JP2589616B2 - 光散乱式粒子計数装置 - Google Patents

光散乱式粒子計数装置

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JP2589616B2
JP2589616B2 JP3342438A JP34243891A JP2589616B2 JP 2589616 B2 JP2589616 B2 JP 2589616B2 JP 3342438 A JP3342438 A JP 3342438A JP 34243891 A JP34243891 A JP 34243891A JP 2589616 B2 JP2589616 B2 JP 2589616B2
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朋信 松田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光散乱式粒子計数装置に
関し、特に気体又は液体でなる流体中の粒子の濃度を、
例えばレーザ光でなる光ビームを用いて計数する光散乱
式粒子計数装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光散乱式粒子検出装置として、例
えば半導体製造工程においてクリーンルームの清浄度を
測定する場合に、図3に示すように流入側ノズル1から
流入した試料空気AIRを例えばレーザビームでなる粒
子検出用光ビーム2を横切るように排出側ノズル3に噴
射させるように構成したものが用いられている。
【0003】試料空気AIRに含まれている粒子PCL
は光ビーム2を横切る際に散乱光LA1を発生させ、こ
の散乱光LA1が集光レンズ4によつて光電変換素子で
なる受光部5に集光させる。
【0004】かくして受光部5は、粒子PCLが通過す
るごとに図4(A)に示すように散乱光LA1の光量従
つて粒子PCLの粒径に相当する波高値を有する粒子検
出パルスP1を含む電圧信号でなる光電変換出力S1を
発生し、この光電変換出力S1を増幅処理回路部6に供
給する。
【0005】増幅処理回路部6は、光電変換出力S1の
電圧レベルが所定の粒径Dに相当するしきい値電圧でな
る粒子選別レベルK0を超えたとき図4(B)に示すよ
うな検出パルスP2を発生し、これを検出パルス出力S
2として粒子数カウント部7に与え、これにより粒子数
カウント部7において通過した試料空気AIRの単位体
積に含まれている粒子数をカウントするようになされて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際上、光
電変換素子でなる受光部5の光電変換出力S1には、光
電変換素子においてランダムに発生するノイズN1(こ
れを自己ノイズと呼ぶ)が重畳されており、当該自己ノ
イズN1のレベルが何らかの原因によつて図4(A)に
おいてノイズ波形N1に示すように、粒子選別レベルK
0を超えたときこれに応じて図4(B)に示すように増
幅処理回路部6がノイズパルスPN1を発生することに
より、粒子数カウント部7が誤計数するおそれがある。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、誤計数が少なく計数値の信頼性の高い測定を行い得
る光散乱式粒子計数装置を提案しようとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、被検流体AIRを流す流路1、3
の一部に光2を照射し、この照射領域を通過する被検流
体AIR中の粒子PCLが発生させる散乱光LA1に基
づいて粒子PCLを計数する光散乱式粒子計数装置にお
いて、散乱光LA1を集光する集光光学系4と、照射領
域を通過する粒子PCLの移動に応じて移動する集光光
学系4による粒子PCLの結像位置の軌跡上に、順次隣
接して配置された複数の光電変換素子11A、11B
と、各光電変換素子11A、11Bにそれぞれ対応させ
て設けられ、それぞれ対応する光電変換素子11A、1
1Bの出力が所定の信号レベルK1、K2を越えたとき
に第1のパルスP11、P12を生成して出力する複数
のパルス生成回路24、25と、各パルス生成回路2
4、25にそれぞれ対応させて設けられ、1つの粒子P
CLが照射領域を通過する際に各パルス生成回路24、
25から出力される各第1のパルスP21、P22が時
系列的に重複するように、対応するパルス生成回路2
4、25から出力された第1のパルスP21、P22を
遅延させて出力する複数の遅延回路26、27と、各遅
延回路26、27からそれぞれ出力される第2のパルス
P31、P32の論理積演算を実行する論理積演算回路
28と、論理積演算回路28から出力される第3のパル
スP41を計数するパルス計数回路13とを設けるよう
にした。
【0009】
【作用】各パルス生成回路24、25にそれぞれ対応さ
せて、1つの粒子PCLが照射領域を通過する際に各パ
ルス生成回路24、25から出力される各第1のパルス
P21、P22が時系列的に重複するように、対応する
パルス生成回路24、25から出力された第1のパルス
P21、P22を遅延させて出力する複数の遅延回路2
6、27と、各遅延回路26、27からそれぞれ出力さ
れる第2のパルスP31、P32の論理積演算を実行す
る論理積演算回路28と、論理積演算回路28から出力
される第3のパルスP41を計数するパルス計数回路1
3とを設けるようにしたことにより、1つの光電変換素
子11A、11Bに所定の信号レベルK1、K2を越え
る自己ノイズN1が発生した場合においても、効果的に
誤計数が生じることを回避し得、かくして誤計数が少な
く計数値の信頼性の高い計数を行い得る光散乱式粒子計
数装置を実現できる。
【0010】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0011】図3との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、10は全体として本発明を適用した光散
乱式粒子計数装置を示し、フオトダイオードからなる2
つの分割光電変換素子11A及び11Bから形成された
受光部11が設けられている。この場合この受光部11
は、光ビーム2により形成される試料空気AIRの照射
領域を粒子PCLが通過する際に移動する、集光光学系
4による粒子PCLの結像位置の軌跡上に、分割光電変
換素子11A及び11Bが順次隣接して並ぶように配置
されている。
【0012】かくして、試料空気AIR中の粒子PCL
が流入側ノズル1方向から光ビーム2内に突入した後排
出側ノズル3方向に抜け出すまでの間に、当該散乱光L
A1の集束光LA2が粒子PCLの動きに応じて分割光
電変換素子11A及び11Bの受光面上を分割光電変換
素子11Aから分割光電変換素子11Bに向けて移動し
て行き、その結果、分割光電変換素子11A及び11B
から、それぞれ図2(A)及び図2(B)に示すように
当該集束光LA2の動きに応じて移動時間差TAだけ時
間的にずれて発生する散乱光検出パルスP11及びP1
2を含む一対の光電変換出力信号S11及びS21がそ
れぞれ計数パルス発生回路12に供給される。
【0013】光電変換出力信号S11及びS21は、そ
れぞれ計数パルス発生回路12の増幅回路20及び21
を介して直流交流分離回路22及び23に供給され、図
2(A)及び図2(B)に示すように光電変換出力信号
S11及びS21に含まれる交流成分だけが検出信号S
12及びS22として比較回路24及び25に供給され
る。
【0014】比較回路24及び25は、検出信号S12
及びS22をそれぞれ粒径選別レベルK1及びK2と比
較し、図2(C)及び図2(D)に示すように検出信号
S12及びS22の信号レベルが粒径選別レベルK1及
びK2を超えたとき論理「1」レベルに立ち上がる計数
パルスP21及びP22を含む計数パルス信号S13及
びS23をそれぞれ遅延回路26及び27に供給する。
【0015】遅延回路26及び27は図2(E)及び図
2(F)に示すように、検出パルス信号S13及びS2
3にパルスが発生した時、その時点から所定の持続時間
TBが経過するまでの期間論理「1」レベルに立ち上が
る持続パルスP31及びP32を含む持続パルス信号S
14及びS24を論理積回路28に供給する。
【0016】ここで持続時間TBは、検出パルス信号S
13及びS23に散乱光検出パルスP11及びP12に
対応する検出パルスP21及びP22が順次発生したと
き両者間に生ずる移動時間差TAより僅かに長い大きさ
に予め選定され、これにより、一方の検出パルスP21
に対応する持続パルスP31の後縁部分に他方の検出パ
ルスP22に対応する持続パルスP32の前縁部分が時
間的に重複するようになされている。
【0017】論理積回路28は持続パルス信号S14及
びS24を論理積演算することにより図2(G)に示す
ように持続パルスP31及びP32が重複している間論
理「1」レベルに立ち上がる粒子検出パルスP41を含
む粒子検出信号S31を粒子数計数回路13に与えてカ
ウントさせる。
【0018】以上の構成において、試料空気AIRによ
つて粒子PCLが運ばれて来たとき、集束光LA2の受
光部11上の照射位置が粒子PCLの移動に応じて移動
することにより、分割光電変換素子11Aが照射される
状態が得られた後、分割光電変換素子11Bが照射され
る状態に変化して行く(図2(A)及び図2(B))。
【0019】従つて計数パルス発生回路12の比較回路
24及び25から、集束光LA2が分割光電変換素子1
1A側から分割光電変換素子11Bに移動するのに要す
る時間に相当する時間差TAをもつ検出パルスP21及
びP22が順次発生する(図2(C)及び図2
(D))。
【0020】かくして遅延回路26及び27から一部が
互いに重複するような持続時間TBを有する持続パルス
P31及びP32が発生され(図2(E)及び図2
(F))、この結果粒子検出用光ビーム2を粒子PCL
が通過するごとに論理積回路28から持続パルスP31
及びP32の重複期間に相当するパルス幅を有する粒子
検出パルスP41が得られることにより、粒子数計数回
路13において試料空気AIRによつて運ばれる粒子の
数を計数することができる。
【0021】このような粒子検出動作の間に、例えば図
2の時点txにおいて、例えば一方の分割光電変換素子
11Aにパルス状自己ノイズN2(図2(A))が発生
することにより、対応するノイズパルスPN2(図2
(C))が比較回路24から得られる検出パルス信号S
13に混入すると、このノイズパルスPN2に対応する
持続パルスPN3(図2(E))が遅延回路26の持続
パルス信号S14に混入する。
【0022】しかしながらこのとき、他方の分割光電変
換素子11Bには自己ノイズが発生していないので(図
2(B)、図2(D))、他方の遅延回路27から持続
パルスが発生しない(図2(F))。従つて論理積回路
28の粒子検出信号S31には、分割光電変換素子11
Aの自己ノイズに基づく誤検出パルスは発生しない(図
2(G))。
【0023】以上の構成によれば、光ビーム2により形
成される試料空気AIRの照射領域を粒子PCLが通過
する際に移動する、集光光学系4による粒子PCLの結
像位置の軌跡上に、分割光電変換素子11A及び11B
を順次隣接して並ぶように配置すると共に、1つの粒子
が光ビーム2により形成される試料空気AIRの照明領
域を通過する際に各比較回路24、25から出力される
各パルスP21、P22が時間的に重複するように当該
各パルスP21、P22をそれぞれ対応する遅延回路2
6、27において遅延させ、これら遅延回路26、27
の各出力の論理積演算を論理積回路28において行い、
当該論理積回路28から出力されるパルス数を計数する
ようにして試料空気AIR内に含まれる粒子PCL数を
計数するようにしたことにより、分割光電変換素子11
A、11Bのいずれか一方に粒径選別レベルK1、K2
を越える自己ノイズN1が発生した場合においても、当
該自己ノイズN1を誤計数するおそれが少なく、かくし
て実用上十分に誤計数を抑制し得る光散乱式粒子計数装
置を実現できる。
【0024】因に実際上、2つの分割光電変換素子11
A及び11Bに同時に自己ノイズが発生する確立は極く
小さく、実験によれば、分割光電変換素子11A及び1
1Bの一方から得られる光電変換出力信号S12又はS
22の粒子パルスに対するホワイトノイズの比S/Nが
2程度でも、分割光電変換素子11A及び11Bから発
生する自己ノイズなどによる誤計数は1時間に1個以下
に抑えることができた。
【0025】なお上述の実施例においては、受光部11
がフオトダイオードから構成される場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、要は光電変換作用を生ずる
ものであれば受光部11の材料として種々のものを適用
し得る。また上述の実施例においては、受光部11は2
分割する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、2個の個別の光電変換素子を近接して粒子の通過す
る方向と同じ方向に並べて配設するようにしても良い。
【0026】さらに上述の実施例においては、受光部1
1が2分割されている場合について述べたが、本発明は
これに限らず、光電変換素子が3分割又はそれ以上に分
割されていると共に各分割素子から得られる光電変換出
力信号に基づいて論理積回路12が粒子検出信号S31
を出力するようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、被検流体
を流す流路の一部に光を照射し、この照射領域を通過す
る被検流体中の粒子が発生させる散乱光に基づいて粒子
を計数する光散乱式粒子計数装置において、照射領域を
通過する粒子の移動に応じて移動する集光光学系による
粒子の結像位置の軌跡上に、順次隣接して配置された複
数の光電変換素子と、各光電変換素子にそれぞれ対応さ
せて設けられ、それぞれ対応する光電変換素子の出力が
所定の信号レベルを越えたときに第1のパルスを生成し
て出力する複数のパルス生成回路と、各パルス生成回路
にそれぞれ対応させて設けられ、1つの粒子が照射領域
を通過する際に各パルス生成回路からそれぞれ出力され
る各第1のパルスが時系列的に重複するように、対応す
るパルス生成回路から出力された第1のパルスを遅延さ
せて出力する複数の遅延回路と、各遅延回路からそれぞ
れ出力される第2のパルスの論理積演算を実行する論理
積演算回路と、論理積演算回路から出力される第3のパ
ルスを計数するパルス計数回路とを設けるようにしたこ
とにより、1つの光電変換素子に所定の信号レベルを越
える自己ノイズが発生した場合においても、効果的に誤
計数が生じることを回避し得、かくして誤計数が少なく
計数値の信頼性の高い計数を行い得る光散乱式粒子計数
装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した光散乱式粒子計数装置の構成
を示すブロツク図である。
【図2】各信号に対する電気パルスの波形を示す信号波
形図である。
【図3】従来の光散乱式粒子検出装置の構成を示すブロ
ツク図である。
【図4】粒子検出信号に生ずる電気パルスの波形を示す
信号波形図である。
【符号の説明】
1、3……流路(ノズル)、2……光(粒子検出用光ビ
ーム)、4……集光光学系(集光レンズ)、10……光
散乱式粒子計数装置、11……受光部、11A、11B
……光電変換素子(分割光電変換素子)、13……パル
ス計数回路(粒子数計数回路)、24、25……パルス
生成回路(比較回路)、26、27……遅延回路、28
……論理積演算回路、LA1……散乱光、LA2……集
束光、P21、P22……第1のパルス(計数パル
ス)、P31、P32……第2のパルス(持続パル
ス)、P41……第3のパルス(粒子検出パルス)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検流体を流す流路の一部に光を照射し、
    この照射領域を通過する上記被検流体中の粒子が発生さ
    せる散乱光に基づいて上記粒子を計数する光散乱式粒子
    計数装置において、 上記散乱光を集光する集光光学系と、 上記照射領域を通過する上記粒子の移動に応じて移動す
    る上記集光光学系による上記粒子の結像位置の軌跡上
    に、順次隣接して配置された複数の光電変換素子と、 各上記光電変換素子にそれぞれ対応させて設けられ、そ
    れぞれ対応する上記光電変換素子の出力が所定の信号レ
    ベルを越えたときに第1のパルスを生成して出力する複
    数のパルス生成回路と、 各上記パルス生成回路にそれぞれ対応させて設けられ、
    1つの上記粒子が上記照射領域を通過する際に各上記パ
    ルス生成回路からそれぞれ出力される各上記第1のパル
    スが時系列的に重複するように、対応するパルス生成回
    路から出力された上記第1のパルスを遅延させて出力す
    る複数の遅延回路と、 各上記遅延回路からそれぞれ出力される第2のパルスの
    論理積演算を実行する論理積演算回路と、 上記論理積演算回路から出力される第3のパルスを計数
    するパルス計数回路とを具えることを特徴とする光散乱
    式粒子計数装置。
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