JP2592048B2 - 梯子用アタッチメント - Google Patents
梯子用アタッチメントInfo
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- JP2592048B2 JP2592048B2 JP22586094A JP22586094A JP2592048B2 JP 2592048 B2 JP2592048 B2 JP 2592048B2 JP 22586094 A JP22586094 A JP 22586094A JP 22586094 A JP22586094 A JP 22586094A JP 2592048 B2 JP2592048 B2 JP 2592048B2
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- Japan
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- ladder
- attachment
- locking claw
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄骨建物の工事現場等
において、その建物等の鉄骨に工事作業員が昇降する梯
子を、垂直状に取り付ける場合に、その梯子を鉄骨に着
脱自在に固定するのに用いる梯子用アタッチメントに関
するものである。
において、その建物等の鉄骨に工事作業員が昇降する梯
子を、垂直状に取り付ける場合に、その梯子を鉄骨に着
脱自在に固定するのに用いる梯子用アタッチメントに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】鉄骨建物の工事現場等においては、工事
作業員が、上下の鉄骨間を何度も昇降して作業する必要
があるので、工事期間のみ簡便に取り付ける昇降装置と
して実願昭６０ー６４５２８号明細書に示されるものと
して、順次縦方向に連結できるポストにステップバーを
左右に突設し、そのポストを工事現場の鉄骨に垂直状に
取り付けて、鉄骨間を昇降できるようにした垂直昇降装
置の公知例がある。
作業員が、上下の鉄骨間を何度も昇降して作業する必要
があるので、工事期間のみ簡便に取り付ける昇降装置と
して実願昭６０ー６４５２８号明細書に示されるものと
して、順次縦方向に連結できるポストにステップバーを
左右に突設し、そのポストを工事現場の鉄骨に垂直状に
取り付けて、鉄骨間を昇降できるようにした垂直昇降装
置の公知例がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】以上の公知例の垂直昇
降装置は、単一柱のポストの両側に、足を掛けるステッ
プバーを突出したに過ぎない簡易構造のため、通常の梯
子に比べて昇降しずらく、その上、鉄骨建物の作業員は
若干の工事資材や工具を携帯して昇降する場合があるの
で、昇降時の危険性がある。そして、かなりの重量を有
するポストを順次縦方向に連結して、鉄骨へ取り付け固
定したり外す作業は、やりづらくして手数がかかるの
で、鉄骨への着脱作業性に劣る。以上の諸難点がある。
降装置は、単一柱のポストの両側に、足を掛けるステッ
プバーを突出したに過ぎない簡易構造のため、通常の梯
子に比べて昇降しずらく、その上、鉄骨建物の作業員は
若干の工事資材や工具を携帯して昇降する場合があるの
で、昇降時の危険性がある。そして、かなりの重量を有
するポストを順次縦方向に連結して、鉄骨へ取り付け固
定したり外す作業は、やりづらくして手数がかかるの
で、鉄骨への着脱作業性に劣る。以上の諸難点がある。
【０００４】本発明は、以上の従来技術の難点を解消す
る梯子用アタッチメントを提供するものである。
る梯子用アタッチメントを提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明の梯子用アタッチメントは「柱状の縦桟間に足
掛桟を横設した梯子を、工事現場のＩ形鋼鉄骨に垂直状
に取り付ける梯子用アタッチメントにして、前記縦桟ま
たは足掛桟を掛止するＵ字フックを前端に有して、前記
Ｉ形鋼鉄骨のフランジ部に横断状に沿設する取付部から
なり、前記取付部に、前記フランジ部の縁部にかみ合い
係止する前方係止爪と後方係止爪を対向して設けると共
に、前記後方係止爪は前記取付部の前後方向にスライド
自在に装着され、さらに、前記後方係止爪を前方に押し
出して、前記前方・後方係止爪を前記フランジ部に緊着
係止させる係止爪緊締部を設けた構造」になっている。
る本発明の梯子用アタッチメントは「柱状の縦桟間に足
掛桟を横設した梯子を、工事現場のＩ形鋼鉄骨に垂直状
に取り付ける梯子用アタッチメントにして、前記縦桟ま
たは足掛桟を掛止するＵ字フックを前端に有して、前記
Ｉ形鋼鉄骨のフランジ部に横断状に沿設する取付部から
なり、前記取付部に、前記フランジ部の縁部にかみ合い
係止する前方係止爪と後方係止爪を対向して設けると共
に、前記後方係止爪は前記取付部の前後方向にスライド
自在に装着され、さらに、前記後方係止爪を前方に押し
出して、前記前方・後方係止爪を前記フランジ部に緊着
係止させる係止爪緊締部を設けた構造」になっている。
【０００６】即ち、本発明の梯子用アタッチメントは、
アルミニウム製等の軽量の通常形状の梯子を、鉄骨建物
等の工事現場のＩ形鋼の鉄骨に、着脱自在に垂直状に取
り付けるアタッチメントにして、通常は上方鉄骨に取り
付ける上部アタッチメントと下方鉄骨に取り付ける下部
アタッチメントの対になして使用される。
アルミニウム製等の軽量の通常形状の梯子を、鉄骨建物
等の工事現場のＩ形鋼の鉄骨に、着脱自在に垂直状に取
り付けるアタッチメントにして、通常は上方鉄骨に取り
付ける上部アタッチメントと下方鉄骨に取り付ける下部
アタッチメントの対になして使用される。
【０００７】そして、前端のＵ字フックを、梯子の縦桟
または足掛桟に掛止すると共に、一対の係止爪をＩ形鋼
鉄骨のフランジ部の両縁にかみ合い係合させ、しかるの
ち、緊締ナット等からなる係止爪緊締部を締め付けるこ
とによって、一対の係止爪をＩ形鋼に係止固定し、梯子
を上下鉄骨間に垂直状に装着固定する。
または足掛桟に掛止すると共に、一対の係止爪をＩ形鋼
鉄骨のフランジ部の両縁にかみ合い係合させ、しかるの
ち、緊締ナット等からなる係止爪緊締部を締め付けるこ
とによって、一対の係止爪をＩ形鋼に係止固定し、梯子
を上下鉄骨間に垂直状に装着固定する。
【０００８】
【作用】以上の本発明の梯子用アタッチメントは、一対
の係止爪をＩ形鋼鉄骨のフランジ部の両縁に緊着係止
し、先端のＵ字フックによって梯子を保持するので、そ
の梯子は機械的に安定して、上下鉄骨間に固定できる。
そして、アルミニウム製の通常梯子が使用できると共
に、そのアタッチメントによって梯子を鉄骨へ固定する
のみで良いので、梯子の鉄骨への着脱作業がし易くな
る。そして、工事現場の鉄骨間の垂直昇降に、通常の梯
子が使用できるので、作業員等の昇降作業の安全性が向
上する。
の係止爪をＩ形鋼鉄骨のフランジ部の両縁に緊着係止
し、先端のＵ字フックによって梯子を保持するので、そ
の梯子は機械的に安定して、上下鉄骨間に固定できる。
そして、アルミニウム製の通常梯子が使用できると共
に、そのアタッチメントによって梯子を鉄骨へ固定する
のみで良いので、梯子の鉄骨への着脱作業がし易くな
る。そして、工事現場の鉄骨間の垂直昇降に、通常の梯
子が使用できるので、作業員等の昇降作業の安全性が向
上する。
【０００９】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。即
ち、本発明の一実施例を示す図１を参照して、本発明の
梯子用アタッチメント１は、平行する一対の縦桟１１の
間に、足掛桟１２を所要の間隔で横設した通常形状のア
ルミニウム製梯子１０を、鉄骨建物工事現場のＩ形鋼の
鉄骨１５に、着脱自在に垂直状に取り付けるアタッチメ
ントにして、下記の構造を有している。
ち、本発明の一実施例を示す図１を参照して、本発明の
梯子用アタッチメント１は、平行する一対の縦桟１１の
間に、足掛桟１２を所要の間隔で横設した通常形状のア
ルミニウム製梯子１０を、鉄骨建物工事現場のＩ形鋼の
鉄骨１５に、着脱自在に垂直状に取り付けるアタッチメ
ントにして、下記の構造を有している。
【００１０】即ち、この実施例の梯子用アタッチメント
１は、上方鉄骨１５Ａに取り付ける上部梯子用アタッチ
メント１Ａと下方鉄骨１５Ｂに取り付ける下部梯子用ア
タッチメント１Ｂの組合せからなり、この上部・下部梯
子用アタッチメント１Ａ・１Ｂは、Ｉ形鋼鉄骨１５Ａ・
１５Ｂのフランジ部１６の上面に沿わせるバー状の取付
部３の先端に、縦桟１１または足掛桟１２を受け入れて
掛け止めするＵ字フック２を有すると共に、取付部３の
中間に、対向して配設されてフランジ部１６の両縁にか
み合う一対の前方係止爪４と後方係止爪５を有し、さら
に、後方係止爪５を前方に押し出して前方係止爪４と後
方係止爪５を、フランジ部１６に緊締係止させるナット
形状の係止爪緊締部７を設けた基本構造を有している。
１は、上方鉄骨１５Ａに取り付ける上部梯子用アタッチ
メント１Ａと下方鉄骨１５Ｂに取り付ける下部梯子用ア
タッチメント１Ｂの組合せからなり、この上部・下部梯
子用アタッチメント１Ａ・１Ｂは、Ｉ形鋼鉄骨１５Ａ・
１５Ｂのフランジ部１６の上面に沿わせるバー状の取付
部３の先端に、縦桟１１または足掛桟１２を受け入れて
掛け止めするＵ字フック２を有すると共に、取付部３の
中間に、対向して配設されてフランジ部１６の両縁にか
み合う一対の前方係止爪４と後方係止爪５を有し、さら
に、後方係止爪５を前方に押し出して前方係止爪４と後
方係止爪５を、フランジ部１６に緊締係止させるナット
形状の係止爪緊締部７を設けた基本構造を有している。
【００１１】そして（図２参照）、上部梯子用アタッチ
メント１Ａは、梯子１０の足掛桟１２を上方から受け入
れ掛止する上向きＵ字のＵ字フック２を有して、連結バ
ー６によって並行２本のバー状の連結部３を連結したツ
イン形をなし、足掛桟１２の両端に装着する形状になっ
ている。
メント１Ａは、梯子１０の足掛桟１２を上方から受け入
れ掛止する上向きＵ字のＵ字フック２を有して、連結バ
ー６によって並行２本のバー状の連結部３を連結したツ
イン形をなし、足掛桟１２の両端に装着する形状になっ
ている。
【００１２】一方、下部梯子用アタッチメント１Ｂは、
梯子１０の縦桟１１を受け入れ係止する横向きＵ字のＵ
字フック２をバー状の連結部３に設けたバー体をなし、
２本セットにして、左右の縦桟１１にそれぞれ装着する
形状を有している。
梯子１０の縦桟１１を受け入れ係止する横向きＵ字のＵ
字フック２をバー状の連結部３に設けたバー体をなし、
２本セットにして、左右の縦桟１１にそれぞれ装着する
形状を有している。
【００１３】そして、以上の上部・下部梯子用アタッチ
メント１Ａ・１Ｂの前方係止爪４は、取付部３に固着さ
れて、縦桟１１または足掛桟１２をＵ字フック２に掛止
した状態において、Ｉ形鋼鉄骨１５Ａ・１５Ｂのフラン
ジ部１６の前方縁１７を受け入れ係止する鉤状爪をな
し、後方係止爪５は同じくフランジ部１６の後方縁１８
を受け入れ係止する鉤状爪をなしている。
メント１Ａ・１Ｂの前方係止爪４は、取付部３に固着さ
れて、縦桟１１または足掛桟１２をＵ字フック２に掛止
した状態において、Ｉ形鋼鉄骨１５Ａ・１５Ｂのフラン
ジ部１６の前方縁１７を受け入れ係止する鉤状爪をな
し、後方係止爪５は同じくフランジ部１６の後方縁１８
を受け入れ係止する鉤状爪をなしている。
【００１４】さらに、この後方係止爪５は連結部３にス
ライド・回転自在に装着されると共に、この後方係止爪
５の後方には、連結部３の後端のねじ部８に螺合する緊
締ナットからなる係止爪緊締部７があり、この係止爪緊
締部７をナットハンドル１４によって回転させると、後
方係止爪５が前方に移転して押し出され、前方・後方係
止爪４・５をフランジ部６の縁部に緊締係止し、上部・
下部梯子用アタッチメント１Ａ・１Ｂを、がたつきなく
鉄骨１５Ａ・１５Ｂに固定して、梯子１０を鉄骨１５Ａ
・１５Ｂ間に垂直状に固定する構造になっている。な
お、図中の１３は、後方係止爪５と係止爪緊締部７の間
に、必要に応じて入れる間隔管である。
ライド・回転自在に装着されると共に、この後方係止爪
５の後方には、連結部３の後端のねじ部８に螺合する緊
締ナットからなる係止爪緊締部７があり、この係止爪緊
締部７をナットハンドル１４によって回転させると、後
方係止爪５が前方に移転して押し出され、前方・後方係
止爪４・５をフランジ部６の縁部に緊締係止し、上部・
下部梯子用アタッチメント１Ａ・１Ｂを、がたつきなく
鉄骨１５Ａ・１５Ｂに固定して、梯子１０を鉄骨１５Ａ
・１５Ｂ間に垂直状に固定する構造になっている。な
お、図中の１３は、後方係止爪５と係止爪緊締部７の間
に、必要に応じて入れる間隔管である。
【００１５】以上の実施例の梯子用アタッチメント１Ａ
・１Ｂは、後方係止爪５が取付部３に対してスライド・
回転自在のため、Ｕ字フック２に縦桟１１または足掛桟
１２を入れて前方係止爪４をフランジ部１６の前縁１７
にかみ合い係止させると共に、取付部３をフランジ部１
６の上面に、横断状に載置してセットし、しかるのち、
予め後方に位置をずらせておいた後方係止爪５を、フラ
ンジ部１６の後方縁１８にかみ合い係止させて係止爪緊
締部７によって締め付けると、簡便かつ的確に、鉄骨１
５Ａ・１５Ｂに緊締固定できる。そして、軽量の通常梯
子１０が工事現場の垂直昇降装置として利用できるの
で、作業員等の昇降移動がし易く、安全性が向上する。
・１Ｂは、後方係止爪５が取付部３に対してスライド・
回転自在のため、Ｕ字フック２に縦桟１１または足掛桟
１２を入れて前方係止爪４をフランジ部１６の前縁１７
にかみ合い係止させると共に、取付部３をフランジ部１
６の上面に、横断状に載置してセットし、しかるのち、
予め後方に位置をずらせておいた後方係止爪５を、フラ
ンジ部１６の後方縁１８にかみ合い係止させて係止爪緊
締部７によって締め付けると、簡便かつ的確に、鉄骨１
５Ａ・１５Ｂに緊締固定できる。そして、軽量の通常梯
子１０が工事現場の垂直昇降装置として利用できるの
で、作業員等の昇降移動がし易く、安全性が向上する。
【００１６】そして、この実施例のものは、上部梯子用
アタッチメント１Ａが足掛桟１２を上方から受け入れる
Ｕ字フック２を、下部梯子用アタッチメント１Ｂが縦桟
１１を掛止するＵ字フック２を有するので、下方鉄骨１
５Ｂの上面と足掛桟１２の位置が一致しなくとも、梯子
１０が鉄骨１５Ａ・１５Ｂに固定できると共に、梯子１
０の上下２ポイントで鉄骨に固定するので、梯子１０の
安定性が良い。
アタッチメント１Ａが足掛桟１２を上方から受け入れる
Ｕ字フック２を、下部梯子用アタッチメント１Ｂが縦桟
１１を掛止するＵ字フック２を有するので、下方鉄骨１
５Ｂの上面と足掛桟１２の位置が一致しなくとも、梯子
１０が鉄骨１５Ａ・１５Ｂに固定できると共に、梯子１
０の上下２ポイントで鉄骨に固定するので、梯子１０の
安定性が良い。
【００１７】なお、本発明の梯子用アタッチメントは、
前記の実施例に限定されず、前記実施例の下部梯子用ア
タッチメント１Ｂを省略して、例えば、縦桟１１を下部
鉄骨１５Ｂに引き付け係止する「ばねつき引っ掛け具」
に代えても良く、さらに、取付部３を板状にしたり、ま
たは、上部梯子用アタッチメント１Ａを、単体の取付部
３にＵ字フック２を並設した双頭フック形状にする等の
変化がある。
前記の実施例に限定されず、前記実施例の下部梯子用ア
タッチメント１Ｂを省略して、例えば、縦桟１１を下部
鉄骨１５Ｂに引き付け係止する「ばねつき引っ掛け具」
に代えても良く、さらに、取付部３を板状にしたり、ま
たは、上部梯子用アタッチメント１Ａを、単体の取付部
３にＵ字フック２を並設した双頭フック形状にする等の
変化がある。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の梯子用ア
タッチメントは、鉄骨建物等の工事現場の作業員等の垂
直昇降装置として、通常形状の梯子が使用できるので、
その昇降がし易く工事中の垂直移動の安全性を向上する
と共に、鉄骨への取り付け・外しの作業が簡便にして工
事能率の向上を促進する効果がある。
タッチメントは、鉄骨建物等の工事現場の作業員等の垂
直昇降装置として、通常形状の梯子が使用できるので、
その昇降がし易く工事中の垂直移動の安全性を向上する
と共に、鉄骨への取り付け・外しの作業が簡便にして工
事能率の向上を促進する効果がある。
【図１】本発明一実施例の梯子用アタッチメントを示
し、（Ａ）（Ｂ）はその斜視図、（Ｃ）はその使用状態
の斜視図
し、（Ａ）（Ｂ）はその斜視図、（Ｃ）はその使用状態
の斜視図
【図２】図１実施例の梯子用アタッチメントの使用状態
を示し、（Ａ）（Ｂ）ともその側面図
を示し、（Ａ）（Ｂ）ともその側面図
１Ａ・１Ｂ 梯子用アタッチメント ２ Ｕ字フック ３ 取付部 ４ 前方係止爪 ５ 後方係止爪 ６ 連結バー ７ 係止爪螺締部 ８ ねじ部 １０ 梯子 １１ 縦桟 １２ 足掛桟 １４ ナットハンドル １５Ａ・１５Ｂ 鉄骨 １６ フランジ部 １７ 前方縁 １８ 後方縁
Claims (2)
- 【請求項１】 柱状の縦桟間に足掛桟を横設した梯子
を、工事現場のＩ形鋼鉄骨に垂直状に取り付ける梯子用
アタッチメントにして、前記縦桟または足掛桟を掛止す
るＵ字フックを前端に有して、前記Ｉ形鋼鉄骨のフラン
ジ部に横断状に沿設する取付部からなり、前記取付部
に、前記フランジ部の縁部にかみ合い係止する前方係止
爪と後方係止爪を対向して設けると共に、前記後方係止
爪は前記取付部の前後方向にスライド自在に装着され、
さらに、前記後方係止爪を前方に押し出して、前記前方
・後方係止爪を前記フランジ部に緊着係止させる係止爪
緊締部を設けた構造を特徴とする梯子用アタッチメン
ト。 - 【請求項２】 上方の鉄骨に取り付ける上部梯子用アタ
ッチメントと、下方の鉄骨に取り付ける下部梯子用アタ
ッチメントの組合せになし、前記上部梯子用アタッチメ
ントと前記下部梯子用アタッチメントのいずれか一方の
Ｕ字フックを、梯子の縦桟用のＵ字フック、他方のＵ字
フックを、梯子の足掛桟用のＵ字フックにした請求項１
の梯子用アタッチメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22586094A JP2592048B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 梯子用アタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22586094A JP2592048B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 梯子用アタッチメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0868284A JPH0868284A (ja) | 1996-03-12 |
| JP2592048B2 true JP2592048B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=16835986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22586094A Expired - Lifetime JP2592048B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 梯子用アタッチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2592048B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3212548B2 (ja) * | 1997-11-14 | 2001-09-25 | 株式会社ピカコーポレイション | 梯子取付装置 |
| JP4330216B2 (ja) * | 1999-09-22 | 2009-09-16 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータのピット梯子収納装置 |
| CN104499933B (zh) * | 2014-11-21 | 2019-12-03 | 国网河南伊川县供电公司 | 一种隐藏式电力塔架攀爬梯 |
| CN105239919A (zh) * | 2015-09-23 | 2016-01-13 | 国网河南偃师市供电公司 | 一种隐藏式钢管塔爬梯 |
| KR102021748B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2019-11-05 | 임삼옥 | 안전궤도사다리 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP22586094A patent/JP2592048B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0868284A (ja) | 1996-03-12 |
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