JP2009051436A - 洗車機 - Google Patents

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Abstract

【課題】車高が高い車両の場合でも、洗い残しが生じないような洗車機を提供する。
【解決手段】門型に構成された前部本体の水平部側に設けられて車両に洗浄用液体を噴射する高圧水噴射装置を有する洗車機であって、高圧水噴射装置21を、水平部側の支持フレーム部材23にエルボ継手25を介して揺動自在に設けられた左右一対の噴射ノズル31A,31Bと、これら両噴射ノズルを第1連結用ロッド27を介して互いに同一方向で且つ平行状態で揺動させる電動機28とから構成し、上記両噴射ノズルの中立姿勢において、それぞれの噴射方向a,bが交差するように各噴射ノズルを内側に所定角度αでもって傾斜させるとともに、両噴射ノズルを左右に揺動させた際に、各噴射ノズルから噴射される噴射領域の重なり位置が所定高さの車両の屋根に来るように、両噴射ノズル同士の配置間隔Lを設定したものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両に洗浄用液体を噴射する液体噴射装置を具備する洗車機に関するものである。
洗車機には、当然ながら、車両の洗浄を行うために幾種類かの噴射ノズルが具備されており、概略的に言えば、汚れを予備的に落とす予備洗浄用噴射ノズル、洗剤を噴射する洗剤用噴射ノズル、洗剤を洗い落とすとともに例えばワックスなどを噴射する仕上げ洗浄用噴射ノズルなどが具備されている。
ところで、従来、洗浄効果を低下させずに且つ洗浄水の節約を図るために、水を高圧でもって噴射するとともに左右に揺動させるようにした噴射ノズルを具備した洗車機がある。
そして、この高圧水用の噴射ノズルは、門型の本体フレームの水平部に所定の間隔でもって離されて左右に一対設けられるとともに左右に揺動し得るように構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
詳しく説明すると、図7に示すように、これら両噴射ノズル51,51は水平支持軸52を介して支持されるとともにこれら両噴射ノズル51に設けられたレバー53および連結用ロッド54を介して互いに平行状態で且つ所定の揺動角度θでもって揺動するようにされている。言い換えれば、噴射ノズル51の鉛直姿勢つまり中立姿勢(イ)においては、車両の屋根に対する噴射方向は鉛直方向であり且つ互いに平行にされていた。
特開2002−362334
ところで、上述した従来の構成によると、一対の噴射ノズル51,51同士の配置間隔Lについては、これら両噴射ノズル51から噴射された洗浄用液体の円錐状噴射領域が、セダン型などのように車高が低い車両の屋根に合うように、つまり洗い残しが無いようにされているため、キャブオーバー形式であるワンボックスカーなどの車高が高い車両に対しては、屋根の中央部分に、洗い残し(非噴射領域)が生じるという問題があった。
そこで、本発明は、車高が高い車両の場合でも、洗い残しが生じないような洗車機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に係る洗車機は、門型フレームの水平部側に設けられて車両に洗浄用液体を噴射するための液体噴射装置を有する洗車機であって、
上記液体噴射装置を、
門型フレームの水平部側に前後方向の水平支持軸を介して揺動自在に支持された左右一対の噴射ノズルと、
これら両噴射ノズルを連結部材を介して互いに同一方向で且つ平行状態で揺動させる揺動駆動装置とから構成するとともに、
上記両噴射ノズルの中立姿勢において、これら両噴射ノズルの噴射方向が交差するように各噴射ノズルを内側に傾斜させたものである。
また、請求項2に係る洗車機は、請求項1に記載の洗車機において、両噴射ノズルを左右に揺動させた際に、各噴射ノズルから噴射された洗浄用液体の円錐状噴射領域の重なり位置が所定高さの車両の屋根近傍(屋根中央近傍)となるように、両噴射ノズル同士の配置間隔を設定したものである。
また、請求項3に係る洗車機は、請求項1に記載の洗車機において、両噴射ノズルを左右に揺動させた際に、各噴射ノズルから噴射された洗浄用液体の円錐状噴射領域の重なり位置が、車高が高い車両の屋根近傍(屋根中央近傍)となるように、両噴射ノズル同士の配置間隔を設定したものである。
さらに、請求項4に係る洗車機は、請求項3に記載の洗車機において、車高が高い車両がキャブオーバー型としたものである。
上記請求項1に係る洗車機の構成によると、左右一対の噴射ノズルを同一方向で且つ平行状態で揺動自在に設けるとともにそれぞれの中立姿勢において両噴射ノズルの噴射方向が交差するよう内側に傾斜させたので、噴射ノズルから噴射された洗浄用液体の揺動時における噴射領域の重なり位置が所定車高の車両の屋根近傍となるようにしておけば、当該車両よりも車高が低い車両を洗車する場合でも、屋根部分で洗い残しが生じるのを防止することができるとともに、噴射ノズルの中立姿勢においてその噴射方向が互いに平行であるものに比べて、内側に傾斜している分だけ車幅から外側に噴射される液量を減らすことができる。すなわち、この洗車機によると、車高が高い車両に合うように噴射ノズルを配置して屋根部分の洗い残しが生じないように洗車し得るとともに、車高が低い車両を洗車する場合でも、洗浄用液体例えば洗浄水を節約することができる。
さらに、上記請求項2または3の構成によると、左右一対の噴射ノズルを同一方向で且つ平行状態で揺動自在に設けるとともにそれぞれの中立姿勢において互いに内側に傾斜するように設け、しかも両噴射ノズルから噴射された洗浄用液体による揺動時における噴射領域の重なり位置が車両の屋根近傍となるように、両噴射ノズルの配置間隔を設定したので、請求項1の構成と同様に、屋根部分で洗い残しが生じるのを防止することができるとともに、当該揺動噴射領域の重なり位置が屋根近傍となるような車両よりも車高が低い車両を洗車する場合でも、噴射ノズルの中立姿勢においてその噴射方向が互いに平行であるものに比べて、内側に傾斜している分だけ車幅から外側に噴射される液量例えば水量を減らすことができる。
以下、本発明の実施の形態に係る洗車機を、図1〜図6に基づき説明する。
まず、洗車機の概略構成について説明する。
図1〜図3に示すように、この洗車機は、洗浄が行われる車両Cをその幅方向(車幅方向)で跨ぐとともに車両Cの前後方向で走行自在に設けられた洗車機本体1が、車両のブラッシング手段(後述する)および洗浄手段(後述する)を備えた前部本体(本体フレームの一例)2と、車両Cの乾燥手段(後述する)を備えた後部本体(本体フレームの一例)3とから構成されたものである。
上記前部本体2および後部本体3は、それぞれ車両を跨ぐように門型に形成されるとともに、それぞれ水平部2a,3aの左右両端から垂下された脚柱部2b,3bの下端には、床面(地面も含む)4に設けられた走行レール5上を走行し得る走行用車輪6,7が設けられている。すなわち、前部本体2および後部本体3は門型フレームにより構成されている。
上記前部本体2には、ブラッシング手段として、前方から後方に向って、順番に、車両の幅方向で且つ車両側に向って出退自在にされて車両の下部側面およびタイヤをブラッシングし得る左右一対のロッカーブラシ(図示せず)と、上下方向に移動自在にすなわち昇降自在にされて車両の上面をブラッシングし得るトップブラシ11と、車両の幅方向で移動自在にすなわち横行自在にされて車両の前後面および両側面をブラッシングし得る左右一対のサイドブラシ(図示せず)とが設けられ、また洗浄手段として、車両Cに対して洗浄水(リンスともいう)、洗剤、ワックス、撥水剤などの洗浄用液体を噴射する各種の液体噴射装置(後述する)が設けられている。
なお、上記後部本体3には、図示しないが、車両の乾燥手段として、上下方向に移動自在にすなわち昇降自在にされて空気の噴射により車両の上面を乾燥させるトップノズルと、同じく車両の幅方向で移動自在にすなわち横行自在にされて車両の両側面を乾燥させる左右一対のサイドノズルと、これら両ノズルに例えば連通用ダクトを介して空気を供給する左右一対のブロワ装置とが設けられている。
ところで、本発明の要旨は、上記各種液体噴射装置の中でも、車両に高圧水を噴射する高圧水噴射装置に適しているため、以下、この高圧水噴射装置に着目して説明する。なお、高圧水を用いる部分として例えば予備洗浄用と仕上げ洗浄用とがあるが、ここでは、図1および図2に示すように、前部本体2の後部に設けられてワックスなどとともに洗浄水を噴射する仕上げ洗浄に用いられる高圧水噴射装置21について説明する。勿論、前部本体2の前部に設けられる予備洗浄用の高圧水噴射装置22にも適用し得るものである。
この高圧水噴射装置21は、図3〜図5に示すように、前部本体2の水平部2a側に、正確には前部本体2から後方に突設された風防部2cの水平フレーム材2dの後方寄りで且つ中央部分に、水平方向で取り付けられた支持フレーム部材23と、この支持フレーム部材23の左右位置にてそれぞれ軸受24を介して前後方向の水平軸心回りで回動自在に設けられた回転支持式の継手部材であるエルボ継手25と、これら各エルボ継手25の上部に一端側が連結された揺動レバー26(26A,26B)と、左右における両揺動レバー26A,26Bの他端部同士を連結する連結部材である第1連結用ロッド27と、支持フレーム部材23の中央寄り位置に設けられた電動機28と、この電動機28の出力軸28aに取り付けられた回転レバー29と、この回転レバー29の先端部(遊端部)と上記一方の揺動レバー26Aの他端部とを連結する連結部材である第2連結用ロッド30と、上記各エルボ継手25の一端側である下側接続口25aに接続された高圧水用の噴射ノズル31(31A,31B)と、同じくエルボ継手25の他端側である上側接続口25bに接続された高圧水供給管32とから構成されている。なお、軸受24により支持されるエルボ継手25の軸部25cが水平支持軸に相当し、また回転レバー29と電動機28とにより揺動駆動装置が構成されている。
また、上記高圧水供給管32の端部は合流されて一本の供給管としてポンプ(図示せず)に接続されている。なお、上記左右の噴射ノズル31A,31B同士を同調して揺動させる揺動レバー26および第1連結用ロッド27を、連結機構ということもできる。
そして、上記左右の揺動レバー26A,26Bが鉛直姿勢(中立位置ともいう)にあるとき、図3に示すように、上記左右の噴射ノズル31A,31Bは、その噴射方向a,bが互いに内側となるように、所定角度(例えば、10度程度)αでもってその先端が内向きに傾斜するように設けられている。
また、上記揺動レバー26を介しての噴射ノズル31の揺動範囲は、所定角度θ(例えば、60度程度)となるようにされるとともに、両噴射ノズル31A,31B同士の配置間隔が所定の設定距離Lとなるようにされている。
分かりやすく説明すれば、両噴射ノズル31A,31Bを左右に揺動させた際に、各噴射ノズル31A,31Bから噴射される円錐状の噴射領域(揺動時における噴射領域)S1,S2の重なり位置が所定高さの車両の屋根中央近傍[高さ方向に限れば、屋根近傍(屋根に一致する場合も含む)ということができる]となるように、つまり、車高が高いキャブオーバー型であるワンボックスカーの屋根中央近傍となるように、両噴射ノズル31A,31B同士の配置間隔Lが設定されている。
言い換えれば、図6(a)に示すように、両噴射ノズル31A,31Bが傾斜しない鉛直方向で設けられた場合の噴射領域S1,S2同士の交差位置が、セダン型の車両の場合よりも高いワンボックスカーC(C1)の屋根に位置するように、従来の場合よりも配置間隔を長くするとともに、その噴射領域が外側に広がった分を、車高が低いセダン型の車両の車幅に合わせて、できるだけ無くすようにするために、中立姿勢における両噴射ノズル31A,31Bを内側に所定角度αでもって傾斜させたものである。なお、図6(b)にセダン型の車両C(C2)の場合を示しておく。
上記構成において、例えば車高が高いワンボックスカーなどの車両Cを洗車する場合、車両Cを所定位置に停止させた後、洗車機本体1つまり前部本体2および後部本体3を車両C側に走行させるとともに、まず、前部本体2の前部に設けられた予備洗浄用の高圧水噴射装置22により予備洗浄を行う。次に、洗剤用噴射装置にて洗剤を噴射した後、前部本体2の後部に設けられた仕上げ洗浄用の液体噴射装置、すなわち本発明に係る高圧水噴射装置21により、仕上げ用としてワックスとともに洗浄水が噴射される。勿論、説明していないが、ブラッシング手段も作動されている。そして、ブラッシングおよび洗浄が済むと、後部本体3により、引き続き、乾燥用ノズルから車両Cに空気が吹き付けられて乾燥が行われる。
このときの高圧水噴射装置21での作用効果について、少し詳しく説明しておく。
すなわち、電動機28により、噴射ノズル31A,31Bが所定の揺動角度θでもって揺動されると、両噴射ノズル31A,31Bから噴射されたワックスが含まれた洗浄水の噴射領域S1,S2同士の重なり位置が、丁度、車両(ワンボックスカー)C(C1)の屋根部分にくることになる。
これに対して、図6(b)にて示すように、セダン型の車両C(C2)のように、車高がワンボックスカーよりも低い場合には、当然に、中央部分では、両噴射ノズル31A,31Bから噴射される洗浄水による噴射領域S1,S2に重なり部分が生じることになるが、両噴射ノズル31A,31Bの噴射方向が内側に傾斜されているため、車両Cの側面においては、噴射領域が外側にはみ出すのが極力防止されており、したがって洗浄水を節約することができる。
上記の構成によると、左右方向で揺動可能に設けられた噴射ノズルを、その中立姿勢において、互いに内側に傾斜させるとともに、両噴射ノズルの配置間隔を、両噴射ノズルによる噴射領域の重なり位置が車両の屋根中央近傍となるような距離に設定したので、屋根部分での洗い残しが生じるのを防止することができるとともに、当該噴射領域の重なり位置が屋根中央近傍となるような車両よりも車高が低い車両を洗車する場合でも、噴射ノズルの中立姿勢においてその噴射方向が互いに平行であるものに比べて、内側に傾斜している分だけ車幅から外側に噴射される水量を減らすことができる。すなわち、この洗車機によると、車高が高いワンボックスカーに合うように噴射ノズルを配置して屋根部分の洗い残しが生じないように洗車し得るとともに、車高が低いセダン型の車両を洗車する場合でも、洗浄水を節約することができる。
ところで、上記実施の形態においては、予備洗浄と仕上げ洗浄とを行う液体噴射装置について説明したが、勿論、予備洗浄または仕上げ洗浄のいずれの液体噴射装置に適用してもよく、さらには、他の液体噴射装置にも適用し得るものである。
また、上記実施の形態においては、洗車機本体を前部本体と後部本体との分離形式である場合について説明したが、単独形式である場合にも適用することができる。
また、高圧水噴射装置を風防部に設けた場合について説明したが、勿論、本体フレームの水平部に直接設けた場合にも適用することができる。
さらに、洗車機本体を車両に対して走行させるものとして説明したが、固定された洗車機本体に対して車両を走行させるようにした洗車機にでも適用することができる。
本発明の実施の形態に係る洗車機の概略構成を示す側面図である。 図1のA−A矢視図である。 同洗車機における高圧水噴射装置の構成を示す正面図である。 同洗車機における高圧水噴射装置の構成を示す側面図である。 同洗車機における高圧水噴射装置の構成を示す平面図である。 同高圧水噴射装置による洗浄状態を説明する概略正面図で、(a)は車高が高い場合を示し、(b)は車高が低い場合を示している。 従来例に係る洗車機の概略構成を示す正面図である。
符号の説明
1 洗車機本体
2 前部本体
2a 水平部
3 後部本体
21 高圧水噴射装置
23 支持フレーム部材
25 エルボ軸受
26 揺動レバー
27 第1連結用ロッド
28 電動機
30 第2連結用ロッド
31 噴射ノズル
32 高圧水供給管

Claims (4)

  1. 門型に形成された本体フレームの水平部側に設けられて車両に洗浄用液体を噴射するための液体噴射装置を有する洗車機であって、
    上記液体噴射装置を、
    本体フレームの水平部側に前後方向の水平支持軸を介して左右方向で揺動自在に支持された左右一対の噴射ノズルと、
    これら両噴射ノズルを連結部材を介して互いに同一方向で且つ平行状態で揺動させる揺動駆動装置とから構成するとともに、
    上記両噴射ノズルの中立姿勢において、これら両噴射ノズルの噴射方向が交差するように各噴射ノズルを内側に傾斜させたことを特徴とする洗車機。
  2. 両噴射ノズルを左右に揺動させた際に、各噴射ノズルから噴射される洗浄用液体の円錐状噴射領域の重なり位置が所定高さの車両の屋根近傍となるように、両噴射ノズル同士の配置間隔を設定したことを特徴とする請求項1に記載の洗車機。
  3. 両噴射ノズルを左右に揺動させた際に、各噴射ノズルから噴射された洗浄用液体の円錐状噴射領域の重なり位置が、車高が高い車両の屋根近傍となるように、両噴射ノズル同士の配置間隔を設定したことを特徴とする請求項1に記載の洗車機。
  4. 車高が高い車両がキャブオーバー型であることを特徴とする請求項3に記載の洗車機。
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