JP2590961Y2 - いちご苗などの育苗用下敷きシート - Google Patents

いちご苗などの育苗用下敷きシート

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JP2590961Y2
JP2590961Y2 JP1993069521U JP6952193U JP2590961Y2 JP 2590961 Y2 JP2590961 Y2 JP 2590961Y2 JP 1993069521 U JP1993069521 U JP 1993069521U JP 6952193 U JP6952193 U JP 6952193U JP 2590961 Y2 JP2590961 Y2 JP 2590961Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ポットに植え付けられ
たいちご苗などの植物の苗を育苗するための育苗用下敷
きシートに関する。
【0002】
【従来の技術】いちご農家では、いちご苗がある程度の
大きさになるまではポットで生育させ、苗が大きくなっ
てから畝に植え替えることによりさらに生育を促してい
ちご果実を収穫するようにしている。このようないちご
栽培において、ポットによる育苗は通常6〜9月期とい
う気温の高い夏期に行われることが多く、ポットに植え
付けられたいちご苗への灌水による水分補給状態の良否
や灌水後の排水性の良否、ポット下の通風性の良否、さ
らにはポット内の養土の地温の適否が生育状況に大きな
影響を与えるとされている。
【0003】そこで、従来は、図7のように、日当たり
のよい場所で合成樹脂製の波板でなる育苗用下敷きシー
ト1の上にポット2を置き、必要に応じて灌水を行うと
いう方法を行っていた。この方法によると、ポット2の
養土3に浸み込んだ水分がいちご苗Pに補給され、養土
3を通過した水は、直接に下敷きシート1の上に落下し
た水と共に下敷きシート1の谷部1aを伝って排水され
る。このように波板を育苗用下敷きシート1として用い
る従来の育苗方法は、いちご苗の葉の大きさや葉柄の長
さ、葉柄先端の花の付け根にあるクラウン部分の直径、
根の褐変状況などの生育状況を判断すると、一応の成果
を収めているということがいえる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように合成樹脂製の波板を育苗用下敷きシート1として
用いると、下敷きシート1の上に置いたポットの安定性
が十分でないということのほか、灌水時の余剰水が波板
の谷部1aを通って短時間で排水されてしまい、しかも
その下敷きシート1が6〜9月期という気温の高い夏期
に日当たりのよい場所に置かれていることなどが相乗し
て、下敷きシート1が灌水後の短時間のうちに乾燥して
下敷きシート1やポット2の温度が上がり、それに伴っ
て養土3の地温が短時間で高めに上昇してしまうという
ことが知見された。そして、本願考案者による鋭意調査
の結果、上記した生育状況をさらに改善するためには、
このような養土の地温の上昇を抑制することが有効であ
ることが突き止められた。
【0005】本考案は以上の状況下でなされたものであ
り、ポットを置くための育苗用下敷きシートの形状ない
し構造に工夫を講じ、気温の高い夏期においても灌水時
の余剰水がある程度の時間内はポットの下や周囲に残留
し、その残留水がポット内の養土の地温の上昇を抑制す
ることに役立つようにすることによって、いちご苗など
に対する水管理が容易になり、しかもいちご苗などの生
育状況を従来よりもさらに改善することのできる育苗用
下敷きシートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の請求項1に係る
いちご苗などの育苗用下敷きシートは、いちご苗などの
植物の苗が植え付けられたポットを置いて上方から潅水
が行われる育苗用下敷きシートであって、上記ポットの
下面の大きさよりも小さな開口面積を有する多数の凹所
縦横方向に規則的な配列状態で全面に亘って設けられ
ていることを特徴とする。
【0007】請求項2の考案によるいちご苗などの育苗
用下敷きシートは、請求項1記載のものにおいて、それ
ぞれの凹所の周囲に高さが一様な複数の凸部が設けら
れ、凸部相互間が空隙になっている共に、凸部の頂部に
よってポットが支えられるようになっているというもの
である。
【0008】請求項3の考案によるいちご苗などの育苗
用下敷きシートは、請求項1記載のものにおいて、育苗
用下敷きシートが合成樹脂製であるというものである。
【0009】
【作用】請求項1に記載した構成であれば、植物の苗が
植え付けられたポットを育苗用下敷きシートの上におい
て上方から灌水を行うと、灌水時の余剰水がポットの下
や周囲にある多数の下敷きシートの凹所に溜まり、その
水の蒸散作用によりポット自体や養土の熱が奪われて養
土の温度上昇が抑制される。また、下敷きシートの多数
の凹所に入りきらなかった余剰水は凹所から溢れ下敷き
シートの上を通って排水される。
【0010】請求項2に記載した構成であれば、凸部の
頂部により支えられたポットの下に、凸部相互間の空隙
による通風路が形成される。このため、ポット下での通
風性が確保されるので、凹所に残留水が溜まっていると
してもポット下が過湿状態になることが回避される。ま
た、ポットを支える凸部が一様な高さを有しているの
で、ポットを置いて凸部の頂部で支えさせたときの安定
性がよい。
【0011】請求項3に記載した構成であれば、発錆が
なく、しかも耐久性に優れて掃除も簡単であるので、何
回も繰返し使用することが可能になる。
【0012】
【実施例】図1は請求項2および請求項3に記載した考
案の実施例による育苗用下敷きシート1の使用状態を示
す概略説明図、図2は上記育苗用下敷きシート1の部分
概略平面図、図3は図2のIII−III線に沿う拡大
端面図、図4は上記下敷きシート1の使用状態説明図で
ある。
【0013】下敷きシート1はポリエチレン樹脂で成形
されており、基準面よりも下方に向かって凹所5が形成
され、基準面よりも上方に向かって凸部6が規則的な配
列状態で形成されている。さらに具体的に説明すると、
下敷きシート1は、その上に想定した多数の菱形格子点
のそれぞれに凹所5が設けられており、それぞれの凹所
5の開口5aの面積は、下敷きシート1の上に置かれる
ポット2の下面2aの大きさよりも小さく、しかも多数
の凹所5の配列密度が、下敷きシート1の上にポット2
を置いたときにそのポット2の下面2aに複数の凹所5
が位置する程度に定められている。また、縦横方向に並
んでいる2つの凹所5,5の間に凹所5と対象な形状の
凸部6が位置しており、これら複数の凸部6はその高さ
が一様であり、好ましくはその頂部6aが平坦になって
いるのがよい。そして、ポット2は育苗用下敷きシート
1に置かれて複数の凸部6の頂部6aによって支えられ
るようになっている。さらに、凸部6,6の相互間は空
隙Sになっている。
【0014】他方、下敷きシート1は自立できる剛性を
有しており、一般的にはこげ茶色ないし黒色に着色され
ているものが好ましく用いられる。
【0015】いちごを育苗する場合などには、下敷きシ
ート1はしっかりとした下地(床)上に配設しておくこ
とが望まれる。たとえば、下地が畦や畝のような土床で
ある場合には、ゆるい中高形状に土床を踏み固めておく
か、あるいはベニヤ板などで固い土床を形成し、その上
に下敷きシート1を配備することが望まれる。このよう
にしておくと、下敷きシート1の上を歩いても下敷きシ
ート1が簡単には凹まず、下敷きシート1の凸部6の頂
部6aにポット2が置かれることと相まって、ポット2
を置いた状態が安定する。なお、強風時に下敷きシート
1がめくれ上がらないようにするためには、下敷きシー
ト1の縁部をステイプルでしっかりと固定しておくこと
が有効である。
【0016】日当たりのよい場所で図1のように下敷き
シート1の上にポット2を置くと、そのポット2が下敷
きシート1の複数の凸部6の頂部6aにより支えられ
る。この際、凸部6はすべて一様な高さであるため、図
4のようにポット2を置いた状態が安定する。
【0017】図1の状態で、上方から灌水すると、ポッ
ト2の養土3に浸み込んだ水分がいちご苗Pに補給さ
れ、養土3を通過した余剰水や直接に下敷きシート1の
上に落下した余剰水が図3に示したようにポット2の下
や周囲にある多数の凹所5…に溜まり、その水が蒸発す
るときの蒸散作用によりポット2自体や養土3の熱が奪
われて養土3の温度上昇が抑制される。そして、多数の
凹所5…に水が溜まることから、灌水の必要回数が減少
して管理が容易になる。なお、下敷きシート1の多数の
凹所5…に入りきらなかった余剰水は凹所5…から溢れ
て下敷きシート1の上を通って排水され、その一部は水
があまり入っていない凹所5に入ってすべての凹所5…
に均等量の水が溜まり、上記の蒸散作用を発揮する。
【0018】また、ポット2の養土3が下層部分で渇い
ても、凹所5の水の蒸散作用によってその渇きが抑えら
れる。したがって、何らかの理由で灌水が遅れた場合に
も、養土3が水分から縁切りされてしまうということが
起こりにくい。
【0019】ここで、ポット2は下敷きシート1の多数
の凸部6…の頂部によって支えられているので、凹所5
…に水が溜まってもその水にポット2が漬かるようなこ
とはなく、また、凸部6の相互間に存在する空隙Sが通
風路として役立つので、これらのことが根腐れ防止に役
立つ。また、ポット2の下では、個々の凹所5が独立し
てその中に水を蓄えるようになっているので、たとえ特
定のポット2の養土3や苗に病気があっても、その病気
が他のポット2の養土や苗に拡散されにくい。なお、上
記のようにして育苗を行うと、従来の波板を用いる場合
よも早い段階で葉が繁茂する傾向が生じるので、ポット
2の相互間隔を十分に広くしてポット2の相互間で葉が
密集することなどによって生育が阻害されないようにし
ておくことが望まれる。
【0020】上記下敷きシート1は合成樹脂製であるの
で、発錆の心配がなく、またブラシなどで水洗いするだ
けで付着した泥土を容易に洗い流すことができ、しかも
耐久性に優れているので、何回も繰返し使用することが
可能である。
【0021】図1に示した使用状態では、下敷きシート
1の上に直接にポット2を置いてあるけれども、下敷き
シート1の上に不織布などの保水性に優れた素材を敷
き、その上にポット2を置くようにしてもよい。しかし
ながら、上述したような病気の拡散を防ぐには、不織布
などを敷かないで下敷きシート1の上に直接にポット2
を置いておく方がよい。
【0022】図5は他の実施例による下敷きシート1の
使用状態説明図である。この下敷きシート1は平板部7
に規則的に多数の凹所5を形成したものであり、このよ
うな下敷きシート1は請求項1に記載した考案に含まれ
る。この下敷きシート1によると、図1〜図4で説明し
た下敷きシート1に比べてポット2の下の通風性や凹所
5に溜まった水の蒸散作用がやゝ劣るものの、従来の波
板を用いた下敷きシートに比べると苗の生育状況が改善
される。
【0023】図6は夏期の一日における灌水後の養土の
地温を調査したグラフである。このグラフには、本考案
による下敷きシートを用いたときの養土の地温変化を点
線Aで、本考案による下敷きシートの上に不織布を敷い
てその上にポットを置いたときの養土の地温変化を破線
Bで、下敷きシートとして従来の波板を用いたときの養
土の地温変化を実線Cで示してある。
【0024】これから判るように、本考案による下敷き
シートを用いると、日中において従来の波板を用いたと
きの養土よりも3℃程度の地温上昇を抑制する作用が発
揮されている。また、地温上昇の抑制作用は、本考案に
よる下敷きシートの上に不織布を敷いておくことにより
さらに向上することが判る。
【0025】また、サンプル30個を抽出し、上記3つ
の場合についての生育状況を観察すると、本考案による
下敷きシートを用いたものやその下敷きシートに不織布
を敷いたものでは、下敷きシートとして波板を用いたも
のに比べて、いちご苗の葉の大きさや葉柄の長さ、葉柄
先端の花の付け根にあるクラウン部分の直径などが大き
めになり、また、根の褐変が少なくなることを確認する
ことができた。
【0026】
【考案の効果】請求項1記載の考案によれば、灌水後に
おいても灌水時の余剰水が育苗用下敷きシートの多数の
凹所に溜まり、その水の蒸散作用によって下敷きシート
やポットの温度上昇が抑制され、また、ポット内の養土
の地温の上昇が抑制されるので、植物の苗の生育に適し
た環境が従来よりも長時間に亘って持続し、そのことが
苗の生育状況を改善することに役立って苗がよく生育す
るという効果が奏される。そして、このような下敷きシ
ートは、いちご苗などのように日当たりのよい場所での
育苗が欠かせない植物の苗に対してきわめて好結果をも
たらすものである。なお、本考案の下敷きシートを用い
て育苗できる植物には、いちごのほか、野菜や花のセル
苗その他の鉢物植物などがある。
【0027】また、請求項1記載の考案の育苗用下敷き
シートは、灌水時の余剰水を無制限に溜めるものではな
く、また、ポットが下敷きシートの凹所に溜まった水に
漬かることもないので、根腐れなどの不都合をきたすお
それがない。
【0028】請求項2記載の考案によれば、すべての凹
所に均等量の水が溜まるようになるので、ポット下での
水の蒸散作用が一様に行われる。そして、ポット下での
水分の蒸散作用と通風性とが一様に行われるため、根腐
れがさらに確実に防止され、また、苗の生育状況がいっ
そう改善されることになる。
【0029】請求項3記載の考案の考案によれば、育苗
用下敷きシートが合成樹脂製であることにより、耐久性
に優れ何回もきれいなまま繰返し使用することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による育苗用下敷きシートの使
用状態を示す概略説明図である。
【図2】育苗用下敷きシートの部分概略平面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う拡大端面図であ
る。
【図4】育苗用下敷きシートの使用状態説明図である。
【図5】他の実施例による育苗用下敷きシートの使用状
態説明図である。
【図6】夏期の一日における灌水後の養土の地温を調査
した結果をグラフで表した図表である。
【図7】従来の育苗用下敷きシートの使用状態を示す概
略説明図である。
【符号の説明】
P 苗 1 育苗用下敷きシート 2 ポット 5 凹所 6 凸部 6a 凸部の頂部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 いちご苗などの植物の苗が植え付けられ
    たポットを置いて上方から潅水が行われる育苗用下敷き
    シートであって、上記ポットの下面の大きさよりも小さ
    な開口面積を有する多数の凹所が縦横方向に規則的な配
    列状態で全面に亘って設けられていることを特徴とする
    いちご苗などの育苗用下敷きシート。
  2. 【請求項2】 それぞれの凹所の周囲に高さが一様な複
    数の凸部が設けられ、凸部相互間が空隙になっている共
    に、凸部の頂部によってポットが支えられるようになっ
    ている請求項1記載のいちご苗などの育苗用下敷きシー
    ト。
  3. 【請求項3】 合成樹脂製である請求項1または請求項
    2記載のいちご苗などの育苗用下敷きシート。
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