JP2587083Y2 - 圧力計 - Google Patents
圧力計Info
- Publication number
- JP2587083Y2 JP2587083Y2 JP1992007857U JP785792U JP2587083Y2 JP 2587083 Y2 JP2587083 Y2 JP 2587083Y2 JP 1992007857 U JP1992007857 U JP 1992007857U JP 785792 U JP785792 U JP 785792U JP 2587083 Y2 JP2587083 Y2 JP 2587083Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- display
- pressure gauge
- scale
- color
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、圧力計に関し、特に圧
力計における圧力表示の視認性向上について有効な技術
に関するものである。
力計における圧力表示の視認性向上について有効な技術
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、圧力計の表示部は、目盛り板に刻
まれた目盛りを指針によって指すことにより表示するい
わゆる指針式であった。これは、小形圧力計やスパイラ
ルブルドン管式の圧力計においても同様であった。ま
た、スパイラルブルドン管式の圧力計においては、指針
を回転動作の中心に設置する手段を設けることが望まし
いが、そのための部品が必要となるため、一般的にはブ
ルドン管に直接取り付けるいわゆるダイレクト指針式が
採用されていた。
まれた目盛りを指針によって指すことにより表示するい
わゆる指針式であった。これは、小形圧力計やスパイラ
ルブルドン管式の圧力計においても同様であった。ま
た、スパイラルブルドン管式の圧力計においては、指針
を回転動作の中心に設置する手段を設けることが望まし
いが、そのための部品が必要となるため、一般的にはブ
ルドン管に直接取り付けるいわゆるダイレクト指針式が
採用されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記圧力計において
は、細い指針が目盛りの一点を指すことによる表示方法
であるため次のような問題があった。すなわち、圧力計
が小形になれば、目盛り板及び指針も小形化するため、
視認性が悪化することとなった。さらに、スパラルブル
ドン管式圧力計においては、ダイレクト指針式のため、
スパイラルブルドン管自体の非同心円運動が直接指針に
作用して、視認性は一層悪化していた。すなわち、従来
のようにスパイラルブルドン管に指針を取り付けて指針
をスパイラルブルドン管により回動させるようにする
と、スパイラルブルドン管により回動する指針が回動角
度によって中心がずれることがあり、その場合には指針
の指し示す位置が分かりにくく、圧力の視認性が良好と
ならない場合があり、特に、圧力計を小形化すると、こ
の傾向が顕著であった。
は、細い指針が目盛りの一点を指すことによる表示方法
であるため次のような問題があった。すなわち、圧力計
が小形になれば、目盛り板及び指針も小形化するため、
視認性が悪化することとなった。さらに、スパラルブル
ドン管式圧力計においては、ダイレクト指針式のため、
スパイラルブルドン管自体の非同心円運動が直接指針に
作用して、視認性は一層悪化していた。すなわち、従来
のようにスパイラルブルドン管に指針を取り付けて指針
をスパイラルブルドン管により回動させるようにする
と、スパイラルブルドン管により回動する指針が回動角
度によって中心がずれることがあり、その場合には指針
の指し示す位置が分かりにくく、圧力の視認性が良好と
ならない場合があり、特に、圧力計を小形化すると、こ
の傾向が顕著であった。
【0004】従って、小形圧力計、特に小形のスパイラ
ルブルドン管式圧力計においては、視認性の悪化は顕著
であった。
ルブルドン管式圧力計においては、視認性の悪化は顕著
であった。
【0005】本考案の目的は、前記の様な問題を解決
し、圧力計の圧力表示の視認性を向上させる技術を提供
することにある。
し、圧力計の圧力表示の視認性を向上させる技術を提供
することにある。
【0006】本考案の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかにな
るであろう。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかにな
るであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
考案のうち、代表的なものの概要を説明すれば、次の通
りである。
考案のうち、代表的なものの概要を説明すれば、次の通
りである。
【0008】すなわち、本考案の圧力計は、スパイラル
ブルドン管が組み込まれた圧力計収容部を有し、前記圧
力計収容部に設けられた目盛り板に円弧状の表示窓を形
成し、前記目盛り板に前記表示窓に沿って圧力表示目盛
りを設け、前記圧力計収容部内に回動自在に設けられた
前記表示窓より大径の圧力表示板を前記スパイラルブル
ドン管に取り付け、前記圧力表示板を圧力未到達色彩部
と圧力到達色彩部とに色分けし、前記圧力表示目盛りの
うち前記両方の色彩部の境界線に対応する値により圧力
を表示するようにしたことを特徴とする。
ブルドン管が組み込まれた圧力計収容部を有し、前記圧
力計収容部に設けられた目盛り板に円弧状の表示窓を形
成し、前記目盛り板に前記表示窓に沿って圧力表示目盛
りを設け、前記圧力計収容部内に回動自在に設けられた
前記表示窓より大径の圧力表示板を前記スパイラルブル
ドン管に取り付け、前記圧力表示板を圧力未到達色彩部
と圧力到達色彩部とに色分けし、前記圧力表示目盛りの
うち前記両方の色彩部の境界線に対応する値により圧力
を表示するようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本考案によれば、圧力計測時には目盛り板の圧
力未到達色彩部と圧力到達色彩部が表示窓の全体に露出
されるので、その境界線が表示窓の径方向の全幅に延び
て外部に露出されることになる。その結果、境界線が表
示窓を通して外部から視認されるので、圧力表示の視認
性を大幅に向上させる。
力未到達色彩部と圧力到達色彩部が表示窓の全体に露出
されるので、その境界線が表示窓の径方向の全幅に延び
て外部に露出されることになる。その結果、境界線が表
示窓を通して外部から視認されるので、圧力表示の視認
性を大幅に向上させる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を、図面に基づいてさ
らに詳細に説明する。
らに詳細に説明する。
【0011】図1は本考案の一実施例である圧力計の正
面図、図2はその一部を破断した側面図、図3は図1の
圧力計の目盛り板の一例の正面図、図4は図1の圧力計
の圧力表示板の一例を示す正面図である。
面図、図2はその一部を破断した側面図、図3は図1の
圧力計の目盛り板の一例の正面図、図4は図1の圧力計
の圧力表示板の一例を示す正面図である。
【0012】図1に示す実施例において、圧力計1はた
とえばスパイラルブルドン管構造よりなるものである。
とえばスパイラルブルドン管構造よりなるものである。
【0013】この圧力計1は、外形が角形、表示部が円
形の構造を有し、接続具であるブラケット2の略中間部
に設けられた角溝状の収容部3内に埋設されて取り付け
られている。
形の構造を有し、接続具であるブラケット2の略中間部
に設けられた角溝状の収容部3内に埋設されて取り付け
られている。
【0014】そして、この圧力計1の背後側におけるブ
ラケット2の背面中央部には、フィルタ4が配設されて
おり、圧力計1は該フィルタ4を介して圧力系(図示せ
ず)に連通され、その圧力系の圧力を表示するように構
成されている。
ラケット2の背面中央部には、フィルタ4が配設されて
おり、圧力計1は該フィルタ4を介して圧力系(図示せ
ず)に連通され、その圧力系の圧力を表示するように構
成されている。
【0015】圧力計1は、前面に例えば透明ガラスで作
られた表示面5を有し、その内側に目盛り板6が設けら
れている。
られた表示面5を有し、その内側に目盛り板6が設けら
れている。
【0016】図3に示す如く、目盛り板6には、本実施
例では円弧状の透明な表示窓7が開設され、その表示窓
7に沿って「0」〜「1」の圧力目盛りが目盛り板6に
設けられている。そして、前記表示窓7の背後側には、
図4に示すように、本実施例では、斜線で示す黒色部分
8aと白色部分8bとの2色に色分けされた圧力表示板
8が配設されており、これらの境界線8cを有してい
る。
例では円弧状の透明な表示窓7が開設され、その表示窓
7に沿って「0」〜「1」の圧力目盛りが目盛り板6に
設けられている。そして、前記表示窓7の背後側には、
図4に示すように、本実施例では、斜線で示す黒色部分
8aと白色部分8bとの2色に色分けされた圧力表示板
8が配設されており、これらの境界線8cを有してい
る。
【0017】この圧力表示板8の例では、表示窓7を通
して見える黒色部分8aの視認位置の回動により、いわ
ゆる円弧状のバーグラフ式の圧力表示方式で圧力を視認
するものであり、圧力が零の時は図1に示す如くこの黒
色部分8aと白色部分8bとの境界線8cが圧力値の
「0」を示すように構成されている。すなわち、圧力表
示板8のうち白色部分8bである圧力未到達色彩部に対
応する目盛りの部分には圧力が到達していないことを示
し、黒色部分8aである圧力到達色彩部に対応する目盛
りの部分には圧力が到達しており、境界線8cの部分の
圧力となっていることを示す。
して見える黒色部分8aの視認位置の回動により、いわ
ゆる円弧状のバーグラフ式の圧力表示方式で圧力を視認
するものであり、圧力が零の時は図1に示す如くこの黒
色部分8aと白色部分8bとの境界線8cが圧力値の
「0」を示すように構成されている。すなわち、圧力表
示板8のうち白色部分8bである圧力未到達色彩部に対
応する目盛りの部分には圧力が到達していないことを示
し、黒色部分8aである圧力到達色彩部に対応する目盛
りの部分には圧力が到達しており、境界線8cの部分の
圧力となっていることを示す。
【0018】この圧力表示板8は表示窓7の円弧と同心
で回動可能となるように圧力計1のスパイラルブルドン
管(図示せず)と結合されている。なお、図1および図
2の符号9はブラケット2の取付孔である。
で回動可能となるように圧力計1のスパイラルブルドン
管(図示せず)と結合されている。なお、図1および図
2の符号9はブラケット2の取付孔である。
【0019】次に、本実施例における圧力表示作用につ
いて説明する。
いて説明する。
【0020】すなわち、被測定圧力表示系(図示せず)
の圧力が変動すると、圧力表示板8が回動し、その回動
により表示窓7を通して見える圧力表示板8の黒色部分
8aと白色部分8bとの境界線8cが変位する。
の圧力が変動すると、圧力表示板8が回動し、その回動
により表示窓7を通して見える圧力表示板8の黒色部分
8aと白色部分8bとの境界線8cが変位する。
【0021】したがって、本実施例における圧力計1に
おいては、圧力表示は圧力表示板8の色分けによる表
示、すなわち本実施例では黒色部分8aのバーグラフ式
の表示に基づいて圧力が表示される。
おいては、圧力表示は圧力表示板8の色分けによる表
示、すなわち本実施例では黒色部分8aのバーグラフ式
の表示に基づいて圧力が表示される。
【0022】その結果、本実施例における色分けによる
円弧状のバーグラフ式の圧力表示は、従来の指針式の圧
力表示に比べて非常に視認し易く、読み取りの誤りを未
然に防止できる。
円弧状のバーグラフ式の圧力表示は、従来の指針式の圧
力表示に比べて非常に視認し易く、読み取りの誤りを未
然に防止できる。
【0023】以上本考案者によってなされた考案を実施
例に基づき具体的に説明したが、本考案は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、本
実施例の表示窓は透明の他に半透明であってもよく、圧
力計の外形は角形以外でもよい。また、圧力表示板の色
分けは、白黒の2色でなくても、他の2色あるいは3色
以上の各色の色分けであってもよい。
例に基づき具体的に説明したが、本考案は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、本
実施例の表示窓は透明の他に半透明であってもよく、圧
力計の外形は角形以外でもよい。また、圧力表示板の色
分けは、白黒の2色でなくても、他の2色あるいは3色
以上の各色の色分けであってもよい。
【0024】
【考案の効果】本願において開示される考案のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
【0025】(1).すなわち、本考案によれば、圧力が表
示窓を通して圧力表示板の色分けによって、バーグラフ
式に表示されることとなり、従来の指針式圧力形に比べ
て視認性が著しく向上する利点がある。
示窓を通して圧力表示板の色分けによって、バーグラフ
式に表示されることとなり、従来の指針式圧力形に比べ
て視認性が著しく向上する利点がある。
【0026】(2).特に圧力計が小形になり、目盛り板が
小さくなっても、視認性が良好である上に、必要に応じ
て表示窓の大きさを大きくすることによって、視認性を
確保することができる。
小さくなっても、視認性が良好である上に、必要に応じ
て表示窓の大きさを大きくすることによって、視認性を
確保することができる。
【0027】(3).さらに、スパイラルブルドン管式圧力
計において、圧力表示板を直接ブルドン管に取り付けて
も、圧力がバーグラフ式に色分け表示されるので、ブル
ドン管の非同心円運動に影響されて視認性が悪化するこ
とはなくなる。
計において、圧力表示板を直接ブルドン管に取り付けて
も、圧力がバーグラフ式に色分け表示されるので、ブル
ドン管の非同心円運動に影響されて視認性が悪化するこ
とはなくなる。
【0028】(4).従って、小形のスパイラルブルドン管
式圧力計においては、従来の小形化及びダイレクト指針
式による二重の視認性悪化が防止でき、特に有効であ
る。
式圧力計においては、従来の小形化及びダイレクト指針
式による二重の視認性悪化が防止でき、特に有効であ
る。
【図1】本考案の一実施例である圧力計の正面図であ
る。
る。
【図2】その圧力計の一部を破断した側面図である。
【図3】図1の圧力計に用いられる目盛り板の一例の正
面図である。
面図である。
【図4】同じく図1の圧力計に用いられる圧力表示板の
一例の正面図である。
一例の正面図である。
1 圧力計 2 ブラケット 3 圧力計収容部 4 フィルタ 5 透視窓 6 目盛り板 7 表示窓 8 圧力表示板(圧力表示手段) 8a 圧力表示板の黒色部分 8b 圧力表示板の白色部分 8c 境界線 9 取付孔
Claims (1)
- 【請求項1】 スパイラルブルドン管が組み込まれた圧
力計収容部を有し、前記圧力計収容部に設けられた目盛
り板に円弧状の表示窓を形成し、前記目盛り板に前記表
示窓に沿って圧力表示目盛りを設け、前記圧力計収容部
内に回動自在に設けられた前記表示窓より大径の圧力表
示板を前記スパイラルブルドン管に取り付け、前記圧力
表示板を圧力未到達色彩部と圧力到達色彩部とに色分け
し、前記圧力表示目盛りのうち前記両方の色彩部の境界
線に対応する値により圧力を表示するようにしたことを
特徴とする圧力計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992007857U JP2587083Y2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 圧力計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992007857U JP2587083Y2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 圧力計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0569651U JPH0569651U (ja) | 1993-09-21 |
JP2587083Y2 true JP2587083Y2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=11677317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992007857U Expired - Lifetime JP2587083Y2 (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 圧力計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2587083Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007092956A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Nissan Tanaka Corp | 圧力計付きバルブ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57122517U (ja) * | 1981-01-26 | 1982-07-30 |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP1992007857U patent/JP2587083Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0569651U (ja) | 1993-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |