JP2584625B2 - 疎水性繊維用処理剤 - Google Patents

疎水性繊維用処理剤

Info

Publication number
JP2584625B2
JP2584625B2 JP62029524A JP2952487A JP2584625B2 JP 2584625 B2 JP2584625 B2 JP 2584625B2 JP 62029524 A JP62029524 A JP 62029524A JP 2952487 A JP2952487 A JP 2952487A JP 2584625 B2 JP2584625 B2 JP 2584625B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
present
parts
fibers
treatment agent
treating agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62029524A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63203880A (ja
Inventor
新弥 福岡
克則 志村
博満 徳山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Nippon Kayaku Co Ltd
Priority to JP62029524A priority Critical patent/JP2584625B2/ja
Publication of JPS63203880A publication Critical patent/JPS63203880A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2584625B2 publication Critical patent/JP2584625B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は繊維用処理剤に関するものである。更に詳し
くは分散染料、カチオン染料等で染色された疎水性繊
維、特にポリエステル系繊維の耐光性を向上させる為の
処理剤に関するものである。
従来の技術 近年分散染料やカチオン染料で染色された疎水性繊維
が、カーシートあるいはカーテン等、天然光に長時間曝
される機会の多い分野に広く使用されるようになった。
このように、天然光に長く曝された場合、経時的に光に
よる染色物の褪色が顕著であり、使用上大きな問題とな
っている。もちろん染色に供される染料自体の光に対す
る堅牢度を高める検討も盛んに進められているが、その
効果は不充分であり、広い色相にわたる染料においてそ
の耐光性を改善することは困難な状況である。
一方、染色に際し、ベンゾトリアゾール系の光堅牢度
向上剤(例、2−(2′ヒドロキシ−3′−t−ブチル
−5′−メチルフエニル)−5−クロロベンゾトリアゾ
ール)で処理することが行われている。しかし一部の染
料については、それらの光堅牢度向上剤で処理すること
によって却って耐光堅牢度が低下するという問題点や、
それらの光堅牢度向上剤の昇華堅牢度が弱いため、ヒー
トセツト工程等で、昇華し効果がなくなるという問題点
がある。又ベンゾフエノン系光堅牢度向上剤の1部はこ
れを樹脂の中に練り込むことによってそれから得られる
樹脂成型物の耐光堅牢度を向上させるという目的の為に
使用されているが、それらのものは概して疎水性繊維に
対する親和力が小さいので後処理剤として繊維に付与せ
しめることは困難である。又このような練り込み法にお
いては十分な耐熱性があるものだけが使用されている。
発明が解決しようとする問題点 疎水性繊維に対して十分な親和力があり昇華堅牢度の
十分たかい耐光堅牢度向上用の後処理剤の開発が望まれ
ている。
問題点を解決するための手段 本発明者らは前記したような問題点を解決するため
に、鋭意検討した結果、本発明に到達した。すなわち本
発明は化合物(1) とスルホン酸塩型アニオン界面活性剤及びポリオキシア
ルキル型非イオン界面活性剤とからなる耐光性を向上さ
せるための疎水性繊維用処理剤(以下単に「疎水性繊維
用処理剤」という。)を提供する。
本発明に用いられる式(1)の化合物は、2−ヒドロ
キシ−4−メトキシベンゾフエノンを例えば硫酸中で、
ホルマリン又はパラホルムアルデヒドにより縮合するこ
とにより得ることができる。
又本発明で用いられるスルホン酸塩型アニオン界面活
性剤としては、ナフタリンスルホン酸ホルマリン縮合物
のソーダ塩、特殊芳香族スルホン酸ホルマリン縮合物の
ソーダ塩、変形リグニンスルホン酸、アルキルベンゼン
スルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩等が挙
げられる。これらのうち好ましいものは、ナフタリンス
ルホン酸ホルマリン縮合物のソーダ塩、特殊芳香族スル
ホン酸ホルマリン縮合物のソーダ塩、変形リグニンスル
ホン酸である。
更にポリオキシアルキル型非イオン界面活性剤として
は、高級アルコールアルキレンオキサイド付加物、アル
キルフエノールアルキレンオキサイド付加物脂肪酸アル
キレンオキサイド付加物、多価アルコール脂肪酸エステ
ルアルキレンオキサイド付加物、高級アルキルアミンア
ルキレンオキサイド付加物、ポリプロピレングリコール
エチレンオキサイド付加物及びそれらの脂肪酸エステル
等が挙げられる。これらのうち好ましいものは、高級ア
ルコールアルキレンオキサイド付加物、ポリプロピレン
グリコールエチレンオキサイド付加物及び、それらの脂
肪酸エステルであり、特に好ましいものは、ポリプロピ
レングリコールエチレンオキサイド付加物及び、その脂
肪酸エステルである。
本発明の疎水性繊維処理剤は式(1)の化合物と前記
例で示したスルホン酸塩型アニオン界面活性剤及び前記
例で示したポリオキシアルキレン型非イオン界面活性剤
を用いて下記するような方法によって調製される。
まず式(1)で示される化合物と前記したような界面
活性剤、水、さらに必要により通常の消泡剤増粘剤等の
添加剤を加えて混合物を作る。この場合混合物中の式
(1)の化合物の含量は5〜50重量%であり、好ましく
は10〜40重量%である。次に、上記混合物をサンドグラ
インド等で微粒子化する。本発明の疎水性繊維用処理剤
は通常液状であるが所望によりスプレードライヤー等で
乾燥して乾燥状(粒状又は顆粒状)にしてもよい。
本発明の処理剤は、実際の使用に当たり、それが液状
のときは水で希釈した形で又それが乾燥品であるときは
水に分散せしめた形で用いられる。本発明の処理剤を使
用するにあたっての水液中等における式(1)の化合物
の濃度は、通常0.1〜20%o.w.f(対繊維重量)、好まし
くは0.1〜10%o.w.fであり、0.1%o.w.f未満の場合に
は、耐光向上効果が不十分であり逆に10%o.w.fより多
くしても耐光性向上効果は10%o.w.f以下の場合に比べ
それ程大きくないので不経済である。
本処理剤を繊維に付与する方法としては、染色前に予
め繊維を本処理剤で処理する方法、染色時に染料と一緒
に本処理剤を用いて繊維を処理する方法、染色後に本処
理剤で繊維を処理する方法等が挙げられる。これらのう
ち、染色時に染料と一緒に繊維を処理する方法が、通常
最も好ましい。浸染法またはサーモゾル法による染色方
法によって本処理剤を付与する場合には、本処理剤を染
料と一緒に染色浴に添加しておく。また捺染法による場
合には、本処理剤を色糊中に添加しておく。
例えば、ポリエステル繊維の浸染法の場合は100〜135
℃で通常10〜60分、サーモゾル法の場合は150〜210℃で
通常30〜120秒である。捺染法の場合HT法(常圧高温ス
チーミング法)では160〜190℃で、通常5〜10分、HP法
(高圧スチーミング法)では110〜130℃で20〜40分であ
る。
又、酸性化ポリエステル繊維(以下CDP繊維と略す)
の場合、浸染法では、100〜120℃で通常10〜90分、サー
モゾル法では、150℃〜200℃で通常30〜120秒である。
捺染法の場合、HT法では120〜160℃で通常5〜10分、HP
法では100〜120℃で通常10〜30分である。
本処理剤を繊維に付与する場合、その方法に応じて各
種の薬剤と併用することができる。例えば染色前に処理
する場合には、精錬剤、浸染法の場合には染料の他、均
染剤、消泡剤等、またサーモゾル法の場合には染料の他
マイグレーション防止剤、捺染法の場合には染料の他、
糊剤等、染色後に使用される場合には各種仕上剤等であ
る。
本発明の処理剤が適用される疎水性繊維としては、ポ
リエステル系合成繊維、アセテート系繊維およびナイロ
ン等の疎水性繊維が挙げられる。すなわち、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート・イソ
フタレート、ポリエチレンテレフタレート・パラオキシ
ベンゾエート、ポリエチレンテレフタレート・パラオキ
シベンゾエート、ポリエチレンテレフタレート・ブチレ
ンテレフタレート、酸性化ポリエステル等のポリエステ
ル繊維、およびジアセテート、トリアセテート等のアセ
テート系繊維、ナイロン等の疎水性繊維。さらにこれら
繊維と他の天然繊維、半合成繊維、合成繊維等との混
紡、交編織物等が挙げられる。そして、その形態として
は、綿、糸、トウ、トツプ、カセ、編織物、不織布など
が挙げられる。
本発明の処理剤は処理液中で均一に分散するととも
に、乳化安定性も優れており、疎水性繊維に対する親和
力も十分高いので疎水性繊維中にも均一に拡散浸透す
る。したがって、本発明の処理剤をポリエステル系繊
維、アセテート系繊維、ナイロン等の疎水性繊維に使用
することにより、分散染料及びカチオン染料で染色され
た、これら疎水性繊維の耐光性を格段に向上させること
が出来る。又本発明の処理剤中の式(1)の化合物は高
い昇華堅牢度を有するのでヒートセツト等の熱処理によ
っても耐光性を向上せしめる効果が落ちることがない。
実施例 以下実施例により本発明の疎水性繊維用処理剤につい
て更に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定され
るものではない。なお、以下の実施例中で部、%はそれ
ぞれ重量部、重量%を示す。
実施例1 下記式(1)のビス(5−ベンゾイル−4−ヒドロキ
シ−2−メトキシフエニル)メタン15部 β−ナフタレンスルホン酸・ホルマリン縮合物のソーダ
塩(デモールN、花王アトラス(株)製)15部、ポリプ
ロピレングリコールエチレンオキサイド付加物(レベノ
ールDT−400、花王アトラス(株)製)3部、不乾性剤
(ペトリオール、クラレ(株)製)10部、消泡剤数滴、
水57部をビーズグラインダーに入れ、6時間練り潰しな
がら、微粒子化分散して本発明の処理剤を得た。
尚式(1)の化合物は次の様にして合成した。
2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフエノン22.8部
を濃硫酸275部に溶解し、パラホルムアルデヒド1.65部
を撹拌下−5〜0℃で少しずつ加えた。0〜5℃で5時
間撹拌した後、氷水3000部中にあけ、析出した結晶を
過、水洗、乾燥して粗ケーキ23.2部を得た。この粗ケー
キをエタノールより再結晶するとmp190〜230℃の微黄色
結晶が得られた。このものはマススペクトルで分子量46
8を示し式(1)の構造を有することがわかった。
実施例2 式(1)で示されるビス(5−ベンゾイル−4−ヒド
ロキシ−2−メトキシフエニル)メタン15部、特殊芳香
族スルホン酸ホルマリン縮合物のソーダ塩(デモール
C、花王アトラス(株)製)15部、ポリプロピレングリ
コールエチレンオキサイド付加物(ニューポールPE−6
4、三洋化成工業(株)製)3部、不乾性剤(ペトリオ
ール、クラレ(株)製)10部、消泡剤数滴、水57部をビ
ーズグラインダーに入れ、6時間練り潰しながら、微粒
子化分散して本発明の処理剤をえた。
実施例3 式(1)で示されるビス(5−ベンゾイル−4−ヒド
ロキシ−2−メトキシフエニル)メタン15部、変形リグ
ニンスルホン酸(バニレツクスN、山陽国策パルプ
(株)製)15部、ポリプロピレングリコールエチレンオ
キサイド付加物(レベノールDT400、花王アトラス
(株)製)3部、不乾性剤(ペトリオール、クラレ
(株)製)10部、消泡剤数滴、水57部をビーズグライン
ダーに入れ、6時間練り潰しながら、微粒子化分散して
本発明処理剤をえた。
応用例 ポリエステル繊維への付与並びに耐光性試験結果(浸
染法) 浴 比 1:30 供試布 ポリエステル加工糸織物 冷却、取り出し→水洗→還元洗浄→乾燥 使用染料 Kayalon Polyester Pink RCL−E (日本化薬(株)製、分散染料) Kayalon Polyester Rubine 3GL−S (同上) Kayalon Polyester Red TL−SF (同上) 耐光試験(加速照射試験)条件 上記の条件で作製した染色布とパネルの間に厚さ10mm
のウレタンフオームを挟んで、83℃×200時間の条件で
カーボンフエードメーターで照射した。照射布と未照射
布とをJIS変退色用グレースケールでチエツクし、その
結果を耐光堅牢度としその結果を第1表に示した。
第1表に示すように本発明の処理剤の耐光堅牢度向上
効果は顕著である。又、市販ベンゾトリアゾール系耐光
堅牢度向上剤と比較しても、本発明の処理剤の方が耐光
堅牢度向上効果は高い。特にKayalon Polyester Red TL
−SFにおいて、その差は顕著である。即ち、市販トリア
ゾール系耐光堅牢度向上剤は、無添加布よりも低下させ
るという悪作用がみられる。
対昇華性試験 前記で得られた乾燥染布につき、180℃×30秒のヒ
ートセツトを行い、ヒートセツトを行った後の染布と、
ヒートセツトを行う前の染布をブラツクライト照射下で
比較すると、(ロ)の市販ベンゾトリアゾール系耐光堅
牢度向上剤を使用したものは、吸収が著しく減退してい
たが、(イ)の本発明の処理剤を使用したものは、吸収
の減退はわずかしか認められなかった。この結果から本
発明の処理剤は熱処理に対しても堅牢である(耐昇華
性)ことが認められた。
発明の効果 疎水性繊維に高い親和力を有し、高い耐昇華性をもっ
た日光堅牢度向上用繊維処理剤が得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06M 15/53 D06M 15/53 (56)参考文献 特開 昭56−63056(JP,A) 特開 昭53−101346(JP,A) 特開 昭59−216979(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次式(1) で示される化合物とスルホン酸塩型アニオン界面活性剤
    及びポリオキシアルキレン型非イオン界面活性剤とから
    なる耐光性を向上させるための疎水性繊維用処理剤
JP62029524A 1987-02-13 1987-02-13 疎水性繊維用処理剤 Expired - Fee Related JP2584625B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62029524A JP2584625B2 (ja) 1987-02-13 1987-02-13 疎水性繊維用処理剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62029524A JP2584625B2 (ja) 1987-02-13 1987-02-13 疎水性繊維用処理剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63203880A JPS63203880A (ja) 1988-08-23
JP2584625B2 true JP2584625B2 (ja) 1997-02-26

Family

ID=12278493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62029524A Expired - Fee Related JP2584625B2 (ja) 1987-02-13 1987-02-13 疎水性繊維用処理剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2584625B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7372874B2 (ja) 2020-04-30 2023-11-01 株式会社ブリヂストン 接着剤組成物、ゴム-有機繊維コード複合体及びタイヤ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53101346A (en) * 1977-02-14 1978-09-04 Adeka Argus Chem Co Ltd Preparation of 5,5'-methylene(2-hhdroxy-4-alkoxybenzoohenone)
JPS5663056A (en) * 1979-10-25 1981-05-29 Toray Industries Polyester long fiber nonwoven fabric having excellent weather resistance
JPS59216979A (ja) * 1983-05-18 1984-12-07 三洋化成工業株式会社 繊維用処理剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7372874B2 (ja) 2020-04-30 2023-11-01 株式会社ブリヂストン 接着剤組成物、ゴム-有機繊維コード複合体及びタイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63203880A (ja) 1988-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN103525122B (zh) 一种分散染料组合物及其制品和应用
CN111073344B (zh) 一种分散红染料组合物和染料制品
EP0613976B1 (de) Verwendung von Acrylamidpolymeren als Faltenverhinderungsmittel
EP0280654A1 (de) Verfahren zur Verbesserung der fotochemischen Stabilität von Färbungen auf Polyesterfasermaterialien
KR100192212B1 (ko) 분산 염료 혼합물
EP0000137A1 (de) Polyglykolester, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als oberflächenaktive Mittel
JPH02242862A (ja) モノアゾ染料の混合物
JP2584625B2 (ja) 疎水性繊維用処理剤
CA1053411A (en) Process for printing or pad-dyeing cellulose/polyester mixed fabrics
CN111117290B (zh) 一种分散红染料组合物及染料制品
KR20040012521A (ko) 비-아조 분산 염료 혼합물
DE1279252B (de) Verfahren zur Herstellung von Anthrachinonfarbstoffen
US2833613A (en) Process for dyeing polyester fiber
GB2104554A (en) Stable mixed disperse dyestuff preparations
JP3031761B2 (ja) 染料組成物及びそれを用いる疎水性繊維の染色法
JPH0616962A (ja) 分散染料混合物
CA1068192A (en) Emulsifiers for dyeing accelerators based on alkylnaphthalenes
JP3224245B2 (ja) ポリエステル系繊維の染色助剤
CN109181362B (zh) 一种高水洗牢度的橙色分散染料混合物
JPH09217276A (ja) 疎水性繊維用処理剤及びそれを用いる疎水性繊維の耐光堅牢度向上法
US4193763A (en) Dyeing and printing of water-swellable cellulose material and blends thereof with synthetic fibres, by means of disazo dyes derived from amino-pyrazole
KR0184164B1 (ko) 폴리에스테르섬유염색용 염료 조성물 및 염색방법
JPH08337967A (ja) 疎水性繊維用処理剤及びそれを用いる疎水性繊維の耐光堅牢度向上法
JPS62156367A (ja) 疎水性繊維の染色法
GB1579479A (en) Process for dyeing blended fabrics comprising polyester fibres and wool and/or other polyamide fibres

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees