JP2594502Y2 - キーマトリックス回路 - Google Patents

キーマトリックス回路

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JP2594502Y2
JP2594502Y2 JP1992034734U JP3473492U JP2594502Y2 JP 2594502 Y2 JP2594502 Y2 JP 2594502Y2 JP 1992034734 U JP1992034734 U JP 1992034734U JP 3473492 U JP3473492 U JP 3473492U JP 2594502 Y2 JP2594502 Y2 JP 2594502Y2
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key
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switches
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JP1992034734U
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亮介 岸原
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Kenwood KK
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はマイクロコンピュータ
などに使用するキーマトリックス回路に係り、特に、キ
ーマトリックスの接続配線数を減少させるのに好適なキ
ーマトリックス回路に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、キーマトリックス回路は図5に
示す、例えば12個のキースイッチを用いた回路図のもの
が多く提供されていた。図において、 KS0〜KS2 はキー
スキャン端子、 KR0〜KR3 はキーリターン端子であり、
この3個のキースキャン端子KS0〜KS2 と4個のキーリ
ターン端子 KR0〜KR3 との間に図のように12個のキース
イッチS1〜S12 を接続して構成したものであり、D1〜D3
は上記キースキャン端子 KS0〜KS2 に接続した逆流防止
用ダイオード、R1〜R4は上記キーリターン端子KR0〜KR3
と接地間に接続した抵抗器である。
【0003】この様に構成したキーマトリックス回路は
キースキャン端子 KS0〜KS2 にスキャン信号を供給して
ダイナミック動作させ、キースイッチS1〜S12 の押圧操
作をキーリターン端子 KR0〜KR3 の出力信号によって読
み込むことができる。図6はキースキャンの論理が「H
i」アクティブ動作するタイミングチャートである。
【0004】キースキャン端子 KS0が「Hiレベル」にあ
るA期間はキースイッチS1〜S4の押圧操作を読み込むこ
とができ、キースキャン端子 KS1が「Hiレベル」にある
B期間はキースイッチS5〜S8の押圧操作を読み込むこと
ができ、キースキャン端子 KS2が「Hiレベル」にあるC
期間はキースイッチS9〜S12 の押圧操作を読み込むこと
ができる。
【0005】上記、キースキャン端子 KS0〜KS2 とキー
リターン端子 KR0〜KR3 とをマイクロコンピュータの入
出力ポートに接続することにより、キーマトリックス回
路の12個のキースイッチS1〜S12 の押圧操作を識別して
判断することができ、マイクロコンピュータはキーマト
リックス回路からの操作データを処理することができ
た。
【0006】また、キースイッチS1〜S12 を多重押圧操
作された場合、キースキャン端子 KS0〜KS2 へのスキャ
ン信号の逆流を防止するために逆流防止用ダイオードD1
〜D3がキースキャン端子 KS0〜KS2 に図のように配線さ
れ、多重押圧操作の不具合を未然に防止することができ
た。
【0007】また、12個のキースイッチS1〜S12 のキー
マトリックス回路を4個のキースキャン端子 KS0〜KS3
と3個のキーリターン端子 KR0〜KR2 で構成しても同様
のキースイッチS1〜S12 の押圧操作を判断することもで
きる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のキーマトリックス回路は3個のキースキャン端子 KS0
〜KS2 と4個のキーリターン端子 KR0〜KR3 とを必要と
し、マイクロコンピュータの入出力ポートへの配線が7
本の配線材を必要としていたので、配線数は多くマイク
ロコンピュータの入出力ポートを有効に使用することを
妨げていた。
【0009】また、キースキャン端子 KS0〜KS2 の数だ
け逆流防止用ダイオードD1〜D3の数も必要となり、キー
マトリックス回路内部の配線と配線スペースを多く必要
とするなどという欠点があった。
【0010】この考案は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、従来のダイナミック動作と、電源端子からの供給電
圧によるスタティック動作とを合わせてマイクロコンピ
ュータへの配線数と部品数とを減少させることのできる
キーマトリックス回路を提供するところにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この考案のキーマトリッ
クス回路は複数のキースキャン端子と複数のキーリター
ン端子間に接続した複数のキースイッチを設け、上記キ
ースキャン端子に供給するスキャン信号によってダイナ
ミック動作するキーマトリックス回路において、上記複
数のキーリターン端子と電源端子間に接続してスタティ
ック動作するキースイッチを設け、上記ダイナミック動
作するキースイッチと合わせて構成したものである。
【0012】また、上記複数のキーリターン端子と接地
間に接続してスタティック動作するキースイッチを設
け、上記ダイナミック動作するキースイッチと合わせて
構成しても良い。
【0013】
【作用】この考案によれば、例えば12個のキースイッチ
S1〜S12 を有したキーマトリックス回路では2個のキー
スキャン端子KS0,KS1 と、4個のキーリターン端子 KR0
〜KR3 とを設け、この2個のキースキャン端子KS0,KS1
と4個のキーリターン端子 KR0〜KR3 との間に8個のキ
ースイッチS1〜S8を接続し、上記キースキャン端子KS0,
KS1 にスキャン信号を供給してダイナミック動作させ
る。
【0014】一方、上記4個もキーリターン端子 KR0〜
KR3 と電源端子+B間に4個のキースイッチS9〜S12 を接
続してスタティック動作させ、上記8個のキースイッチ
S1〜S8のダイナミック動作と併用することにより、12個
のキースイッチS1〜S12 の押圧操作を識別するキーマト
リックス回路を構成することができる。
【0015】例えば、キースキャンの論理が「Hi」アク
ティブ動作する場合、スキャン信号が「Hiレベル」の
時、それぞれのキースキャン端子KS0,KS1 に接続したキ
ースイッチS1〜S8の押圧操作を読み込み、キースキャン
端子KS0,KS1 のスキャン信号が共に「Loレベル」の時、
電源端子+Bとキーリターン端子 KR0〜KR3 間に接続した
キースイッチS9〜S12 の押圧操作を読み込むことができ
る。
【0016】この様に、2個のキースキャン端子KS0,KS
1 と4個のキーリターン端子 KR0〜KR3 とで12個のキー
スイッチS1〜S12 の押圧操作を読み込むことができ、マ
イクロコンピュータの入出力ポートとの接続配線数が6
本で良いことになり、更に、キースキャン端子KS0,KS1
に接続した逆流防止用ダイオードD1,D2 も2個に減少さ
せることができる。
【0017】また、上記4個のキーリターン端子 KR0〜
KR3 と接地間に4個のキースイッチS9〜S12 を接続し、
2個のキースキャン端子KS0,KS1 に接続する逆流防止用
ダイオードD1,D2 の極性を逆に接続することにより、キ
ースキャンの論理が「Lo」アクティブ動作するキーマト
リックス回路を形成することができ、前記同様に12個の
キースイッチS1〜S12 の押圧操作を読み込むことができ
る。
【0018】
【実施例】この考案に係るキーマトリックス回路の実施
例を図1乃至図4に基づいて説明する。尚、従来例と同
一部分には同一符号を付してその説明を省略する。図1
はキースキャンの論理が「Hi」アクティブ動作するキー
マトリックス回路の回路図であり、図2はスキャン動作
のタイミングを示したタイミングチャート、図3はキー
スキャンの論理が「Lo」アクティブ動作するキーマトリ
ックス回路の回路図、図4は「Lo」アクティブ動作する
スキャン動作のタイミングを示したタイミングチャート
である。図1において、+Bは電源端子であり、この電源
端子+Bとキーリターン端子 KR0〜KR3 との間にはキース
イッチS9〜S12 が接続されている。
【0019】今、図2に示すように、スキャン信号がキ
ースキャン端子 KS0を「Hiレベル」に設定しているA期
間はキースキャン端子KS2 は「Loレベル」になってい
て、キースイッチS1〜S4の押圧操作によってキーリター
ン端子 KR0〜KR3 には「Hiレベル」信号が供給される
が、キースイッチS5〜S8が押圧操作されてもキーリター
ン端子 KR0〜KR3 は「Loレベル」のままであり、「Hiレ
ベル」を読み込むことはでき無い。
【0020】即ち、例えばキーリターン端子 KR0が「Hi
レベル」を検出すると、キースイッチS1又はS9のどちら
かが押圧操作されたことを識別し、この状態でスキャン
信号がキースキャン端子 KS0〜KS1 共に「Loレベル」に
設定されるC期間ではキースイッチS1を押圧操作しても
キーリターン端子 KR0が「Hiレベル」になることが無
く、しかも、上記キーリターン端子 KR0が「Hiレベル」
の状態にあるということはキースイッチS9が押圧操作さ
れていることを識別することができる。この様に、C期
間でのキーリターン端子 KR0の「Hi」/「Lo」状態を検
出してキースイッチS1又はS9の押圧操作を識別すること
が可能である。
【0021】この様にして、前記同様にキーリターン端
子 KR1が「Hiレベル」に設定され、C期間のキーリター
ン端子KR1 の「Hi」/「Lo」状態によって、キースイッ
チS2又はS10 の押圧操作状態を識別することができる。
また、同様にキーリターン端子KR2 の「Hiレベル」にお
いて、キースイッチS3又はS11 の押圧操作状態を識別
し、また、キーリターン端子 KR3の「Hiレベル」におい
て、キースイッチS4又はS12 の押圧操作状態を識別する
ことができる。
【0022】次に、スキャン信号がキースキャン端子KS
1 を「Hiレベル」に設定した図2のB期間では、キース
キャン端子KS0 は「Loレベル」になっていて、このキー
スキャン端子KS0 に接続されたキースイッチS1〜S4がON
押圧操作されてもキーリターン端子 KR0〜KR3 側では
「Hiレベル」を読み込むことはできない。即ち、キース
イッチS5〜S8とスタティック動作するキースイッチS9〜
S12 のON押圧操作を検出することができる。
【0023】上記ダイナミック動作のキースイッチS5〜
S8とスタティック動作のキースイッチS9〜S12 の押圧操
作の識別は、前記同様に、例えばキーリターン端子 KR0
が「Hiレベル」を読み込んだ場合、キースイッチS5又は
S9のどちらかの押圧操作を検出し、スキャン信号のキー
スキャン端子 KS0〜KS1 が共に「Loレベル」に設定され
たC期間で上記キーリターン端子KR0 の「Hi」/「Lo」
状態によってキースイッチS5のON押圧操作か、又はキー
スイッチS9のON押圧操作かを識別することができる。
【0024】同様にキーリターン端子 KR1の「Hiレベ
ル」状態でキースイッチS6とキースイッチS10 との押圧
操作を検出し、更に、キースキャンのC期間でキースイ
ッチS5とキースイッチS10 との押圧操作を区別して識別
することができる。 また、同様にキーリターン端子 K
R2及びKR3 の「Hiレベル」状態とC期間の「Hi」/「L
o」状態とによりキースイッチS7とS11 と、キースイッ
チS8とS12 との押圧操作状態を識別することができる。
【0025】この様に、2個のキースキャン端子KS0,KS
1 と4個のキーリターン端子 KR0〜KR3 の組み合わせに
よって、12個のキースイッチS1〜S12 の押圧操作を識別
することができ、このキーマトリックス回路から接続す
るマイクロコンピュータの入出力ポート数は6本の接続
配線数で構成することができる。
【0026】図3及び図4はキースキャンの論理が「L
o」アクティブ動作を示したものであり、スタティック
動作を行うキースイッチS9〜S12 はキーリターン端子 K
R0〜KR3 と接地間に接続され、キースキャン端子KS0,KS
1 の逆流防止用ダイオードD1,D2 は図1のキースキャン
の論理が「Hi」アクティブ動作回路と逆極性に接続され
る。
【0027】この様に構成することにより、キースキャ
ンの論理が「Lo」アクティブ動作するキーマトリックス
回路を形成することができ、キーマトリックスの押圧操
作動作は前記キースキャン論理が「Hi」アクティブ動作
の場合と同様にキースキャン信号の「Loレベル」によっ
て動作することができる。
【0028】
【考案の効果】この考案に係るキーマトリックス回路は
前述のように、2本のキースキャン端子KS0,KS1 と4本
のキーリターン端子 KR0〜KR3 によるダイナミック動作
と、電源端子+Bによるスタティック動作とを組み合わせ
て12個のキースイッチS1〜S12の押圧操作を識別するこ
とができるので、このキーマトリックス回路から接続す
るマイクロコンピュータの入出力ポートが6本で良く、
従来例の7本の接続配線数に比べて少なくすることがで
き、余った1本の入出力ポートを他の目的に使用するこ
とができるという効果がある。
【0029】また、キースキャン端子KS0,KS1 に接続す
る逆流防止用ダイオードD1,D2 も従来例の3本から2本
に減少して構成することができ、上記、接続配線数の低
減に合わせて内部のハーネス配線数やコネクタ接続数な
どを低減することができ、これらの部品コストや組立作
業上のコストなども低減できるという効果もある。
【0030】しかも、構造が簡単であって、また、安価
に構成することができるため実施も容易であるなどの優
れた特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るキーマトリックス回路のキース
キャン論理が「Hi」アクティブ動作の実施例を示した回
路図である。
【図2】図1の動作を説明したタイミングチャートであ
る。
【図3】この考案のキーマトリックス回路のキースキャ
ン論理が「Lo」アクティブ動作の他の実施例を示した回
路図である。
【図4】図3の回路図の動作を説明したタイミングチャ
ートである。
【図5】従来例のキーマトリックス回路のキースキャン
論理の「Hi」アクティブ動作を示した回路図である。
【図6】図5の動作を説明したタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
KS0 〜KS2 キースキャン端子 KR0 〜KR3 キーリターン端子 S1〜S12 キースイッチ D1〜D3 逆流防止用ダイオード R1〜R4 抵抗器 +B 電源端子

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のキースキャン端子と複数のキーリ
    ターン端子間に接続した複数のキースイッチを設け、上
    記キースキャン端子に供給するスキャン信号によってダ
    イナミック動作するキーマトリックス回路において、 上記複数のキーリターン端子と電源端子間に接続してス
    タティック動作するキースイッチを設け、上記ダイナミ
    ック動作するキースイッチと合わせて構成したことを特
    徴とするキーマトリックス回路。
  2. 【請求項2】 上記複数のキーリターン端子と接地間に
    接続してスタティック動作するキースイッチを設けて構
    成したことを特徴とする請求項1記載のキーマトリック
    ス回路。
JP1992034734U 1992-05-25 1992-05-25 キーマトリックス回路 Expired - Lifetime JP2594502Y2 (ja)

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JPH0590755U JPH0590755U (ja) 1993-12-10
JP2594502Y2 true JP2594502Y2 (ja) 1999-04-26

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