JP2581073Y2 - プレス用二重弁のタイミング調整装置 - Google Patents
プレス用二重弁のタイミング調整装置Info
- Publication number
- JP2581073Y2 JP2581073Y2 JP4254993U JP4254993U JP2581073Y2 JP 2581073 Y2 JP2581073 Y2 JP 2581073Y2 JP 4254993 U JP4254993 U JP 4254993U JP 4254993 U JP4254993 U JP 4254993U JP 2581073 Y2 JP2581073 Y2 JP 2581073Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- valve
- press
- brake
- flow path
- clutch
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- Control Of Presses (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プレス用二重弁のタイ
ミング調整装置に関するものである。
ミング調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレス装置に用いられる制御用流体回路
においては、安全のために制御弁を二重に設け、一方の
制御弁に故障があった場合、他方に故障が無くとも、二
重弁が作動しないよう二重の安全機構を備えることが法
規により求められている。機械プレスに使用されるクラ
ッチ・ブレーキは、クラッチ・ブレーキコンビネーショ
ン型とクラッチ・ブレーキセパレート型とがある。
においては、安全のために制御弁を二重に設け、一方の
制御弁に故障があった場合、他方に故障が無くとも、二
重弁が作動しないよう二重の安全機構を備えることが法
規により求められている。機械プレスに使用されるクラ
ッチ・ブレーキは、クラッチ・ブレーキコンビネーショ
ン型とクラッチ・ブレーキセパレート型とがある。
【0003】クラッチ・ブレーキコンビネーション型は
クラッチとブレーキが一体化されクラッチとブレーキが
オーバーラップして作動することがなく、この場合二重
弁は一台でよい。プレス機械のフライホイールはモータ
により常時駆動されており、プレス機械のON動作、O
FF動作の場合、クラッチ・ブレーキセパレート型はク
ラッチとブレーキが別体として構成されており、クラッ
チとブレーキはタイミングよく作動させる必要がある。
クラッチとブレーキが一体化されクラッチとブレーキが
オーバーラップして作動することがなく、この場合二重
弁は一台でよい。プレス機械のフライホイールはモータ
により常時駆動されており、プレス機械のON動作、O
FF動作の場合、クラッチ・ブレーキセパレート型はク
ラッチとブレーキが別体として構成されており、クラッ
チとブレーキはタイミングよく作動させる必要がある。
【0004】すなわち、ON動作の場合まずブレーキが
切れてからその後クラッチが入り、OFF動作の場合は
まずクラッチが切れてからその後にブレーキがかかるよ
うにしなければならない。したがって、2台の二重弁が
必要になり、この二重弁にタイミング調整装置が付いて
いなければならず、タイミング調整装置を付ける必要が
ある。
切れてからその後クラッチが入り、OFF動作の場合は
まずクラッチが切れてからその後にブレーキがかかるよ
うにしなければならない。したがって、2台の二重弁が
必要になり、この二重弁にタイミング調整装置が付いて
いなければならず、タイミング調整装置を付ける必要が
ある。
【0005】従来のプレス機械のクラッチの流路切換弁
は、図2に示すとおりで、圧縮空気の吸入ポートPと、
プレス装置に対する作動ポートAと、外部に排出する排
出ポートRとの間の切り換えを行う3ポート弁が用いら
れている。主弁101 と主弁101’とは流体回路に対し、
並列に接続され、破線で囲まれた部分がタイミング調整
装置102 であり、タイミング調整装置102 には前記主弁
101 ・101'をそれぞれ作動させるパイロット弁103 ・10
3'が接続され、また、そのパイロット弁103 ・103'には
さらに主弁101 ・101'の作動を遅らせるオリフィス104
・104'が接続されている。
は、図2に示すとおりで、圧縮空気の吸入ポートPと、
プレス装置に対する作動ポートAと、外部に排出する排
出ポートRとの間の切り換えを行う3ポート弁が用いら
れている。主弁101 と主弁101’とは流体回路に対し、
並列に接続され、破線で囲まれた部分がタイミング調整
装置102 であり、タイミング調整装置102 には前記主弁
101 ・101'をそれぞれ作動させるパイロット弁103 ・10
3'が接続され、また、そのパイロット弁103 ・103'には
さらに主弁101 ・101'の作動を遅らせるオリフィス104
・104'が接続されている。
【0006】一方、従来のプレス機械のブレーキの流路
切換弁は、図3に示すとおりで、圧縮空気の吸入ポート
Pと、プレス装置に対する作動ポートAと、外部に排出
する排出ポートRとの切換えを行う3ポート弁が用いら
れている。主弁201 と主弁201'とは流体回路に対し、並
列に接続され、破線で囲まれた部分がタイミング調整装
置202 であり、タイミング調整装置202 には前記主弁20
1 ・201'をそれぞれ作動させるパイロット弁203 ・203'
が接続され、また、そのパイロット弁203 ・203'にはさ
らに主弁201 ・201'の作動を遅らせるオリフィス204 ・
204'が接続されている。
切換弁は、図3に示すとおりで、圧縮空気の吸入ポート
Pと、プレス装置に対する作動ポートAと、外部に排出
する排出ポートRとの切換えを行う3ポート弁が用いら
れている。主弁201 と主弁201'とは流体回路に対し、並
列に接続され、破線で囲まれた部分がタイミング調整装
置202 であり、タイミング調整装置202 には前記主弁20
1 ・201'をそれぞれ作動させるパイロット弁203 ・203'
が接続され、また、そのパイロット弁203 ・203'にはさ
らに主弁201 ・201'の作動を遅らせるオリフィス204 ・
204'が接続されている。
【0007】パイロット弁103 ・103', 203 ・203'がON
すると、ブレーキの流路切換弁である図3においては、
吸入ポートPより圧縮空気がパイロット弁203 ・203'を
通り、絞り204 ・204'を通ることなく弁201 ・201'に直
ちに作動する。一方、クラッチの流路切換弁である図2
に示す流路切換弁は、吸入ポートPからオリフィス104
・104'を経てパイロット弁103 ・103'を通り主弁101 ・
101'にいたるので、遅れて主弁101 ・101'が作動する。
すなわち、ON動作の場合、まずブレーキが切れてから
その後クラッチが入る。
すると、ブレーキの流路切換弁である図3においては、
吸入ポートPより圧縮空気がパイロット弁203 ・203'を
通り、絞り204 ・204'を通ることなく弁201 ・201'に直
ちに作動する。一方、クラッチの流路切換弁である図2
に示す流路切換弁は、吸入ポートPからオリフィス104
・104'を経てパイロット弁103 ・103'を通り主弁101 ・
101'にいたるので、遅れて主弁101 ・101'が作動する。
すなわち、ON動作の場合、まずブレーキが切れてから
その後クラッチが入る。
【0008】また、OFF時にクラッチの流路切換弁の
オリフィス104 ・104'は作動せず、ブレーキの流路切換
弁のみの主弁201 ・201'から圧縮空気が排出ポートRに
いたる際、オリフィス204 ・204'を通るので、ブレーキ
の作動が遅れる。すなわち、OFF時はまずクラッチが
切れてからその後にブレーキがかかる。
オリフィス104 ・104'は作動せず、ブレーキの流路切換
弁のみの主弁201 ・201'から圧縮空気が排出ポートRに
いたる際、オリフィス204 ・204'を通るので、ブレーキ
の作動が遅れる。すなわち、OFF時はまずクラッチが
切れてからその後にブレーキがかかる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】上述のように、パイロ
ット弁と主弁の空気流路中にオリフィスを入れてタイミ
ング調整を行っている。このオリフィスによるタイミン
グ調整は、実際の調整はプレス機械に二重弁を取付けて
からプレス機械を運転しながら現物合わせでオリフィス
径を選定していた。
ット弁と主弁の空気流路中にオリフィスを入れてタイミ
ング調整を行っている。このオリフィスによるタイミン
グ調整は、実際の調整はプレス機械に二重弁を取付けて
からプレス機械を運転しながら現物合わせでオリフィス
径を選定していた。
【0010】また、オリフィスは通常孔径が1mm程度で
あるため使用空気中のコンタミの状況によりオリフィス
が詰まったりしてタイミングに狂いが生じたりすること
があった。
あるため使用空気中のコンタミの状況によりオリフィス
が詰まったりしてタイミングに狂いが生じたりすること
があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案は、上記
の事情に鑑み、従来の空気式のタイミング調整装置に替
えて電気式可変タイミング回路でON時とOFF時のタ
イミングを調整すべく、吸入ポートと作動ポートが流体
回路に対し並列に接続した2個の流路切換弁を備えたプ
レス用二重弁において、流路切換弁ソレノイドと起動ス
イッチの間に電気式可変タイミング回路を接続して流路
切換弁の動作時間を調整するプレス二重弁のタイミング
調整装置とした。
の事情に鑑み、従来の空気式のタイミング調整装置に替
えて電気式可変タイミング回路でON時とOFF時のタ
イミングを調整すべく、吸入ポートと作動ポートが流体
回路に対し並列に接続した2個の流路切換弁を備えたプ
レス用二重弁において、流路切換弁ソレノイドと起動ス
イッチの間に電気式可変タイミング回路を接続して流路
切換弁の動作時間を調整するプレス二重弁のタイミング
調整装置とした。
【0012】
【作用】本考案は、流路切換弁ソレノイドと起動スイッ
チの間に電気式可変タイミング回路を接続したので、タ
イミング調整時間を機械加工によるオリフィス径に左右
されることなく連続的に調整できてプレス機械の調整が
容易になる。また、空気通路にオリフィスがないので空
気の質の影響を受けないのでプレス機械が安定した作動
をする。
チの間に電気式可変タイミング回路を接続したので、タ
イミング調整時間を機械加工によるオリフィス径に左右
されることなく連続的に調整できてプレス機械の調整が
容易になる。また、空気通路にオリフィスがないので空
気の質の影響を受けないのでプレス機械が安定した作動
をする。
【0013】
【実施例】本考案を図1に示す具体的実施例に基づいて
以下詳細に説明する。圧縮空気の吸入ポートPと、プレ
ス装置に対し作動する作動ポートAと、外部に排出する
排出ポートRとを備えた3ポート弁であって、主弁1と
主弁1' とが流体回路に対し並列状に配置してある。ソ
レノイドSOL1・SOL1' がONであると、圧縮空気は吸入
ポートPから流入して作動ポートAより流出してプレス
作業を行う。
以下詳細に説明する。圧縮空気の吸入ポートPと、プレ
ス装置に対し作動する作動ポートAと、外部に排出する
排出ポートRとを備えた3ポート弁であって、主弁1と
主弁1' とが流体回路に対し並列状に配置してある。ソ
レノイドSOL1・SOL1' がONであると、圧縮空気は吸入
ポートPから流入して作動ポートAより流出してプレス
作業を行う。
【0014】ソレノイドSOL1・SOL1' がOFFであると
主弁1・1' から圧縮空気が排出ポートRを経て流出す
る。このプレス機械のクラッチあるいはブレーキの流路
切換弁において主弁1・1' と手動スイッチ2との間に
電気式可変タイミング回路3を電気的に接続する。この
電気式可変タイミング回路3としては、タイマーあるい
はICなどで構成させ、10〜100msec 程度 (好ましくは
60msec) の電気信号が遅れてソレノイドSOL1・SOL1' に
作動させるようにする。
主弁1・1' から圧縮空気が排出ポートRを経て流出す
る。このプレス機械のクラッチあるいはブレーキの流路
切換弁において主弁1・1' と手動スイッチ2との間に
電気式可変タイミング回路3を電気的に接続する。この
電気式可変タイミング回路3としては、タイマーあるい
はICなどで構成させ、10〜100msec 程度 (好ましくは
60msec) の電気信号が遅れてソレノイドSOL1・SOL1' に
作動させるようにする。
【0015】この流路切換弁がブレーキ側に装着された
場合、ON動作時起動スイッチ2よりの信号は電気式可
変タイミング回路3で調整時間0 (瞬時) でソレノイド
SOL1・SOL1' に伝達される。OFF動作時には起動スイ
ッチ2の信号が切れても電気式可変タイミング回路3で
調整した一定の時間後にソレノイドSOL1・SOL1' の信号
を切る。
場合、ON動作時起動スイッチ2よりの信号は電気式可
変タイミング回路3で調整時間0 (瞬時) でソレノイド
SOL1・SOL1' に伝達される。OFF動作時には起動スイ
ッチ2の信号が切れても電気式可変タイミング回路3で
調整した一定の時間後にソレノイドSOL1・SOL1' の信号
を切る。
【0016】この流路切換弁がクラッチ側に装着された
場合、ON動作時に、起動スイッチ2よりの信号は電気
式可変タイミング回路3で調整した一定時間後にソレノ
イドSOL1・SOL1' に信号を伝達する。OFF動作時に、
起動スイッチ2の信号が切られたら電気式可変タイミン
グ回路3で調整時間0 (瞬時) にソレノイドSOL1・SO
L1' の信号を切る。
場合、ON動作時に、起動スイッチ2よりの信号は電気
式可変タイミング回路3で調整した一定時間後にソレノ
イドSOL1・SOL1' に信号を伝達する。OFF動作時に、
起動スイッチ2の信号が切られたら電気式可変タイミン
グ回路3で調整時間0 (瞬時) にソレノイドSOL1・SO
L1' の信号を切る。
【0017】このように電気式可変タイミング回路3を
用いると、従来タイミング調整時間を機械加工によるオ
リフィス径に左右されていて連続的に調整できなかった
のをプレス機械の調整が容易になる。また、電気式可変
タイミング回路を用いると、空気通路にオリフィスがな
いので空気の質の影響を受けないのでプレス機械が安定
した作動となる。
用いると、従来タイミング調整時間を機械加工によるオ
リフィス径に左右されていて連続的に調整できなかった
のをプレス機械の調整が容易になる。また、電気式可変
タイミング回路を用いると、空気通路にオリフィスがな
いので空気の質の影響を受けないのでプレス機械が安定
した作動となる。
【0018】
【考案の効果】本考案は、上述のように、吸入ポートと
作動ポートが流体回路に対し並列に接続した2個の流路
切換弁を備えたプレス用二重弁において、流路切換弁ソ
レノイドと起動スイッチの間に電気式可変タイミング回
路を接続して流路切換弁の動作時間を調整するプレス用
二重弁のタイミング調整装置としたので、タイミング調
整時間を機械加工によるオリフィス径に左右されること
なく連続的に調整でき、プレス機械の調整が容易にな
る。
作動ポートが流体回路に対し並列に接続した2個の流路
切換弁を備えたプレス用二重弁において、流路切換弁ソ
レノイドと起動スイッチの間に電気式可変タイミング回
路を接続して流路切換弁の動作時間を調整するプレス用
二重弁のタイミング調整装置としたので、タイミング調
整時間を機械加工によるオリフィス径に左右されること
なく連続的に調整でき、プレス機械の調整が容易にな
る。
【0019】また、本考案によると、空気通路にオリフ
ィスがないので空気の質の影響を受けないのでプレス機
械が安定した作動となる。
ィスがないので空気の質の影響を受けないのでプレス機
械が安定した作動となる。
【図1】本考案のプレス用二重弁のタイミング調整装置
のシンボル図である。
のシンボル図である。
【図2】従来のプレス用二重弁のクラッチのタイミング
調整装置のシンボル図である。
調整装置のシンボル図である。
【図3】従来のプレス用二重弁のブレーキのタイミング
調整装置のシンボル図である。
調整装置のシンボル図である。
P…吸入ポート A…作動ポート SOL1・SOL1' …ソレノイド 2…起動スイッチ 3…電気式可変タイミング回路
Claims (1)
- 【請求項1】 吸入ポートと作動ポートが流体回路に対
し並列に接続した2個の流路切換弁を備えたプレス用二
重弁において、流路切換弁ソレノイドと起動スイッチの
間に電気式可変タイミング回路を接続して流路切換弁の
動作時間を調整することを特徴とするプレス用二重弁の
タイミング調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4254993U JP2581073Y2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | プレス用二重弁のタイミング調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4254993U JP2581073Y2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | プレス用二重弁のタイミング調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0712673U JPH0712673U (ja) | 1995-03-03 |
JP2581073Y2 true JP2581073Y2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=12639144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4254993U Expired - Fee Related JP2581073Y2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | プレス用二重弁のタイミング調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581073Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP4254993U patent/JP2581073Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0712673U (ja) | 1995-03-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |