JP2582879Y2 - 踏切道融雪用舗装板 - Google Patents

踏切道融雪用舗装板

Info

Publication number
JP2582879Y2
JP2582879Y2 JP2916093U JP2916093U JP2582879Y2 JP 2582879 Y2 JP2582879 Y2 JP 2582879Y2 JP 2916093 U JP2916093 U JP 2916093U JP 2916093 U JP2916093 U JP 2916093U JP 2582879 Y2 JP2582879 Y2 JP 2582879Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating element
fiber heating
snow melting
pavement board
pavement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2916093U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH072505U (ja
Inventor
邦雄 田中
一郎 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
East Japan Railway Co
Original Assignee
Teijin Ltd
East Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd, East Japan Railway Co filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP2916093U priority Critical patent/JP2582879Y2/ja
Publication of JPH072505U publication Critical patent/JPH072505U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2582879Y2 publication Critical patent/JP2582879Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、踏切道上の積雪を溶融
して排除する舗装板に関し、さらに詳しくは、通電によ
り発熱する可撓性の繊維発熱体が含有されてなる踏切道
融雪用舗装板に関する。
【0002】
【従来の技術】踏切道は鉄道と道路の交差部分であり、
その通行量は一般の軌道部分あるいは道路に比べ格段に
輻輳する。特に降雪地帯においては、踏切道の除雪は円
滑な道路交通および正規の列車運行を確保するためにな
くてはならない作業である。
【0003】しかしながら、従来は人力もしくは機械力
によって雪を軌道外に排除し、かつ排除した雪を集積し
ていたため多大の労力を必要とし、作業時間も限られて
いるのが実情であった。
【0004】また一般軌道においては、水または温水を
散布する融雪設備も開発されているが、これらの設備を
踏切道に適用する場合には施工や維持に多額の費用と手
間がかかるという問題があり、踏切道の融雪装置の開発
が切望されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、上記
従来技術の有する問題点を解消し、施工や維持が簡単で
耐久性が良好であり、しかも短時間で融雪が可能な踏切
道の融雪用舗装板を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案者らが上記目的を
達成するため鋭意検討した結果、踏切道に敷設される舗
装板に繊維発熱体を含有させ、通電により発熱させるこ
とにより、効率よく融雪が行なえることを究明した。
【0007】かくして本考案によれば、ゴム被膜により
覆われてなる踏切道舗装板であって、該舗装板の表面の
ゴム層には、通電により発熱する可撓性の繊維発熱体が
内蔵されていることを特徴とする踏切道融雪用舗装板が
提供される。
【0008】以下、本考案を添付図面を参照しつつ説明
する。図1および図2は本考案により得られる軌道内舗
装板の1例を示す断面図および平面図であり、1は模紗
織物、2は被覆ゴム、3は中空角鋼材を示す。
【0009】上記本考案の舗装板は、例えば特開平2―
225705号公報に記載の方法に従い、中空角鋼材で
骨格部を組立て、その外周をゴムで被覆するに際し、舗
装板の表面即ち車輌や人が通行する面に位置する被覆ゴ
ムの厚さ方向の中間部に、模紗織組織の経糸群または緯
糸群のいずれか一方にのみ繊維発熱体が配置された織物
を挟み込み、被覆ゴムと複合一体化することにより得ら
れる。
【0010】本考案に使用する繊維発熱体は、線抵抗値
が0.05〜10Ω/cmの範囲にあり、ヒーター用に好適な電
気抵抗値を有している上、ニクロム線やカーボン塗工発
熱体に比べて可撓性に優れ、しかも充分な引張強度を有
していることが必要である。
【0011】上記の繊維発熱体として、例えば、体積固
有抵抗値が10-5〜10-6Ω・cm程度の連続したステンレス
スチールを牽切して得られる有限長のステンレススチー
ル細線と、体積固有抵抗値が1012Ω・cm以上あり、かつ
該ステンレススチール細線の発生する熱に耐える耐熱性
を有する有限長の非導電性糸条とが混紡されてなり、通
電されたとき該ステンレススチール細線同志の接触抵抗
により発熱する繊維発熱体などが例示される。
【0012】かかる繊維発熱体は、特開昭62−223
38号公報の第3図に示すような装置により製造するこ
とができる。その概略を記すと、連続ステンレススチー
ル細線と非導電性の連続繊維とをある幅に広げて重ね合
わせた状態で供給ローラーに供給し、これと牽切ローラ
ーとの間で牽切して共に不連続な繊維で構成される混紡
糸条を得る。この場合供給ローラーと牽切ローラーの間
隔が不連続繊維の平均繊維長を決定する。また、該混紡
糸条の番手は供給ローラーと牽切ローラーとの速度比を
調節して決定することができる。
【0013】該混紡糸条は牽切ローラーの下流に配した
圧空ノズルにより集束性を付与することが好ましい。該
圧空ノズルは旋回流を発生させるものや繊維同士を相互
に交絡させるもの等適宜使用することができる。
【0014】上記繊維発熱体は、模紗織組織の経糸群ま
たは緯糸群のいずれか一方に配置され、該経糸群または
緯糸群と交差する緯糸群または経糸群に非導電性糸条を
用いた模紗織物の状態でゴムと複合一体化されることが
好ましい。
【0015】ここで、非導電性糸条とは、通常の合成繊
維、再生繊維、天然繊維などをいい、前述の、耐熱性を
有する非導電性糸条と同じであっても異なっていてもよ
い。
【0016】繊維発熱体を経糸群または緯糸群のいずれ
か一方のみに用いるのは、発熱糸条同志の短絡を防ぐと
ともに、織物中で並列回路を形成させ発熱量の調整を容
易にするためであり、模紗織組織にするのは経糸、緯糸
のズレを防止するためである。
【0017】また図3および図4は本考案の舗装板の他
の例を示す断面図および平面図であり、繊維発熱体4は
図5に示す如く可撓性を有する耐熱非導電性糸条5との
丸打組物とされ、該丸打組物が非導電性の可撓性連続芯
材6の外周面に巻き付けられた線状発熱体の形でゴム
と複合一体化されている。
【0018】該線状発熱体は、従来用いられてきたニ
クロム線やカーボンコンパウンドの塗工品に比べ、強度
や曲げに対する耐久性が格段に向上している。
【0019】即ち、ニクロム線は体積固有抵抗が小さい
ので、融雪に好適な線抵抗値を得るためには線径を小さ
くしなければならず、強度が不足する上、剛直な金属繊
維であるため変形等による歪みを受けた場合に容易に断
線するという欠点がある。
【0020】一方、カーボンコンパウンドの線状発熱体
は体積固有抵抗が大きいため、所定の熱量を得るために
は線径を太くして抵抗値を下げることが余儀なくされ、
その結果発熱体の直径が太くならざるを得ず、特に曲げ
に対する耐久性が劣るのでやはり断線しやすいという欠
点がある。
【0021】本発明で使用する線状発熱体は、繊維発
熱体4と可撓性を有する耐熱非導電性糸条5とからなる
丸打組物が、非導電性の可撓性連続芯材6の外周面に巻
き付けられてなる。
【0022】ここで、可撓性を有する耐熱非導電性糸条
とは、前述の可撓性発熱糸条と同程度以上の可撓性を有
する合成繊維、再生繊維、天然繊維のうち該発熱糸条の
発生する熱に耐えられる糸条をいう。具体的にはポリエ
ステル、ポリアミド等の合成繊維が使用される。
【0023】繊維発熱体を丸打組物とするのは、該繊維
発熱体から発生した熱を芯材の外周面に均一に分布させ
るためである。従って、繊維発熱体単独で丸打組物とし
ても良く、上記の例のように耐熱非導電性糸条と組み合
わせて丸打組物としても良い。
【0024】また、芯材の外周面に巻き付けられると
は、前記丸打組物が可撓性芯材の外周面に円筒状あるい
は螺旋状に連続的に巻きつけられることをいい、繊維発
熱体4の熱が可撓性芯材の外周面から放射状に発生でき
る状態であればどのような形状でもよい。
【0025】丸打組物を巻き付ける可撓性芯材は、非導
電性で可撓性を有し、ゴム成形時の熱によって溶融しゴ
ムと一体化するものが好ましい。一般には、ゴムあるい
はポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレンなど
のいわゆる汎用熱可塑性樹脂が使用される。
【0026】即ち、これらのゴムあるいは熱可塑性樹脂
は熱硬化性樹脂に比べて伸度が高く、可撓性に富む上、
安価で成形が容易であるからである。
【0027】これらの樹脂にはその物性を損なわない範
囲で難燃剤、改質剤、蓄熱剤、遠赤外線発生剤等を添加
することもできる。また該芯材の断面形状は丸断面の
他、多角形断面、偏平断面、中空断面等自由に用いるこ
とができる。
【0028】
【作用】本考案は、以上の構成を採っているので、以下
の作用を奏する。先ず、本考案の踏切道融雪用舗装板は
可撓性の繊維発熱体を内蔵しているので、通電により発
熱し、踏切道部分の融雪が容易に行なえる。
【0029】しかも、該繊維発熱体は模紗織物あるいは
丸打組物の状態で内蔵されているので、舗装板に張力や
圧縮歪みがくり返しかかった場合、繊維構造体全体で歪
みを吸収することが可能で、繊維発熱体の断線や電気抵
抗値の変化は起こらず、引張や圧縮に対する耐久性が向
上する。
【0030】特に踏切道は車輌等が頻繁に通行するた
め、舗装板表面に張力や圧縮歪みがくり返しかかる場合
が多く、曲げや引っ張りに対する耐久性が優れているこ
とは重要な要因となる。
【0031】さらに、繊維発熱体は被覆ゴムの厚さ方向
の中間部に配置されるので、繊維発熱体と被覆ゴムとの
接着性の善し悪しが舗装板の融雪性能や耐久性に大きな
影響を及ぼす。
【0032】本考案においては、繊維発熱体を模紗織物
あるいは可撓性芯材の外周面に配置した丸打組物として
内蔵しているので被覆ゴムとの接着性も良好となる。
【0033】即ち、模紗織物は織物の密度を粗くしても
経糸や緯糸のズレが起こりにくいので、織物表面に充分
な空隙を形成させることができ、被覆ゴムの成形時に織
物をゴム層の中間部に挿入しておけば熱によってゴムが
流動し、表面と裏面のゴムが一体となってアンカー効果
により織物と強固に結合するのである。
【0034】また、繊維発熱体を可撓性芯材の外周面に
配置した丸打組物の場合は、被覆ゴム成形時の熱により
芯材が溶融し、被覆ゴムと一体化されるので丸打組物が
強固に固定される。
【0035】
【実施例1】以下、実施例をあげて本考案をさらに具体
的に説明する。体積固有抵抗が10-5Ω−cmオーダーを
有し、直径12μm の太さを有するステンレススチール
の連続長繊維を900本束ねたものに、コポリパラフェ
ニレン−3,4’−オキシジフェニレンテレフタルアミ
ド連続長繊維(帝人 (株) 製テクノーラ、単繊維デニー
ル1.5de)を5000本束ねたものを重ね合わせて
供給し、供給ローラーと牽切ローラーとからなる牽切域
で該ローラー間の距離を1000mmに設定して両ローラ
ー間で30倍に引き千切った後、圧空圧力を3kg/cm
2に設定した空気旋回ノズルを通して集束性を付与し、
平均繊維長が約310mm、ステンレススチールの混率が
50%の繊維発熱体を得た。
【0036】該繊維発熱体にはZ 500T/Mの下撚
を付与し、2本合糸した後S 355T/Mの上撚を付
与した。
【0037】次いで、該繊維発熱体を2.67本/in
chと10/−のポリエチレンテレフタレート紡績糸1
3.37本/inchとを経糸に用い、10/−のポリエ
チレンテレフタレート紡績糸24本/inchを緯糸に
用いて、経密度16.04本/インチ、緯密度24本/
インチの模紗織物を製織した。
【0038】また、該織物の両端部の緯糸には、直径50
μmの銅線に錫メッキした電極線26本からなるマルチフ
ィラメントを24本/インチの密度で織り込んで電極と
し、裁断後通電用の配線を施し、経方向に発熱糸条が並
列配列された発熱織物を得た。
【0039】次に、上記織物を、中空の角鋼材が骨材と
して埋設された幅600mm、厚さ140mmの未加硫
ウレタンゴム上に置き、さらにその上に、シート状のウ
レタンゴムを被せて、複合一体化した。次いで、該複合
体を金型に入れ、150℃で2時間加硫し、図1および
図2に示す踏切道融雪用舗装板を得た。
【0040】
【実施例2】前記繊維発熱体と、別に作成したポリエチ
レンテレフタレートマルチフィラメント(全デニール1
000de)とを右回りボビンに1:1の割合で2本供
給し、左回りボビンには該ポリエチレンテレフタレート
マルチフィラメントを2本供給して丸打組物としなが
ら、丸断面を有する直径5mmのポリ塩化ビニル芯材のま
わりに巻き付けた。
【0041】得られた線状発熱体を実施例1と同様のウ
レタンゴム上に直列に敷設し、図3および図4に示す踏
切道融雪用舗装板を得た。
【0042】
【実施例3】実施例1と同じ発熱織物を、骨材を含まな
い、厚さ20mmの2枚のウレタンゴムシートの間に挟
み、150℃で2時間加硫してシート状の踏切道融雪用
舗装板を得た。
【0043】
【実施例4】実施例3において、発熱織物に代えて線状
発熱体をウレタンゴムシート上に直列に敷設した以外は
実施例3と同様に実施した。
【0044】上記各舗装板を、岐阜県益田郡萩原町で6
ヶ月間実使用したところ、積雪を完全に融解することが
可能であった。
【0045】また、実使用後の繊維発熱体には断線等の
トラブルは全く見られず、繊維発熱体とウレタンゴムと
の剥離なども発生しなかった。
【0046】
【発明の効果】本考案の舗装板は、可撓性の繊維発熱体
を内蔵しているので踏切道の融雪等に好適に使用できる
上、発熱体に張力や圧縮歪みがくり返しかかった場合、
繊維構造体全体で歪みを吸収することが可能で、断線等
のトラブルが発生しにくく、引張や圧縮に対する耐久性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の軌道内舗装板の1例を示す断面図
【図2】本考案の軌道内舗装板の1例を示す平面図
【図3】本考案の軌道内舗装板の他の1例を示す断面図
【図4】本考案の軌道内舗装板の他の1例を示す平面図
【図5】本考案に使用する線状発熱体を示す斜視図
【符号の説明】
1 模紗織物 2 被覆ゴム 3 中空角鋼材 4 繊維発熱体 5 耐熱非導電糸条 6 可撓性連続芯材 線状発熱体
フロントページの続き (72)考案者 松本 一郎 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2− 1100号 清田軌道工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−105004(JP,A) 実開 昭51−123501(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 11/26 E01C 9/04 H05B 3/20 344

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム被膜により覆われてなる踏切道舗装
    板であって、該舗装板の表面のゴム層には、通電により
    発熱する可撓性の繊維発熱体が内蔵されていることを特
    徴とする踏切道融雪用舗装板。
  2. 【請求項2】 繊維発熱体が、模紗織組織の経糸群また
    は緯糸群のいずれか一方にのみ配置された織物の形で内
    蔵されている請求項1記載の踏切道融雪用舗装板。
  3. 【請求項3】 繊維発熱体が、非導電性の可撓性連続芯
    材の外周面に巻き付けられた丸打組物の形で内蔵されて
    いる請求項1記載の踏切道融雪用舗装板。
JP2916093U 1993-05-10 1993-05-10 踏切道融雪用舗装板 Expired - Fee Related JP2582879Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2916093U JP2582879Y2 (ja) 1993-05-10 1993-05-10 踏切道融雪用舗装板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2916093U JP2582879Y2 (ja) 1993-05-10 1993-05-10 踏切道融雪用舗装板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH072505U JPH072505U (ja) 1995-01-13
JP2582879Y2 true JP2582879Y2 (ja) 1998-10-15

Family

ID=12268515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2916093U Expired - Fee Related JP2582879Y2 (ja) 1993-05-10 1993-05-10 踏切道融雪用舗装板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2582879Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH072505U (ja) 1995-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2166019C2 (ru) Текстильная сетка для армирования слоев, связанных с помощью битумов (варианты)
KR100402915B1 (ko) 내구적용융결합성,열가소성및인성을가진마크로데니어의비인장된다성분필라멘트
JP3821467B2 (ja) 複合材用強化繊維基材
US4722857A (en) Reinforced non-woven fabric
US6888112B2 (en) Electric heating/warming woven fibrous articles
JP2013191551A (ja) 面状発熱体及びその製造方法並びに面状発熱体用電極
JPS63145469A (ja) 山及び谷構造を有するマツトウエブと補強材とから成るコンビネーシヨンマツト
JPS597821B2 (ja) 複合布
US5573687A (en) Fibrous electric cable road heater
US20020192467A1 (en) Method for the manufacture of a sheet of reinforcing fibers and the product obtained thereby
EP1669486B1 (en) Nonwoven base fabric for reinforcing
JP2582879Y2 (ja) 踏切道融雪用舗装板
DE2229808A1 (de) Elektrische widerstandsheizmatte
JPH08510180A (ja) プラスチックからなる延伸された溶接可能な細長片
JP2606402Y2 (ja) 発熱織編物
JPH0660969A (ja) ヒーター用材料
JPH03234522A (ja) 強化プラスチック用の繊維質補強シート
JPH0548290U (ja) 発熱保温シート
KR102213848B1 (ko) 내구성이 향상된 섬유 보강 고분자 스트립 및 이를 이용한 격자 형상 지오그리드
DE4112518C2 (de) Ebenflächig auslegbare textile Heizmatte
JP2989238B2 (ja) 部分的に熱圧着された高強力な不織布
JP2002254537A (ja) 強化繊維シート及びその製造方法
JP2023161911A (ja) 建築工事用メッシュシートの補修方法
JP2003236958A (ja) 強化繊維シート及びその製造方法
JPS5938049A (ja) 芳香族ポリアミド繊維積層シ−ト

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980707

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees