JP2579697B2 - エンジンの制御装置 - Google Patents

エンジンの制御装置

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JP2579697B2 JP2099076A JP9907690A JP2579697B2 JP 2579697 B2 JP2579697 B2 JP 2579697B2 JP 2099076 A JP2099076 A JP 2099076A JP 9907690 A JP9907690 A JP 9907690A JP 2579697 B2 JP2579697 B2 JP 2579697B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクレーンのエンジンのように油圧ポンプとト
ルクコンバータ等といった複数の対象物を同時に駆動す
るエンジンの制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
クレーンを例にとって従来技術を説明する。
第3図において、1はエンジンで、このエンジン1の
動力がパワーデバイダ2を介して駆動対象物であるトル
クコンバータ3と油圧ポンプ4とに加えられる。5はエ
ンジン1の無負荷回転数を設定するガバナレバーであ
る。
トルクコンバータ3には、グリップ6の回転操作に基
づくモジュレートクラッチコントローラ7からの信号に
よって結合度(動力伝達度)を自由に変えられるモジュ
レートクラッチが設けられ、このモジュレートクラッチ
付きトルクコンバータ3によって巻上ウィンチ(図示せ
ず)が回転駆動される。
一方、旋回モータ等の油圧アクチュエータを駆動する
油圧ポンプ4は、レバー8で操作されるレギュレータ9
からの信号によって傾転角が指令され、これによってポ
ンプ吐出流量(ポンプ馬力)が制御される。
このようなクレーンの駆動系においては、経済上の理
由から、エンジン容量を、トルクコンバータ3と油圧ポ
ンプ4の一方単独では定格運転できるが両方同時の定格
運転はできないような大きさに設定するのが通例であ
る。
従って、両方が同時に運転された場合に、合計の負荷
トルクがエンジン1の定格トルクを超える可能性があ
る。これを第4図に示すエンジンのトルク−回転数特性
を参照しながら説明する。
図中、曲線Iはエンジントルクカーブ、曲線IIはトル
クコンバータトルクカーブ(破線はモジュレートクラッ
チの結合度を変えた場合のトルクカーブを示す)で、こ
の両カーブI,IIの間の斜線を付した部分、すなわち、エ
ンジントルクからトルクコンバータ負荷トルクを引いた
値が油圧ポンプ4に配分される負荷トルク(ポンプ負荷
トルク)となる。
また、図中、直線IIIは無負荷回転数Ai0(rpm、以下
同じ)からの負荷の増加に対するエンジン回転数とトル
クの変化状態を示している。
無負荷状態から負荷がかかるとエンジン回転数とトル
クは直線III上で変化し、回転数Aitでそのときのエンジ
ン定格トルク(無負荷回転数によって異なる)に達す
る。そして、この点(黒点で示す)を変曲点として、以
後は負荷の増加に連れエンジントルクカーブIに沿って
回転数とトルクが変化し、エンジンピークトルクTEPの
回転数Ajtを超える負荷状態となるエンストが起こる。
一方、無負荷回転数がAj0以下の場合は、直線IVで示
すように回転数Ajt以下でそのときのエンジン定格トル
クに達し、以後負荷が増加すると直ちにエンストが起こ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、このようにトルクコンバータ負荷と油圧ポンプ
負荷の合計がそのときのエンジン定格トルクを超える危
険性が生じた場合、運転者がエンジン音によりこれを察
知してレバー8またはグリップ6を減負荷方向に操作す
るようにしている。この場合、エンジン回転数をあまり
落したくないとき(たとえばアクチュエータの高速作動
を維持したいとき)には回転数Aitを目標値として、ま
たエンジン回転数を下げても負荷トルク合計を大きくし
たいとき(たとえば重負荷作業時)にはエンジンピーク
トルクTEPが得られる回転数Ajtを目標値としてそれぞ
れ操作される。
しかし、このような操作は、主としてエンジン音を頼
りに運転者の勘と経験によって行なうため、運転者の操
作負担が大きいとともに、狂いが生じやすく、エンスト
を起こしたり、目標回転数と実際回転数の下が大きくて
エンジントルクを効率良く使用できなかったりする問題
があった。
そこで本発明は、エンストを回避しつつエンジントル
クを効率良く使用するためのエンジン制御を自動的にか
つ正確に行なうことができるエンジンの制御装置を提供
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、エンジンによって駆動される油圧ポンプ等
の駆動対象物の運転を制御するコントローラと、カバナ
レバーによって設定されたエンジンの無負荷回転数を検
出する設定無負荷回転数検出手段と、エンジンの実際の
回転数を検出する実際回転数検出手段とを具備し、上記
コントローラは記憶部と演算部とを備え、記憶部には、
複数の無負荷回転数と、この各無負荷回転数に対応して
最大エンジントルクを発揮する回転数として予め設定さ
れた目標回転数と、この目標回転数に近い回転数であっ
てそのまま放置すればエンストを起こす危険性のある回
転数として予め設定された制御開始回転数とが制御デー
タとして記憶され、上記演算部は、上記設定無負荷回転
数検出手段によって検出された設定無負荷回転数と上記
制御データとからそのときの制御開始回転数と目標回転
数とを求め、上記実際回転数検出手段によって検出され
た実際回転数が上記制御開始回転数に達したときに実際
回転数を上記目標回転数に近付ける方向に駆動対象物を
制御するように構成されたものである。
〔作用〕
この構成により、エンジン回転数が制御開始回転数に
達したときに、駆動対象物の制御を通じて、エンジン回
転数が目標回転数に近付く方向にエンジンが自動的に制
御される。
このように、制御の開始点と終了点が定まっているた
め、エンストを確実に回避でき、かつ常に最大エンジン
トルクを発揮してエンジントルクを効率良く使用するこ
とができる。このため、エンストを確実に回避しつつエ
ンジントルクを効率良く使用することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図および第2図によって説明す
る。
第1図において、第3図の従来技術との相違点のみを
説明すると、油圧ポンプ4の傾転角を指令するレギュレ
ータ9は、従来通りレバー8の手動操作によって制御さ
れるほか、電磁比例減圧弁10を介してポンプコントロー
ラ11によっても制御される。
すなわち、コントローラ11は、記憶部12と演算部13と
を有し、この演算部13から出力される電気制御信号が電
磁比例減圧弁10で油圧信号に変換されてレギュレータ9
に傾転角指令信号として送られる。
コントローラ11の記憶部12には、第2図に示すよう
に、複数通りのガバナレバー位置h,i,j,k…と、この各
ガバナレバー位置に対応するエンジンの無負荷回転数Ah
0,Ai0,Aj0,Ak0、および制御開始回転数Ahs,Ais,Ajs,Aks
…、ならびに目標回転数が予め設定され記憶されてい
る。
この場合、無負荷回転数がAj0(エンジンピークトル
クTEPがエンジン定格トルクとなる無負荷回転数)以上
となるガバナレバー位置h,i,j…では、すべて、エンジ
ンピークトルクTEP時の回転数Ajtが目標回転数として
設定され、無負荷回転数がAj0未満となるガバナレバー
位置k…では、それぞれのガバナレバー位置に対応する
エンジン定格トルク時の回転数Akt…が目標回転数とし
て設定されている。
すなわち、各ガバナレバー位置において、最大のエン
ジントルクが発揮される回転数が目標回転数として設定
されている。
また、制御開始回転数Ahs,Ais,Ajs,Aks…は、各ガバ
ナレバー位置におけるエンジン定格トルク時の回転数Ah
t,Ait,Ajt,Akt…に近い回転数、すなわち、そのまま放
置すればエンストが起こる危険性のある回転数が設定さ
れる。
一方、演算部13には、ガバナレバー5の位置を検出す
るポテンショメータ等のガバナレバー位置検出器14から
のガバナレバー位置信号と、エンジン1の運転中の実際
の回転数を検出する回転数検出器15からの実際回転数信
号とが入力される。
演算部13では、予め記憶された制御データとこれら入
力信号とに基づき、次のような演算・ポンプ制御を行な
う。
たとえばガバナレバー位置信号がガバナレバー位置i
に応当する場合には、記憶部12の制御データ中からこの
ガバナレバー位置iに対応する無負荷回転数Ai0と、制
御開始回転数Aisと、目標回転数Ajtとを読出す。一方、
ガバナレバー位置信号が、記憶されたガバナレバー位置
に該当しない場合には、これに近いデータ値に基づき補
間演算にて制御開始回転数および目標回転数を求める。
たとえば、無負荷回転数、制御開始回転数、目標回転
数がそれぞれAi0,Ais,Ajtの場合、回転数検出器15で検
出されたエンジン1の実際回転数Aiと制御開始回転数Ai
sとの差ΔAi(Ai−Ais)を求める。
この結果、ΔAi≧0のときには、エンストの危険性が
ないものとして制御は行なわれない。
そして、ΔAi<0となったとき(実際回転数が制御開
始回転数以下となったとき)に制御が開始され、実際回
転数Aiを目標回転数Ajtに近付けるために、ΔAiに応じ
たPID制御を行なう。すなわち、電磁比例減圧弁10の励
磁電流をPID演算によって求め、これを出力することに
よりレギュレータ9経由で油圧ポンプ4を制御する。
この制御により、エンジン回転数Aiを目標回転数Ajt
に近付けることができる。ただし、制御開始時のトルク
コンバータ負荷とポンプ負荷の組合せは多種多様である
ことから、この制御だけではエンジン回転数Aiを目標回
