JP2578521Y2 - 殺菌灯付ロッカー - Google Patents

殺菌灯付ロッカー

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JP2578521Y2
JP2578521Y2 JP1993052895U JP5289593U JP2578521Y2 JP 2578521 Y2 JP2578521 Y2 JP 2578521Y2 JP 1993052895 U JP1993052895 U JP 1993052895U JP 5289593 U JP5289593 U JP 5289593U JP 2578521 Y2 JP2578521 Y2 JP 2578521Y2
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太 一 郎 原
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、特に病院の更衣室で使
用されるロッカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、病院で医師、看護婦が使用するロ
ッカーは、白衣に付着した菌を殺菌する必要から、殺菌
灯を具備したものが使用され、私服に着替えて扉を閉鎖
した後、殺菌灯のスイッチをオンとし、一定時間タイマ
ーによって殺菌灯を点灯し、ロッカー内に吊り下げられ
た白衣に殺菌灯の光を照射せしめて殺菌する様にしてい
た。
【0003】ところが、一度殺菌灯のスイッチをオンに
すると、所定時間経過しないと殺菌灯は消灯しない為、
私物の出し忘れ等で、点灯中に扉を開放する場合等、使
用者に光が照射される事となり、好ましくなかった。
又、殺菌中に扉を開放すると殺菌効率が低下し、所望の
殺菌効果を得る事も困難であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記問題を
解決する事を課題とし、殺菌灯の点灯中であっても、ド
アを開放すると殺菌灯が消灯して使用者に悪影響を与え
る事も、また、殺菌効率を低下させる事もなく、さらに
殺菌灯、スイッチ、タイマー等の配線もロッカー内部に
露出する事なく行える殺菌灯付ロッカーを提供する事を
目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本考案は、上記課題を解決
する為に、ロッカーの上部の前面板に殺菌灯の点灯と消
灯を行うタイマースイッチと、殺菌灯の点灯時のみ点灯
するパイロットランプを設け、ロッカー本体に、扉の開
閉によってオフ、及びオン状態となり、オフ状態で殺菌
灯点灯可能状態となし、オフ状態で殺菌灯を消灯するド
アースイッチと、所定時間殺菌灯を点灯し、又、消灯に
よって初期タイムに戻るタイマーを設ける一方、ロッカ
ー本体の側板補強材のコード隠蔽部と、底板のコード導
入孔と、上棚部のコード取り出し孔と天板のコード取り
入れ孔を挿通して殺菌灯等の各種コードが配線され、コ
ード隠蔽部にコード隠蔽カバー体が着脱自在に設けら
れ、前面板の後方に後面板が着脱自在に設けられている
ものである。
【0006】
【作用】上記手段によれば、扉を閉鎖した時でないと、
殺菌灯は点灯せず、扉を開放すると、殺菌灯は消灯する
ので、使用者に殺菌灯の光が照射される恐れは一切な
い。 又、扉をしめて、タイマースイッチをオンにしな
いと殺菌灯は点灯しないので、私服等を収納しておく場
合は、点灯する必要がなく効率的である。
【0007】又、扉の閉鎖後、誤ってタイマースイッチ
をオンにしても、再度タイマースイッチを操作すれば、
殺菌灯を消灯する事が出来、使用勝手が良く、普通のロ
ッカーとして、又、殺菌機能を有するロッカーとして使
用する事が出来る。
【0008】さらに、ドアースイッチ、殺菌灯等のコー
ドは、底板下面、上棚部内部よりコード導入孔、コード
取り出し孔、コード隠蔽部、前面板の後方を挿通して天
板外部に導かれ、着脱自在に取りつけられるコード隠蔽
カバー体、及び後面板によって隠蔽されるから、扉を開
放した状態であっても非常に体裁が良い。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいて実施例を説明す
る。図2において、符号10は殺菌灯付ロッカーを示
し、殺菌灯付ロッカー10はロッカー本体1と、ロッカ
ー本体1の前面に開閉自在に設けられた扉2より構成さ
れている。
【0010】ロッカー本体1は左右の側板11、11
と、側板11、11の上端間に配設された天板12と、
左右の側板11、11の下端部に配設された底板13
と、左右側板11、11、天板12、底板13の後端間
に配設された後板14と、左右側板11、11の上端前
面部と、天板12前端に取付けられた前面板16より、
前面が開口する縦長の箱体に形成され、内部空間100
の上部に天板12と所定間隔を有して上棚部3が形成さ
れ、下部に底板13と所定間隔を有して下棚部4が設け
られている。
【0011】扉2は、表面板21と裏面板22よりな
り、表面板21の左側端部の高さ方向中央部に取手21
0を取付ける為の取手取付孔211、錠前220を取付
ける為の錠前取付孔212が形成され、表面板21の左
側上下端部に複数のスリットからなる表面側空気孔21
3、213が形成されている。
【0012】又、裏面板22の左右方向中央部の上下端
部には、鏡取付孔221、小物棚取付孔222、取手カ
バー取付孔223等が形成され、右側上下端部に複数の
スリットからなる裏面側空気孔224、224が形成さ
れている。そして、表裏側空気孔213、213、22
4、224が位置する個所を除く高さ範囲にペーパーハ
ニカム225を介在せしめて、表面板21と裏面板22
が接着され、扉2が2重構造に構成されている。すなわ
ち、表裏側空気孔213、213、224、224は、
表面板21と裏面板22とペーパーハニカム225で形
成される空洞を介して連通して形成されている。
【0013】上棚部3は、上棚板31、裏カバー体32
よりなり、左右側板11、11に取付けられた棚受3
3、33に載置連結されている。そして、上棚板21の
裏面には、上部殺菌灯30が取付けられている。
【0014】上棚板31は、前後左右端部が内方にL字
形に折り曲げられた前後壁311、311、及び左右連
結壁312、312と、左右方向で右側部に偏位して、
前後方向に形成された上棚板補強材34より形成され、
前壁311の左側端部前面には、上部殺菌灯30のコー
ド取出し孔310が形成され、上棚補強材34には殺菌
灯取付孔341、341と、コード逃がし用切り欠き3
42と、コード逃がし用切り欠き342内に突出し、裏
カバー体32の取付け時にコードの垂れ下がりを防止す
るコード係止突起343が形成されている。
【0015】裏カバー体32は、前面側が、下側後方に
傾斜する前面傾斜部321と、前面傾斜部321の下端
部より後方に水平方向に連設された底片322と左右側
片323、323、後片324と、左右側片323、3
23に連設された外方に突出する連結突片325、32
5と、底片322の内面で上棚板31側に突出し下方が
開口して、前記上棚板補強材34に対応する個所に取付
けられたカバー補強材326より構成されている。
【0016】そして、底片322には、カバー補強材3
26が位置する個所に上部殺菌灯30が嵌入する殺菌灯
嵌入孔327が形成され、上部殺菌灯30は、灯部30
0のみが底板322より突出する様形成されている。ま
た、カバー補強材326には、上棚補強材34のコード
逃がし用切り欠き342に対応してコード抜き出し孔3
28が形成されている。符号329は、カバー補強材3
25に形成された上部殺菌灯30のグロー球取付孔を示
している。符号301は、上部殺菌灯30のカバー体を
示している。
【0017】下棚部4は、底板13上に取付けられた下
部殺菌灯40の光をさえぎらない様、ワイヤーを折り曲
げて、すのこ状に形成されている。そして、上棚部3と
下棚部4間の内部空間に、上下部殺菌灯30、40が位
置する殺菌用収納部50と上下部殺菌灯30、40が位
置しない収納部60に区画する仕切体6が取付けられて
いる。
【0018】仕切体6は、乳白色の合成樹脂製で反射効
率の良い材料より可撓性を有するシート状に形成され、
上端部と上棚部3の裏カバー体32の裏面にファスナー
を有して裏カバー体32に吊り下げられている。符号6
2は、左右端部が左右側板11、11に設けられたハン
ガーパイプ支持部材61に上方より係脱自在に取付けら
れたハンガーパイプを示し、仕切体6の上端を貫通して
いる。
【0019】そして、あらかじめハンガーパイプ62を
仕切体6に貫通せしめた状態で仕切体を裏カバー体32
に取りつける段階で、ハンガーパイプ62の左右端部を
ハンガーパイプ支持部材61、61に係合する。これに
よって仕切体6が不測に扉2側に飛び出したりする恐れ
はない。
【0020】一方、前面板16には、図3に示す様に、
前面側にタイマースイッチ161、上下部殺菌灯30、
40の点灯状態を示すパイロットランプ162が取りつ
けられている。そして、前面側の下端から奥行方向に延
設され、さらにL字形に折り曲げられて形成された扉2
の上端部が当接する段部163には、前方に突出して扉
2の閉鎖状態でオン、開放状態でオフとなるドアスイッ
チ164が取りつけられ、それぞれが、上下部殺菌灯3
0、40、タイマー165等と図9に示す様配線されて
いる。
【0021】すなわち、扉2を閉鎖状態としてドアース
イッチ164をオン状態とし、タイマースイッチ161
をオン状態にすれば、タイマー165は作動を始め、同
時にリレースイッチ167、167がオン状態となり、
上下部殺菌灯30、40、パイロットランプ162は点
灯する。そして、所定時間が過ぎるとタイマースイッチ
161はオフとなり、同時にリレースイッチ167、1
67もオフとなり、上下部殺菌灯30、40、パイロッ
トランプ162は消灯する。又、タイマー165の作動
中、すなわち、殺菌中に扉2を開放すると、ドアースイ
ッチ164がオフ状態となり、同時に上部殺菌灯30、
40、パイロットランプ162は消灯し、タイマースイ
ッチ161はオフ状態となり、タイマーは初期タイム
(0)に戻る。
【0022】つまり、扉2を開放すれば、必ず上下部殺
菌灯30、40は消燈し、外部に光が漏れる事がなく、
使用者に悪影響を与えない。又、上下部殺菌灯30、4
0は必ずタイマースイッチ161を操作しなければ点灯
しないので、白衣に着替えて私服等を収納している時
は、上下部殺菌灯30、40を点灯させなくても良い。
又、誤って点灯させても再度タイマースイッチ161を
操作すれば、上下部殺菌灯30、40は消燈し、タイマ
ーは初期タイム(0)となるので、扉3を開放して上下
部殺菌灯30、40を消燈させる必要がない。
【0023】一方、前述のドアースイッチ164、及び
上下部殺菌灯30、40を電気的に接続するコードは、
外部に露出しない様、底板13下面、側板11の前端部
内面、上棚部3の内部、及び前面板16の裏面より天板
12上に導き出されている。
【0024】すなわち、下部殺菌灯40のコードは、底
板13に形成されたコード導出孔131より底板13下
面に導き出され、側板11の前端部に取付けられた側板
補強材7の下端部に臨んで形成されたコード導入孔13
2より側板補強材7に導かれる。
【0025】側板補強材7は、図8に示す様に側板11
の前端部に嵌合する嵌合突片71の端部に側板11の内
側に所定間隔を有して、平行に連設された内側片72
と、内側片72の後端を側板11側にコ字形に折り曲げ
て延設された上下端面と、内側面が開口するコード隠蔽
部73より形成され、コード隠蔽部73の後端側で、前
記上棚部3の上棚板31に形成されたコード取り出し孔
310が位置する個所にコード挿通用切り欠き731が
形成されている。そして、コード隠蔽部73の下端に臨
んで、前記底板13のコード導入孔132が形成されて
いる。
【0026】そして、コード隠蔽部73には、断面コ字
形でコード挿通用切り欠き731に対応して、コード逃
がし用切り欠き741が形成されたコード隠蔽カバー体
74が内側方向より嵌合し、後方から連結ネジ等、着脱
自在に連結されて、コードを隠蔽している。
【0027】一方、前面板16の後方には、前面板16
と所定間隔を有して側板補強材7のコード隠蔽部73の
上方に位置し、左右方向全幅にわったって前面板16の
段部163から後方に延設された裏面板取付突片169
に後方より着脱自在にネジ止め連結される後面板75が
設けられている。
【0028】後面板75は、コード隠蔽部73の上端が
臨む個所にコード連通用切り欠き751を有している。
そして、下部殺菌灯40のコードが底板13のコード導
出孔131より底板13の下面を通り、コード導入孔1
32より側板7のコード隠蔽部73を通って、コード隠
蔽部73の上端より前面板16の後方に導かれる。ま
た、上部殺菌灯30のコードはカバー補強材326のコ
ード抜き出し孔328より上棚補強材34のコード逃が
し用切り欠き342から、コード取り出し孔310を通
り、コード隠蔽部73のコード挿通用切り欠き731よ
りコード隠蔽部73の上端より前面板16の後方に導か
れる。そして、タイマースイッチ161、パイロットラ
ンプ162、ドアースイッチ164、タイマー165等
のコードと結線され、天板12に形成されたコード取り
入れ孔121より取り出し、電源に接続される。
【0029】その後、コード隠蔽部73には、コード隠
蔽カバー体74が取付けられ、前面板16の後方に裏面
板75が取り付けられて各コードを隠蔽する。尚、実施
例については、一人用のロッカーについて記載している
が、多人数用の場合は、前面が開口する箱体に、前面板
の後方に位置する個所を切り欠いた人数分に相当する仕
切壁をもうけ、この仕切壁と左右端部の側板の前端に補
強材を形成し、各仕切壁の上部前端と前面板間に巾方向
に挿通する配線用スペースを形成して、各1人分の巾を
もつコード後面板をそれぞれ取りつける様にすれば良
く、この時の、各殺菌灯、各種スイッチ等は前記1人分
ごと並列に接続しておけば良い。
【0030】
【考案の効果】本考案は以上の如く、ドアースイッチが
扉の開放時に上下部殺菌灯を消灯するオフ姿勢となる様
設けられているので、扉を開放すると、必ず殺菌灯は消
灯しているので、使用者に殺菌灯の光が照射される恐れ
が一切ない。又、殺菌灯の点灯時にはロッカー前面上部
にパイロットランプが点灯する様にしているので、パイ
ロットランプの消灯によって殺菌完了状態を外部から認
知する事が出来る。
【0031】又、タイマースイッチをロッカー本体の上
端部の前面板にもうけ、扉を閉鎖した状態で、スイッチ
のオン、オフによって殺菌灯の点灯、消灯が出来る様に
しているので、誤ってロッカー本体に私服を収納した状
態で、タイマースイッチをオンとし、殺菌灯を点灯して
も、再度タイマースイッチを操作して、オフ状態として
殺菌灯を消灯すればよく、その都度扉を開放して殺菌灯
を消灯する必要がないので、使用勝手が良い。又、タイ
マースイッチのオン、オフの選択によって、ロッカーを
一般的に使用されているロッカーと、殺菌機能付ロッカ
ーのいずれにも選択する事ができるので、非常に便利が
良い。
【0032】さらに、上記機能を有する為にもうけられ
た上下部殺菌灯、及び、タイマー、ドアスイッチ、パイ
ロットランプ等に配線されたコードは、側板の側板補強
材に形成されたコード隠蔽部と、コード隠蔽部の下端に
臨んで底板に形成されたコード導入孔と、コード隠蔽部
に臨んで形成された上棚部のコード取り出し孔と、前面
板の内部と、天板に形成されたコード取り入れ孔を挿通
して外部に導かれるので、コードがロッカー内部に垂れ
下がったりする事がないので、衣服の収納に支障を来す
事がなく、又、コード隠蔽部にコード隠蔽カバー体が、
前面板の後方に後面板が着脱自在に取りつけられる事に
より、各コードが隠蔽されるから、扉を開放した時に体
裁が良いだけでなく、殺菌灯の光が直接コード表面に照
射されないので、コード表面の耐久性に影響を及ぼす事
がなく、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の要部縦断面図
【図2】図1のAーA線断面図
【図3】本考案の斜視図
【図4】扉の要部分解斜視図
【図5】上棚部の要部分解斜視図
【図6】側板補強材部分の要部分解斜視図
【図7】図3のBーB線拡大断面図
【図8】図3のCーC線拡大断面図
【図9】本考案の回路図
【符号の説明】
1 ロッカー本体 10 ロッカー 100 内部空間 11 側板 12 天板 121 コード取り入れ孔 13 底板 132 コード導入孔 16 前面板 161 タイマースイッチ 162 パイロットランプ 163 段部 164 ドアースイッチ 165 タイマー 2 扉 21 表面板 3 上棚部 30 上部殺菌灯 310 コード取り出し孔 7 側板補強材 73 コード隠蔽部 731 コード挿通用切り欠き 74 コード隠蔽カバー体 75 後面板

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッカー本体の内部空間の上棚部下面と
    底板上面に上下部殺菌灯を設けた殺菌灯付ロッカーにお
    いて、ロッカー本体上端部の前面板に扉の閉鎖状態で上
    下部殺菌灯の点灯と消灯を行うタイマースイッチと、殺
    菌灯の点灯時のみ点灯するパイロットランプが設けら
    れ、ロッカー本体の前面に開閉自在に設けられた扉の閉
    鎖時にオン状態となり、上下部殺菌灯を点灯可能状態と
    なし、開放時にオフ状態となり、上下部殺菌灯を消灯状
    態に維持するドアースイッチが前面板の段部に設けら
    れ、ドアースイッチのオン状態でタイマースイッチのオ
    ン操作によって作動し、所定時間上下部殺菌灯を点灯す
    ると共に、タイマースイッチ、及びドアースイッチのオ
    フ操作によって上下部殺菌灯の消灯と同時に初期タイム
    に戻るタイマーが前面板の内面に設けられる一方、ロッ
    カー本体の側板の内面上下方向に設けられた側板補強材
    のコード隠蔽部と、コード隠蔽部の下端に臨んで底板に
    形成されたコード導入孔と、コード隠蔽部のコード挿通
    用切り欠きに対応して形成された上棚部のコード取り出
    し孔と、前面板の内部と、天板に形成されたコード取り
    入れ孔を挿通して、上記上下部殺菌灯等のコードが配線
    され、コード隠蔽部にコード隠蔽カバー体が着脱自在に
    設けられ、前面板の後方に後面板が着脱自在に設けられ
    る事により、各コードを隠蔽した事を特徴とする殺菌灯
    付ロッカー。
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