JP2005031944A - 会議管理装置および会議管理プログラム - Google Patents

会議管理装置および会議管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理すること。
【解決手段】ネットワークを介してクライアント端末装置90a、90b、90cから受信した複数の会議の会議情報を管理する会議管理装置10であって、会議識別記号登録部32は、クライアント端末装置90a、90b、90cから複数の会議の会議情報を受信した場合に、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録し、会議データベース20は、会議識別記号登録部32によって登録された会議登録情報を保持し、会議時間記録部34は、複数の会議の会議参加者の識別情報と入退室時間を記録し、会議コスト算出部36は、会議時間記録部34によって記録された会議参加者の入退室時間と単位時間コストに基づいて会議コストを算出する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、会議管理装置および会議管理プログラムに関し、特に、会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理することができる会議管理装置および会議管理プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ネットワークを介してクライアント端末装置から受信した複数の会議の会議情報を保持する会議管理装置が知られている。かかる会議管理装置は、複数の会議の会議情報、すなわち、会議名、会議参加者名、会議日時、または/および会議場所などの情報に基づいて会議室予約システムなどの会議支援システムを運営していた。
【0003】
例えば、特許文献1では、会議室への入退室情報および会議参加者識別記号を用いて特定の会議室で開かれた会議における会議参加者の会議コストを算出する従来技術を開示している。また、特許文献2では、非接触カード読出/書込装置により会議参加者の会議実績データを蓄積し、会議参加者の会議実績データを生成する従来技術を開示している。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−187531号公報
【特許文献2】
特開2002−197236号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1の従来技術では、会議室への入退室情報および会議参加者識別記号を用いて特定の会議室で開かれた会議における会議参加者の会議コストを算出することはできるが、個人別、会議別、組織別に体系的に会議のコスト管理を行うことができなかった。また、特許文献2の従来技術では、非接触読出/書込装置により会議参加者の会議実績データを蓄積し、会議参加者の会議実績データを生成することはできるが、個人別、会議別、組織別に体系的に出席時間管理を行うことができなかった。
【0006】
そこで、この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理することができる会議管理装置および会議管理プログラムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明に係る会議管理装置は、ネットワークを介してクライアント端末装置から受信した複数の会議の会議情報を保持する会議管理装置であって、前記クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、該会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて該複数の会議を管理する会議管理手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
この請求項1の発明によれば、クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することとしたので、会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理することができる。
【0009】
また、請求項2の発明に係る会議管理プログラムは、ネットワークを介してクライアント端末装置から受信した複数の会議の会議情報を管理する会議管理装置に用いられる会議管理プログラムであって、前記クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、該会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて該複数の会議を管理する会議管理手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0010】
この請求項2の発明によれば、クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することとしたので、会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理することができる。
【0011】
また、請求項3の発明に係る会議管理プログラムは、請求項2の発明において、前記会議情報を会議識別記号に対応付けて登録する会議識別記号登録手順をさらにコンピュータに実行させ、前記会議管理手順は、前記会議識別記号登録手順によって会議識別記号に対応付けて登録された会議登録情報に基づいて前記複数の会議を管理することを特徴とする。
【0012】
この請求項3の発明によれば、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録することとしたので、会議識別記号に対応付けて登録された会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することができる。
【0013】
また、請求項4の発明に係る会議管理プログラムは、請求項2の発明において、前記会議情報は、会議名、会議参加者名、会議日時、または/および会議場所であることを特徴とする。
【0014】
この請求項4の発明によれば、会議情報は、会議名、会議参加者名、会議日時、または/および会議場所であることとしたので、会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することができる。
【0015】
また、請求項5の発明に係る会議管理プログラムは、請求項2の発明において、前記複数の会議の会議参加者の入退室時間と単位時間コストに基づいて会議コストを算出する会議コスト算出手順をさらにコンピュータに実行させ、前記会議管理手順は、前記会議コスト算出手順によって算出された会議コストに基づいて前記複数の会議のコスト管理を行うことを特徴とする。
【0016】
この請求項5の発明によれば、複数の会議の会議参加者の入退室時間と単位時間コストに基づいて会議コストを算出することとしたので、会議コストに基づいて複数の会議のコスト管理を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、この発明に係る会議管理装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、下記に示す実施の形態1では、本発明に係る会議管理装置を会議管理システムに適用する場合について説明し、実施の形態2では、本発明に係る会議管理プログラムを実行するコンピュータシステムについて説明することとする。
【0018】
(実施の形態1)
本実施の形態1では、本発明に係る会議管理装置を会議管理システムに適用する場合について説明する。なお、ここでは、本実施の形態1に係る会議管理システムの概要および特徴を説明した後に、この会議管理システムの構成を説明し、最後に、この会議管理システムの会議管理手順について説明する。
【0019】
[概要および特徴]
最初に、本実施の形態1に係る会議管理システムの概念を説明する。図1は、本実施の形態1に係る会議管理システムの概念を説明する図である。また、図2は、図1に示す会議データベースから抽出される会議管理データの一例を説明する図である。
【0020】
図1に示すように、会議管理システムは、会議サーバと、クライアントとからなるサーバクライアントシステムである。会議サーバは、クライアントから会議名、会議日時、会議参加者からなる会議情報を受信した場合に、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて会議を管理する。また、会議サーバは、会議登録情報、会議参加者識別情報、会議実績データなどからなる会議データベースを有し、会議データベースから会議を管理するために会議管理データを抽出する。また、会議サーバは、会議メールサーバ、会議室予約システム、スケジュール管理システム、会議電掲示板システムなどの他の会議支援システムを管理する。
【0021】
図2に示すように、会議サーバは、会議データベースに基づいて個人別、会議別、組織別会議コストを算出し、会議のコスト管理を行う。また、会議参加者の識別情報と入退室時間とからなる入退室情報を会議データベースから抽出し、会議参加者の入退室管理などを行う。
【0022】
図1に示すように、会議サーバは、会議登録情報を会議室予約システムに送信し、会議登録情報に基づいて会議室の予約をするよう会議室予約システムを管理する。また、会議サーバは、会議登録情報に基づいて会議案内を作成し、会議参加者に会議案内を通知するよう会議メールサ−バを管理する。また、会議サーバは、会議登録情報および会議実績データを会議参加者のスケジュール管理システムに送信し、会議登録情報に基づいて会議参加者のスケジュールを表示するようスケジュール管理システムを管理する。また、会議サーバは、会議実績データを保持し、必要に応じて会議実績データを読み出して会議参加者の月報を作成できるよう会議参加者のスケジュール管理システムを管理する。また、会議サーバは、会議電子掲示板システムに会議議事録を送信し、会議議事録を保持するよう会議電子掲示板システムを管理する。
【0023】
本発明の請求項1に係る会議管理装置は、概略的には、ネットワークを介してクライアントから受信した複数の会議の会議情報を管理する会議サーバであり、会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理することを特徴とする。
【0024】
具体的には、本発明の請求項1に係る会議管理装置は、クライアントから複数の会議の会議情報を受信した場合に、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて複数の会議を管理する会議サーバである。したがって、会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理することができる。
【0025】
[会議管理システムの構成]
次に、本実施の形態1に係る会議管理システムの構成について説明する。図3は、本実施の形態1に係る会議管理システムの構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、会議管理システムは、会議管理装置10と,スケジュール管理システム50と、会議室予約システム60と、メールサーバ装置70と、会議電子掲示板システム80と、クライアント端末装置90a、90b、90cと、ネットワーク95とからなる。
【0026】
スケジュール管理システム50は、個人のスケジュールを管理するシステムであり、具体的には、個人のスケジュールを予約または登録し、スケジュールを表示し、管理するシステムである。また、会議室予約システム60は、会議登録情報に基づいて選択された会議室を会議識別記号に対応付けて予約するシステムである。また、メールサーバ装置70は、インターネットを介してメールを送受信する場合に、SMTP(Simple Mail Tranfer Protocol)またはPOP(Post Office Protocol)などのプロトコルに基づいてメールを中継するサーバ装置である。
【0027】
会議電子掲示板システム80は、複数の会議の会議議事録を会議識別記号に対応付けて保持し、表示するシステムである。また、クライアント端末装置90a、90b、90cは、ネットワーク95を介してHTTPプロトコルに基づいて会議管理装置10と会議情報などのデータを送受信する端末装置である。
【0028】
会議管理装置10は、入力部12と、出力部14と、会議データベース20と、会議管理部30と、IF部40と、制御部42とからなる。入力部12は、ユーザの指示や要求、データを入力する装置であり、具体的には、キーボード、マウス、タッチペンなどである。また、出力部14は、会議管理装置10のステータスやデータを出力する装置であり、具体的には、プリンタなどの出力装置、CRT、LCDなどの画像表示装置である。
【0029】
会議データベース20は、会議識別記号に対応付けられた会議名、会議参加者名および識別記号、会議日時、会議室などからなる会議登録情報と、会議参加者名および識別記号、会議参加者の識別情報からなる会議参加者識別情報と、会議識別記号に対応付けられた会議参加者名および識別記号、会議参加者の入退室時間からなる会議実績データとからなる。
【0030】
ここで、図3に示す会議データベース20について説明する。図4は、図3に示す会議データベースの会議登録情報の一例を示す図であり、図5は、図3に示す会議データベースの会議出席者識別情報の一例を示す図であり、図6は、図5に示す会議データベースの会議出席者識別情報の職級と時間単価の一例を示す図であり、図7は、図5に示す会議データベースの会議出席者識別情報の経費管理番号とジョブ名の一例を示す図であり、図8は、図3に示す会議データベースの会議実績データの一例を示す図である。
【0031】
会議登録情報は、図4に示すように、会議識別記号(MID)と、会議名(TITLE)と、会議参加者名(UNAME)と、会議参加者識別記号(UID)と、会議日時(MDATE)と、会議室(MROOM)と、会議案内を保持するファイルへのパス(INVITATION)と、会議議事録を保持するファイルへのパス(MINUTE)からなっている。
【0032】
会議出席者識別情報は、図5に示すように、会議参加者識別記号(UID)と、会議参加者名(UNAME)と、職級(CLASS)と、経費管理番号(Q)とからなる。なお、会議参加者の職級(CLASS)は、図6に示すように、時間当たりの単価に対応付けられている。また、経費管理番号(Q)は、図7に示すように、ジョブ名(JOBNAME)と対応付けられている。
【0033】
会議実績データは、図8に示すように、会議識別記号(MID)と、会議参加者識別記号(AT_ID)と、入室時間(S_TIME)と、退室時間(E_TIME)とからなる。また、会議データベース20は、図示されてはいないが、会議参加者名たは会議参加者識別記号に対応付けられたメールアドレスを保持しており、会議案内をメールで通知する場合に会議参加者名または会議参加者識別記号によってメールアドレスが検索できる。
【0034】
図3の説明に戻ると、会議管理部30は、クライアント端末装置90a、90b、90cから複数の会議の会議情報を受信した場合に、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて複数の会議を管理する管理部であり、具体的には、会議識別記号登録部32と、会議時間記録部34と、会議コスト算出部36と、会議案内作成部37と、会議議事録作成支援部38とからなる。
【0035】
会議識別記号登録部32は、会議情報を会議識別記号に対応付けて会議登録情報として登録する登録部である。また、会議時間記録部34は、会議参加者の識別情報と入退室時間を会議識別記号に対応付けて記録する処理部である。具体的には、会議室に置かれたクライアント端末装置90a、90b、90cに接続されたカードリーダでカードから読み取られた会議参加者の識別情報と入退室時間を会議管理装置10に入力し、会議実績データとして会議データベース20に記録する。
【0036】
会議コスト算出部36は、会議時間記録部34によって記録された会議参加者の識別情報と入退室時間とからなる会議実績データと、会議参加者を職級、時間当たり単価、プロジェクト名に対応付けた会議参加者識別情報とに基づいて会議コストを算出する処理部であり、例えば、個人別会議コスト、会議別会議コスト、組織別会議コストを算出する。
【0037】
ここで、図3に示す会議コスト算出部36が算出した会議コストの表示の一例、個人別会議コストの一例、会議別会議コストの一例、およびプロジェクト別会議コストの一例について説明する。図9は、図3に示す会議コスト算出部が算出した会議コストの表示の一例を示す図であり、図10は、図3に示す会議コスト算出部が算出した個人別会議コストの一例を示す図であり、図11は、図3に示す会議コスト算出部が算出した会議別会議コストの一例を示す図であり、図12は、図3に示す会議コスト算出部が算出したプロジェクト別会議コストの一例を示す図である。
【0038】
会議管理装置10は、図9に示すように、会議コスト算出部36によって算出された会議コストに基づいて月ごとに組織内の個人別、会議別、プロジェクト別の高コスト会議ベスト10を会議管理データとして出力し、表示する。また、会議管理装置10は、図10に示すように、会議コスト算出部36によって算出された会議コストに基づいて月ごとに組織内の個人別会議コストを会議管理データとして出力し、表示する。なお、図10の縦軸は、個人名で、横軸は、会議に要したコストを円で表示している。
【0039】
会議管理装置10は、図11に示すように、会議コスト算出部36によって算出された会議コストに基づいて月ごとに組織内の会議別会議コストを会議管理データとして出力し、表示する。なお、図11の縦軸は、会議名で、横軸は、会議に要したコストを円で表示している。また、会議管理装置10は、図12に示すように、会議コスト算出部36によって算出された会議コストに基づいて月ごとに組織内のプロジェクト別会議コストを会議管理データとして出力し、表示する。なお、図12の縦軸は、プロジェクト名で、横軸は、会議に要したコストを円で表示している。
【0040】
図3の説明に戻ると、会議案内作成部37は、会議データベース20の会議登録情報にもとづいて会議案内を作成し、会議参加者に会議案内をメールで通知する処理部である。なお、会議参加者のメールアドレスは、会議データベース20から検索される。また、会議議事録作成支援部38は、会議データベース20の会議登録情報および会議実績データに基づいてユーザの会議議事録の作成を支援し、会議議事録を図4のMINUTEに示すファイルに保持する処理部である。具体的には、会議議事録作成支援部38は、会議名、会議日時、会議場所、会議参加者などが会議登録情報および会議実績情報に基づいて記載された会議議事録の定型フォーマットを生成し、ユーザが議事内容を作成するのを支援する。
【0041】
IF部40は、会議管理装置10がネットワーク95を介してスケジュール管理システム50、会議予約システム60、メールサーバ装置70、会議電子掲示板システム80と、クライアント端末装置90a、90b、90cとHTTPプロトコルにしたがってデータを送受信するネットワークインタフェースである。また、制御部42は、会議管理装置10の全体を制御する制御部であり、ユーザの要求や指示受け付けて、会議管理装置10の各処理部のデータの流れを制御する。
【0042】
[会議管理システムの会議管理手順]
次に、図3に示す会議管理システムの会議管理手順について説明する。図13は、図3に示す会議管理システムの会議管理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、まず、会議開催前に、会議情報がクライアント端末装置90a、90b、90cから会議管理装置10に送信される(ステップS1301)。そして、会議管理装置10は、クライアント端末装置90a、90b、90cから会議情報を受信すると会議識別記号登録部32を起動する(ステップS1302)。さらに、会議識別記号登録部32は、会議情報を会議識別記号に対応付けて会議登録情報として登録し(ステップS1303)会議登録情報を会議データベース20に書き込む(ステップS1304)。そして、クライアント端末装置90a、90b、90cは、会議情報が会議登録情報として登録された後、会議識別記号を受信する(ステップS1305)。
【0043】
さらに、会議開催中に、会議参加者は、会議室への入退室時に会議室にあるカードリーダにカードを挿入する。そして、クライアント端末装置90a、90b、90cは、会議参加者の識別情報と入退室時間からなる入退室情報をカードからカードリーダで読み込み、会議管理装置10に送信する(ステップS1306)。さらに、会議管理装置10は、クライアント端末装置90a、90b、90cから入退室情報を受信すると、会議時間記録部34を起動し(ステップS1307)、会議時間記録部34は、入退室情報を会議データベース20の会議実績データに書き込む(ステップS1308)。
【0044】
そして、会議終了後に、クライアント端末装置90a、90b、90cは、会議コスト算出項目を会議管理装置10に送信する(ステップS1309)。さらに、会議管理装置10は、クライアント端末装置90a、90b、90cから会議コスト算出項目を受信すると、会議コスト算出部36を起動し(ステップS1310)、会議コスト算出部36は、会議データベース20から会議参加者識別情報と会議実績データを読み出して(ステップS1311)、クライアント端末装置90a、90b、90cから要求された会議コスト算出項目について会議コストを算出する(ステップS1312)。そして、クライアント端末装置90a、90b、90cは、会議管理装置10から会議コスト算出結果を受信する(ステップS1313)。
【0045】
上述したように、本実施の形態1では、クライアント端末装置90a、90b、90cから複数の会議の会議情報を受信した場合に、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することとしたので、会議管理部30は、会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理を行うことができる。
【0046】
また、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録する会議識別記号登録部32をさらに備えることとしたので、会議管理部30は、会議識別記号登録部32によって会議識別記号に対応付けて登録された会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することができる。
【0047】
また、複数の会議の会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報を保持する会議データベース20をさらに備えることとしたので、会議管理部30は、会議データベース20保持された会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することができる。
【0048】
また、会議情報は、会議名、会議参加者名、会議日時、または/および会議場所であることとしたので、会議管理部30は、会議データベース20に保持された会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することができる。
【0049】
また、複数の会議の会議参加者の識別情報と入退室時間を記録する会議時間記録部34と、会議時間記録部34によって記録された会議参加者の識別情報と入退室時間を会議識別記号に対応付けた会議実績データと、会議参加者を会議参加者の単位時間コストと所属組織に対応付けた会議参加者識別情報とを保持する会議データベース20と、をさらに備えることとしたので、会議管理部30は、会議データベース20に保持された会議実績データと会議参加者識別情報とに基づいて複数の会議を管理することができる。
【0050】
また、複数の会議の会議参加者の入退室時間と単位時間コストに基づいて会議コストを算出する会議コスト算出部36をさらに備えることとしたので、会議管理部30は、会議コスト算出部36によって算出された会議コストに基づいて複数の会議のコスト管理を行うことができる。
【0051】
また、会議コスト算出部36は、個人別会議コスト、会議別会議コスト、組織別会議コストを算出することとしたので、会議管理部30は、個人別会議コスト、会議別会議コスト、組織別会議コストに基づいて体系的に会議のコスト管理を行うことができる。
【0052】
[会議管理システムの会議室の予約手順]
次に、図3に示す会議管理システムの会議室の予約手順について説明する。図14は、図3に示す会議管理システムの会議室の予約手順を示すフローチャートである。同図に示すように、まず、会議管理装置10は、会議登録情報を会議室予約システムに送信する(ステップS1401)。すると、会議室予約システム60は、会議室利用予定をチェックし(ステップS1402)、会議目的および会議参加者の数に応じて会議室を選択し、会議識別記号に対応付けて登録し、予約する(ステップS1403)。そして、会議管理装置10は、会議室予約システム50から会議室名を受信し、会議データベース20に保持する(ステップS1404)。
【0053】
上述のしたように、本実施の形態1では、複数の会議の会議室の利用スケジュールを管理する会議室予約システムに会議登録情報を送信するIF部40をさらに備えることとしたので、会議管理部30は、IF部40によって送信された会議登録情報に基づいて複数の会議の会議室を予約するよう会議予約システムを管理することができる。
【0054】
[会議管理システムの会議参加者のスケジュール管理手順]
次に、図3に示す会議管理システムの会議参加者のスケジュール管理手順について説明する。図15は、図3に示す会議管理システムの会議参加者のスケジュール管理手順を示すフローチャートである。まず、会議開催前に、会議管理装置10が会議登録情報を送信すると(ステップS1501)、スケジュール管理システム50は、会議登録情報を受信したことを会議管理装置10に通知し(ステップS1502)、会議参加者の行き先を表示する(ステップS1503)。そして、会議終了後に、会議管理装置10が会議実績データを送信すると(ステップS1504)、スケジュール管理システム50は、会議実績データを受信したことを会議管理装置10に通知し(ステップS1505)、会議実績データを保持し、必要に応じて会議実績データを読み出して会議参加者の月報を作成する(ステップS1506)。
【0055】
上述したように、本実施の形態1では、会議参加者のスケジュールを管理するスケジュール管理システム50に会議登録情報を送信するIF部40をさらに備えることとしたので、会議管理部30は、IF部40によって送信された会議登録情報に基づいて会議参加者のスケジュールを表示するようスケジュール管理システム50を管理することができる。
【0056】
また、会議参加者のスケジュールを管理するスケジュール管理システム50に会議実績データを送信するIF部40をさらに備えることとしたので、会議管理部30は、IF部40によって送信された会議実績データを保持するよう会議参加者のスケジュール管理システム50を管理することができる。
【0057】
[会議管理システムの会議通知手順]
次に、図3に示す会議管理システムの会議通知手順について説明する。図16は、図3に示す会議管理システムの会議通知手順を示すフローチャートである。同図に示すように、まず、会議案内通知作成部37は、会議登録情報に基づいて会議案内を作成し(ステップS1601)、会議案内通知を図4に示す会議登録情報に書き込む(ステップS1602)。そして、会議管理装置10は、会議案内作成部37によって作成された会議案内をメールサーバ装置70に送信する(ステップS1603)。さらに、メールサーバ装置70は、会議管理装置10から会議案内を受信して(ステップS1604)、会議参加者に通知する(ステップS1605)。そして、メールサーバ装置70は、会議参加者に会議案内を通知した後に、会議案内の送信完了を会議管理装置10に通知する(ステップS1606)。
【0058】
上述したように、本実施の形態1では、会議参加者に会議案内を通知する会議メールサーバ装置70に会議登録情報を送信するIF部40をさらに備えることとしたので、会議管理部30は、IF部40によって送信された会議登録情報に基づいて会議参加者に会議案内を通知するようメールサーバ装置70を管理することができる。
【0059】
[会議管理システムの会議議事録管理手順]
次に、図3に示す会議管理システムの会議議事録管理手順について説明する。図17は、図3に示す会議管理システムの会議議事録管理手順を示すフローチャートである。同図に示すように、まず、会議議事録作成支援部38は、会議登録情報と会議実績データに基づいて、ユーザが会議議事録を作成するのを支援する(ステップS1701)。具体的には、会議名、会議日時、会議場所、会議参加者などを会議登録情報および会議実績情報に基づいて記載された会議議事録の定型フォーマットを生成し、ユーザが議事内容を作成するのを支援する。さらに、ユーザによって作成された会議議事録を図4に示す会議データベース20に書き込む(ステップS1702)。そして、会議管理装置10は、会議議事録を会議電子板掲示システム70に送信する(ステップS1703)。さらに、会議電子掲示板システム80は、会議管理装置10から会議議事録を受信して(ステップS1704)、会議議事録を保持する(ステップS1705)。そして、会議電子掲示板システム80は、会議議事録を保持した後に、会議議事録の保持完了を会議管理装置10に通知する(ステップS1706)。
【0060】
上述したように、本実施の形態1では、複数の会議の会議議事録を保持する会議電子掲示板システム80に複数の会議の会議議事録を送信するIF部40をさらに備えることとしたので、会議管理部30は、IF部40によって送信された会議議事録を保持するよう会議電子掲示板システム80を管理することができる。
【0061】
(実施の形態2)
ところで、上記実施の形態1で説明した会議管理装置および会議管理方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータシステムで実行することによって実現することができる。そこで、本実施の形態2では、上記実施の形態1で説明した会議管理装置と同様の機能を有する会議管理プログラムを実行するコンピュータシステムについて説明する。
【0062】
図18は、本実施の形態2に係るコンピュータシステムの構成を示すシステム構成図であり、図19は、図18に示すコンピュータシステムにおける本体部の構成を示すブロック図である。図18に示すように、本実施の形態2に係るコンピュータシステム100は、本体部101と、本体部101からの指示によって表示画面102aに画像などの情報を表示するためのディスプレイ102と、このコンピュータシステム100に種々の情報を入力するためのキーボード103と、ディスプレイ102の表示画面102a上の任意の位置を指定するためのマウス104とを備える。
【0063】
また、このコンピュータシステム100における本体部101は、図19に示すように、CPU121と、RAM122と、ROM123と、ハードディスクドライブ(HDD)124と、CD−ROM109を受け入れるCD−ROMドライブ125と、フレキシブルディスク(FD)108を受け入れるFDドライブ126と、ディスプレイ102、キーボード103並びにマウス104を接続するI/Oインターフェース127と、ローカルエリアネットワークまたは広域エリアネットワーク(LAN/WAN)106に接続するLANインターフェース128とを備える。
【0064】
さらに、このコンピュータシステム100には、インターネットなどの公衆回線107に接続するためのモデム105が接続されるとともに、LANインターフェース128およびLAN/WAN106を介して、他のコンピュータシステム(PC)111、サーバ112並びにプリンタ113などが接続される。
そして、このコンピュータシステム100は、所定の記録媒体に記録された会議管理プログラムを読み出して実行することで会議管理装置を実現する。ここで、所定の記録媒体とは、フレキシブルディスク(FD)108、CD−ROM109、MOディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」の他に、コンピュータシステム100の内外に備えられるハードディスクドライブ(HDD)124や、RAM122、ROM123などの「固定用の物理媒体」、さらに、モデム105を介して接続される公衆回線107や、他のコンピュータシステム111並びにサーバ112が接続されるLAN/WAN106などのように、プログラムの送信に際して短期にプログラムを保持する「通信媒体」など、コンピュータシステム100によって読み取り可能な会議管理プログラムを記録する、あらゆる記録媒体を含むものである。
【0065】
すなわち、会議管理プログラムは、上記した「可搬用の物理媒体」、「固定用の物理媒体」、「通信媒体」などの記録媒体に、コンピュータ読み取り可能に記録されるものであり、コンピュータシステム100は、このような記録媒体から会議管理プログラムを読み出して実行することで会議管理装置および会議管理方法を実現する。なお、会議管理プログラムは、コンピュータシステム100によって実行されることに限定されるものではなく、他のコンピュータシステム111またはサーバ112が会議管理プログラムを実行する場合や、これらが協働して会議管理プログラムを実行するような場合にも、本発明を同様に適用することができる。
【0066】
(付記1)ネットワークを介してクライアント端末装置から受信した複数の会議の会議情報を管理する会議管理装置であって、
前記クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、該会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて該複数の会議を管理する会議管理手段を備えたことを特徴とする会議管理装置。
【0067】
(付記2)前記会議情報を会議識別記号に対応付けて登録する会議識別記号登録手段をさらに備え、
前記会議管理手段は、前記会議識別記号登録手段によって会議識別記号に対応付けて登録された会議登録情報に基づいて前記複数の会議を管理することを特徴とする付記1に記載の会議管理装置。
【0068】
(付記3)前記複数の会議の会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報を保持する会議データベースをさらに備え、
前記会議管理手段は、前記会議データベースに保持された会議登録情報に基づいて前記複数の会議を管理することを特徴とする付記1に記載の会議管理装置。
【0069】
(付記4)前記会議情報は、会議名、会議参加者名、会議日時、または/および会議場所であることを特徴とする付記1または付記3に記載の会議管理装置。
【0070】
(付記5)前記複数の会議の会議参加者の識別情報と入退室時間を記録する会議時間記録手段と、
前記会議時間記録手段によって記録された会議参加者の識別情報と入退室時間を前記会議識別記号に対応付けた会議実績データと、該会議参加者を該会議参加者の単位時間コストと所属組織に対応付けた会議参加者識別情報とを保持する会議データベースと、をさらに備え、
前記会議管理手段は、前記会議データベースに保持された会議実績データと会議参加者識別情報とに基づいて前記複数の会議を管理することを特徴とする付記3に記載の会議管理装置。
【0071】
(付記6)前記複数の会議の会議参加者の入退室時間と単位時間コストに基づいて会議コストを算出する会議コスト算出手段をさらに備え、
前記会議管理手段は、前記会議コスト算出手段によって算出された会議コストに基づいて前記複数の会議のコスト管理を行うことを特徴とする付記1または付記5に記載の会議管理装置。
【0072】
(付記7)前記会議コスト算出手段は、個人別会議コスト、会議別会議コスト、組織別会議コストを算出することを特徴とする付記6に記載の会議管理装置。
【0073】
(付記8)前記複数の会議の会議室の利用スケジュールを管理する会議室予約システムに前記会議登録情報を送信する会議登録情報送信手段をさらに備え、
前記会議管理手段は、前記会議登録情報送信手段によって送信された会議登録情報に基づいて前記複数の会議の会議室を予約するよう会議予約システムを管理することを特徴とする付記1に記載の会議管理装置。
【0074】
(付記9)前記会議参加者のスケジュールを管理するスケジュール管理システムに前記会議登録情報を送信する会議登録情報送信手段をさらに備え、
前記会議管理手段は、前記会議登録情報送信手段によって送信された会議登録情報に基づいて前記会議参加者のスケジュールを表示するようスケジュール管理システムを管理することを特徴とする付記1に記載の会議管理装置。
【0075】
(付記10)前記会議参加者のスケジュールを管理するスケジュール管理システムに前記会議実績データを送信する会議実績データ送信手段をさらに備え、
前記会議管理手段は、前記会議実績データ送信手段によって送信された会議実績データを保持するよう前記会議参加者のスケジュール管理システムを管理することを特徴とする付記5に記載の会議管理装置。
【0076】
(付記11)前記複数の会議の会議参加者に会議案内を通知する会議メールサーバ装置に前記会議登録情報を送信する会議登録情報送信手段をさらに備え、
前記会議管理手段は、前記会議登録情報送信手段によって送信された会議登録情報に基づいて前記会議参加者に前記会議案内を通知するようメールサーバ装置を管理することを特徴とする付記1に記載の会議管理装置。
【0077】
(付記12)前記複数の会議の会議議事録を保持する会議電子掲示板システムに該複数の会議の会議議事録を送信する会議議事録送信手段をさらに備え、
前記会議管理手段は、前記議事録送信手段によって送信された会議議事録を保持するよう会議電子掲示板システムを管理することを特徴とする付記1に記載の会議管理装置。
【0078】
(付記13)ネットワークを介してクライアント端末装置から受信した複数の会議の会議情報を管理する会議管理装置に用いられる会議管理プログラムであって、
前記クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、該会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて該複数の会議を管理する会議管理手順をコンピュータに実行させることを特徴とする会議管理プログラム。
【0079】
(付記14)前記会議情報を会議識別記号に対応付けて登録する会議識別記号登録手順をさらにコンピュータに実行させ、
前記会議管理手順は、前記会議識別記号登録手順によって会議識別記号に対応付けて登録された会議登録情報に基づいて前記複数の会議を管理することを特徴とする付記13に記載の会議管理プログラム。
【0080】
(付記15)前記複数の会議の会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報を保持する会議データベースを生成する会議データベース生成手順をさらにコンピュータに実行させ、
前記会議管理手順は、前記会議データベース生成手順によって生成された会議登録情報に基づいて前記複数の会議を管理することを特徴とする付記13に記載の会議管理プログラム。
【0081】
(付記16)前記会議情報は、会議名、会議参加者名、会議日時、または/および会議場所であることを特徴とする付記13または付記15に記載の会議管理プログラム。
【0082】
(付記17)前記複数の会議の会議参加者の識別情報と入退室時間を記録する会議時間記録手順と、
前記会議時間記録手順によって記録された会議参加者の識別情報と入退室時間を前記会議識別記号に対応付けた会議実績データと、該会議参加者を該会議参加者の単位時間コストと所属組織に対応付けた会議参加者識別情報とを保持する会議データベースを生成する会議データベース生成手順と、をさらにコンピュータに実行させ、
前記会議管理手順は、前記会議データベースに保持された会議実績データと会議参加者識別情報とに基づいて前記複数の会議を管理することを特徴とする付記15に記載の会議管理プログラム。
【0083】
(付記18)前記複数の会議の会議参加者の入退室時間と単位時間コストに基づいて会議コストを算出する会議コスト算出手順をさらにコンピュータに実行させ、
前記会議管理手順は、前記会議コスト算出手順によって算出された会議コストに基づいて前記複数の会議のコスト管理を行うことを特徴とする付記13または付記17に記載の会議管理プログラム。
【0084】
(付記19)前記会議コスト算出手順は、個人別会議コスト、会議別会議コスト、組織別会議コストを算出することを特徴とする付記18に記載の会議管理プログラム。
【0085】
(付記20)ネットワークを介してクライアント端末装置から受信した複数の会議の会議情報を管理する会議管理装置に用いられる会議管理方法であって、
前記クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、該会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて該複数の会議を管理する会議管理工程を含むことを特徴とする会議管理方法。
【0086】
(付記21)前記会議情報を会議識別記号に対応付けて登録する会議識別記号登録工程をさら含み、
前記会議管理工程は、前記会議識別記号登録工程によって会議識別記号に対応付けて登録された会議登録情報に基づいて前記複数の会議を管理することを特徴とする付記20に記載の会議管理方法。
【0087】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて複数の会議を管理するよう構成したので、会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理することができる。
【0088】
また、請求項2の発明によれば、クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて複数の会議を管理するよう構成したので、会議に会議識別記号を付けて登録し、体系的に管理することができる。
【0089】
また、請求項3の発明によれば、会議情報を会議識別記号に対応付けて登録するよう構成したので、会議識別記号に対応付けて登録された会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することができる。
【0090】
また、請求項4の発明によれば、会議情報は、会議名、会議参加者名、会議日時、または/および会議場所であるよう構成したので、会議登録情報に基づいて複数の会議を管理することができる。
【0091】
また、請求項5の発明によれば、複数の会議の会議参加者の入退室時間と単位時間コストに基づいて会議コストを算出するよう構成したので、会議コストに基づいて複数の会議のコスト管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態1に係る会議管理システムの概念を説明する図である。
【図2】図1に示す会議データベースから抽出される会議管理データの一例を説明する図である。
【図3】本実施の形態1に係る会議管理システムの構成を示す機能ブロック図である。
【図4】図3に示す会議データベースの会議登録情報の一例を示す図である。
【図5】図3に示す会議データベースの会議出席者識別情報の一例を示す図である。
【図6】図5に示す会議データベースの会議出席者識別情報の職級と時間単価の一例を示す図である。
【図7】図5に示す会議データベースの会議出席者識別情報の経費管理番号とジョブ名の一例を示す図である。
【図8】図3に示す会議データベースの会議実績データの一例を示す図である。
【図9】図3に示す会議コスト算出部が算出した会議コストの表示の一例を示す図である。
【図10】図3に示す会議コスト算出部が算出した個人別会議コストの一例を示す図である。
【図11】図3に示す会議コスト算出部が算出した会議別会議コストの一例を示す図である。
【図12】図3に示す会議コスト算出部が算出したプロジェクト別会議コストの一例を示す図である。
【図13】図3に示す会議管理システムの会議管理手順を示すフローチャートである。
【図14】図3に示す会議管理システムの会議室の予約手順を示すフローチャートである。
【図15】図3に示す会議管理システムの会議参加者のスケジュール管理手順を示すフローチャートである。
【図16】図3に示す会議管理システムの会議通知手順を示すフローチャートである。
【図17】図3に示す会議管理システムの会議議事録管理手順を示すフローチャートである。
【図18】本実施の形態2に係るコンピュータシステムの構成を示すシステム構成図である。
【図19】図18に示すコンピュータシステムにおける本体部の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 会議管理装置
12 入力部
14 出力部
20 会議データベース
30 会議管理部
32 会議識別記号登録部
34 会議時間記録部
36 会議コスト算出部
37 会議案内作成部
38 会議議事録作成支援部
40 IF部
42 制御部
50 スケジュール管理システム
60 会議予約システム
70 メールサーバ装置
80 会議電子掲示板システム
90a、90b、90c クライアント端末装置
95 ネットワーク
100 コンピュータシステム
101 本体部
102 ディスプレイ
102a 表示画面
103 キーボード
104 マウス
105 モデム
106 ローカルエリアネットワークまたは広域エリアネットワーク(LAN/WAN)
107 公衆回線
108 フレキシブルディスク(FD)
109 CD−ROM
111 他のコンピュータシステム(PC)
112 サーバ
113 プリンタ
121 CPU
122 RAM
123 ROM
124 ハードディスクドライブ(HDD)
125 CD−ROMドライブ
126 FDドライブ
127 I/Oインターフェース
128 LANインターフェース

Claims (5)

  1. ネットワークを介してクライアント端末装置から受信した複数の会議の会議情報を管理する会議管理装置であって、
    前記クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、該会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて該複数の会議を管理する会議管理手段を備えたことを特徴とする会議管理装置。
  2. ネットワークを介してクライアント端末装置から受信した複数の会議の会議情報を管理する会議管理装置に用いられる会議管理プログラムであって、
    前記クライアント端末装置から複数の会議の会議情報を受信した場合に、該会議情報を会議識別記号に対応付けて登録した会議登録情報に基づいて該複数の会議を管理する会議管理手順をコンピュータに実行させることを特徴とする会議管理プログラム。
  3. 前記会議情報を会議識別記号に対応付けて登録する会議識別記号登録手順をさらにコンピュータに実行させ、
    前記会議管理手順は、前記会議識別記号登録手順によって会議識別記号に対応付けて登録された会議登録情報に基づいて前記複数の会議を管理することを特徴とする請求項2に記載の会議管理プログラム。
  4. 前記会議情報は、会議名、会議参加者名、会議日時、または/および会議場所であることを特徴とする請求項2に記載の会議管理プログラム。
  5. 前記複数の会議の会議参加者の入退室時間と単位時間コストに基づいて会議コストを算出する会議コスト算出手順をさらにコンピュータに実行させ、
    前記会議管理手順は、前記会議コスト算出手順によって算出された会議コストに基づいて前記複数の会議のコスト管理を行うことを特徴とする請求項2に記載の会議管理プログラム。
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