JP2587114B2 - 紙幣整理結束機における異常時機能縮小装置 - Google Patents

紙幣整理結束機における異常時機能縮小装置

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JP2587114B2
JP2587114B2 JP1234234A JP23423489A JP2587114B2 JP 2587114 B2 JP2587114 B2 JP 2587114B2 JP 1234234 A JP1234234 A JP 1234234A JP 23423489 A JP23423489 A JP 23423489A JP 2587114 B2 JP2587114 B2 JP 2587114B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙幣整理結束機において、一部の機能が異
常になった場合に用いる異常時機能縮小装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の紙幣整理結束機としては、供給部に供
給された表裏混在する紙幣を、取出部によって一枚ずつ
取出し、これを監査部に送ってその金種等を判別した
後、その判別結果に応じて区分集積するとともに、必要
に応じて上記紙幣の表裏を揃えた状態で指定枚数ずつ区
分集積し、その後、指定枚数ずつ施封するようにした処
理装置が実用に供されている(特開昭62−290670号公報
参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記従来の紙幣整理結束機にあっては、そ
の一部でも異常が発生すれば、機械は停止してしまい、
作業を行うことができなくなって、業務上の効率の向上
及び省力化等に支障を来たすという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、基本構成である取込部,判別部及び
振分搬送部が正常であれば、他の機能に障害が発生して
も十分に業務に支障がない程度で使用が可能となり、業
務上の効率の向上及び省力化を図ることができる紙幣整
理結束機における異常時機能縮小装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の請求項1は、紙
幣を装填する取込部と、この取込部に装填された紙幣を
判別する判別部と、この判別部で判別された紙幣を反転
させる反転部と、上記判別部で判別された紙幣を集積し
て結束する整理結束部と、上記取込部の紙幣を上記判別
部,返却部,反転部及び整理結束部に搬送し、振分ける
振分搬送部と、上記反転部の異常時に、表裏方向が規定
方向に向いた正の表券を整理結束部に搬送し、かつ表裏
方向が前記規定方向に対し逆方向に向いた正の裏券,返
却券及び異金種券を返却部に搬送する機能縮小指示手段
とを備えたものである。
また、本発明の請求項2は、上記構成において、返却
部が、返却券を収納するリジェクト部と、異金種券を収
納する異金種部とから構成され、かつ機能縮小指示手段
が、反転部の異常時に、正の表券を整理結束部に搬送
し、かつ正の裏券をリジェクト部に搬送つるとともに、
返却券及び異金種券を異金種部に搬送する一方、整理結
束部の異常時に、正の表券をリジェクト部に搬送し、正
の裏券,返却券及び異金種券を異金種部に搬送するよう
に構成されたものである。
〔作用〕
本発明の紙幣整理結束機における異常時機能縮小装置
の請求項1にあっては、機能縮小指示手段によって、反
転部の異常時に、整理結合部に正の表券を搬送し、返却
部に正の裏券,返却券及び異金種を搬送する。これりよ
り、反転部の正常時には結束の表裏取揃えのために該反
転部で反転されて整理結束部に送られるべき正の裏券
を、反転部の異常時すなわち反転部で反転できない状態
において返却部に送ることで、装置の使用を可能とす
る。
また、本発明の請求項2にあっては、反転部の異常時
には、機能縮小指示手段によって、整理結束部に正の表
券を搬送し、かつ返却部のリジェクト部に正の裏券を搬
送して、返却券及び異金種券を異金種部に搬送する。こ
れにより、反転部の正常時には結束の表裏取揃えのため
に該反転部で反転されて整理結束部に送られるべき正の
裏券を、反転部の異常時すなわち反転部で反転できない
状態においては返却部のリジェクト部に、反転部の正常
・異常にかかわらず返却部に搬送されるべき返却券及び
異金種券を異金種部に送ることで、装置の使用を可能と
する。
加えて、整理結束部の異常時には、機能縮小指示手段
によって、リジェクト部に正の表券を搬送し、異金種部
に正の裏券,返却券及び異金種券を搬送する。これによ
り、整理結束部の正常時には結束のために該整理結束部
に送られるべき正の表券を返却部のリジェクト部に、こ
れを除く正の裏券,返却券及び異金種券を異金種に送る
ことで、装置の使用を可能とする。
〔実施例〕
以下、第1図と第2図に基づいて本発明の一実施例を
説明する。なお、以下の説明において、「正券」とは、
表裏方向が規定方向に向いた状態の正の表券のことを、
「裏券」とは、表裏方向が前記規定方向に対し逆方向に
向いた状態の正の裏券のことをそれぞれ示すものとす
る。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図であり、
この図において符号1は機体である。そして、こと機体
1の上部には、投入紙幣を収納する取込部2と、リジェ
クト紙幣(返却券)を収納するリジェクトボックス3
と、異金種紙幣(異金種券)を収納する異金種ボックス
4とが順次並んで設けられると共に、上記取込部2内の
紙幣を判別計数する判別部5が取込部2の下方に設けら
れ、この判別部5で判別された紙幣を反転させる反転部
6が異金種ボックス4の下方に設けられている。そし
て、上記機体1の下部には、上記判別部5で判別された
紙幣を集積する整理部7と、この整理部7で集積された
紙幣を結束する結束部8とが設けられている。また、上
記取込部2に収納された紙幣を、判別部5,リジェクトボ
ックス3,異金種ボックス4,反転部6,整理部7及び結束部
8にそれぞれ振分け搬送する振分搬送部9が設けられて
いる。
上記取込部2には、収納された紙幣を第1図において
右方に付勢する押圧板10が左右方向に摺動自在に設けら
れている。また、上記リジェクトボックス3及び異金種
ボックス4内には、返却券及び異金種券を支持する押圧
板11,12が上下方向に回動自在に設けられている。そし
て、これらのボックス3,4に返却券及び異金種券を振分
ける振分けフォーク13,14が上下方向に回動自在に設け
られ、かつこれらの振分けフォーク13,14で振分けられ
た紙幣を各ボックス3,4に導く誘導路15,16が各ボックス
3,4に連結されている。さらに、上記判別部5は、紙幣
の金種,表裏を判別すると共に、再使用が可能か否か、
紙幣以外の識別不能券か否かを判別し、かつそれぞれに
区分けされた紙幣を計数するようになっている。そし
て、この判別部5の判別データに基づいて上記各振分け
フォーク13,14が動作させられるようになっている。
また、上記反転部6は、上記判別データに基づき紙幣
が裏券と判別された場合に、該紙幣を、搬送路17と並ん
で設けられた迂回搬送路18に案内する振分けフォーク19
と、迂回搬送路18の途中に設けられて、案内された裏向
き紙幣を一旦停止させた後その移動方向を逆にして送り
出すスイッチバック機構20とを備えたものである。さら
に、整理部7は、搬送路17,18を介して送られてきた紙
幣を結束枚数である100枚単位に集積するようになって
おり、また、結束部8は、整理部7で集積された100枚
毎の紙幣を受入れて帯封で結束するように構成されてい
る。
上記判別部5の判別データは、第2図に示すように、
機構制御部21に送出され、この判別データに基づいて、
反転部6,整理部7,結束部8及び振分搬送部9が制御され
るようになっている。また、反転部6,整理部7,結束部8
の異常状態は異常検知部22によって検出され、この異常
検知信号は機能縮小指示部23に送られるように構成され
ている。そして、機能縮小釦24の押下により、上記機能
縮小指示部23は機能縮小指示信号を機構制御部21に対し
て送出するようになっており、これによって、異常時の
紙幣の処理が行われる。
上記のように構成された異常時機能縮小装置を組み込
んだ紙幣整理結束機にあっては、正常時には、従来同
様、取込部2に装填された紙幣は、押圧板10に押圧指示
された状態で、一枚ずつ振分搬送部9によって搬送さ
れ、判別部5によって、金種,表裏,再使用不能な損券
か否か、識別不能券か否かを判別する。そして、この判
別部5の判別データに基づいて、各振分けフォーク13,1
4,19を操作して、返却券(損券,識別不能券)をリジェ
クトボックス3に、かつ異金種券を異金種ボックス4
に、さらに、裏向き紙幣(裏券)を表向きにして(正
券)にして整理部7に搬送する。このようにして整理部
7に送られた正券は100枚単位に集積された後、結束部
8において帯封により結束される。
一方、反転部6に障害が発生した場合には、その異常
が異常検知部22において検出されて、検知信号が機能縮
小指示部23に入力される。この状態において、操作者が
機能縮小釦24の押下すると、機能縮小指示部23は、機構
制御部21に対して機能縮小指示信号を送出するから、機
構制御部21は、反転部6が異常な場合の機能縮小処理を
行う。
すなわち、判別部5を通過した指定正券(表向きの紙
幣)は、そのまま搬送路17を介して整理部7,結束部8に
送って100枚ずつ結束する。また、指定裏券(裏向きの
紙幣)は、振分搬送部9の振分けフォーク13を操作する
ことにより、リジェクトボックス3内に収納される。さ
らに、異金種券及び返却券は振分けフォーク14を操作す
ることにより、異金種ボックス4内に収納される。
また、整理部7あるいは結束部8に異常が発生した場
合には、異常検知部22から出力された検知信号が機能縮
小指示部23に入力される。この状態において、操作者が
機能縮小釦24を押下すると、機能縮小指示部23の指示信
号により機構制御部21は、整理部7あるいは結束部8が
異常な場合の処理を行う。
すなわち、判別部5を通過した指定正券については、
振分けフォーク13の操作により、リジェクトボックス3
内に収納されると共に、リジェクトボックス3内に100
枚の正券が集積されると、一旦機械を停止する。そし
て、この100枚の正券が取出されると、リジェクトボッ
クス3に設けられた紙幣有無検知センサによってこれを
検知して自動的に再起動する。また、指定裏券,異金種
券,返却券については、振分けフォーク14を操作するこ
とにより、異金種ボックス4内に収納される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の請求項1は、紙幣を装
填する取込部と、この取込部に装填された紙幣を判別す
る判別部と、この判別部で判別された紙幣を反転させる
反転部と、上記判別部で判別された紙幣を集積して結束
する整理結束部と、上記取込部の紙幣を上記判別部,返
却部,反転部及び整理結束部に搬送し、振分ける振分搬
送部と、上記反転部の異常時に、表裏方向が規定方向に
向いた正の表券を整理結束部に搬送し、かつ表裏方向が
前記規定方向に対し逆方向に向いた正の裏券,返却券及
び異金種券を返却部に搬送する機能縮小指示手段とを備
えたものであるから、機能縮小指示手段によって、反転
部の異常時に、整理結束部に正の表券を搬送し、返却部
に正の裏券,返却券及び異金種券を搬送する。これによ
り、反転部の正常時には結束の表裏取揃えのために該反
転部で反転されて整理結束部に送られるべき正の裏券
を、反転部の異常時すなわち反転部で反転できない状態
において返却部に送ることで、反転部に異常があっても
整理結束部が正常な状態であれば、整理結束部に正の表
券のみを搬送させることになるため、正常時と同様に束
紙幣の作成を持続して行うことができる。
また、本発明の請求項2は、請求項1の構成におい
て、返却部が、返却券を収納するリジェクト部と、異金
種券を収納する異金種部とから構成され、かつ機能縮小
指示手段が、反転部の異常時に、正の表券を整理結束部
に搬送し、かつ正の裏券をリジェクト部に搬送するとと
もに、返却券及び異金種を異金種部に搬送する一方、整
理結束部の異常時に、正の表券をリジェクト部に搬送
し、正の裏券,返却券及び異金種券を異金種部に搬送す
るように構成されたものであるから、反転部の異常時に
は、機能縮小指示手段によって、整理結束部に正の表券
を搬送し、かつ返却部のリジェクト部に正の裏券を搬送
して、返却券及び異金種券を異金種部に搬送する。それ
により、反転部の正常時には結束の表裏取揃えのために
該反転部で反転されて整理結束部に送られるべき正の裏
券を、反転部の異常時すなわち反転部で反転できない状
態においては返却部のリジェクト部に、反転部の正常・
異常にかかわらず返却部に搬送されるべき返却券及び異
金種券を異金種部に送ることで、反転部に異常があって
も整理結束部が正常な状態にあれば、整理結束部に正の
表券のみを搬送させることになるため、正常時と同様に
束紙幣の作成を持続して行うことができるという効果を
奏する上で、上記正の表券以外をさらに詳細に振り分け
ることができる。加えて、整理結束部の異常時には、機
能縮小指示手段によって、リジェクト部に正の表券を搬
送し、異金種部に正の裏券,返却券及び異金種券を搬送
する。これにより、整理結束部の正常時には結束のため
に該整理結束部に送られるべき正の表券を返却部のリジ
ェクト部に、これを除く正の裏券,返却券及び異金種券
を異金種部に送ることで、装置の使用を可能とする。
これにより、基本構成である取込部,判別部及び振分
搬送部が正常であれば、他の機能に異常が発生しても業
務に支障がない程度で十分に使用が可能となり、業務上
の効率の向上及び省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は概略構成図、第2図は機能ブロック図である。 2……取込部、3……リジェクトボックス(リジェクト
部)、4……異金種ボックス(異金種部)、5……判別
部、6……反転部、7……整理部、8……結束部、9…
…振分搬送部、23……機能縮小指示部、24……機能縮小
釦。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣を装填する取込部と、この取込部に装
    填された紙幣を判別する判別部と、この判別部で判別さ
    れた紙幣を反転させる反転部と、上記判別部で判別され
    た紙幣を集積して結束する整理結束部と、上記取込部の
    紙幣を上記判別部,返却部,反転部及び整理結束部に搬
    送し、振分ける振分搬送部と、上記反転部の異常時に、
    表裏方向が規定方向に向いた正の表券を整理結束部に搬
    送し、かつ表裏方向が前記規定方向に対し逆方向に向い
    た正の裏券,返却券及び異金種券を返却部に搬送する機
    能縮小指示手段とを具備したことを特徴とする紙幣整理
    結束機における異常時機能縮小装置。
  2. 【請求項2】返却部が、返却券を収納するリジェクト部
    と、異金種券を収納する異金種部とから構成され、かつ
    機能縮小指示手段が、反転部の異常時に、正の表券を整
    理結束部に搬送し、かつ正の裏券をリジェクト部に搬送
    するとともに、返却券及び異金種券を異金種部に搬送す
    る一方、整理結束部の異常時に、正の表券をリジェクト
    部に搬送し、正の裏券,返却券及び異金種券を異金種部
    に搬送するように構成されたことを特徴とする請求項1
    記載の紙幣整理結束機における異常時機能縮小装置。
JP1234234A 1989-09-08 1989-09-08 紙幣整理結束機における異常時機能縮小装置 Expired - Lifetime JP2587114B2 (ja)

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