから選ばれた脆性物質で覆うように構成したことを
特徴とするスピーカキャビネットの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991066906U JP2596973Y2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | スピーカキャビネットの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991066906U JP2596973Y2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | スピーカキャビネットの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0511681U JPH0511681U (ja) | 1993-02-12 |
JP2596973Y2 true JP2596973Y2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=13329468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991066906U Expired - Fee Related JP2596973Y2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | スピーカキャビネットの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596973Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028326A (ja) * | 1973-07-11 | 1975-03-22 | ||
JPS63275296A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | スピ−カエンクロ−ジャ−の製造方法 |
JPS6432464U (ja) * | 1987-08-19 | 1989-03-01 |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP1991066906U patent/JP2596973Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511681U (ja) | 1993-02-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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