JP2594530Y2 - 金属箔コイル状物 - Google Patents
金属箔コイル状物Info
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- JP2594530Y2 JP2594530Y2 JP5949393U JP5949393U JP2594530Y2 JP 2594530 Y2 JP2594530 Y2 JP 2594530Y2 JP 5949393 U JP5949393 U JP 5949393U JP 5949393 U JP5949393 U JP 5949393U JP 2594530 Y2 JP2594530 Y2 JP 2594530Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、金属箔コイル状物、
詳しくは硬質金属箔を焼鈍加工して軟質金属箔となす
際、歩留りよく仕上げることができる金属箔コイル状物
に関するものである。
詳しくは硬質金属箔を焼鈍加工して軟質金属箔となす
際、歩留りよく仕上げることができる金属箔コイル状物
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に軟質アルミニウム箔等の軟質金属
箔は、通常硬質の金属箔を230〜380℃の炉内にお
いて約24時間焼鈍処理(焼なまし)して製造される。
そして従来、硬質金属箔の焼鈍は、長尺の硬質金属箔を
巻芯に巻回して金属箔コイル状物を形成し、この金属箔
コイル状物を電気炉等で加熱して行っている。
箔は、通常硬質の金属箔を230〜380℃の炉内にお
いて約24時間焼鈍処理(焼なまし)して製造される。
そして従来、硬質金属箔の焼鈍は、長尺の硬質金属箔を
巻芯に巻回して金属箔コイル状物を形成し、この金属箔
コイル状物を電気炉等で加熱して行っている。
【0003】
【考案の解決しようとする課題】しかしながら、硬質の
金属箔コイル状物を電気炉等で熱処理する場合、巻芯に
鋼管内径が75mmのものが使用されていることから焼
鈍時の温度の昇降過程において、巻芯と外側の金属箔が
膨張、収縮するのが避けられず、巻芯と金属箔両者の熱
伝導度、熱膨張率等の差によって巻芯近くの金属箔が互
いに強固に密着し、この密着により巻芯近くの金属箔が
巻芯に強く押し付けられた状態となり、コイル状物を巻
戻す際に金属箔が破断したり、表面の艶が低下したり、
皺や疵等の表面欠陥が生じたりするという現象がみられ
る。そのため金属箔製品の正常な部分の規定長さを保証
するには、上記巻芯近くの不良部分に相当する余分な長
さの金属箔を巻き付けておく必要があった。
金属箔コイル状物を電気炉等で熱処理する場合、巻芯に
鋼管内径が75mmのものが使用されていることから焼
鈍時の温度の昇降過程において、巻芯と外側の金属箔が
膨張、収縮するのが避けられず、巻芯と金属箔両者の熱
伝導度、熱膨張率等の差によって巻芯近くの金属箔が互
いに強固に密着し、この密着により巻芯近くの金属箔が
巻芯に強く押し付けられた状態となり、コイル状物を巻
戻す際に金属箔が破断したり、表面の艶が低下したり、
皺や疵等の表面欠陥が生じたりするという現象がみられ
る。そのため金属箔製品の正常な部分の規定長さを保証
するには、上記巻芯近くの不良部分に相当する余分な長
さの金属箔を巻き付けておく必要があった。
【0004】このような問題は、実公昭63−4868
5号公報に提案されているように、巻芯に紙のような可
燃物を直接または間接的に巻回し、焼鈍熱処理時にこの
可燃物を燃焼させて燃焼残滓の層を残留させ、この燃焼
残滓異層のクッション作用によって上記現象を緩和する
処置を講じることによって改善することができるが、こ
の改善策においては熱処理時の可燃物の燃焼によってガ
スが発生し、このガスによって金属箔の一部が腐食した
り、あるいはコイル状物の端面が汚損したりするという
好ましからぬ副作用が発生する。
5号公報に提案されているように、巻芯に紙のような可
燃物を直接または間接的に巻回し、焼鈍熱処理時にこの
可燃物を燃焼させて燃焼残滓の層を残留させ、この燃焼
残滓異層のクッション作用によって上記現象を緩和する
処置を講じることによって改善することができるが、こ
の改善策においては熱処理時の可燃物の燃焼によってガ
スが発生し、このガスによって金属箔の一部が腐食した
り、あるいはコイル状物の端面が汚損したりするという
好ましからぬ副作用が発生する。
【0005】本考案は燃焼物を介装することなく上記し
た焼鈍熱処理時における巻芯近くの金属箔の表面欠陥の
発生を防止することを目的としてなされたものである。
た焼鈍熱処理時における巻芯近くの金属箔の表面欠陥の
発生を防止することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、巻芯部にエン
ボス加工された金属箔を介装し、エンボス加工された金
属箔の微細な空隙をクツション層として利用することに
よって上記課題を解決した。即ち本考案の金属箔コイル
状物は、巻芯の外周に、金属箔とエンボス加工された金
属箔とを重ね合わせてなる複層金属箔を数回〜十数回巻
き付けてクッション層を形成し、このクッション層の上
に焼鈍処理前の長尺の金属箔を巻き付けていることを特
徴しているものである。
ボス加工された金属箔を介装し、エンボス加工された金
属箔の微細な空隙をクツション層として利用することに
よって上記課題を解決した。即ち本考案の金属箔コイル
状物は、巻芯の外周に、金属箔とエンボス加工された金
属箔とを重ね合わせてなる複層金属箔を数回〜十数回巻
き付けてクッション層を形成し、このクッション層の上
に焼鈍処理前の長尺の金属箔を巻き付けていることを特
徴しているものである。
【0007】金属箔とエンボス加工された金属箔との複
層金属箔において、金属箔に刻設されるエンボス加工の
態様としては特に限定を要するものではなく、金属箔の
艶消しとして通常使用されている細かい布目状エンボス
加工態様のものも好ましく適用することができる。
層金属箔において、金属箔に刻設されるエンボス加工の
態様としては特に限定を要するものではなく、金属箔の
艶消しとして通常使用されている細かい布目状エンボス
加工態様のものも好ましく適用することができる。
【0008】エンボス加工された金属箔は巻芯に少なく
とも2周以上巻き付けられるものである。この巻き付け
回数が多いほど良好なクッション層を形成できるが、反
面不経済となる。好ましい巻回数は2〜20程度であ
る。
とも2周以上巻き付けられるものである。この巻き付け
回数が多いほど良好なクッション層を形成できるが、反
面不経済となる。好ましい巻回数は2〜20程度であ
る。
【0009】
【作用】エンボス加工された金属箔のみを巻芯の外周面
に巻回すると、エンボスの凹凸同士が嵌合しあってクッ
ション性が低下することになるが、上述したように、金
属箔とエンボス加工された金属箔とを重ね合わせてなる
複層金属箔を巻回するものであるから、表裏面が平坦な
金属箔によって先に巻回した複層金属箔のエンボス加工
された金属箔と次に巻回した複数金属箔のエンボス加工
された金属箔との凹凸同士の嵌合が阻止され、これらの
凹凸により良好なクッション作用を発揮させることがで
きる。
に巻回すると、エンボスの凹凸同士が嵌合しあってクッ
ション性が低下することになるが、上述したように、金
属箔とエンボス加工された金属箔とを重ね合わせてなる
複層金属箔を巻回するものであるから、表裏面が平坦な
金属箔によって先に巻回した複層金属箔のエンボス加工
された金属箔と次に巻回した複数金属箔のエンボス加工
された金属箔との凹凸同士の嵌合が阻止され、これらの
凹凸により良好なクッション作用を発揮させることがで
きる。
【0010】このクッション層が硬質の金属箔コイル状
物を電気炉等で熱処理する場合に生じる巻芯と金属箔両
者の熱伝導度、熱膨張率等の差にもとづく巻芯近くの金
属箔の圧縮を緩和し、金属箔が相互に強固に密着するの
を防止して巻芯部分に上記したような金属箔の不良部分
をなくする。
物を電気炉等で熱処理する場合に生じる巻芯と金属箔両
者の熱伝導度、熱膨張率等の差にもとづく巻芯近くの金
属箔の圧縮を緩和し、金属箔が相互に強固に密着するの
を防止して巻芯部分に上記したような金属箔の不良部分
をなくする。
【0011】
【実施例】以下本考案の実施例を図にもとづいて説明す
ると、本考案の金属箔コイル状物は図1、図2に示して
いるように、巻芯(1) の外周に、エンボス加工された金
属箔例えばアルミニウム箔(5) と、エンボス加工を施し
ていない金属箔例えば表裏面が平坦なアルミニウム箔
(3) とを重ね合わせてなる複層金属箔を数回〜十数回巻
き付けてエンボス加工アルミニウム箔の微細な凹凸によ
るクッション層(2) を形成し、しかるのちその上に長尺
の硬質金属箔、例えば硬質アルミニウム箔(3)を巻き取
って金属箔コイル状物(4) となしている。
ると、本考案の金属箔コイル状物は図1、図2に示して
いるように、巻芯(1) の外周に、エンボス加工された金
属箔例えばアルミニウム箔(5) と、エンボス加工を施し
ていない金属箔例えば表裏面が平坦なアルミニウム箔
(3) とを重ね合わせてなる複層金属箔を数回〜十数回巻
き付けてエンボス加工アルミニウム箔の微細な凹凸によ
るクッション層(2) を形成し、しかるのちその上に長尺
の硬質金属箔、例えば硬質アルミニウム箔(3)を巻き取
って金属箔コイル状物(4) となしている。
【0012】図2には、巻芯(1) の外周に上記複層金属
箔を数回〜十数回巻き付けてクッション層(2) を形成し
たのち、その上に長尺の硬質アルミニウム箔(3) を巻き
取って金属箔コイル状物(4) となした態様を示してい
る。
箔を数回〜十数回巻き付けてクッション層(2) を形成し
たのち、その上に長尺の硬質アルミニウム箔(3) を巻き
取って金属箔コイル状物(4) となした態様を示してい
る。
【0013】なお、上記各実施例のクッション層(2) を
形成するためのエンボス加工アルミニウム箔(5) には、
厚さ10μmの布地状のエンボスが施されたものを使用
し、このエンボス加工アルミニウム箔(5) とエンボス加
工を施していないアルミニウム箔(3) との複層金属箔か
らなるクッション層(2) の上に、幅寸法が1000m
m、厚さ10μmの硬質アルミニウム箔(3) をそれぞれ
1000m巻き取り、図1のような金属箔コイル状物
(4) となした。そしてこの金属箔コイル状物(4) を電気
炉にて、温度375℃で24時間焼鈍処理して軟質アル
ミニウム箔となし、しかるのち巻戻したところ、上記ク
ッション層(2) の上層に巻き取られて位置していたアル
ミニウム箔には皺、部分破断、艶低下あるいは端面汚損
等の不良発生が認められず、エンボス加工されたアルミ
ニウム箔(5) によるクッション層(2)の効果が確認され
た。
形成するためのエンボス加工アルミニウム箔(5) には、
厚さ10μmの布地状のエンボスが施されたものを使用
し、このエンボス加工アルミニウム箔(5) とエンボス加
工を施していないアルミニウム箔(3) との複層金属箔か
らなるクッション層(2) の上に、幅寸法が1000m
m、厚さ10μmの硬質アルミニウム箔(3) をそれぞれ
1000m巻き取り、図1のような金属箔コイル状物
(4) となした。そしてこの金属箔コイル状物(4) を電気
炉にて、温度375℃で24時間焼鈍処理して軟質アル
ミニウム箔となし、しかるのち巻戻したところ、上記ク
ッション層(2) の上層に巻き取られて位置していたアル
ミニウム箔には皺、部分破断、艶低下あるいは端面汚損
等の不良発生が認められず、エンボス加工されたアルミ
ニウム箔(5) によるクッション層(2)の効果が確認され
た。
【0014】
【考案の効果】このように、本考案による金属箔コイル
状物(4) は、巻芯(1) の外周に、金属箔とエンボス加工
された金属箔とを重ね合わせてなる複層金属箔を数回〜
十数回巻き付けてクッション層(2) を形成し、このクッ
ション層(2) の上に焼鈍処理前の長尺の金属箔(3) を巻
き付けているものであるから、金属箔とエンボス加工さ
れた金属箔とを重ね合わせてなる複層金属箔を巻芯(1)
に巻回してクッション層(2) を形成しているので、表裏
面が平坦な金属箔によって先に巻回した複層金属箔のエ
ンボス加工された金属箔と次に巻回した複数金属箔のエ
ンボス加工された金属箔との凹凸同士の嵌合が阻止され
てエンボス加工された金属箔により良好なクッション作
用を発揮させることができるものである。
状物(4) は、巻芯(1) の外周に、金属箔とエンボス加工
された金属箔とを重ね合わせてなる複層金属箔を数回〜
十数回巻き付けてクッション層(2) を形成し、このクッ
ション層(2) の上に焼鈍処理前の長尺の金属箔(3) を巻
き付けているものであるから、金属箔とエンボス加工さ
れた金属箔とを重ね合わせてなる複層金属箔を巻芯(1)
に巻回してクッション層(2) を形成しているので、表裏
面が平坦な金属箔によって先に巻回した複層金属箔のエ
ンボス加工された金属箔と次に巻回した複数金属箔のエ
ンボス加工された金属箔との凹凸同士の嵌合が阻止され
てエンボス加工された金属箔により良好なクッション作
用を発揮させることができるものである。
【0015】従って、このクッション層(2) が硬質の金
属箔コイル状物を電気炉等で焼鈍熱処理する場合に生じ
る巻芯と金属箔両者の熱伝導度、熱膨張率等の差にもと
づく巻芯近くの金属箔の圧縮を緩和し、金属箔が相互に
強固に密着するのを防止してクッション層(2) の上に巻
き取った金属箔に不良部分が発生するのを防止すること
ができ、しかも焼鈍加熱時にはガスの発生もなく、端面
に汚れのない軟質金属箔のコイル状物を得ることができ
る。
属箔コイル状物を電気炉等で焼鈍熱処理する場合に生じ
る巻芯と金属箔両者の熱伝導度、熱膨張率等の差にもと
づく巻芯近くの金属箔の圧縮を緩和し、金属箔が相互に
強固に密着するのを防止してクッション層(2) の上に巻
き取った金属箔に不良部分が発生するのを防止すること
ができ、しかも焼鈍加熱時にはガスの発生もなく、端面
に汚れのない軟質金属箔のコイル状物を得ることができ
る。
【0016】このため、本考案の金属箔コイル状物はク
ッション層(2) の位置まで品質の低下がなく、巻き取り
金属箔の規定長さを保証することができ、金属箔のロス
を著しく減少させることができる。
ッション層(2) の位置まで品質の低下がなく、巻き取り
金属箔の規定長さを保証することができ、金属箔のロス
を著しく減少させることができる。
【図1】本考案の金属箔コイル状物の簡略斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のクッション層を形成するための実施例を
示した斜視図である。
示した斜視図である。
1.巻芯 2.クッション層 3.硬質アルミニウム箔 4.コイル状物 5.エンボス加工されたアルミニウム箔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C22F 1/04 B21C 47/02 B65H 19/22 C21D 1/68 C21D 9/52 101
Claims (1)
- 【請求項1】 巻芯の外周に、金属箔とエンボス加工さ
れた金属箔とを重ね合わせてなる複層金属箔を数回〜十
数回巻き付けてクッション層を形成し、このクッション
層の上に焼鈍処理前の長尺の金属箔を巻き付けているこ
とを特徴とする金属箔コイル状物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5949393U JP2594530Y2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 金属箔コイル状物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5949393U JP2594530Y2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 金属箔コイル状物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724965U JPH0724965U (ja) | 1995-05-12 |
JP2594530Y2 true JP2594530Y2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=33156497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5949393U Expired - Fee Related JP2594530Y2 (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 金属箔コイル状物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2594530Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP5949393U patent/JP2594530Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0724965U (ja) | 1995-05-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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