転数Ajtに等しくできない場合がある。
そこで、一定時間経過後、演算部13により、そのとき
のエンジン回転数Ai′と目標回転数Ajtの偏差ΔAi′(A
i′−Ajt)を求め、再び前記同様のPID制御を行なうこ
とにより、エンジン回転数Ai′を目標回転数Ajtに最大
限に近付ける。
このようにして、エンジン回転数を、エンストを回避
しつつそのときのガバナレバー位置(無負荷回転数)に
おける最大エンジントルクが発揮さいれる回転数に自動
的に設定することができる。
なお、無負荷回転数がAj0以上となるガバナレバー位
置の場合にはすべて、エンジンピークトルクTEP時の回
転数Ajtを目標回転数に設定しているため、最大限に大
きな負荷トルクに対応することができる。
ただし、無負荷回転数がAj0以上となるガバナレバー
位置の場合も、無負荷回転数がAj0未満となるガバナレ
バー位置の場合と同様に、その各ガバナレバー位置にお
けるエンジン定格トルク時の回転数を目標回転数として
設定してもよい。この場合でも、エンストを回避しつつ
エンジントルクを効率良く使用するという所期の目的は
十分達成することができる。
また、上記実施例では、エンジンの駆動対象物がトル
クコンバータ3と油圧ポンプ4の組合せにおいて油圧ポ
ンプ4を通じてエンジン1を制御する構成としたが、ト
ルクコンバータ3を制御することによってエンジンを制
御する構成をとってもよい。一方、駆動対象物の組合せ
として、複数台の油圧ポンプの組合せの場合、複数のト
ルクコンバータ組合せの場合、複数ずつのトルクコンバ
ータと油圧ポンプの組合せの場合にも適用することがで
きる。さらに、複数の駆動対象物を優先度をつけて(た
とえば第1対象物と第2対象物を1:2の割合で)制御す
るようにしてもよい。
〔発明の効果〕
上記のように本発明によるときは、エンジンによって
駆動される油圧ポンプ等の駆動対象物の運転を制御する
コントローラの記憶部に、複数の無負荷回転数と、この
各無負荷回転数に対応して最大エンジントルクを発揮す
る回転数として予め設定された目標回転数と、この目標
回転数に近い回転数であってそのまま放置すればエンス
トを起こす危険性のある回転数として予め設定された制
御開始回転数とを制御データとして記憶させておき、コ
ントローラの演算部により、設定無負荷回転数検出手段
で検出された設定無負荷回転数と上記制御データとから
そのときの制御開始回転数と目標回転数とを求め、実際
回転数検出手段で検出された実際回転数が上記制御開始
回転数に達したときに実際回転数を目標回転数に近付け
る方法に駆動対象物を制御するように構成したから、エ
ンストを確実に回避しつつエンジントルクを効率良く使
用することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を説明するためのブロック構成
図、第2図はコントローラに予め記憶される制御データ
をエンジンとトルクカーブを用いて示す図、第3図は従
来の技術を説明するためのブロック構成図、第4図はエ
ンジンのトルクカーブほかを示す図である。 1……エンジン、3……駆動対象物としてのトルクコン
バータ、4……同油圧ポンプ、5……エンジンのガバナ
レバー、9……油圧ポンプのレギュレータ、10……同レ
ギュレータを制御する電磁比例減圧弁、11……コントロ
ーラ、12……コントローラの記憶部、13……同演算部、
14……ガバナレバー位置(無負荷回転数)を検出するガ
バナレバー位置検出器、15……実際のエンジン回転数を
検出するためのエンジン回転数検出器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンによって駆動される油圧ポンプ等
    の駆動対象物の運転を制御するコントローラと、カバナ
    レバーによって設定されたエンジンの無負荷回転数を検
    出する設定無負荷回転数検出手段と、エンジンの実際の
    回転数を検出する実際回転数検出手段とを具備し、上記
    コントローラは記憶部と演算部とを備え、記憶部には、
    複数の無負荷回転数と、この各無負荷回転数に対応して
    最大エンジントルクを発揮する回転数として予め設定さ
    れた目標回転数と、この目標回転数に近い回転数であっ
    てそのまま放置すればエンストを起こす危険性のある回
    転数として予め設定された制御開始回転数とが制御デー
    タとして記憶され、上記演算部は、上記設定無負荷回転
    数検出手段によって検出された設定無負荷回転数と上記
    制御データとからそのときの制御開始回転数と目標回転
    数とを求め、上記実際回転数検出手段によって検出され
    た実際回転数が上記制御開始回転数に達したときに実際
    回転数を上記目標回転数に近付ける方向に駆動対象物を
    制御するように構成されたことを特徴とするエンジンの
    制御装置。
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