JP2579599B2 - プールなどの掃除機 - Google Patents
プールなどの掃除機Info
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- JP2579599B2 JP2579599B2 JP17307694A JP17307694A JP2579599B2 JP 2579599 B2 JP2579599 B2 JP 2579599B2 JP 17307694 A JP17307694 A JP 17307694A JP 17307694 A JP17307694 A JP 17307694A JP 2579599 B2 JP2579599 B2 JP 2579599B2
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- Japan
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- sensor
- switching valve
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- vacuum cleaner
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プールなど(この明
細書においてプールの他、温泉や銭湯等水を湛えておく
ものを総称する。)の底面を清掃する掃除機の改良に関
するものである。
細書においてプールの他、温泉や銭湯等水を湛えておく
ものを総称する。)の底面を清掃する掃除機の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】前記のようなプールなどの掃除機は、例
えば特開昭54−52866号公報等によって公知であ
る。しかしてこの様な従来のプール等の掃除機では、水
中ポンプが設けられ、このポンプによる水噴射によって
走行し、またその前後に設けられたセンサによって、プ
ールなどの壁に突当たる毎に、その進行方向を切換える
ように構成されている。
えば特開昭54−52866号公報等によって公知であ
る。しかしてこの様な従来のプール等の掃除機では、水
中ポンプが設けられ、このポンプによる水噴射によって
走行し、またその前後に設けられたセンサによって、プ
ールなどの壁に突当たる毎に、その進行方向を切換える
ように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のプールなど
の掃除機にあっては、前後に交互に進みながらかつその
進路を逐次左または右にずらせつつ、底面を掃除する。
しかしながら、左または右端の壁に接触すると、時とし
てそこで止まってしまい、底面を十分に掃除出来ないと
いう恨みがあった。この発明では左右の壁に接触して
も、止まらずに確実にまた反対方向に向けて前後動しう
るようにした、プールなどの掃除機を提供しようとする
ものである。
の掃除機にあっては、前後に交互に進みながらかつその
進路を逐次左または右にずらせつつ、底面を掃除する。
しかしながら、左または右端の壁に接触すると、時とし
てそこで止まってしまい、底面を十分に掃除出来ないと
いう恨みがあった。この発明では左右の壁に接触して
も、止まらずに確実にまた反対方向に向けて前後動しう
るようにした、プールなどの掃除機を提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以下図面を参照しつつ、
この発明の、プールなどの掃除機(以下掃除機)1を説
明する。掃除機1は、自由回転車輪2によって水底Bを
前後方向(図1及び図2において左右方向)に移動自在
とした台車3、台車3下面に左右方向(図1において紙
面に直角方向)に延設され、かつ下方に開口された吸込
口4、吸込口4にその吸込側が接続された水中ポンプ
5、水中ポンプ5の吐出口5aに導水管5bによって接
続されかつ台車3の前及び後に向けて開口された噴出口
6a及び6b、導水管5bに設けられかつ吐出口5aか
ら前のまたは後の噴出口6aまたは6bに至る流路を択
一に切換える切替弁7を主たる構成とする。
この発明の、プールなどの掃除機(以下掃除機)1を説
明する。掃除機1は、自由回転車輪2によって水底Bを
前後方向(図1及び図2において左右方向)に移動自在
とした台車3、台車3下面に左右方向(図1において紙
面に直角方向)に延設され、かつ下方に開口された吸込
口4、吸込口4にその吸込側が接続された水中ポンプ
5、水中ポンプ5の吐出口5aに導水管5bによって接
続されかつ台車3の前及び後に向けて開口された噴出口
6a及び6b、導水管5bに設けられかつ吐出口5aか
ら前のまたは後の噴出口6aまたは6bに至る流路を択
一に切換える切替弁7を主たる構成とする。
【0005】切替弁7は、前後方向に摺動することによ
り前記切替が可能であり、さらに切替弁7と一体にかつ
前後端に接触センサ8がもうけられる。接触センサ8
は、左右に延びかつ前後に設けられた、前後のセンサ棒
8aの左右に一個ずつ計4個設けられる。そして4個の
接触センサ8のうち、左側または右側の2個は固定セン
サ81であり、他の2個は固定センサ81よりも突出ま
たは没入の状態(図3仮想線)となる摺動センサ82と
して構成される。
り前記切替が可能であり、さらに切替弁7と一体にかつ
前後端に接触センサ8がもうけられる。接触センサ8
は、左右に延びかつ前後に設けられた、前後のセンサ棒
8aの左右に一個ずつ計4個設けられる。そして4個の
接触センサ8のうち、左側または右側の2個は固定セン
サ81であり、他の2個は固定センサ81よりも突出ま
たは没入の状態(図3仮想線)となる摺動センサ82と
して構成される。
【0006】前後のセンサ棒8aには、さらにこれに対
して左右方向に摺動自在に摺動棒9aが設けられる。摺
動棒9aの左右各端には左右接触センサ91が左右に突
出して設けられる。そしてさらに摺動センサ82に近い
側の左右接触センサ91が摺動センサ82の方向に近接
したとき(図2の状態)に、摺動センサ82を突出した
状態に保持する阻害手段10が設けられている。
して左右方向に摺動自在に摺動棒9aが設けられる。摺
動棒9aの左右各端には左右接触センサ91が左右に突
出して設けられる。そしてさらに摺動センサ82に近い
側の左右接触センサ91が摺動センサ82の方向に近接
したとき(図2の状態)に、摺動センサ82を突出した
状態に保持する阻害手段10が設けられている。
【0007】
【作用】水中ポンプ5に図示しない電源から電力を供給
する。水中ポンプ5の作動により、吸込口4から水底B
のごみなどを吸込み掃除する。一方水中ポンプ5から吐
出された圧力水は吐出口5a、導水管5bを経由して、
そのときの切替弁7の状態によって噴出口6aまたは6
bのいずれかから噴出し、その反動によって台車3が進
行する(今の場合まず噴出口6aから噴出するように、
切替弁7は図1に於いて左に寄っている状態とする)。
そして掃除機1が壁に突当たると左右の各センサ81、
82共壁に突当たるが、左側の摺動センサ82は突出し
た状態のままであり、まず掃除機1は上から見て若干反
時計方向にまわされる。またそれと同時に切替弁7はそ
の摺動により切替わり水噴出の噴出口6aも6bに切替
わり、掃除機1は方向を少し振って戻る。これを自動的
に繰返して水底Bを左から右に掃除してゆく(図4実線
参照)。
する。水中ポンプ5の作動により、吸込口4から水底B
のごみなどを吸込み掃除する。一方水中ポンプ5から吐
出された圧力水は吐出口5a、導水管5bを経由して、
そのときの切替弁7の状態によって噴出口6aまたは6
bのいずれかから噴出し、その反動によって台車3が進
行する(今の場合まず噴出口6aから噴出するように、
切替弁7は図1に於いて左に寄っている状態とする)。
そして掃除機1が壁に突当たると左右の各センサ81、
82共壁に突当たるが、左側の摺動センサ82は突出し
た状態のままであり、まず掃除機1は上から見て若干反
時計方向にまわされる。またそれと同時に切替弁7はそ
の摺動により切替わり水噴出の噴出口6aも6bに切替
わり、掃除機1は方向を少し振って戻る。これを自動的
に繰返して水底Bを左から右に掃除してゆく(図4実線
参照)。
【0008】ついに図2の上側の左右接触センサ91が
側壁に接触し、摺動棒9aセンサ棒8aに対して下方向
に摺動する。これに伴い阻害手段10が解除され、摺動
センサ82が没入可能の状態となる。即ち摺動センサ8
2は壁に突きあたった時固定センサ81よりも引込んだ
状態となり、掃除機1は前記とは逆に前後の壁に突当た
る度に逐次左側による。このようにして、水底Bを万遍
なく掃除する(図4破線参照)。
側壁に接触し、摺動棒9aセンサ棒8aに対して下方向
に摺動する。これに伴い阻害手段10が解除され、摺動
センサ82が没入可能の状態となる。即ち摺動センサ8
2は壁に突きあたった時固定センサ81よりも引込んだ
状態となり、掃除機1は前記とは逆に前後の壁に突当た
る度に逐次左側による。このようにして、水底Bを万遍
なく掃除する(図4破線参照)。
【実施例】自由回転車輪2は、この実施例においては、
左右前後に各1個の計14個が設けられる。吸込口4は
台車3の前後の中央に1個設けられる。一方吸込口4を
台車3の前後に計2個設けることも出来るが、この場合
は掃除機1の前又は後ろを持上げたときに、吸込口4の
下部が床に当たって破損する恐れがあり、望ましくな
い。吸込口4の下部には、水底Bのごみ等を集めるゴム
板4aが設けれる。水中ポンプ5は台車3に横に寝かせ
て固定され、その吸込側にはストレーナ5cを介在させ
て吸込口4とは接続管5dによって接続される。
左右前後に各1個の計14個が設けられる。吸込口4は
台車3の前後の中央に1個設けられる。一方吸込口4を
台車3の前後に計2個設けることも出来るが、この場合
は掃除機1の前又は後ろを持上げたときに、吸込口4の
下部が床に当たって破損する恐れがあり、望ましくな
い。吸込口4の下部には、水底Bのごみ等を集めるゴム
板4aが設けれる。水中ポンプ5は台車3に横に寝かせ
て固定され、その吸込側にはストレーナ5cを介在させ
て吸込口4とは接続管5dによって接続される。
【0010】導水管5bの一部は台車3の中央を前後に
伸びて設けられ、その真中を前後のセンサ棒8aの連結
棒8bが前後に摺動自在に貫通している。切替弁7はこ
の様な連結棒8bの一部に弁体7aが固定され、一方導
水管5bには弁体7aに対応して、弁座8cが前後の2
面に形成され、更にこの前後の導水管5bの端部に噴出
口6a及び6bが開口している。
伸びて設けられ、その真中を前後のセンサ棒8aの連結
棒8bが前後に摺動自在に貫通している。切替弁7はこ
の様な連結棒8bの一部に弁体7aが固定され、一方導
水管5bには弁体7aに対応して、弁座8cが前後の2
面に形成され、更にこの前後の導水管5bの端部に噴出
口6a及び6bが開口している。
【0011】図1に示す阻害手段10の実施例は、図3
も参照して説明する。各センサ棒8aには、摺動棒9a
が左右に摺動自在に支承され、その左右端には連結棒9
が前後に連結して固定されている。摺動棒9aは、その
一部に切欠部(例えば穴)9bが形成され、図3の状態
では、ばね8dによって突出している摺動センサ82は
自由に没入出来ないが、摺動棒9aが図3において左に
移動すると、切欠部9bも左行して、摺動センサ82の
没入を許容する。左右接触センサ91は、この実施例に
於いては、前後及び中央と左右各3個ずつ、上下方向の
軸によって回転自在の円盤として構成されている。なお
これら左右接触センサ91のうち前後は中央に比し小さ
い。また11は覆いであって、水中ポンプ5等を覆う。
も参照して説明する。各センサ棒8aには、摺動棒9a
が左右に摺動自在に支承され、その左右端には連結棒9
が前後に連結して固定されている。摺動棒9aは、その
一部に切欠部(例えば穴)9bが形成され、図3の状態
では、ばね8dによって突出している摺動センサ82は
自由に没入出来ないが、摺動棒9aが図3において左に
移動すると、切欠部9bも左行して、摺動センサ82の
没入を許容する。左右接触センサ91は、この実施例に
於いては、前後及び中央と左右各3個ずつ、上下方向の
軸によって回転自在の円盤として構成されている。なお
これら左右接触センサ91のうち前後は中央に比し小さ
い。また11は覆いであって、水中ポンプ5等を覆う。
【0014】図5及び図6は、阻害手段10の他の実施
例を示す。図5に於いては、対角線上の左右接触センサ
91同士を可とうロッド10aで連結して、前後の摺動
棒9aを同調させて同時に左右動させる。また図6の実
施例では、水中ポンプ5の吐出口5aの一部から圧力管
10bを分岐して、この管路を切替弁10cによって切
替え、シリンダ10d内のピストン10eと一体の摺動
センサ82の、突出、没入を切替える。すなわち、図6
の状態では、摺動センサ82は、突出した状態である
が、摺動棒9aが図において左方に移動すると、切換弁
10cも左に切替わり、摺動センサ82は没入した状態
となる。10fは摺動棒9aの位置を半固定するストッ
パである。
例を示す。図5に於いては、対角線上の左右接触センサ
91同士を可とうロッド10aで連結して、前後の摺動
棒9aを同調させて同時に左右動させる。また図6の実
施例では、水中ポンプ5の吐出口5aの一部から圧力管
10bを分岐して、この管路を切替弁10cによって切
替え、シリンダ10d内のピストン10eと一体の摺動
センサ82の、突出、没入を切替える。すなわち、図6
の状態では、摺動センサ82は、突出した状態である
が、摺動棒9aが図において左方に移動すると、切換弁
10cも左に切替わり、摺動センサ82は没入した状態
となる。10fは摺動棒9aの位置を半固定するストッ
パである。
【0015】
【発明の効果】この発明の掃除機は、前記の様な構成に
成るものであるから、プール等の水底を前後しながら掃
除しつつ、右または左にじょじょに寄ってゆき、右また
は左の壁に当たると、次には前後しながら左または右に
寄って行き、水底を自動的にまんべんなく掃除する。
成るものであるから、プール等の水底を前後しながら掃
除しつつ、右または左にじょじょに寄ってゆき、右また
は左の壁に当たると、次には前後しながら左または右に
寄って行き、水底を自動的にまんべんなく掃除する。
【0016】
【図1】 縦断面側面図
【図2】 平面図
【図3】 阻害手段の詳細図
【図4】 掃除機の作動図
【図5】 阻害手段の他の実施例
【図6】 阻害手段の更に他の実施例
1 プールなどの掃除機 2 自由回転車輪 3 台車 4 吸込口 5 水中ポンプ 5a 吐出口 5b 導水管 6a,6b 噴出口 7 切換弁 8 接触センサ 8a センサ棒 8b 8aの連結棒 8c 弁座 8d ばね 81 固定センサ 82 摺動センサ 9 連結棒 9a 摺動棒 91 左右接触センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 自由回転車輪によって水底を前後方向に
移動自在とした台車、この台車下面に左右方向に延設さ
れかつ下方に開口された吸込口、この吸込口にその吸込
側が接続された水中ポンプ、この水中ポンプの吐出口に
導水管によって接続されかつ前記台車の前及び後に向け
て開口された噴出口、前記導水管に設けられかつ前記吐
出口から前または後の噴出口に至る流路を択一に切換え
る切替弁、この切替弁は前後方向に摺動することにより
前記切替が可能でありこの切替弁と一体にかつ前後端に
接触センサが設けられている、プールなどの掃除機にお
いて、前記前後端の各接触センサは、左右に延びかつ前
後に設けられた前後のセンサ棒の左右に一個ずつ計4個
設けられると共に、この4個の接触センサの左または右
の2個は固定センサである一方、他の2個は前記固定セ
ンサよりも突出または没入の状態となるようにした伸縮
センサであり、さらに前記前後の各センサ棒には、これ
らに対して左右方向に摺動自在に摺動棒が設けられてお
り、この各摺動棒の左右各端には左右接触センサが突出
して設けられ、さらにまた前記伸縮センサに近い側の左
右接触センサが前記伸縮センサに近接したときこの伸縮
センサを突出した状態に保持する阻害手段が設けられて
いる事を特徴とする、プールなどの掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17307694A JP2579599B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | プールなどの掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17307694A JP2579599B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | プールなどの掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH084337A JPH084337A (ja) | 1996-01-09 |
JP2579599B2 true JP2579599B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=15953770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17307694A Expired - Lifetime JP2579599B2 (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | プールなどの掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579599B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107671019A (zh) * | 2016-08-01 | 2018-02-09 | 德国福维克控股公司 | 用于湿式清洁设备的清洁装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6412133B1 (en) | 1999-01-25 | 2002-07-02 | Aqua Products, Inc. | Water jet reversing propulsion and directional controls for automated swimming pool cleaners |
CN1240338C (zh) | 2001-12-05 | 2006-02-08 | 温馨环保工程技术有限公司 | 自动行驶式清扫装置及自动行驶式清扫方法 |
JP4977560B2 (ja) * | 2007-09-05 | 2012-07-18 | 株式会社四柳 | 作業車 |
KR101223742B1 (ko) * | 2008-06-23 | 2013-01-17 | (주)케이엔알시스템 | 수조 바닥면 청소 장치 |
JO3758B1 (ar) * | 2008-12-24 | 2021-01-31 | Crystal Lagoons Tech Inc | جهاز شفط |
JP2010167019A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Yotsuyanagi:Kk | 水中塵芥清掃機 |
KR101253867B1 (ko) * | 2010-12-27 | 2013-04-12 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 수조 또는 화학조 작업로봇 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP17307694A patent/JP2579599B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107671019A (zh) * | 2016-08-01 | 2018-02-09 | 德国福维克控股公司 | 用于湿式清洁设备的清洁装置 |
CN107671019B (zh) * | 2016-08-01 | 2022-03-15 | 德国福维克控股公司 | 用于湿式清洁设备的清洁装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH084337A (ja) | 1996-01-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |