JP2584480Y2 - 燻炭製造機 - Google Patents

燻炭製造機

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JP2584480Y2
JP2584480Y2 JP1992015513U JP1551392U JP2584480Y2 JP 2584480 Y2 JP2584480 Y2 JP 2584480Y2 JP 1992015513 U JP1992015513 U JP 1992015513U JP 1551392 U JP1551392 U JP 1551392U JP 2584480 Y2 JP2584480 Y2 JP 2584480Y2
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敏雄 熊谷
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敏雄 熊谷
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は籾殻,麦殻,豆殻あるい
は藁屑などの有機質塵芥等を燻燃して燻炭を製造する燻
炭製造機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、燻炭は籾殻,麦殻,豆殻あるい
は藁屑などの有機質塵芥等を燻燃して製造され、その燻
炭を土壌に散布することにより、有効な微生物の繁殖、
土壌の通気性、保水性、排水性の向上、さらには太陽熱
の吸収効果により土温度を高め作物の成長を促進するな
ど土壌の活性剤として広く用いられており、その燻炭を
製造する製造機の一例を図8に示す。同図において上部
が開口した筒状本体1の底部に、複数の孔2Aを穿設し
た仕切板2を設け、該本体1側部の上下に着火筒3と通
気口たる通風筒4とを設け、また本体1の上部開口を塞
ぐ蓋体5に煙筒6を設けており、前記本体1内に被燻煙
物例えば籾殻Mを収納し、その上部に灯油を散布し、着
火筒3より着火して内部の籾殻Mを燻燃、すなわち本体
内への空気の供給量を制限して籾殻Mから発生するガス
がほぼ燃焼しないようにして該籾殻Mを炭化し燻炭を製
造するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、上部に着火した後、籾殻Mは、徐々に下方に向かっ
て燻燃されながら、長時間例えば6〜8時間掛かって仕
切板2上の籾殻Mまで燻燃されて、本体1内全体の籾殻
Mが燻炭となる。従って使用者は燻燃を始めてから一定
時間経過後、すなわち仕切板2上の籾殻Mの燻燃が終わ
る時間に、燻炭の燃焼を防止するため通気筒4を閉じな
ければならず、通気筒4の開閉操作が非常に煩雑であっ
た。また使用者が通風筒4を閉める場合であっても、燻
燃時間は、籾殻Mの量、使用環境等によりその都度変わ
るため、通風筒4の閉成が遅くなり内部の籾殻Mを燃焼
し易いという問題があった。さらに燻燃に掛かる時間は
6〜8時間と長時間必要であるとともに、通風筒4の閉
成が遅くなると内部の籾殻Mを燃焼してしまうため、使
用者は早めに通風筒4を閉成する場合が多く、これによ
り燻炭にならない籾殻Mがでて不経済であり、これを防
止するため燻燃に掛かる時間の短縮あるいは燻煙時間の
調整が望まれている。
【0004】このような問題を解決する一手段として、
実開昭62−170745号公報には筒状本体の側板下
部に通気口を設け、前記本体内に籾殻等の被燻炭物を収
納して燻炭を製造する燻炭製造機において、前記本体に
揺動可能に設けられ前記通気口を開閉可能な蓋と、この
蓋を閉成方向に付勢する付勢手段とを備え、火格子上に
トンネルを設けると共に該トンネルの前側に衝止立壁を
設け、そして蓋体側から衝止立壁側へ保持竿、可燃棒を
配置したくん炭窯自動消火装置が開示されている。
【0005】しかしながら、このようなものにおいては
蓋側から衝止立壁側へ保持竿、可燃棒を配置したもので
あり、トンネルの奥に衝止立壁が設けられることになる
ので、該衝止立壁回りに籾殻が詰まってしまうという問
題がある。
【0006】そこで本考案は、被燻煙物の燻燃が終了す
ると自動的に通気口が閉成し、操作が簡便で、さらに燻
燃時間の短縮あるいは調整が可能で、しかも詰まり等の
虞のない燻炭製造機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の燻炭製造機は、
筒状本体の側板下部に通気口を設け、前記本体内に籾殻
等の被燻炭物を収納して燻炭を製造する燻炭製造機にお
いて、前記本体に揺動可能に設けられ前記通気口を開閉
可能な蓋と、この蓋を閉成方向に付勢する付勢手段と、
前記通気口側に後側を係合させると共に前側を筒状本体
の内側に挿入した蓋開閉装置取付板と、この蓋開閉装置
取付板の前側の両側板部に形成した切欠溝と、これら切
欠溝間に設けられる可燃性を有する開成支持部材と、前
記蓋開閉装置取付板の上面に前後方向にスライド可能に
設けられ、前側を前記開成支持部材に係止すると共に後
側を前記蓋に係止した蓋支持杆とを備えたものである。
【0008】
【作用】本考案の燻炭製造機では、被燻煙物の上部に着
火して本体内の該被燻煙物が下部まで燻燃されると、蓋
支持杆を位置決めしていた可燃性の開成支持部材が炭化
して折れあるいは焼け落ち、付勢手段により蓋支持杆が
後方に移動するとともに蓋が通気口を閉成する。
【0009】
【実施例】以下本考案の実施例を添付図面を参照して説
明する。図1ないし図5は本考案の第1実施例を示し、
同図において11は底板12と側板13とからなる上部が開口
した円筒形の燻燃器本体(以下本体と称す)であって、
脚体14に回動可能に取付けられており、この脚体14の下
部には移動可能なようにキャスタ15が設けられている。
また前記脚体14の一側には下杆16の下端が枢着されると
ともに、該下杆16内にスライド可能に挿入される上杆17
の上端が、前記本体11の中央上部に枢着され、前記下杆
16の上部に螺合されたハンドル18により該下杆16に上杆
17が固定される。前記本体11内には底板12と間隔を置い
て複数の小孔19Aを穿設した仕切板19が配設され、この
仕切板19は略2分割されてヒンジ19Bによりその一側略
3分の1が開閉可能に形成されている。また前記側板13
には、前記仕切板19位置に対応して角筒状の通気口たる
通気筒20が設けられるとともに、上部には円筒状の着火
口たる着火筒21が設けられ、この着火筒21にはねじ式の
キャップ21Aが着脱自在に設けられる。前記側板13の上
端外周には縦断面略L字形の鍔部22が周設されて凹状受
溝部23が形成され、この受溝部23内に石綿などからなる
密封材24を設け、また側板13の上部には止着具25が設け
られている。26は前記本体11開口に着脱自在に設けられ
る蓋体であって、この蓋体26には止着受け具27が設けら
れており、該蓋体26の下端を前記受溝部23に挿入し前記
止着具25を止着受け具27に係止して本体11の上部開口を
閉成する。前記本体11の側板13上部には排気口28が開口
するとともに、この排気口28と連通する煙筒接続部29が
側板13の外面に設けられ、この接続部29に煙筒30が着脱
自在に接続される。
【0010】前記通気筒20を囲って側板13には前面が開
口した外枠31が設けられ、この外枠31内上部には回動軸
32が軸支され、この回動軸32の前側には回動板33が一体
に設けられ、この回動板33の下面左右に1対のガイド杆
34が固着され、このガイド杆34に沿って通気筒用の蓋35
が上下移動可能に設けられ、さらに前記回動板33の前端
と側板13側に連結された付勢たる一対のコイルスプリン
グ36により、前記蓋35を前記通気筒20の閉成方向に付勢
している。前記蓋35は角型をなし、外側に取っ手37が設
けられるとともに、その内面に石綿等の密封材38が設け
られいる。
【0011】39は前記蓋35の蓋開閉装置であり、この蓋
開閉装置39は、前後に長い蓋開閉装置取付板40の左右に
上方に屈曲した側板部41を形成し、この側板部41の前側
には割り箸等の可燃性を有する開成支持部材42を挿入配
置する切欠溝43が左右にそれぞれ形成され、後端には取
っ手部44が下方に屈曲形成され、この取っ手部44側の下
面には逆U字型の位置決め溝部材45が固着され、また前
記蓋開閉装置取付板40には複数の孔46が穿設されるとと
もに、その蓋開閉装置取付板40の上面には蓋支持杆47が
スライド挿入可能な案内筒48が固設され、前記蓋支持杆
47の前後には該蓋支持杆47の移動量を規制する突起軸49
がそれぞれ設けられている。そして前記通気筒21内には
前記位置決め溝部材45が係合する横支持杆50が設けられ
ている。
【0012】次に上記構成の燻炭製造機の使用方法につ
いて説明する。まず蓋開閉装置39の切欠溝43に可燃性の
開成支持部材42例えば割り箸を挿入配置し、通気筒20の
横支持杆50に位置決め溝部材45を合わせて該開閉装置39
をセットし、続いて蓋35の取っ手37を持って、コイルス
プリング36の付勢に抗してやや前方に回動するとともに
ガイド杆34に沿って引き下げ該蓋35を通気筒20位置に合
わせる。すると通気筒20前端から突出した蓋支持杆47の
前端が蓋35の下面に当接し、コイルスプリング36に抗し
て該蓋35と通気筒20との間に空間を開けた状態すなわち
開成状態で蓋35のセットが完了する。次に本体11内に、
ほぼ着火筒21の下部位置まで被燻煙物である籾殻Mを収
納し、その上部に灯油(図示せず)を散布して蓋体26を
閉める。なおこの場合本体11内に籾殻Mを収納した後、
通気筒20から籾殻M内に蓋開閉装置39を差し入れるよう
にしてセットしてもよい。そして着火筒21からマッチあ
るいは先端に油が染み込んだ布等を巻いた着火棒(図示
せず)を用いて籾殻M上部に着火し、その着火を確認し
た後キャップ21Aを閉める。すると排気用の煙筒30と、
通気筒20以外ほぼ密封された本体11内で籾殻Mが上部か
ら下部に向かって徐々に燻燃され、すなわち空気の少な
い本体11内で煙筒30から煙りを発して熱分解し燻炭とな
る。そして籾殻Mの燻燃が下部まで至ると、蓋支持杆47
を位置決めしていた可燃性の開成支持部材42が炭化して
折れあるいは焼け落ち、開成支持部材42による支えがな
くなった蓋支持杆47が、コイルスプリング36により後方
に移動し蓋35が自動的に通気筒20を閉成する。そして燻
炭が冷めた後、蓋体26を取り外し、ハンドル18を操作し
て本体11を傾斜位置で固定し、掻寄せ棒(図示せず)等
により内部の燻炭を取り出す。
【0013】このように本考案においては、筒状本体11
の側板13の下部に通気口たる通気筒20を設け、本体11内
に籾殻M等の被燻炭物を収納して燻炭を製造する燻炭製
造機において、本体11に揺動可能に設けられ通気筒20を
開閉可能な蓋35と、この蓋35を閉成方向に付勢する付勢
手段たるコイルスプリング36と、通気筒20に着脱自在に
挿入配置される蓋開閉装置取付板40とを備え、蓋開閉装
置取付板40には、可燃性の開成支持部材42を籾殻M内に
設け、開成支持部材42に後端が当接しかつ前端が開成状
態の蓋35の後面に当接する蓋支持杆47を通気筒20とほぼ
直交する方向にスライド自在に設けたものであるから、
本体11内の籾殻Mが燻煙になると自動的に通気筒20が蓋
35により閉成し、籾殻Mの無駄がなくかつ蓋の閉め忘れ
による燻炭の燃焼を確実に防止することができ、操作性
に優れたものとなる。さらに蓋開閉装置39は取付板40を
ベースにして本体11と別体で構成され、通気筒への取付
け取外し及び開閉支持部材42のセットを簡便に行うこと
ができる。
【0014】図6及び図7は本考案の第2実施例を示
し、前記第1実施例と同一部分に同一符号を付しその詳
細な説明を省略して詳述すると、この例では前記外枠31
の左側板に送風口51を穿設し、この送風口51に送風機52
を接続するとともに、これら送風口51と送風機52との間
に該送風口51の開口面積を調整するシャッタ板53をスラ
イド自在に設け、さらに前記送風機52の上部側に該送風
機52の送風を停止するリミットスイッチ54を設け、この
リミットスイッチ54を作動する作動片55を前記回転軸33
の端部に固着し、前記蓋35の開閉位置において前記作動
片55がリミットスイッチ53を作動するように構成し、前
記送風機52は商用電源にて駆動する。また、前記外枠31
の前面開口左右には挿入溝部56が形成され、この挿入溝
部56に前面板57をスライド挿入して前記外枠31の前面を
閉塞し、この閉塞した状態で前記外枠31内部に通気室58
を形成され、前記通気筒20と送風口51とが連通する。ま
た前記前面板57には透視可能な窓部材59が設けられてい
る。
【0015】次に前記燻炭製造機の使用方法につき説明
する。まず第1実施例と同様に燻炭製造機をセットし、
前面板57により外枠31前面を閉塞し、送風口51を全開に
した状態で送風機52を作動するとともに籾殻M上部に着
火を行う。すると送風機52から強制的に本体11内に送風
が行われ、この送風により燻燃時間が短縮され、例えば
6〜8時間掛かったものが2〜3時間程度で籾殻Mから
燻炭が製造される。この場合シャッタ板53を操作して送
風口15の開口面積を調整し、本体11内への送風量を調整
することにより、燻燃時間を調整、例えばほぼ3〜6時
間等の間で調整することができる。そして籾殻Mの下部
まで燻燃されると第1実施例と同様に蓋35が通気筒20を
閉塞するとともに回動軸32の回動により作動片55がリミ
ットスイッチ54を作動して送風機52を自動停止する。
【0016】このように本考案においては、通気口たる
通気筒20の外側に通気室58を設け、この通気室58に連通
する送風口51を設け、この送風口51に送風機52を接続
し、送風口51に開閉自在な風量調整用シャッタたるシャ
ッタ板53を設けたものであるから、送風機52から空気を
強制的に本体11内に送風して従来に比べて燻燃時間を短
縮することができ、またシャッタ板53により本体11内へ
の送風量を調節し燻燃時間の調整を行うことができ、燻
炭製造作業の効率化を図ることができる。
【0017】また本考案においては、通気口たる通気筒
20の外側に通気室58を設け、この通気室58に連通する送
風口51を設け、この送風口51に送風機52を接続し、蓋35
の閉成に連動して送風機52を停止するものであるから、
本体11内の被燻煙物たる籾殻Mが下部まで燻燃される
と、蓋35が通気口たる通気筒20を閉成するとともに送風
機52の送風が自動的に停止し、送風機52を作動した場合
でも、燻焼時間終了後送風機52を手動で停止する必要が
なく、操作の簡便化が図られる。
【0018】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく本考案の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能であり、例えば側板13の形状は四角形あるいは
多角形でもよい。また付勢手段として板ばね等を用いる
こともできる。さらに開閉支持部材42としてプラスチッ
ク棒等を用いることもできる。さらにまた、第2実施例
おいては送風口51に送風機52を直接的に接続した例を示
したが可撓性を有するホースなどを用いて接続してもよ
い。
【0019】
【考案の効果】本考案によれば、筒状本体の側板下部に
通気口を設け、前記本体内に籾殻等の被燻炭物を収納し
て燻炭を製造する燻炭製造機において、前記本体に揺動
可能に設けられ前記通気口を開閉可能な蓋と、この蓋を
閉成方向に付勢する付勢手段と、前記通気口側に後側を
係合させると共に前側を筒状本体の内側に挿入した蓋開
閉装置取付板と、この蓋開閉装置取付板の前側の両側板
部に形成した切欠溝と、 これら切欠溝間に設けられる可
燃性を有する開成支持部材と、前記蓋開閉装置取付板の
上面に前後方向にスライド可能に設けられ、前側を前記
開成支持部材に係止すると共に後側を前記蓋に係止した
蓋支持杆とを備えたものであるから、被燻煙物の燻燃が
終了すると自動的に通気口が閉成し、操作が簡便な燻炭
製造機を提供することができ、しかも従来技術のような
衝止立壁等は不要となるので詰まり等がなく良好に燻炭
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す通気筒の断面図であ
る。
【図2】本考案の第1実施例を示す断面図である。
【図3】本考案の第1実施例を示す蓋開閉装置の斜視図
である。
【図4】本考案の第1実施例を示す斜視図である。
【図5】本考案の第1実施例を示す側面図である。
【図6】本考案の第2実施例を示す送風室の斜視図であ
る。
【図7】本考案の第2実施例を示す送風室の側面図であ
る。
【図8】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】11 筒状本体 20 通気筒(通気口) 35 蓋 36 コイルスプリング(付勢手段) 39 蓋開閉装置 40 蓋開閉装置取付板41 側板部 42 開閉支持部材43 切欠溝 47 蓋支持部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状本体の側板下部に通気口を設け、前
    記本体内に籾殻等の被燻炭物を収納して燻炭を製造する
    燻炭製造機において、前記本体に揺動可能に設けられ前
    記通気口を開閉可能な蓋と、この蓋を閉成方向に付勢す
    る付勢手段と、前記通気口側に後側を係合させると共に
    前側を筒状本体の内側に挿入した蓋開閉装置取付板と、
    この蓋開閉装置取付板の前側の両側板部に形成した切欠
    溝と、これら切欠溝間に設けられる可燃性を有する開成
    支持部材と、前記蓋開閉装置取付板の上面に前後方向に
    スライド可能に設けられ、前側を前記開成支持部材に係
    止すると共に後側を前記蓋に係止した蓋支持杆とを備え
    たことを特徴とする燻炭製造機。
JP1992015513U 1992-03-24 1992-03-24 燻炭製造機 Expired - Lifetime JP2584480Y2 (ja)

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JPH0577235U JPH0577235U (ja) 1993-10-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015044964A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 香蘭産業株式会社 燻し焼き装置の空気導入機構

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