JP2587341B2 - コークス炉のドアーフレームクリーナー - Google Patents
コークス炉のドアーフレームクリーナーInfo
- Publication number
- JP2587341B2 JP2587341B2 JP1941692A JP1941692A JP2587341B2 JP 2587341 B2 JP2587341 B2 JP 2587341B2 JP 1941692 A JP1941692 A JP 1941692A JP 1941692 A JP1941692 A JP 1941692A JP 2587341 B2 JP2587341 B2 JP 2587341B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door frame
- scrapers
- scraper
- horizontal axis
- coke oven
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Coke Industry (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はコークス炉のドアーフ
レームクリーナー、詳しくはドアーフレームとの間で正
対誤差があっても、またドアーフレームにそり曲がり等
が生じていてもスクレーパーの追従移動により密接して
掃除する点検，交換等の容易なドアーフレームクリーナ
ーに関するものである。
レームクリーナー、詳しくはドアーフレームとの間で正
対誤差があっても、またドアーフレームにそり曲がり等
が生じていてもスクレーパーの追従移動により密接して
掃除する点検，交換等の容易なドアーフレームクリーナ
ーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種のドアーフレームクリーナーとし
ては特開昭50−51503号公報および特開昭52−63902号公
報がある。
ては特開昭50−51503号公報および特開昭52−63902号公
報がある。
【０００３】前者は上下動する支持枠に内面およびシー
ト面スクレーパーを多数段において配列し、該支持枠の
上下動にて各スクレーパーが分担してドアーフレームの
内面およびシート面を掃除することを記載している。
ト面スクレーパーを多数段において配列し、該支持枠の
上下動にて各スクレーパーが分担してドアーフレームの
内面およびシート面を掃除することを記載している。
【０００４】後者はシリンダー機構により支持枠に沿っ
て上下動する上下２個の凸形枠を設け、該凸形枠の後半
枠の両側前面にばね押しするシート面スクレーパーを設
け、炉口内に進入する前半枠に押しによって側方に張出
す内面スクレーパーを設けたことを記載している。
て上下動する上下２個の凸形枠を設け、該凸形枠の後半
枠の両側前面にばね押しするシート面スクレーパーを設
け、炉口内に進入する前半枠に押しによって側方に張出
す内面スクレーパーを設けたことを記載している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者は
ドアーフレームにそり曲がりが生ずると各スクレーパー
の一部が掃除面に密接しないという課題が生じ、また多
数段のスクレーパーによる分担掃除によってスクレーパ
ー間に掻き落とし残渣が生ずるという課題があるほか、
スクレーパーを上下多数段にて配列しているためにこれ
らのスクレーパーの点検，交換が容易でないという課題
がある。また後者は上下動用のシリンダーがコークス炉
の炉口に防熱板なしに対面するために炉内からの熱風、
輻射熱によって油ぎれや焼損するおそれがあり、また炉
口に対して凸形枠に僅かでも正対誤差が生ずると前半枠
の炉口内進入時に炉口との間で衝突のおそれがあって相
互を損傷させ、一側に片寄って進入するときは他側のス
クレーパーがドアーフレームの内面に密接しないという
課題がある。
ドアーフレームにそり曲がりが生ずると各スクレーパー
の一部が掃除面に密接しないという課題が生じ、また多
数段のスクレーパーによる分担掃除によってスクレーパ
ー間に掻き落とし残渣が生ずるという課題があるほか、
スクレーパーを上下多数段にて配列しているためにこれ
らのスクレーパーの点検，交換が容易でないという課題
がある。また後者は上下動用のシリンダーがコークス炉
の炉口に防熱板なしに対面するために炉内からの熱風、
輻射熱によって油ぎれや焼損するおそれがあり、また炉
口に対して凸形枠に僅かでも正対誤差が生ずると前半枠
の炉口内進入時に炉口との間で衝突のおそれがあって相
互を損傷させ、一側に片寄って進入するときは他側のス
クレーパーがドアーフレームの内面に密接しないという
課題がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は横断面を工形と
する縦長支柱に上下動体を上下動するように取付け、該
上下動体の前面に上部横軸をもとに前後，左右動する下
部横軸を設け、該下部横軸に上下左右に旋回するように
して上下２枚のシート面スクレーパーと張りばねにより
弾力的に開閉し先部外側に炉口内進入案内用の円曲面を
付して形成する左右２枚の内面スクレーパーを旋回可能
に取付けて構成して、かかる課題を解決しようとするも
のである。
する縦長支柱に上下動体を上下動するように取付け、該
上下動体の前面に上部横軸をもとに前後，左右動する下
部横軸を設け、該下部横軸に上下左右に旋回するように
して上下２枚のシート面スクレーパーと張りばねにより
弾力的に開閉し先部外側に炉口内進入案内用の円曲面を
付して形成する左右２枚の内面スクレーパーを旋回可能
に取付けて構成して、かかる課題を解決しようとするも
のである。
【０００７】
【作用】縦長支柱をドアーフレームに正対且つ前進させ
て、内面スクレーパーに設けた進入案内用の円曲面を炉
口に緩衝させながら内面スクレーパーをドアーフレーム
内に進入させて且つ張りばねの張りにて内面スクレーパ
ーをドアーフレームの両側内面に密接させ、シート面ス
クレーパーをシート面に弾力をもって密接させて上下動
体を上下動させるのである。上下２枚のシート面スクレ
ーパーはシート面に追従密接しつつ上下動してその全長
を掃除するので、掃除は完璧なものとなりまた掃除残渣
が生じないものとなる。また左右２枚の内面スクレーパ
ーは下部横軸の左右動のほか、水平旋回が加わることに
よって、正対時に誤差があっても確実に炉口内に進入し
て且つ張りばねの張りにてドアーフレームの両側内面に
密接して掃除することとなる。
て、内面スクレーパーに設けた進入案内用の円曲面を炉
口に緩衝させながら内面スクレーパーをドアーフレーム
内に進入させて且つ張りばねの張りにて内面スクレーパ
ーをドアーフレームの両側内面に密接させ、シート面ス
クレーパーをシート面に弾力をもって密接させて上下動
体を上下動させるのである。上下２枚のシート面スクレ
ーパーはシート面に追従密接しつつ上下動してその全長
を掃除するので、掃除は完璧なものとなりまた掃除残渣
が生じないものとなる。また左右２枚の内面スクレーパ
ーは下部横軸の左右動のほか、水平旋回が加わることに
よって、正対時に誤差があっても確実に炉口内に進入し
て且つ張りばねの張りにてドアーフレームの両側内面に
密接して掃除することとなる。
【０００８】
【実施例】以下図面に基づいて実施例を説明する。
【０００９】横断面工形にて形成する縦長支柱１を支持
部材２にて支持し、該縦長支柱１に上下動体３を上下動
するように嵌め取付けする。４は上下動用のモータ、５
は動力伝達チェン、6aは上部駆動ホイル、6bは下部遊動
ホイル、７は上下ホイル間に掛け廻す無端チェン、８は
チェンテンションばねである。
部材２にて支持し、該縦長支柱１に上下動体３を上下動
するように嵌め取付けする。４は上下動用のモータ、５
は動力伝達チェン、6aは上部駆動ホイル、6bは下部遊動
ホイル、７は上下ホイル間に掛け廻す無端チェン、８は
チェンテンションばねである。
【００１０】上下動体３は上下部にローラ9a，9bを有し
て、該ローラ9a，9bを無端チェン７に噛合させて、該チ
ェン７の回転により上下のホイル間を上下動する。
て、該ローラ9a，9bを無端チェン７に噛合させて、該チ
ェン７の回転により上下のホイル間を上下動する。
【００１１】上下動体３は上下のローラ9a，9bの取付軸
9c，9dの両端を縦長支柱１外に突出させて、該取付軸9
c，9dの突出した両端より縦長支柱１の前面に向けて側
板10a，10bを張出し取付けし、該側板10a，10bは縦長支
柱１の前面にわずかの平行間隔を置いて基板11を取付け
るとともに、側板10a，10bの先側上部間に上部横軸12a
を横架し、該上部横軸12aの両側部に枢軸13吊りして左
右動する前後２枚構成の吊りレバー14a，14bを設け、該
吊りレバー14a，14bの下端部を前記の基板11に取付ける
下半を円曲膨出させた板ばね15にて前後動するように押
圧させ、吊りレバー14a，14bの下端間に下部横軸12bを
枢軸13止め横架して、該下部横軸12bを上部横軸12aをも
とに前後、左右動するようにしている。この下部横軸12
bの中心部に斜め前方上と斜め前方下に張出すＶ形アー
ム16a，16bの基端部を上下回動自在に筒17嵌合止め取付
し、該Ｖ形アーム16a，16bの先端凹部に横長形のシート
面スクレーパー18a，18bの中心部を水平小回動するよう
に嵌合し軸19止めしている。なお20は基板11に止点を設
けた押しばねでＶ形アーム16bの下面に当接してＶ形ア
ーム16a，16bを上下回動するようにしている。また21
a，21bはシート面スクレーパーの上下動限界用の外れ止
めストッパーである。
9c，9dの両端を縦長支柱１外に突出させて、該取付軸9
c，9dの突出した両端より縦長支柱１の前面に向けて側
板10a，10bを張出し取付けし、該側板10a，10bは縦長支
柱１の前面にわずかの平行間隔を置いて基板11を取付け
るとともに、側板10a，10bの先側上部間に上部横軸12a
を横架し、該上部横軸12aの両側部に枢軸13吊りして左
右動する前後２枚構成の吊りレバー14a，14bを設け、該
吊りレバー14a，14bの下端部を前記の基板11に取付ける
下半を円曲膨出させた板ばね15にて前後動するように押
圧させ、吊りレバー14a，14bの下端間に下部横軸12bを
枢軸13止め横架して、該下部横軸12bを上部横軸12aをも
とに前後、左右動するようにしている。この下部横軸12
bの中心部に斜め前方上と斜め前方下に張出すＶ形アー
ム16a，16bの基端部を上下回動自在に筒17嵌合止め取付
し、該Ｖ形アーム16a，16bの先端凹部に横長形のシート
面スクレーパー18a，18bの中心部を水平小回動するよう
に嵌合し軸19止めしている。なお20は基板11に止点を設
けた押しばねでＶ形アーム16bの下面に当接してＶ形ア
ーム16a，16bを上下回動するようにしている。また21
a，21bはシート面スクレーパーの上下動限界用の外れ止
めストッパーである。
【００１２】下部横軸12bはさらに中心部より前方に向
けて内面スクレーパー22a，22bを水平旋回するように軸
23止め取付けし、内面スクレーパー22a，22b間に弾力を
もって開閉する張りばね24を張設している。25a，25bは
内面スクレーパー22a，22bの先部外側に設けた進入案内
用の円曲面、26a，26bは旋回制御用の板ばねである。
けて内面スクレーパー22a，22bを水平旋回するように軸
23止め取付けし、内面スクレーパー22a，22b間に弾力を
もって開閉する張りばね24を張設している。25a，25bは
内面スクレーパー22a，22bの先部外側に設けた進入案内
用の円曲面、26a，26bは旋回制御用の板ばねである。
【００１３】コークス炉のドアーを取外してドアーフレ
ーム27が表出している時に、支持部材２に支持された縦
長支柱１をドアーフレーム27に正対させ、前進させるの
である。前進により内面スクレーパー22a，22bは案内用
の円曲面25a，25bがドアーフレーム27の入り口部分に緩
衝し、張りばね24を圧縮しつつドアーフレーム27内に進
入し、進入すると張りばね24の張りにて内面スクレーパ
ー22a，22bはドアーフレーム27の内面27a，27bに密接す
ることとなる。またシート面スクレーパー18a，18bは２
組のばね15，20にて弾力をもってシート面27c，27dに密
接することとなる。
ーム27が表出している時に、支持部材２に支持された縦
長支柱１をドアーフレーム27に正対させ、前進させるの
である。前進により内面スクレーパー22a，22bは案内用
の円曲面25a，25bがドアーフレーム27の入り口部分に緩
衝し、張りばね24を圧縮しつつドアーフレーム27内に進
入し、進入すると張りばね24の張りにて内面スクレーパ
ー22a，22bはドアーフレーム27の内面27a，27bに密接す
ることとなる。またシート面スクレーパー18a，18bは２
組のばね15，20にて弾力をもってシート面27c，27dに密
接することとなる。
【００１４】そこでモータ４を作動して無端チェン７を
回転させて上下動体３を上下動させると、シート面スク
レーパーおよび内面スクレーパーはドアーフレームのシ
ート面および内面に密接しつつ上下動してドアーフレー
ムのシート面および内面をくまなく掃除することとな
る。
回転させて上下動体３を上下動させると、シート面スク
レーパーおよび内面スクレーパーはドアーフレームのシ
ート面および内面に密接しつつ上下動してドアーフレー
ムのシート面および内面をくまなく掃除することとな
る。
【００１５】この際、内面スクレーパー22a，22bとドア
ーフレーム27との間で正対誤差が生じていても下部横軸
12bの横移動と内面スクレーパーの水平旋回機構とによ
り内面スクレーパー22a，22bは誤差を吸収する方向に横
移動するために案内用の円曲面25a，25bの緩衝により無
理なく炉口内に進入して相互の損傷が防止され、またシ
ート面にそり曲がりなどによる凹凸などがあってもシー
ト面スクレーパー18a，18bは前後左右動のほか、水平回
動して凹凸に追従するため掃除洩れの個所を作らないこ
ととなる。
ーフレーム27との間で正対誤差が生じていても下部横軸
12bの横移動と内面スクレーパーの水平旋回機構とによ
り内面スクレーパー22a，22bは誤差を吸収する方向に横
移動するために案内用の円曲面25a，25bの緩衝により無
理なく炉口内に進入して相互の損傷が防止され、またシ
ート面にそり曲がりなどによる凹凸などがあってもシー
ト面スクレーパー18a，18bは前後左右動のほか、水平回
動して凹凸に追従するため掃除洩れの個所を作らないこ
ととなる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上のようにして、単一の上下
動体に設ける上下２枚のシート面スクレーパーとおよび
左右２枚の内面スクレーパーとにてドアーフレームのシ
ート面と内面の全長を弾力をもって密接して掃除するよ
うにしたので、掃除洩れと掃除残渣が生じないという効
果を生ずる。
動体に設ける上下２枚のシート面スクレーパーとおよび
左右２枚の内面スクレーパーとにてドアーフレームのシ
ート面と内面の全長を弾力をもって密接して掃除するよ
うにしたので、掃除洩れと掃除残渣が生じないという効
果を生ずる。
【００１７】しかもシート面スクレーパーおよび内面ス
クレーパーは上部横軸をもとに前後、左右動する下部横
軸とさらに旋回等の手段を有するので、縦長支柱がドア
ーフレームに正対する際に遠隔運転による正対誤差があ
っても、また、ドアーフレームにそり曲がり等が生じて
いても内面スクレーパーは円滑に炉口内に進入し、また
シート面スクレーパーはシート面に密接して、相互の損
傷を防止して掃除するという効果を生ずる。
クレーパーは上部横軸をもとに前後、左右動する下部横
軸とさらに旋回等の手段を有するので、縦長支柱がドア
ーフレームに正対する際に遠隔運転による正対誤差があ
っても、また、ドアーフレームにそり曲がり等が生じて
いても内面スクレーパーは円滑に炉口内に進入し、また
シート面スクレーパーはシート面に密接して、相互の損
傷を防止して掃除するという効果を生ずる。
【００１８】縦長支柱を横断面工形にて形成したので、
防熱板の作用をしてモータおよび駆動機構の油ぎれや焼
損を防止することができ、しかも両側が開放されている
ことと、シート面および内面スクレーパーが２枚づつと
少ないことによって駆動機構とスクレーパーの点検，交
換等が容易に行えるという効果を生ずる。
防熱板の作用をしてモータおよび駆動機構の油ぎれや焼
損を防止することができ、しかも両側が開放されている
ことと、シート面および内面スクレーパーが２枚づつと
少ないことによって駆動機構とスクレーパーの点検，交
換等が容易に行えるという効果を生ずる。
【図１】 本発明の実施例装置の側面図である。
【図２】 同、要部の拡大部分断面図である。
【図３】 同、炉側から見た正面図である。
【図４】 同、上部のシート面スクレーパーを省略した
平面図である。
平面図である。
【符号の説明】 １は縦長支柱 ２は支持部材 ３は上下動体 ４はモータ ５は動力伝達チェン 6aは上部駆動ホイル 6bは下部遊動ホイル ７は無端チェン ８はチェンテンションばね 9a，9bはローラ 9c，9dは取付軸 10a，10bは側板 11は基板 12aは上部横軸 12bは下部横軸 13は枢軸 14a，14bは吊りレバー 15は板ばね 16a，16bはＶ形アーム 17は筒 18a，18bはシート面スクレーパー 19は軸 20は押しばね 21a，21bは外れ止めストッパー 22a，22bは内面スクレーパー 23は軸 24は張りばね 25a，25bは案内用の円曲面 26a，26bは旋回制御用の板ばね 27はドアーフレーム 27a，27bはドアーフレームの内面 27c，27dはドアーフレームシート面 28a，28bは閂 29a，29bは閂に当接する前進端ストッパー
Claims (1)
- 【請求項１】 横断面を工形とする縦長支柱に上下動体
を上下動するように取付け、該上下動体の前面に上部横
軸をもとに前後，左右動する下部横軸を設け、該下部横
軸に上下左右に旋回するようにして上下２枚のシート面
スクレーパーと張りばねにより弾力的に開閉し先部外側
に炉口内進入案内用の円曲面を付して形成する左右２枚
の内面スクレーパーを旋回可能に取付けたことを特徴と
するコークス炉のドアーフレームクリーナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1941692A JP2587341B2 (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | コークス炉のドアーフレームクリーナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1941692A JP2587341B2 (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | コークス炉のドアーフレームクリーナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05186775A JPH05186775A (ja) | 1993-07-27 |
| JP2587341B2 true JP2587341B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=11998657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1941692A Expired - Lifetime JP2587341B2 (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | コークス炉のドアーフレームクリーナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2587341B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0055779B1 (en) * | 1980-04-03 | 1985-10-16 | The Fujikura Cable Works, Ltd. | Process for manufacturing stranded conductor comprising insulated conductor strands |
| CN107011927B (zh) * | 2017-05-27 | 2019-12-10 | 中国一冶集团有限公司 | 焦炉砌筑过程中燃烧室吹风清扫装置及方法 |
| CN110628442B (zh) * | 2019-09-17 | 2021-06-11 | 河北力持焦炉设备维修有限公司 | 炉门框清扫设备 |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP1941692A patent/JP2587341B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05186775A (ja) | 1993-07-27 |
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