JP2579919B2 - 画像圧縮装置 - Google Patents
画像圧縮装置Info
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- JP2579919B2 JP2579919B2 JP27664486A JP27664486A JP2579919B2 JP 2579919 B2 JP2579919 B2 JP 2579919B2 JP 27664486 A JP27664486 A JP 27664486A JP 27664486 A JP27664486 A JP 27664486A JP 2579919 B2 JP2579919 B2 JP 2579919B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は画像圧縮装置、特に画像をコード化、投影化
または変換処理を施して情報量の保存を行いつつ見掛け
のデータ量の圧縮を行う画像圧縮装置に関するものであ
る。
または変換処理を施して情報量の保存を行いつつ見掛け
のデータ量の圧縮を行う画像圧縮装置に関するものであ
る。
（従来の技術） デジタル画像を通信回線を通して送受信する場合ある
いは記憶装置に格納する場合、または通信路あるいは記
憶装置の負荷を軽減する場合には、より少ない語数で原
画像を表現する方法、所謂画像圧縮を必要とするがこの
画像圧縮方法には可逆圧縮と非可逆圧縮の２種がある。
可逆圧縮は、圧縮した画像を原画像に完全に復元可能で
あるのに対し、非可逆圧縮では、可逆圧縮に比し圧縮率
を大きくとれるが、完全に原画像に復元することができ
ず、しかも、圧縮率に比例して画質も劣化する。このた
め非可逆圧縮では、人間の目に画質の劣化を感じさせな
い程度に圧縮率を制限する必要がある。
いは記憶装置に格納する場合、または通信路あるいは記
憶装置の負荷を軽減する場合には、より少ない語数で原
画像を表現する方法、所謂画像圧縮を必要とするがこの
画像圧縮方法には可逆圧縮と非可逆圧縮の２種がある。
可逆圧縮は、圧縮した画像を原画像に完全に復元可能で
あるのに対し、非可逆圧縮では、可逆圧縮に比し圧縮率
を大きくとれるが、完全に原画像に復元することができ
ず、しかも、圧縮率に比例して画質も劣化する。このた
め非可逆圧縮では、人間の目に画質の劣化を感じさせな
い程度に圧縮率を制限する必要がある。
（発明が解決しようとする問題点） ところで、画像の精密度が要求される例えば医用画像
等においては、画質の劣化が直接診断能の低下に結びつ
く虞があるため、一般に画質の劣化のない可逆圧縮方式
がとられている。そのため圧縮率の大幅な向上、記憶容
量の縮小を期待できないという問題を有していた。
等においては、画質の劣化が直接診断能の低下に結びつ
く虞があるため、一般に画質の劣化のない可逆圧縮方式
がとられている。そのため圧縮率の大幅な向上、記憶容
量の縮小を期待できないという問題を有していた。
この発明はかかる事情に鑑みて成されたものであり、
その目的とするところは、画像品質を劣化させることな
く圧縮率を高めることを可能にした画像圧縮装置を提供
することにある。
その目的とするところは、画像品質を劣化させることな
く圧縮率を高めることを可能にした画像圧縮装置を提供
することにある。
［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） 本発明は、被圧縮画像を圧縮する画像圧縮装置におい
て、被圧縮画像を非可逆的に圧縮する非可逆圧縮手段
と、この圧縮画像を復元する復元器と、この復元画像と
前記被圧縮画像との差分を得る差分手段と、この差分手
段の出力中に混在する雑音成分を除去するフィルタと、
このフィルタ出力をランレングス符号化するランレング
ス符号化手段と、このランレングス符号化手段の出力と
前記非可逆圧縮手段の出力とを混合する混合手段とを具
備するものである。
て、被圧縮画像を非可逆的に圧縮する非可逆圧縮手段
と、この圧縮画像を復元する復元器と、この復元画像と
前記被圧縮画像との差分を得る差分手段と、この差分手
段の出力中に混在する雑音成分を除去するフィルタと、
このフィルタ出力をランレングス符号化するランレング
ス符号化手段と、このランレングス符号化手段の出力と
前記非可逆圧縮手段の出力とを混合する混合手段とを具
備するものである。
（作 用） 被圧縮画像が非可逆圧縮手段により非可逆的に圧縮さ
れ、この圧縮画像が復元手段により復元され、この復元
画像と被圧縮画像との差分が差分手段により求められ
る。そして、この差分出力中に混在する雑音成分がフィ
ルタにより除去され、このフィルタ出力がランレングス
符号化手段によりランレングス符号化されることにな
る。
れ、この圧縮画像が復元手段により復元され、この復元
画像と被圧縮画像との差分が差分手段により求められ
る。そして、この差分出力中に混在する雑音成分がフィ
ルタにより除去され、このフィルタ出力がランレングス
符号化手段によりランレングス符号化されることにな
る。
一般に被圧縮画像を非可逆圧縮した場合、復元画像の
画質劣化は必至となるが、上記のように復元画像と被圧
縮画像との差分をとり、この差分中に混在する雑音成分
を除去し重要成分のみをランレングス符号化することに
より、このランレングス符号化出力と非圧縮画像との関
係から劣化のない原画像に復元することができる。しか
も、非可逆圧縮法を採用したことからデータ量を十分に
減少させることができる。このため、画像品質を劣化さ
せることなく圧縮率を高めることが可能となる。
画質劣化は必至となるが、上記のように復元画像と被圧
縮画像との差分をとり、この差分中に混在する雑音成分
を除去し重要成分のみをランレングス符号化することに
より、このランレングス符号化出力と非圧縮画像との関
係から劣化のない原画像に復元することができる。しか
も、非可逆圧縮法を採用したことからデータ量を十分に
減少させることができる。このため、画像品質を劣化さ
せることなく圧縮率を高めることが可能となる。
（実施例） 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例たる画像圧縮装置のブロッ
ク図である。同図に示すように本実施例装置は、非可逆
圧縮手段2,復元手段3,差分手段4,フィルタ5,ランレング
ス符号化手段6,マルチプレクサ（MPX）９を有する。
ク図である。同図に示すように本実施例装置は、非可逆
圧縮手段2,復元手段3,差分手段4,フィルタ5,ランレング
ス符号化手段6,マルチプレクサ（MPX）９を有する。
非可逆圧縮手段２は、取り込まれた被圧縮画像（原画
像）を非可逆的に圧縮するもので、第２図にその詳細な
構成を示すように、被圧縮画像データを取り込みコサイ
ン変換,2次元フーリエ変換などを行う変換部2aと、この
変換出力を取り込む語長の量子化を行う量子化2bと、こ
の量子化出力をコード化するコード化部2cとを有して成
る。Chung（Radiological Image Compression:Full fla
me bit allocation atechnique Skihchung Lo,H.K.Huan
g,Radiogy 1985:811〜817）の方法によると、前記変換
部2aにおける２次元コサイン変換は、 で与えられる。また、量子化部2bにおける量子化には種
々の方法が考えられるが、最も単純な方法として量子化
ビット数を一律に小さくする方法を適用するとよい。ま
た実用的には、各ワードの持つ情報量に応じてビットを
割り当てる方法が使われる。
像）を非可逆的に圧縮するもので、第２図にその詳細な
構成を示すように、被圧縮画像データを取り込みコサイ
ン変換,2次元フーリエ変換などを行う変換部2aと、この
変換出力を取り込む語長の量子化を行う量子化2bと、こ
の量子化出力をコード化するコード化部2cとを有して成
る。Chung（Radiological Image Compression:Full fla
me bit allocation atechnique Skihchung Lo,H.K.Huan
g,Radiogy 1985:811〜817）の方法によると、前記変換
部2aにおける２次元コサイン変換は、 で与えられる。また、量子化部2bにおける量子化には種
々の方法が考えられるが、最も単純な方法として量子化
ビット数を一律に小さくする方法を適用するとよい。ま
た実用的には、各ワードの持つ情報量に応じてビットを
割り当てる方法が使われる。
さらに、第１図において復元手段３は、前記非可逆圧
縮手段２内の量子化部2bの出力を取り込み、非可逆的圧
縮画像を復元するものであり、その出力は差分手段４に
送出されるようになっている。
縮手段２内の量子化部2bの出力を取り込み、非可逆的圧
縮画像を復元するものであり、その出力は差分手段４に
送出されるようになっている。
この差分手段４は、復元手段３による復元画像と被圧
縮画像との差分を得るものであり、その差分出力は、後
段に配置されたフィルタ５に送出されるようになってい
る。
縮画像との差分を得るものであり、その差分出力は、後
段に配置されたフィルタ５に送出されるようになってい
る。
フィルタ５は、前記差分手段４の差分出力中より雑音
成分を除去するものである。ここにいう雑音成分には、
差分情報として重要な情報（例えば長く続く線やある程
度の大きさを有する面など）以外の全てが含まれる。そ
してこのフィルタ出力は、後段に配置されたランレング
ス符号化手段６に送出され、ここでランレングス符号化
された後に、マルチプレクサ（MPX）９に送出されるよ
うになっている。
成分を除去するものである。ここにいう雑音成分には、
差分情報として重要な情報（例えば長く続く線やある程
度の大きさを有する面など）以外の全てが含まれる。そ
してこのフィルタ出力は、後段に配置されたランレング
ス符号化手段６に送出され、ここでランレングス符号化
された後に、マルチプレクサ（MPX）９に送出されるよ
うになっている。
マルチプレクサ９は、前記非可逆圧縮手段２の非可逆
圧縮出力（コード化部2cの出力）と、前記ランレングス
符号化手段６の符号化出力とを混合するものであり、こ
の混合出力が、本実施例装置の圧縮画像データとして外
部装置、例えば記憶装置に送出されるようになってい
る。
圧縮出力（コード化部2cの出力）と、前記ランレングス
符号化手段６の符号化出力とを混合するものであり、こ
の混合出力が、本実施例装置の圧縮画像データとして外
部装置、例えば記憶装置に送出されるようになってい
る。
次に、上記構成の作用について説明する。
先ず、取り込まれた被圧縮画像が非可逆圧縮手段２に
より非可逆的に圧縮される。この非可逆圧縮手段２内の
量子化部2bの出力が復元手段３に送出され、この復元手
段３により復元される。そして復元画像が差分手段４に
送出され、ここで被圧縮画像（原画像）との差分が求め
られる。求められた差分データはフィルタ５に送出さ
れ、雑音成分が除去された後にランレングス符号化手段
６に送出され、ここでランレングス符号化される。そし
てこのランレングス符号化出力と、前記非可逆圧縮手段
２の圧縮出力とがマルチプレクサ９を介することによ
り、本実施例装置の圧縮画像データとして外部装置（例
えば記憶装置）に送出される。
より非可逆的に圧縮される。この非可逆圧縮手段２内の
量子化部2bの出力が復元手段３に送出され、この復元手
段３により復元される。そして復元画像が差分手段４に
送出され、ここで被圧縮画像（原画像）との差分が求め
られる。求められた差分データはフィルタ５に送出さ
れ、雑音成分が除去された後にランレングス符号化手段
６に送出され、ここでランレングス符号化される。そし
てこのランレングス符号化出力と、前記非可逆圧縮手段
２の圧縮出力とがマルチプレクサ９を介することによ
り、本実施例装置の圧縮画像データとして外部装置（例
えば記憶装置）に送出される。
尚、当該圧縮画像データの復元は、上記圧縮過程の逆
過程を経ることで行われるのはいうまでない。
過程を経ることで行われるのはいうまでない。
フィルタ手段としては例えば独立点除去のための論理
フィルタなどがあり、雑音の一部である独立点の除去に
より平均冗長を上げ圧縮率を高くとることができる。
フィルタなどがあり、雑音の一部である独立点の除去に
より平均冗長を上げ圧縮率を高くとることができる。
このように本実施例装置にあっては、被圧縮画像を非
可逆的に圧縮し、この圧縮画像を復元し、この復元画像
と被圧縮画像との差分を求め、この差分データに混在す
る雑音成分を除去した後にランレングス符号化して該非
可逆圧縮画像と共に送出するようにしたものであるか
ら、非可逆圧縮法を採るにもかかわらず、該圧縮画像デ
ータに基づいて復元された画像は歪が少なく診断上良好
なものとなる。しかも、非可逆圧縮により圧縮率を大き
くとることができる。また、フィルタ出力のランレング
ス符号化は低ビットで実現できるので、差分情報の付加
に起因するデータ量増大は極めて少ない。
可逆的に圧縮し、この圧縮画像を復元し、この復元画像
と被圧縮画像との差分を求め、この差分データに混在す
る雑音成分を除去した後にランレングス符号化して該非
可逆圧縮画像と共に送出するようにしたものであるか
ら、非可逆圧縮法を採るにもかかわらず、該圧縮画像デ
ータに基づいて復元された画像は歪が少なく診断上良好
なものとなる。しかも、非可逆圧縮により圧縮率を大き
くとることができる。また、フィルタ出力のランレング
ス符号化は低ビットで実現できるので、差分情報の付加
に起因するデータ量増大は極めて少ない。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
種々の変形実施が可能である。例えば被圧縮画像全体を
一度に圧縮するのではなく、複数のブロックに分割して
各ブロック毎に圧縮処理を行うようにしてもよい。ブロ
ック直交変換による圧縮法自体は周知であるが、従来方
式によれば圧縮により画像の高周波成分が失われ、復元
画像にブロックの継ぎ目が現れて画質が低下するという
欠点がある。これは“ブロック効果”と称され、圧縮率
を上げるほど著しい。しかしながら、本方式によれば、
従来方式で失われた情報、特にエッジ情報，ブロック情
報などはランレングス符号化され、それが非可逆圧縮画
像データに付加されることになるので、復元画像にブロ
ックの継ぎ目が現れることはない。
種々の変形実施が可能である。例えば被圧縮画像全体を
一度に圧縮するのではなく、複数のブロックに分割して
各ブロック毎に圧縮処理を行うようにしてもよい。ブロ
ック直交変換による圧縮法自体は周知であるが、従来方
式によれば圧縮により画像の高周波成分が失われ、復元
画像にブロックの継ぎ目が現れて画質が低下するという
欠点がある。これは“ブロック効果”と称され、圧縮率
を上げるほど著しい。しかしながら、本方式によれば、
従来方式で失われた情報、特にエッジ情報，ブロック情
報などはランレングス符号化され、それが非可逆圧縮画
像データに付加されることになるので、復元画像にブロ
ックの継ぎ目が現れることはない。
［発明の効果］ 以上詳述したように本発明によれば、画像品質を劣化
させることなく圧縮率を高めることができる画像圧縮装
置を提供することができる。
させることなく圧縮率を高めることができる画像圧縮装
置を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例たる画像圧縮装置のブロック
図、第２図は第１図における非可逆圧縮手段の詳細を示
すブロック図である。 ２……非可逆圧縮手段、３……復元手段、 ４……差分手段、５……フィルタ、 ６……ランレングス符号化手段。
図、第２図は第１図における非可逆圧縮手段の詳細を示
すブロック図である。 ２……非可逆圧縮手段、３……復元手段、 ４……差分手段、５……フィルタ、 ６……ランレングス符号化手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−222972（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−135973（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−263528（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−168387（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】被圧縮画像を圧縮する画像圧縮装置におい
て、被圧縮画像を非可逆的に圧縮する非可逆圧縮手段
と、この圧縮画像を復元する復元器と、この復元画像と
前記被圧縮画像との差分を得る差分手段と、この差分手
段の出力中に混在する雑音成分を除去するフィルタと、
このフィルタ出力をランレングス符号化するランレング
ス符号化手段と、このランレングス符号化手段の出力と
前記非可逆圧縮手段の出力とを混合する混合手段とを具
備することを特徴とする画像圧縮装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27664486A JP2579919B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 画像圧縮装置 |
| US07/066,073 US4903317A (en) | 1986-06-24 | 1987-06-23 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27664486A JP2579919B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 画像圧縮装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131273A JPS63131273A (ja) | 1988-06-03 |
| JP2579919B2 true JP2579919B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=17572318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27664486A Expired - Lifetime JP2579919B2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-11-21 | 画像圧縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579919B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10117353A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Nec Corp | データ処理装置および受信装置 |
| US6021224A (en) * | 1997-03-28 | 2000-02-01 | International Business Machines Corporation | Multiresolution lossless/lossy compression and storage of data for efficient processing thereof |
| JP5029172B2 (ja) * | 2007-07-02 | 2012-09-19 | 横河電機株式会社 | 半導体試験装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58168387A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Fujitsu Ltd | 画信号圧縮処理方式 |
| JPS59135973A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Nec Corp | 静止画伝送方法および装置 |
| JPS60222972A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像情報復号化装置 |
| JPS60263528A (ja) * | 1984-06-09 | 1985-12-27 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | ２値画像デ−タ圧縮方法 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP27664486A patent/JP2579919B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131273A (ja) | 1988-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |