JP2583844Y2 - 冷蔵庫の庫内棚枠取付構造 - Google Patents

冷蔵庫の庫内棚枠取付構造

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JP2583844Y2
JP2583844Y2 JP1573993U JP1573993U JP2583844Y2 JP 2583844 Y2 JP2583844 Y2 JP 2583844Y2 JP 1573993 U JP1573993 U JP 1573993U JP 1573993 U JP1573993 U JP 1573993U JP 2583844 Y2 JP2583844 Y2 JP 2583844Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、冷蔵庫において、貯蔵
物を入れたり、載せたのする収納箱や収納棚を支持する
棚枠の支持取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫の内部収納室に貯蔵物を収納する
場合、平箱状の収納箱の中や棚網の上に入れたり、載せ
たりするのが通例であるが、この収納箱を支持する構造
としては、色々なものが提案され、使用されている。例
えば、収納室の側壁を形成する側板に棚受板を一体的に
加工形成する構造のものがある。この構造は、一体成形
加工のため構造がシンプルであるという利点もあるが、
複数の棚段を形成する場合上下間隔を余り小さくでき
ず、収納箱や棚網の間隔を、貯蔵物の形状寸法に対応し
て小まめに調整するには不向きな場合が多い。このよう
な事情から、貯蔵物の形状等に合わせて、収納箱等の間
隔を調整するには、比較的小さい間隔を置いて掛止め孔
を設けた棚受支柱を収納室側板とは別体で製作し、これ
を側板に鋲着等により添着する例が多い。
【0003】例えば図13において、冷蔵庫本体1の内
側の収納室側壁板21には、2個の棚受支柱22が、鋲
等適宜の固着手段によって固着添設されている。この棚
受支柱22には、掛止め孔28が複数、上下方向に所定
間隔を置いて削成され、所定の間隔 P1を有する2個の
棚受支柱22の対応する掛止め孔28は、同じ高さに整
列している。上下方向に隔たった2つの掛止め孔28に
それぞれ差し込まれる掛止め金具29a、29bを有す
るハンガ27が、固定レール26に固着されており、こ
のようにして、固定レール26は水平に支持される。当
業者に容易に推察されるように、固定レール26は、収
納室の対向する側壁面(図示せず)にも必要であり、従
って対称の形状をなして配設される。自明の事ながら、
同様の棚受支柱も用いられているが、説明を省略する。
【0004】この固定レール26には、移動自在の棚枠
32が置かれ、更にその上に収納箱39が置かれる。収
納箱即ちボックス39は、一般には、一体成形の樹脂製
である。棚枠32は、対称形の桁35a及び35bと、
前桟36a及び奥桟36bとから長方形枠として構成さ
れ、また、桁35a、35bの外面には移動レール34
a、34bが取り付けてあり、固定レール26の入口端
のローラ30の上を動く。桁35a、35bの奥側にあ
るローラ33a、33bも同様に、固定レール26の上
を転動し、このようにして、ボックス39は、冷蔵庫本
体1の前側に引き出され、或は奥側に押し込まれるが、
移動レール34a、34bの前端及び後端がストッパ3
1などに当たり、規定のストロークが確保されかつそれ
以上には動かない。図14は、棚受支柱22と固定レー
ル26の関係を示している。ハンガ27は、背面及び張
り出した腰部で固定レール26を支持する形状であり、
いずれも上方へ向いて曲げられた掛止め金具29a、2
9bが、掛止め孔28に挿入されて係止されている。
【0005】上述の構造は、比較的重い貯蔵物をボック
ス39に入れて貯蔵する場合に好まれるが、網状の棚
(棚網)を使用する場合は、次のような構造の棚受も使
用される。即ち、図15及び図16において、棚受支柱
122は、基本的には前述の棚受支柱22と同じ構造で
あるが、掛止め孔128は、幅の狭い横長孔で、L形断
面の棚受金126の上向きフック129が挿入されてい
る。棚受金126にかかる貯蔵物の荷重は、フック12
9の根元の下面と、棚受金126の稜部とで支持される
(実開平4−1389号公報参照)。
【0006】2本の棚受支柱の間に長い棚受金を使用し
ない場合には、図17、図18及び図19に示すような
上下にそれぞれフック129a及び129b、129c
及び129d、129e及び129fを有する棚受金1
26a、126b、126cが使用される場合もある。
棚受支柱122a、122b、122cは、棚受支柱1
22ひいては棚受支柱22と同じ機能を有し、従って類
似した構造をしており、掛止め孔128a、128b、
128cをそれぞれ有している。棚受金126aのフッ
ク129a及び129bは、掛止め孔128aに、棚受
金126bのフック129c及び129dは、掛止め孔
128bに、更に棚受金126cのフック129e及び
129fは、掛止め孔128cにそれぞれ挿入され、棚
受金126a、126b、126cは、適切に固定され
る。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】前述の図13、図14
のものにおいては、ボックス39を冷蔵庫の前面に引き
出すと、貯蔵物の荷重により、前面(収納室の入口側)
のハンガ27に下向きの荷重がかかり、奥側のハンガ2
7に上向きの力が作用する。即ち、奥側のハンガの掛止
め金具29a、29bは上側へ動こうとし、棚受支柱の
掛止め孔より外れ易くなる。この外れを防止しようとし
て、掛止め孔と支持金具の嵌合をきついものにすると、
こんどは、その取り付け、取り外しが難しくなり、更に
その取付位置が収納室の奥にあるから目視が困難で、従
ってハンガの取付、固定作業が面倒である。前述のよう
に、ボックスの間隔をできるだけ、必要最少間隔にある
ように、固定レールや棚枠の取付(高さ)位置を調整し
て、冷蔵庫内の収納空間を有効に利用しようとする構造
であるが、ハンガの取付・取外しが難しいため、その目
的が必ずしも十分果たされないという問題があった。
【0008】また、図15〜図19の棚受金を用いる場
合も、棚受支柱の掛止め穴が比較的小さいため奥側の棚
受支柱への棚受金の取付作業は、手探り作業になり易
く、かなりの時間を要することとなる。棚網の上下位置
の変更は、隣接の他の棚網を動かさずに行うことが好ま
しいのであるが、その場合には、前述の棚受金の取付・
取外し作業は非常に困難になり、結局は、冷蔵庫内の空
間有効活用は十分達されていなかった。更に、図13及
び図14の形状の固定レールを用いる場合、前述のよう
に奥側のハンガは上方へ動こうとするのであるが、断面
形状の関係から固定レールの奥端側が棚受支柱から離れ
る方向に変位するという傾向もあった。即ち、ボックス
のないときの取付、取外しが難しいにもかかわらず、貯
蔵物の入ったボックスを引き出したときには、荷重、モ
ーメントの関係から奥端側のハンガの掛止め金具がなお
外れ易いという問題があった。
【0009】本考案は、前述の従来構造の問題点に鑑み
なされたもので、構造簡単にして、取付、取外し作業を
容易に行うことができる冷蔵庫の庫内棚枠取付構造を提
供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本考案の基本的構成によれば、冷蔵庫の内部収納室
の側壁面に奥行き方向に間隔を置いて掛止め支柱が添設
され、同掛止め支柱に上下方向に間隔をおいて形成され
た掛止め孔に収納物用棚枠を支持する掛止め金具が挿
入係止される冷蔵庫において、前記収納物用棚枠は、前
記掛止め金具を備え且つ前後方向に延びた左右一対の固
定レールに出し入れ可能に取り付けられ、前記固定レー
ルのそれぞれ後端は該固定レールの内側への変形を防止
するスペーサにより相互に連結されている
【0011】
【作用】上述した本考案の基本的構成において、固定レ
ールに作用する棚枠内の貯蔵物の荷重は、棚枠を引き出
した場合に、奥側の掛止め金具にかかる力は上向きで、
側壁面から離れる方向に変位しようとするが、スペーサ
は、その変位を効果的に阻止し、掛止め金具が掛止め孔
から外れることを防止する。
【0012】
【実施例】次に、本考案の好適な実施例を添付図面を参
照して詳細に説明するが、各図にわたり、同一部分には
同一の符号を付し、前述の従来のものと同一の部分にも
同一の符号を付している。図1において、冷蔵庫本体1
の庫内収納室を画成する側板2には、掛止め支柱3が2
本、間隔 P1を置いて添設されている。側板2に対向す
る図示しない側板にも、支柱が設けられているが、構造
は対称形と考えれば理解できるので、説明は省略する。
以下、関連部分の説明も同様とする。
【0013】支柱3の掛止め孔4に、固定される固定レ
ール10は、コ形断面を有し、そのウェブの手前側(入
口側)に下向きの掛止め金具即ちフック11aが、ま
た、奥側のウェブに奥に向いたフック11bが一体成形
で形成されている。上記フック11aの中心とフック1
1bの基端との距離 P2は、P2≦P1の関係をもつよう
に設定されている。固定レール10の入口側ウェブに
は、更に、ローラ12及びストッパ13が隣接して設け
られている。
【0014】固定レール10の上を動く棚枠15は、移
動レール16a及び16bと、奥側の桟18aと、入口
側の桟18bとが四角形に組み合わされて構成されてい
る。移動レール16a、16bの奥側には、ローラ33
a、33bがそれぞれ軸支され、入口側では、桟18b
が両側方へ突出してストッパ19a、19bを形成して
いる。棚枠15には、ボックス39が載せられ、この中
に貯蔵物が収納される。棚枠15の移動レール16a
は、固定レール10に組み合わされ、その上側フランジ
がローラ12の上を移動し、ローラ33aは、移動レー
ル10の下側フランジの上を転動する。このようにし
て、貯蔵物を入れたボックス39は、棚枠15に支持さ
れてスムーズに前方へ引き出され、また庫内収納室内に
スムーズに押し込まれる。
【0015】図2は、掛止め支柱3と固定レール10と
の関係を示す平面図で、下向きのフック11aと奥向き
のフック11bの差し込み状態をよく示している。固定
レール10をこのように取り付けるには、まず、奥側の
掛止め支柱3の掛止め孔4に、奥向きのフック11aの
先端を挿入し、奥側へ一ぱいに移動する。その位置で
は、入口側の掛止め支柱3の掛止め孔4に下向きのフッ
ク11aが重合するから、この部分を側板2側へ振って
フック11aを掛止め孔4に挿入し、最後に、下側へ一
ぱいに動かす。このようにすると、固定レール10は、
図2に示す位置にきて、図1に示すように、棚枠15が
取り付けられる。図1及び図2に示すような状態で、貯
蔵物を入れたボックス39を庫外へ引き出すと、その荷
重モーメントの関係で、下向きのフック11aには下向
きの力が作用し、掛止め孔4の下側開口縁で支持され
る。一方、奥向きのフック11bは、支柱3の背面にあ
り、フック11bの上縁が、掛止め孔4の上側開口縁に
当接して支持される。
【0016】上記実施例では、奥側のフック11bを奥
向きとしたが、図3に示すように、奥側のフック11c
を入口側に向けてもよい。ただし、2つの掛止め支柱3
の間隔P1と、二つのフック11a、11cとのピッチ
間隔P2の関係は、適宜調整されることになる。
【0017】前述の図1〜図3の実施例は、ボックス即
ち収納箱を用いて貯蔵物を収納するときの棚枠を取り付
ける場合の例であるが、別の実施例としてボックスを用
いずに、貯蔵物を棚網に載せて収納するときの棚枠の取
り付ける例を示す。図4において、冷蔵庫本体1の庫内
側板2が画成する収納室には、複数の棚網6(図示は1
個)が設けられる。棚網6を受ける棚枠即ち棚受金7
は、全体としてL形断面の桁材で、上面には滑り止め用
のゴム板7aが添着されている。棚網6は、ゴム板7a
の上に置かれるので、棚網6の上に貯蔵物が置かれて
も、滑って前後に移動するということはなく、人間が必
要に応じ入口側に引き出したり、反対に押し入れたりす
る以外は動かない。
【0018】前述の図4及び新たな図5に示されるごと
く、棚受金7の側面には、入口側に下向きのフック8a
が、奥側に奥向きのフック8bが一体的に形成されてい
る。フック8a、8bは、側板2に所定の間隔ピッチ
1をもって添設された2本の掛止め支柱即ち棚受柱3
の掛止め孔4に挿入されて係止される。当業者によく理
解されるように、フック8a、8bの間隔ピッチP2
前述の間隔ピッチP1の間の関係は、図2のものと同じ
でよく、固定レール10と同様に棚受金7を動かせば、
図示のように棚受金7を取り付けることができる。棚網
6に載せた貯蔵物の荷重のフック8a、8bへの分担状
況は、前述の図1、図2に示した例と同じである。以上
の説明から容易に推察されるように、また図6に示すよ
うに、棚受金7の奥側に入口側を向いたフック8cを設
け、これと下向きのフック8aとで、棚受金7を固定し
てもよい。図6の配置と図4、図5の配置との関係は、
図3のフックの配置と図1、図2の配置の関係と同じで
ある。
【0019】以上2つの実施例及び部分改変例では、フ
ックをそれぞれ別の向きにしたが、フックを全方向へ突
出した鍔を有する皿ねじとねじカラーとで構成した場合
を図7及び図8を参照して説明する。ただし、ねじカラ
ー等の掛止め機能を奏する実効の向きは、前述の場合と
同様、異なった向きとなる。図7及び図8において、向
きを変えただるま状掛止め孔44a、44bをそれぞれ
複数有する棚受柱43a、43bは、所定の間隔を置い
て、冷蔵庫本体1の側板2に添設されている。前述と同
様にリベット等を使用すれば、これ等はしっかりと側板
2に固定される。L形断面の棚受金47の側面には、入
口側及び奥側で皿ねじ48aとねじカラー48bが組み
合わさって固定されている。ねじカラー48bの頭径
は、だるま状掛止め孔44a、44bの大径部の径より
小さく、まず奥側のねじカラー48bを、奥側の棚受柱
43bの掛止め孔44bに挿入し、奥側へ一ぱいに押し
込んだ後、入口側のねじカラー48bを掛止め孔44a
に挿入し、この部分を最終的に下側へ押すと、棚受金4
7はしっかりと固定される。図4で示したような棚網6
が貯蔵物を載せるために使用される。
【0020】更に、別の実施例を図9、図10及び図1
1を参照して説明する。冷蔵庫本体1の側板2には、所
定の間隔を置いて、掛止め支柱53が2本、リベット等
を用いて固定され、添設されている。掛止め支柱53に
は、上下方向に間隔を置いて複数の掛止め孔54が設け
られ、これに掛止めされる固定レール60は、殆ど前述
の固定レール10と同じ構造で、全体としてコ形断面
で、入口側にローラ12とストッパ13が取り付けられ
る。奥側には、L形に曲げられた延長部60aが設けら
れている。掛止め支柱53に対応して固定レール60に
設けられたハンガ56の上端及び下端には、異なる方向
に延びたフック61a、61bが形成されている。
【0021】この固定レール60を掛止め支柱53に取
り付けるには、まず2つのフック61aを同じ高さの2
つの掛止め孔54に挿入し、一ぱいに送る。次に、下側
のフック61bを、対応する下方の掛止め孔54に挿入
する。上下2つの掛止め孔54の距離は、上下のフック
61a、61bの距離に対応して選定されている。図1
0の平面図及び図11の部分正面図に示すように、右側
の固定レール70は、ハンガ56、ストッパ13、ロー
ラ12を有している(これ等は、対称形状を有するの
で、そのまま右側にも使用できる)。右側の側板2に
も、掛止め支柱53が使用でき、図示のように固定レー
ル70を支持する。このようにして、2つの固定レール
60、70を取り付けたら、それ等の間にスペーサ57
を挿入する。このようにすると、スペーサ57は、固定
レール60、70の内側への変形を防止する。このよう
に、固定レール60、70をセットしたら、棚枠32の
移動レール34a、34bをこれに組み合わせ、棚枠3
2をセットする。更に、ボックス39を棚枠32の上に
載せ、貯蔵物はその中へ入れて収納する。
【0022】尚、前述の実施例では、スペーサ57は、
L形材で中央に取扱用長孔57aを形成したものを使用
したが、図12に示すように、間隔の狭い逆U形材で構
成したスペーサ58としてもよい。図9〜図12のもの
において、固定レール60、70に作用するボックス3
9内の貯蔵物の荷重は、図1、図2に示した第1の実施
例の場合と同じである。即ち、棚枠32及びボックス3
9を引き出した場合、奥側のハンガ56にかかる力は上
向きで、側板2から離れる方向に変位しようとする。ス
ペーサ57又は58は、その変位を効果的に阻止し、フ
ック61a、61bが、掛止め孔54から外れることを
防止する。
【0023】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、棚枠を
引き出した場合に、固定レールの奥側の掛止め金具は側
壁面から離れる方向に変位しようとするが、スペーサ
は、その変位を効果的に阻止し、掛止め金具が掛止め孔
から外れることを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】 図1の第1実施例の部分平面図である。
【図3】 図1の第1実施例の部分改変例を示す部分平
面図である。
【図4】 本考案の第2実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図5】 図4の第2実施例の部分平面図である。
【図6】 図4の第2実施例の部分改変例を示す部分平
面図である。
【図7】 本考案の第3の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図8】 図7の第3実施例の部分断面図である。
【図9】 本考案の第4の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図10】 図9の第4実施例の平面図である。
【図11】 図9の第4実施例の部分正面図である。
【図12】 図9の第4実施例の部分改変例を示す分解
斜視図である。
【図13】 従来装置の一例を示す分解斜視図である。
【図14】 図13の部分立断面図である。
【図15】 従来技術の他の例を示す斜視図である。
【図16】 図15の部分断面図である。
【図17】 従来技術の他の1例を示す斜視図である。
【図18】 従来技術の更に他の1例を示す斜視図であ
る。
【図19】 従来技術の更に別の例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体、2…側板(側壁面)、3…掛止め支
柱、4…掛止め孔、6…棚網、7…棚受金、8a…フッ
ク(掛止め金具)、8b…フック(掛止め金具)、8c
…フック(掛止め金具)、10…固定レール、11a…
フック(掛止め金具)、11b…フック(掛止め金
具)、11c…フック(掛止め金具)、15…棚枠、3
2…棚枠、39…ボックス、43a…棚受柱、43b…
棚受柱、44a…掛止め孔、44b…掛止め孔、47…
棚受金、53…掛止め支柱、54…掛止め孔、57,5
8…スペーサ、60,70…固定レール、61a…フッ
ク(掛止め金具)、61b…フック(掛止め金具)であ
る。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内の収納室の側壁面に奥行き方向に間
    隔を置いて掛止め支柱が添設され、該掛止め支柱に上下
    方向に間隔を置いて形成された掛止め孔に収納物用棚
    を支持する掛止め金具が挿入係止される冷蔵庫におい
    て、前記収納物用棚枠は、前記掛止め金具を備え且つ前
    後方向に延びた左右一対の固定レールに出し入れ可能に
    取り付けられ、前記固定レールのそれぞれ後端は該固定
    レールの内側への変形を防止するスペーサにより相互に
    連結されていることを特徴とする冷蔵庫の庫内棚枠取付
    構造。
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