JP2579715Y2 - 光ピックアップのレンズ支持機構 - Google Patents

光ピックアップのレンズ支持機構

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JP2579715Y2
JP2579715Y2 JP1992013694U JP1369492U JP2579715Y2 JP 2579715 Y2 JP2579715 Y2 JP 2579715Y2 JP 1992013694 U JP1992013694 U JP 1992013694U JP 1369492 U JP1369492 U JP 1369492U JP 2579715 Y2 JP2579715 Y2 JP 2579715Y2
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optical pickup
objective lens
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adjustment coil
yoke
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柴田憲男
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Victor Company of Japan Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光学式の記録及び再生
装置の光ピックアップに関するもので、特に光学式記録
媒体の傾きに追従して対物レンズを傾動する光ピックア
ップの可動部に関する。
【0002】図3、図4及び図5に従来の摺回動方式の
光ピックアップを示す。図3は摺回動方式の光ピックア
ップの可動部(以後アクチュエータという)の側面図で
あり、図4は摺回動方式の光ピックアップの磁気回路の
側面図である。図5は図3に示した光ピックアップアク
チュエータを図4に示した磁気回路中に配した場合の上
面図である。
【0003】図3に示す光ピックアップアクチュエータ
は次のような構成をしている。中心に軸受け11が設け
られた大径の円筒状対物レンズホルダー6があり、この
対物レンズホルダー6の上端面の回動中心より偏芯した
位置に対物レンズ1が設けられている。そして、対物レ
ンズホルダー6の外周部にはフォーカシング調整用コイ
ル4が巻回されており、このフォーカシング調整用コイ
ル4の外周面に偏平型のトラッキング調整用コイル5が
固着され、対物レンズ1の対称位置にはバランサー10
が設けられている。
【0004】また、図4に示す磁気回路は、側面から見
るとほぼコ字状となる2つのコ字状部2aとコ字状部2
aを結ぶ結合部2bとから成るヨーク2と、ヨーク2の
外壁の内面2cに固着されたマグネット3(磁束発生手
段)と、ヨーク2の結合部2bに設けられた軸9とから
構成されている。また、2dはマグネット3(磁束発生
手段)とヨーク2の隙間である。
【0005】図5は上述した光ピックアップアクチュエ
ータが磁気回路中に配置された状態を示しており、ヨー
ク2に設けられた軸9を対物レンズホルダー6に設けら
れた軸受け11に挿通し、対物レンズホルダー6の外周
部はヨーク2とマグネット3(磁束発生手段)の隙間2
dに挿入される。また、軸9を中心に光ピックアップア
クチュエータが回動することによりトラッキング調整を
行い、軸方向に光ピックアップアクチュエータが摺動す
ることによりフォーカシング調整を行う。
【0006】前記光ピックアップアクチュエータは、軸
9によって傾きを規制されており傾きは生じない。一
方、コンパクトディスクなどの光学式記録媒体は反りや
変形などを含んでおり、光学式記録媒体を載せたターン
テーブルは傾きなどを生じることもあるので、今までは
光ピックアップの取り付け角度を調節して平均的に最良
点に合わせていた。
【0007】図6は別の従来例で、4本のワイヤーを四
角形に配したワイヤーサスペンション方式の光ピックア
ップを示している。図6(a)はこの光ピックアップの
上面図であり、図6(b)はこの光ピックアップを切断
線ホ−ヘから見た断面図である。この従来例の光ピック
アップアクチュエータの構成は次のようになる。対物レ
ンズホルダー6の上面に対物レンズ1が設けられてお
り、側面にはフォーカシング調整用コイル4が巻回され
ている。更に、このフォーカシング調整用コイル4の外
側に偏平型のトラッキング調整用コイル5が2つずつ、
合計4つ固着されている。
【0008】この光ピックアップアクチュエータは、ヨ
ーク2に挿入され、ヨーク2の外壁8に四角形に立設さ
れた4本のサスペンションワイヤー7でほぼ中央を支持
される。また、ヨーク2のトラッキング調整用コイル4
に対向する位置にマグネット3(磁束発生手段)が設け
られている。
【0009】この光ピックアップアクチュエータは、フ
ォーカシング調整の際には図6(a)の紙面の前後方向
に動作し(図6(b)では左右方向)、トラッキング調
整の際には図6(a)の紙面の上下方向に動作する。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来例及び今
までの光ピックアップは、対物レンズが傾かないことが
理想であって、コンパクトディスクなどの光学式記録媒
体の反りや変形などの傾きに追従させて、対物レンズを
積極的に傾けようとするものは無かった。
【0011】つまり、従来は傾きの平均値で最良点に合
わせていたが、平均を取るということは各瞬間では常に
コマ収差を生じていた。これはジッタの増加となり再生
信号の質を低下させていた。特にトラック方向の傾きは
コマ収差に多大な影響を与えていた。また、高密度の光
学式記録媒体の記録、再生や、再生信号の質の向上を計
る手段の一つとして、口径(開口数)の大きなレンズを
使う事が有効であるが、口径(開口数)の大きいレンズ
程わずかな傾きで大きなコマ収差を生じるので、従来方
式には口径の大きいレンズは使用できなかった。
【0012】ところで、第2の従来例の光ピックアップ
アクチュエータは、光学式記録媒体のトラック方向には
傾きを生じないが、トラックの直角方向にはワイヤー7
をねじる方向に傾き可能である。しかし、これを利用し
てトラックの直角方向にレンズを追従させることは、ト
ラック方向に追従させることに比べ利点が少ない。なぜ
なら光学式記録媒体のトラック方向(ピットの長手方
向)の傾きにより生じるコマ収差はジッタ増加の原因と
なるが、トラックの直角方向の傾きはジッタに関係しな
いため追従制御の必要性は少ない。それにもかかわらず
トラックの直角方向の追従を行うと、コストが高くなる
という欠点が生じる。また、4本のワイヤーのねじれは
従来そのまま無制御で使われているため、有害なローリ
ングを生じているが、使用には耐えるのでそのまま放置
されていた。しかし、それは欠点の一つでしかなかっ
た。
【0013】そこで、前述した課題を解決するために、
本考案は、 対物レンズと前記対物レンズを上面に備え
た対物レンズホルダーと前記対物レンズホルダー側面に
固着されたフォーカシング調整用コイル及びトラッキン
グ調整用コイルとを有する光ピックアップの可動部と、
前記フォーカシング調整用コイル及びトラッキング調整
用コイルに対向して設けられた磁束発生手段と、前記磁
束発生手段を固定するヨークとを備えた光ピックアップ
において、前記対物レンズが光学式記録媒体の傾きに追
従して前記光学式記録媒体のトラック方向及びトラック
と直角方向に傾き得るように、前記光ピックアップの可
動部の両側を、片側2本以上のワイヤーから成り前記ワ
イヤーのすべてを単−平面内の同じ向きに配置した支持
部材によって前記ヨークに設けられた固定部の一つの面
に支持することを特徴とする光ピックアップのレンズ支
持機構を提供する。
【0014】
【作用】上述したように構成することにより、光ピック
アップアクチュエータが光学式記録媒体の傾きに追従し
て傾く。
【0015】以下、本考案の光ピックアップのレンズ支
持機構の一実施例を図面を参照して説明する。図1は本
考案の一実施例を示す図であり、図1(a)はこの光ピ
ックアップの上面図であり、図1(b)はこの光ピック
アップを切断線イ−ロから見た断面図である。
【0016】図1に示したように、対物レンズホルダー
6上ぼぼ中央に対物レンズ1を設け、対物レンズホルダ
ー6の側面6aには扁平型のフォーカシング調整用コイ
ル4を2つ並設する。更に、このフォーカシング調整用
コイル4の上に同じく扁平型のトラッキング調整用コイ
ル5を跨設する。そして、前述した対物レンズホルダー
6の側面6aの反対側の側面6bにも同様にフォーカシ
ング調整用コイル4及びトラッキング調整用コイル5を
設ける。なお、図1(a)中の左上のフォーカシング調
整用コイルをF1、図1(a)中の右上のフォーカシン
グ調整用コイルをF2、図1(a)中の左下のフォーカ
シング調整用コイルをF3、図1(a)中の右下のフォ
ーカシング調整用コイルをF4とする。
【0017】前述した構成を持つ光ピックアップアクチ
ュエータをヨーク2に挿入し、同一平面の同じ向きに配
した3本ずつ(合計6本)のワイヤー(支持部材)7の
一端側を対物レンズホルダー6の互いに対向する側面6
c,6dに固定する一方、ワイヤー7の他端側をヨーク
2に設けられた固定部8に支持する。支持する位置は、
フォーカシング調整用コイル4及びトラッキング調整用
コイル5の存在しない対物レンズホルダー6の側面の両
側(図1中の上面及び下面)のぼぼ中央とする。そし
て、ヨーク2のフォーカシング調整用コイル4に対向す
る位置にマグネット3(磁束発生手段)をそれそれ2個
ずつ設ける。
【0018】通常のフォーカシング調整の際には、4個
のフォーカシング調整用コイル4が同時に働き、図1
(a)の紙面の前後方向に光ピックアップアクチュエー
タが動く。トラッキング調整の際には、2個のトラッキ
ング調整用コイル5が同時に働き、図1(a)の紙面の
上下方向に光ピックアップアクチュエータが動く。
【0019】本考案の目的である傾き調整は、4個のフ
ォーカシング調整用コイル4が、それぞれの働きをし、
その合成として行われる。例えば、X方向(トラックと
直角方向)に対物レンズ1を傾ける必要があるときに
は、F1とF2が下向きに、F3とF4が上向きに働
き、Y方向(トラック方向)に対物レンズ1を傾ける必
要があるときには、F1とF3が下向きに、F2とF4
が上向きに働く。
【0020】また、Xの逆方向に対物レンズ1を傾ける
必要があるときには、F1とF2が上向きに、F3とF
4が下向きに働き、Yの逆方向に対物レンズ1を傾ける
必要があるときには、F1とF3が上向きに、F2とF
4が下向きに働く。
【0021】更に、左上斜め方向に対物レンズ1を傾け
る必要があるときには、F1が下向きに、F4が上向き
に働き、右上斜め方向に対物レンズ1を傾ける必要があ
るときには、F2が下向きに、F3が上向きに働く。同
様に、左下斜め方向に対物レンズ1を傾ける必要がある
ときには、F2が上向きに、F3が下向きに働き、右下
斜め方向に対物レンズ1を傾ける必要があるときには、
F1が上向きに、F4が下向きに働く。斜め方向に対物
レンズ1を傾ける場合は、2つのフォーカシング調整用
コイル4が働くことで達成でき、残り2つのフォーカシ
ング調整用コイル4は働く必要がない。
【0022】しかし、実際にはフォーカスエラー信号に
よるフォーカシング電流が同時に加えられ、その合成電
流がフォーカシング調整用コイル4に印加されるので、
通常は、4つのフォーカシング調整用コイル4が全て働
くことになる。
【0023】ワイヤー7は6本使用しているが、そのう
ちの2本はトラッキング用で、トラッキング調整用コイ
ル5に接続され、他の4本はフォーカシング及び傾き
(チルト)調整用で、フォーカシング調整用コイル4に
接続される。このような都合6本のワイヤー7を図1の
ように、3本ずつヨーク2の固定部8の両側に配置し、
6本のワイヤー7の全てが同一平面となり、同じ向きに
なるようにする。勿論、フォーカシング調整と傾き調整
のワイヤーを別々に設けても良いが、本考案の場合、最
小限の4本としている。
【0024】ここで、対物レンズ1を傾ける際のワイヤ
ー7の動作は次のようになる。X方向に対物レンズ1を
傾ける必要があるときには3本ずつのワイヤー7を逆方
向にねじるように働き、Y方向に傾ける必要があるとき
には、3本ずつのワイヤー7を同方向に曲げるように働
く。斜め方向に傾ける場合にはX方向及びY方向に傾け
る場合の合成となる。ワイヤーは3本ずつ接近させてあ
るため、機械的には、この6本は太い2本と同じである
と考えると判りやすい。
【0025】図2は、本考案の別の実施例を示した図で
図2(a)はこの光ピックアップの上面図であり、図2
(b)はこの光ピックアップを切断線ハ−ニから見た断
面図であるが、トラッキング動作から見たコイルと磁気
回路の関係を逆にしたものである。つまり、マグネット
3(磁束発生手段)を2つにし、トラッキング調整用コ
イル5を4つとしてある。しかし動作は前述した実施例
と全く同じであるので説明を省略する。
【0026】図7は傾き検出の一方法としてコマ収差検
出法を用いたもので、4分割受光素子上にほぼ焦点を結
ぶように構成し、図中の左上の部分をA,右上の部分を
B、左下の部分をC、右下の部分をDとする。図7
(a)は傾きのない場合で、スポット12は小さい円形
となり、A,B,C,Dの焦点部分の面積はほぼ等しく
なっている。図7(b)は傾きを生じた場合でスポット
12は変形している。Cの焦点部分の面積は他の焦点部
分より大きくなっており、大きくコマ収差を生じてい
る。この4分割受光素子の出力をチルト(傾き)コント
ロールアンプに加えれば、目的の制御を行うことができ
る。この場合、Cの方向(左下方向)に傾ける必要があ
るのでF3が下にF2が上に動くことによって傾きを補
正することができる。この間にフォーカシング信号との
混合及び4つのフォーカシング調整用コイル4へのマト
リックス回路を通すが、これは通常の技術なので説明を
省略する。
【0027】ここで注意を要するのは、フォーカスエラ
ー検出に使用される非点収差法による受光面は、焦点で
はなくビームが大きく広がった所を使用するが、本考案
では、焦点、又はその近辺でないとコマ収差の検出が出
来ない点である。
【0028】4つのフォーカシング調整用コイル4を独
立させて使用した場合を説明したが、用途によってはフ
ォーカシング調整用コイル4を2つずつ2組にしてX方
向のみ、又はY方向のみに使用できることは勿論であ
る。
【0029】
【考案の効果】動作中のあらゆる時間において、対物レ
ンズの傾きを検出して、フィードバックをかけ補正する
ので、ディスク面の変形や反りにまで追従し、最良の状
態を常に保つことができ、ジッタのない質の良い記録、
再生が得られる(スポットを最小に絞ることができ
る)。特に光学式記録媒体のトラック方向の傾きに追従
することができるのでコマ収差が大幅に解消できる。そ
のことによって口径(開口数)の大きいレンズを使用し
ても、その効果が最大限発揮される。
【0030】また、支持部材を同一平面、同一方向に走
るように配しているので、対物レンズがX方向、又はY
方向に無理なく傾くことができ、スムースな調整が行わ
れる。
【0031】更に、傾き補正を自動的に行うので、光ピ
ックアップ組み立て時の傾き調整を行い平均値に合わせ
る必要はなくなり、そのための部品や工数分だけコスト
ダウンが計れる。同様に、光ピックアップをローディン
グメカに取り付ける場合も同様に調整の必要はなくな
り、調整部の部品代や工数が省けるし、従来より簡単な
メカでもよいためコストダウンが計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る光ピックアップのレンズ支持機構
の一実施例を示す図である。
【図2】本考案に係る光ピックアップのレンズ支持機構
の他の実施例を示す図である。
【図3】従来の摺回動方式の光ピックアップアクチュエ
ータを示す側面図である。
【図4】従来の摺回動方式の光ピックアップに使用する
磁気回路を示す側面図である。
【図5】従来の摺回動方式の光ピックアップを示す平面
図である。
【図6】従来のワイヤーサスペンション方式の光ピック
アップを示す図である。
【図7】レンズの傾き検出の様子を示す図である。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】対物レンズと、前記対物レンズを上面に備
    えた対物レンズホルダーと、前記対物レンズホルダー側
    面に固着されたフォーカシング調整用コイル及びトラッ
    キング調整用コイルとを有する光ピックアップの可動部
    と、 前記フォーカシング調整用コイル及び前記トラッキング
    調整用コイルに対向して設けられた磁束発生手段と、 前記磁束発生手段を固定するヨークとを具備する光ピッ
    クアップにおいて、 前記対物レンズが光学式記録媒体の傾きに追従して前記
    光学式記録媒体のトラック方向及びトラックと直角方向
    に傾き得るように、前記光ピックアップの可動部の両側
    と、前記ヨークに設けられた固定部の一つの面との間
    を、片側2本以上のワイヤーによって支持し、且つ、前
    記ワイヤーのすべてを単一平面内の同じ向きに配置した
    ことを特徴とする光ピックアップのレンズ支持機構。
JP1992013694U 1992-02-13 1992-02-13 光ピックアップのレンズ支持機構 Expired - Lifetime JP2579715Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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