JP2588884B2 - 電装内蔵レンズ - Google Patents

電装内蔵レンズ

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JP2588884B2 JP62035169A JP3516987A JP2588884B2 JP 2588884 B2 JP2588884 B2 JP 2588884B2 JP 62035169 A JP62035169 A JP 62035169A JP 3516987 A JP3516987 A JP 3516987A JP 2588884 B2 JP2588884 B2 JP 2588884B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、レンズ鏡筒内に電気部品を実装できるよう
にした電装内蔵レンズに関するものである。
[従来の技術] 近年、電子カメラ,ビデオカメラ等においては、その
自動化,電子化に伴ないレンズ鏡筒内に、オートフォー
カス駆動用、ズーミング駆動用,絞り駆動用,シャッタ
駆動用等のためのアクチュエータを搭載するようになっ
てきている。
この場合、カメラボディの小型化,ボディとレンズ間
の電気的接続の単純化、ボディ,レンズのトータル的ス
ペース効率等を考慮すると、アクチュエータの駆動,制
御用のROM等の電気回路はレンズ鏡筒内に配置するのが
最も効果的であり、従って、レンズ内に電気部品を実装
するスペースの形成する必要がある。しかし、レンズ内
に電気部品および電気回路を実装するためのスペースを
形成するには当然のことながらレンズ光路は避けなけれ
ばならず、また、実装スペースのために通常、円筒形を
しているレンズ鏡筒の一部を外方に突出させることも外
観上および操作性上好ましくない。
また、この種従来のものとしては実開昭61−21176号
公報に開示されている電子カメラにおける回路の実装構
造が提案されている。しかし、この技術手段は内部にリ
レーレンズのようなレンズ径の小さいレンズが配置され
ていて、外周部がカメラボディに取り付けられるレンズ
固定枠の、カメラボディ内に位置する外周部にフレキシ
ブルな電気回路基板を巻き付けるようにしたもので、ボ
ディ内のデッドスペースは利用しているものの、レンズ
鏡筒内に電装部品や電気回路を配設するものではない。
[発明が解決しようとする問題点] 従って、レンズ鏡筒の外径を大きくすることなく、鏡
筒内に実装用スペースを見つけようとすれば、レンズよ
り外方で円筒形固定筒の内方に存在するリング状部分と
なる。
ところで、電子カメラ、ビデオカメラ等に用いられる
最近のズームレンズは一般に、そのレンズ鏡筒が前半部
の径の大きくなった大径筒部と後半部の小径筒部とで構
成されている。これは、一般的には、ズームの場合、レ
ンズ光学系の構成が前玉に屈折率の大きいレンズで光線
を絞り込む役目をするパワーレンズと呼ばれる径の大き
いレンズを配設し、このパワーレンズの後方に変倍用レ
ンズであるバリエータ、コンペンセータ等の上記パワー
レンズの略半分程度の径のレンズを配設し、これの後方
に変倍用レンズと略同径のリレーレンズ系を配設するも
のとなっていることと、レンズを構えたときズーム環を
握り易くするために変倍用レンスの周りにズーム環を配
設するようにしたこと等に起因するもので、前玉のレン
ズの径の大きいことはズーム環を配したことでレンズ鏡
筒の前半部の径は大きくなり、後半部はリレーレンズ系
を内蔵するだけのものであるからレンズ鏡筒の径は小さ
くなっている。従って、ズーム環の内側であった変倍用
レンズの外周には光線の通らない空隙部分が可成り存在
し、この空隙部分自体は何等利用されないデッドスペー
スとなっている。
一方、このような空隙部分は、上述のようにズーム環
の内周と可動レンズ(変倍レンズ群)との間等に位置す
るものであるから、一般には、光軸に垂直な断面で見
て、概略環状をなすものになる。従って、このような形
状の空隙部分を電装実装用スペースとして利用する場
合、この空隙の形状に沿って断面が孤をなすような形状
に電装実装基板を曲げて用いれば、実装用の面積を比較
的広く確保することができる。しかしながら、マイクロ
プロセッサやROM等のように或る程度の平面的広がりを
もった形状のチップを配した電装実装基板を上述のよう
に曲げて用いる場合、チップやその接続ピンに無理な応
力が掛り好ましくない。
本発明の目的は、このようなレンズ鏡筒内の空隙部に
注目し、同空隙部内に或る程度の平面的広がりを有する
形状のチップ,電気部品および電気回路等を無理なく確
実に実装し得るようにした電装内蔵レンズを提供するに
ある。
[問題点を解決するための手段および作用] 本発明の電装内蔵レンズは上記目的を達成するため
に、レンズの支持乃至移動操作のためにレンズ鏡筒の外
周側に設けられた外筒と、この外筒の内周側にレンズの
支持乃至所定の光路形成のために設けられた内筒とを有
し、これら外筒と内筒との間にこれら両筒の周方向及び
光軸方向に広がりをもって空隙部が存在するレンズ鏡筒
の、該空隙部内に、電装用シート状体を配設してなる電
装内蔵レンズにおいて、 上記空隙部内に、自己の外周面が上記外筒の内周面に
対向する姿勢になされ且つこの外周面の所定部に電装部
品の実装に相応した平面部を有してなるサポート環を配
設し、上記電装用シート状体をこのサポート環の上記外
周面に被着することにより位置固定してなることを特徴
とする。
[実施例] 以下、図示の一実施例によって本発明を説明する。な
お、本実施例はレンズ鏡筒の前半部が大径で後半部が小
径に構成された直進型ズームレンズに本発明を適用した
場合について述べるが、レンズ鏡筒の内周面がわとレン
ズ光学系の外周とに空隙部が存在するレンズ鏡筒、即
ち、全長に亘って略同径で全体として大径のレンズ鏡筒
等にも本発明が同様に適用されることは勿論である。
第1図において、ズームレンズ光学系は前方から大径
のパワーレンズ群L1、このレンズ群の略半分程度のレン
ズ径のレンズ群からなる変倍レンズ群L2、およびこの変
倍レンズ群L2のレンズ径と略同じレンズ径のレンズ群か
らなるリレーレンズ群L3,L4とで構成されており、順次
鏡筒内に配設される。このうち、ズーム用の上記変倍レ
ンズ群L2はズーミング時に光軸方向に直進移動してズー
ム動作を行なうようになっている。
上記鏡筒は、その前半部を構成する大径の第1固定鏡
筒部1(外筒)と、この第1固定鏡筒部1に一体に接合
されて後半部を構成する小径の第2固定鏡筒部2とで構
成されていて、上記パワーレンズ群L1,変倍レンズ群L2
は第1固定鏡筒部1内に、また上記リレーレンズ群L3,L
4は第2固定鏡筒部2内にそれぞれ配設される。
すなわち、上記第1固定鏡筒部1の前端部内周面に
は、レンズ保持部材3によってパワーレンズ群L1が支持
されて配設されており、同レンズ群L1の後方には変倍レ
ンズ群L2を移動自在に支持するためのガイド筒4が鏡筒
部1内に内筒として固定せられていて、そのガイド筒4
内にレンズ保持部材5により変倍レンズ群L2が光軸方向
に移動自在に配設されている。また、上記第2固定鏡筒
部2の前端部寄りの内周面にはレンズ保持部材6によっ
て上記リレーレンズ群L3が配設されており、後端部寄り
の内周面にはレンズ保持部材7により上記リレーレンズ
群L4が配設されている。
そして、この第2固定鏡筒部2はその前端面に外向鍔
部からなる結合用のフランジ2aを有しており、このフラ
ンジ2aの外周面と外周寄りの前面とは位置決め用当接面
2bとなっている。即ち、この当接面2bは、第1固定鏡筒
部1と第2固定鏡筒部2とを結合する際、上記第1固定
鏡筒部1の後端部の肉厚部に段部状に切り込まれて形成
された位置決め当接面1aに対して緊密に接合され、結合
用ねじ8によりフランジ2aを第2固定鏡筒部1に固定す
ることにより、両鏡筒部相互の相対位置が規制されるも
のであって、これによって第1固定鏡筒部1に保持され
たレンズ群L1,L2および第2固定鏡筒部2に保持された
レンズ群L3,L4の前後関係の位置出し、芯ズレ調節等が
一挙に行なわれるようにしたものである。また第2固定
鏡筒部2の後端部には、このズームレンズ鏡筒をカメラ
本体(図示されず)に着脱自在に装着するための取付用
マウント2cが形成されている。
一方、上記ガイド筒4は第2図に示すように、その前
端部に固定用の外向フランジ4aが形成されると共に、そ
の胴周部の中程には光軸方向のガイド溝4bが周方向の等
間隔位置(本実施例では3箇所)に穿設されている。こ
の各ガイド溝4bはズーム駆動用ピン9(第1図参照)が
挿通されるためのもので、ズーム駆動用ピン9は前記変
倍レンズ群L2を支持したレンズ保持部材5の外周の等間
隔位置(本実施例では3箇所)にそれぞれ放射方向に向
けて固植されている。このようにズーム駆動用ピン9を
等間隔位置に複数本設けているのは、ズーム駆動を円滑
に行なうようにするためで、このズーム駆動用ピン9は
後述するズーム環10(第1図参照)により光軸方向に移
動するようになっている。そして、ガイド筒4の後端部
の外周の等間隔位置には、放射方向に延び出す3本の突
出腕4cが設けられている。この各突出腕4cはガイド筒4
のレンズ光軸に対する同軸度を出すためのものである。
即ち、このガイド筒4は片持ちで支持されるため、後端
部が妄動する虞れがある。従って、上記突出腕4cを設
け、同腕4cの先端面を第1図に示すように、第1固定鏡
筒部1の内周面に当接させることにより、ガイド筒4の
中心軸線をレンズ光軸上に同軸的に保つように考慮して
いる。このように形成されたガイド筒4を、第1固定鏡
筒部1の前部寄りに形成されている内向鍔からなる隔壁
1bに、そのフランジ4aを重合しこれを取付用ねじ11で締
め付けることにより、ガイド筒4は第1固定鏡筒部1に
一体に固定される。
そして、第1固定鏡筒部1の外周面には、上記ガイド
筒4に対応してズーム環10が回動自在に嵌合され、上記
鏡筒部1の前端部外周に螺合されたズーム環押えリング
12によって抜止めされて配設される。このズーム環10に
は、第3図に示すように変倍レンズ群L2をズーム駆動す
るためのカム溝孔10aが穿設されており、このカム溝孔1
0aには、ガイド筒4のガイド溝4bと第1固定鏡筒部1に
光軸方向に穿設された上記ガイド溝4bと同形同大のガイ
ド溝1cとを貫通して上記ズーム駆動用ピン9が嵌入して
いる。また、このカム溝孔10aはズーム環10に被覆さ
れ、ズーム環10を回動し易いように滑り止めの施された
ゴム環13により外部に露呈しないようにカバーされてい
る。
第1図に戻って、このように構成されたレンズ鏡筒
の、ガイド筒4と第1固定鏡筒部1との間の空隙部14
に電装品を取り付けたフレキシブルプリント基板等の電
装用シート状体16が配設される。この電装用シート状体
16はサポート環19の外周面上に取り付けられて配設され
る。このサポート環19は、本実施例においては第4図に
示すように光軸方向に比較的長い中空の多角柱状に形成
されていて、その後端部に設けられた取付用フランジ19
aを、取付用ビス18(第1図参照)によって第2固定鏡
筒部2の前記フランジ2aに締め付けることにより第2固
定鏡筒部2に一体に固定される。また、このサポート環
19にも上記ガイド溝4bおよび1cに対向する部位は前端か
ら光軸方向に切込溝19bが設けられていて、ズーム駆動
用ピン9の移動に支障を来さないようになっている。電
装用シート状体16は上記サポート環19の外周面によりそ
の位置及び姿勢を案内・保持されて配設される。即ち、
このサポート環19の外周面上に、コンデンサ、抵抗、IC
等の電気部品を接続した電気回路を有するフレキシブル
プリント基板等の電装用シート状体16が巻き付けられて
配設されるが、このシート状体16もサポート環19に巻装
された状態では、上記ズーム駆動用ピン9の移動を妨げ
ない形状となっている。
また、上記サポート環19について重要なことは、これ
が単なる円筒形でなく中空の多角柱状に、即ち、例えば
第4図に示すような中空の六角柱状に形成されているこ
とである。サポート環19をこのように形成すれば、電装
用シート状体16の取付け姿勢が曲面ではなくフラットな
面17となるので電気部品の取付に好都合となる。即ち、
サポート環に巻装される電装用シート状体であるフレキ
シブルプリント基板は、もともと平板シートであり、こ
れに形成されている電気回路に対してコンデンサ、抵
抗、IC等のチップ部品を半田付により接続するのである
が、周知のようにICチップ等は第6図に示す如く、例え
ば、厚味2〜3mmの1cm角程度の素子20から外方に向けて
多数の接続ピン20aが水平に延び出しているものであ
