JP2593052B2 - スイング逆止め弁 - Google Patents
スイング逆止め弁Info
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- JP2593052B2 JP2593052B2 JP10093594A JP10093594A JP2593052B2 JP 2593052 B2 JP2593052 B2 JP 2593052B2 JP 10093594 A JP10093594 A JP 10093594A JP 10093594 A JP10093594 A JP 10093594A JP 2593052 B2 JP2593052 B2 JP 2593052B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイング逆止め弁の構
造に関する。
造に関する。
【0002】
【従来の技術】逆止め弁には、種々の型式、構造のもの
があるが、比較的大流量の配管には、スイング逆止め弁
が用いられる。例えば、ボイラ等の給水ポンプの出口側
に、スイング逆止め弁が設けられ、給水の逆流を防いで
いる。その代表的構造を図4及び図5を参照して説明す
ると、弁箱すなわちボデー1の入口端1a、出口端1b
は、管状になっており、これらは、流路配管に溶接等に
より継合される。ボデー1の上部開口は、これを閉じる
カバー3で覆われ、ボルト,ナットで固定される。ボデ
ー1とカバー3との間には、適当なガスケットが挟装さ
れ、適当なシールガスケットが介装され、内部流体が漏
出することが防止される。ボデー1の中には、アームロ
ッド5を介してスイングアーム7が枢着され、その下端
に円板状弁体9が取りつけられている。即ち、弁体9
は、ロッド5を中心にして揺動可能であり、ボデー1の
入口端1aの中の入口流路1cのまわりに固定されたシ
ール又は弁座11が、自重等により時計まわりに回動す
る弁体9によって閉じられる。
があるが、比較的大流量の配管には、スイング逆止め弁
が用いられる。例えば、ボイラ等の給水ポンプの出口側
に、スイング逆止め弁が設けられ、給水の逆流を防いで
いる。その代表的構造を図4及び図5を参照して説明す
ると、弁箱すなわちボデー1の入口端1a、出口端1b
は、管状になっており、これらは、流路配管に溶接等に
より継合される。ボデー1の上部開口は、これを閉じる
カバー3で覆われ、ボルト,ナットで固定される。ボデ
ー1とカバー3との間には、適当なガスケットが挟装さ
れ、適当なシールガスケットが介装され、内部流体が漏
出することが防止される。ボデー1の中には、アームロ
ッド5を介してスイングアーム7が枢着され、その下端
に円板状弁体9が取りつけられている。即ち、弁体9
は、ロッド5を中心にして揺動可能であり、ボデー1の
入口端1aの中の入口流路1cのまわりに固定されたシ
ール又は弁座11が、自重等により時計まわりに回動す
る弁体9によって閉じられる。
【0003】以上のような構成において、例えば給水ポ
ンプから吐出された給水は、矢印Fのように、入口流路
1cへ流入し、その流体圧力によって弁体9を押しのけ
(反時計方向へ回動させ)、出口端1bから流出する。
そして、何らかの入口側の流体圧力が、出口側圧力より
低くなって給水が逆流しようとすると、その流体圧力
は、弁体9の背面に作用し、弁体9は、弁座11に押し
つけられ、流路は閉じる。即ち、逆流が防止される。逆
止め弁と謂われる所以である。
ンプから吐出された給水は、矢印Fのように、入口流路
1cへ流入し、その流体圧力によって弁体9を押しのけ
(反時計方向へ回動させ)、出口端1bから流出する。
そして、何らかの入口側の流体圧力が、出口側圧力より
低くなって給水が逆流しようとすると、その流体圧力
は、弁体9の背面に作用し、弁体9は、弁座11に押し
つけられ、流路は閉じる。即ち、逆流が防止される。逆
止め弁と謂われる所以である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
スイング逆止め弁においては、順流流体の押上げ力と自
重による閉止モーメントがバランスして、弁体9が弁座
11から離れ、流体が流れる。流体流は、脈動すること
が多く、従って、円板状弁体及びスイングアームは、始
終振動する。特に、給水ポンプの流れを絞って使用する
場合などは、その傾向が著しい。
スイング逆止め弁においては、順流流体の押上げ力と自
重による閉止モーメントがバランスして、弁体9が弁座
11から離れ、流体が流れる。流体流は、脈動すること
が多く、従って、円板状弁体及びスイングアームは、始
終振動する。特に、給水ポンプの流れを絞って使用する
場合などは、その傾向が著しい。
【0005】以上のようなスイングアーム等の振動が起
ると、その基端ボス部の両端面、及びこれに面するボデ
ー内面のボス端面、更に両者の間に介装されたワッシャ
ー等が互いにこすれ合い、摩耗する。この摩耗が大きく
なると、スイングアームは、アームロッドの長手方向に
変位し、通常は、弁座の外径に比し、大きい寸法で製作
されている円板状弁体も、弁座から外れ、逆流防止機能
を達しえなくなる。しかも、このような弁座と弁体のず
れによる逆流防止機能の喪失は、発生して初めて発見さ
れるものであり、その防止はひんぱんに分解して、内部
を点検しなければならず、関連プラントの運転効率を維
持する上からは、事実上、そのような内部点検は、不可
能に近かった。
ると、その基端ボス部の両端面、及びこれに面するボデ
ー内面のボス端面、更に両者の間に介装されたワッシャ
ー等が互いにこすれ合い、摩耗する。この摩耗が大きく
なると、スイングアームは、アームロッドの長手方向に
変位し、通常は、弁座の外径に比し、大きい寸法で製作
されている円板状弁体も、弁座から外れ、逆流防止機能
を達しえなくなる。しかも、このような弁座と弁体のず
れによる逆流防止機能の喪失は、発生して初めて発見さ
れるものであり、その防止はひんぱんに分解して、内部
を点検しなければならず、関連プラントの運転効率を維
持する上からは、事実上、そのような内部点検は、不可
能に近かった。
【0006】本発明は、このような現状に鑑みなされた
もので、スイングアーム等の横方向(流れを横ぎる方
向)変位が生ずるような、摩耗の発生を外部から容易に
発見できるような診断機能構造を備えたスイング逆止め
弁を提供することを目的とする。
もので、スイングアーム等の横方向(流れを横ぎる方
向)変位が生ずるような、摩耗の発生を外部から容易に
発見できるような診断機能構造を備えたスイング逆止め
弁を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的の下に、
本発明によれば、流路配管に両端の開口が継合される弁
箱と、同弁箱内に画成された入口流路を取囲む弁座と、
前記弁箱内に枢着されたスイングアームと、同スイング
アームの先端に取着され前記弁座に接近離隔して前記入
口流路を選択的に閉じる弁体とを有するスイング逆止め
弁は、前記スイングアームの基端のボス部にスロットを
形成し、同スロットの中に先端部が位置して同スイング
アームの横方向変位を規制する内部突起を弁箱や弁カバ
ーの内面に形成し、この内部突起に対応して弁箱又は弁
カバーの外面に診断用突起を形成したことを特徴として
いる。
本発明によれば、流路配管に両端の開口が継合される弁
箱と、同弁箱内に画成された入口流路を取囲む弁座と、
前記弁箱内に枢着されたスイングアームと、同スイング
アームの先端に取着され前記弁座に接近離隔して前記入
口流路を選択的に閉じる弁体とを有するスイング逆止め
弁は、前記スイングアームの基端のボス部にスロットを
形成し、同スロットの中に先端部が位置して同スイング
アームの横方向変位を規制する内部突起を弁箱や弁カバ
ーの内面に形成し、この内部突起に対応して弁箱又は弁
カバーの外面に診断用突起を形成したことを特徴として
いる。
【0008】
【作用】以上の構成において、スイングアームのスロッ
トの横方向端面と、内部突起の端面間の距離即ち隙間
は、所定の許容値より大きくなるように製作されるか
ら、使用の初期においては、スイングアームと内部突起
は接触しない。振動等によりスイングアームや関連部分
に摩耗が生ずると、スイングアームの横方向変位が徐々
に大きくなり、ついには、スイングアームのスロット端
面が、内部突起に当接するようになる。
トの横方向端面と、内部突起の端面間の距離即ち隙間
は、所定の許容値より大きくなるように製作されるか
ら、使用の初期においては、スイングアームと内部突起
は接触しない。振動等によりスイングアームや関連部分
に摩耗が生ずると、スイングアームの横方向変位が徐々
に大きくなり、ついには、スイングアームのスロット端
面が、内部突起に当接するようになる。
【0009】したがって、プラントの運転がすすんだ段
階で、プラントの運転停止時に、外部突起に音響又は振
動センサをセットし、適所、例えば、スイングアームを
支持するアームロッドの両端支持部に衝撃を伝えると、
スイングアームが内部突起に衝突し、音又は、振動を発
生し、これがセンサによって検知される。
階で、プラントの運転停止時に、外部突起に音響又は振
動センサをセットし、適所、例えば、スイングアームを
支持するアームロッドの両端支持部に衝撃を伝えると、
スイングアームが内部突起に衝突し、音又は、振動を発
生し、これがセンサによって検知される。
【0010】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
を説明する。逆止弁全体の構成は、前述の従来のもの
(図4,図5)と同じであるが、本発明の実施例の特徴
的部分が、図1及び図2の部分拡大断面図に示されてい
る。
を説明する。逆止弁全体の構成は、前述の従来のもの
(図4,図5)と同じであるが、本発明の実施例の特徴
的部分が、図1及び図2の部分拡大断面図に示されてい
る。
【0011】図1及び図2において、図示しない弁カバ
ーによって上部開口(内部部品の挿入,組立等に使用さ
れる)が閉じられる弁箱すなわちボデー21は、内部に
入口流路21aを画成し、その内側端面に、環状の弁座
すなわち弁箱シート(弁座)21bが形成されている。
弁箱シート21bに接触して入口流路21aを閉じる弁
体すなわちディスク23は、背面中央の軸部がスイング
アーム25の下端に挿入されて固定されている。
ーによって上部開口(内部部品の挿入,組立等に使用さ
れる)が閉じられる弁箱すなわちボデー21は、内部に
入口流路21aを画成し、その内側端面に、環状の弁座
すなわち弁箱シート(弁座)21bが形成されている。
弁箱シート21bに接触して入口流路21aを閉じる弁
体すなわちディスク23は、背面中央の軸部がスイング
アーム25の下端に挿入されて固定されている。
【0012】特に図2に明らかなように、スイングアー
ム25の基端(上端)は、横方向にのびるボス25aに
なっており、これが、ボデー21に挿通されたアームロ
ッド27によって支持されている。アームロッド27が
通るボデー21の部分内面に形成されたボス部21c,
21dとスイングアーム25のボス部25aの間には、
摩擦を減少し、揺動を円滑にするため、適当な厚さのワ
ッシャ29が介装されている。又アームロッド27の両
端は、ナット37で固定されている。
ム25の基端(上端)は、横方向にのびるボス25aに
なっており、これが、ボデー21に挿通されたアームロ
ッド27によって支持されている。アームロッド27が
通るボデー21の部分内面に形成されたボス部21c,
21dとスイングアーム25のボス部25aの間には、
摩擦を減少し、揺動を円滑にするため、適当な厚さのワ
ッシャ29が介装されている。又アームロッド27の両
端は、ナット37で固定されている。
【0013】更に、スイングアーム25のボス部25a
に面して内部突起31がボデー21の内面に突設されて
おり、この先端は、ボス部25aのスロット33の中に
入っている。内部突起31の両端面と、スロット33の
内向き両端面は、機械加工されており、両者間の隙間の
量は、適切な公差内に維持される。そして、内部突起3
1のすぐ外側の面には、外部突起35が一体的に形成さ
れている。
に面して内部突起31がボデー21の内面に突設されて
おり、この先端は、ボス部25aのスロット33の中に
入っている。内部突起31の両端面と、スロット33の
内向き両端面は、機械加工されており、両者間の隙間の
量は、適切な公差内に維持される。そして、内部突起3
1のすぐ外側の面には、外部突起35が一体的に形成さ
れている。
【0014】前記した構成において、流体例えば給水
は、矢印Bの方向に流入し、ディスク23を反時計方向
に押し上げ、弁箱シート21bとディスク23の正面
(接触面)との間を流れて、図面右方の出口(図示しな
い)へ流れる。又、出口側から逆流した給水は、ディス
ク23の背面な流体圧を作用させ、ディスク23を弁箱
シート21bに押しつけ、流路を閉塞し、逆流を防止す
る。
は、矢印Bの方向に流入し、ディスク23を反時計方向
に押し上げ、弁箱シート21bとディスク23の正面
(接触面)との間を流れて、図面右方の出口(図示しな
い)へ流れる。又、出口側から逆流した給水は、ディス
ク23の背面な流体圧を作用させ、ディスク23を弁箱
シート21bに押しつけ、流路を閉塞し、逆流を防止す
る。
【0015】ボデー21のボス部21c又は21d、ス
イングアーム25のボス部25a,及びワッシャ29の
間の隙間又はガタは、許容摩耗量を超えない限り、内部
突起31が、スイングアーム25のボス部25aに接触
することはないが、摩耗量が大きくなれば、両者は接触
する。次に、その接触の有無を外部から検査する要領を
図3を参照して説明する。まず、分析計のような計測器
Dに電気的に連絡したセンサCを外部突起35にセット
し、例えばハンマ等により、アームロッド27の長手方
向に衝撃を加える。これにより、スイングアーム25が
動いて、内部突起31に衝突すれば、音又は、振動波
は、センサCに入り、これに応じた信号が計測器Dに入
って、接触が検知される。
イングアーム25のボス部25a,及びワッシャ29の
間の隙間又はガタは、許容摩耗量を超えない限り、内部
突起31が、スイングアーム25のボス部25aに接触
することはないが、摩耗量が大きくなれば、両者は接触
する。次に、その接触の有無を外部から検査する要領を
図3を参照して説明する。まず、分析計のような計測器
Dに電気的に連絡したセンサCを外部突起35にセット
し、例えばハンマ等により、アームロッド27の長手方
向に衝撃を加える。これにより、スイングアーム25が
動いて、内部突起31に衝突すれば、音又は、振動波
は、センサCに入り、これに応じた信号が計測器Dに入
って、接触が検知される。
【0016】なお、前記実施例(図1,図2)において
は、内部突起31及び外部突起35をボデー21に設け
たが、図3に示唆するように、弁カバー39に設けても
よいことは勿論である。この場合、センサC′は、弁カ
バー39上の外部突起にセットして、移動による衝突を
検出する。
は、内部突起31及び外部突起35をボデー21に設け
たが、図3に示唆するように、弁カバー39に設けても
よいことは勿論である。この場合、センサC′は、弁カ
バー39上の外部突起にセットして、移動による衝突を
検出する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、スイングアームのボス
部のスロットに入りこむ内部突起を、関連部に摩耗が生
じたときにスイングアームに衝接するように、弁箱の内
面に設けると共に、センサがセットされた外部突起を弁
箱の外面に設けることにより、弁箱に衝撃を与えて、内
部突起とスイングアームとの衝接の有無の検知ができる
ので、分解等を行なわず、外部から摩耗の進行度を容易
に診断することが可能となる。
部のスロットに入りこむ内部突起を、関連部に摩耗が生
じたときにスイングアームに衝接するように、弁箱の内
面に設けると共に、センサがセットされた外部突起を弁
箱の外面に設けることにより、弁箱に衝撃を与えて、内
部突起とスイングアームとの衝接の有無の検知ができる
ので、分解等を行なわず、外部から摩耗の進行度を容易
に診断することが可能となる。
【図1】 本発明の実施例の要部を図2のA−A線に沿
って示す部分拡大立断面図である。
って示す部分拡大立断面図である。
【図2】 前記実施例の要部を示す一部切欠き部分拡大
平面断面図である
平面断面図である
【図3】 前記実施例の作用を説明するための説明図で
ある。
ある。
【図4】 従来のものを示す立断面図である。本発明の
実施例の全体系統図である。
実施例の全体系統図である。
【図5】 従来のものを示す正面図である。
21 ボデー(弁箱)、21a 入口流路、21b
弁箱シート(弁座)、23 ディスク(弁体)、25
スイングアーム、25a ボス部、31 内部
突起、33 スロット、35 外部突起、39
弁カバー。
弁箱シート(弁座)、23 ディスク(弁体)、25
スイングアーム、25a ボス部、31 内部
突起、33 スロット、35 外部突起、39
弁カバー。
Claims (1)
- 【請求項1】 流路配管に両端の開口が、継合される弁
箱と、同弁箱内に画成された入口流路を取囲む弁座と、
前記弁箱内に枢着されたスイングアームと、同スイング
アームの先端に取着され前記弁座に接近離隔して前記入
口流路を選択的に閉じる弁体とを有するスイング型逆止
弁において、 前記スイングアームの基端のボス部にスロットを形成
し、同スロットの中に位置して同スイングアームの横方
向変位を規制する内部突起を前記弁箱又は弁カバーの内
面に形成し、前記内部突起に対応して前記弁箱又は弁カ
バーの外面に診断用外部突起を形成したことを特徴とす
るスイング逆止め弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10093594A JP2593052B2 (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | スイング逆止め弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10093594A JP2593052B2 (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | スイング逆止め弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07310837A JPH07310837A (ja) | 1995-11-28 |
JP2593052B2 true JP2593052B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=14287215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10093594A Expired - Fee Related JP2593052B2 (ja) | 1994-05-16 | 1994-05-16 | スイング逆止め弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2593052B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5688269B2 (ja) * | 2010-11-09 | 2015-03-25 | 株式会社荏原製作所 | オリフィス付チェッキ弁 |
JP6289195B2 (ja) * | 2014-03-20 | 2018-03-07 | 原子燃料工業株式会社 | スイング逆止弁の弁棒減肉診断方法 |
-
1994
- 1994-05-16 JP JP10093594A patent/JP2593052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07310837A (ja) | 1995-11-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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