JP2580369Y2 - 紫外線探傷灯 - Google Patents

紫外線探傷灯

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JP2580369Y2
JP2580369Y2 JP1992057418U JP5741892U JP2580369Y2 JP 2580369 Y2 JP2580369 Y2 JP 2580369Y2 JP 1992057418 U JP1992057418 U JP 1992057418U JP 5741892 U JP5741892 U JP 5741892U JP 2580369 Y2 JP2580369 Y2 JP 2580369Y2
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ultraviolet
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reflector
tube
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正躬 本山
明義 堀越
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、被検査体の蛍光磁粉探
傷または蛍光浸透探傷のような非破壊検査に用いられる
紫外線探傷灯に関する。
【0002】
【従来の技術】被検査体の非破壊検査には、蛍光を発す
る磁粉を付着させた被検査体に紫外線を照射したときに
被検査体の蛍光物質に吸収されて発光することにより探
傷する蛍光磁粉探傷、または被検査体を蛍光浸透検査液
に浸して浸透させた被検査体に紫外線を照射して探傷す
る蛍光浸透探傷がある。このような探傷検査に用いられ
る従来の紫外線探傷灯は、主として紫外線管球と、この
紫外線管球の周りを囲むように配置された半円形の反射
鏡と、この反射鏡の開口部に設けられた紫外線透過フィ
ルタとを有する。
【0003】このような構造の紫外線探傷灯では、半円
形の反射鏡を用いているため、図14と図15に示すよ
うに、照射面の配光分布は、反射鏡側面(図14)から
見ても反射鏡正面(図15)から見ても山形になってお
り、すなわち反射鏡の半円形頂点直下の紫外線強度が非
常に強く、周辺に行くにしたがって弱くなっているの
で、被検査体に紫外線を均一な紫外線強度で照射できな
かった。また、管球の上下位置調整機構を有する従来の
紫外線探傷灯を用いて管球位置を上下に調整しても均一
な配光を得ることができなかった。さらに、従来の紫外
線探傷灯では、管球から出た光が反射鏡で反射し、この
反射した光が管球に当たって減光されるので、管球全周
から出る光を有効に利用してなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、被検
査体の照射面に均一に配光することができると共に、反
射鏡で反射された光が管球に当たらないような形状の反
射鏡を備えた紫外線探傷灯を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案により、反射鏡は、放物線状曲面を形成す
る帯状板を放物線状曲面の頂点をわずかに過ぎた位置
で、帯状板を横切る方向に切断した帯状板のうち前記頂
点を含む帯状板を反射板として二枚用意し、これらの反
射板を反射面で対向させ、かつこれら反射板の放物線状
曲面の軸線が互いに平行になるように前記切断縁で相互
に接合することにより形成し、管球を二枚の反射板の接
合線下方に配置すればよい。
【0006】さらに、互いに接合された前記放物線状曲
面の反射板の両側側面開口に側面反射板を取り付けて塞
ぐようにすれば、後述する理由から好都合である。
【0007】また、互いに接合される前記放物線状曲面
の二枚の反射板を取り外し可能に前記接合線に沿って連
結することもできる。
【0008】さらに、互いに接合された放物線状曲面の
反射板の内部には、反射板の接合線直下に管球を上下左
右に調整可能に設けることにより、後述するように応用
範囲が広がる。
【0009】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
【0010】図1と図2は、本考案による紫外線探傷灯
の側面図と正面図である。この紫外線探傷灯は、本質的
に、紫外線管球10と、この紫外線管球10の周りを囲
むように配置された反射鏡20と、この反射鏡20の開
口部に取り付けられた紫外線透過フィルタ30とからな
る。
【0011】本考案により、反射鏡20は、放物線状曲
面を形成する各帯状板を放物線状曲面の頂点22、2
2′をわずかに過ぎた位置(図1の線Lの位置)で、帯
状板を横切る方向に切断した帯状板のうち前記頂点2
2、22′を含む帯状板を反射板26、26′として二
枚用意し、これらの反射板26、26′を反射面で対向
させ、かつこれら反射板の放物線状曲面の軸線が互いに
平行になるように前記切断縁で相互に接合することによ
り形成されている。従って、反射板26、26′からな
る反射面の曲線形状は、最奥部が反射板の接合線L上で
管球10の方向に凸部を有する形状であり、図3、4か
ら明らかなように管球10より出た光は反射板26、2
6′の頂点22と22′の間の範囲の反射面で反射され
たときに、管球10に当たらないで被検査体に向かって
反射され、従来のように二回反射されることはない。
【0012】二枚の放物線状曲面の反射板26、26′
の接合線Lにおける接合は、反射板26、26′を相互
に溶接して一体にしてもよいし、または図1のようにフ
ランジ28、28′を介して取り外し可能にボルトによ
り結合してもよい。
【0013】さらに、放物線状曲面の反射板26、2
6′の両側面開口部が、図2から明らかなように側面反
射板29、29′のより塞がれている。これにより、反
射された光を長方形の照射範囲に集中させることができ
る。
【0014】また、管球10の形状のバラツキにより、
反射鏡20と管球10の中心軸Aとの間にずれが生じ
る。また、被検査面の大きさに依存して、所望の配光面
積が変わる。そこで、反射鏡20と管球10の相対位置
を調整できるようにするために、管球10は、放物線状
曲面の反射板26、26′の接合線Lの直下にねじ等の
周知の手段により上下、左右に調整可能に設けるのが好
ましい。
【0015】図3には、管球10からの光が本考案によ
る放物線状曲面の反射板26、26′の反射鏡20より
反射されて照射面に照射される状態を示す。図4は、図
3の反射鏡による光の反射状態を分かりやすくするため
に片側の反射板による光の反射状態のみを示す。管球1
0より出た光は反射板26、26′の反射面で反射され
たときに、管球10に当たらないで被検査体に向かって
反射され、従来のように二回反射されることはないこと
が分かる。
【0016】図5〜図12は、本考案による反射鏡を有
する紫外線探傷灯を用いて実験したときのいくつかの配
光曲線の例を示すグラフである。縦軸は紫外線強度であ
り、横軸は二つの放物線状曲面の反射板の接合線L又は
管球の長さ方向中心からの水平方向距離である。実験に
用いた反射鏡は、反射鏡高さ170mm 、反射鏡開口部寸法
220 ×100mm 、管球寸法直径16mm×長さ104mm であっ
た。側面反射板を取り付けてあった。
【0017】図5と図6に示した第一の実験例におい
て、図5は反射板26、26′の側面(図1の方向)か
ら見たときの配光曲線を示し、図6は反射板26、2
6′の正面(図1の右側または左側)から見たときの配
光曲線を示す。紫外線透過フィルタ30と被検査体の間
の距離Hは400mm であり、管球10の中心軸Aと、二つ
の放物線状曲面の反射板の接合線L上で管球の方向に突
出する凸部先端との距離lは38mmであった。図5、6の
配光曲線は、共に中央に平坦な部分、すなわち均一な配
光部分があり、両者を総合すると均一な長方形の配光の
範囲150 ×120mm が得られる。
【0018】図7と図8に示した第二の実験例では、H
=400mm で変わらないが、l=36mmにして管球を若干上
にずらした。その結果、図8の反射板の正面から見たと
きの配光曲線は中央に平坦な部分を有するが、図7の反
射板の側面から見たときの配光曲線は山形になっている
ので、均一な配光のためには不適切な例である。
【0019】図9と図10の第三の実験例では、H=50
0mm に変えると共に、l=40mmにして管球を下に下げ
た。図9の反射板の側面から見たときの配光曲線はほぼ
全長にわたって平坦であり、図10の反射板の正面から
見たときの配光曲線も中央に平坦な部分が得られ、両者
を総合すると均一な長方形の配光範囲は500mm ×200mm
となり、前述の第一の実験例よりも大幅に広がってい
る。
【0020】図11と図12の第四の実験例では、H=
500mm で変わらないが、l=38mmにして若干管球を上に
上げた。この場合も、図7と図8の第二の実験例と同様
に図11の反射板の正面から見たときの配光曲線が平坦
な中央部分を有するが、図10は山形になっているの
で、均一な配光を得るためには不適切な例である。
【0021】なお、図1に示すように反射板26、2
6′を取り外し可能に構成した場合、片側の反射板を取
り外して使用すれば、図4の配光状態および図13の実
験例のグラフから明らかなように傾斜をもった配光分布
が得られる。
【0022】
【考案の効果】請求項1に記載のように放物線状曲面を
形成する帯状板を放物線状曲面の頂点をわずかに過ぎた
位置で、帯状板を横切る方向に切断した帯状板のうち前
記頂点を含む帯状板を反射板として二枚用意し、これら
の反射板を反射面で対向させ、かつこれら反射板の放物
線状曲面の軸線が互いに平行になるように前記切断縁で
相互に接合することにより反射鏡を形成すれば、長方形
の範囲にわたって紫外線を均一な紫外線強度で照射で
き、さらに反射鏡で反射した光が管球に当たらないの
で、管球全周から出る光をほとんど照射に利用できる。
【0023】請求項2に記載のように互いに接合された
前記放物線状曲面の反射板の両側側面開口に側面反射板
を取り付けて塞ぐことにより、反射された光を無駄なく
長方形の照射範囲に集中させることができる。
【0024】請求項3に記載のように互いに接合される
前記放物線状曲面の二枚の反射板を取り外し可能に前記
接合線に沿って連結した場合、片側の反射板を取り外し
て照射すれば、傾斜をもった配光分布が得られる。
【0025】請求項4に記載のように互いに接合された
放物線状曲面の反射板の内部には、反射板の接合線直下
に管球を上下左右に調整可能に設けたので、前記実験例
からも明らかなように、反射板に対する管球の相対位置
を調整すれば、被検査体の形状に応じて均一な配光から
山形の配光へ任意に変えることができ、従って検査精度
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による反射鏡を備えた紫外線探傷灯の側
面図である。
【図2】図1の紫外線探傷灯の正面図である。
【図3】本考案の二枚の放物線状曲面の反射板による光
の反射状態を示す図である。
【図4】図3の光の反射状態を分かりやすくするために
片側の反射板による反射状態のみを示す図である。
【図5】本考案の紫外線探傷灯の反射板による光の配光
状態を反射板の側面から見た第一の実験例のグラフであ
る。
【図6】本考案の紫外線探傷灯の反射板による光の配光
状態を反射板の正面から見た第一の実験例のグラフであ
る。
【図7】本考案の紫外線探傷灯の反射板による光の配光
状態を反射板の側面から見た第二の実験例のグラフであ
る。
【図8】本考案の紫外線探傷灯の反射板による光の配光
状態を反射板の正面から見た第二の実験例のグラフであ
る。
【図9】本考案の紫外線探傷灯の反射板による光の配光
状態を反射板の側面から見た第三の実験例のグラフであ
る。
【図10】本考案の紫外線探傷灯の反射板による光の配
光状態を反射板の正面から見た第三の実験例のグラフで
ある。
【図11】本考案の紫外線探傷灯の反射板による光の配
光状態を反射板の側面から見た第四の実験例のグラフで
ある。
【図12】本考案の紫外線探傷灯の反射板による光の配
光状態を反射板の正面から見た第四の実験例のグラフで
ある。
【図13】本考案の紫外線探傷灯の反射板の片側を取り
外して実験を行ったときの配光状態を示すグラフであ
る。
【図14】従来の紫外線探傷灯の半円形の反射板による
配光曲線を反射板の側面から見たときのグラフである。
【図15】図14の従来の紫外線探傷灯の反射板による
配光曲線を反射板の正面から見たときのグラフである。
【符号の説明】 10 紫外線管球 20 反射鏡 22、22′ 放物線状曲面の頂点 26、26′ 反射板 L 接合線 29、29′ 側面反射板 30 紫外線透過フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 21/64 G01N 21/64 Z (56)参考文献 特開 昭50−17083(JP,A) 実開 昭57−20647(JP,U) 特許135422(JP,C1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 21/91 F21V 7/12 G01N 27/84 G01N 21/01 G01N 21/64

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線管球と、この紫外線管球の周りを
    囲むように配置された反射鏡と、この反射鏡の開口部に
    取り付けられた紫外線透過フィルタとを有する紫外線探
    傷灯において、前記反射鏡は、放物線状曲面を形成する
    帯状板を放物線状曲面の頂点をわずかに過ぎた位置で、
    帯状板を横切る方向に切断した帯状板のうち前記頂点を
    含む帯状板を反射板として二枚用意し、これらの反射板
    を反射面で対向させ、かつこれら反射板の放物線状曲面
    の軸線が互いに平行になるように前記切断縁で相互に接
    合することにより形成し、管球を前記二枚の反射板の接
    合線下方に配置したことを特徴とする紫外線探傷灯。
  2. 【請求項2】 さらに、互いに接合された前記放物線状
    曲面の反射板の両側側面開口に側面反射板を取り付けて
    塞いだことを特徴とする請求項1の紫外線探傷灯。
  3. 【請求項3】 互いに接合される前記放物線状曲面の二
    枚の反射板を取り外し可能に前記接合線に沿って連結し
    たことを特徴とする請求項1または2の紫外線探傷灯。
  4. 【請求項4】 互いに接合された放物線状曲面の反射板
    の内部には、反射板の接合線直下に管球を上下左右に調
    整可能に設けたことを特徴とする請求項1から3までの
    うちいずれか一つの紫外線探傷灯。
JP1992057418U 1992-07-24 1992-07-24 紫外線探傷灯 Expired - Lifetime JP2580369Y2 (ja)

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JPH0614960U JPH0614960U (ja) 1994-02-25
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5017083A (ja) * 1973-06-08 1975-02-22
JPS5720647U (ja) * 1980-07-10 1982-02-02
JPS5854511A (ja) * 1981-09-28 1983-03-31 東芝ライテック株式会社 照明器具の反射板装置

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