JP2586824Y2 - フィルタ材 - Google Patents

フィルタ材

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JP2586824Y2
JP2586824Y2 JP4237792U JP4237792U JP2586824Y2 JP 2586824 Y2 JP2586824 Y2 JP 2586824Y2 JP 4237792 U JP4237792 U JP 4237792U JP 4237792 U JP4237792 U JP 4237792U JP 2586824 Y2 JP2586824 Y2 JP 2586824Y2
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fluorescent
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filter
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JP4237792U
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邦和 岸本
直樹 西村
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Japan Vilene Co Ltd
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Japan Vilene Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は表裏を区別して使用する
フィルタ材に関する。詳細には、容易に表裏の判別がで
き、フィルタ材の汚れによる交換時期の識別も通常のよ
うにし易く、汎用性があるフィルタ材に関する。
【0002】
【従来の技術】表裏を区別して使用するフィルタ材とし
ては、例えば建物の空調装置や換気扇などに用いられる
フィルタ材であって、密度の低いフィルタ層と密度の高
いフィルタ層とを積層一体化してなるものがある。この
フィルタ材は低い密度のフィルタ層を空気流入側にして
使用するようになっており、空気流入側で空気中の比較
的粗い塵埃を除去し、流出側の密度の高いフィルタ層で
低い密度のフィルタ層を通過したさらに細かな塵埃を除
去するようになっている。その他、表裏を区別して使用
するフィルタ材としては、流入側の層に耐熱性を付与し
たりエレクトレット化処理を施したりしたフィルタ材も
ある。
【0003】このようなフィルタ材にあっては、表面側
若しくは裏面側の層が夫々特定の機能を持つように設計
されており、フィルタ材の表裏を誤ってフィルタ装置に
装着したときには、予定する特定の効果が得られないば
かりか、フィルタ材を装着する装置にも多大な影響を及
ぼすことがあった。
【0004】このような事情から、従来より、表裏を区
別して使用するフィルタ材にあっては、表裏のいずれか
一方の面側に模様をプリントしたり、フィルタ材の構成
材料となる繊維やバインダーに着色したりして、容易に
表裏の判別がつくようになっていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記フィル
タ材にあっては、模様や着色範囲がフィルタ材の表裏の
いずれか一方の面側全体に及ぶ場合には、フィルタ材の
集塵による汚れが模様や着色によって目立たなくなって
いることから、フィルタ材の交換時期が識別しにくいと
いう不具合があった。又、フィルタ材の模様や着色によ
る色合いが使用者の好みに合わない場合もあり、汎用性
に乏しいという不具合もあった。
【0006】本考案は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、容易に表裏の判別ができ、フィルタ材の汚
れによる交換時期の識別も通常のようにし易く、汎用性
があるフィルタ材を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、請求項1記載の考案にあっては、表裏を区別
して使用するフィルタ材において、表面側若しくは裏面
側に紫外線照射によって蛍光を現す蛍光剤が含まれてい
ることを特徴とするフィルタ材をその要旨とした。
【0008】請求項2記載の考案にあっては、フィルタ
材が多層構造を有しており、紫外線照射によって蛍光を
現す蛍光剤を含む層がフィルタ材の表面側若しくは裏面
側に配されていることを特徴とするフィルタ材をその要
旨とした。
【0009】請求項3記載の考案にあっては、紫外線照
射によって蛍光を現す蛍光剤がフィルタ材の表面側若し
くは裏面側に施される透明なプリント材料中に含まれて
いることを特徴とするフィルタ材をその要旨とした。
【0010】請求項4記載の考案にあっては、紫外線照
射によって蛍光を現す蛍光剤が繊維又はバインダー等の
フィルタ材を構成する構成材料に含まれていることを特
徴とする請求項1又は2記載のフィルタ材。
【0011】本考案のフィルタ材としては、表裏を区別
して使用するタイプのものであればよく、1枚の不織布
よりなるフィルタ材、不織布に別の種類の不織布、織
物、又は編物などを積層し一体化した多層構造を持つフ
ィルタ材など、その構造は特に限定されるものではな
い。このようなフィルタ材としては、例えば密度の低い
フィルタ層と密度の高いフィルタ層とを積層一体化した
粗密構造を有するフィルタ材や、フィルタ材の一面側に
耐熱性を付与したりエレクトレット化処理を施したりす
る等のフィルタ材の一面側に特定の機能を持たせたもの
などが挙げられる。尚、本考案のフィルタ材は表裏を区
別して使用するものであればよいのであるが、一見して
表裏の見分けがつきにくいものへの適用が効果的であ
る。このフィルタ材の表面側若しくは裏面側に蛍光剤が
含まれている。
【0012】蛍光剤は、紫外線を当てたときにこれを吸
収して紫色〜青色の蛍光を現すものであり、スチルベン
系、ベンゾオキサゾール系、トリアゾール系、クマリン
系、ピラゾリン系、ナフタルイミド系、スチリル系等の
蛍光増白剤、ジ−、及びトリフェニルメタン系、キサン
テン系、チアゾール系、チアジン系などの蛍光染料をメ
ラミン樹脂、尿素樹脂、スルホンアミド樹脂などの合成
樹脂に溶解し、硬化後適当な粒度に粉砕してなる蛍光顔
料などが使用に適している。この蛍光剤を透明なプリン
ト剤と共にフィルタ材の表面側若しくは裏面側にプリン
トすることにより、或いはフィルタ材の表面側若しくは
裏面側の構成繊維相互を結合するバインダー中に含ませ
ることにより、或いはフィルタ材の構成繊維に含ませる
ことにより、フィルタ材中に蛍光剤が含有されている。
【0013】フィルタ材の構成繊維に含ませる場合には
スチルベン系やベンゾオキサゾール系の蛍光増白剤や合
成樹脂固溶体型蛍光顔料が適しており、通常の染法によ
り繊維に添加したり練り込んだりして含ませることがで
きる。バインダー中に含ませる場合には上述したいずれ
の蛍光剤でもよく、不織布バインダー液中に配合し、こ
のバインダー液をフィルタ材へスプレー散布することで
含ませることができる。
【0014】尚、フィルタ材を構成する繊維やバインダ
ーに蛍光剤を含ませる場合、フィルタ材の製造工程の中
で蛍光剤を含ませることができ、蛍光剤を含ませるため
の特別な工程を設ける必要がなく有用である。又、透明
なプリント剤に蛍光剤を含ませる場合、紫外線を当てな
いときにはそのプリント柄が現れないことから、表裏の
何れかを表す記号、商品名、フィルタ材の装着に際して
の注意書など使用者の好みになどに捕らわれないで自由
にプリント柄をデザインすることができる。
【0015】この蛍光剤のフィルタ材における含有量と
しては、当該蛍光剤によってフィルタ材の表裏の判別が
できる程度であれば良く特に限定されるものではない
が、蛍光剤の含有量がフィルタ材の一面側全面にわたり
しかも過剰に含まれている場合には、フィルタ材の通気
抵抗が増大し十分なフィルタ効果を得ることができなく
なり、反対に含有量が少なすぎる場合にはフィルタ材の
表裏の判別機能が低下することになる。このため、蛍光
剤の含有量はフィルタ材の構造、繊維密度、厚みなどに
応じて適宜決定するのが望ましい。
【0016】このように構成されたフィルタ材にあって
は、当該フィルタ材にブラックライトランプなどで紫外
線を照射することによって、表面側若しくは裏面側に含
まれている蛍光剤が紫色〜青色の蛍光を現し、これによ
りフィルタ材の表裏を容易に判別できるようになってい
る。
【0017】尚、フィルタ材が厚さの薄い1枚の不織布
よりなるものや、厚さが薄くしかも繊維密度の小さい不
織布を複数枚積層したものの場合には、これに紫外線を
照射したときには表面側若しくは裏面側に含ませた蛍光
剤の光が不織布内を透過して蛍光剤を含ませていない側
にも多量に透け出てしまい、表裏の判別がつき難くな
る。このため、フィルタ材には、紫外線を照射したとき
に蛍光剤の光が蛍光剤を含ませていない側に多量に透け
出てしまうことがない程度の厚み、繊維密度を持つもの
を用いるのが望ましい。
【0018】
【実施例】実施例1 繊維ウェブ重量に対して、繊度が20d、繊維長が76
mmのポリエステル繊維を70重量%、ベンゾオキサゾ
ール系の蛍光剤を練り込んだ繊度が20d、繊維長が7
6mmのポリエステル繊維を30重量%の割合で混繊
し、エアレイ法により目付25g/m2 の繊維密度の粗
い繊維ウェブを形成した。
【0019】一方、繊維ウェブ重量に対して、繊度が1
5d、繊維長が76mmのポリエステル繊維を50重量
%、繊度が15d、繊維長が76mmのポリクラール繊
維を50重量%の割合で混繊し、エアレイ法により目付
25g/m2 の繊維密度の高い繊維ウェブを形成した。
【0020】次に、図1に示すように、上記操作で得ら
れた繊維密度の異なる2つの繊維ウェブ2、3を積層
し、これらの繊維ウェブ2、3の両面側より塩化ビニル
樹脂に難燃剤を配合したラテックス液(濃度9w%)よ
りなるバインダー(図示しない)を7.5g/m2 の付
着量となるようにスプレーして構成繊維相互を結合し、
粗密構造を有する換気扇用のフィルタ材1を作製した。
【0021】上記フィルタ材1にブラックライトランプ
(図示しない)で紫外線を照射したとき、フィルタ材1
の繊維密度の粗い繊維ウェブ2に含まれる蛍光剤4が蛍
光を現わし、フィルタ材1の空気流入側に向ける面側を
容易に判別することができた。
【0022】実施例2 繊度が20d、繊維長が76mmのポリエステル繊維の
みからなる目付25g/m2 の繊維密度の粗い繊維ウェ
ブを形成する一方、繊維ウェブ重量に対して、繊度が1
5d、繊維長が76mmのポリエステル繊維を50重量
%、繊度が15d、繊維長が76mmのポリクラール繊
維を50重量%の割合で混繊して目付25g/m2 の繊
維密度の高い繊維ウェブを形成した。
【0023】次に、上記2つの繊維ウェブを積層し、繊
維密度の粗い繊維ウェブ側よりポリ塩化ビニルエマルジ
ョンの固形分に対してベンゾオキサゾール染料を0.0
3重量%配合したバインダーを7.5g/m2 の付着量
となるようにスプレーして構成繊維相互を結合させた。
又、繊維密度の高い繊維ウェブ側には染料の配合されて
いないバインダーを7.5g/m2 の付着量となるよう
にスプレーして構成繊維相互を結合させ、粗密構造を有
する換気扇用のフィルタ材を作製した。
【0024】上記フィルタ材にブラックライトランプを
当てて紫外線を照射したとき、フィルタ材の繊維密度の
粗い繊維ウェブのバインダーに含まれる蛍光剤が蛍光を
現わし、フィルタ材の空気流入側に向ける面側を容易に
判別することができた。
【0025】
【考案の効果】上記構成を備えたことにより、請求項1
記載のフィルタ材にあっては、表面側若しくは裏面側に
含まれている蛍光剤が紫外線の照射によって蛍光を現わ
すことから、フィルタ材の表裏を容易に判別することが
できる。又、このフィルタ材にあっては紫外線を照射し
ないときは無地のフィルタ材であるため、フィルタ材の
汚れによる交換時期の識別がし易く、従来のフィルタ材
のように模様や着色による色合いが使用者の好みに合わ
ないという不具合を生じることもない。
【0026】請求項2記載のフィルタ材にあっては、フ
ィルタ材が多層構造を有しており、蛍光剤を含む層がフ
ィルタ材の表面側若しくは裏面側に配されていることか
ら、蛍光剤を含む層と蛍光剤を含まない層とが明確に別
れており、蛍光剤による判別性を一層向上させることが
できる。
【0027】請求項3記載のフィルタ材にあっては、透
明なプリント染料に蛍光剤を含ませることから、紫外線
を当てないときにはそのプリント柄が現れず、表裏の何
れかを表す記号、商品名、フィルタ材の装着に際しての
注意書など使用者の好みになどに捕らわれないで自由に
プリント柄をデザインすることができる。
【0028】請求項4記載のフィルタ材にあっては、フ
ィルタ材を構成する繊維やバインダーに蛍光剤が含まれ
ていることから、フィルタ材の製造工程の中で蛍光剤を
含ませることができ、蛍光剤を含ませるための特別な工
程を設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のフィルタ材を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ・・・フィルタ材 2、3 ・・・繊維ウェブ 4 ・・・蛍光剤

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏を区別して使用するフィルタ材にお
    いて、表面側若しくは裏面側に紫外線照射によって蛍光
    を現す蛍光剤が含まれていることを特徴とするフィルタ
    材。
  2. 【請求項2】 前記フィルタ材が多層構造を有してお
    り、前記紫外線照射によって蛍光を現す蛍光剤を含む層
    がフィルタ材の表面側若しくは裏面側に配されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のフィルタ材。
  3. 【請求項3】 前記紫外線照射によって蛍光を現す蛍光
    剤がフィルタ材の表面側若しくは裏面側に施される透明
    なプリント材料中に含まれていることを特徴とする請求
    項1又は2記載のフィルタ材。
  4. 【請求項4】 前記紫外線照射によって蛍光を現す蛍光
    剤が繊維又はバインダー等のフィルタ材を構成する構成
    材料に含まれていることを特徴とする請求項1又は2記
    載のフィルタ材。
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JPH063420U JPH063420U (ja) 1994-01-18
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WO2017056508A1 (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 日東電工株式会社 エアフィルタ濾材、エアフィルタパック及びエアフィルタユニット

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