JP2583771Y2 - ガスタービンのインペラーシュラウド取付け構造 - Google Patents
ガスタービンのインペラーシュラウド取付け構造Info
- Publication number
- JP2583771Y2 JP2583771Y2 JP1991043881U JP4388191U JP2583771Y2 JP 2583771 Y2 JP2583771 Y2 JP 2583771Y2 JP 1991043881 U JP1991043881 U JP 1991043881U JP 4388191 U JP4388191 U JP 4388191U JP 2583771 Y2 JP2583771 Y2 JP 2583771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inlet housing
- impeller shroud
- engaging portion
- peripheral surface
- impeller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ガスタービンのインペ
ラーシュラウド取付け構造の改良に関する。
ラーシュラウド取付け構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガスタービンとしては、図3に示
すように、インペラーシュラウド1を取付けたインレッ
トハウジング2と、燃焼器ケース3を取付けたエアーケ
ース4とを、中間ハウジング5を介して連結する。上記
インレットハウジング2と中間ハウジング5とエアーケ
ース4の内部に主軸6を配置し、この主軸6にインペラ
ー7とタービンローター8とを設ける。なお、上記イン
ペラー7が1段である場合には、上記中間ハウジング5
を省略して、インレットハウジング2とエアーケース4
とを連結する。上記主軸6の一端部6aはインレットハ
ウジング2に設けた第1軸受9で支持され、この主軸6
の他端部6bはエアーケース4に設けた第2軸受10で
支持されている。
すように、インペラーシュラウド1を取付けたインレッ
トハウジング2と、燃焼器ケース3を取付けたエアーケ
ース4とを、中間ハウジング5を介して連結する。上記
インレットハウジング2と中間ハウジング5とエアーケ
ース4の内部に主軸6を配置し、この主軸6にインペラ
ー7とタービンローター8とを設ける。なお、上記イン
ペラー7が1段である場合には、上記中間ハウジング5
を省略して、インレットハウジング2とエアーケース4
とを連結する。上記主軸6の一端部6aはインレットハ
ウジング2に設けた第1軸受9で支持され、この主軸6
の他端部6bはエアーケース4に設けた第2軸受10で
支持されている。
【0003】そして、上記インペラー7で加圧したエア
ーを燃焼器ケース3に供給し、燃料と混合して燃焼さ
せ、この燃焼ガスをタービンローター8に供給して主軸
6を回転させる。
ーを燃焼器ケース3に供給し、燃料と混合して燃焼さ
せ、この燃焼ガスをタービンローター8に供給して主軸
6を回転させる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、インペラー
シュラウド1はアルミ合金等から形成され、インレット
ハウジング2は鋳鉄等から形成され、インペラーシュラ
ウド1の熱膨張係数がインレットハウジング2の熱膨張
係数よりも大きい。そして、上記インペラーシュラウド
1をインレットハウジング2に取付ける場合、インレッ
トハウジング2の取付部の軸方向の環状溝状の係合部2
fに、インペラーシュラウド1の基部の軸方向の環状凸
状の係合部1bを外周方向から嵌め合わせて、この凸状
の係合部1bの外周面を上記溝状の係合部2fの外周面
に当接させていたから、インペラーシュラウド1が熱膨
張したときに、インレットハウジング2との熱膨張係数
の違いにより、係合部1bの熱膨張が拘束されて、イン
ペラーシュラウド1が変形し、インペラ7との隙間がな
くなって、インペラ7に接触するという問題があった。
シュラウド1はアルミ合金等から形成され、インレット
ハウジング2は鋳鉄等から形成され、インペラーシュラ
ウド1の熱膨張係数がインレットハウジング2の熱膨張
係数よりも大きい。そして、上記インペラーシュラウド
1をインレットハウジング2に取付ける場合、インレッ
トハウジング2の取付部の軸方向の環状溝状の係合部2
fに、インペラーシュラウド1の基部の軸方向の環状凸
状の係合部1bを外周方向から嵌め合わせて、この凸状
の係合部1bの外周面を上記溝状の係合部2fの外周面
に当接させていたから、インペラーシュラウド1が熱膨
張したときに、インレットハウジング2との熱膨張係数
の違いにより、係合部1bの熱膨張が拘束されて、イン
ペラーシュラウド1が変形し、インペラ7との隙間がな
くなって、インペラ7に接触するという問題があった。
【0005】そこで、本考案の目的は、インレットハウ
ジングに対するインペラーシュラウドの取付け構造を改
善して、インペラーシュラウドが変形した場合でもイン
ペラとの接触を防止したガスタービンのインペラーシュ
ラウド取付け構造を提供することにある。
ジングに対するインペラーシュラウドの取付け構造を改
善して、インペラーシュラウドが変形した場合でもイン
ペラとの接触を防止したガスタービンのインペラーシュ
ラウド取付け構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、インレットハウジングにインペラーシュ
ラウドを取付けるガスタービンのインペラーシュラウド
取付け構造において、上記インレットハウジングの取付
部に軸方向の環状溝状の係合部が設けられ、上記インペ
ラーシュラウドの基部に、上記インレットハウジングの
係合部の内周面に内周面が密に嵌まり合い、外周面がイ
ンレットハウジングの係合部の外周面と所定の隙間を有
する軸方向の環状凸状の係合部が設けられていることを
特徴としている。
め、本考案は、インレットハウジングにインペラーシュ
ラウドを取付けるガスタービンのインペラーシュラウド
取付け構造において、上記インレットハウジングの取付
部に軸方向の環状溝状の係合部が設けられ、上記インペ
ラーシュラウドの基部に、上記インレットハウジングの
係合部の内周面に内周面が密に嵌まり合い、外周面がイ
ンレットハウジングの係合部の外周面と所定の隙間を有
する軸方向の環状凸状の係合部が設けられていることを
特徴としている。
【0007】
【作用】上記インレットハウジングの軸方向の環状溝状
の係合部の内周面にインペラーシュラウドの軸方向の環
状凸状係合部の内周面を当接させ、このインレットハウ
ジングの係合部の外周面とインペラーシュラウドの係合
部の外周面との間に隙間をあけている。これにより、イ
ンペラーシュラウドが外径方向に熱膨張してもインペラ
ーシュラウドの係合部がインレットハウジングの係合部
で拘束されないので、インペラーシュラウドが変形して
も無理な荷重が掛からず、インペラに接触するという事
故が未然に防止できる。
の係合部の内周面にインペラーシュラウドの軸方向の環
状凸状係合部の内周面を当接させ、このインレットハウ
ジングの係合部の外周面とインペラーシュラウドの係合
部の外周面との間に隙間をあけている。これにより、イ
ンペラーシュラウドが外径方向に熱膨張してもインペラ
ーシュラウドの係合部がインレットハウジングの係合部
で拘束されないので、インペラーシュラウドが変形して
も無理な荷重が掛からず、インペラに接触するという事
故が未然に防止できる。
【0008】
【実施例】以下、本考案を図示の実施例により詳細に説
明する。なお、図3の従来技術と同一構成、作用の箇所
は同一番号を付して説明を省略する。図1及び図2に示
すように、この実施例のガスタービンは、図3のガスタ
ービンの中間ハウジング5を省略して、インレットハウ
ジング2とエアーケース4とを連結したタイプである。
明する。なお、図3の従来技術と同一構成、作用の箇所
は同一番号を付して説明を省略する。図1及び図2に示
すように、この実施例のガスタービンは、図3のガスタ
ービンの中間ハウジング5を省略して、インレットハウ
ジング2とエアーケース4とを連結したタイプである。
【0009】上記インレットハウジング2の内壁2bに
穴2cが形成され、この穴2cを形成する壁のエアーケ
ース4側には軸方向の環状溝状の係合部2fが設けられ
ている。上記インペラーシュラウド1の基部1aには、
上記インレットハウジング2の係合部2fに嵌まり合う
軸方向の環状凸状の係合部1bが設けられている。この
インペラーシュラウド1の係合部1bの内周面1dをイ
ンレットハウジング2の係合部2fの内周面2hに当接
させた内側インロー構造とし、インペラーシュラウド1
の係合部1bの外周面1cとインレットハウジング2の
係合部2fの外周面2gとの間に所定の隙間t1をあけ
ている。上記インペラーシュラウド1の基部1aは、上
記インレットハウジング2の内壁2bにボルト12で固
定されている。上記主軸6には、インレットハウジング1
の内周面に僅かの隙間t2を隔てて対向するインペラー
7が設けられている。
穴2cが形成され、この穴2cを形成する壁のエアーケ
ース4側には軸方向の環状溝状の係合部2fが設けられ
ている。上記インペラーシュラウド1の基部1aには、
上記インレットハウジング2の係合部2fに嵌まり合う
軸方向の環状凸状の係合部1bが設けられている。この
インペラーシュラウド1の係合部1bの内周面1dをイ
ンレットハウジング2の係合部2fの内周面2hに当接
させた内側インロー構造とし、インペラーシュラウド1
の係合部1bの外周面1cとインレットハウジング2の
係合部2fの外周面2gとの間に所定の隙間t1をあけ
ている。上記インペラーシュラウド1の基部1aは、上
記インレットハウジング2の内壁2bにボルト12で固
定されている。上記主軸6には、インレットハウジング1
の内周面に僅かの隙間t2を隔てて対向するインペラー
7が設けられている。
【0010】上記主軸6の一端部6aには第1軸受9が
予め焼嵌めされている。この第1軸受9は、上記インレ
ットハウジング2の外壁2dの取付穴2aに嵌合する軸
受ケース13の凹部13aに嵌入され、軸受ケース13
の外端面にボルト14で固定される保持リング15で保
持されている。この軸受ケース13の内端面側には、イ
ンレットハウジング2の取付穴2aに嵌合させたとき、
インレットハウジング2の一部を形成する突出部13b
が設けられている。
予め焼嵌めされている。この第1軸受9は、上記インレ
ットハウジング2の外壁2dの取付穴2aに嵌合する軸
受ケース13の凹部13aに嵌入され、軸受ケース13
の外端面にボルト14で固定される保持リング15で保
持されている。この軸受ケース13の内端面側には、イ
ンレットハウジング2の取付穴2aに嵌合させたとき、
インレットハウジング2の一部を形成する突出部13b
が設けられている。
【0011】上記インレットハウジング2の外壁2dの
外面側にはリング状のフランジ16が配置され、このフ
ランジ16の内周側がボルト17で上記軸受ケース13
の外端部に固定され、このフランジ16の外周側がボル
ト18で上記インレットハウジング2の外壁2dの外面
に固定される。このフランジ16で軸受ケース13がイ
ンレットハウジング2に固定されるようになる。
外面側にはリング状のフランジ16が配置され、このフ
ランジ16の内周側がボルト17で上記軸受ケース13
の外端部に固定され、このフランジ16の外周側がボル
ト18で上記インレットハウジング2の外壁2dの外面
に固定される。このフランジ16で軸受ケース13がイ
ンレットハウジング2に固定されるようになる。
【0012】上記フランジ16の外周側の内面とインレ
ットハウジング2の外壁2dの外面との間には、インペ
ラー7とインペラーシュラウド1との軸方向の隙間t2
を調整するための図示しないシムが挟み込まれている。
ットハウジング2の外壁2dの外面との間には、インペ
ラー7とインペラーシュラウド1との軸方向の隙間t2
を調整するための図示しないシムが挟み込まれている。
【0013】上記構成によれば、上記インレットハウジ
ング2の係合部2fの内周面2hに上記インペラーシュ
ラウド1の係合部1bの内周面1dを当接させた内側イ
ンロー構造とし、インレットハウジング2の係合部2f
の外周面2gとインペラーシュラウド1の係合部1bの
外周面1cとの間には隙間t1を隔てているから、イン
ペラーシュラウド1の係合部1bが外径方向に熱膨張し
ても、この隙間t1により、インペラーシュラウド1の
係合部1bの外周面1cがインレットハウジング2の係
合部2fの外周面2gで拘束されなくなる。これによ
り、インペラーシュラウド1が変形しても無理な荷重が
掛からず、インペラ7との隙間が確保され、インペラーシ
ュラウド1がインペラ7に接触するという事故が未然に
防止できるのである。
ング2の係合部2fの内周面2hに上記インペラーシュ
ラウド1の係合部1bの内周面1dを当接させた内側イ
ンロー構造とし、インレットハウジング2の係合部2f
の外周面2gとインペラーシュラウド1の係合部1bの
外周面1cとの間には隙間t1を隔てているから、イン
ペラーシュラウド1の係合部1bが外径方向に熱膨張し
ても、この隙間t1により、インペラーシュラウド1の
係合部1bの外周面1cがインレットハウジング2の係
合部2fの外周面2gで拘束されなくなる。これによ
り、インペラーシュラウド1が変形しても無理な荷重が
掛からず、インペラ7との隙間が確保され、インペラーシ
ュラウド1がインペラ7に接触するという事故が未然に
防止できるのである。
【0014】
【考案の効果】以上の説明からも明らかなように、本考
案のガスタービンのインペラーシュラウド取付け構造
は、インレットハウジングの軸方向の環状溝状の係合部
の内周面にインペラーシュラウドの軸方向の環状凸状の
係合部の内周面を当接させた内側インロー構造としたも
のである。したがって、インレットハウジングの係合部
の外周面とインペラーシュラウドの係合部の外周面との
間に隙間があるから、インペラーシュラウドの係合部が
外径方向に熱膨張してもインレットハウジングの係合部
の外周面で拘束されないので、インペラーシュラウドが
変形しても無理な荷重が掛からずインペラに接触すると
いう事故が未然に防止される。
案のガスタービンのインペラーシュラウド取付け構造
は、インレットハウジングの軸方向の環状溝状の係合部
の内周面にインペラーシュラウドの軸方向の環状凸状の
係合部の内周面を当接させた内側インロー構造としたも
のである。したがって、インレットハウジングの係合部
の外周面とインペラーシュラウドの係合部の外周面との
間に隙間があるから、インペラーシュラウドの係合部が
外径方向に熱膨張してもインレットハウジングの係合部
の外周面で拘束されないので、インペラーシュラウドが
変形しても無理な荷重が掛からずインペラに接触すると
いう事故が未然に防止される。
【図1】 図2のガスタービンの要部抽出図
【図2】 本考案に係るガスタービンの要部断面図
【図3】 従来のガスタービンの断面図
1…インペラーシュラウド、1a…基部、1b…係合
部、2…インレットハウジング、2f…係合部、4…エ
アーケース、6…主軸、7…インペラー、t1,t2…
隙間。
部、2…インレットハウジング、2f…係合部、4…エ
アーケース、6…主軸、7…インペラー、t1,t2…
隙間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−183435(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F01D 25/28 F01D 9/04 F02C 7/20
Claims (1)
- 【請求項1】 インレットハウジングにインペラーシュ
ラウドを取付けるガスタービンのインペラーシュラウド
取付け構造において、上記インレットハウジングの取付
部に軸方向の環状溝状の係合部が設けられ、上記インペ
ラーシュラウドの基部に、上記インレットハウジングの
係合部の内周面に内周面が密に嵌まり合い、外周面がイ
ンレットハウジングの係合部の外周面と所定の隙間を有
する軸方向の環状凸状の係合部が設けられていることを
特徴とするガスタービンのインペラーシュラウド取付け
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991043881U JP2583771Y2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | ガスタービンのインペラーシュラウド取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991043881U JP2583771Y2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | ガスタービンのインペラーシュラウド取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137202U JPH04137202U (ja) | 1992-12-21 |
JP2583771Y2 true JP2583771Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=31924139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991043881U Expired - Lifetime JP2583771Y2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | ガスタービンのインペラーシュラウド取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583771Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275452A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像記録装置 |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP1991043881U patent/JP2583771Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04137202U (ja) | 1992-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |