JP2581770Y2 - 航空機洗浄装置 - Google Patents
航空機洗浄装置Info
- Publication number
- JP2581770Y2 JP2581770Y2 JP1993004316U JP431693U JP2581770Y2 JP 2581770 Y2 JP2581770 Y2 JP 2581770Y2 JP 1993004316 U JP1993004316 U JP 1993004316U JP 431693 U JP431693 U JP 431693U JP 2581770 Y2 JP2581770 Y2 JP 2581770Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- rinsing
- water
- fuselage
- aircraft
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- Expired - Lifetime
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】 本考案は、航空機洗浄装置の改
善に関する。
善に関する。
【０００２】
【従来の技術】 航空機の機軸を中心として、主翼上，
下面用洗浄ユニット，水平尾翼上，下面用洗浄ユニッ
ト，垂直尾翼左，右面用洗浄ユニット、および、胴体
上，下面用洗浄ユニットなどを洗機場に構築した構体
（建屋）や床面に設け、機体形状に対応したプレイバッ
クデータにより各洗浄ユニットを運行する手段は知られ
ている。（例えば、特公昭６１−５９５４号公報参照）
下面用洗浄ユニット，水平尾翼上，下面用洗浄ユニッ
ト，垂直尾翼左，右面用洗浄ユニット、および、胴体
上，下面用洗浄ユニットなどを洗機場に構築した構体
（建屋）や床面に設け、機体形状に対応したプレイバッ
クデータにより各洗浄ユニットを運行する手段は知られ
ている。（例えば、特公昭６１−５９５４号公報参照）
【０００３】また、図６，図７に示すように、ブラシユ
ニット１部分にリンス用洗浄水のノズルヘッダー２を設
け、洗浄剤ノズルヘッダー（図示略）から機体面に噴射
される洗浄剤を洗浄水と共に作用させて洗浄後、前記ノ
ズルヘッダ２からの洗浄水によってリンスするようにし
た洗浄装置が提案されている。（例えば、実公昭６２−
６０００号公報参照）
ニット１部分にリンス用洗浄水のノズルヘッダー２を設
け、洗浄剤ノズルヘッダー（図示略）から機体面に噴射
される洗浄剤を洗浄水と共に作用させて洗浄後、前記ノ
ズルヘッダ２からの洗浄水によってリンスするようにし
た洗浄装置が提案されている。（例えば、実公昭６２−
６０００号公報参照）
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】 航空機などの大型構
造物を洗浄する場合、従来技術で示すように複数の洗浄
ユニットを用いて分担洗浄するが、洗浄順によっては洗
浄後の汚濁した液が被洗浄面に残留することがある。例
えば、機体の下面を先に洗浄しその後上面を洗浄するよ
うな洗浄順をとると、機体下面に上面を洗浄した汚水が
流下し再汚染される。また、ブラシユニット１部分にリ
ンス用洗浄水のノズルヘッダー２を設けるように、各洗
浄ユニットに夫々リンス用洗浄水のノズルヘッダーを設
けることは、部分的なリンス効果は認められるにして
も、機体の上部を優先的に洗浄し、順次下方に洗浄を移
動しなければならないという洗浄シーケンスが要求され
る。つまり、機体上部の洗浄が完了するまで下部の洗浄
ユニットが運転できずに待機しなければならないため時
間の損失が大きく、また、洗浄ブラシやノズルから飛散
した洗浄剤その他の液が洗浄後の面に付着する場合もあ
るという課題が残されている。また単に上方からリンス
用洗浄水を吹きつけるだけでは、機体の駐機誤差および
機体の違いにより特に胴体頂部を確実にリンスするなど
のリンス効果が得られない。
造物を洗浄する場合、従来技術で示すように複数の洗浄
ユニットを用いて分担洗浄するが、洗浄順によっては洗
浄後の汚濁した液が被洗浄面に残留することがある。例
えば、機体の下面を先に洗浄しその後上面を洗浄するよ
うな洗浄順をとると、機体下面に上面を洗浄した汚水が
流下し再汚染される。また、ブラシユニット１部分にリ
ンス用洗浄水のノズルヘッダー２を設けるように、各洗
浄ユニットに夫々リンス用洗浄水のノズルヘッダーを設
けることは、部分的なリンス効果は認められるにして
も、機体の上部を優先的に洗浄し、順次下方に洗浄を移
動しなければならないという洗浄シーケンスが要求され
る。つまり、機体上部の洗浄が完了するまで下部の洗浄
ユニットが運転できずに待機しなければならないため時
間の損失が大きく、また、洗浄ブラシやノズルから飛散
した洗浄剤その他の液が洗浄後の面に付着する場合もあ
るという課題が残されている。また単に上方からリンス
用洗浄水を吹きつけるだけでは、機体の駐機誤差および
機体の違いにより特に胴体頂部を確実にリンスするなど
のリンス効果が得られない。
【０００５】本考案の目的は、洗浄ユニットにて洗浄さ
れた機体表面に、上方から流れてくる洗浄後の汚濁した
液が残留する問題を解決し、胴体頂部のリンス効果を高
