JP2583577Y2 - ロータリソレノイド - Google Patents

ロータリソレノイド

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JP2583577Y2
JP2583577Y2 JP1994008819U JP881994U JP2583577Y2 JP 2583577 Y2 JP2583577 Y2 JP 2583577Y2 JP 1994008819 U JP1994008819 U JP 1994008819U JP 881994 U JP881994 U JP 881994U JP 2583577 Y2 JP2583577 Y2 JP 2583577Y2
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rotary solenoid
shaped magnetic
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frames
magnetic poles
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正次 大川
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Takano Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ロータリソレノイドの
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ロータリソレノイドとしては、図
13の横断面図に示すように、軟磁性材よりなる相対向
する磁極51,51を軟磁性材よりなるヨーク52,5
2で固定し、相対向する磁極51,51内に永久磁石ロ
ータ53(N,Sはその磁極)を、回転可能な状態で支
持し、相対向する磁極51,51を周回して捲いたコイ
ル54,54より構成されたロータリソレノイド、或い
は、図9の横断面図及び図10の側断面図に示すよう
に、軟磁性材よりなる相対向する磁極61,61を非磁
性材よりなるフレーム62,62で固定し、相対向する
磁極61,61内に永久磁石ロータ63(N,Sはその
磁極)を、回転軸64と軸受65で回転可能な状態で支
持し、予めボビン66に捲いたコイル67に軟磁性材よ
りなる補助ヨーク68を挿入し、その両端を相対向する
磁極61,61の突出部69,69に夫々小ねじ70で
ねじ止めして構成されたロータリソレノイド、さらに、
図12の正面図及び図13の側面図に示すように、軟磁
性材よりなる相対向する磁極61,61の両側に突出部
69,69及び71,71を設け、予めボビン66に捲
かれたコイル67と軟磁性材よりなる補助ヨーク68
を、夫々2個用いて、補助ヨーク68,68の両端を相
対向する磁極61,61の突出部69,69及び71,
71に夫々小ねじ70でねじ止めし、図示していない永
久磁石ロータ63と図示してある62,62,64,6
5及び65は図9及び図10の場合と同じく構成された
ロータリソレノイド等が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のロータリソレノイドは次のような問題点があった。ま
ず、図13に示したロータリソレノイドでは、コイル5
4を捲線するのに特殊な捲線機を使用しなければならな
い。一方、図9及び図10に示したロータリソレノイド
では、コイル67を捲線するのに特殊な捲線機を用いる
必要がなく、容易に捲線ができること、ロータリソレノ
イドを小型化することができることなどの長所はあるも
のの、相対向する磁極61,61の磁気的開放端72,
72から磁束が漏洩し、外界に悪影響を及ぼしたり、永
久磁石ロータ63に発生する回転トルクを低下させてし
まう。さらに、図11及び図12に示したロータリソレ
ノイドでは、磁気的開放端がなくなっているので、上記
のような欠点はなくなるものの、図において縦方向の長
さが冗長となる。
【0004】一方、このような問題点を解決するため、
例えば、モータの分野では、一対のE字形磁路の外側両
脚部の端面を相対向させて密着するように組合わせ、中
央脚部を相対向させた磁極とし、外側両脚部をヨークと
して構成し、外側両脚部と中央脚部との空間に、予め外
部で捲線されたコイルを磁極を周回するように挿入し、
相対向する磁極内で、永久磁石ロータを回転軸と軸受に
よって回転可能な状態で支持するように構成した構造も
知られている(特開昭49−25405号公報参照)。
【0005】しかし、このような従来の構造は一対のE
字形磁路を密着させる必要があるなど、全体の組立が容
易でないことから、製造コストが大きくなるとともに、
組立精度を高めることができない問題点があった。
【0006】本考案はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、組立の容易化によって、製
造コストの大幅低減を図るとともに、組立精度の向上に
よる高品質化を図ることができるロータリソレノイドの
提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、軟磁性材より
なる一対のE字形磁路11,11の外側両脚部12,1
2の端面13,13を相対向させて密着するように組合
わせ、中央脚部を相対向させた磁極14,14とし、外
側両脚部をヨーク12,12として構成し、外側両脚部
12,12と中央脚部14,14との空間17,17
に、予め外部で捲線されたコイル16,16を磁極1
4,14を周回するように挿入し、相対向する磁極1
4,14内で、永久磁石ロータ20を回転軸21とフレ
ーム18,18で支持された軸受19,19によって回
転可能な状態で支持してなるロータリソレノイドを構成
するに際して、相対向するヨーク12,12に、各ヨー
ク12,12に跨がる切欠凹部22,22を形成すると
ともに、切欠凹部22,22の内側に嵌合し、かつ磁極
14,14の両側に嵌合する位置関係に設けた突出部2
3…,23…を有する一対のフレーム18,18によ
り、一対のE字形磁路11,11の両端面11s…,1
1s…挟むことによって、当該一対のE字形磁路1
1,11をX方向,Y方向及びZ方向に位置決めしてな
ることを特徴とする。
【0008】この場合、最適な実施形態により、一対の
E字形磁路11,11は各E字形磁路11,11に設け
た溝に係止する板ばね24,24により密着させる。ま
た、一対のフレーム18,18は前記空間17,17に
挿通する固定ねじM、MによりE字形磁路11,11に
固定するとともに、各フレーム18,18にはコイル1
6,16の一部が収容される収容部P,Pを設ける。他
方、磁極14,14の対向面はそれぞれ半円状凹面に形
成するとともに、永久磁石ロータ20は、円柱の180
゜対向した周面をそれぞれDカットし、かつ残った周面
側をそれぞれS極とN極にするとともに、磁極14,1
4に対して所定の位置関係に配する。
【0009】
【作用】本考案に係るロータリソレノイドによれば、一
対のE字形磁路11,11の外側両脚部12,12にお
ける相対向する端面13,13は、密着するように組合
わされる。この場合、例えば、最適な実施形態により、
一対のE字形磁路11,11は各E字形磁路11,11
に設けた溝に係止する板ばね24,24により密着せし
められる。
【0010】一方、E字形磁路11,11の両端面11
s…,11s…は、一対のフレーム18,18により挟
まれる。この際、相対向するヨーク12,12には、各
ヨーク12,12に跨がる切欠凹部22、22が形成さ
れ、他方、各フレーム18,18には、当該切欠凹部2
2、22に嵌合し、かつ磁極14,14の両側に嵌合す
る位置関係となる突出部23…,23…が設けられるた
め、一対のE字形磁路11,11は各フレーム18,1
8によって、左右方向(X方向)、前後方向(Y方向)
及び上下方向(Z方向)が正確に位置決めされ、組立精
度の向上が図られる。
【0011】また、一対のフレーム18,18は、外側
両脚部12,12と中央脚部14,14との空間17,
17に挿通する固定ねじM、MのみによりE字形磁路1
1,11に固定され、組立の容易化が図られる。
【0012】
【実施例】次に、本考案に係る最適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0013】図1〜図8において、11は軟磁性材より
なるE字形磁路、12,12はE字形磁路11の外側両
端部、13,13は外側両端部12,12の端面であ
り、一対のE字形磁路11,11は端面13,13を相
対向させて密着している。14はE字形磁路11,11
の中央脚部で、所定の間隔を空けて相対向し、かつ対向
面をそれぞれ半円状凹面に形成した磁極を構成してい
る。15は非磁性材よりなるボビンで、予め外部で別個
に捲線してコイル16,16を作成し、E字形磁路1
1,11を組合わせる際に、外側両脚部12,12と中
央脚部14,14との空間17,17に相対向する磁極
14,14を周回するように挿入する。18,18は非
磁性材よりなるフレーム、19,19はフレーム18,
18により支持される軸受である。また、20は永久磁
石ロータであり、円柱の180゜対向した周面をそれぞ
れDカットして形成し、かつ残った周面側をそれぞれS
極とN極とする。
【0014】21は回転軸であり、この回転軸21、軸
受19,19により永久磁石ロータ20を回転可能な状
態で支持している。各E字形磁路11,11の両端面1
1s…,11s…は一対のフレーム18,18により挟
まれる。一方のフレーム18(他方のフレーム18も同
じ)と各E字形磁路11,11を組合わせる場合、ま
ず、組合わされた一対のE字形磁路11,11における
相対向する各ヨーク12…,12…には、各ヨーク12
…,12…に跨がる切欠凹部22…,22…を形成す
る。他方、フレーム18には、当該切欠凹部22、22
に嵌合し、かつ磁極14,14の両側に嵌合する位置関
係に設けた突出部23…,23…を一体に設ける。即
ち、図7と図8に示すように、L1とL3、さらに、L
2とL4を略一致させることにより、各部が凹凸嵌合す
るように、L1、L2、L3、L4の寸法を選定する。
なお、各フレーム18,18にはコイル16,16の一
部が収容される収容部P,Pを設ける。
【0015】これにより、永久磁石ロータ20と相対向
する磁極14,14との関係位置を維持することがで
き、一対のE字形磁路11,11は各フレーム18,1
8によって、左右方向(X方向)、前後方向(Y方向)
及び上下方向(Z方向)が正確に位置決めされ、組立精
度の向上が図られる。
【0016】また、各フレーム18,18は前記空間1
7,17に挿通する固定ねじM、MのみによってE字形
磁路11,11に固定され、組立の容易化が図られる。
さらにまた、24は板ばねで、その両端を25,25の
ようにコの字形に曲げてE字形磁路11,11に設けた
溝にスプリングアクションを利用して圧入し、一対のE
字形磁路11,11がその端面13,13で密着し、か
つ分離しないようにしている。
【0017】他方、26は回転軸21に固定されたレバ
ー、27,28は外部に設けたストッパである。以上の
構造でコイル16に図4に示す方向に直流電流を流せ
ば、永久磁石ロータ20は時計の回転方向に回転し、レ
バー26は実線の位置から点線の位置まで回転し、スト
ッパ27に衝突して止まる。レバーは点線の位置から実
線の位置まで反時計方向に回転し、ストッパ28に衝突
して止まる。
【0018】
【考案の効果】このように、本考案に係るロータリソレ
ノイドは、相対向するヨークに、各ヨークに跨がる切欠
凹部を形成するとともに、切欠凹部の内側に嵌合し、か
つ磁極の両側に嵌合する位置関係に設けた突出部を有す
る一対のフレームにより、一対のE字形磁路の両端面を
挟むことによって、当該一対のE字形磁路をX方向,Y
方向及びZ方向に位置決めしてなるため、次のような顕
著な効果を奏する。
【0019】 一対のE字形磁路は各フレームによっ
て、左右方向(X方向)、前後方向(Y方向)及び上下
方向(Z方向)が正確に位置決めされるため、組立精度
の向上による高品質化を図ることができる。
【0020】 上記に加え、一対のフレームは固定
ねじのみによりE字形磁路固定されるため、組立の容易
化によって、製造コストの大幅低減を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るロータリソレノイドの側面図、
【図2】同ロータリソレノイドの平面図、
【図3】同ロータリソレノイドの正面図、
【図4】図2中A−A線断面矢視図、
【図5】図1中B−B線断面矢視図、
【図6】図1中C−C線断面矢視図、
【図7】2個のE字形磁路を組合わせたものの斜視図、
【図8】フレームの斜視図、
【図9】従来の技術に係るロータリソレノイドの横断面
図、
【図10】同ロータリソレノイドの側断面図、
【図11】従来の技術に係る他のロータリソレノイドの
正面図、
【図12】同ロータリソレノイドの側面図、
【図13】従来の技術に係る他のロータリソレノイドの
横断面図、
【符号の説明】
11 E字形磁路 11s 両端面 12 外側脚部(ヨーク) 13 端面 14 磁極 16 コイル 17 空間 18 フレーム 19 軸受 20 永久磁石ロータ 21 回転軸 22 切欠凹部 23 突出部 24 板ばね M 固定ねじ P 収容部

Claims (6)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟磁性材よりなる一対のE字形磁路1
    1,11の外側両脚部12,12の端面13,13を相
    対向させて密着するように組合わせ、中央脚部を相対向
    させた磁極14,14とし、外側両脚部をヨーク12,
    12として構成し、外側両脚部12,12と中央脚部1
    4,14との空間17,17に予め外部て捲線されたコ
    イル16,16を磁極14,14を周回するように挿入
    し、相対向する磁極14,14内で、永久磁石ロータ2
    0を回転軸21とフレーム18,18で支持された軸受
    19,19によって回転可能な状態で支持してなるロー
    タリソレノイドにおいて、相対向するヨーク12,12
    に、各ヨーク12,12に跨がる切欠凹部22,22を
    形成するとともに、切欠凹部22,22の内側に嵌合
    し、かつ磁極14,14の両側に嵌合する位置関係に設
    けた突出部23…,23…を有する一対のフレーム1
    8,18により、一対のE字形磁路11,11の両端面
    11s…,11s…を挟むことによって、当該一対のE
    字形磁路11,11をX方向,Y方向及びZ方向に位置
    決めしてなることを特徴とするロータリソレノイド。
  2. 【請求項2】 一対のE字形磁路11,11は各E字形
    磁路11,11に設けた溝に係止する板ばね24,24
    により密着させることを特徴とする請求項1記載のロー
    タリソレノイド。
  3. 【請求項3】 一対のフレーム18,18は前記空間1
    7,17に挿通する固定ねじM、MによりE字形磁路1
    1,11に固定することを特徴とする請求項1又は2記
    載のロータリソレノイド。
  4. 【請求項4】 各フレーム18,18にはコイル16,
    16の一部が収容される収容部P,Pを有することを特
    徴とする請求項1、2又は3記載のロータリソレノイ
    ド。
  5. 【請求項5】 磁極14,14の対向面はそれぞれ半円
    状凹面に形成することを特徴とする請求項1記載のロー
    タリソレノイド。
  6. 【請求項6】 永久磁石ロータ20は、円柱の180゜
    対向した周面をそれぞれDカットし、かつ残った周面側
    をそれぞれS極とN極にするとともに、磁極14,14
    に対して所定の位置関係に配することを特徴とする請求
    項1記載のロータリソレノイド。
JP1994008819U 1994-06-27 1994-06-27 ロータリソレノイド Expired - Lifetime JP2583577Y2 (ja)

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JPH0743723U JPH0743723U (ja) 1995-09-05
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JPS4925405A (ja) * 1972-06-30 1974-03-06
JPS5340010A (en) * 1976-09-24 1978-04-12 Motoyoshi Sakai Apparatus for manufacture of concrete blocks
JPS5592563A (en) * 1978-12-28 1980-07-14 Rhythm Watch Co Ltd Construction of stator
JPS62188204A (ja) * 1986-03-06 1987-08-17 Aichi Electric Co Ltd ロ−タリ−ソレノイド

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