JP2592190B2 - ミーティング・スケジューリング方法およびその装置 - Google Patents
ミーティング・スケジューリング方法およびその装置Info
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/109—Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
- G06Q10/063—Operations research, analysis or management
- G06Q10/0631—Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
- G06Q10/06314—Calendaring for a resource
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G06Q10/1095—Meeting or appointment
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に、ミーティングの
スケジューリング、特にデータ・プロセッシング・シス
テムにおけるミーティングのスケジューリングする方法
および装置に関する。さらに本発明は、ミーティングの
出席予定者が自分がミーティングに参加するときの条件
を指定することができる方法および装置に関する。
スケジューリング、特にデータ・プロセッシング・シス
テムにおけるミーティングのスケジューリングする方法
および装置に関する。さらに本発明は、ミーティングの
出席予定者が自分がミーティングに参加するときの条件
を指定することができる方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ミーティングのスケジューリングにはい
つも問題が伴う。ミーティングをスケジュールする人す
なわちミーティング・スケジューラが、参加が望まれて
いるかまたは必要である人々に対して管理その他の制御
を有しない場合には特に問題が伴う。
つも問題が伴う。ミーティングをスケジュールする人す
なわちミーティング・スケジューラが、参加が望まれて
いるかまたは必要である人々に対して管理その他の制御
を有しない場合には特に問題が伴う。
【0003】先行技術はまず、キーボード/ディスプレ
イ端末におけるユーザのスケジュールを種々のカレンダ
形式で記憶し、全スケジュールが各端末での呼出しに対
し利用可能であるようにすることによりスケジューリン
グ負荷を軽減した。これらスケジュールは、共通利用可
能時間を決定するために呼び出し、スキャンすることが
できる。もしスケジュールが一日スケジュールを基にし
た叙述形式でのみ利用可能ならば、これは莫大な時間消
費型である。月間スケジュール形式に短縮されたスケジ
ュールまたはカレンダが呼出しに対して利用可能なとき
でさえ、利用可能な時間についての観念的または紙と鉛
筆による表示法はエラーを犯し易く、大変な作業であ
る。
イ端末におけるユーザのスケジュールを種々のカレンダ
形式で記憶し、全スケジュールが各端末での呼出しに対
し利用可能であるようにすることによりスケジューリン
グ負荷を軽減した。これらスケジュールは、共通利用可
能時間を決定するために呼び出し、スキャンすることが
できる。もしスケジュールが一日スケジュールを基にし
た叙述形式でのみ利用可能ならば、これは莫大な時間消
費型である。月間スケジュール形式に短縮されたスケジ
ュールまたはカレンダが呼出しに対して利用可能なとき
でさえ、利用可能な時間についての観念的または紙と鉛
筆による表示法はエラーを犯し易く、大変な作業であ
る。
【0004】先行技術は上記の問題を解決するために、
さらなる発展を遂げている。カレンダ・アプリケーショ
ン・プログラムは、端末ユーザが接続されているホスト
・コンピュータに記憶され、出席予定者のカレンダを読
むことができ、利用可能なミーティング時間と日付のリ
ストを与えることができる。このようなシステムの一例
は米国特許第4,626,836号明細書において開示
されている。この米国特許明細書が開示する技術による
と、利用可能時間および日付が、スケジューラによって
与えられた日付と時間の幅から導かれ、このリストから
ミーティング・スケジューラは適切な時間と日付を選択
することができる。
さらなる発展を遂げている。カレンダ・アプリケーショ
ン・プログラムは、端末ユーザが接続されているホスト
・コンピュータに記憶され、出席予定者のカレンダを読
むことができ、利用可能なミーティング時間と日付のリ
ストを与えることができる。このようなシステムの一例
は米国特許第4,626,836号明細書において開示
されている。この米国特許明細書が開示する技術による
と、利用可能時間および日付が、スケジューラによって
与えられた日付と時間の幅から導かれ、このリストから
ミーティング・スケジューラは適切な時間と日付を選択
することができる。
【0005】より最近、この技術は米国特許第5,05
0,077号明細書において発展を見た。そこでは、出
席予定者のカレンダを検証する方法は非常に発展し、出
席予定者のカレンダを検証する効果的な方法が提供さ
れ、カレンダの内容は、予め定められた日付幅で予め選
択された時間幅を修正するのに利用され、所望のミーテ
ィングに可能なオプションを与える。
0,077号明細書において発展を見た。そこでは、出
席予定者のカレンダを検証する方法は非常に発展し、出
席予定者のカレンダを検証する効果的な方法が提供さ
れ、カレンダの内容は、予め定められた日付幅で予め選
択された時間幅を修正するのに利用され、所望のミーテ
ィングに可能なオプションを与える。
【0006】これらのシステムがカレンダリング技術に
おいて示した発展にもかかわらず、出席予定者が、所望
のミーティングへの出席に同意する選択条件の特定がで
きる方法または装置は未だ存在しない。例えば、出席予
定者は、自分は他の特定の出席者が出席しないときにの
み、所望のミーティングに参加する必要があるというこ
とを決定するかもしれない。出席予定者が出席者確認パ
ラメータの特定を許されるようなシステムを提供するこ
とにより、データ・プロセッシング・システムにおける
ミーティング・スケジューリングの処理は、大幅に発展
することができる。
おいて示した発展にもかかわらず、出席予定者が、所望
のミーティングへの出席に同意する選択条件の特定がで
きる方法または装置は未だ存在しない。例えば、出席予
定者は、自分は他の特定の出席者が出席しないときにの
み、所望のミーティングに参加する必要があるというこ
とを決定するかもしれない。出席予定者が出席者確認パ
ラメータの特定を許されるようなシステムを提供するこ
とにより、データ・プロセッシング・システムにおける
ミーティング・スケジューリングの処理は、大幅に発展
することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ミー
ティング・スケジューリングの改良された方法を提供す
ることにある。
ティング・スケジューリングの改良された方法を提供す
ることにある。
【0008】本発明の他の目的は、出席者カレンダを記
憶したデータ・プロセッシング・システムの中でミーテ
ィングをスケジューリングする改良された方法を提供す
ることにある。
憶したデータ・プロセッシング・システムの中でミーテ
ィングをスケジューリングする改良された方法を提供す
ることにある。
【0009】本発明の他の目的は、ミーティング出席予
定者がミーティングに出席する条件を指定することがで
きるミーティング・スケジューリングのための改良され
た方法および装置を提供することにある。
定者がミーティングに出席する条件を指定することがで
きるミーティング・スケジューリングのための改良され
た方法および装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的は以下のよう
にして達成される。本発明の方法および装置は、出席予
定者のカレンダを記憶したデータ・プロセッシング・シ
ステムにおいて、ミーティングをスケジューリングした
り確認したりするのに利用される。プロンプト画面はブ
ランク領域と共にスケジューラに提供され、このブラン
ク領域に少なくとも所望の出席者のリスト,所望の日付
幅,所望の時間幅を含む所望のミーティング・パラメー
タをキー・インするようになっている。プロンプト画面
は各出席予定者にも提供され、出席予定者が所望のミー
ティングへの出席に同意する条件を指定する出席者確認
パラメータをキー・インすることを許可する。本発明の
1実施例では、ある出席予定者は、あるミーティングに
必ず出席すべき人および出席する必要のない人を識別し
てそのミーティングへの出席予定者たちの出席を確認す
ることができる。所望のミーティング・パラメータおよ
び出席者確認パラメータと各出席予定者のカレンダとの
比較は、利用可能なミーティング時間がすべての必要な
パラメータに合うかどうかを決定するために利用され
る。
にして達成される。本発明の方法および装置は、出席予
定者のカレンダを記憶したデータ・プロセッシング・シ
ステムにおいて、ミーティングをスケジューリングした
り確認したりするのに利用される。プロンプト画面はブ
ランク領域と共にスケジューラに提供され、このブラン
ク領域に少なくとも所望の出席者のリスト,所望の日付
幅,所望の時間幅を含む所望のミーティング・パラメー
タをキー・インするようになっている。プロンプト画面
は各出席予定者にも提供され、出席予定者が所望のミー
ティングへの出席に同意する条件を指定する出席者確認
パラメータをキー・インすることを許可する。本発明の
1実施例では、ある出席予定者は、あるミーティングに
必ず出席すべき人および出席する必要のない人を識別し
てそのミーティングへの出席予定者たちの出席を確認す
ることができる。所望のミーティング・パラメータおよ
び出席者確認パラメータと各出席予定者のカレンダとの
比較は、利用可能なミーティング時間がすべての必要な
パラメータに合うかどうかを決定するために利用され
る。
【0011】
【実施例】図1を参照すると、本発明の方法および装置
を実施するのに利用される分散データ・プロセッシング
・システムの図が示されている。これを見てわかるよう
に、分散データ・プロセッシング・システム8は、複数
のネットワーク、例えばローカル・エリア・ネットワー
ク(Local Area Networks:LAN)10,32を含み、各L
ANは好ましくは複数の独立コンピュータ12および3
0を含んでいる。もちろん、当業者には、ホスト・プロ
セッサに接続された複数のインテリジェント・ワーク・
ステーション(Intelligent Work Stations:IWS)がこの
ような各ネットワークに利用されることが理解できよ
う。
を実施するのに利用される分散データ・プロセッシング
・システムの図が示されている。これを見てわかるよう
に、分散データ・プロセッシング・システム8は、複数
のネットワーク、例えばローカル・エリア・ネットワー
ク(Local Area Networks:LAN)10,32を含み、各L
ANは好ましくは複数の独立コンピュータ12および3
0を含んでいる。もちろん、当業者には、ホスト・プロ
セッサに接続された複数のインテリジェント・ワーク・
ステーション(Intelligent Work Stations:IWS)がこの
ような各ネットワークに利用されることが理解できよ
う。
【0012】このようなデータ・システムに共通して、
各独立コンピュータは記憶装置14またはプリンタ/出
力装置16に接続されている。このような装置14は本
発明の方法および装置によって利用され、個人のカレン
ダ・イベント・ファイルおよび出席者確認パラメータを
記憶する。この記憶されたファイルおよびパラメータ
は、個人によって分散データ・プロセッシング・システ
ム8の内部で定期的にアクセスされ、本発明の方法およ
び装置を用いてミーティングをスケジューリングしよう
とする。先行技術ではよく知られているが、カレンダ・
イベント・ファイルまたは出席者確認パラメータの各内
容は、記憶装置14に格納され、この記憶装置は、それ
に関連する全文書の維持と更新を司る資源管理プログラ
ムと関連づけられている。
各独立コンピュータは記憶装置14またはプリンタ/出
力装置16に接続されている。このような装置14は本
発明の方法および装置によって利用され、個人のカレン
ダ・イベント・ファイルおよび出席者確認パラメータを
記憶する。この記憶されたファイルおよびパラメータ
は、個人によって分散データ・プロセッシング・システ
ム8の内部で定期的にアクセスされ、本発明の方法およ
び装置を用いてミーティングをスケジューリングしよう
とする。先行技術ではよく知られているが、カレンダ・
イベント・ファイルまたは出席者確認パラメータの各内
容は、記憶装置14に格納され、この記憶装置は、それ
に関連する全文書の維持と更新を司る資源管理プログラ
ムと関連づけられている。
【0013】さらに図1を参照すると、分散データ・プ
ロセッシング・ネットワーク8は、メインフレーム・コ
ンピュータ18のような、多重メインフレーム・コンピ
ュータを含み、このコンピュータは、ローカル・エリア
・ネットワーク(LAN)10に通信リンク22によっ
て接続できることが理解される。メインフレーム・コン
ピュータ18はまた、記憶装置20にも接続でき、この
記憶装置はローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
10に対する遠隔記憶として働き、通信制御装置26と
通信リンク34とを経てゲートウェイ・サーバ28に接
続できる。ゲートウェイ・サーバ28は、好ましくは独
立したコンピュータあるいはインテリジェント・ワーク
・ステーションであり、ローカル・エリア・ネットワー
ク(LAN)32とローカル・エリア・ネットワーク
(LAN)10とをリンクする機能を持つ。
ロセッシング・ネットワーク8は、メインフレーム・コ
ンピュータ18のような、多重メインフレーム・コンピ
ュータを含み、このコンピュータは、ローカル・エリア
・ネットワーク(LAN)10に通信リンク22によっ
て接続できることが理解される。メインフレーム・コン
ピュータ18はまた、記憶装置20にも接続でき、この
記憶装置はローカル・エリア・ネットワーク(LAN)
10に対する遠隔記憶として働き、通信制御装置26と
通信リンク34とを経てゲートウェイ・サーバ28に接
続できる。ゲートウェイ・サーバ28は、好ましくは独
立したコンピュータあるいはインテリジェント・ワーク
・ステーションであり、ローカル・エリア・ネットワー
ク(LAN)32とローカル・エリア・ネットワーク
(LAN)10とをリンクする機能を持つ。
【0014】ローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)32およびローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)10に関して上に述べたように、複数のカレンダ・
イベント・ファイルと出席者確認パラメータとは、記憶
装置20の内部に記憶され、メインフレーム・コンピュ
ータ18が、資源管理プログラムとして、またはそれら
のファイルに対するライブラリ・サービスとして制御す
る。もちろん当業者は、メインフレーム・コンピュータ
18がローカル・エリア・ネットワーク(LAN)10
から地理的に遠隔地に配置され、同様にローカル・エリ
ア・ネットワーク(LAN)10がローカル・エリア・
ネットワーク(LAN)32からかなりの遠隔地に配置
されることを理解するだろう。すなわち、ローカル・エ
リア・ネットワーク(LAN)32はカリフォルニアに
置かれ、一方ローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)10はテキサスに置かれ、メインフレーム・コンピ
ュータ18はニューヨークに置かれることもある。
N)32およびローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)10に関して上に述べたように、複数のカレンダ・
イベント・ファイルと出席者確認パラメータとは、記憶
装置20の内部に記憶され、メインフレーム・コンピュ
ータ18が、資源管理プログラムとして、またはそれら
のファイルに対するライブラリ・サービスとして制御す
る。もちろん当業者は、メインフレーム・コンピュータ
18がローカル・エリア・ネットワーク(LAN)10
から地理的に遠隔地に配置され、同様にローカル・エリ
ア・ネットワーク(LAN)10がローカル・エリア・
ネットワーク(LAN)32からかなりの遠隔地に配置
されることを理解するだろう。すなわち、ローカル・エ
リア・ネットワーク(LAN)32はカリフォルニアに
置かれ、一方ローカル・エリア・ネットワーク(LA
N)10はテキサスに置かれ、メインフレーム・コンピ
ュータ18はニューヨークに置かれることもある。
【0015】上記からわかるように、分散データ・プロ
セッシング・システム8の一部に存在するユーザが、分
散データ・プロセッシング・システムの別の部分に存在
する個人と、ミーティングをスケジューリングしようと
することがしばしば望まれる。これを行うための多数の
カレンダリング・プログラムが利用可能であり、これは
分散データ・プロセッシング・ネットワーク内の任意の
位置に格納されたカレンダ・イベント・ファイルにアク
セスし、ミーティング・スケジューラによって選択され
た所望のミーティング・パラメータを満たす利用可能な
ミーティング時間が存在するのかしないのかを決定す
る。しかし、このようなカレンダ・システムは、出席予
定者に、出席者がミーティング参加に同意する条件を指
定することを許可しない。その結果、ミーティング出席
予定者に、出席予定者が1組のミーティング・パラメー
タに応じて自己の出欠を確認するのに利用できる複数の
ミーティング確認ルールを宣言することを可能にするシ
ステムの必要が存在するのは明らかである。
セッシング・システム8の一部に存在するユーザが、分
散データ・プロセッシング・システムの別の部分に存在
する個人と、ミーティングをスケジューリングしようと
することがしばしば望まれる。これを行うための多数の
カレンダリング・プログラムが利用可能であり、これは
分散データ・プロセッシング・ネットワーク内の任意の
位置に格納されたカレンダ・イベント・ファイルにアク
セスし、ミーティング・スケジューラによって選択され
た所望のミーティング・パラメータを満たす利用可能な
ミーティング時間が存在するのかしないのかを決定す
る。しかし、このようなカレンダ・システムは、出席予
定者に、出席者がミーティング参加に同意する条件を指
定することを許可しない。その結果、ミーティング出席
予定者に、出席予定者が1組のミーティング・パラメー
タに応じて自己の出欠を確認するのに利用できる複数の
ミーティング確認ルールを宣言することを可能にするシ
ステムの必要が存在するのは明らかである。
【0016】図2を参照すると、プロンプト画面50の
図が示され、この画面は本発明のスケジューリング方法
の最初にミーティング・スケジューラに提供される。本
明細書中で、“ミーティング・スケジューラ”,“スケ
ジューラ”,“オペレータ”,および“ユーザ”という
言葉が本発明を利用する個人の呼称として相互変換可能
に利用されている。プロンプト画面50は、呼出しを受
けた初期画面であり、ミーティングをスケジューリング
したいと望むキーボード/ディスプレイ端末オペレータ
に、分散データ・プロセッシング・ネットワーク8(図
1参照)の中で提供される。オペレータは次いでミーテ
ィングをスケジュールしたい所望の日付と、ミーティン
グのための最小の時間と、出席予定者のリストとをキー
・インする。
図が示され、この画面は本発明のスケジューリング方法
の最初にミーティング・スケジューラに提供される。本
明細書中で、“ミーティング・スケジューラ”,“スケ
ジューラ”,“オペレータ”,および“ユーザ”という
言葉が本発明を利用する個人の呼称として相互変換可能
に利用されている。プロンプト画面50は、呼出しを受
けた初期画面であり、ミーティングをスケジューリング
したいと望むキーボード/ディスプレイ端末オペレータ
に、分散データ・プロセッシング・ネットワーク8(図
1参照)の中で提供される。オペレータは次いでミーテ
ィングをスケジュールしたい所望の日付と、ミーティン
グのための最小の時間と、出席予定者のリストとをキー
・インする。
【0017】プロンプト画面50に示されているよう
に、スケジューラは9/9/87と9/11/87の間
に、少なくとも2時間30分を要するミーティングを開
きたいということがわかる。さらに、オペレータは、ス
ミス,ジョーンズ,ジョンソン,ジャクソン,およびブ
ラウンという個人がミーティングに参加し、ミーティン
グは会議室A22で行われることを要求した。図2のプ
ロンプト画面へのキー・インが完了すると、オペレータ
はENTERキーを押下する。これによって、プロンプ
ト画面の内容は、出席予定者のカレンダ・イベントと比
較される。その方法を以下により詳しく説明する。本発
明における利用を意図したキーボード/ディスプレイ端
末は一般に、陸線、ハードワイヤ、その他の手段を経
て、プロセッシング,記憶,検索機能を有するホスト・
システムに接続される。この構成は先行技術において古
くから知られていて、最も普通の表示技術はCRTディ
スプレイである。分散データ・プロセッシング・ネット
ワークには、全端末ユーザのためのイベントのスケジュ
ールまたはカレンダが記憶されている。これらのスケジ
ュールは、必要に応じて各ユーザによって準備され変更
される。
に、スケジューラは9/9/87と9/11/87の間
に、少なくとも2時間30分を要するミーティングを開
きたいということがわかる。さらに、オペレータは、ス
ミス,ジョーンズ,ジョンソン,ジャクソン,およびブ
ラウンという個人がミーティングに参加し、ミーティン
グは会議室A22で行われることを要求した。図2のプ
ロンプト画面へのキー・インが完了すると、オペレータ
はENTERキーを押下する。これによって、プロンプ
ト画面の内容は、出席予定者のカレンダ・イベントと比
較される。その方法を以下により詳しく説明する。本発
明における利用を意図したキーボード/ディスプレイ端
末は一般に、陸線、ハードワイヤ、その他の手段を経
て、プロセッシング,記憶,検索機能を有するホスト・
システムに接続される。この構成は先行技術において古
くから知られていて、最も普通の表示技術はCRTディ
スプレイである。分散データ・プロセッシング・ネット
ワークには、全端末ユーザのためのイベントのスケジュ
ールまたはカレンダが記憶されている。これらのスケジ
ュールは、必要に応じて各ユーザによって準備され変更
される。
【0018】プロンプト画面の内容と出席予定者のスケ
ジュールとの比較の結果は、オペレータによって入力さ
れたパラメータが満たされる利用可能日付およびミーテ
ィング時間を表す。従来のスケジューリング・システム
において、これらのミーティング時間はオプション・リ
ストとしてオペレータに提供される。しかし、オペレー
タのミーティング・パラメータを満たすミーティング時
間が利用可能でない場合は、従来は、選択されたミーテ
ィング・パラメータを自動的に変えて、オペレータにオ
プションの最適化リストを提供していた。この場合、各
オプションはオペレータによって選択されたパラメータ
の1つを満たさないことがあるという不備を含んでい
る。
ジュールとの比較の結果は、オペレータによって入力さ
れたパラメータが満たされる利用可能日付およびミーテ
ィング時間を表す。従来のスケジューリング・システム
において、これらのミーティング時間はオプション・リ
ストとしてオペレータに提供される。しかし、オペレー
タのミーティング・パラメータを満たすミーティング時
間が利用可能でない場合は、従来は、選択されたミーテ
ィング・パラメータを自動的に変えて、オペレータにオ
プションの最適化リストを提供していた。この場合、各
オプションはオペレータによって選択されたパラメータ
の1つを満たさないことがあるという不備を含んでい
る。
【0019】図3を参照すると、本発明の重要な特徴を
示すプロンプト画面60のピクチャー表示が示されてい
て、この画面は出席予定者に提供される。図3に示され
ているように、プロンプト画面60は、分散データ・プ
ロセッシング・ネットワーク8内の個人ユーザのため
の、パーソナル・プロンプト画面である。プロンプト画
面60は、ユーザのスミスによって利用され、彼は、様
々な出席者確認パラメータをキー・インし、このパラメ
ータは、ユーザのスミスが所望のミーティングへの出席
に同意するか否かを決定するのに利用される。
示すプロンプト画面60のピクチャー表示が示されてい
て、この画面は出席予定者に提供される。図3に示され
ているように、プロンプト画面60は、分散データ・プ
ロセッシング・ネットワーク8内の個人ユーザのため
の、パーソナル・プロンプト画面である。プロンプト画
面60は、ユーザのスミスによって利用され、彼は、様
々な出席者確認パラメータをキー・インし、このパラメ
ータは、ユーザのスミスが所望のミーティングへの出席
に同意するか否かを決定するのに利用される。
【0020】プロンプト画面60に示されているよう
に、ユーザのスミスは、スミスが出席に同意するにあた
ってミーティングへの出席を確認しなければならないミ
ーティング出席者名を入力できる。図示したように、ユ
ーザのスミスはジャクソンを入力した。これはユーザの
ジャクソンは、そのミーティングへの出席をユーザのス
ミスが確認するに先立って、所望の全ミーティングへの
出席を確定しなければならないことを示している。さら
に、プロンプト画面60は、ユーザのスミスは、スミス
がそのミーティングへの出席に同意するにあたってミー
ティングへの出席を確定する必要がないミーティング出
席者名を入力するのも許可している。このような状況
は、ユーザのスミスと他のユーザが互いに代理を務める
のに同意しており、両者の出席は必要でないという状況
において存在する。このようにして、プロンプト画面6
0に示されるように、ユーザのスミスは名前マーチンを
入力した。この方法に従えば、所望の出席者としてユー
ザのスミスを含むミーティングは、ユーザのマーチンが
確定出席者としてそのミーティングのリストに入ってい
ない場合以外は、ユーザのスミスによって確認されな
い。
に、ユーザのスミスは、スミスが出席に同意するにあた
ってミーティングへの出席を確認しなければならないミ
ーティング出席者名を入力できる。図示したように、ユ
ーザのスミスはジャクソンを入力した。これはユーザの
ジャクソンは、そのミーティングへの出席をユーザのス
ミスが確認するに先立って、所望の全ミーティングへの
出席を確定しなければならないことを示している。さら
に、プロンプト画面60は、ユーザのスミスは、スミス
がそのミーティングへの出席に同意するにあたってミー
ティングへの出席を確定する必要がないミーティング出
席者名を入力するのも許可している。このような状況
は、ユーザのスミスと他のユーザが互いに代理を務める
のに同意しており、両者の出席は必要でないという状況
において存在する。このようにして、プロンプト画面6
0に示されるように、ユーザのスミスは名前マーチンを
入力した。この方法に従えば、所望の出席者としてユー
ザのスミスを含むミーティングは、ユーザのマーチンが
確定出席者としてそのミーティングのリストに入ってい
ない場合以外は、ユーザのスミスによって確認されな
い。
【0021】さらに、プロンプト画面60は、ユーザの
スミスによって利用され、彼は、種々の特別なケースの
ミーティング出席者を入力し、それら出席者は種々のブ
ール代数演算子を用いて他の出席者とリンクされる。例
えば、ユーザのスミスは、プロンプト画面60を用い
て、ユーザのジョーンズまたはユーザのブラウンがミー
ティングに対して出席を確認する限り、そのミーティン
グに出席することを指示する。種々のユーザ名をタイプ
し、プロンプト画面60にリストされた適切な機能キー
を選択することにより、ユーザのスミスは確認ルールの
セットを特定できる。このルール・セットは、スミスと
いう出席者確認パラメータによって支配され、このパラ
メータは、ユーザのスミスがスケジューリングが望まれ
ている任意のミーティングへの出席に同意するか否かを
決定する。
スミスによって利用され、彼は、種々の特別なケースの
ミーティング出席者を入力し、それら出席者は種々のブ
ール代数演算子を用いて他の出席者とリンクされる。例
えば、ユーザのスミスは、プロンプト画面60を用い
て、ユーザのジョーンズまたはユーザのブラウンがミー
ティングに対して出席を確認する限り、そのミーティン
グに出席することを指示する。種々のユーザ名をタイプ
し、プロンプト画面60にリストされた適切な機能キー
を選択することにより、ユーザのスミスは確認ルールの
セットを特定できる。このルール・セットは、スミスと
いう出席者確認パラメータによって支配され、このパラ
メータは、ユーザのスミスがスケジューリングが望まれ
ている任意のミーティングへの出席に同意するか否かを
決定する。
【0022】もちろん、当業者は、グラフィック・ユー
ザ・インターフェースを本発明の方法および装置によっ
て利用できることを理解するだろう。すなわち、ユーザ
のスミスは、グラフィック指示装置を利用して、ユーザ
名をプロンプト画面60内の“出席しなければならな
い”ウィンドゥまたは“出席する必要はない”ウィンド
ゥにドラッギングし、図3と同じ目的を達成する。
ザ・インターフェースを本発明の方法および装置によっ
て利用できることを理解するだろう。すなわち、ユーザ
のスミスは、グラフィック指示装置を利用して、ユーザ
名をプロンプト画面60内の“出席しなければならな
い”ウィンドゥまたは“出席する必要はない”ウィンド
ゥにドラッギングし、図3と同じ目的を達成する。
【0023】図4を参照すると、オプション画面70が
図示され、この画面は、本発明の方法および装置による
所望のミーティング・パラメータと、所望の出席者カレ
ンダと、出席者確認パラメータとの比較から得られた結
果である。図のように、プロンプト画面70は、ミーテ
ィング・オプション・リストを含み、このリストは、各
可能ミーティングの曜日,日付,開始時間,終了時間を
宣言し、この可能ミーティングは、スケジューラ所望の
ミーティング・パラメータに対する解決案としてスケジ
ュールされている。もちろん、所望のミーティング・パ
ラメータの自動的変化が可能なカレンダ・システムにお
いて、プロンプト画面70は、スケジューラ所望のミー
ティング・パラメータに対する可能な解決案として、選
択された時間幅,日付幅,出席者リストを含んでいて、
これらは全所望ミーティング・パラメータを満たすわけ
ではないことを、当業者は理解するであろう。
図示され、この画面は、本発明の方法および装置による
所望のミーティング・パラメータと、所望の出席者カレ
ンダと、出席者確認パラメータとの比較から得られた結
果である。図のように、プロンプト画面70は、ミーテ
ィング・オプション・リストを含み、このリストは、各
可能ミーティングの曜日,日付,開始時間,終了時間を
宣言し、この可能ミーティングは、スケジューラ所望の
ミーティング・パラメータに対する解決案としてスケジ
ュールされている。もちろん、所望のミーティング・パ
ラメータの自動的変化が可能なカレンダ・システムにお
いて、プロンプト画面70は、スケジューラ所望のミー
ティング・パラメータに対する可能な解決案として、選
択された時間幅,日付幅,出席者リストを含んでいて、
これらは全所望ミーティング・パラメータを満たすわけ
ではないことを、当業者は理解するであろう。
【0024】図5を参照すると、ミーティング通知画面
80の図が表示され、この画面は本発明の方法および装
置によって作成される。ミーティング通知画面80は、
スケジューラに図4に示すミーティング・オプション・
リストからオプションを選択させ、スケジューラにミー
ティングの目的を入力するようにプロンプトすることに
より作成される。ミーティング通知画面80は、本発明
の方法および装置によって利用され、電子メールまたは
他の適切な手段によって各出席予定者にミーティングの
通知を送る。
80の図が表示され、この画面は本発明の方法および装
置によって作成される。ミーティング通知画面80は、
スケジューラに図4に示すミーティング・オプション・
リストからオプションを選択させ、スケジューラにミー
ティングの目的を入力するようにプロンプトすることに
より作成される。ミーティング通知画面80は、本発明
の方法および装置によって利用され、電子メールまたは
他の適切な手段によって各出席予定者にミーティングの
通知を送る。
【0025】最後に図6を参照すると、本発明の方法お
よび装置によるミーティング・スケジューリングを示す
論理フローチャートが示されている。処理はブロック1
00に始まり、ブロック102に渡され、ブロック10
2は、ミーティングをスケジューリングまたは再スケジ
ューリングすることが望ましいか否かの判断を示してい
る。当業者は、前もってミーティングをスケジュールし
たにもかかわらず、優先度の高い個人のスケジュールの
変更によって、ミーティングの再スケジューリングが必
要となることを理解するであろう。さらに、あるカレン
ダ・システムは、出席予定者が、スケジューリングされ
たミーティングに出席するか否かを、任意に決定するこ
とを許容する。いずれの場合も、所望のミーティング・
パラメータおよび出席者確認パラメータに関するミーテ
ィングの確認は、全パラメータが、スケジュールの変更
または出席者リストの変更の結果として満たされるか否
かを判断するために、再チェックする必要がある。出席
者リストの変更は、1人以上の出席者が、彼らの確認状
況を変更すると決定することにより生ずる。スケジュー
リングまたは再スケジューリングが所望されない場合、
そのような要求が生じるまで処理は単純に繰り返され
る。
よび装置によるミーティング・スケジューリングを示す
論理フローチャートが示されている。処理はブロック1
00に始まり、ブロック102に渡され、ブロック10
2は、ミーティングをスケジューリングまたは再スケジ
ューリングすることが望ましいか否かの判断を示してい
る。当業者は、前もってミーティングをスケジュールし
たにもかかわらず、優先度の高い個人のスケジュールの
変更によって、ミーティングの再スケジューリングが必
要となることを理解するであろう。さらに、あるカレン
ダ・システムは、出席予定者が、スケジューリングされ
たミーティングに出席するか否かを、任意に決定するこ
とを許容する。いずれの場合も、所望のミーティング・
パラメータおよび出席者確認パラメータに関するミーテ
ィングの確認は、全パラメータが、スケジュールの変更
または出席者リストの変更の結果として満たされるか否
かを判断するために、再チェックする必要がある。出席
者リストの変更は、1人以上の出席者が、彼らの確認状
況を変更すると決定することにより生ずる。スケジュー
リングまたは再スケジューリングが所望されない場合、
そのような要求が生じるまで処理は単純に繰り返され
る。
【0026】スケジューラがミーティングのスケジュー
リングまたは再スケジューリングを望む場合、処理は、
ブロック102で決定したように、ブロック104に移
り、ブロック104は、ミーティング・パラメータに対
するスケジューラの指示を示す。この処理は、図2のプ
ロンプト画面50を利用して達成され、スケジューラ
に、所望の日付幅,所望の時間幅,出席予定者のリスト
を少なくとも含む複数のミーティング・パラメータを入
力することを要求する。さらに、本発明の図示の実施例
により、スケジューラは所望のミーティングのための所
望の場所を入力することができる。この場合、カレンダ
機能は必ず所望の場所に対する記憶カレンダ・イベント
を検証し、それが所望のミーティング・パラメータを含
めたミーティングに利用可能か否かを判断する。
リングまたは再スケジューリングを望む場合、処理は、
ブロック102で決定したように、ブロック104に移
り、ブロック104は、ミーティング・パラメータに対
するスケジューラの指示を示す。この処理は、図2のプ
ロンプト画面50を利用して達成され、スケジューラ
に、所望の日付幅,所望の時間幅,出席予定者のリスト
を少なくとも含む複数のミーティング・パラメータを入
力することを要求する。さらに、本発明の図示の実施例
により、スケジューラは所望のミーティングのための所
望の場所を入力することができる。この場合、カレンダ
機能は必ず所望の場所に対する記憶カレンダ・イベント
を検証し、それが所望のミーティング・パラメータを含
めたミーティングに利用可能か否かを判断する。
【0027】次に、処理はブロック106に移り、ブロ
ック106は、利用可能日付および時間のリストの公式
化を示す。これは、図6に示されているように、ブロッ
ク108の参照によって起こり、ブロック108は、分
散データ・プロセッシング・ネットワークの内部の各出
席予定者に対する記憶カレンダ・イベント・ファイルを
示す。システム内に記憶されたカレンダ・イベントを再
吟味することにより、従来の技術でよく知られるどんな
方法を利用しても、利用可能日付および時間のリストを
公式化することができる。このリストは、所望のミーテ
ィング・パラメータに従うか、あるいは選択的にスケジ
ューラにオプションの最適化リストを提供し、この最適
化リストは、所望のミーティング・パラメータからの不
備を含んでいる。
ック106は、利用可能日付および時間のリストの公式
化を示す。これは、図6に示されているように、ブロッ
ク108の参照によって起こり、ブロック108は、分
散データ・プロセッシング・ネットワークの内部の各出
席予定者に対する記憶カレンダ・イベント・ファイルを
示す。システム内に記憶されたカレンダ・イベントを再
吟味することにより、従来の技術でよく知られるどんな
方法を利用しても、利用可能日付および時間のリストを
公式化することができる。このリストは、所望のミーテ
ィング・パラメータに従うか、あるいは選択的にスケジ
ューラにオプションの最適化リストを提供し、この最適
化リストは、所望のミーティング・パラメータからの不
備を含んでいる。
【0028】次に、処理はブロック110に移り、ブロ
ック110は、利用可能ミーティング・パラメータと、
出席者確認パラメータとの比較を示す。これはブロック
112に示されるように、記憶された出席者確認パラメ
ータにアクセスすることにより実行される。プロンプト
画面60が、各出席予定者によって複数の確認パラメー
タを入力するのに利用され、この確認パラメータはさら
に、分散データ・プロセッシング・ネットワーク8の内
部の任意の適切な位置に記憶することができる。
ック110は、利用可能ミーティング・パラメータと、
出席者確認パラメータとの比較を示す。これはブロック
112に示されるように、記憶された出席者確認パラメ
ータにアクセスすることにより実行される。プロンプト
画面60が、各出席予定者によって複数の確認パラメー
タを入力するのに利用され、この確認パラメータはさら
に、分散データ・プロセッシング・ネットワーク8の内
部の任意の適切な位置に記憶することができる。
【0029】所望のミーティング・パラメータと、各出
席予定者のカレンダ・イベント・ファイルと、出席者確
認パラメータとを比較した後、ブロック114は、オプ
ション画面をスケジューラに提供することを示す。この
オプション画面は、図4に示されたタイプでよく、複数
の可能なミーティング・オプションを含み、このオプシ
ョンは、全所望ミーティング・パラメータを含むかまた
は、全ミーティング・パラメータが満たされないという
ときに最適な解決案を提供する。次に、処理はブロック
116に移り、ブロック116は、スケジューラの選択
およびスケジューラの指示によって、ミーティングの目
的を入力するように、セッティングする。この情報はさ
らに、指示画面を、図5の指示画面80のようにフォー
マットするのに利用される。
席予定者のカレンダ・イベント・ファイルと、出席者確
認パラメータとを比較した後、ブロック114は、オプ
ション画面をスケジューラに提供することを示す。この
オプション画面は、図4に示されたタイプでよく、複数
の可能なミーティング・オプションを含み、このオプシ
ョンは、全所望ミーティング・パラメータを含むかまた
は、全ミーティング・パラメータが満たされないという
ときに最適な解決案を提供する。次に、処理はブロック
116に移り、ブロック116は、スケジューラの選択
およびスケジューラの指示によって、ミーティングの目
的を入力するように、セッティングする。この情報はさ
らに、指示画面を、図5の指示画面80のようにフォー
マットするのに利用される。
【0030】最後にブロック120は、各出席予定者に
指示を転送することを示し、ブロック122は、その指
示を各出席予定者が受け取ることを示す。
指示を転送することを示し、ブロック122は、その指
示を各出席予定者が受け取ることを示す。
【0031】前述のように、複雑なデータ・プロセッシ
ング・システムの内部でミーティングが確認されスケジ
ューリングされ、その一方で各ミーティングの出席予定
者に、複数の特定の出席者確認パラメータを宣言するこ
とを許可し、そのパラメータは出席者が特定のミーティ
ングへの参加に同意するか否かを左右するという、方法
および装置を本発明は開示している。このようにして、
マン・パワーおよび管理者資産の効率的な利用は、各出
席者が宣言することのできるパラメータを含むことによ
って非常に強化される。もちろん、個人の出席予定者確
認パラメータがミーティング開催の妨げになるという状
況を解決する種々のデッドロック解決メカニズムを利用
できる。
ング・システムの内部でミーティングが確認されスケジ
ューリングされ、その一方で各ミーティングの出席予定
者に、複数の特定の出席者確認パラメータを宣言するこ
とを許可し、そのパラメータは出席者が特定のミーティ
ングへの参加に同意するか否かを左右するという、方法
および装置を本発明は開示している。このようにして、
マン・パワーおよび管理者資産の効率的な利用は、各出
席者が宣言することのできるパラメータを含むことによ
って非常に強化される。もちろん、個人の出席予定者確
認パラメータがミーティング開催の妨げになるという状
況を解決する種々のデッドロック解決メカニズムを利用
できる。
【図1】本発明の方法および装置を実行するのに利用さ
れる、分散されたデータ・プロセッシング・システムを
示す図である。
れる、分散されたデータ・プロセッシング・システムを
示す図である。
【図2】本発明の方法および装置によってミーティング
・スケジューラに提供されるプロンプト画面を示す図で
ある。
・スケジューラに提供されるプロンプト画面を示す図で
ある。
【図3】本発明の方法および装置によって出席予定者に
提供されるプロンプト画面を示す図である。
提供されるプロンプト画面を示す図である。
【図4】所望のミーティング・パラメータ,所望の出席
者カレンダ,および出席者確認パラメータから導かれる
オプション画面を示す図である。
者カレンダ,および出席者確認パラメータから導かれる
オプション画面を示す図である。
【図5】本発明の方法および装置によって作成されたミ
ーティング通知画面を示す図である。
ーティング通知画面を示す図である。
【図6】本発明の方法および装置による、ミーティング
のスケジューリングを示す論理フローチャート図であ
る。
のスケジューリングを示す論理フローチャート図であ
る。
8 分散データ・プロセッシング・システム 10,32 ローカル・エリア・ネットワーク 12,30 独立コンピュータ 14,20 記憶装置 16 プリンタ/出力装置 18 メインフレーム・コンピュータ 22,34 通信リンク 26 通信制御装置 28 ゲートウェイ・サーバ
フロントページの続き (72)発明者 パトリック・ジェイ・キーン アメリカ合衆国 テキサス州 グレイプ バイン ウッドグレン ドライブ 4345 (56)参考文献 特開 昭60−103479(JP,A) 特開 昭63−189964(JP,A) 特開 平1−171059(JP,A) 特開 平1−206459(JP,A) 特開 平2−116965(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】データ処理システムに記憶されたユーザ・
カレンダを利用してミーティングをスケジューリングす
る方法であって、 (a)スケジューラが少なくとも所望の出席者のリス
ト、所望の日付幅および所望の時間幅を含む複数の所望
のミーティング・パラメータをキー・インすることが可
能なプロンプト画面を前記スケジューラに提供するステ
ップと、 (b)各出席予定者が、自分が召集されているミーティ
ングに出席すべき他のユーザの識別記号を含む、自分が
ミーティングに出席する際の条件を指定するための複数
の出席者確認パラメータをキー・インすることが可能な
プロンプト画面を前記各出席予定者に提供するステップ
と、 (c)前記ミーティング・パラメータと前記各出席予定
者の前記ユーザ・カレンダおよび前記出席者確認パラメ
ータとを前記データ処理システムにおいて比較するステ
ップと、 (d)前記ミーティング・パラメータおよび前記出席者
確認パラメータに適合する利用可能時間があればその時
間をミーティング用に選択するよう表示するためにオプ
ション画面を前記スケジューラに提供するステップと、 よりなるミーティング・スケジューリング方法。 - 【請求項2】データ処理システムに記憶されたユーザ・
カレンダを利用してミーティングをスケジューリングす
る方法であって、 (a)スケジューラが少なくとも所望の出席者のリス
ト、所望の日付幅および所望の時間幅を含む複数の所望
のミーティング・パラメータをキー・インすることが可
能なプロンプト画面を前記スケジューラに提供するステ
ップと、 (b)各出席予定者が、自分が召集されているミーティ
ングに出席する必要のない他のユーザの識別記号を含
む、自分がミーティングに出席する際の条件を指定する
ための複数の出席者確認パラメータをキー・インするこ
とが可能なプロンプト画面を前記各出席予定者に提供す
るステップと、 (c)前記ミーティング・パラメータと前記各出席予定
者の前記ユーザ・カレンダおよび前記出席者確認パラメ
ータとを前記データ処理システムにおいて比較するステ
ップと、 (d)前記ミーティング・パラメータおよび前記出席者
確認パラメータに適合する利用可能時間があればその時
間をミーティング用に選択するよう表示するためにオプ
ション画面を前記スケジューラに提供するステップと、 よりなるミーティング・スケジューリング方法。 - 【請求項3】データ処理システムに記憶されたユーザ・
カレンダを利用してミーティングをスケジューリングす
る方法であって、 (a)スケジューラが少なくとも所望の出席者のリス
ト、所望の日付幅および所望の時間幅を含む複数の所望
のミーティング・パラメータをキー・インすることが可
能なプロンプト画面を前記スケジューラに提供するステ
ップと、 (b)各出席予定者が、自分が召集されているミーティ
ングに出席すべき他のユーザの識別記号および自分が召
集されているミーティングに出席する必要のない他のユ
ーザの識別記号を含む、自分がミーティングに出席する
際の条件を指定するための複数の出席者確認パラメータ
をキー・インすることが可能なプロンプト画面を前記各
出席予定者に提供するステップと、 (c)前記ミーティング・パラメータと前記各出席予定
者の前記ユーザ・カレンダおよび前記出席者確認パラメ
ータとを前記データ処理システムにおいて比較するステ
ップと、 (d)前記ミーティング・パラメータおよび前記出席者
確認パラメータに適合する利用可能時間があればその時
間をミーティング用に選択するよう表示するためにオプ
ション画面を前記スケジューラに提供するステップと、 よりなるミーティング・スケジューリング方法。 - 【請求項4】ミーティングをスケジュールするためのデ
ータ処理装置であって、 (a)ユーザ・カレンダを記憶する手段と、 (b)スケジューラが少なくとも所望の出席者のリス
ト、所望の日付幅および所望の時間幅を含む複数の所望
のミーティング・パラメータをキー・インすることが可
能なプロンプト画面を前記スケジューラに提供する手段
と、 (c)各出席予定者が、自分が召集されているミーティ
ングに出席すべき他のユーザの識別記号を含む、自分が
ミーティングに出席する際の条件を指定するための複数
の出席者確認パラメータをキー・インすることが可能な
プロンプト画面を前記各出席予定者に提供する手段と、 (d)前記ミーティング・パラメータと前記各出席予定
者の前記ユーザ・カレンダおよび前記出席者確認パラメ
ータとを比較する手段と、 (e)前記ミーティング・パラメータおよび前記出席者
確認パラメータに適合する利用可能時間があればその時
間をミーティング用に選択するよう表示するためにオプ
ション画面を前記スケジューラに提供する手段と、 よりなるミーティングをスケジューリングするためのデ
ータ処理装置。 - 【請求項5】ミーティングをスケジューリングするため
のデータ処理装置であって、 (a)ユーザ・カレンダを記憶する手段と、 (b)スケジューラが少なくとも所望の出席者のリス
ト、所望の日付幅および所望の時間幅を含む複数の所望
のミーティング・パラメータをキー・インすることが可
能なプロンプト画面を前記スケジューラに提供する手段
と、 (c)各出席予定者が、自分が召集されているミーティ
ングに出席する必要のない他のユーザの識別記号を含
む、自分がミーティングに出席する際の条件を指定する
ための複数の出席者確認パラメータをキー・インするこ
とが可能なプロンプト画面を前記各出席予定者に提供す
る手段と、 (d)前記ミーティング・パラメータと前記各出席予定
者の前記ユーザ・カレンダおよび前記出席者確認パラメ
ータとを比較する手段と、 (e)前記ミーティング・パラメータおよび前記出席者
確認パラメータに適合する利用可能時間があればその時
間をミーティング用に選択するよう表示するためにオプ
ション画面を前記スケジューラに提供する手段と、 よりなるミーティングをスケジューリングするためのデ
ータ処理装置。 - 【請求項6】ミーティングをスケジューリングするため
のデータ処理装置であって、 (a)ユーザ・カレンダを記憶する手段と、 (b)スケジューラが少なくとも所望の出席者のリス
ト、所望の日付幅および所望の時間幅を含む複数の所望
のミーティング・パラメータをキー・インすることが可
能なプロンプト画面を前記スケジューラに提供する手段
と、 (c)各出席予定者が、自分が召集されているミーティ
ングに出席すべき他のユーザの識別記号および自分が召
集されているミーティングに出席する必要のない他のユ
ーザの識別記号を含む、自分がミーティングに出席する
際の条件を指定するための複数の出席者確認パラメータ
をキー・インすることが可能なプロンプト画面を前記各
出席予定者に提供する手段と、 (d)前記ミーティング・パラメータと前記各出席予定
者の前記ユーザ・カレンダおよび前記出席者確認パラメ
ータとを比較する手段と、 (e)前記ミーティング・パラメータおよび前記出席者
確認パラメータに適合する利用可能時間があればその時
間をミーティング用に選択するよう表示するためにオプ
ション画面を前記スケジューラに提供する手段と、 よりなるミーティングをスケジューリングするためのデ
ータ処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US633875 | 1975-11-20 | ||
US07/633,875 US5303145A (en) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | Method and apparatus for meeting confirmation in a data processing system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628361A JPH0628361A (ja) | 1994-02-04 |
JP2592190B2 true JP2592190B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=24541484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32157191A Expired - Lifetime JP2592190B2 (ja) | 1990-12-26 | 1991-10-31 | ミーティング・スケジューリング方法およびその装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5303145A (ja) |
JP (1) | JP2592190B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US5491626A (en) * | 1993-06-16 | 1996-02-13 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for profile transposition to calendar events |
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