め、洗浄時間の短縮と機体の有効利用を図らんとするも
のである。
れた機体表面に、上方から流れてくる洗浄後の汚濁した
液が残留する問題を解決し、胴体頂部のリンス効果を高
め、洗浄時間の短縮と機体の有効利用を図らんとするも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、洗機場に
構築した構体、および、床面部に、機体の各部を夫々分
担洗浄する洗浄ユニットを配備し、更に主翼の上方に対
応する前記構体の構体部，胴体の略全長左右側上方に対
応する構体部，水平尾翼の上方に対応する構体部，垂直
尾翼の左右側に対応する構体部、および、機体の下面略
全域に対応する床面部に夫々仕上げリンス用洗浄水の噴
射手段を設けた航空機洗浄装置において、少くとも、機
体胴体の略全長左右側上方に対応する前記構体部の相対
向する一側辺部に、散水域を加減する圧力調整手段をも
つリンス用洗浄水の噴射手段を配設したことにより達成
される。
構築した構体、および、床面部に、機体の各部を夫々分
担洗浄する洗浄ユニットを配備し、更に主翼の上方に対
応する前記構体の構体部，胴体の略全長左右側上方に対
応する構体部，水平尾翼の上方に対応する構体部，垂直
尾翼の左右側に対応する構体部、および、機体の下面略
全域に対応する床面部に夫々仕上げリンス用洗浄水の噴
射手段を設けた航空機洗浄装置において、少くとも、機
体胴体の略全長左右側上方に対応する前記構体部の相対
向する一側辺部に、散水域を加減する圧力調整手段をも
つリンス用洗浄水の噴射手段を配設したことにより達成
される。
【０００７】
【作用】 機体の上下を問わず、各洗浄ユニットを一斉
に作動させることが可能である。洗浄中に洗浄ユニット
が洗浄を完了した範囲を順次リンスすることができ、さ
らに洗浄完了後全ての洗浄ユニットをスタート位置に退
避させたのち、リンス用洗浄手段により機体表面を洗浄
水にてリンスすることもでき、洗浄時間が大幅に短縮し
うるとともに、機体の洗浄仕上りが良い。
に作動させることが可能である。洗浄中に洗浄ユニット
が洗浄を完了した範囲を順次リンスすることができ、さ
らに洗浄完了後全ての洗浄ユニットをスタート位置に退
避させたのち、リンス用洗浄手段により機体表面を洗浄
水にてリンスすることもでき、洗浄時間が大幅に短縮し
うるとともに、機体の洗浄仕上りが良い。
【０００８】
【実施例】 次に、図面について本考案実施例の詳細を
説明する。図１は主翼上，下面，胴体上，下部のリンス
用洗浄手段を示す正面図、図２は図１の要部の説明図、
図３は構体，洗浄ユニット，航空機の関係を示す正面
図、図４は図３の側面図、図５は水平，垂直尾翼の正面
図である。
説明する。図１は主翼上，下面，胴体上，下部のリンス
用洗浄手段を示す正面図、図２は図１の要部の説明図、
図３は構体，洗浄ユニット，航空機の関係を示す正面
図、図４は図３の側面図、図５は水平，垂直尾翼の正面
図である。
【０００９】先づ、図３〜図５について航空機の洗浄装
置Ａを配備する構体の構成について説明する。１１は洗
機場床面１２上に構築された構体であって、該構体１１
は主として、機体１３の主翼１４の上方に対応する構体
部１５，胴体１６の略全長左右側上方に対応する構体部
１７，水平尾翼１８の上方に対応する構体部１９、およ
び、垂直尾翼２０の左右両側面に対応する構体部２１な
どによって構成されている。尚、垂直尾翼２０に対応す
る構体部２１は前記胴体１６に対応する構体部１７と兼
用することができる。前記各構体部１５，１７，１９，
２１には、図１で示すように、各構体部１５〜２１が対
応する機体１３表面にリンス用洗浄水の噴射手段２２が
配設してある。また、前記胴体１６の略全長左右側上方
に対応させた構体部１７の隅角部略全長には、散水域を
加減する圧力調整手段２３をもつリンス用洗浄水の噴射
手段２４が配設してある。この噴射手段２４は、圧力調
整手段２３で圧力を弱めると、洗浄水は点線で示すよう
に胴体１６の側面部に、また、圧力を高めると、実線で
示すように洗浄水が胴体１６の頂部に放射されるように
したものである。また、前記垂直尾翼２０の両面に対応
するリンス用洗浄水の噴射手段２２としては、特に図示
してないが、垂直尾翼２０の上端から胴体付け根部の間
を噴射する首振り構造の噴射手段２２とすることが望ま
しい。要は、機体１３の上部に対してムラなくリンス用
洗浄水が噴射されればよいので、噴射手段２２について
は図示のものに特定されることはない。
置Ａを配備する構体の構成について説明する。１１は洗
機場床面１２上に構築された構体であって、該構体１１
は主として、機体１３の主翼１４の上方に対応する構体
部１５，胴体１６の略全長左右側上方に対応する構体部
１７，水平尾翼１８の上方に対応する構体部１９、およ
び、垂直尾翼２０の左右両側面に対応する構体部２１な
どによって構成されている。尚、垂直尾翼２０に対応す
る構体部２１は前記胴体１６に対応する構体部１７と兼
用することができる。前記各構体部１５，１７，１９，
２１には、図１で示すように、各構体部１５〜２１が対
応する機体１３表面にリンス用洗浄水の噴射手段２２が
配設してある。また、前記胴体１６の略全長左右側上方
に対応させた構体部１７の隅角部略全長には、散水域を
加減する圧力調整手段２３をもつリンス用洗浄水の噴射
手段２４が配設してある。この噴射手段２４は、圧力調
整手段２３で圧力を弱めると、洗浄水は点線で示すよう
に胴体１６の側面部に、また、圧力を高めると、実線で
示すように洗浄水が胴体１６の頂部に放射されるように
したものである。また、前記垂直尾翼２０の両面に対応
するリンス用洗浄水の噴射手段２２としては、特に図示
してないが、垂直尾翼２０の上端から胴体付け根部の間
を噴射する首振り構造の噴射手段２２とすることが望ま
しい。要は、機体１３の上部に対してムラなくリンス用
洗浄水が噴射されればよいので、噴射手段２２について
は図示のものに特定されることはない。
【００１０】図１に示すように、機体１３の下面略全域
に対応する前記床面１２の所要個所にピット２５を形成
し、このピット２５内に主翼１４の下面にリンス用洗浄
水をムラなく噴射する首振り構造の噴射手段２６，固定
噴射構造の噴射手段２７や、胴体１６の下部にそって配
設した首振り構造の噴射手段２８を設ける。また、特に
図示してないが前記水平尾翼１８の下面に対応する床面
１２にも同様構造のピットを設け、このピット中に首振
り構造の噴射手段を設けることはいうまでもない。この
床面１２に配設した噴射手段２６，２７，２８などは、
前記構体部１５〜２１に夫々設けた噴射手段２２，２４
によるリンス洗浄が終了したあとでリンス洗浄運転を行
うことが望ましく、リンス洗浄水の節減にも連なる。ま
た、前記各噴射手段２２，２４，２６〜２８はデータに
よって再リンス域を設定することにより、合理的に再リ
ンスが可能となり、リンス洗浄水が更に節減しうるもの
である。
に対応する前記床面１２の所要個所にピット２５を形成
し、このピット２５内に主翼１４の下面にリンス用洗浄
水をムラなく噴射する首振り構造の噴射手段２６，固定
噴射構造の噴射手段２７や、胴体１６の下部にそって配
設した首振り構造の噴射手段２８を設ける。また、特に
図示してないが前記水平尾翼１８の下面に対応する床面
１２にも同様構造のピットを設け、このピット中に首振
り構造の噴射手段を設けることはいうまでもない。この
床面１２に配設した噴射手段２６，２７，２８などは、
前記構体部１５〜２１に夫々設けた噴射手段２２，２４
によるリンス洗浄が終了したあとでリンス洗浄運転を行
うことが望ましく、リンス洗浄水の節減にも連なる。ま
た、前記各噴射手段２２，２４，２６〜２８はデータに
よって再リンス域を設定することにより、合理的に再リ
ンスが可能となり、リンス洗浄水が更に節減しうるもの
である。
【００１１】また、前記構体１１、および、床面１２に
は、前記機体１３の各部を夫々分担して洗浄する洗浄ユ
ニット２９…が配設してあり、この各洗浄ユニット２９
…は、駐機位置ずれを測定して得た設置位置データによ
り補正されたプレイバックデータによって洗浄運転され
る。この各種の洗浄ユニット２９…によって前記洗浄装
置Ａは構成されている。
は、前記機体１３の各部を夫々分担して洗浄する洗浄ユ
ニット２９…が配設してあり、この各洗浄ユニット２９
…は、駐機位置ずれを測定して得た設置位置データによ
り補正されたプレイバックデータによって洗浄運転され
る。この各種の洗浄ユニット２９…によって前記洗浄装
置Ａは構成されている。
【００１２】
【考案の効果】 上述のように本考案の構成によれば、
次のような効果が得られる。 （ａ）洗浄ユニットの洗浄順が自由に選択することがで
きるとともに、従来技術のような各洗浄ユニットのみに
リンス手段を設けるものに比べて洗浄時間が短縮され、
かつ、通常洗浄ユニットの取付けにしか使用されない構
体の有効利用がなしうる。 （ｂ）胴体の左右上部に配設した噴射手段に、散水域を
加減する圧力調整手段を設けたので、胴体の頂部から側
面にかけて簡単な噴射手段で効率よく、而も万偏なく均
等にリンス洗浄することができ、洗浄後の汚濁した液が
残留することがない。
次のような効果が得られる。 （ａ）洗浄ユニットの洗浄順が自由に選択することがで
きるとともに、従来技術のような各洗浄ユニットのみに
リンス手段を設けるものに比べて洗浄時間が短縮され、
かつ、通常洗浄ユニットの取付けにしか使用されない構
体の有効利用がなしうる。 （ｂ）胴体の左右上部に配設した噴射手段に、散水域を
加減する圧力調整手段を設けたので、胴体の頂部から側
面にかけて簡単な噴射手段で効率よく、而も万偏なく均
等にリンス洗浄することができ、洗浄後の汚濁した液が
残留することがない。
【図１】 主翼上，下面，胴体上，下部のリンス用洗浄
手段を示す正面図である。
手段を示す正面図である。
【図２】 図１の要部の説明図である。
【図３】 構体，洗浄ユニット，航空機の関係を示す正
面図である。
面図である。
【図４】 図３の側面図である。
【図５】 水平，垂直尾翼の正面図である。
【図６】 従来の洗浄ユニットの斜視図である。
【図７】 図６の側面図である。
Ａ 洗浄装置 １１ 構体 １２ 床面 １３ 機体 １４ 主翼 １５ 構体部 １６ 胴体 １７ 構体部 １８ 水平尾翼 １９ 構体部 ２０ 垂直尾翼 ２１ 構体部 ２２ 噴射手段 ２３ 圧力調整手段 ２４ 噴射手段 ２５ ピット ２６ 噴射手段 ２７ 噴射手段 ２８ 噴射手段 ２９ 洗浄ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 筒井 泰造 神戸市中央区東川崎町３丁目１番１号 川崎重工業株式会社 神戸工場内 (72)考案者 佐藤 賢 神戸市中央区東川崎町３丁目１番１号 川崎重工業株式会社 神戸工場内 (72)考案者 曽我 知克 神奈川県横浜市保土ケ谷区権太坂１丁目 42番９号 (72)考案者 武石 明 東京都大田区羽田空港１丁目６番３号 日本航空株式会社内 (72)考案者 林 操 東京都大田区羽田空港１丁目６番３号 日本航空株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−89497（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−193798（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−33099（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−114800（ＪＰ，Ａ) 特開 昭51−130508（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−130507（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−70761（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−6499（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 洗機場に構築した構体、および、床面部
に、機体の各部を夫々分担洗浄する洗浄ユニットを配備
し、更に主翼の上方に対応する前記構体の構体部，胴体
の略全長左右側上方に対応する構体部，水平尾翼の上方
に対応する構体部，垂直尾翼の左右側に対応する構体
部、および、機体の下面略全域に対応する床面部に夫々
仕上げリンス用洗浄水の噴射手段を設けた航空機洗浄装
置において、少くとも、機体胴体の略全長左右側上方に
対応する前記構体部の相対向する一側辺部に、散水域を
加減する圧力調整手段をもつリンス用洗浄水の噴射手段
を配設したことを特徴とする航空機洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004316U JP2581770Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 航空機洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993004316U JP2581770Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 航空機洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0657799U JPH0657799U (ja) | 1994-08-12 |
| JP2581770Y2 true JP2581770Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=11581075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993004316U Expired - Lifetime JP2581770Y2 (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 航空機洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581770Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012236459A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 航空機機体洗浄装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3333454A1 (de) * | 1983-09-16 | 1985-04-11 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von n-alkylierten dipeptiden und deren estern |
| JPS60193798A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-02 | 株式会社日立製作所 | 航空機用洗浄装置 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP1993004316U patent/JP2581770Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0657799U (ja) | 1994-08-12 |
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