り、このピン20aをシート状のフレキシブル基板21の電
気回路に半田付により接続し、これをサポート環に巻装
する。従って、この場合リポート環のシート状体取付面
が曲面であるとシート状体は曲っているにも掛わらずIC
チップ等はこの曲面に沿って曲ることがないため、その
半田付個所に無理な応力が作用してそこが外れ易くなる
という不具合を生ずるが、シート状体16の姿勢が第4図
に示すようなフラットな面に維持されれば、このような
不具合は解消され信頼性の極めて高い実装が可能とな
る。
また上記サポート環は第5図に示す如く、全体を円筒
形のサポート環22で形成すると共に、その胴周の一部を
切り込んで、この切込部をフラット面22cに形成し、こ
のフラット面22cにICチップ等の水平に配置した方が好
ましい電気部品を配設したフレキシブル基板16aをビス
止めし、他の電装用シート状体16は円筒形のサポート環
22上に巻装するようにしてもよい。この場合において
も、取付用フランジ22aおよび切込溝22bが設けられるこ
とは勿論である。第5図のようなサポート環を適用すれ
ば、第4図のものに比較し電装用シート状体16は角部で
きつく曲げられる必要がないので、加工上も無理がな
い。
一方、上記サポート環19,22の外周面上に電装用シー
ト状体16としてのフレキシブル基板を巻装して固定する
には、上記実施例ではビス止め手段を用いたが、これは
フレキシブル基板には腰があり弾性を有しているので、
これを利用し第7図に示すように、例えばサポート環22
に鍵状の切起部22dを設け、これら電装用シート状体16
であるフレキシブル基板に穿設した取付用孔16dを嵌め
込んで巻装固定するようにしてもよい。
尚、以上のように構成された各実施例の電装の電装内
蔵レンズによれば、大径に形成された第1固定鏡筒部1
の内面がわの光線が通らないデッドスペースとなってい
る空隙部を巧みに利用し、この空隙内にサポート環によ
って取り付けられた電装用シート状体を配設して電装部
品を実装するようにしたので、外観形状を変えることな
く、従ってレンズ鏡筒を大型化することなく、電装品を
内蔵することができるという効果はサポート環の形状に
係わりなく維持される。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、電装内蔵レンズ内
におけるIC等のチップについて、無理な応力等が作用す
る虞れがないため、確実で信頼性の極めて高い実装が可
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す電装内蔵レンズの上
半部の断面図、 第2図は、ガイド筒の斜視図、 第3図は、ズーム環に穿設されるズーム駆動用カム溝の
平面図、 第4図は、サポート環の斜視図、 第5図は、サポート環の他の例を示す斜視図、 第6図は、ICチップの一例を示す斜視図、 第7図は、電装用シート状体の取付態様の一例を示す要
部断面図である。 1……第1固定鏡筒部 2……第2固定鏡筒部 1a,2b……位置決め用当接面 9……ズーム駆動用ピン14 ……空隙部 16……電装用シート状体 17,22c……フラット面(平面状ガイド面) 19,22……サポート環(サポートメンバー)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズの支持乃至移動操作のためにレンズ
    鏡筒の外周側に設けられた外筒と、この外筒の内周側に
    レンズの支持乃至所定の光路形成のために設けられた内
    筒とを有し、これら外筒と内筒との間にこれら両筒の周
    方向及び光軸方向に広がりをもって空隙部が存在するレ
    ンズ鏡筒の、該空隙部内に、電装用シート状体を配設し
    てなる電装内蔵レンズにおいて、 上記空隙部内に、自己の外周面が上記外筒の内周面に対
    向する姿勢になされ且つこの外周面の所定部に電装部品
    の実装に相応した平面部を有してなるサポート環を配設
    し、上記電装用シート状体をこのサポート環の上記外周
    面に被着することにより位置固定してなることを特徴と
    する電装内蔵レンズ。
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