JP2581383Y2 - ヘッドレストステーの保持材構造 - Google Patents
ヘッドレストステーの保持材構造Info
- Publication number
- JP2581383Y2 JP2581383Y2 JP2123893U JP2123893U JP2581383Y2 JP 2581383 Y2 JP2581383 Y2 JP 2581383Y2 JP 2123893 U JP2123893 U JP 2123893U JP 2123893 U JP2123893 U JP 2123893U JP 2581383 Y2 JP2581383 Y2 JP 2581383Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest stay
- back frame
- covering material
- holding
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はヘッドレストステ−の保
持材構造、詳しくは、車体に固定したシ−トバックフレ
−ムと、このシ−トバックフレ−ムを被覆する被覆材と
からなり、この被覆材とシ−トバックフレ−ムとにはヘ
ッドレストステ−が挿通する挿通孔を形成し、この挿通
孔にヘッドレストステ−を保持する保持材が取り付けら
れた自動車用シ−トのシ−トバックにおけるヘッドレス
トステ−の保持材構造に関するものである。
持材構造、詳しくは、車体に固定したシ−トバックフレ
−ムと、このシ−トバックフレ−ムを被覆する被覆材と
からなり、この被覆材とシ−トバックフレ−ムとにはヘ
ッドレストステ−が挿通する挿通孔を形成し、この挿通
孔にヘッドレストステ−を保持する保持材が取り付けら
れた自動車用シ−トのシ−トバックにおけるヘッドレス
トステ−の保持材構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種、従来の自動車用シ−トのシ−ト
バックは、車体に固定したシ−トバックフレ−ムに、こ
のシ−トバックフレ−ムを被覆する被覆材を取り付けて
いる。この被覆材とシ−トバックフレ−ムとには、ヘッ
ドレストステ−が挿通する挿通孔が形成され、この挿通
孔にヘッドレストステ−を保持する保持材が取り付けら
ているが、車体に固定したシ−トバックフレ−ムに、こ
のシ−トバックフレ−ムを被覆する被覆材を取り付けて
いるため、シ−トバックフレ−ムの保持材への被覆材の
保持材の位置合わせが面倒だった。シ−トバックフレ−
ムに、このシ−トバックフレ−ムを被覆する被覆材を取
り付ける際、ヘッドレストステ−を保持する保持材の挿
通孔がずれると、ヘッドレストステ−が保持材に引っ掛
かり、ヘッドレストステ−が上下方向に移動しなくなる
という不具合があった。そこで、本考案は、シ−トバッ
クフレ−ムの保持材への被覆材の保持材の位置合わせが
容易にでき、ヘッドレストステ−が保持材に引っ掛かる
ことがないようにしたものである。
バックは、車体に固定したシ−トバックフレ−ムに、こ
のシ−トバックフレ−ムを被覆する被覆材を取り付けて
いる。この被覆材とシ−トバックフレ−ムとには、ヘッ
ドレストステ−が挿通する挿通孔が形成され、この挿通
孔にヘッドレストステ−を保持する保持材が取り付けら
ているが、車体に固定したシ−トバックフレ−ムに、こ
のシ−トバックフレ−ムを被覆する被覆材を取り付けて
いるため、シ−トバックフレ−ムの保持材への被覆材の
保持材の位置合わせが面倒だった。シ−トバックフレ−
ムに、このシ−トバックフレ−ムを被覆する被覆材を取
り付ける際、ヘッドレストステ−を保持する保持材の挿
通孔がずれると、ヘッドレストステ−が保持材に引っ掛
かり、ヘッドレストステ−が上下方向に移動しなくなる
という不具合があった。そこで、本考案は、シ−トバッ
クフレ−ムの保持材への被覆材の保持材の位置合わせが
容易にでき、ヘッドレストステ−が保持材に引っ掛かる
ことがないようにしたものである。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本考案にかかるヘッドレ
ストステ−の保持材構造は、保持材をシ−トバックフレ
−ムに取り付けた筒材と、被覆材に取り付けたホルダ−
とで構成し、前記筒材は上部が摺鉢状に拡開してなる拡
開部を形成してなり、前記ホルダ−は、ヘッドレストス
テ−が挿通する筒状部の上部に形成し且つ前記被覆材を
押圧する鍔部と、この鍔部とで前記被覆材を挟持するリ
ングと、このリングが係止する係止部と、前記筒状部の
下部に形成し且つ前記筒材の拡開部に沿って拡開部内に
差し込み可能な傾斜部とからなるものである。
ストステ−の保持材構造は、保持材をシ−トバックフレ
−ムに取り付けた筒材と、被覆材に取り付けたホルダ−
とで構成し、前記筒材は上部が摺鉢状に拡開してなる拡
開部を形成してなり、前記ホルダ−は、ヘッドレストス
テ−が挿通する筒状部の上部に形成し且つ前記被覆材を
押圧する鍔部と、この鍔部とで前記被覆材を挟持するリ
ングと、このリングが係止する係止部と、前記筒状部の
下部に形成し且つ前記筒材の拡開部に沿って拡開部内に
差し込み可能な傾斜部とからなるものである。
【０００４】
【作用】ホルダ−の筒状部の下部に形成した傾斜部近傍
の被覆材は、リングによって、筒状部の上部に形成した
鍔部との間に挟持されているので、ホルダ−の傾斜部を
シ−トバックフレ−ムに取り付けた筒材の拡開部内に差
し込む際、被覆材が傾斜部と拡開部との間に挟まれるこ
とがなく、ホルダ−の傾斜部は前記筒材の拡開部に沿っ
て拡開部内に差し込み可能な形状からなっているので、
ホルダ−のシ−トバックフレ−ムに取り付けた筒材への
位置合わせが容易に行える。
の被覆材は、リングによって、筒状部の上部に形成した
鍔部との間に挟持されているので、ホルダ−の傾斜部を
シ−トバックフレ−ムに取り付けた筒材の拡開部内に差
し込む際、被覆材が傾斜部と拡開部との間に挟まれるこ
とがなく、ホルダ−の傾斜部は前記筒材の拡開部に沿っ
て拡開部内に差し込み可能な形状からなっているので、
ホルダ−のシ−トバックフレ−ムに取り付けた筒材への
位置合わせが容易に行える。
【０００５】
【実施例】本考案にかかる一実施例を図１乃至図４に基
ずいて説明する。自動車用シ−トのシ−トバック１は、
図１に示すように、車体に固定したシ−トバックフレ−
ム２と、このシ−トバックフレ−ム２を被覆する被覆材
３とからなり、この被覆材３とシ−トバックフレ−ム２
とには、ヘッドレストステ−４を保持する保持材５が取
り付けられ、この保持材５にヘッドレストステ−４が挿
通している。
ずいて説明する。自動車用シ−トのシ−トバック１は、
図１に示すように、車体に固定したシ−トバックフレ−
ム２と、このシ−トバックフレ−ム２を被覆する被覆材
３とからなり、この被覆材３とシ−トバックフレ−ム２
とには、ヘッドレストステ−４を保持する保持材５が取
り付けられ、この保持材５にヘッドレストステ−４が挿
通している。
【０００６】シ−トバックフレ−ム２は、枠状のパイプ
２１に平板をＬ字状に形成したプレ−ト２２を固定して
いる。このプレ−ト２２には、後述する筒材５１を取り
付けるための取り付け孔２３が形成されている。被覆材
３は、クッション材３１と表皮３２とからなり、このク
ッション材３１と表皮３２とには、後述するホルダ−５
２を取り付けるための取り付け孔３３が形成され、シ−
トバックフレ−ム２を被覆している。被覆材３の取り付
け孔３３とプレ−ト２２の取り付け孔２３とで、ヘッド
レストステ−４が挿通する挿通孔を形成している。
２１に平板をＬ字状に形成したプレ−ト２２を固定して
いる。このプレ−ト２２には、後述する筒材５１を取り
付けるための取り付け孔２３が形成されている。被覆材
３は、クッション材３１と表皮３２とからなり、このク
ッション材３１と表皮３２とには、後述するホルダ−５
２を取り付けるための取り付け孔３３が形成され、シ−
トバックフレ−ム２を被覆している。被覆材３の取り付
け孔３３とプレ−ト２２の取り付け孔２３とで、ヘッド
レストステ−４が挿通する挿通孔を形成している。
【０００７】保持材５は、図２、３に示すように、シ−
トバックフレ−ム２に取り付けた筒材５１と、被覆材３
に取り付けたホルダ−５２とからなっている。筒材５１
は、合成樹脂製で、その上部には摺鉢状に拡開してなる
拡開部５３を形成してなり、この拡開部５３がシ−トバ
ックフレ−ム２のプレ−ト２２より上方に位置してプレ
−ト２２の取り付け孔２３に固定して設けられ、ヘッド
レストステー４が挿通する。ホルダ−５２は、ヘッドレ
ストステ−４が挿通する筒状部５４と、この筒状部５４
の上部に形成した鍔部５５と、この鍔部５５とで被覆材
３を挟持するリング５６と、このリング５６が係止する
係止部５７と、筒状部５４の下部に形成した傾斜部５８
とからなっている。係止部５７は、筒状部５４の上部の
外周面に、リング５６が係止することができる段差から
なり、鍔部５５とで被覆材３を挟持するリング５６の筒
状部５４からの抜け落ちを防止している。係止部５７の
外径は、傾斜部５８の外径より小径で、弾性を有するリ
ング５６を傾斜部５８側から差し込むと、リング５６が
係止部５７に係止する。筒状部５４の下部に形成した傾
斜部５８は、その外面がシ−トバックフレ−ム２のプレ
−ト２２に固定した筒材５１の拡開部５３の内面に沿っ
て拡開部５３内に差し込み可能な傾斜状からなってい
る。
トバックフレ−ム２に取り付けた筒材５１と、被覆材３
に取り付けたホルダ−５２とからなっている。筒材５１
は、合成樹脂製で、その上部には摺鉢状に拡開してなる
拡開部５３を形成してなり、この拡開部５３がシ−トバ
ックフレ−ム２のプレ−ト２２より上方に位置してプレ
−ト２２の取り付け孔２３に固定して設けられ、ヘッド
レストステー４が挿通する。ホルダ−５２は、ヘッドレ
ストステ−４が挿通する筒状部５４と、この筒状部５４
の上部に形成した鍔部５５と、この鍔部５５とで被覆材
３を挟持するリング５６と、このリング５６が係止する
係止部５７と、筒状部５４の下部に形成した傾斜部５８
とからなっている。係止部５７は、筒状部５４の上部の
外周面に、リング５６が係止することができる段差から
なり、鍔部５５とで被覆材３を挟持するリング５６の筒
状部５４からの抜け落ちを防止している。係止部５７の
外径は、傾斜部５８の外径より小径で、弾性を有するリ
ング５６を傾斜部５８側から差し込むと、リング５６が
係止部５７に係止する。筒状部５４の下部に形成した傾
斜部５８は、その外面がシ−トバックフレ−ム２のプレ
−ト２２に固定した筒材５１の拡開部５３の内面に沿っ
て拡開部５３内に差し込み可能な傾斜状からなってい
る。
【０００８】上記構成によれば、図４に示すように、被
覆材３の取り付け孔３３に、ホルダ−５２を取り付け、
リング５６をホルダ−５２の筒状部５４に差し込み、リ
ング５６を筒状部５４の係止部５７に係止すると、筒状
部５４の上部に形成した鍔部５５とリング５６とで被覆
材３が挟持でき、被覆材３の表皮３２は筒状部５４の上
部に形成した鍔部５５によって押圧され、表皮３２の捲
れが防止できる。そして、この被覆材３をシ−トバック
フレ−ム２に被覆するには、ホルダ−５２の筒状部５４
の下部に形成した傾斜部５８を、シ−トバックフレ−ム
２のプレ−ト２２に固定した筒材５１の拡開部５３に差
し込むと、傾斜部５８は、その外面がシ−トバックフレ
−ム２のプレ−ト２２に固定した筒材５１の拡開部５３
の内面に沿って拡開部５３内に差し込み可能な傾斜状か
らなっているので、容易に傾斜部５８を拡開部５３内に
差し込むことができる。そのため、ホルダ−５２はシ−
トバックフレ−ム２のプレ−ト２２に固定した筒材５１
への位置決めが簡単におこなえ、被覆材３のシ−トバッ
クフレ−ム２への被覆作業が簡単に行える。また、ホル
ダ−５２の筒状部５４の下部に形成した傾斜部５８近傍
の被覆材３は、リング５６によって、筒状部５４の上部
に形成した鍔部５５との間に挟持されているので、ホル
ダ−５２の傾斜部５８をプレ−ト２２に固定した筒材５
１の拡開部５３内に差し込む際、被覆材３が傾斜部５８
と拡開部５３との間に挟まれることがないので、円滑に
ホルダ−５２の傾斜部５８をプレ−ト２２に固定した筒
材５１の拡開部５３内に差し込むことができる。
覆材３の取り付け孔３３に、ホルダ−５２を取り付け、
リング５６をホルダ−５２の筒状部５４に差し込み、リ
ング５６を筒状部５４の係止部５７に係止すると、筒状
部５４の上部に形成した鍔部５５とリング５６とで被覆
材３が挟持でき、被覆材３の表皮３２は筒状部５４の上
部に形成した鍔部５５によって押圧され、表皮３２の捲
れが防止できる。そして、この被覆材３をシ−トバック
フレ−ム２に被覆するには、ホルダ−５２の筒状部５４
の下部に形成した傾斜部５８を、シ−トバックフレ−ム
２のプレ−ト２２に固定した筒材５１の拡開部５３に差
し込むと、傾斜部５８は、その外面がシ−トバックフレ
−ム２のプレ−ト２２に固定した筒材５１の拡開部５３
の内面に沿って拡開部５３内に差し込み可能な傾斜状か
らなっているので、容易に傾斜部５８を拡開部５３内に
差し込むことができる。そのため、ホルダ−５２はシ−
トバックフレ−ム２のプレ−ト２２に固定した筒材５１
への位置決めが簡単におこなえ、被覆材３のシ−トバッ
クフレ−ム２への被覆作業が簡単に行える。また、ホル
ダ−５２の筒状部５４の下部に形成した傾斜部５８近傍
の被覆材３は、リング５６によって、筒状部５４の上部
に形成した鍔部５５との間に挟持されているので、ホル
ダ−５２の傾斜部５８をプレ−ト２２に固定した筒材５
１の拡開部５３内に差し込む際、被覆材３が傾斜部５８
と拡開部５３との間に挟まれることがないので、円滑に
ホルダ−５２の傾斜部５８をプレ−ト２２に固定した筒
材５１の拡開部５３内に差し込むことができる。
【０００９】
【考案の効果】本考案によれば、保持材はシ−トバック
フレ−ムに取り付けた筒材と、被覆材に取り付けたホル
ダ−とで構成し、前記筒材は上部が摺鉢状に拡開してな
る拡開部を形成してなり、前記ホルダ−は、ヘッドレス
トステ−が挿通する筒状部の上部に形成し且つ前記被覆
材を押圧する鍔部と、この鍔部とで前記被覆材を挟持す
るリングと、このリングが係止する係止部と、前記筒状
部の下部に形成し且つ前記筒材の拡開部に沿って拡開部
内に差し込み可能な傾斜部とからなるため、ホルダ−の
筒状部の下部に形成した傾斜部近傍の被覆材は、リング
によって、筒状部の上部に形成した鍔部との間に挟持さ
れているので、ホルダ−の傾斜部をシ−トバックフレ−
ムに取り付けた筒材の拡開部内に差し込む際、被覆材が
傾斜部と拡開部との間に挟まれることがなく、ホルダ−
の傾斜部は前記筒材の拡開部に沿って拡開部内に差し込
み可能な形状からなっているので、ホルダ−のシ−トバ
ックフレ−ムに取り付けた筒材への位置合わせが容易に
行える。
フレ−ムに取り付けた筒材と、被覆材に取り付けたホル
ダ−とで構成し、前記筒材は上部が摺鉢状に拡開してな
る拡開部を形成してなり、前記ホルダ−は、ヘッドレス
トステ−が挿通する筒状部の上部に形成し且つ前記被覆
材を押圧する鍔部と、この鍔部とで前記被覆材を挟持す
るリングと、このリングが係止する係止部と、前記筒状
部の下部に形成し且つ前記筒材の拡開部に沿って拡開部
内に差し込み可能な傾斜部とからなるため、ホルダ−の
筒状部の下部に形成した傾斜部近傍の被覆材は、リング
によって、筒状部の上部に形成した鍔部との間に挟持さ
れているので、ホルダ−の傾斜部をシ−トバックフレ−
ムに取り付けた筒材の拡開部内に差し込む際、被覆材が
傾斜部と拡開部との間に挟まれることがなく、ホルダ−
の傾斜部は前記筒材の拡開部に沿って拡開部内に差し込
み可能な形状からなっているので、ホルダ−のシ−トバ
ックフレ−ムに取り付けた筒材への位置合わせが容易に
行える。
【図１】本案構造を用いた自動車用シ−トの斜視図であ
る。
る。
【図２】図１のii−ii線に沿う部分断面図である。
【図３】図２の要部の拡大図である。
【図４】図２に示す被覆材をシ−トバックフレ−ムに被
覆する際の部分断面図である。
覆する際の部分断面図である。
２ シ−トバックフレ−ム ５ 保持材 ５１ 筒材 ５２ ホルダ− ５３ 拡開部 ５４ 筒状部 ５５ 鍔部 ５６ リング ５７ 係止部 ５８ 傾斜部
Claims (1)
- 【請求項１】 車体に固定したシ−トバックフレ−ム
と、このシ−トバックフレ−ムを被覆する被覆材とから
なり、この被覆材とシ−トバックフレ−ムとにはヘッド
レストステ−が挿通する挿通孔を形成し、この挿通孔に
ヘッドレストステ−を保持する保持材が取り付けられた
自動車用シ−トのシ−トバックにおいて、 前記保持材は、前記シ−トバックフレ−ムに取り付けた
筒材と、前記被覆材に取り付けたホルダ−とからなり、 前記筒材は上部が摺鉢状に拡開してなる拡開部を形成し
てなり、 前記ホルダ−は、前記ヘッドレストステ−が挿通する筒
状部の上部に形成し且つ前記被覆材を押圧する鍔部と、
この鍔部とで前記被覆材を挟持するリングと、このリン
グが係止する係止部と、前記筒状部の下部に形成し且つ
前記筒材の拡開部に沿って拡開部内に差し込み可能な傾
斜部とからなることを特徴とするヘッドレストステ−の
保持材構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123893U JP2581383Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ヘッドレストステーの保持材構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2123893U JP2581383Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ヘッドレストステーの保持材構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672444U JPH0672444U (ja) | 1994-10-11 |
| JP2581383Y2 true JP2581383Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=12049477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2123893U Expired - Lifetime JP2581383Y2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | ヘッドレストステーの保持材構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581383Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP2123893U patent/JP2581383Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672444U (ja) | 1994-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080710 Year of fee payment: 10 |