JP2586096B2 - 温水暖房装置 - Google Patents

温水暖房装置

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JP2586096B2 JP63094978A JP9497888A JP2586096B2 JP 2586096 B2 JP2586096 B2 JP 2586096B2 JP 63094978 A JP63094978 A JP 63094978A JP 9497888 A JP9497888 A JP 9497888A JP 2586096 B2 JP2586096 B2 JP 2586096B2
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Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、温室等の施設を暖房するために使用される
温水暖房装置に関する。
[従来の技術] 温室内に放熱管を設け、この放熱管にボイラの温水を
流通させて室内を暖房する温水暖房装置が広く使用され
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の暖房装置では、ボイラの作
動をオン・オフして温度調節するものであったので、細
かな温度調節が行ない難いものであった。そのため、実
開昭50−69059号に示される技術により、細かな温度調
節を行なえるようにしたものがある。本件は、上記のよ
うに、細かな温度調節が可能な暖房装置で、複数の温室
の温度調節を行なうようにしたものであり、この場合に
あって、各温室の暖房装置にあって、故障が発生したと
きに緊急的に対応できるようにし、故障による暖房停止
を回避することを課題とする。
ロ 発明の構成 [課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明は次のような構成
とした。
すなわち、本発明にかかる温水暖房装置は、温水ボイ
ラの吐出口に主分配管を接続し、該主分配管から複数の
従分配管を分岐して設け、これら複数の従分配管をそれ
ぞれに対応する複数の放熱部に設けられた放熱管に接続
するとともに、各放熱部の放熱管の戻り側を各放熱部に
対応させて設けた複数の従集合管にそれぞれ接続し、該
複数の従集合管を前記ボイラの吸入口に接続された主集
合管に接続して、温水を循環させつつ暖房を行なうよう
にした温水暖房装置において、前記放熱管が放熱した後
の戻り温水を従集合管から従分配管へ直接還流させるバ
イパス管と、該バイパス管を開閉する開閉弁と、前記放
熱管が設置されている空間の雰囲気温度を検出するセン
サと、該センサの検出結果に応じて前記開閉弁の開閉を
制御する制御装置とを設けるとともに、温水を放熱部へ
送るポンプを前記バイパス管よりも放熱部側の各従分配
管に設け、かつ該ポンプよりも放熱部側の各従分配管に
は開閉可能な弁を介して各従分配管を互いに接続する連
結管を設けたことを特徴としている。温水ボイラとして
複数のボイラを並設し、これら複数のボイラの吐出口と
吸入口を共通の主分配管と主集合管にそれぞれ接続して
おくと、温水の温度調節が容易となり、しかも1基のボ
イラが故障しても暖房を続行できるので好ましい。ま
た、一定圧に維持されたエアを内蔵し該エアによって水
圧を一定に保つ膨張タンクを有する圧力調節装置を主分
配管に設けておけば、ボイラにより加熱された温水が供
給されている主分配管内の圧力が圧力調節装置により適
宜調節されて、従分配管の各ポンプにより各従分配管に
吸い上げられる温水の量が安定するとともに、循環系内
の空気抜きが容易になるので好ましい。
[作 用] ボイラにおいて加熱された高温の温水は、主分配管に
放出され、その主分配管から複数分岐する従分配管に
は、各従分配管ごとに設けられたポンプより適確に吸い
上げられて各放熱部に送られる。放熱部では送られてき
た温水により放熱されて、温室等の施設が暖められる。
各放熱部で放熱された温水は各従集合管を通って主集合
管に戻り、主集合管に集められた温水はボイラに戻って
再び加熱される。そして、設定温度と暖められる側の施
設内の温度との温度差が大きいときは、上記のようにボ
イラにより加熱された高温の温水がそのまま放熱部に送
られるが、温度差が小さくなると、その温度差に応じて
バイパス管の開閉弁が切替制御される。すると、ポンプ
により従集合管内の放熱後の温水が従分配管内に混入し
て比較的低温になった温水が放熱部へ供給されて、温度
ムラの少ない効率の良い暖房の制御が行なえる。なお、
各従分配管に設けられるポンプの内、例えば、ある一つ
のポンプが故障して作動しなくなったとき、連結管を開
放すれば、ポンプが正常に作動している他の従分配管か
らポンプが故障した従分配管へ温水を流し込ませること
ができるから、ポンプの故障により暖房がきかなくなる
事態に緊急的に対応することができる。
[実施例] 第1図は本発明にかかる温水暖房装置の構成を示す図
で、この温水暖房装置1は、加熱部Aである複数(図示
例では4基)の温水ボイラ2,…、複数(図示例では4
室)の温室40,…内に設けられた放熱部B,…、および加
熱部A,…と放熱部B,…とを接続する配管部Cからなる。
加熱部Aである温水ボイラ2には、冷水を吸入する吸
入口2aと、加熱後の温水を吐出する吐出口2bとが設けら
れている。各ボイラ2,…の加熱能力は異なっていてもよ
い。
放熱部Bが設けられている図示例の温室40は水耕栽培
用の温室であって、第4図に示す如く、互いに平行な通
路41,…の両側に形成された段状の栽培ベッド棚42の上
にロックウールできたマット43が敷かれ、その上に作物
45が植え付けられたロックウール製の植付キューブ46が
所定間隔をおいて載置されている。栽培ベッド棚42を挟
んで通路41と反対側は排水溝48で、この排水溝内に養水
供給ホース49が敷設され、該養水供給ホースからは両側
にドリップホース50が分岐して設けられ、さらに該ドリ
ップホースの先端部に取り付けた点滴スパイク51が植付
キューブ46に臨んでいる。
放熱部Bである放熱管3,…は、後記従分配管10および
従集合管11の先端部同士の間に接続され、通路41の両脇
に沿って往復するように設けられている。この放熱管3
は受台52によって通路41から浮かせて設けられ、往路3a
と復路3bで一対の作業台車用レールを構成している。第
5図に示すように、必要に応じてこのレール上に作業台
車53を誘導することができるようになっており、温室40
内で作業台車53を容易に移動させることができる。ま
た、作業者が台車53上に乗れば、高い位置に着果してい
る果菜類の収穫を容易に行なえる。さらに、台車に原動
機を付ければ、終始台車に乗ったまま作業を行なうこと
ができ、より便利なものとなる。このように、放熱管3
をレールとして利用する場合は、放熱管をほぼ水平に支
持しておくのが好ましい。
配管部Cは1本の主分配管4と1本の主集合管5を備
え、主分配管4は温水管6,…によって各ボイラ2,…の温
水吐出口2b,…に並列に接続され、また主集合管5は冷
水管7,…によって各ボイラの冷水吸入口2a,…に並列に
接続されている。主分配管4および主集合管5からは、
温室と同数(図示例では各4本づつ)の従分配管10,…
と従集合管11,…がそれぞれ並列に分岐させて設けられ
ている。そして、互いに対応する従分配管10と従集合管
11とが一対となって各温室40,…まで延ばされ、これら
従分配管10および従集合管11の先端部同士の間に前記放
熱管3が取り付けられている。
各従分配管10,…には、温水を温室の方向に送り出す
循環ポンプ13,…と、水温計14,…が設けられている。ま
た、従分配管10,…および従集合管11,…には、各別に止
水弁16,…が取り付けられている。各従分配管10,…を相
互に連結する連結管17にも止水弁18,…が設けられてい
る。
また、互いに対応する従分配管10および従集合管11の
中間部同士との間には、従集合管11の戻り温水を従分配
管10に還流させるためのバイパス管20が設けられてい
る。このバイパス管20は、従分配管10の接続部に設けら
れ後記制御装置32で自動切替制御される三方切替式の開
閉弁21によって開閉されるようになっている。
さらに、この温水暖房装置1には、循環系内の水圧を
一定に保持する圧力調節装置23が設けられている。圧力
調節装置23は、一定圧のエアを内蔵する容器24内に収納
された収縮自在な水タンク(膨張タンク)25と緩衝タン
ク27とを備え、これらが連通管28,28によって前記主集
合管5に連通されている。容器24内のエアは圧縮器26か
ら供給される。
つぎに、第3図はこの温水暖房装置1の制御システム
をあらわすブロック図で、温室40内に設置された室温計
30と、目標室温を設定する室温設定器31とからのデータ
を制御装置32で処理することにより、開閉弁21に開閉指
令が出される。具体的には、室温計30によって検出され
る実際の室温と室温設定器31によって設定された目標室
温とを比較し、その差が所定以上異なる場合はバイパス
管10を閉じ、その差が所定以外の場合はバイパス管10を
開くようになっている。すなわち、実際の室温が目標室
温に近くなると、従集合管11を流れる戻り温水がバイパ
ス管20を通って従分配管10に流れ込み、ボイラ2を通過
してきた高温の温水と放熱後の低温の水とが混合した比
較的低温の温水が放熱部Bに供給される。このように加
熱部A,…全体の負荷が減少した場合には、その負荷減少
分に応じて適当な温水ボイラ2の運転を停止するように
制御装置32を構成しておくのが好ましい。
また、この温水暖房装置1には圧力調節装置23が設け
られているため、上記温度制御時における循環水の体積
変化が、緩衝タンク27を介して膨張タンク25に吸収さ
れ、循環系内の水圧が常に一定に保たれるようになって
いる。
ハ 発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明にかかる温水
暖房装置は、複数の放熱部の放熱管で放熱した後の戻り
温水を従集合管から従分配管へ直接還流させるバイパス
管と、該バイパス管を開閉する開閉弁と、前記放熱管が
設置されている空間の雰囲気温度を検出するセンサと、
該センサの検出結果に応じて前記開閉弁の開閉を制御す
る制御装置とを設けるとともに、温水を放熱部へ送るポ
ンプを前記バイパス管よりも放熱部側の各従分配管に設
けたので、各放熱部の細かな温度調整を効率良く行なう
ことが可能となった。さらに、前記ポンプよりも放熱部
側の各従分配管には、開閉可能な弁を介して各従分配管
を互いに接続する連結管を設けたので、各従分配管に設
けられるポンプの内、例えば、ある一つのポンプが故障
して作動しなくなったとき、連結管を開放すれば、ポン
プが正常に作動している他の従分配管からポンプが故障
した従分配管へ温水を流し込ませることができるように
なり、ポンプの故障により暖房がきかなくなる事態に緊
急的に対応することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる温水暖房装置の構成をあらわす
図、第2図はその要部の説明図、第3図は制御システム
のブロック図、第4図は水耕栽培用温室内の斜視図、お
よび第5図はその要部の説明図である。 1……温水暖房装置、2……温水ボイラ、3……放熱
管、4……主分配管、5……主集合管、10……従分配
管、11……従集合管、20……バイパス管、21……開閉
弁、23……圧力調節装置、32……制御装置、40……温
室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日野 守雄 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社技術部内 (72)発明者 勝 宏之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社技術部内 (72)発明者 沖村 拓 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社技術部内 (56)参考文献 特開 昭60−66923(JP,A) 実開 昭50−69059(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温水ボイラの吐出口に主分配管を接続し、
    該主分配管から複数の従分配管を分岐して設け、これら
    複数の従分配管をそれぞれに対応する複数の放熱部に設
    けられた放熱管に接続するとともに、各放熱部の放熱管
    の戻り側を各放熱部に対応させて設けた複数の従集合管
    にそれぞれ接続し、該複数の従集合管を前記ボイラの吸
    入口に接続された主集合管に接続して、温水を循環させ
    つつ暖房を行なうようにした温水暖房装置において、前
    記放熱管で放熱した後の戻り温水を従集合管から従分配
    管へ直接還流させるバイパス管と、該バイパス管を開閉
    する開閉弁と、前記放熱管が設置されている空間の雰囲
    気温度を検出するセンサと、該センサの検出結果に応じ
    て前記開閉弁の開閉を制御する制御装置とを設けるとと
    もに、温水を放熱部へ送るポンプを前記バイパス管より
    も放熱部側の各従分配管に設け、かつ該ポンプよりも放
    熱部側の各従分配管には開閉可能な弁を介して各従分配
    管を互いに接続する連結管を設けたことを特徴とする温
    水暖房装置。
  2. 【請求項2】温水ボイラとして複数のボイラを並設し、
    これら複数のボイラの吐出口と吸入口を共通の主分配管
    と主集合管にそれぞれ接続した特許請求の範囲第1項に
    記載の温水暖房装置。
  3. 【請求項3】一定圧に維持されたエアを内蔵し該エアに
    よって水圧を一定に保つ膨張タンクを有する圧力調節装
    置を主分配管に設けた特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の温水暖房装置。
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