JP2583976Y2 - テレビゴースト測定器 - Google Patents

テレビゴースト測定器

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JP2583976Y2
JP2583976Y2 JP2948293U JP2948293U JP2583976Y2 JP 2583976 Y2 JP2583976 Y2 JP 2583976Y2 JP 2948293 U JP2948293 U JP 2948293U JP 2948293 U JP2948293 U JP 2948293U JP 2583976 Y2 JP2583976 Y2 JP 2583976Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】テレビの地上波放送で大きな問題
となっている、テレビゴースト受信障害の対策に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在のテレビ放送は、ハイテク化が進展
してクリアビジョン等の高画質放送がされ、受像機につ
いても高画質でワイド化が普及するに到っている。他
方、テレビの地上波放送では、ビルの高層化が一段と進
み都心だけでなくその近郊にまで及ぶに至って、ビル等
の反射によるゴースト障害のために画質が悪化するばか
りである。
【0003】ゴースト障害を対策する上で、先ず障害の
程度を正確に把握する必要があるが、テレビ視聴者の目
による視聴画像で評価されるので、個人差があり画像の
絵柄によって評価が違い、また気象条件でも変動するの
で客観的評価には難しい面があります。
【0004】この掴みにくいゴーストは測定器による定
量評価が望ましく、従来はテレビ信号の垂直帰線期間の
同期信号を利用した方式(PDUR計等)の測定器があ
りましたが、一般に普及するには高価なものでした。
【0005】その後、高画質化放送としてクリアビショ
ン放送が実施され、この時ゴースト障害の解決策として
ゴーストキャンセル信号(GCR)がテレビ映像信号の
垂直帰線期間に挿入されることになり、ゴーストキャン
セル機能付きテレビ受像機にこの信号が利用されてい
る。しかし、高度なIC技術であり価格的にもまだ高価
で、問題が全て解決されたわけではない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】このゴースト障害問題
にもっと積極的な対策を進めるためには、軽便で且つゴ
ーストの定量評価を分かり易い画面表示にした安価な測
定器の出現が望まれる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案の測定器はゴー
ストキャンセル信号(GCR)を活用することで、ゴー
スト障害の程度を分かり易い画面でリアルタイム表示に
すると共に,安価な構成で一般に普及することを目指し
たものである。しかし、このGCR信号の挿入目的は、
受像機側で最新のIC技術を駆使して最大のキャンセル
効果を期待したもであり、従って特殊な伝送方式(8フ
ィールドシーケンス)が採用されている。
【0008】本案ではこの特殊なGCR信号を如何にし
て取り込んで、分かり易くスペクトル状にゴースト信号
の強度を表示するかという難問に挑戦した方式である。
先ず、GCR信号を安定的に取り込むことに配慮してA
/D変換した後、このデジタルデータをマイコン制御で
演算処理してゴーストのレベルを抽出し、実際のゴース
ト対策に役立つ分かり易いスペクトル状に、リアルタイ
ムでゴーストの強度を画面表示させることである。それ
にGCRパルスも同時に表示させることで、実際の受信
状態が把握できることからより正確な測定が迅速にでき
る狙いがある。
【0009】図1は、本案の測定器によるゴースト信号
の強度2をスペクトル状にグラフィック画面表示した状
態を示し、併せてGCRパルス1の波形もリアルタイム
で表示し、ゴースト評価目盛3は5段階評価で右端にそ
の数値を同時に表示する。また、適宜画面にウィンドウ
を開くことで雑音成分をより低減したゴースト表示画面
を選択でき、この画面では直接波との遅延時間から各ゴ
ースト波の路長差を計算で表示させている。
【0010】図2は本案の回路ブロック構成系統図で、
この系統図について説明する。映像受信部イでは、アン
テナで受信したテレビ電波をチューナーでチャンネル選
択し、中間周波増幅してから映像復調回路で映像信号を
出力する。ビデオA/D変換部口では、先ず映像受信部
からの映像信号は垂直帰線期間抜き出し回路Aに入りG
CR信号期間を極力安定化するため、受信映像信号から
同期信号を分離し更に垂直同期信号を分離して得られた
信号で、映像信号の垂直帰線期間を抜き出し映像信号期
間は安定した同期信号と差し替える。この信号は映像信
号安定化回路Bに送られクランプ回路で安定化増幅して
A/D変換Cに送られる。A/D変換回路Cでは垂直帰
線期間のGCR信号期間のみを下記の変換制御Eにより
A/D変換し、デジタル記憶回路DでGCR信号データ
を一時記憶する。受信映像信号の同期信号は同期分離回
路Aで分離され、映像信号の安定化クランプや帰線期間
の抜き出し動作、それにA/D変換の制御動作をする変
換制御Eに送られる。この変換制御Eでは、受け取った
同期信号から垂直同期信号を検出し更に奇数か、又は偶
数フィールドの垂直同期信号を基にGCR信号重畳ライ
ン(18H又は281H)を検出して、このGCR信号
期間だけA/D変換Cに変換信号を送ると共にデジタル
記憶Dに対し書き込み信号を送りGCR信号をデジタル
記憶させ、A/D変換が完了したら完了信号をマイコン
演算処理Fに送り、この一連の動作を映像のフレーム毎
に繰り返す動作をする。演算処理表示部ハでは、マイコ
ン演算処理Fで上記完了信号を受け取りマイコンのプロ
グラムにより、デジタル記憶Dに対して読み出し信号を
送り、GCRデータを順次読み出してメモリーに記憶す
る。この読み出しを16回繰り返しGCRデータをメモ
リーに集積し、この集積したデータを演算処理してゴー
スト波信号を抽出し、このゴースト波信号を表示制御G
に送りグラフィック表示画面Hに、図1に示す如くゴー
スト波の強度を遅延時間を横軸としてスペクトル状にグ
ラフィック表示させると共に、読み込んだGCRパルス
1のデータの一つをそのままの波形で併せて表示させ
る。グラフィック表示が完了したら、上記したように新
たなGCRデータを16回集積し演算処理して、同様に
最新のゴースト波の強度をグラフィック表示させること
でリアルタイム表示を実現させている。
【0011】以上の構成により、マイコンのプログラム
によりテレビのゴースト障害対策に有効な定量評価を、
一目瞭然に画面表示する機能が可能となって課題を解決
している。
【0012】
【作用】 受信したテレビ映像信号を、高速でA/D変
換しなくてはならないので、周辺の受信環境によって映
像信号が乱されないように、受信信号を極力安定化する
必要がある。本案ではクランプ回路で安定化するととも
に、更に映像成分の変動によりGCR信号期間のペデス
タルが変動するのを抑えるために、垂直帰線期間を抜き
出して映像期間は同期信号と置き換えて安定化増幅して
からA/D変換している。
【0013】GCR信号は図3に示す如くフィールド毎
にGCRパルス1とペデスタル信号4と入れ代わり且つ
不連続で、8フィールドを周期として同じ信号に戻る伝
送方式が採られている。この信号を正確に高速で識別し
ながら読み込む必要があり、本案ではマイコンのプログ
ラムにより処理する方式とした。
【0014】即ち、マイコン演算処理Fは一連の演算処
理やグラフィック表示処理を終わって新たなGCRデー
タを読み込む為に待機し、変換制御Eより完了信号を受
け取るとデジタル記憶Dに対して読み出し信号を送って
一時記憶されたGCRデータを、マイコンのメモリーに
順次読み出してGCRパルス1かペデスタル信号4かを
識別して配列メモリーし、この読み込み動作を16フレ
ーム分について繰り返してGCRデータを集積記憶す
る。この場合、GCR信号は8フィールドシーケンス法
のために、本案の1フレームに1回読み込む方法では8
フィールドでGCRパルスが2データとペデスタル信号
が2データとなるが、リアルタイム表示時間のために次
回の16フレーム分の読み込みタイミングでGCRパル
スが先か、ペデスタル信号が先になるか不定なのでフレ
ーム毎に識別して配列メモリーさせている。またGCR
パルスから同期信号等の余分な成分を除去するには、4
フィールド離れたペデスタル信号とで減算する必要があ
るので、GCR信号データを識別して更に収集順に配列
メモリーして演算しやすく記憶する。但し、上記の減算
では読み込みタイミングによっては2フィールド差との
減算になることがあるが、本案では無視している。
【0015】この考案の特徴であるゴースト波信号をグ
ラフィック画面にスペクトル状に表示させるためには、
先ず前記で配列メモリーに集積したGCRパルスデータ
とペデスタルデータとで、読み込んだフレーム順にそれ
ぞれ減算して不要な成分を除去し、8個のGCRデータ
を得る。次にこの8データを加算して、最後にその加算
データから変化率を演算処理してゴースト波信号を抽出
し、そのゴースト波の強度を遅延時間順にスペクトル状
に表示させるという一連の機能についても、マイコンの
プログラムにより実現させる。本案ではGCRパルス1
の波形も併せてグラフィック表示させることで、時々刻
々の受信状態を監視できるようにしている。
【0016】また、ゴースト信号をリアルタイム表示す
るには、上記の如く高速でデータを取り込み、演算そし
て表示をしなければならないが、不要な雑音成分を減ら
すにはデータ取り込み回数を増やして加算平均する必要
があり、表示周期が遅くなってしまう。この考案のリア
ルタイム表示周期は、GCRパルスとペデスタル信号の
ペアーで一回として、受信状況により8、16、32回
のデータ加算集積を選択できるようにし、更にこれらの
データを16回加算平均し雑音成分を一段と低減したデ
ータを画面にウインドウを開いて、ゴースト波信号をス
ペクトル状に表示できるよう配慮している。このウイン
ドウ画面では、一定値以上に強いゴースト波については
直接波との路長差を計算して表示させるようにしてい
る。
【0017】遅延時間の長いゴースト波については、表
示画面を切り換えて表示させるよう対応させている。ゴ
ースト波信号の強度は、5段階画質評価による目盛りを
GCR信号のデータ加算集積の回数によって計算し画面
に表示しているので、画面から読み取ることができる。
【0018】
【実施例】図1は、本案の測定器によるゴースト信号の
強度2をスペクトル状にグラフィック画面表示した状態
を示し、併せてGCRパルス1の波形もリアルタイムで
表示される。ゴースト評価目盛3は、5段階ゴースト評
価で右端にその数値を同時に表示する。画面にウィンド
ウを開いて雑音成分をより低減したゴースト表示画面で
は、図のように直接波との遅延時間から各ゴースト波の
路長差を計算で表示する。画面の下段の横軸には、GC
Rパルスの立ち上がりを基準にゴースト波の遅延時間目
盛りを示す。
【0019】図2は本案の回路ブロック構成系統図で、
この系統図について説明する。映像受信部イでは、アン
テナで受信したテレビ電波をチューナーでチャンネル選
択し、中間周波増幅してから映像復調回路で映像信号を
出力する。ビデオA/D変換部ロでは、先ずGCR信号
を極力安定化するため映像信号の垂直帰線期間を抜き出
して変動を抑えたうえで安定化増幅する。A/D変換回
路Cでは、垂直帰線期間のGCR信号の位置のみをA/
D変換し、デジタル記憶回路Dで一時記憶する。映像信
号の同期信号は同期分離回路で分離され、映像信号の安
定化クランプや帰線期間の抜き出し動作、それにA/D
変換するための制御動作をする。演算処理表示部ハで
は、デジタル変換されたGCR信号を読み出して演算処
理するためのマイコン演算処理Fと結果をグラフィック
表示するためのグラフィック表示画而Hで構成される。
【0020】図2を3つの構成部に分割すれば、映像受
信部イとしては一般に普及しているテレビやビデオの映
像出力端子から映像信号を取り出すことができる。演算
処理表示部ハは、普及してきたパソコンやノートパソコ
ンを利用できる。従って、ビデオA/D変換部口をパソ
コンの拡張インターフェース基板としてパソコンに実装
することにより、安価な構成で本案の測定器を構築でき
る。実施例として、ビデオA/D変換部口をパソコンの
拡張インターフェースとした場合、パソコンの高機能を
活用して柔軟なソフト対応ができる。パソコンのファン
クション・キーに、GCR信号取り込み回数の設定値の
切替えやウインドウ画面を開いて雑音等を一段と低減し
たゴースト波を表示したり、遅延時間の長いゴースト波
は画面を切り換えて表示させること、データをフロッピ
ー・ディスクに保存すること等の機能を設定することが
できる。これらの機能は、ゴースト波をリアルタイム表
示させながら上記のキー操作で瞬時に切替えできるの
で、操作性の良いゴースト波の測定が可能となる。
【0021】本案のパソコンソフトは、高速処理を必要
とする機能はアッセンブラー開発し、2画面のグラフィ
ック表示機能を持ったパソコンでは裏画面でグラフィッ
ク描画させた上で、表示画面に切り換えることにより安
定した画面でリアルタイム表示ができ、表示周期は0.
7から1秒以内を実現できる。またGCR信号の取り込
みを16、32回と増やす代わりに、直前に画面表示し
たGCR加算データをメモリーし、新たに取り込んだG
CR加算データとで更に合算することで、リアルタイム
周期を落とさずに実現できる。
【0022】さらに、映像受信部イもパソコンの拡張イ
ンターフェースとして実装すれば一層コンパクトとな
り、ついでに映像信号もビデオフレームメモリーなどを
介してパソコン画面に受信映像を表示すれば、テレビと
ゴースト測定器を一体化できより軽便で受信画像でもゴ
ースト障害を確認できる。
【0023】
【考案の効果】
a.ゴースト波の強度を、この考案の特徴であるスペク
トル状に評価目盛りと併せて画面に表示されるので、多
重のゴーストに対しても一目瞭然で全体の変化を判断で
きるので、画質の定量評価が可能となると同時に調査や
対策に効果的である。 b.ゴースト波の強度をリアルタイム表示しているの
で、実際に改善対策としてアンテナの方向を調整した
り、受信場所を移動してみたり他のアンテナと交換して
改善効果を比較してみるとか、或はアンテナを2基合成
(ダイバーシテー受信)による改善対策にも、その良否
を迅速に判断できるので効果的である。 c.受信しているGCRパルス波形も併せて画面表示し
ているので、波形を観測することができ、且つ雑音とか
混信の程度を判断してGCRデータの取り込み回数の設
定値を選び、適切なゴースト表示に選択できる効果があ
る。 d.画面にウィンドウを開くことにより、雑音などを一
段と低減したゴースト信号をスペクトル状に表示するこ
ともできる。この画面には一定値以上の強いゴーストに
ついては、路長差を表示するので調査対策により効果的
である。 e.ゴースト波の強度データ、並びにGCRパルス波形
データをフロッピーデイスクなどに保存できるので、屋
外調査などでも後日の分析検討に活用できる効果があ
る。 f.簡単な構成には、普及しているテレビ又はビデオか
らの映像出力に、近年普及してきたパソコンがあれば、
この考案のビデオA/D変換部ロをパソコンの拡張基板
として実装することにより、安価なゴースト測定器が構
築できる。 またノートパソコンを利用すれば、軽便な構成が実現す
る。 g.さらに、テレビ映像受信部イについても、ノートパ
ソコンの拡張基板として実装すれば、よりコンパクトに
なり危険な屋根の上でもゴースト障害対策が迅速で確実
な調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案のテレビゴースト波の強度2をスペ
クトル状にグラフィック表示した画面を示し、ゴースト
キャンセル信号(GCR)のパルス波形1も併せて表示
している。
【図2】 この考案の回路ブロック構成系統図を示す。
【図3】 8フィールドシーケンス伝送法によるゴース
トキャンセル信号(GCR)を示す。
【符号の説明】
1:GCR信号のGCRパルス波形を示す。 2:テレビ受信障害のゴースト波の強度を示し、遅延の
路長差を示す。 3:ゴースト障害の5段階評価による目盛りと評価値を
右端に示す。 4:GCR信号のペデスタル信号を示す。 5:映像信号の水平同期信号を示す。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビ電波を受信した映像信号の垂直帰線
    期間に重畳されているゴーストキャンセル信号(GC
    R)期間をその同期信号を基に選択し、映像信号の1フ
    レームに1回GCR信号をA/D(アナログ/デジタ
    ル)変換(C)してそのデータをデジタル記憶(D)に
    一時記憶してから記憶完了信号をマイコン演算処理
    (F)に送り、映像のフレーム毎にこの動作を繰り返す
    手段と、前記手段による記憶完了信号をマイコン演算処
    理(F)で受け取り一時記憶されたデータをマイコンに
    順次読み込んで、GCRパルス(1)かペデスタル信号
    (4)かを識別しながらマイコンに記憶し、この読み込
    み動作を16フレーム分について繰り返してGCR信号
    データを集積して、マイコンの演算によりこの集積した
    GCRデータとペデスタルデータとで読み込み順にそれ
    ぞれ減算し、結果の8データを最後に加算しそのデータ
    から変化率を演算処理してゴースト波信号を抽出し、そ
    のゴースト波の強度(2)を遅延時間を横軸としてスペ
    クトル状にリアルタイムでグラフィック画面表示する手
    段と、受信したGCRパルス(1)の波形も併せて表示
    する手段とからなるテレビゴースト測定器。
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「テレビジョン学会年次大会講演予稿集」 PP.505−506 1991年

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