JP2589889Y2 - 放熱フィン - Google Patents
放熱フィンInfo
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- JP2589889Y2 JP2589889Y2 JP1992050787U JP5078792U JP2589889Y2 JP 2589889 Y2 JP2589889 Y2 JP 2589889Y2 JP 1992050787 U JP1992050787 U JP 1992050787U JP 5078792 U JP5078792 U JP 5078792U JP 2589889 Y2 JP2589889 Y2 JP 2589889Y2
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- fins
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 title claims description 22
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 29
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はアルミニウム合金また
は工業用純アルミニウム(以下単にアルミニウムとい
う)などのフィンをアルミニウムなどの基板にロウ付け
した放熱フィンに係わるものである。
は工業用純アルミニウム(以下単にアルミニウムとい
う)などのフィンをアルミニウムなどの基板にロウ付け
した放熱フィンに係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の放熱フィンとしては、実公昭57
−11190号公報(図10)に記載され、かつ図8に
図示したように、アルミニウムの基板31にフィン用溝
32を多数設け、この基板のフィン用溝32にアルミニ
ウムのフィン33をそれぞれ組み込んでロウ付け34し
た放熱フィン35がある。
−11190号公報(図10)に記載され、かつ図8に
図示したように、アルミニウムの基板31にフィン用溝
32を多数設け、この基板のフィン用溝32にアルミニ
ウムのフィン33をそれぞれ組み込んでロウ付け34し
た放熱フィン35がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この従来の放熱フィン
では、基板31のフィン用溝32の巾とフィン33の板
厚との隙間(クリアランス)Wが両側にそれぞれ0.1
mm程度に狭くしてフィンの両側と基板のフィン用溝と
のロウ付けを良好にし、両者のロウ付け強度を大きくし
なければならないという問題点があり、また基板31に
設けた多数のフィン用溝32にフィン33をそれぞれ組
み込んでロウ付けする際に、フィン用溝とフィンとの隙
間が前記のように、それぞれ0.1mm(合計0.2m
m)程度と狭いためにフィンを基板のフィン用溝に組み
込み作業が非常に困難で、手間がかかるという問題点が
あった。更にフィン33の端面33′がフィン用溝32
の底部32′に密着しているためにロウ付けの際にロウ
がフィン33の端面の方までほとんど入らずにフィンの
端面のロウ付けが良好でなく、フィンの端面と基板31
のフィン用溝32とのロウ付け強度が小さいとともに放
熱性能が良くないという問題点があった。
では、基板31のフィン用溝32の巾とフィン33の板
厚との隙間(クリアランス)Wが両側にそれぞれ0.1
mm程度に狭くしてフィンの両側と基板のフィン用溝と
のロウ付けを良好にし、両者のロウ付け強度を大きくし
なければならないという問題点があり、また基板31に
設けた多数のフィン用溝32にフィン33をそれぞれ組
み込んでロウ付けする際に、フィン用溝とフィンとの隙
間が前記のように、それぞれ0.1mm(合計0.2m
m)程度と狭いためにフィンを基板のフィン用溝に組み
込み作業が非常に困難で、手間がかかるという問題点が
あった。更にフィン33の端面33′がフィン用溝32
の底部32′に密着しているためにロウ付けの際にロウ
がフィン33の端面の方までほとんど入らずにフィンの
端面のロウ付けが良好でなく、フィンの端面と基板31
のフィン用溝32とのロウ付け強度が小さいとともに放
熱性能が良くないという問題点があった。
【0004】この考案は従来の放熱フィンが有する前記
の問題点を解消し、基板のフィン用溝の少なくとも1方
の側壁を外側に拡げてフィン用溝とフィンとの隙間を大
きくして組み込み作業を容易にすることやフィンの端面
と基板のフィン用溝とのロウ付け強度を大きくするこ
と、放熱性能を向上させることなどを目的としたもので
ある。
の問題点を解消し、基板のフィン用溝の少なくとも1方
の側壁を外側に拡げてフィン用溝とフィンとの隙間を大
きくして組み込み作業を容易にすることやフィンの端面
と基板のフィン用溝とのロウ付け強度を大きくするこ
と、放熱性能を向上させることなどを目的としたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案の放熱フィン
は、フィン用溝の少なくとも1方の側壁をフィン用溝の
外側が拡がるように垂直から5度乃至30度に傾斜させ
るとともにフィン用溝の底部にアールなどの凹溝を設け
たフィン用溝を基板に多数設け、このフィン用溝に、少
なくとも片側にロウ材を有するフィンの端部を、1方の
傾斜した側壁とフィンのロウ材を有する側とを同じ側に
してそれぞれ組み込んでロウ付けしたものである。
は、フィン用溝の少なくとも1方の側壁をフィン用溝の
外側が拡がるように垂直から5度乃至30度に傾斜させ
るとともにフィン用溝の底部にアールなどの凹溝を設け
たフィン用溝を基板に多数設け、このフィン用溝に、少
なくとも片側にロウ材を有するフィンの端部を、1方の
傾斜した側壁とフィンのロウ材を有する側とを同じ側に
してそれぞれ組み込んでロウ付けしたものである。
【0006】
【作用】フィン用溝の1方の側壁をフィン用溝の外側が
拡がるように傾斜させるとともにフィン用溝の底部にア
ールなどの凹溝を設けたフィン用溝を多数設けたことに
より傾斜させた側からフィンをフィン用溝に組み込み易
いし、1方の傾斜した側壁とフィンのロウ材を有する側
とを同じ側にしたことにより傾斜した側のフィン用溝が
ロウで埋まり良くロウ付けされ、フィンの1方の側面と
基板のフィン用溝とのロウ付け強度が大きくなるととも
に放熱フィンの放熱性能が向上される。
拡がるように傾斜させるとともにフィン用溝の底部にア
ールなどの凹溝を設けたフィン用溝を多数設けたことに
より傾斜させた側からフィンをフィン用溝に組み込み易
いし、1方の傾斜した側壁とフィンのロウ材を有する側
とを同じ側にしたことにより傾斜した側のフィン用溝が
ロウで埋まり良くロウ付けされ、フィンの1方の側面と
基板のフィン用溝とのロウ付け強度が大きくなるととも
に放熱フィンの放熱性能が向上される。
【0007】
【実施例】次にこの考案の放熱フィンを実施例について
図示した図面とともに説明する。図1から図3に図示し
たように、アルミニウムの基板1の上側に多数のフィン
用溝2を設ける。このフィン用溝2は1方の側壁(図の
右側壁)2′を垂直から25度程度外側に拡がる角度に
傾斜し、他方の側壁を垂直にしたもので、フィン用溝2
の底部にアール(R)の凹溝3を設けたものである。こ
の基板1に設けた多数のフィン用溝2にアルミニウムの
フィン4の下端部をそれぞれ組み込んで設ける。このフ
ィン4はフィン用溝2の1方の側壁と同じ側の片側(図
の右側)にロウ材をクラッドしたものであり、この右側
ロウ材のフィン4を基板1の右側壁傾斜のフィン用溝2
にそれぞれ組み込んで治具(図示せず)で固定してロウ
付け5した放熱フィン6である。
図示した図面とともに説明する。図1から図3に図示し
たように、アルミニウムの基板1の上側に多数のフィン
用溝2を設ける。このフィン用溝2は1方の側壁(図の
右側壁)2′を垂直から25度程度外側に拡がる角度に
傾斜し、他方の側壁を垂直にしたもので、フィン用溝2
の底部にアール(R)の凹溝3を設けたものである。こ
の基板1に設けた多数のフィン用溝2にアルミニウムの
フィン4の下端部をそれぞれ組み込んで設ける。このフ
ィン4はフィン用溝2の1方の側壁と同じ側の片側(図
の右側)にロウ材をクラッドしたものであり、この右側
ロウ材のフィン4を基板1の右側壁傾斜のフィン用溝2
にそれぞれ組み込んで治具(図示せず)で固定してロウ
付け5した放熱フィン6である。
【0008】この実施例の放熱フィン6において、フィ
ン4の片側に有するロウ材はロウ付けの際に溶けたロウ
は基板1の右側の傾斜した側のフィン用溝2に先ず流入
し、次にフィン4の下端部に存在するアールの凹溝3か
らフィン4の左側のフィン用溝2まで達してフィン4は
その下端面と両側面との3つの面で基板1に確実にロウ
付けされる。なお、この実施例の放熱フィン6ではフィ
ン用溝2の外側に拡がる傾斜の角度を垂直から25度程
度のものについて説明したが、このフィン用溝の傾斜角
度は種々テストした結果として小さすぎても、大きすぎ
ても良くないので傾斜角度は5度乃至30度程度にした
ものが良い。
ン4の片側に有するロウ材はロウ付けの際に溶けたロウ
は基板1の右側の傾斜した側のフィン用溝2に先ず流入
し、次にフィン4の下端部に存在するアールの凹溝3か
らフィン4の左側のフィン用溝2まで達してフィン4は
その下端面と両側面との3つの面で基板1に確実にロウ
付けされる。なお、この実施例の放熱フィン6ではフィ
ン用溝2の外側に拡がる傾斜の角度を垂直から25度程
度のものについて説明したが、このフィン用溝の傾斜角
度は種々テストした結果として小さすぎても、大きすぎ
ても良くないので傾斜角度は5度乃至30度程度にした
ものが良い。
【0009】図4に図示した放熱フィン7は、実施例の
放熱フィン6がフィン用溝2の1方の側壁を傾斜したの
に対し、基板8のフィン用溝9の両方の側壁9′、9′
を傾斜したものである。図5に図示した放熱フィン10
は、実施例の放熱フィン6がフィン用溝2の1方の側壁
を傾斜するとともにフィン4の片側にロウ材を設けたの
に対し、基板11のフィン用溝12の両方の側壁1
2′、12′を傾斜するとともにフィン13の両側にロ
ウ材を設けたものである。図6に図示し,た放熱フィン
14は、実施例の放熱フィン6がフィン用溝2の底部に
アールの凹溝3を設けたのに対し、基板15のフィン用
溝16の底部に逆3角形の凹溝17を設けたものであ
る。図7に図示した放熱フィン18は、実施例の放熱フ
ィン6がフィン用溝2の1方の側壁を傾斜するとともに
フィン4の片側にロウ材を設けてフィン用溝2の底部に
アールの凹溝3を設けたのに対し、基板19のフィン用
溝20の両方の側壁20′、20′を傾斜するとともに
フィン21の両側にロウ材を設けて基板19のフィン用
溝20の底部にフィン21の板厚より小さい巾の4角形
の凹溝22を設けたものである。
放熱フィン6がフィン用溝2の1方の側壁を傾斜したの
に対し、基板8のフィン用溝9の両方の側壁9′、9′
を傾斜したものである。図5に図示した放熱フィン10
は、実施例の放熱フィン6がフィン用溝2の1方の側壁
を傾斜するとともにフィン4の片側にロウ材を設けたの
に対し、基板11のフィン用溝12の両方の側壁1
2′、12′を傾斜するとともにフィン13の両側にロ
ウ材を設けたものである。図6に図示し,た放熱フィン
14は、実施例の放熱フィン6がフィン用溝2の底部に
アールの凹溝3を設けたのに対し、基板15のフィン用
溝16の底部に逆3角形の凹溝17を設けたものであ
る。図7に図示した放熱フィン18は、実施例の放熱フ
ィン6がフィン用溝2の1方の側壁を傾斜するとともに
フィン4の片側にロウ材を設けてフィン用溝2の底部に
アールの凹溝3を設けたのに対し、基板19のフィン用
溝20の両方の側壁20′、20′を傾斜するとともに
フィン21の両側にロウ材を設けて基板19のフィン用
溝20の底部にフィン21の板厚より小さい巾の4角形
の凹溝22を設けたものである。
【0010】
【考案の効果】この考案の放熱フィンは、フィン用溝の
少なくとも1方の側壁をフィン用溝の外側が拡がるよう
に垂直から5度乃至30度に傾斜させるとともにフィン
用溝の底部にアールなどの凹溝を設けたフィン用溝を設
けたので傾斜させた側のフィン用溝からフィンをフィン
用溝に組み込み易いという効果があるし、少なくとも1
方の傾斜した側壁とフィンのロウ材を有する側とを同じ
側にしたことにより傾斜した側から底部のアールなどの
凹溝を設けたフィン用溝がロウで埋まり良好にロウ付け
することができて、フィンが基板のフィン用溝でフィン
の下端部と両側面 でロウ付けされるためにフィンと基板
とのロウ付け強度を大きくすることができるとともに放
熱フィンの放熱性能が向上することができる。
少なくとも1方の側壁をフィン用溝の外側が拡がるよう
に垂直から5度乃至30度に傾斜させるとともにフィン
用溝の底部にアールなどの凹溝を設けたフィン用溝を設
けたので傾斜させた側のフィン用溝からフィンをフィン
用溝に組み込み易いという効果があるし、少なくとも1
方の傾斜した側壁とフィンのロウ材を有する側とを同じ
側にしたことにより傾斜した側から底部のアールなどの
凹溝を設けたフィン用溝がロウで埋まり良好にロウ付け
することができて、フィンが基板のフィン用溝でフィン
の下端部と両側面 でロウ付けされるためにフィンと基板
とのロウ付け強度を大きくすることができるとともに放
熱フィンの放熱性能が向上することができる。
【図1】本考案品の正面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】図2の拡大断面図である。
【図4】本考案品の別の実施例の拡大断面図である。
【図5】本考案品の別の実施例の拡大断面図である。
【図6】本考案品の別の実施例の拡大断面図である。
【図7】本考案品の別の実施例の拡大断面図である。
【図8】従来品の拡大断面図である。
1 基板 2 フィン用溝 2′ 側壁 3 アールの凹溝 4 フィン 5 ロウ付け 6 放熱フィン 7 放熱フィン 8 基板 9 フィン用溝 9′ 側壁 10 放熱フィン 11 基板 12 フィン用溝 12′ 側壁 13 フィン 14 放熱フィン 15 基板 16 フィン用溝 17 逆3角形の凹溝 18 放熱フィン 19 基板 20 フィン用溝 20′ 側壁 21 フィン 22 4角形の凹溝 31 基板 32 フィン用溝 33 フィン 34 ロウ付け 35 放熱フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B23K 101:14
Claims (5)
- 【請求項1】 フィン用溝の1方の側壁をフィン用溝の
外側が拡がるように垂直から5度乃至30度に傾斜させ
るとともにフィン用溝の他方の側壁を垂直にし、フィン
用溝の底部にアールの凹溝を設けたフィン用溝を基板に
多数設け、該基板の多数のフィン用溝に、片側にロウ材
を有するフィンの端部を、1方の傾斜した側壁とフィン
のロウ材を有する側とを同じ側にしてそれぞれ組み込ん
でロウ付けしたことを特徴とする放熱フィン。 - 【請求項2】 フィン用溝の両方の側壁をフィン用溝の
外側が拡がるように垂直から5度乃至30度に傾斜させ
てなる請求項1記載の放熱フィン。 - 【請求項3】 フィン用溝の両方の側壁をフィン用溝の
外側が拡がるように垂直から5度乃至30度に傾斜させ
るとともにフィンの両側にロウ材を有してなる請求項1
記載の放熱フィン。 - 【請求項4】 フィン用溝の底部に、アールの凹溝に代
えて逆3角形の凹溝を、設けてなる請求項1記載の放熱
フィン。 - 【請求項5】 フィン用溝の底部に、アールの凹溝に代
えてフィンの板厚より小さい巾の4角形の凹溝を、設け
てなる請求項1記載の放熱フィン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050787U JP2589889Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 放熱フィン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050787U JP2589889Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 放熱フィン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066970U JPH066970U (ja) | 1994-01-28 |
JP2589889Y2 true JP2589889Y2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=12868529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992050787U Expired - Fee Related JP2589889Y2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 放熱フィン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589889Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5428753A (en) * | 1977-08-06 | 1979-03-03 | Mitsubishi Electric Corp | Brazed joint |
JPS63235031A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | Nippon Alum Mfg Co Ltd:The | ヒ−トシンクの製造方法 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP1992050787U patent/JP2589889Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH066970U (ja) | 1994-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |