JP2579343B2 - 厨芥処理装置 - Google Patents

厨芥処理装置

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JP2579343B2 JP63123313A JP12331388A JP2579343B2 JP 2579343 B2 JP2579343 B2 JP 2579343B2 JP 63123313 A JP63123313 A JP 63123313A JP 12331388 A JP12331388 A JP 12331388A JP 2579343 B2 JP2579343 B2 JP 2579343B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、厨芥処理装置に係わり、特に配管の閉塞防
止機能を有する厨芥処理装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、ビル等においては、塵芥,厨芥等の不要物が
大量に発生する。
この不要物の内、紙類等の塵芥にあっては、ビル等の
各フロアに配置される輸送管を介し、集塵ステーション
まで真空輸送して排出する塵芥排出装置が知られている
(例えば、特開昭54−12166号公報参照)。
ところで、ビル等の厨房においては、野菜の切り屑,
残飯等の厨芥が多量に発生する。そして、これ等の厨芥
は、従来、人手により取り除きゴミとして搬出される
か、ディスポーザにより破砕し、排水と共に排出されて
いたため、下水道等の汚濁を防止するため排水は排水処
理装置(例えば、固体液体分離器)により処理して排出
されている。
第3図は、このような厨芥処理装置を示している。図
において、ビル等における各厨房11は、野菜の切り屑,
残飯等の厨芥を細かく破砕するディスポーザ13とそれぞ
れ連通され、これ等のディスポーザ13は分岐管15を介し
て主排管17に連通されている。
そして、この主排管17の下流には、厨芥が混入してい
る排水を、固形の厨芥と液体の排水とに分離するスクリ
ュー式コンベアを備えた固体液体分離器19が配置されて
いる。
尚、固体液体分離器19としては、排水と厨芥とを遠心
脱水器により分離するものもある。
このような厨芥処理装置では、厨房11で発生する厨芥
が排水と共にディスポーザ13に流れ込み、このディスポ
ーザ13により厨芥が破砕される。破砕された厨芥を混入
する排水は分岐管15,主排管17を介して固体液体分離器1
9に流れ込み、この固体液体分離器19により厨芥と排水
とに分離され、排水は下水道等に放流され、又、厨芥は
脱水して焼却等される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来は、ディスポーザ13によって破砕
された厨芥を、分岐管15,主排管17で詰まることなく排
水と共に流すため、厨芥を非常に細かく破砕していたの
で、固体液体分離器19での排水と厨芥との分離が困難で
あるという問題があった。そのため、高負荷の排水が下
水道等に流れ込み、下水道等の汚濁を助長する虞があっ
た。
この問題点を解決するには、排水の高負荷を低減する
水処理施設を設けるか(非常にイニシャルコストが高
く、又、メンテナンスも困難である)、或いは、ディス
ポーザ13での厨芥の破砕を従来と比較して荒く破砕し厨
芥と排水との分離を容易にしなければならない。
ディスポーザ13での厨芥の破砕を荒くすると、配管中
で厨芥が詰まる虞がある。又、従来の厨芥処理装置にお
いては、ディスポーザ13と主排管17とを連通する分岐管
15は、配置スペース等の理由によりほぼ水平に配置され
ており、さらに、厨房11において使用された排水が徐々
に排出されていたため、ディスポーザ13により破砕され
た厨芥が、分岐管15に堆積して分岐管15が閉塞する虞が
あるという問題があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、分岐管の閉塞を確実に防止することができ
る厨芥処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明における厨芥処理
装置は、排水中の厨芥を破砕するディスポーザと、この
ディスポーザにより破砕された前記厨芥が混入する前記
排水を一時的に溜めるタンクと、このタンクを主排管に
連通する分岐管と、この分岐管に配置される開閉弁と、
前記タンク内の排水量が一定量になった時に前記開閉弁
を開とする制御器と、前記開閉弁に連動すると共に前記
開閉弁の開時に前記タンク内の前記排水を前記分岐管を
介して前記主排管に強制的に排出する強制排出手段とを
備えたものである。
この場合、強制排出手段は、例えば、主排管の下流側
に配置した真空ポンプとされる。
又、タンクの底面は、例えば、分岐管側に向かって下
方に傾斜している傾斜底面とされる。
〔作 用〕
本発明においては、ディスポーザにより破砕された厨
芥を混入する排水が、タンク内に一時的に溜められ、タ
ンク内の水量が一定量になると制御器により開閉弁が開
とされ、この開閉弁の開時に、タンク内の排水が強制排
出手段により強制的にかつ一挙に主排管の下流側に排出
される。
そして、強制排出手段を、主排管の下流側に配置した
真空ポンプとする時には、主排管内の空気が真空ポンプ
により吸入されて主排管内が負圧状態とされ、これに伴
い、タンク内の排水が吸引され、排水が強制的に主排管
の下流側に排出される。
又、タンクの底面を、分岐管側に向かって下方に傾斜
している傾斜底面とする時には、タンク底部に堆積した
厨芥が主排管に容易に排出される。
〔実施例〕
以下、本発明の厨芥処理装置の詳細を図面に示す実施
例について説明する。
第1図は、本発明の厨芥処理装置の一実施例を示して
いる。
図において、符号31は、ビル等における厨房を示して
いる。これ等の厨房31と、野菜の切り屑,残飯等の厨芥
を破砕するディスポーザ33とは、連通されている。この
ディスポーザ33と、破砕された厨芥が混入している排水
34を一時的に溜めておくタンク35とは、配管37により連
通されている。この実施例では、タンク35は、厨房31を
二回程度使用した量の排水34を溜めることが可能とされ
ている。
又、タンク35の上部には、排水34の排出時にタンク35
内が負圧状態となることを防止するため、空気をタンク
35内に導入する空気導入パイプ39が開口されている。
タンク35と各厨房31の排水34が集合する主排管41と
は、ほぼ水平に配置された分岐管43により連通されてい
る。
主排管41は鉛直方向に配置され、その下流端には、厨
芥が混入している排水34を固形の厨芥と液体の排水とに
分離する固体液体分離器45が配置されている。
この固体液体分離器45は、主排管41の下流端がその側
部に開口するサイクロン47と、このサイクロン47の下部
に配置されたロータリーバルブ49と、このロータリーバ
ルブ49から排出される排水34を案内するガイド部材51
と、ロータリーバルブ49から排出された排水34に混入し
ている固形の厨芥を掬い取るスクリーン53とから構成さ
れている。スクリーン53の下方には、掬い取られた厨芥
が収容されるコンテナ55が配置されている。
そして、この実施例では、分岐管43には、例えば、電
磁石により作動するバタフライ弁からなる開閉弁57が配
置されている。
又、タンク35内には、このタンク35内の排水量が一定
量となった時に開閉弁57を開とする制御器58が配置され
ている。
この制御器58は、タンク35内の排水34面に浮かぶフロ
ート59と、タンク35内壁の一定高さに固定されたスイッ
チ60と、このスイッチ60にフロート59が接触した時に信
号を開閉弁57に伝達するケーブル61とから構成されてい
る。
又、開閉弁57に連動すると共に、開閉弁57の開時にタ
ンク35内の排水34を強制的に排出する強制排出手段62
が、固体液体分離器45のサイクロン47上部に設けられて
いる。この強制排出手段62は、真空ポンプ63と、この真
空ポンプ63とサイクロン47とを連通する吸入管64とから
なり、この吸入管64はサイクロン47の上部に開口してい
る。
以上のように構成された厨芥処理装置では、ディスポ
ーザ33により破砕された厨芥を混入する排水34が、タン
ク35内に一時的に溜められ、タンク35内の排水量が上昇
して一定量になると制御器58により開閉弁57が開とされ
る。
開閉弁57が開とされると、この開閉弁57に連動して真
空ポンプ63が作動され、又、同時にサイクロン47下部の
ロータリーバルブ49が閉とされ、真空ポンプ63により主
排管41内の空気が吸入され、主排管41内が負圧状態とさ
れてタンク35内の排水34がサイクロン47内に吸引され、
分岐管43,主排管41を介してサイクロン47内部に強制的
に排出される。
そして、真空ポンプ63の作動が終了すると、ロータリ
ーバルブ49が開とされ、固体液体分離器45のスクリーン
53上に排水34が放出され、固形の厨芥はスクリーン53に
掬い取られ、この厨芥はコンテナ55に収容され、又、ス
クリーン53を通過した排水は下水道へ排出される。
即ち、以上のように構成された厨芥処理装置では、デ
ィスポーザ33により破砕された厨芥を混入する排水34
が、タンク35内に一時的に溜められ、タンク35内の水量
が一定量になると制御器58により開閉弁57が開とされ、
この開閉弁57の開時に、タンク35内の排水34が強制排出
手段62により強制的にかつ一挙にサイクロン47内部に排
出される。
従って、以上のように構成された厨芥処理装置では、
厨房31において使用された排水34を、従来のように、徐
々に排出せずに一挙に排出し、又、排水34を強制的に排
出するので、ディスポーザ33により破砕された厨芥が分
岐管34に堆積することがなく、さらに、荒く破砕した厨
芥でも、強制的に排出され、分岐管43の閉塞を確実に防
止することができる。
又、本実施例では、開閉弁57が開とされると、この開
閉弁57に連動してロータリーバルブ49が閉とされ、これ
と同時に真空ポンプ63が作動するので、主排管41の空気
を有効に吸入してタンク35内の排水34を強力に吸引する
ことができる。
さらに、本実施例では、空気をタンク35内に導入する
空気導入パイプ39がタンク35に開口されているので、真
空ポンプ63によりタンク35内の排水34を吸引する際に、
タンク35内が負圧状態となることを防止することがで
き、これに伴い、排水34の排出を促進することができ
る。
さらに又、従来の分岐管43,主排管41の配管径よりも
配管径を細くしても、タンク35内の排水34は強制的に排
出されるので、分岐管43,主排管41の閉塞を防止するこ
とができる。
第2図は、本発明の厨芥処理装置の他の実施例を示し
ている。図において、厨房71とディスポーザ72とは連通
され、このディスポーザ72とタンク73とは、配管75によ
り連通されている。
又、タンク73には、空気をタンク73内に導入する空気
導入パイプ76が開口されている。
タンク73は、分岐管78を介して主排管79に連通されて
いる。この分岐管78には開閉弁81が配置され、タンク73
内には、このタンク73内の排水量が一定量となった時に
開閉弁81を開とする制御器83が配置されている。
そして、この実施例では、タンク73の底面は、分岐管
78側に向かって下方に傾斜する傾斜底面85とされてい
る。この傾斜底面85の最下部に位置するタンク73の側面
には、分岐管78が開口されている。
又、主排管79の下流には、破砕された厨芥を混入する
排水86を固形の厨芥と液体の排水86とに分離する固体液
体分離器87が配置されている。この固体液体分離器87上
部のサイクロン89には、真空ポンプ91と、この真空ポン
プ91とサイクロン89とを連通する吸入管93とからなる強
制排出手段95が設けられている。
以上のように構成された厨芥処理装置では、ディスポ
ーザ72により破砕された厨芥を混入する排水86が、タン
ク73内に一時的に溜められ、タンク73内の水量が一定量
になると制御器83により開閉弁81が開とされ、この開閉
弁81の開時に、タンク73内の排水86が強制排出手段95に
より強制的にかつ一挙にサイクロン89内部に排出され
る。
従って、以上のように構成された厨芥処理装置では、
厨芥71において使用された排水86を、一挙にかつ強制的
に排出するので、ディスポーザ72により破砕された厨芥
が分岐管78に堆積することがなく、分岐管78の閉塞を確
実に防止することができる。
又、この実施例では、タンク73の底面を傾斜底面85と
し、その最下部に位置するタンク73の側面には分岐管78
を開口したので、排水86をタンク73内に一時的に溜める
際に、タンク73の底面に厨芥が沈澱しても、沈澱した厨
芥が排水86の排出時に、排水86と共に排出され、タンク
73内に残存することを防止することができ、これに伴
い、タンク73内の厨芥による腐敗臭の発生を防止するこ
とができる。
尚、上記実施例では、強制排出手段62,95を固体液体
分離器45,87のサイクロン47,89に設け、主排管41,79内
の空気を吸入することにより排水34,86を強制的に排出
する例について説明したが、本発明は上記実施例に限定
されるものではなく、例えば、コンプレッサによりタン
ク35,73内の内圧を高くして、タンク35,73内の排水34,8
6を強制的に排出しても良いことは勿論である。
又、上記実施例では、タンク35,73内の排水34,86を強
制的に排出する例について説明したが、本発明は上記実
施例に限定されるものではなく、例えば、タンク35,73
の底部の排水を排出する際に、タンク35,73内に水を噴
射することにより、沈澱していた厨芥を洗い流して排水
34,86と共に強制的に排出すると、上記実施例とほぼ同
様の効果を得ることができ、さらに、タンク35,73内の
厨芥沈澱物の残存を確実に防止することができ、これに
伴い、タンク35,73内の厨芥による腐敗臭の発生を確実
に防止することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、請求項1記載の厨芥処理装置で
は、排水中の厨芥を破砕するディスポーザと、このディ
スポーザにより破砕された厨芥が混入する排水を一時的
に溜めるタンクと、このタンクを主排管に連通する分岐
管と、この分岐管に配置される開閉弁と、タンク内の排
水量が一定量になった時に開閉弁を開とする制御器と、
開閉弁に連動すると共に開閉弁の開時にタンク内の排水
を分岐管を介して主排管に強制的に排出する強制排出手
段とを備えているので、ディスポーザにより破砕された
厨芥を混入する排水が、タンク内に一時的に溜められ、
タンク内の水量が一定量になると制御器により開閉弁が
開とされ、この開閉弁と連動する強制排出手段により、
タンク内の排水が破砕された厨芥と共に強制的にかつ一
挙に主排管の下流側に排出され、分岐管における厨芥の
堆積を防止することができ、これに伴い、分岐管の閉塞
を確実に防止することができる。
請求項2記載の厨芥処理装置では、強制排出手段を、
主排管の下流側に配置した真空ポンプとしたので、真空
ポンプの吸引力により破砕された厨芥を混入する排水が
強制的に主排管の下流側に排出され、分岐管の閉塞を一
層確実に防止することができる。
請求項3記載の厨芥処理装置では、タンクの底面を、
分岐管側に向かって下方に傾斜している傾斜底面とした
ので、沈澱した厨芥を分岐管から排出することができ、
これに伴い、タンク内の厨芥による腐敗臭の発生を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る厨芥処理装置を示す説明図であ
る。 第2図は本発明に係る厨芥処理装置の他の実施例を示す
説明図である。 第3図は従来の厨芥処理装置を示す説明図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 31,71……厨房 33,72……ディスポーザ 34,86……排水 35,73……タンク 41,79……主排管 43,78……分岐管 57,81……開閉弁 58,83……制御器 62,95……強制排出手段 63,91……真空ポンプ 85……傾斜底面。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】排水中の厨芥を破砕するディスポーザと、
    このディスポーザにより破砕された前記厨芥が混入する
    前記排水を一時的に溜めるタンクと、このタンクを主排
    管に連通する分岐管と、この分岐管に配置される開閉弁
    と、前記タンク内の排水量が一定量になった時に前記開
    閉弁を開とする制御器と、前記開閉弁に連動すると共に
    前記開閉弁の開時に前記タンク内の前記排水を前記分岐
    管を介して前記主排管に強制的に排出する強制排出手段
    とを備えたことを特徴とする厨芥処理装置。
  2. 【請求項2】強制排出手段は、主排管の下流側に配置し
    た真空ポンプである請求項1記載の厨芥処理装置。
  3. 【請求項3】タンクの底面は、分岐管側に向かって下方
    に傾斜している傾斜底面である請求項1記載の厨芥処理
    装置。
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