JP2587233B2 - 焼印装置 - Google Patents
焼印装置Info
- Publication number
- JP2587233B2 JP2587233B2 JP62102295A JP10229587A JP2587233B2 JP 2587233 B2 JP2587233 B2 JP 2587233B2 JP 62102295 A JP62102295 A JP 62102295A JP 10229587 A JP10229587 A JP 10229587A JP 2587233 B2 JP2587233 B2 JP 2587233B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- type body
- heating element
- heat
- branding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44B—MACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
- B44B7/00—Machines, apparatus or hand tools for branding, e.g. using radiant energy such as laser beams
- B44B7/02—Branding irons
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えば飲食物が収められた容器に製造年
月日を印字するためなどに用いられる焼印装置に関す
る。
月日を印字するためなどに用いられる焼印装置に関す
る。
従来の技術 この種の従来装置としては、例えば第8図に示すよう
に、ホルダ(80)と、これに着脱自在に取付けられる活
字体(81)とを備えているものが知られている。ホルダ
(80)は銅合金のような熱伝導性の良い金属によって横
長直方体のブロック状に形成されたものであり、ホルダ
(80)の長さ方向2か所には横断面輪郭横長直方体をな
す前向きの活字体保持孔(82)が設けられるとともに、
ホルダ(80)を長手方向に貫通したヒータ挿入孔(83)
が設けられている。ヒータ挿入孔(83)にはL字状カー
トリッジニクムロヒータ(85)の水平部が挿入されてい
る。活字体(81)は、四角の棒状のもので、各活字体保
持孔(82)に複数個ずつ横に並んだ状態で挿入され、そ
の状態で活字体(81)の先端部はホルダ(80)より前方
に突出している。また、ホルダ(80)にはクランク状に
屈曲した活字体固定棒(86)が着脱自在に取付けられて
おり、詳しく説明しないが、同固定棒(86)のホルダ
(80)への着脱により、活字体(81)がホルダ(80)に
着脱自在となされている。
に、ホルダ(80)と、これに着脱自在に取付けられる活
字体(81)とを備えているものが知られている。ホルダ
(80)は銅合金のような熱伝導性の良い金属によって横
長直方体のブロック状に形成されたものであり、ホルダ
(80)の長さ方向2か所には横断面輪郭横長直方体をな
す前向きの活字体保持孔(82)が設けられるとともに、
ホルダ(80)を長手方向に貫通したヒータ挿入孔(83)
が設けられている。ヒータ挿入孔(83)にはL字状カー
トリッジニクムロヒータ(85)の水平部が挿入されてい
る。活字体(81)は、四角の棒状のもので、各活字体保
持孔(82)に複数個ずつ横に並んだ状態で挿入され、そ
の状態で活字体(81)の先端部はホルダ(80)より前方
に突出している。また、ホルダ(80)にはクランク状に
屈曲した活字体固定棒(86)が着脱自在に取付けられて
おり、詳しく説明しないが、同固定棒(86)のホルダ
(80)への着脱により、活字体(81)がホルダ(80)に
着脱自在となされている。
発明が解決しようとする課題 上記従来装置では、ヒータ(85)によりホルダ(80)
を加熱し、ホルダ(80)の熱を活字体(81)に伝達する
ことにより、活字体(81)を加熱するようにしている。
これは、活字体(81)とは比較にならない程熱容量の大
きなホルダ(80)を高温にしておくことにより、焼印操
作の際の活字体(81)の温度変化を抑制しようとするた
めであるが、その反面、つぎのような問題点がある。第
1に、ホルダ(80)からの放熱量が多く、熱損失が多
い。第2に、ヒータ(85)の熱はホルダ(80)を介して
活字体(81)に伝達されるために、伝熱損失の分だけ余
分に印字操作に必要な活字体(81)の温度より高温でヒ
ータ(85)を発熱させなければならず、ヒータ(85)の
寿命に難がある。第3に、高温のホルダ(80)が露出す
ることになるため、これに作業員が触れて火傷を起こす
など、安全面に問題がある。
を加熱し、ホルダ(80)の熱を活字体(81)に伝達する
ことにより、活字体(81)を加熱するようにしている。
これは、活字体(81)とは比較にならない程熱容量の大
きなホルダ(80)を高温にしておくことにより、焼印操
作の際の活字体(81)の温度変化を抑制しようとするた
めであるが、その反面、つぎのような問題点がある。第
1に、ホルダ(80)からの放熱量が多く、熱損失が多
い。第2に、ヒータ(85)の熱はホルダ(80)を介して
活字体(81)に伝達されるために、伝熱損失の分だけ余
分に印字操作に必要な活字体(81)の温度より高温でヒ
ータ(85)を発熱させなければならず、ヒータ(85)の
寿命に難がある。第3に、高温のホルダ(80)が露出す
ることになるため、これに作業員が触れて火傷を起こす
など、安全面に問題がある。
この発明の目的は、上記問題点を解決した焼印装置を
提供することにある。
提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明による焼印装置は、ホルダと、一端をホルダ
から突出させるようにホルダに着脱自在に取付けられか
つ突出端面に焼印型を有している活字体と、活字体を加
熱する加熱体とを備えている焼印装置において、活字体
が、セラミックで形成され、加熱体が、セラミック製基
板の片面にプリントされた電気抵抗発熱部材よりなり、
基板が、活字体の突出端部に埋設されていることを特徴
とするものである。
から突出させるようにホルダに着脱自在に取付けられか
つ突出端面に焼印型を有している活字体と、活字体を加
熱する加熱体とを備えている焼印装置において、活字体
が、セラミックで形成され、加熱体が、セラミック製基
板の片面にプリントされた電気抵抗発熱部材よりなり、
基板が、活字体の突出端部に埋設されていることを特徴
とするものである。
作用 この発明による焼印装置では、活字体が、セラミック
で形成され、加熱体が、セラミック製基板の片面にプリ
ントされた電気抵抗発熱部材よりなり、基板が、活字体
の突出端部に埋設されているから、。
で形成され、加熱体が、セラミック製基板の片面にプリ
ントされた電気抵抗発熱部材よりなり、基板が、活字体
の突出端部に埋設されているから、。
また、活字体を焼結等によって容易に成形することが
でき、しかも、活字体の成形に際して、あらかじめ加熱
体を基板にプリントしておくことが可能であるため、焼
印型の形状に対応して加熱体を所望のパターンに容易に
成形することができる。
でき、しかも、活字体の成形に際して、あらかじめ加熱
体を基板にプリントしておくことが可能であるため、焼
印型の形状に対応して加熱体を所望のパターンに容易に
成形することができる。
実施例 この発明の実施例を第1図〜第7図を参照してつぎに
説明する。
説明する。
焼印装置は、第1図に示すように、ホルダ(11)と、
これに着脱自在に取付けられている活字体(12)とを備
えている。
これに着脱自在に取付けられている活字体(12)とを備
えている。
ホルダ(11)は、冒頭で述べた従来のものと同様に、
横長直方体のブロック状のものであるが、従来のものよ
り小型であって、活字体保持孔(13)およびその底にあ
たる部分に埋込み状に設けられたソケット(14)を有し
ている。ソケット(14)は、一対のばね板(15)および
絶縁材(16)とからなる。ばね板(15)は、断面略U字
状接点部(15a)および二重構造のプラグ部(15b)を有
している。接点部(15a)およびプラグ部(15b)の基部
を絶縁材(16)が被覆していて、プラグ部(15b)は絶
縁材(16)より突出している。
横長直方体のブロック状のものであるが、従来のものよ
り小型であって、活字体保持孔(13)およびその底にあ
たる部分に埋込み状に設けられたソケット(14)を有し
ている。ソケット(14)は、一対のばね板(15)および
絶縁材(16)とからなる。ばね板(15)は、断面略U字
状接点部(15a)および二重構造のプラグ部(15b)を有
している。接点部(15a)およびプラグ部(15b)の基部
を絶縁材(16)が被覆していて、プラグ部(15b)は絶
縁材(16)より突出している。
活字体(12)は、セラミック製四角棒状のものであっ
て、活字体保持孔(13)に挿入されてその一端部をホル
ダ(11)から突出させている。活字体(12)の突出端面
には文字、記号、模様などの型(21)があらわされてい
る。
て、活字体保持孔(13)に挿入されてその一端部をホル
ダ(11)から突出させている。活字体(12)の突出端面
には文字、記号、模様などの型(21)があらわされてい
る。
活字体(12)の先端部には発熱体(23)が埋設されて
いる。発熱体(23)は、セラミック基板(22)の上に第
2図に示すような波形状パターンでプリントされた線状
電気抵抗体よりなる。活字体(12)の基端部には正負一
対の電極(25)が設けられている。両電極(25)はいず
れも平板状のものであって接点部(15a)に挿入されて
いる。これらの電極(25)と発熱体(23)の両端を連絡
するように活字体(12)に一対のリード線(24)が埋設
されている。
いる。発熱体(23)は、セラミック基板(22)の上に第
2図に示すような波形状パターンでプリントされた線状
電気抵抗体よりなる。活字体(12)の基端部には正負一
対の電極(25)が設けられている。両電極(25)はいず
れも平板状のものであって接点部(15a)に挿入されて
いる。これらの電極(25)と発熱体(23)の両端を連絡
するように活字体(12)に一対のリード線(24)が埋設
されている。
第3図に、発熱体(23)の電気的特性の1つである抵
抗温度係数を示すグラフが示されている。同グラフにお
いて発熱体(23)のものが実線で、比較として周知のニ
クロムヒータのものが鎖線で示されている。発熱体(2
3)は、周知のPTCサーミスタのような正温度係数をもっ
ている。すなわち、同グラフからあきらかなように、発
熱体(23)は、ニクロムヒータに比べ非常に高い温度係
数をもっており、温度が上がるにしたがって抵抗値が高
くなって電流を減じて行き、所定温度で飽和状態にな
る。この状態で焼操作を行なうと発熱体(23)の温度が
降下して抵抗値が低くなる。そうすると、電流が増加し
て発熱量が増加することになり、結果として温度降下を
抑制する作用をなす。
抗温度係数を示すグラフが示されている。同グラフにお
いて発熱体(23)のものが実線で、比較として周知のニ
クロムヒータのものが鎖線で示されている。発熱体(2
3)は、周知のPTCサーミスタのような正温度係数をもっ
ている。すなわち、同グラフからあきらかなように、発
熱体(23)は、ニクロムヒータに比べ非常に高い温度係
数をもっており、温度が上がるにしたがって抵抗値が高
くなって電流を減じて行き、所定温度で飽和状態にな
る。この状態で焼操作を行なうと発熱体(23)の温度が
降下して抵抗値が低くなる。そうすると、電流が増加し
て発熱量が増加することになり、結果として温度降下を
抑制する作用をなす。
第4図は、他の実施例を示す。この実施例によるホル
ダ(31)のソケット(34)のばね板(35)は断面U字状
の接点部(35a)を有しており、活字体(32)の電極(3
6)は接点部(15a)入り込ませたL字状に形成されてい
る。
ダ(31)のソケット(34)のばね板(35)は断面U字状
の接点部(35a)を有しており、活字体(32)の電極(3
6)は接点部(15a)入り込ませたL字状に形成されてい
る。
第5図は、さらに他の実施例を示す。
この実施例による活字体(42)は、全体が2つの部
分、すなわち受熱部(44)および発熱部(45)よりな
る。受熱部(44)は角棒状のものであってその一端を図
示しないホルダから突出させるようにホルダに取付けら
れる。受熱部(44)の突出端面には型(41)があらわさ
れ、その軸中心部には基端開口有底孔(46)があけられ
ている。発熱部(45)は有底孔(47)にはめ入れられた
丸棒状のものであり、その先端部には発熱体(43)が埋
設されている。受熱部(44)および発熱部(45)は互い
に接着されることによって一体化されている。
分、すなわち受熱部(44)および発熱部(45)よりな
る。受熱部(44)は角棒状のものであってその一端を図
示しないホルダから突出させるようにホルダに取付けら
れる。受熱部(44)の突出端面には型(41)があらわさ
れ、その軸中心部には基端開口有底孔(46)があけられ
ている。発熱部(45)は有底孔(47)にはめ入れられた
丸棒状のものであり、その先端部には発熱体(43)が埋
設されている。受熱部(44)および発熱部(45)は互い
に接着されることによって一体化されている。
第6図は、さらに他の実施例を示す。
この実施例による活字体(52)は、第5図のものと同
様に、受熱部(54)および発熱部(55)よりなる。受熱
部(54)は、平行二面(56a)(56b)を有する四角形の
板状部(56)と、これの一面(56a)にこれと直交して
一体的に設けられた丸い棒状部(57)とからなる。板状
部(56)の他面(56b)には型(51)があらわされてい
る。発熱部(55)は、棒状部(57)にはめ被せられた角
筒状のものである。発熱部(55)の先端部には環状発熱
体(53)が埋設されている。
様に、受熱部(54)および発熱部(55)よりなる。受熱
部(54)は、平行二面(56a)(56b)を有する四角形の
板状部(56)と、これの一面(56a)にこれと直交して
一体的に設けられた丸い棒状部(57)とからなる。板状
部(56)の他面(56b)には型(51)があらわされてい
る。発熱部(55)は、棒状部(57)にはめ被せられた角
筒状のものである。発熱部(55)の先端部には環状発熱
体(53)が埋設されている。
第7図はさらに他の実施例を示す。
この実施例による活字体(62)は、上記各実施例のも
のとは異なり、活字体(62)の型(71)を含む先端部が
発熱体(73)とされたものであって、発熱体(73)の部
分は炭化ケイ素を含む発熱材からなり、それ以外の発熱
部(72)はアルミナを含む絶縁材からなり両者を一体焼
結したものである。
のとは異なり、活字体(62)の型(71)を含む先端部が
発熱体(73)とされたものであって、発熱体(73)の部
分は炭化ケイ素を含む発熱材からなり、それ以外の発熱
部(72)はアルミナを含む絶縁材からなり両者を一体焼
結したものである。
発明の効果 この発明によれば、加熱体の熱が、セラミックを通じ
て焼印型に速やかに伝達されるから、冒頭で述べた従来
の装置の問題点をすべて解決することができ、熱損失が
少なく、ヒータの寿命に問題がなく、安全な焼印装置が
得られる。
て焼印型に速やかに伝達されるから、冒頭で述べた従来
の装置の問題点をすべて解決することができ、熱損失が
少なく、ヒータの寿命に問題がなく、安全な焼印装置が
得られる。
また、活字体を焼結等によって容易に成形することが
でき、しかも、活字体の成形に際して、あらかじめ加熱
体を基板にプリントしておくことが可能であるため、焼
印型の形状に対応して加熱体を所望のパターンに容易に
成形することができるから、必要最小限の熱によって焼
印型を効率よく加熱することができる。
でき、しかも、活字体の成形に際して、あらかじめ加熱
体を基板にプリントしておくことが可能であるため、焼
印型の形状に対応して加熱体を所望のパターンに容易に
成形することができるから、必要最小限の熱によって焼
印型を効率よく加熱することができる。
第1図〜第7図はこの発明の実施例を示し、第1図は横
断面図、第2図は第1図のII−II線にそう断面図、第3
図は発熱体の抵抗温度係数を示すグラフ、第4図から第
7図はいずれも他の実施例を示す第1図相当の活字体の
断面図である。 第8図は従来例を示す斜視図である。 11,31……ホルダ、12,32,42,52……活字体、21,41,51…
…焼印型、23……加熱体、22,43,53……基板。
断面図、第2図は第1図のII−II線にそう断面図、第3
図は発熱体の抵抗温度係数を示すグラフ、第4図から第
7図はいずれも他の実施例を示す第1図相当の活字体の
断面図である。 第8図は従来例を示す斜視図である。 11,31……ホルダ、12,32,42,52……活字体、21,41,51…
…焼印型、23……加熱体、22,43,53……基板。
Claims (1)
- 【請求項1】ホルダ(11,31)と、 一端をホルダ(11,31)から突出させるようにホルダ(1
1,31)に着脱自在に取付けられかつ突出端面に焼印型
(21,41,51)を有している活字体(12,32,42,52)と、 活字体(12,32,42,52)を加熱する加熱体(23)とを備
えている焼印装置において、 活字体(12,32,42,52)が、セラミックで形成され、加
熱体(23)が、セラミック製基板(22,43,53)の片面に
プリントされた電気抵抗発熱部材よりなり、基板(22,4
3,53)が、活字体(12,32,42,52)の突出端部に埋設さ
れていることを特徴とする焼印装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62102295A JP2587233B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 焼印装置 |
US07/184,562 US4956543A (en) | 1987-04-24 | 1988-04-21 | Branding device having ceramic type block with embedded electric heating element |
EP88200780A EP0288129B1 (en) | 1987-04-24 | 1988-04-22 | Branding device |
DE88200780T DE3883052T2 (de) | 1987-04-24 | 1988-04-22 | Brennvorrichtung. |
US07/498,569 US5105065A (en) | 1987-04-24 | 1990-03-23 | Electrically heated branding device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62102295A JP2587233B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 焼印装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63267600A JPS63267600A (ja) | 1988-11-04 |
JP2587233B2 true JP2587233B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=14323623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62102295A Expired - Lifetime JP2587233B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 焼印装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4956543A (ja) |
EP (1) | EP0288129B1 (ja) |
JP (1) | JP2587233B2 (ja) |
DE (1) | DE3883052T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5206477A (en) * | 1992-06-05 | 1993-04-27 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for replacing a fuser bar without tools |
JPH0626194U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-04-08 | 坂口電熱株式会社 | シーズヒータ |
US5450793A (en) * | 1993-05-04 | 1995-09-19 | Markem Corporation | Printing or marking apparatus with exchangeable heating structure |
US5761995A (en) * | 1997-02-03 | 1998-06-09 | Laiserin; Michael | Method of identifying an air bag module assembly with a motor vehicle and applying coded indicia onto a cover of the air bag module assembly |
US6450088B1 (en) * | 1998-05-29 | 2002-09-17 | Harwil Corporation | Heat sealing apparatus for plastic bags |
ES2153780B1 (es) * | 1999-04-30 | 2001-10-16 | Univ Catalunya Politecnica | Sello termico autorregulable termicamente para marcar. |
US20030038126A1 (en) * | 2001-08-23 | 2003-02-27 | Wheatman James P. | Ceramic wood-burning device |
WO2004064566A2 (en) * | 2003-01-16 | 2004-08-05 | Conair Corporation | A hair roller with a ceramic coating |
JP5401811B2 (ja) * | 2008-03-19 | 2014-01-29 | シヤチハタ株式会社 | 発熱印字体 |
DE102011052365B4 (de) * | 2011-08-02 | 2017-02-09 | Heraeus Sensor Technology Gmbh | Mikrostrukturierter Heißprägestempel |
WO2013033402A1 (en) | 2011-08-30 | 2013-03-07 | Watlow Electric Manufacturing Company | Method of manufacturing a high definition heater system |
CN107297592A (zh) * | 2016-04-15 | 2017-10-27 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 焊线机夹具系统 |
US10761041B2 (en) | 2017-11-21 | 2020-09-01 | Watlow Electric Manufacturing Company | Multi-parallel sensor array system |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US838652A (en) * | 1905-07-10 | 1906-12-18 | George J Schneider | Electric brander. |
US1157687A (en) * | 1915-05-20 | 1915-10-26 | Joseph C Garner | Branding-iron. |
US1708995A (en) * | 1926-07-06 | 1929-04-16 | Gen Electric | Electric soldering iron |
US1850280A (en) * | 1928-10-05 | 1932-03-22 | Haynes William Charles | Electrical branding device |
FR697412A (fr) * | 1930-06-13 | 1931-01-16 | Procédé de marquage ineffaçable des fruits | |
FR701935A (fr) * | 1930-09-13 | 1931-03-25 | Perfectionnements aux dispositifs coupe-queue, aux fers à marquer, et dispositifs analogues à chauffage électrique | |
US1855475A (en) * | 1931-06-27 | 1932-04-26 | Swift & Co | Branding device |
US1960776A (en) * | 1932-02-01 | 1934-05-29 | Everhot Mfg Company | Inking and branding device |
US2031532A (en) * | 1933-05-24 | 1936-02-18 | David G Einstein | Electric pencil |
US2231766A (en) * | 1938-09-03 | 1941-02-11 | Leibowitz Alfred | Poultry branding device |
US2288464A (en) * | 1941-06-16 | 1942-06-30 | Kitchener Jacob | Electric dehorner |
US2488477A (en) * | 1946-01-28 | 1949-11-15 | Rapaport Herman | Electric writing instrument |
US2772339A (en) * | 1955-04-08 | 1956-11-27 | Ralph O Bennett | Electric branding iron |
GB844418A (en) * | 1958-01-15 | 1960-08-10 | Herbert Hugh Whitley | Improvements in or relating to branding instruments |
US3584190A (en) * | 1970-02-27 | 1971-06-08 | Texas Instruments Inc | Self-regulating heat applicator |
US3759172A (en) * | 1972-02-28 | 1973-09-18 | Addressograph Multigraph | Branding apparatus and method |
US3946195A (en) * | 1974-07-01 | 1976-03-23 | Lyons Dianne D | Device for branding indicia on a tennis ball |
JPS564481A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-17 | Tdk Corp | Thermal pen tip and preparation thereof |
US4370662A (en) * | 1980-12-02 | 1983-01-25 | Ricoh Company, Ltd. | Ink jet array ultrasonic simulation |
JPS61268477A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 刻印 |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62102295A patent/JP2587233B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-21 US US07/184,562 patent/US4956543A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-22 DE DE88200780T patent/DE3883052T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-22 EP EP88200780A patent/EP0288129B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-23 US US07/498,569 patent/US5105065A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63267600A (ja) | 1988-11-04 |
DE3883052D1 (de) | 1993-09-16 |
EP0288129B1 (en) | 1993-08-11 |
US5105065A (en) | 1992-04-14 |
US4956543A (en) | 1990-09-11 |
DE3883052T2 (de) | 1994-01-20 |
EP0288129A2 (en) | 1988-10-26 |
EP0288129A3 (en) | 1990-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2587233B2 (ja) | 焼印装置 | |
CN209807157U (zh) | Ptc发热体及低温烟具 | |
KR950005927Y1 (ko) | 정특성 써미스터(thermistor)장치 | |
US4626666A (en) | Self-regulating electric heater | |
CN109123805B (zh) | 烘烤烟具及其金属基电加热件 | |
EP0206620A2 (en) | Self-heating, self-soldering bus bar | |
CN110959918A (zh) | 一种发热组件及电子雾化装置 | |
WO2020057313A1 (zh) | 烘烤烟具及其加热组件 | |
US6653600B2 (en) | Heating trowel such as soldering iron | |
EP0603411A1 (en) | Ceramic heating/cooling device | |
US4468555A (en) | Electric soldering iron having a PTC heating element | |
US4447705A (en) | Hair curlers having PTC electric heating element | |
JP2537271B2 (ja) | セラミツク発熱体 | |
US11828490B2 (en) | Ceramic heater for heating water in an appliance | |
JP6829022B2 (ja) | ヒータ | |
CN215347053U (zh) | 加热器及电子雾化装置 | |
KR100271574B1 (ko) | 정특성서미스터및정특성서미스터장치 | |
JPS61167268U (ja) | ||
CA1111471A (en) | Detachable electronic temperature control probe for electrically heated utensils | |
JP2585661Y2 (ja) | 電気半田ごて | |
CN212014440U (zh) | 一种发热组件及电子雾化装置 | |
JPS63170877A (ja) | 自己温度制御型遠赤外線ヒ−タ装置 | |
JPS592153B2 (ja) | 加熱器 | |
JPH065181U (ja) | 発熱体 | |
JPH01165944A (ja) | 熱分析用電熱器 |