JP2580839B2 - 自動干渉除去装置 - Google Patents

自動干渉除去装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタルマイクロ波無線通信システムにお
ける分数間隔型トランスバーサルフィルタの制御信号発
生回路を用いた自動干渉除去装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、ディジタルマイクロ波通信システムにおいて
は、周波数有効利用のためインタリーブ伝送からコチャ
ネル伝送へと、また、4PSK(Phase Shift Keying)から
16QAM(Quadrature Amplitude Modulation)へと多値化
が進んでいる。このように周波数利用効率を上げていく
と、交差偏波間干渉が厳しくなるが、また、従来から存
在するアナログマイクロ波通信システムからの干渉等の
問題が厳しいものとなってくる。そこで、これらの干渉
を除去するために、符号伝送周期の整数分の1の周期で
動作する分数間隔型のトランスバーサルフィルタを用い
た種々の自動干渉除去装置が提案されている。
かかる自動干渉除去装置の一般的な例として、IF帯の
分数間隔型トランスバーサルフィルタを用いた自動干渉
除去装置を第2図により説明する。入力端子2は干渉を
受けた所望信号入力端子、入力端子3は干渉源である信
号の入力端子である。31,32,33は遅延時間T/2(Tは伝
送符号のクロック周期)の遅延線であり、41〜46は重み
付け回路、51,52は合成回路、6は直交合成回路、7は
加算器である。8及び8aは直交同期検波回路(以下MIX
という)、81は掛算器、82は90度移相器である。また、
9はフリップフロップ回路(以下F/Fという)、10は2
てい倍回路、11は電圧制御型搬送波信号発振器、12は電
圧制御型クロック発振器、13,13aはアナログ・ディジタ
ル変換回路(A/D)、14は領域判定回路、100は制御信号
発生回路(CONT)である。入力端子3から入力された干
渉源である干渉信号は4分岐され、1つは遅延線31に、
2つは重み付け回路41と46とに入力されて制御信号発生
回路100の出力である重み付け制御信号R−1とI−1
とに比例した信号が出力される。同様に、遅延線、31,3
2の出力信号も重み付け回路42,43,45,46に入力され、そ
れぞれ重み付け制御信号R0,R1,I0,I1に比例した信号が
出力される。また、残り1つの信号は直交同期検波回路
8aに入力され、電圧制御型搬送波信号発振器11の出力
(CARR)にて同期検波を行ない、同相,直交それぞれの
同期検波信号を出力する。この同期検波信号はフリップ
フロップ(F/F)9に入力され、電圧制御型クロック発
振器12の出力周波数の2倍の周波数のクロック信号CLK
(T/2)で識別判定し、2値変換して象限判定信号DP,D
Qを制御信号発生回路100に出力する。重み付け回路41〜
43の出力と44〜46の出力とはそれぞれ合成回路51,52に
入力されて合成信号が出力され、直交合成回路6に入力
される。直交合成回路6では、合成回路52の出力信号の
位相をπ/2遅らせて合成回路51の出力と合成し出力す
る。直交合成回路6の出力と端子1から入力し遅延線33
を通った所望信号とは、加算器7で加算され、直交同期
検波回路8に入力される。直交同期検波回路8では、加
算器7からの出力が電圧制御型搬送波信号発振器11の出
力(CARR)で同期検波され、同相,直交それぞれの同期
検波信号はA/D13,13aに入力され、識別再生データ信号
と誤差信号EP,EQとが識別再生される。識別再生データ
信号は外部および領域判定回路14へ、又、誤差信号EP
EQは制御信号発生回路100及び領域判定回路14へ出力さ
れる。ここで誤差信号EP,EQは、所望信号に含まれる様
々な干渉信号(熱雑音,交差偏波間干渉等)に比例する
量であり、識別再生データ信号の最下位の次位のビット
を取ることにより得ることができる。また領域判定回路
14により、受信信号があらかじめ設定された領域にある
か否かを判別し、領域判定信号Sを制御信号発生回路10
0に出力する。制御信号発生回路100では、このようにし
て得られた誤差信号EP,EQと象限判定信号DP,DQとを用
いて R=DP・EP+DQ・EQ …(1) (1),(2)式の演算を行ない、重み付け制御信号
R0,±2及びI0,±2を作成している。
従来のこのような制御信号発生回路100の回路図を第
3図により説明する。簡単のために重み付け制御信号R
0,I0の回路についてのみ示す。101〜105はシフトレジス
タ回路(以下SRという)、106は反転回路、107〜110は
排他的論理和回路(○印は反転出力を示す)、111,112
はNAND回路、113〜120はAND回路、121〜124はOR回路、1
25はOR回路(○印は反転出力を示す)、126,127はフリ
ップフロップ回路(F/F)128,129は積分回路、130,131
は加算器を示す。制御信号発生回路100に入力された、
象限判定信号DP,DQ誤差信号EP,EQ及び領域判定信号S
はシフトレジスタ回路101〜105でそれぞれの時間関係が
零となるように遅延され出力される。それぞれの出力は
排他的論理和回路107〜110に入力され、それぞれ
(1),(2)式に対応するDP・EP,DQ・EQ,DP・EQ
▲▼が出力される。この信号が加算器130,131
に入力され、排他的論理和回路107,108および109,110の
出力が例えば“1"で同一ならば“1"を出力し、また、各
出力が例えば“0"と“1"のように異なればクロック信号
を出力する。このようにして得られた信号は(1),
(2)式に比例する量となる。この信号はAND回路117に
入力され、復調盤の第2図の電圧制御型搬送波信号発振
器11が同期状態の時、すなわち搬送波非同期信号CSLが
“L"の場合、および非同期の時すなわち搬送波非同期信
号が“H"の場合で領域判定回路14の出力が“H"のときに
加算器130,131の信号を出力する。一方搬送波非同期信
号CSLが“H"でかつ、領域判定回路14の出力が“L"の場
合には、1ビット前のF/F回路126の出力制御信号を保持
して出力する。
この動作を第4図のタイミングチャートを用いて説明
する。第4図において、上段のT1〜T10はタイムスロッ
トを表わし、信号波形は排他的論理和回路107,108の出
力,波形、CLK(T/2)波形、加算器130出力を表わす。
排他的論理和回路107,108の出力が不一致のとき、すな
わち、タイム・スロットT1,T3,T5,T6,T9の場合には、CL
K(T/2)を出力しているため、後半半ビットは必ず“1"
となる。これをF/F回路で打ち抜くと“1"を出力する。
この動作はMLE(Maximum Level Error)動作といわれ
る。(特願昭62−205723参照)ここで、第3図のF/F回
路126,127の出力は、積分器128,129に入力されて時間的
に平均化され、第2図の掛算器である重み付け回路42,4
5の重み付け制御信号R0,I0として出力される。このよう
にして、トランスバーサルフィルタを制御すると、第2
図の加算器7の出力に含まれる干渉源信号により干渉成
分の誤差の値は2乗誤差の意味で最小とする事が保証さ
れている。つまり加算器7の出力信号は端子2から入力
された干渉源信号による干渉成分が除去される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の自動干渉除去装置は、加算回路の動作
は2つの入力信号が不一致の場合クロック信号を出力す
る構成を取っていて、積分器入力は、この加算器出力を
CLK(T/2)で打ち抜く構成を取っている。従って、入力
信号が不一致の場合の積分器入力は“1"固定となる。ま
た、搬送波非同期時にはMLE動作としてある領域内の信
号のときのみこの加算回路の出力を制御信号として使用
し、領域外の信号の場合1ビット前の制御信号から変化
しない。このため、積分回路出力のDCオフセットが変わ
り回路動作が不安定になるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の自動干渉除去装置は、干渉源信号を入力とす
る分数間隔型のトランスバーサルフィルタを用いて所望
信号が受けている前記干渉信号からの干渉を除去する際
に前記トランスバーサルフィルタで得られた前記干渉源
信号の象限判定信号(DP,DQという)ならびに前記所望
信号の識別再生で得られた誤差信号(EP,EQという)な
らびに前記所望信号の受信信号があらかじめ設定された
領域にあるか否かを判定する領域判定信号(Sという)
とクロック信号とを入力して前記トランスバーサルフィ
ルタへ重み付け制御信号を出力する制御信号発生回路を
有する自動干渉除去装置において、 前記制御信号発生回路が前記DP,DQおよびEP,EQおよ
びSを論理情報とし前記所望信号の同期検波を行う搬送
波信号の同期か非同期かを判定する手段が前記クロック
信号を1/N(Nは奇数)分周回路を介して分周されたク
ロック信号の供給を受ける。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。自動干渉
除去装置の全体構成は第2図に示した通りなので、本実
施例になる制御信号発生回路100の回路を第1図に示
す。図において、101〜105はシフトレジスタ回路(S
R)、106は反転回路、107〜110は排他的論理和回路(○
印は反転出力を示す)、111,112はNAND回路、113〜120
はAND回路、121〜124はNOR回路、125はOR回路(○印は
反転出力を示す)126,127はフリップフロップ回路(F/
F)、128,129は積分器、130,131は加算器、1は1/N分周
回路(Nは奇数)である。排他的論理和回路107〜110、
加算器130,131およびMLE動作は従来の実施例と同じ回路
構成と動作である。本実施例において、AND回路114、11
6の一方の入力がクロックの1/N分周回路132の出力であ
るので、加算回路130、131の2つの入力信号が不一致の
場合、その出力信号はクロックを1/N分周された信号で
ある。従って、この加算回路出力をCLK(T/2)で打ち抜
いた積分器128、129入力は“0"と“1"が等しい確率で発
生する。従って、搬送波非同期時にMLE制御を行って領
域判定信号が“L"の場合、すなわち信号があらかじめ設
定されて領域内でない場合で1ビット前の信号を保持す
る場合でも、この信号は“0"と“1"が等しい確率で発生
する。また、積分器128,129で時間平均しても、積分器1
28,129の出力にDCオフセットが変わることはなく、安定
な動作が得られる。
この動作を第5図のタイミングチャートを用いて説明
する。すなわち、排他的論理和回路107,108の波形は第
4図と同じであるが、タイムスロットT1〜T10のうちT1,
T3,T5,T6,T9において、その後半の半ビットの値は“0",
“1"のいずれの値もとるため時間的平均をとった場合に
“0"と“1"のほぼ中央の値をとることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、制御信号発生回路にク
ロック信号の1/Nの分周を行う分周回路を備えることに
より、搬送波非同期時においても安定な動作が得られる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は一般的な
自動干渉除去装置のブロック図、第3図は従来の自動干
渉除去装置における制御信号発生回路の回路図、第4図
は従来例のタイミングチャート、第5図は本実施例のタ
イミングチャートである。 1……1/N分周回路、2,3……入力端子、6……直交合成
回路、7……加算器、8,8a……直交同期検波回路(MI
X)、9……フリップフロップ回路(F/F)、10……2て
い倍回路、11……電圧制御型搬送波信号発振器、12……
電圧制御型クロック発振器、13,13a……アナログ・ディ
ジタル変換回路(A/D)、14……領域判定回路、31,32,3
3……遅延線(T/2)、41〜46……重み付け回路、51,52
……合成回路、81……掛算器、82……90度移相器、100
……制御信号発生回路、101〜105……シフトレジスタ回
路、106……反転回路、107〜110……排他的論理和回
路、111〜112……NAND回路、113〜120……AND回路、121
〜124……OR回路、125……NOR回路、126,127……フリッ
プフロップ回路(F/F),128,129……積分器、130,131…
…加算器。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】干渉源信号を入力とする分数間隔型のトラ
    ンスバーサルフィルタを用いて所望信号が受けている前
    記干渉源信号からの干渉を除去する際に前記トランスバ
    ーサルフィルタで得られた前記干渉源信号の象限判定信
    号(DP,DQという)ならびに前記所望信号の識別再生で
    得られた誤差信号(EP,EQという)ならびに前記所望信
    号の受信信号があらかじめ設定された領域にあるか否か
    を判定する領域判定信号(Sという)とクロック信号と
    を入力して前記トランスバーサルフィルタへ重み付け制
    御信号を出力する制御信号発生回路を有する自動干渉除
    去装置において、 前記制御信号発生回路が前記DP,DQおよびEP,EQおよび
    Sを論理情報とし前記所望信号の同期検波を行う搬送波
    信号の同期か非同期かを判定する手段が前記クロック信
    号を1/N(Nは奇数)分周回路を介して分周されたクロ
    ック信号の供給を受けることを特徴とする自動干渉除去
    装置。
  2. 【請求項2】前記制御信号発生回路が前記象限判定信号
    ならびに前記誤差信号ならびに前記領域判定信号の相互
    の遅延時間差を補償する遅延時間差補償手段と、前記象
    限判定信号ならびに誤差信号と前記遅延時間差補償手段
    の出力との相関をとり前記搬送波信号の同期か非同期か
    を判定する相関検出回路と、この相関検出回路が同期と
    判定した場合にその値を出力し、非同期の場合にクロッ
    ク信号を1/N(Nは奇数)分周する分周回路の出力信号
    を出力する加算手段と、前記領域判定信号と前記搬送波
    非同期信号の状態により、前記加算手段出力又は、1ビ
    ット前の前記加算手段出力のいづれかを出力する切替手
    段と、前記切替手段出力を時間的に平均化し、前記重み
    付け制御信号を出力する積分回路とを備えたことを特徴
    とする請求項1記載の自動干渉除去装置。
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