JP2592843Y2 - 包装フィルムシートの筋目付与装置 - Google Patents
包装フィルムシートの筋目付与装置Info
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- JP2592843Y2 JP2592843Y2 JP1993045292U JP4529293U JP2592843Y2 JP 2592843 Y2 JP2592843 Y2 JP 2592843Y2 JP 1993045292 U JP1993045292 U JP 1993045292U JP 4529293 U JP4529293 U JP 4529293U JP 2592843 Y2 JP2592843 Y2 JP 2592843Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、商品のガセットタイ
プの包装袋を形成するに、フィルムシートロールから繰
り出されるフィルムシートに対し製袋時の折り目形成が
し易い筋目を予め付与する装置の構造の技術分野に属す
る。
プの包装袋を形成するに、フィルムシートロールから繰
り出されるフィルムシートに対し製袋時の折り目形成が
し易い筋目を予め付与する装置の構造の技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、市民生活が向上すると、流
通市場にあっても、多種多様の商品が大量,少量に取り
引きされ、スーパーマーケットや商店等の店舗に於ては
供給側は勿論のこと、購入側にあっても、取り扱いがし
易いようなさまざまな工夫がなされ、更に猶の開発研究
改善がなされている。
通市場にあっても、多種多様の商品が大量,少量に取り
引きされ、スーパーマーケットや商店等の店舗に於ては
供給側は勿論のこと、購入側にあっても、取り扱いがし
易いようなさまざまな工夫がなされ、更に猶の開発研究
改善がなされている。
【0003】而して、かかる流通市場に於ける商品の取
り引きにおいてはその量目が正確で、確実な信頼状態で
取り引きされることも重要ではあるが、一方において流
通過程において満足すべき形成状態が確保されること
が、特に、食料品等の商品については不可欠にされてい
る。
り引きにおいてはその量目が正確で、確実な信頼状態で
取り引きされることも重要ではあるが、一方において流
通過程において満足すべき形成状態が確保されること
が、特に、食料品等の商品については不可欠にされてい
る。
【0004】ところで、かかる商品取り引きにおいて
は、上述基本的条件が図られることが重要ではあるが、
更に近時の商品の流通が活発に行われる要素としては包
装における外観形状や宣伝文句や模様等のデザイン等も
また無視出来ないことが認識されており、かかる商品包
装の外観状態が間接的に包装されている商品に対する品
質や量目,衛生状態を識別し得ることが一種の保証条件
とさえなっている。
は、上述基本的条件が図られることが重要ではあるが、
更に近時の商品の流通が活発に行われる要素としては包
装における外観形状や宣伝文句や模様等のデザイン等も
また無視出来ないことが認識されており、かかる商品包
装の外観状態が間接的に包装されている商品に対する品
質や量目,衛生状態を識別し得ることが一種の保証条件
とさえなっている。
【0005】そして、流通市場に於ける商品取り引きに
あっては販売の都度、量目計量等が行われるのではな
く、所定の基準に従って供給側に於て商品の所定の量目
計量、充填がなされると共に包装される態様が定着され
ており、そのため、供給側にあっては品質保証は単に充
填される商品のみばかりでなく、当該包装袋自体に対し
ても強く期待が求められているものである。
あっては販売の都度、量目計量等が行われるのではな
く、所定の基準に従って供給側に於て商品の所定の量目
計量、充填がなされると共に包装される態様が定着され
ており、そのため、供給側にあっては品質保証は単に充
填される商品のみばかりでなく、当該包装袋自体に対し
ても強く期待が求められているものである。
【0006】そのため、包装袋表面に品質保証,衛生状
態保持,量目,製造期日,使用説明等の所定の項目等が
印刷し易い等の点で、或いは、製袋加工がし易い等の点
でポリエチレン製のフィルムシートにより製袋がなされ
ると同時に商品充填がなされる態様が広く用いられてい
るが、上述デザイン的なメリットや店舗の陳列棚での陳
列に際しての配列のし易さ、しかも、安定した姿勢で正
しい保持態様がとれ、しかも、供給側から店舗への配送
に際しての箱詰め等が所定数確実に行われ易い等の点か
ら一般のピロータイプの包装袋から図4に示す様な所謂
ガセットタイプ等の折込型の包装袋1が広く用いられる
ようになってきている。
態保持,量目,製造期日,使用説明等の所定の項目等が
印刷し易い等の点で、或いは、製袋加工がし易い等の点
でポリエチレン製のフィルムシートにより製袋がなされ
ると同時に商品充填がなされる態様が広く用いられてい
るが、上述デザイン的なメリットや店舗の陳列棚での陳
列に際しての配列のし易さ、しかも、安定した姿勢で正
しい保持態様がとれ、しかも、供給側から店舗への配送
に際しての箱詰め等が所定数確実に行われ易い等の点か
ら一般のピロータイプの包装袋から図4に示す様な所謂
ガセットタイプ等の折込型の包装袋1が広く用いられる
ようになってきている。
【0007】かかるガセットタイプの包装袋1にあって
は図3に示す様に、ポリエチレン製のフィルムシート9
をフィルムシートロール8から自動包装充填装置12の
フォーマー13を介し袋状に形成し所定に商品を投入充
填し、断面方形に形成するが、その際図4に示す様に、
折り目2,2´ ,3,3´ ,4,4´ ,5,5´が
形成され、これを介してフィルムシート9を折り曲げ袋
状にし、側面には縦シール6、そして、上下に横シール
7,7´ を介して密封状に形成するようにされてい
る。
は図3に示す様に、ポリエチレン製のフィルムシート9
をフィルムシートロール8から自動包装充填装置12の
フォーマー13を介し袋状に形成し所定に商品を投入充
填し、断面方形に形成するが、その際図4に示す様に、
折り目2,2´ ,3,3´ ,4,4´ ,5,5´が
形成され、これを介してフィルムシート9を折り曲げ袋
状にし、側面には縦シール6、そして、上下に横シール
7,7´ を介して密封状に形成するようにされてい
る。
【0008】しかも、かかる密封状のガセットタイプ等
の包装袋1は当然のことながら、種々の条件や都合から
自動製袋充填工程をとるため、折り目2,2´ ,3,
3´等を設定通りに所定に形成するべく、製袋プロセス
においてフィルムシート9自体に筋目を予め付与形成し
ておくことが望まれ、例えば、特公昭48−14716
号公報発明や特開昭58−3408号考案等が案出さ
れ、種々の改善改良がなされて、更には、近時実公平3
−56492号公報考案等が実用化に供されてはいる。
の包装袋1は当然のことながら、種々の条件や都合から
自動製袋充填工程をとるため、折り目2,2´ ,3,
3´等を設定通りに所定に形成するべく、製袋プロセス
においてフィルムシート9自体に筋目を予め付与形成し
ておくことが望まれ、例えば、特公昭48−14716
号公報発明や特開昭58−3408号考案等が案出さ
れ、種々の改善改良がなされて、更には、近時実公平3
−56492号公報考案等が実用化に供されてはいる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
在来態様の技術にあっては、フィルムシートロール8か
らフォーマー13に繰り出されるフィルムシート9に対
しヒータ等を装備する筋目付与装置が進退自在に設けら
れ、所定に筋目を付与するようにされてはいる。
在来態様の技術にあっては、フィルムシートロール8か
らフォーマー13に繰り出されるフィルムシート9に対
しヒータ等を装備する筋目付与装置が進退自在に設けら
れ、所定に筋目を付与するようにされてはいる。
【0010】しかしながら、該筋目付与装置にあっては
筋目付与突起、及び、ノッチの間隔位置が固定されてい
るために、取り引き市場にあってはガセットタイプの包
装袋1のサイズ等が複数種望まれているにもかかわら
ず、したがって、フィルムシートの幅サイズ等が変化す
ると、これに柔軟に対応出来ず、特定の種類の筋目付与
しか出来ず、したがって特定サイズの包装袋1のみしか
出来ないという欠点があった。
筋目付与突起、及び、ノッチの間隔位置が固定されてい
るために、取り引き市場にあってはガセットタイプの包
装袋1のサイズ等が複数種望まれているにもかかわら
ず、したがって、フィルムシートの幅サイズ等が変化す
ると、これに柔軟に対応出来ず、特定の種類の筋目付与
しか出来ず、したがって特定サイズの包装袋1のみしか
出来ないという欠点があった。
【0011】特に、ヒータがバー状に固定されているた
めに、フィルムシートサイズの変化、及び、袋ピッチの
変化を吸収出来難い難点があり、又、筋目付与装置のノ
ッチ側に対して離反してフィルムシートの間欠送給時に
おけるフィルムシートの熱溶融に対処出来ないという不
具合があった。
めに、フィルムシートサイズの変化、及び、袋ピッチの
変化を吸収出来難い難点があり、又、筋目付与装置のノ
ッチ側に対して離反してフィルムシートの間欠送給時に
おけるフィルムシートの熱溶融に対処出来ないという不
具合があった。
【0012】そのため、製袋包装充填において作業員が
装置の稼動に際し極めて高度の熟練を要し、又、保守,
点検,整備等のメンテナンス作業が煩瑣となり、結果的
にコスト高になる不利点もあった。
装置の稼動に際し極めて高度の熟練を要し、又、保守,
点検,整備等のメンテナンス作業が煩瑣となり、結果的
にコスト高になる不利点もあった。
【0013】そして、袋の種類,サイズによっては筋目
付与が設計通り行われず、製袋不良を生じたり、製品歩
留り低下につながるという不具合もあった。
付与が設計通り行われず、製袋不良を生じたり、製品歩
留り低下につながるという不具合もあった。
【0014】
【考案の目的】この出願の考案の目的は上述従来技術に
基づくガセットタイプ等根強い需要と人気のある商品充
填包装袋の製袋に際してのフィルムシートに対する筋目
付与技術の問題点を解決すべき技術的課題とし、袋のサ
イズ等の変化にもかかわらず自由に筋目条件を調節する
ことが出来、しかも、フィルムシートの熱溶融等が避け
られ、設計通りの製袋が行え、製品歩留りを低下するこ
となく、コストダウンも図れるようにして流通産業にお
ける製袋技術利用分野に益する優れた包装フィルムシー
トの筋目付与装置を提供せんとするものである。
基づくガセットタイプ等根強い需要と人気のある商品充
填包装袋の製袋に際してのフィルムシートに対する筋目
付与技術の問題点を解決すべき技術的課題とし、袋のサ
イズ等の変化にもかかわらず自由に筋目条件を調節する
ことが出来、しかも、フィルムシートの熱溶融等が避け
られ、設計通りの製袋が行え、製品歩留りを低下するこ
となく、コストダウンも図れるようにして流通産業にお
ける製袋技術利用分野に益する優れた包装フィルムシー
トの筋目付与装置を提供せんとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述実用新案登録請求の範囲を要旨とするこの出願の考案
の構成は、前述課題を解決するために、所定サイズの筋
目タイプの折り目付包装袋を製袋するに際し、当該折り
目付包装袋に応ずるサイズのフィルムシートロールのボ
ビンからフィルムシートを繰り出して自動包装充填装置
のフォーマーに送給してそのシリンダを介し円筒形状に
形成し、縦シーラーにより両縁部を重合接合し間欠的に
横シーラーにより横シールを行って上設するシュートよ
り前段にて所定に量目を計量された商品を充填し、所定
の折り目を介し製袋をするに際し、フィルムシートロー
ルのボビンとフォーマーとの間の所定部位に設けた包装
フィルムシートの筋目付与装置において、フィルムシー
トの間欠供給サイクルでの送行中にフィルムシートロー
ルのボビンからのフィルムシートを所定にトラバースし
て設けられたフレームのシャフトに駆動作用を介して進
退自在に設けられたシャフトに軸装したディスク、及
び、該ディスクに対設されたプレートとの間に挿通し、
その際、シャフトに対しディスクをその軸方向所定に位
置自動調節して設定サイズにし、併せて、ヒータの位置
も調節し、弾圧スプリングの押圧による筋目付与エッジ
とプレートの筋目付与ノッチにより所定に筋目を確実に
付与し、その間、シャフトはエアシリンダ等のアクチュ
エータにより弾圧スプリング等の弾機に抗して進退作用
を付与され、確実に筋目が付与されるように、又、フィ
ルムシートの間欠供給サイクルでの停止時にはアクチュ
エータによりシャフト、即ち、ディスクがプレートから
離反してフィルムシートの熱溶融が行われないように
し、設計通りのガセットタイプの袋等の折り目付包装袋
が形成され得るようにした技術的手段を講じたものであ
る。
述実用新案登録請求の範囲を要旨とするこの出願の考案
の構成は、前述課題を解決するために、所定サイズの筋
目タイプの折り目付包装袋を製袋するに際し、当該折り
目付包装袋に応ずるサイズのフィルムシートロールのボ
ビンからフィルムシートを繰り出して自動包装充填装置
のフォーマーに送給してそのシリンダを介し円筒形状に
形成し、縦シーラーにより両縁部を重合接合し間欠的に
横シーラーにより横シールを行って上設するシュートよ
り前段にて所定に量目を計量された商品を充填し、所定
の折り目を介し製袋をするに際し、フィルムシートロー
ルのボビンとフォーマーとの間の所定部位に設けた包装
フィルムシートの筋目付与装置において、フィルムシー
トの間欠供給サイクルでの送行中にフィルムシートロー
ルのボビンからのフィルムシートを所定にトラバースし
て設けられたフレームのシャフトに駆動作用を介して進
退自在に設けられたシャフトに軸装したディスク、及
び、該ディスクに対設されたプレートとの間に挿通し、
その際、シャフトに対しディスクをその軸方向所定に位
置自動調節して設定サイズにし、併せて、ヒータの位置
も調節し、弾圧スプリングの押圧による筋目付与エッジ
とプレートの筋目付与ノッチにより所定に筋目を確実に
付与し、その間、シャフトはエアシリンダ等のアクチュ
エータにより弾圧スプリング等の弾機に抗して進退作用
を付与され、確実に筋目が付与されるように、又、フィ
ルムシートの間欠供給サイクルでの停止時にはアクチュ
エータによりシャフト、即ち、ディスクがプレートから
離反してフィルムシートの熱溶融が行われないように
し、設計通りのガセットタイプの袋等の折り目付包装袋
が形成され得るようにした技術的手段を講じたものであ
る。
【0016】
【実施例】次に、この出願の考案の1実施例を図1〜図
3に基づいて説明すれば以下の通りである。
3に基づいて説明すれば以下の通りである。
【0017】尚、図4と同一態様部分は同一符号を用い
て説明するものとする。
て説明するものとする。
【0018】図示実施例は折り目付包装袋としての図4
に示すガセットタイプの包装袋の製袋を行う態様であ
り、図3に示す態様において、所定のポリエチレン製の
フィルムシートロールのボビン8からのフィルムシート
9はダンサローラ10、ガイドローラ11,11…等を
介し自動包装充填装置12のフォーマー13に供給さ
れ、在来態様同様にその内側のシリンダ14の外側にて
円筒状に形成され、該シリンダ14の下側両側に設けら
れている間欠引き下ろし装置15,15により所定サイ
クルで間欠引き下ろし供給がなされ、その両縁部は縦シ
ーラー16により重合溶着されて円筒形状のフィルム9
´ に形成され、該シリンダ14の下側に於ては所定サ
イクルで進退動する横シーラー17,17´ により横
シールされると共に該横シーラー17に内蔵する図示し
ないカッターにより間欠的に切断され、その間、シリン
ダ14の上部ホッパ18から前段で所定に量目を計量さ
れた商品19を投入充填され、包装袋20が形成される
ようにされている。
に示すガセットタイプの包装袋の製袋を行う態様であ
り、図3に示す態様において、所定のポリエチレン製の
フィルムシートロールのボビン8からのフィルムシート
9はダンサローラ10、ガイドローラ11,11…等を
介し自動包装充填装置12のフォーマー13に供給さ
れ、在来態様同様にその内側のシリンダ14の外側にて
円筒状に形成され、該シリンダ14の下側両側に設けら
れている間欠引き下ろし装置15,15により所定サイ
クルで間欠引き下ろし供給がなされ、その両縁部は縦シ
ーラー16により重合溶着されて円筒形状のフィルム9
´ に形成され、該シリンダ14の下側に於ては所定サ
イクルで進退動する横シーラー17,17´ により横
シールされると共に該横シーラー17に内蔵する図示し
ないカッターにより間欠的に切断され、その間、シリン
ダ14の上部ホッパ18から前段で所定に量目を計量さ
れた商品19を投入充填され、包装袋20が形成される
ようにされている。
【0019】而して、該包装袋20のガセット袋1の形
成に際してその折り目に対する筋目2,2´ ,3,3
´ ,4,4´ ,5,5´ を形成するに、フィルムシ
ートロールのボビン8とフォーマー13との間の所定部
位、例えば、ダンサロール10とガイドロール11との
間にこの出願の考案の要旨を成すフィルムシート9の筋
目付与装置21が介設されている。
成に際してその折り目に対する筋目2,2´ ,3,3
´ ,4,4´ ,5,5´ を形成するに、フィルムシ
ートロールのボビン8とフォーマー13との間の所定部
位、例えば、ダンサロール10とガイドロール11との
間にこの出願の考案の要旨を成すフィルムシート9の筋
目付与装置21が介設されている。
【0020】而して、該フィルムシート9の筋目付与装
置21にあっては図1,図2に示す様に、フィルムシー
ト9にトラバースする姿勢でフレーム22が断面コの字
型にアンダーハング状に形成して配設され、その内側に
はフィルムシート9に同様に対向姿勢でサブフレーム2
3がリテーナ24を一体的に裏打ち固定されて設けら
れ、フレーム22に固設したアクチュエータとしてのエ
アシリンダ25により所定スパン昇降進退近接離反自在
にされている。
置21にあっては図1,図2に示す様に、フィルムシー
ト9にトラバースする姿勢でフレーム22が断面コの字
型にアンダーハング状に形成して配設され、その内側に
はフィルムシート9に同様に対向姿勢でサブフレーム2
3がリテーナ24を一体的に裏打ち固定されて設けら
れ、フレーム22に固設したアクチュエータとしてのエ
アシリンダ25により所定スパン昇降進退近接離反自在
にされている。
【0021】そして、該フレーム22にあっては所定間
隔でサブフレーム23に対しボルト26,26…を介し
その長さを調節自在に外装連係され、弾機としての弾圧
スプリング27がワッシャ28、ナット29を介して介
装されて下部フレーム23、及び、リテーナ24をフレ
ーム22に対し上側から押圧的に付勢するようにされて
いる。
隔でサブフレーム23に対しボルト26,26…を介し
その長さを調節自在に外装連係され、弾機としての弾圧
スプリング27がワッシャ28、ナット29を介して介
装されて下部フレーム23、及び、リテーナ24をフレ
ーム22に対し上側から押圧的に付勢するようにされて
いる。
【0022】又、該フレーム22とその両側の相対スラ
イドフレーム22´ の内側中途部に固設したL字型の
各ブラケット30との間にはガイドバー31が付設さ
れ、該ガイドバー31に対しサブフレーム23の両端に
垂設されたスリーブ32が相対スライド自在に設けられ
て該サブフレーム23、及び、リテーナ24のアクチュ
エータ25によるフレーム22に対する進退動がスムー
ズに行われるようにされている。
イドフレーム22´ の内側中途部に固設したL字型の
各ブラケット30との間にはガイドバー31が付設さ
れ、該ガイドバー31に対しサブフレーム23の両端に
垂設されたスリーブ32が相対スライド自在に設けられ
て該サブフレーム23、及び、リテーナ24のアクチュ
エータ25によるフレーム22に対する進退動がスムー
ズに行われるようにされている。
【0023】而して、サブフレーム23の両端部内側に
は固設されたアングル状のブラケット33によりシャフ
ト34が渡設されており、その上部に併設したリテーナ
24に固設したブラケット36,36…により図示しな
いボルト等を介し取り付け位置調節自在にされたサブブ
ラケット35がそのスリーブ37をして上記シャフト3
4に軸方向位置調整スライド自在に設けられている。
は固設されたアングル状のブラケット33によりシャフ
ト34が渡設されており、その上部に併設したリテーナ
24に固設したブラケット36,36…により図示しな
いボルト等を介し取り付け位置調節自在にされたサブブ
ラケット35がそのスリーブ37をして上記シャフト3
4に軸方向位置調整スライド自在に設けられている。
【0024】そして、該各ブラケット35はその内面に
適宜の遮熱材38,39をライニングされてカバーされ
ており、内側にはシャフト34に直交する姿勢で所定肉
厚のディスク40がその中央周囲に筋目付与エッジ41
を突出状に形成されて該シャフト34に回動自在に軸装
されている。
適宜の遮熱材38,39をライニングされてカバーされ
ており、内側にはシャフト34に直交する姿勢で所定肉
厚のディスク40がその中央周囲に筋目付与エッジ41
を突出状に形成されて該シャフト34に回動自在に軸装
されている。
【0025】そして、ブラケット35にあってはディス
ク40に近接して図2に示す様に、電気式のヒータ42
が配設され、所定のリード線を介し図示しない制御装置
に電気的に接続され、該ディスク40に対する加熱、及
び、加熱停止を行うようにされている。
ク40に近接して図2に示す様に、電気式のヒータ42
が配設され、所定のリード線を介し図示しない制御装置
に電気的に接続され、該ディスク40に対する加熱、及
び、加熱停止を行うようにされている。
【0026】そして、両側のスライドフレーム22´
,22´ の一部にあっては一本のシャフト43が左右
に渡設されてブロック44,44…を介装し、該各ブロ
ック44には上記ディスク40のエッジ41に対向する
筋目付与ノッチ45を刻設したプレート46を装備して
該ディスク40との間にフィルムシート9を介装して所
定の筋目49,49等を形成するようにされている。
,22´ の一部にあっては一本のシャフト43が左右
に渡設されてブロック44,44…を介装し、該各ブロ
ック44には上記ディスク40のエッジ41に対向する
筋目付与ノッチ45を刻設したプレート46を装備して
該ディスク40との間にフィルムシート9を介装して所
定の筋目49,49等を形成するようにされている。
【0027】又、両側のスライドフレーム22´ ,2
2´ に渡設したシャフト43,43に対し併設状態に
シャフト47,47を並行的に付設し、フィルムシート
9に対するガイドロール48,48,48をブロック4
4,44の前後に於て外装的に挿設している。
2´ に渡設したシャフト43,43に対し併設状態に
シャフト47,47を並行的に付設し、フィルムシート
9に対するガイドロール48,48,48をブロック4
4,44の前後に於て外装的に挿設している。
【0028】尚、アクチュエータのエアシリンダ25と
ヒータ42のオン,オフは自動包装充填装置12の引き
下ろし供給装置15と横シーラー17,17´ と同期
的に図示しない制御装置により作動されるようにされて
いる。
ヒータ42のオン,オフは自動包装充填装置12の引き
下ろし供給装置15と横シーラー17,17´ と同期
的に図示しない制御装置により作動されるようにされて
いる。
【0029】上述構成において、フィルムシートロール
のボビン8から繰り出された(引き下ろし供給装置15
により間欠動作的に)フィルムシート9はダンサローラ
10、ガイドローラ11,11…を通り、又、包装フィ
ルムシートの筋目付与装置21を通り、自動包装充填包
装装置12のフォーマー13に供給され、シリンダ14
の外側にて円筒形状に成形され両端部は縦シーラー16
により接合添着され、横シーラー17,17´ で内側
の横シールをされ、上部ホッパ18を介し所定の商品1
9を充填され製袋に供されるが、フォーマー13の前工
程においての包装フィルムシート9の筋目付与装置21
にあってはガイドロール48,48,48にガイドされ
てプレート46とディスク40の間を挿通され、所定に
筋目49,49…をエッジ41とノッチ45により付与
されるようにされている。
のボビン8から繰り出された(引き下ろし供給装置15
により間欠動作的に)フィルムシート9はダンサローラ
10、ガイドローラ11,11…を通り、又、包装フィ
ルムシートの筋目付与装置21を通り、自動包装充填包
装装置12のフォーマー13に供給され、シリンダ14
の外側にて円筒形状に成形され両端部は縦シーラー16
により接合添着され、横シーラー17,17´ で内側
の横シールをされ、上部ホッパ18を介し所定の商品1
9を充填され製袋に供されるが、フォーマー13の前工
程においての包装フィルムシート9の筋目付与装置21
にあってはガイドロール48,48,48にガイドされ
てプレート46とディスク40の間を挿通され、所定に
筋目49,49…をエッジ41とノッチ45により付与
されるようにされている。
【0030】その際、ガセットタイプの包装袋1の設計
によりフィルムシート9のサイズが所定に設定される
が、当該設定サイズに応じ、シャフト34に対しブラケ
ット35を該シャフト34の長さ方向所定位置に調整し
たり、全数を除去,増加したりする等自在に行う。
によりフィルムシート9のサイズが所定に設定される
が、当該設定サイズに応じ、シャフト34に対しブラケ
ット35を該シャフト34の長さ方向所定位置に調整し
たり、全数を除去,増加したりする等自在に行う。
【0031】そして、前述した如くブラケット35にあ
ってヒータ42が前記制御装置により引き下ろし装置1
5、横シーラー17,17´ に同期して(若干のタイ
ミングのずれはあるものの)ディスク40に加熱作用を
付与して筋目49,49…を形成するが、所定タイミン
グでアクチュエータとしてのエアシリンダ25がブラケ
ット36をして弾圧スプリング27,27…に抗して各
ブラケット35のディスク40をプレート46、即ち、
フィルムシート9から離反して後退すると、制御装置を
介しヒータ42の通電が遮断され、したがって、フィル
ムシート9の溶融は確実に避けられる。
ってヒータ42が前記制御装置により引き下ろし装置1
5、横シーラー17,17´ に同期して(若干のタイ
ミングのずれはあるものの)ディスク40に加熱作用を
付与して筋目49,49…を形成するが、所定タイミン
グでアクチュエータとしてのエアシリンダ25がブラケ
ット36をして弾圧スプリング27,27…に抗して各
ブラケット35のディスク40をプレート46、即ち、
フィルムシート9から離反して後退すると、制御装置を
介しヒータ42の通電が遮断され、したがって、フィル
ムシート9の溶融は確実に避けられる。
【0032】そして、ブラケット35の後退はエアシリ
ンダのアクチュエータ25の縮退を介してフレーム23
が弾圧スプリング27に抗して後退することにより、シ
ャフト34と共にガイドバー31に沿って所定ストロー
ク後退する。
ンダのアクチュエータ25の縮退を介してフレーム23
が弾圧スプリング27に抗して後退することにより、シ
ャフト34と共にガイドバー31に沿って所定ストロー
ク後退する。
【0033】又、アクチュエータ25が制御装置により
後退を停止されると、弾圧スプリング27によりフレー
ム23を介しシャフト34と共に各ブラケット35、即
ち、ディスク40が前進してプレート46の筋目付与ノ
ッチ45にフィルムシート9を押圧してヒータ42の作
用により所定に筋目49を形成する。
後退を停止されると、弾圧スプリング27によりフレー
ム23を介しシャフト34と共に各ブラケット35、即
ち、ディスク40が前進してプレート46の筋目付与ノ
ッチ45にフィルムシート9を押圧してヒータ42の作
用により所定に筋目49を形成する。
【0034】尚、プレート46側にあってはヒータが装
備されていないので、ディスク40の離反後退後にフィ
ルムシート9がプレート46に当接していてもフィルム
シート9の溶融現象は生じない。
備されていないので、ディスク40の離反後退後にフィ
ルムシート9がプレート46に当接していてもフィルム
シート9の溶融現象は生じない。
【0035】又、ブラケット35は遮熱材38,39に
よってカバーされているために、該ブラケット35外部
への放熱は遮断される。
よってカバーされているために、該ブラケット35外部
への放熱は遮断される。
【0036】このようにして、商品19の充填された包
装袋1は筋目49,49…を介し所定の折り込み工程で
自動的に折り込まれて図4に示すガセットタイプの包装
袋1が確実に形成される。
装袋1は筋目49,49…を介し所定の折り込み工程で
自動的に折り込まれて図4に示すガセットタイプの包装
袋1が確実に形成される。
【0037】尚、この出願の考案の実施態様は上述実施
例に限るものでないことは勿論であり、例えば、ディス
クを装備するブラケット内に適宜の冷媒を流過させる冷
却装置をヒータに併設して制御装置によりディスクがプ
レートから離反するタイミングでその近接タイミングま
で該ディスクを強制冷却し、プレートに当接しているフ
ィルムシートの熱輻射等による溶融に近い状態での変質
を防止するようにする等種々の態様が採用可能である。
例に限るものでないことは勿論であり、例えば、ディス
クを装備するブラケット内に適宜の冷媒を流過させる冷
却装置をヒータに併設して制御装置によりディスクがプ
レートから離反するタイミングでその近接タイミングま
で該ディスクを強制冷却し、プレートに当接しているフ
ィルムシートの熱輻射等による溶融に近い状態での変質
を防止するようにする等種々の態様が採用可能である。
【0038】そして、設計変更的にはディスクを装備す
るブラケットの進退ストロークの端部に適宜のリミット
スイッチ等を設ける等することが出来るが、当該態様は
当業者にとり何ら困難性なく採用出来るものである。
るブラケットの進退ストロークの端部に適宜のリミット
スイッチ等を設ける等することが出来るが、当該態様は
当業者にとり何ら困難性なく採用出来るものである。
【0039】そして、適用対象のシートはポリエチレン
製のフィルムに限らず、筋目付与可能なシートであれば
何でも良いことは勿論のことである。
製のフィルムに限らず、筋目付与可能なシートであれば
何でも良いことは勿論のことである。
【0040】又、弾機としては弾圧スプリングに限ら
ず、ガスダンパ、或いは、ゴム等均等手段であることは
勿論のことである。
ず、ガスダンパ、或いは、ゴム等均等手段であることは
勿論のことである。
【0041】
【考案の効果】以上、この出願の考案によれば、基本的
にピロータイプの包装袋に代替して商品の充填がし易い
のみばかりでなく、スーパーマーケットや商店等の店舗
への搬送プロセスにおいて所定数整然と箱詰めすること
が出来るメリットがあり、しかも、店頭に於て陳列棚に
最適姿勢で配列することが出来、購入者にとっても識別
し易い等のメリットから根強い需要と人気のあるガセッ
トタイプ等の包装袋等の折り目付包装袋の製造におい
て、予めフィルムシートロールから繰り出されるフィル
ムシートに折り目形成用の筋目を付与する装置にあっ
て、該折り目付袋の種類,サイズに応じてフィルムシー
トのサイズが変化しても、筋目付与エッジを有するディ
スクをフレームのシャフトに対しその数を適宜に増減
し、且つ、位置の調整が出来ることから、筋目付与にフ
ィルムシートのサイズが異なっても柔軟に適応し、設計
通りの筋目が付与出来るという優れた効果が奏される。
にピロータイプの包装袋に代替して商品の充填がし易い
のみばかりでなく、スーパーマーケットや商店等の店舗
への搬送プロセスにおいて所定数整然と箱詰めすること
が出来るメリットがあり、しかも、店頭に於て陳列棚に
最適姿勢で配列することが出来、購入者にとっても識別
し易い等のメリットから根強い需要と人気のあるガセッ
トタイプ等の包装袋等の折り目付包装袋の製造におい
て、予めフィルムシートロールから繰り出されるフィル
ムシートに折り目形成用の筋目を付与する装置にあっ
て、該折り目付袋の種類,サイズに応じてフィルムシー
トのサイズが変化しても、筋目付与エッジを有するディ
スクをフレームのシャフトに対しその数を適宜に増減
し、且つ、位置の調整が出来ることから、筋目付与にフ
ィルムシートのサイズが異なっても柔軟に適応し、設計
通りの筋目が付与出来るという優れた効果が奏される。
【0042】又、該ディスク、及び、ヒータを装備する
ブラケットがフレームを介しシャフトにその数の増減,
位置調節自在にされていることにより、ヒータもブラケ
ットごとアクチュエータを介し進退動自在にされ、その
ため、ディスクがプレートに対し離反して後退した姿勢
でヒータの作用が遮断され、したがって、ヒータを装備
しないプレートにフィルムシートが当接している状態に
あっても、該フィルムシートの溶融現象等が生ぜず、そ
のため、フィルムシートの連結供給に中断等が生じない
効果があり、又、製品精度に対する信頼性が充分に保持
されるという優れた効果が奏される。
ブラケットがフレームを介しシャフトにその数の増減,
位置調節自在にされていることにより、ヒータもブラケ
ットごとアクチュエータを介し進退動自在にされ、その
ため、ディスクがプレートに対し離反して後退した姿勢
でヒータの作用が遮断され、したがって、ヒータを装備
しないプレートにフィルムシートが当接している状態に
あっても、該フィルムシートの溶融現象等が生ぜず、そ
のため、フィルムシートの連結供給に中断等が生じない
効果があり、又、製品精度に対する信頼性が充分に保持
されるという優れた効果が奏される。
【0043】そのため、結果的にコストダウンが図れ、
商品価値も向上するという効果もある。
商品価値も向上するという効果もある。
【図1】この出願の考案の1実施例の部分断面正面図で
ある。
ある。
【図2】図1のII−II断面側面図である。
【図3】作動態様の模式側面図である。
【図4】対象となるガセットタイプの包装袋の模式斜視
図である。
図である。
8 フィルムシートロールのボビン 13 フォーマー 21 包装フィルムシートの筋目付与装置 9 フィルムシート 43 シャフト 22 フレーム 44 ブロック 25 アクチュエータ 42 ヒータ 35 ブラケット 41 筋目付与エッジ 40 ディスク 45 筋目付与ノッチ 46 プレート 27 弾圧スプリング(弾機) 38,39 遮熱材 31 ガイドバー 48 ガイドロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 41/00 - 41/18 B65B 9/00 - 9/24 B31B 1/25
Claims (1)
- 【請求項1】フィルムシートロールのボビンとフォーマ
ーとの間の所定部位に設けられた包装フィルムシートの
筋目付与装置において、該フィルムシートロールのボビ
ンからのフィルムシートにトラバースして設けられたフ
レームに弾機を有するアクチュエータを介して進退自在
に併設状に渡設されたシャフトにはヒータ付のブラケッ
トが該シャフトに沿って位置調整自在であって着脱自在
に装備され、該ブラケットにはヒータに併置して筋目付
与用のエッジが形成されたディスクが設けられ、而して
上記フレームにはシャフトに平行に筋目付与ノッチが形
成されたプレートが配設されており、又上記フレームの
両端部に上記シャフトに対するガイドバーが付設され、
而して上記フレームには上記ディスクとプレートの当接
部の前後にフィルムシートを挿通する案内用のガイドロ
ールが装備されていることを特徴とする包装フィルムシ
ートの筋目付与装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993045292U JP2592843Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 包装フィルムシートの筋目付与装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993045292U JP2592843Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 包装フィルムシートの筋目付与装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0711509U JPH0711509U (ja) | 1995-02-21 |
JP2592843Y2 true JP2592843Y2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=12715245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993045292U Expired - Fee Related JP2592843Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 包装フィルムシートの筋目付与装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592843Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013249135A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 製袋充填包装機における包装材筋付け方法及び装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003011907A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-15 | Ajinomoto General Foods Inc | 包装製品の製造方法及びこれに使用する折込み線形成装置及びその製造方法により製造された包装製品 |
JP4522769B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2010-08-11 | 藤森工業株式会社 | ヒートシール方法及びヒートシール装置 |
JP4532227B2 (ja) * | 2004-10-01 | 2010-08-25 | 株式会社東京自働機械製作所 | 製袋充填包装機の折り目付け装置 |
JP5392761B2 (ja) * | 2009-08-26 | 2014-01-22 | 株式会社悠心 | 逆止機能を具えるフレキシブル包装袋の製造方法および、それに用いる凹凸条形成装置 |
JP5647088B2 (ja) * | 2011-10-17 | 2014-12-24 | 株式会社フジキカイ | 包装機のフィルム折線付け装置 |
JP6698314B2 (ja) * | 2015-10-30 | 2020-05-27 | 大森機械工業株式会社 | 折り目形成装置、ピロー包装機、包装材、包装方法およびピロー包装体 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0356492Y2 (ja) * | 1986-03-28 | 1991-12-19 |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP1993045292U patent/JP2592843Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013249135A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 製袋充填包装機における包装材筋付け方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0711509U (ja) | 1995-02-21 |
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