JP2590383Y2 - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JP2590383Y2 JP2590383Y2 JP1991044412U JP4441291U JP2590383Y2 JP 2590383 Y2 JP2590383 Y2 JP 2590383Y2 JP 1991044412 U JP1991044412 U JP 1991044412U JP 4441291 U JP4441291 U JP 4441291U JP 2590383 Y2 JP2590383 Y2 JP 2590383Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- runner
- keys
- keyboard
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はキーボードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のキーボードとしては、(1)互い
に個別の複数のキーが、キーボード本体に形成された複
数の開口部にそれぞれ挿入されているものや、(2)複
数のキーが弾性部材としての樹脂製のランナ部を介して
連結されてなるキー群を備え、該キー群の各キーが、キ
ーボード本体に形成された複数の開口部にそれぞれ挿入
され、各キーがランナ部の弾性力のみによって弾性復帰
される構成のものがある。
に個別の複数のキーが、キーボード本体に形成された複
数の開口部にそれぞれ挿入されているものや、(2)複
数のキーが弾性部材としての樹脂製のランナ部を介して
連結されてなるキー群を備え、該キー群の各キーが、キ
ーボード本体に形成された複数の開口部にそれぞれ挿入
され、各キーがランナ部の弾性力のみによって弾性復帰
される構成のものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来技術のう
ち、(1)のものは、各キーが互いに個別のものである
ので、キーボードの組立て時等にキーの誤挿入が発生し
やすい上、多くの時間もかかるという問題点がある。ま
た、(2)のものは、樹脂製のランナ部の弾性力のみを
利用しているので、ランナ部の弾性が経時的に減少し、
キー群ひいてはキーボードの使用寿命が短く、また、樹
脂製のランナ部のばね特性を充分に確保するには、ラン
ナ部の形状ひいてはキー群のレイアウトが制約され、そ
の結果、キーの配置(間隔)が制約されるという問題点
がある。さらに、キーボードの組立時やキー群の運搬時
等に、弾性部材としての樹脂製のランナ部が変形しない
ように細心の注意を払って取り扱わなければならない。
ち、(1)のものは、各キーが互いに個別のものである
ので、キーボードの組立て時等にキーの誤挿入が発生し
やすい上、多くの時間もかかるという問題点がある。ま
た、(2)のものは、樹脂製のランナ部の弾性力のみを
利用しているので、ランナ部の弾性が経時的に減少し、
キー群ひいてはキーボードの使用寿命が短く、また、樹
脂製のランナ部のばね特性を充分に確保するには、ラン
ナ部の形状ひいてはキー群のレイアウトが制約され、そ
の結果、キーの配置(間隔)が制約されるという問題点
がある。さらに、キーボードの組立時やキー群の運搬時
等に、弾性部材としての樹脂製のランナ部が変形しない
ように細心の注意を払って取り扱わなければならない。
【0004】本考案は、上記従来技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであり、各キーの誤挿入が発生しな
い上、使用寿命が延びるとともに、キーの配置の自由度
も増すキーボードを提供することを目的とする。
鑑みてなされたものであり、各キーの誤挿入が発生しな
い上、使用寿命が延びるとともに、キーの配置の自由度
も増すキーボードを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案のキーボードは、複数のキーが弾性を有するラ
ンナ部を介して連結されてなるキー群を備え、該キー群
の各キーがキーボード本体に形成された複数の開口部に
それぞれ挿入され、前記各キーに対する押圧解除により
前記各キーが前記ランナ部の弾性力で弾性復帰されるキ
ーボードにおいて、 前記ランナ部は主ランナ部と該主ラ
ンナ部から枝別かれした複数の補助ランナ部とから形成
されるとともに、前記各キーは前記複数の補助ランナ部
を介して前記主ランナ部とそれぞれ連結され、 前記各キ
ーの裏面並びに前記ランナ部の裏面に接触して沿うよう
に金属製の板ばねが設けられ、前記ランナ部及び前記板
ばねが前記キーボード本体に共に支持され、前記各キー
に対する押圧により前記ランナ部及び前記板ばねが弾性
変形され、前記各キーに対する押圧解除により前記ラン
ナ部及び前記板ばねの弾性力で前記各キーが弾性復帰さ
れることを特徴とする。
の本考案のキーボードは、複数のキーが弾性を有するラ
ンナ部を介して連結されてなるキー群を備え、該キー群
の各キーがキーボード本体に形成された複数の開口部に
それぞれ挿入され、前記各キーに対する押圧解除により
前記各キーが前記ランナ部の弾性力で弾性復帰されるキ
ーボードにおいて、 前記ランナ部は主ランナ部と該主ラ
ンナ部から枝別かれした複数の補助ランナ部とから形成
されるとともに、前記各キーは前記複数の補助ランナ部
を介して前記主ランナ部とそれぞれ連結され、 前記各キ
ーの裏面並びに前記ランナ部の裏面に接触して沿うよう
に金属製の板ばねが設けられ、前記ランナ部及び前記板
ばねが前記キーボード本体に共に支持され、前記各キー
に対する押圧により前記ランナ部及び前記板ばねが弾性
変形され、前記各キーに対する押圧解除により前記ラン
ナ部及び前記板ばねの弾性力で前記各キーが弾性復帰さ
れることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記のとおり構成された本考案では、キー群の
キーを押圧すると、キーはランナ部および板ばねの弾性
力に対抗して移動し、キーの押圧を解除すると、キーは
ランナ部および板ばねにより弾性復帰されて移動する。
このように、樹脂製のランナ部の弾性の他に、樹脂に比
べ寿命の長い金属製の板ばねの弾性も利用することによ
り、ランナ部の弾性が経時的に減少しにくく、ランナ部
ひいてはキー群の使用寿命が延びる。また、ランナ部の
レイアウトも自由に決めることができ、これに対応して
金属製の板ばねの形状を適宜設定することにより、キー
の配置(間隔)を自由に決めることができる。
キーを押圧すると、キーはランナ部および板ばねの弾性
力に対抗して移動し、キーの押圧を解除すると、キーは
ランナ部および板ばねにより弾性復帰されて移動する。
このように、樹脂製のランナ部の弾性の他に、樹脂に比
べ寿命の長い金属製の板ばねの弾性も利用することによ
り、ランナ部の弾性が経時的に減少しにくく、ランナ部
ひいてはキー群の使用寿命が延びる。また、ランナ部の
レイアウトも自由に決めることができ、これに対応して
金属製の板ばねの形状を適宜設定することにより、キー
の配置(間隔)を自由に決めることができる。
【0007】
【実施例】次に、本考案のキーボードの一実施例につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0008】図1は本実施例を適用した電話機の概略上
面図であり、同図に示すように、この電話機は、キーボ
ード本体としての上カバー2、4つの機能キー6a〜6
dを含んだ複数の機能キー、ダイアルキー5、表示板3
および透明板8等を備えたキーボード1と、送受話器と
してのハンドセット4等を備えている。
面図であり、同図に示すように、この電話機は、キーボ
ード本体としての上カバー2、4つの機能キー6a〜6
dを含んだ複数の機能キー、ダイアルキー5、表示板3
および透明板8等を備えたキーボード1と、送受話器と
してのハンドセット4等を備えている。
【0009】図2を参照して、前記キーボードの詳細構
造について説明する。
造について説明する。
【0010】図2は図1のA−A線断面図であり、この
図に示すように、キーボード1の上カバー2には、その
下方にシートガイド板11が支持されており、このシー
トガイド板11と上カバー2との間には、上カバー2に
支持された透明板8が設けられている。この透明板8の
各突出部は、上カバー2に形成された開口部1aに挿入
され、シートガイド板11と透明板8との間に挿入され
る、所定の記載が施されたシート12を前記透明板8を
介して認識できるように構成されている。
図に示すように、キーボード1の上カバー2には、その
下方にシートガイド板11が支持されており、このシー
トガイド板11と上カバー2との間には、上カバー2に
支持された透明板8が設けられている。この透明板8の
各突出部は、上カバー2に形成された開口部1aに挿入
され、シートガイド板11と透明板8との間に挿入され
る、所定の記載が施されたシート12を前記透明板8を
介して認識できるように構成されている。
【0011】樹脂製のキー群6は、射出成形により成形
されたものであって、4つの機能キー6a,6b(6
c,6dは図1参照)がランナ部7で連結されて一体に
なって構成されている。ランナ部7は後述するように、
シートガイド板11に支持され、一方、各機能キー6
a,6bはシートガイド板11、透明板8および上カバ
ー2の開口部に順次挿入されている。各機能キー6a,
6bの下方には、基板14にそれぞれ配設されたスイッ
チ13a,13bが位置している。
されたものであって、4つの機能キー6a,6b(6
c,6dは図1参照)がランナ部7で連結されて一体に
なって構成されている。ランナ部7は後述するように、
シートガイド板11に支持され、一方、各機能キー6
a,6bはシートガイド板11、透明板8および上カバ
ー2の開口部に順次挿入されている。各機能キー6a,
6bの下方には、基板14にそれぞれ配設されたスイッ
チ13a,13bが位置している。
【0012】次に、図2乃至図4を参照して、本実施例
の特徴であるキー群およびその支持構造について説明す
る。
の特徴であるキー群およびその支持構造について説明す
る。
【0013】図4に示すように、樹脂製のキー群6は、
フランジ部15をそれぞれ有する4つの機能キー6a,
6b,6c,6dと、中央部となる主ランナ部7aおよ
び4つの補助ランナ部(枝分かれ部)7bからなる弾性
を有するランナ部7とから構成されている。各機能キー
6a,6b,6c,6dは各補助ランナ部7bを介して
主ランナ部7aにそれぞれ連結され、この主ランナ部7
aには2つの小孔9a,9bが形成されている。
フランジ部15をそれぞれ有する4つの機能キー6a,
6b,6c,6dと、中央部となる主ランナ部7aおよ
び4つの補助ランナ部(枝分かれ部)7bからなる弾性
を有するランナ部7とから構成されている。各機能キー
6a,6b,6c,6dは各補助ランナ部7bを介して
主ランナ部7aにそれぞれ連結され、この主ランナ部7
aには2つの小孔9a,9bが形成されている。
【0014】図3に示すように、キー群6のランナ部7
の下面(裏面)および各機能キー6a,6b,6c,6
dのフランジ部15の下面一部位には、その形状に沿っ
てステンレス製の板ばね10が接触しており、この板ば
ね10には、キー群6の2つの小孔9a,9b(図4参
照)とそれぞれ合致する小孔10a,10bが形成され
ている。
の下面(裏面)および各機能キー6a,6b,6c,6
dのフランジ部15の下面一部位には、その形状に沿っ
てステンレス製の板ばね10が接触しており、この板ば
ね10には、キー群6の2つの小孔9a,9b(図4参
照)とそれぞれ合致する小孔10a,10bが形成され
ている。
【0015】図2乃至図4において、シートガイド板1
1に形成された2つの突起11a(図2参照、1つの突
起は不図示)が、それぞれランナ部7の小孔9a,9
b、板ばね10の小孔10a,10bを順次貫通し、各
突起11aの先端部を溶かして変形させることで、板ば
ね10ひいてはキー群6は各突起11aに係止され、シ
ートガイド板11ひいては上カバー2に支持されてい
る。なお、他の機能キーについても上述した構成を有す
る上、その支持構造も同一である。
1に形成された2つの突起11a(図2参照、1つの突
起は不図示)が、それぞれランナ部7の小孔9a,9
b、板ばね10の小孔10a,10bを順次貫通し、各
突起11aの先端部を溶かして変形させることで、板ば
ね10ひいてはキー群6は各突起11aに係止され、シ
ートガイド板11ひいては上カバー2に支持されてい
る。なお、他の機能キーについても上述した構成を有す
る上、その支持構造も同一である。
【0016】上記のとおり構成された本実施例において
は、キー群6の4つの機能キー6a,6b,6c,6d
のうち、例えば1つの機能キー6aを下方に押圧する
と、ランナ部7および板ばね10が弾性変形してたわ
み、機能キー6aはランナ部7および板ばね10の弾性
力に対抗して下方へ移動し、これにより、機能キー6a
によってスイッチ13a(図2参照)が押圧されて動作
する。機能キー6aの押圧を解除すると、機能キー6a
はランナ部7および板ばね10の弾性力により、弾性復
帰されて上方へ移動する。
は、キー群6の4つの機能キー6a,6b,6c,6d
のうち、例えば1つの機能キー6aを下方に押圧する
と、ランナ部7および板ばね10が弾性変形してたわ
み、機能キー6aはランナ部7および板ばね10の弾性
力に対抗して下方へ移動し、これにより、機能キー6a
によってスイッチ13a(図2参照)が押圧されて動作
する。機能キー6aの押圧を解除すると、機能キー6a
はランナ部7および板ばね10の弾性力により、弾性復
帰されて上方へ移動する。
【0017】このように、弾性部材として、樹脂製のラ
ンナ部7の他に、寿命の長い金属製の板ばね10を備え
ているので、ランナ部7の弾性が経時的に減少しにく
く、キー群6ひいてはキーボード1の使用寿命が延び
る。また、ランナ部7のレイアウトも自由に決めること
ができ、これに対応して金属製の板ばね10の形状を適
宜設定することにより、各機能キー6a〜6dの配置を
自由に決めることができる。さらに、板ばね10の材質
や厚さを選定することで、各機能キー6a〜6dを押圧
するのに必要な荷重を適宜設定できる。
ンナ部7の他に、寿命の長い金属製の板ばね10を備え
ているので、ランナ部7の弾性が経時的に減少しにく
く、キー群6ひいてはキーボード1の使用寿命が延び
る。また、ランナ部7のレイアウトも自由に決めること
ができ、これに対応して金属製の板ばね10の形状を適
宜設定することにより、各機能キー6a〜6dの配置を
自由に決めることができる。さらに、板ばね10の材質
や厚さを選定することで、各機能キー6a〜6dを押圧
するのに必要な荷重を適宜設定できる。
【0018】各機能キー6a〜6dを金属で構成した場
合や各機能キー6a〜6dに金属メッキを施した場合、
各機能キー6a〜6dの接地を板ばね10を介してまと
めて行なうことができ、前記接地が容易になる。
合や各機能キー6a〜6dに金属メッキを施した場合、
各機能キー6a〜6dの接地を板ばね10を介してまと
めて行なうことができ、前記接地が容易になる。
【0019】上記実施例においては、電話機のキーボー
ドに本考案を適用したものを示したが、これに限られ
ず、ワープロ、コンピュータの入力装置等のキーボード
にも本考案を適用できる。また、板ばねをキー群に固着
しておいてもよく、キー群の機能キーの個数も4個に限
らず、その他の複数個でもよい。さらに、キー群のラン
ナ部をシートガイド板に支持しない構成でもよい。
ドに本考案を適用したものを示したが、これに限られ
ず、ワープロ、コンピュータの入力装置等のキーボード
にも本考案を適用できる。また、板ばねをキー群に固着
しておいてもよく、キー群の機能キーの個数も4個に限
らず、その他の複数個でもよい。さらに、キー群のラン
ナ部をシートガイド板に支持しない構成でもよい。
【0020】
【考案の効果】本考案は、以上説明したとおり構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0021】複数のキーがランナ部によって連結されて
いるので、キーの誤挿入が発生しない。また、キー群ひ
いてはキーボードの使用寿命が延びるとともに、キーの
配置の自由度も増す。
いるので、キーの誤挿入が発生しない。また、キー群ひ
いてはキーボードの使用寿命が延びるとともに、キーの
配置の自由度も増す。
【図1】本考案のキーボードの一実施例を備えた電話機
の概略上面図である。
の概略上面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2に示したキー群および板ばねの下面図であ
る。
る。
【図4】図2に示したキー群の斜視図である。
1 キーボード 1a 開口部 2 上カバー(キーボード本体) 3 表示板 4 ハンドセット(送受話器) 5 ダイアルキー 6 キー群 6a,6b,6c,6d 機能キー 7 ランナ部 7a 主ランナ部 7b 補助ランナ部 8 透明板 9a,9b,10a,10b 小孔 10 板ばね 11 シートガイド板 11a 突起 12 シート 13a,13b スイッチ 14 基板 15 フランジ部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のキーが弾性を有するランナ部を介
して連結されてなるキー群を備え、該キー群の各キーが
キーボード本体に形成された複数の開口部にそれぞれ挿
入され、前記各キーに対する押圧解除により前記各キー
が前記ランナ部の弾性力で弾性復帰されるキーボードに
おいて、 前記ランナ部は主ランナ部と該主ランナ部から枝別かれ
した複数の補助ランナ部とから形成されるとともに、前
記各キーは前記複数の補助ランナ部を介して前記主ラン
ナ部とそれぞれ連結され、 前記各キーの裏面並びに 前記ランナ部の裏面に接触して
沿うように金属製の板ばねが設けられ、前記ランナ部及
び前記板ばねが前記キーボード本体に共に支持され、前
記各キーに対する押圧により前記ランナ部及び前記板ば
ねが弾性変形され、前記各キーに対する押圧解除により
前記ランナ部及び前記板ばねの弾性力で前記各キーが弾
性復帰されることを特徴とするキーボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991044412U JP2590383Y2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991044412U JP2590383Y2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | キーボード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04136838U JPH04136838U (ja) | 1992-12-21 |
JP2590383Y2 true JP2590383Y2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=31924560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991044412U Expired - Lifetime JP2590383Y2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | キーボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590383Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5540920U (ja) * | 1978-09-09 | 1980-03-15 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP1991044412U patent/JP2590383Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04136838U (ja) | 1992-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |