JP2588699B2 - 支持シート付裏面印刷用透明フィルム - Google Patents

支持シート付裏面印刷用透明フィルム

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、裏面印刷された装飾用、表示用接着シート
を得るための支持シート付裏面印刷接着シート用透明フ
ィルムに関するもので、本発明の支持シート付裏面印刷
接着シート用透明フィルムに印刷を施し、その後印刷面
側に接着剤層を設けることにより、裏面印刷された装飾
用、表示用接着シートを得ることができる。
[従来の技術] 従来より、印刷層を光、雨、その他の何等かの外的衝
撃等から保護する目的等で、フィルム層の裏面に印刷を
施した裏面印刷接着シートが知られており、該裏面印刷
接着シートは、その特徴を生かし、屋外の装飾用フィル
ム、表示用フィルム等に使用されている。
この裏面印刷接着シートの製造法としては、フィルム
に直接印刷を施し、その後印刷面に接着剤を付け裏面印
刷接着シートを得る方法、第2図(a)に示す如く予め
支持シート3に印刷を施した後、支持シート3上でフィ
ルム2を製膜し、印刷層4をフィルム2に転着させ、支
持シート3より、印刷されたフィルム2を剥がし、しか
る後、第2図(b)に示す如く、印刷層4を有するフィ
ルム2に接着剤5を付け更に剥離紙6を付けて裏面印刷
接着シート7を得る方法等が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] 前者の製造方においては、支持体なしのフィルムに直
接印刷するため、塩化ビニル樹脂系フィルム等の耐溶剤
性の悪いものにおいては、フィルムが印刷インクの溶剤
におかされ、印刷工程、印刷乾燥工程でのフィルムの伸
び縮みが発生し、皺が入る等の外観不良が発生したり、
印刷寸法精度が出せない等の問題があった。
また、後者の製造法においては、支持シートに印刷し
溶剤乾燥後、印刷層をフィルムに転着させるため、フィ
ルムの直接印刷とは異なり、インク溶剤によるフィルム
アタックは全くなく、寸法精度が良く、皺等のない外観
的にも良好な裏面印刷接着シートを得ることができる。
しかし、後者の製造法の場合、支持シートに印刷する
工程、印刷支持シート上にフィルムを製膜する工程、印
刷フィルムを支持シートから剥がす工程、印刷フィルム
に接着剤を付ける工程を要する等、非常に工程が複雑で
コスト的に不利である。
更には、印刷をグラビア印刷で行う場合の印刷工程、
フィルムを製膜する工程等においては、一般に少ロット
に対する生産性に難がある。
加えて、後者の製造法においては、印刷層が支持シー
トとフィルム層に挟まれた形態で形成されるため、最終
的に裏面印刷された接着シートとなった場合の最表層と
なるフィルムの非印刷面を傷つき等から保護するという
機能を支持シートに持たすことができないし、接着剤層
と印刷フィルム層とを貼り合わせる前の工程で必ず支持
シートを引き剥がす必要があるという工程の不自由性も
ある。
従つて、本発明の目的は、これらの従来技術が有して
いた上述のような問題点を解決することであり、印刷イ
ンクの溶剤アタックに基づく、印刷工程、印刷乾燥工程
でのフィルム寸法変化、外観不良なしに、印刷可能で、
且つ簡単に裏面印刷された装飾用、表示用接着シートを
得ることができる支持シート付裏面印刷接着シート用透
明フィルムを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、光線透過率40%以上の透明乃至半透明フィ
ルム層と、該フィルム層の一面に積層され該フィルム層
を固定している支持シートとからなり、該フィルムが、
該支持シートの上に、直接、溶液状又はゾル状の流動性
樹脂液を塗布し、乾燥又は溶融ゲル化の手段により形成
されたフィルムであることを特徴とする支持シート付裏
面印刷接着シート用透明フィルムを提供することによっ
て、前記の目的を達成したものである。
以下、本発明の支持シート付裏面印刷接着シート用透
明フィルムについて詳述する 本発明において被印刷体となる透明乃至半透明フィル
ム層としては、光線透過率が40%以上のものが用いられ
るが、印刷層を光、雨、その他の何等かの外的衝撃等か
ら保護し、主に屋外使用を目的とする裏面印刷された接
着シートの提供、更にはフィルムに直接印刷する場合の
溶剤アタックによる寸法変化、外観変化を回避すること
を目的とする裏面印刷された接着シートの提供というこ
とを考慮すれば、耐溶剤性が比較的悪くても、屋外耐候
性が良いフィルムを選定するのが良く、例えば、塩化ビ
ニル系フィルム、アクリル系フィルム、ウレタン系フィ
ルム等が一般的に選ばれ、特に、塩化ビニル系フィルム
が好ましい。
また、上記の透明乃至半透明フィルム層としては、裏
面印刷を施した後、表から印刷の模様を見るという目的
において、光線透過率が40%以上の透明乃至半透明であ
ることが必要である。好ましい光線透過率は70%以上で
ある。
更に、上記の透明乃至半透明フィルム層としては、上
述の光線透過率を満足する範囲で種々配合剤を含んでい
て良く、例えば、顔料、染料、アルミ箔片、パール顔料
等の着色剤により着色し、裏面印刷層の色と組み合わせ
た色付き裏面印刷接着シートとすることもできる。ま
た、裏面印刷層の保護を目的とする点において、紫外線
吸収剤をフィルム層に添加することも好ましい。この場
合の紫外線吸収剤としては、ベンゾトリアゾール系紫外
線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、シアノアク
リレート系紫外線級数剤等が好ましい。
更にまた上記のフィルム層の厚みとしては、印刷層の
保護という点からは、厚みが厚い方が良いが、コスト面
からは厚みが薄い方が良く、通常5〜500μ、好ましく
は20〜300μ、更に好ましくは25〜200μとするのが良
い。
また、上記のフイルム層の一面に積層され該フィルム
層を固定するための支持シートとしては、最大限有効的
に多目的に利用できるものを用いるのが良く、例えば、
印刷工程でのフィルム固定用として利用するのは勿論、
フィルム製膜用の支持シートとして更には、最終裏面印
刷接着シートにおいて最表層となるフィルム非印刷面の
保護用として利用できるものを用いるのが好ましく、具
体的にはPET(ポリエチレンテレフタレート)フィル
ム、樹脂ラミ若しくは樹脂コート工程紙等が挙げられ、
特に厚み10〜75μのPETフィルムが好ましい。
上記の支持シートのフィルム接触面を予め所望の面状
態、例えば鏡面調、マット調、セミマット調、場合によ
っては種々の模様を付ける等の面状態に調整しておけ
ば、所望の面状態の裏面印刷接着シートをより簡単に提
供することができる効果がある。
本発明の支持シート付裏面印刷接着シート用透明フィ
ルムは、フィルム固定用支持シートとなるべき上記の支
持シートの上に、直接、溶液状又はゾル状等の流動性樹
脂液を塗布し、乾燥、溶融ゲル化等の手段により、フィ
ルム層を形成させ、簡単に得ることができる。この溶液
状又はゾル状の流動性樹脂液としては、塩化ビニル系TH
F(テトラヒドロフラン)溶液、塩化ビニル系プラスチ
ゾル、塩化ビニル系オルガノゾル、アクリル系THF溶
液、ウレタン系DMF(ジメチルホルムアミド)溶液等が
挙げられる。
本発明における支持シートとフィルム層との接着力に
ついては、種々の用途、要望に応じて、また、支持シー
トの選択、フィルム層に配合する滑剤、剥離性調整剤類
の種類、量等の調整等、種々の手段で対応できるが、輸
送中、工程中等で意図しない時に剥がれが生じないよう
にするため、又印刷工程での寸法変化を充分に抑えるた
めには、1g/cm以上、好ましくは3g/cm以上の接着力があ
るのが良く、更には、印刷終了後所望の段階で、支持シ
ートを簡単にフィルム層から剥がす必要性があることを
考慮すれば、100g/cm、好ましくは50g/cm以下の接着力
であるのが良い。このような接着力は、前述の好ましい
流動性樹脂液を用いて前述の如く本発明の支持シート付
裏面印刷接着シート用透明フィルムを製造することによ
り得られる。
本発明の支持シート付裏面印刷接着シート用透明フィ
ルムを用いて裏面印刷された接着シートを製造するに
は、支持シート付裏面印刷接着シート用透明フィルムの
フィルム層に印刷を施し、この印刷層に接着剤を付け更
に剥離紙を付ければ良い。この場合、フィルム層に印刷
を施す手段としては、特に限定されるものではないが、
一般にはスクリーン印刷、オフセット印刷、グラビア印
刷、凸版印刷等が利用される。又、接着剤、剥離紙とし
ては、従来の裏面印刷された接着シートに用いられるも
のと同様のものを用いることができ、例えば、アクリル
系或いはゴム系の感圧接着剤、感熱接着剤、ホットメル
ト接着剤等や、シリコン処理剥離紙等が一般に用いられ
る。又、これらは従来法と同様に積層することができ
る。又、支持シートは、印刷工程が終了すれば、所望の
任意の段階で剥離して良く、好ましくは、極力最終工程
まで支持シートを付けたままにしておくことにより、最
終的に裏面印刷された接着シートの最表層となるフィル
ムの非印刷面を傷つき等から完全に保護し、仕上がりの
非常に良い製品とすることができる。
本発明の支持シート付裏面印刷接着シート用透明フィ
ルム及び該フィルムから得られる裏面印刷された接着シ
ートの一例を図面について説明すると、第1図におい
て、1は本発明の支持シート付裏面印刷接着シート用透
明フィルム層で、光線透過率40%以上の透明乃至半透明
フィルム層2と、該フィルム層2の一面に積層され該フ
ィルム層2を固定している支持シート3とから構成され
ている。又、7は裏面印刷された接着シートで、上記フ
ィルム層2上に印刷層4、接着剤層5及び剥離紙6を順
次積層して構成されている。
[実施例] 次に、実施例及び比較例を挙げ、本発明の支持シート
付裏面印刷接着シート用透明フィルムについて更に具体
的に説明する。
実施例1 75μPETフィルム(東レ製、商品名ルミラー)の上
に、塩化ビニル系オルガノゾルをコーティングし、乾
燥、溶融ゲル化することにより、PET付きの厚み50μの
透明塩化ビニル系フィルム(光線透過率91%)を得た。
このPET付き透明フィルムについて、後記試験方法に
基づきその性能を調べた。結果は表1に示す通りであっ
て、印刷による寸法変化がなく、印刷仕上がりが良好
で、本発明の目的を達成していた。
比較例1 実施例1と同様にしてPET付き透明フィルムを製造し
た後、PETフィルムを引き剥がして透明フィルムを得
た。
この透明フィルム単体について、本発明品である実施
例1と比較して印刷適性を調べた。結果は表1の通りで
あって、透明フィルム単体への直接印刷では、印刷精度
が出ず、且つ外観の悪いものとなった。
比較例2 75μPETフィルムの上に、予め印刷を施しておき、そ
の上に実施例1と同様にしてフィルムを製膜し、その
後、PETフィルムを引き剥がすことにより、印刷された
透明フィルムを得た。
このフィルムは、表1に示す如く、印刷精度が良く且
つ印刷仕上がりの良いものであった。
実施例2 実施例1の塩化ビニル系オルガノゾルに着色剤として
シアンブルーを塩化ビニル100重量部に対し0.5重量部添
加、分散させた以外は、総て実施1と同様にしてPET付
き着色半透明フィルム(光線透過率72%)を得た。
このPET付き着色半透明フィルムは、表1に示す如
く、印刷による寸法変化がなく、印刷仕上がりの良好
で、本発明の目的を充分達成し得るものであった。
比較例3 実施例2のシアンブルーの添加量を1.5重量部とした
以外は総て実施例2と同様にしてPET付き着色半透明フ
ィルム(光線透過率37%)を一得た。
このPET付き着色半透明フィルムは、表1に示す如
く、印刷において寸法変化がなく、印刷仕上がりが良好
であったが、印刷の見栄えにおいて良くないものであっ
た。
比較例4・5 実施例1の塩化ビニル系オルガノゾル中の滑剤、剥離
調整剤を増量(比較例4)、減量(比較例5)した以外
は総て実施例1と同機にしてPET−フィルム間接着力の
異なるPET付き透明フィルムを得た。表1に示す如く、
比較例4のPET付き透明フィルムは、接着力が低過ぎて
簡単に剥離してしまう不都合なものであった。
また、比較例5のPET付き透明フィルムは、接着力が
高過ぎて簡単に剥がすことができない不都合なものであ
った。
〈試験方法〉 全光線透過率 製膜したフィルム層の全光線透過率をJIS-K-6714の平
行光線透過率の測定に準拠して測定した。
測定器:東洋精機製作所製 直読式ヘイズメーター 注)マット調等の支持シートを用いた場合等、フィルム
層表面による透過率への影響が大きい場合には、透過率
測定用の鏡面フィルムを造つて全光線透過率を測定し
た。
印刷テスト ‐1:寸法変化率 20cm角正方形の印刷ができるスクリーン版により、フ
ィルムにスクリーン印刷をした。
インク乾燥後、フィルム上の印刷面の寸法を測定し、
版からの寸法変化率を計算した。
‐2:外観評価A 印刷ランクを下記ランクに基づいて目視測定した。
1・・・20cm角正方形がゆがみ等が全くなく印刷され、
且つフィルムに皺、たるみ等の発生全くなし。
2・・・フィルムに皺、たるみ等の発生はないが、局部
的な寸法変化により20cm角正方形が若干ゆがんだ形で印
刷される。
3・・・フィルムに皺、たるみ等が発生する。
‐2:外観評価B 印刷層をフィルム層を通して見た際の外観ランクを、
下記ランクに基づいて目視測定した。
1・・・印刷層が鮮明に見える。
2・・・印刷層が少し鮮明さを失つて見える。
3・・・印刷層が鮮明さを失つて見える。
4・・・印刷層が殆ど見えない。
支持シート−−フィルム間の接着力 支持シート付フィルムのフィルム側を固定し、支持シ
ートを180°方向に300mm/min.の引張速度にて引き剥が
す際の引き剥がし抵抗を引張試験機にて測定した。
剥離性評価 支持シートフィルム間の剥離性を下記のランクに基づ
いて評価した。
1・・・印刷テストにおいて、支持シートからのフィル
ム浮きがなく、簡単な折り曲げ試験でもフィルム浮きな
し 2・・・印刷テストにおいては、支持シートからのフィ
ルム浮きがないが、折り曲げ試験でフィルムが簡単に支
持シートより浮いてしまう。
3・・・印刷テストにおいて、支持シートからのフィル
ム浮きが発生する。
4・・・支持シート−フィルム間の接着力が著しく大き
く支持シートの剥離が著しく困難で、無理に剥がすと、
フィルム表面に傷が入る。
[発明の効果] 本発明の支持シート付裏面印刷接着シート用透明フィ
ルムは、透明乃至半透明フィルム層を支持シートにより
固定することにより、従来困難であった耐溶剤性の悪い
フィルム等への印刷をより容易にしたもので、本発明の
支持シート付裏面印刷接着シート用透明フィルムによれ
ば、安価に且つ容易に種々のフィルムの裏面印刷接着シ
ートの提供が可能になる。
また、本発明の支持シート付裏面印刷接着シート用透
明フィルムにより造つた接着シートは、印刷層がフィル
ム層により保護されるため、屋外、その他種々の苛酷な
条件の場所への貼り付けが可能であるという特性を持
つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の支持シート付裏面印刷接着シート用
透明フィルムを用いて裏面印刷接着シートを形成した場
合の一実施例を示す断面図である。 第2図(a)及び(b)は、それぞれ、支持シート印
刷、フィルム転写法により裏面印刷接着シートを得る従
来例を工程順に示す断面図である。 1……支持シート付裏面印刷接着シート用透明フィルム 2……フィルム層、3……支持シート 4……印刷層、5……接着剤 6……剥離紙、7……裏面印刷された接着シート

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光線透過率40%以上の透明乃至半透明フィ
    ルム層と、該フィルム層の一面に積層され、該フィルム
    層を1〜100g/cmの接着力で固定してなる、PET(ポリエ
    チレンテレフタレート)フィルム又は樹脂ラミ若しくは
    樹脂コート工程紙から選ばれた支持シートとからなり、
    該フィルム層が、該支持シートの上に、直接、溶液状又
    はゾル状の流動性樹脂液を塗布し、乾燥又は溶融ゲル化
    の手段により形成されたフィルム層であることを特徴と
    する支持シート付裏面印刷接着シート用透明フィルム。
  2. 【請求項2】透明乃至半透明フィルム層が紫外線吸収能
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の支持シート付裏面印刷接着シート用透明フィルム。
  3. 【請求項3】支持シートが厚みが10〜75μのPETフィル
    ムであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又
    は第(2)項の何れかに記載の支持シート付裏面印刷接
    着シート用透明フィルム。
  4. 【請求項4】透明乃至半透明フィルム層の厚みが5〜50
    0μであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    〜第(3)項の何れかに記載の支持シート付裏面印刷接
    着シート用透明フィルム。
  5. 【請求項5】透明乃至半透明フィルム層が塩化ビニル系
    フィルム、アクリル系フィルム及びウレタン系フィルム
    から選ばれたフィルムであることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項〜第(4)項の何れかに記載の支持シ
    ート付裏面印刷接着シート用透明フィルム。
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