JP2578428B2 - インクリボンカセツト - Google Patents
インクリボンカセツトInfo
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- ink ribbon
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Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、プリンタ等に用いられるインクリボンカセ
ツトに係り、詳しくは、巻取り側リボンスプールを移動
可能としたインクリボンカセツトに関する。
ツトに係り、詳しくは、巻取り側リボンスプールを移動
可能としたインクリボンカセツトに関する。
巻取りスプールを移動自在としたリボンカセツトを第
12図(A),(B)に示す。図において、供給リボンス
プール100から引き出されたリボン101は、外部に露出さ
れ、再びカセツト内に導入されて、巻取りリボンスプー
ル102に巻回されていく。巻取りスプール102は、支持ア
ーム103の先端に回転自在に軸承されている。一方支持
アーム103の他端は、コイルバネ104によりL方向へGの
力で付勢されている。
12図(A),(B)に示す。図において、供給リボンス
プール100から引き出されたリボン101は、外部に露出さ
れ、再びカセツト内に導入されて、巻取りリボンスプー
ル102に巻回されていく。巻取りスプール102は、支持ア
ーム103の先端に回転自在に軸承されている。一方支持
アーム103の他端は、コイルバネ104によりL方向へGの
力で付勢されている。
L方向へ付勢された巻取りスプール102は、リボンカ
セツトの壁面に形成された開口部105方向に移動する。
このように移動された巻取りスプール102は、開口部105
の側壁106にぶつかって停止する。
セツトの壁面に形成された開口部105方向に移動する。
このように移動された巻取りスプール102は、開口部105
の側壁106にぶつかって停止する。
一方、インクリボンの送りを行う場合には、記録装置
側にある送り歯107が、M方向に移動してゆき、巻取り
スプール102をバネ104に抗して、反L方向に押し戻し、
巻き取りスプール102を側壁106から離す。この状態にお
いて送り歯107は不図示の駆動源により回転させられ、
巻取りスプール102を巻取る。
側にある送り歯107が、M方向に移動してゆき、巻取り
スプール102をバネ104に抗して、反L方向に押し戻し、
巻き取りスプール102を側壁106から離す。この状態にお
いて送り歯107は不図示の駆動源により回転させられ、
巻取りスプール102を巻取る。
他方、巻き取りを行わない時には、巻取りスプール10
2は、前述した如く、側壁106と接触している。第13図は
その状態を示し、巻取りスプール102は、側壁105と、面
108で接触している。
2は、前述した如く、側壁106と接触している。第13図は
その状態を示し、巻取りスプール102は、側壁105と、面
108で接触している。
第13図の状態に長い間放置されると、巻取りスプール
102の表面には第14図に示す如く、縦方向に段付部109が
形成される。これはスプール102のインクリボンがへこ
まされるためである。このような段付部109があると、
送り歯107により巻取りスプールを回転させようとする
とき、歯飛び等を起し、リボンの巻取りが不正確にな
る。
102の表面には第14図に示す如く、縦方向に段付部109が
形成される。これはスプール102のインクリボンがへこ
まされるためである。このような段付部109があると、
送り歯107により巻取りスプールを回転させようとする
とき、歯飛び等を起し、リボンの巻取りが不正確にな
る。
供給側コア部材に巻回されたインクリボンを引き出し
て巻取側コア部材に巻き取るインクリボンカセットにお
いて、前記巻取側コア部材に巻き取られた前記インクリ
ボンを移動可能に収容する筐体と、前記インクリボンを
前記巻取側コア部材に巻き取るために当該巻取側コア部
材を回転させる駆動力を、前記筐体の外部から前記巻取
側コア部材に伝達するために前記筐体に設けられた開口
部と、前記開口部に設けられ、前記巻取側コア部材に巻
き取られた前記インクリボンの外周面の長手方向と交差
する方向の一部と接触する支持部材と、前記巻取側コア
部材に巻き取られた前記インクリボンの外周面を前記支
持部材に常時押圧するための付勢手段と、を有し、前記
巻取側コア部材を回転させる前記駆動力を、前記巻取側
コア部材に巻き取られた前記インクリボンの外周面の前
記支持部材とは接触しない部分を介して前記巻取側コア
部材に伝達する構成を採用した。
て巻取側コア部材に巻き取るインクリボンカセットにお
いて、前記巻取側コア部材に巻き取られた前記インクリ
ボンを移動可能に収容する筐体と、前記インクリボンを
前記巻取側コア部材に巻き取るために当該巻取側コア部
材を回転させる駆動力を、前記筐体の外部から前記巻取
側コア部材に伝達するために前記筐体に設けられた開口
部と、前記開口部に設けられ、前記巻取側コア部材に巻
き取られた前記インクリボンの外周面の長手方向と交差
する方向の一部と接触する支持部材と、前記巻取側コア
部材に巻き取られた前記インクリボンの外周面を前記支
持部材に常時押圧するための付勢手段と、を有し、前記
巻取側コア部材を回転させる前記駆動力を、前記巻取側
コア部材に巻き取られた前記インクリボンの外周面の前
記支持部材とは接触しない部分を介して前記巻取側コア
部材に伝達する構成を採用した。
巻取り側リボンスプールに形成される段付部が、筐体
外部からのインクリボンを巻き取るための駆動力の伝達
を受ける際の邪魔にならない位置に形成される。
外部からのインクリボンを巻き取るための駆動力の伝達
を受ける際の邪魔にならない位置に形成される。
第1図は本発明の実施例による全体斜視図である。1
はリボンカセツトであり、2で示すリボン送り機構に着
脱自在に装着される。リボンカセツトは、上ケース3
と、下ケース4とから構成され、先端にインクリボン5
を露出させる構成である。
はリボンカセツトであり、2で示すリボン送り機構に着
脱自在に装着される。リボンカセツトは、上ケース3
と、下ケース4とから構成され、先端にインクリボン5
を露出させる構成である。
リボンカセツト1全体の位置決めは、位置決めボス6,
7及び位置決めスリツト8によってなされる。リボン送
り機構2は、不図示の印字装置のキヤリツジ上に形成さ
れており、キヤリツジ上に取付台8が回動支点9を中心
に揺動自在となる様支持されている。10,11はリボンカ
セツトの位置決めボス6,7を停止するための着脱レバー
である。着脱レバー10,11は、それぞれ回動軸12,13によ
ってA方向またはB方向に回動可能に支持されている。
着脱レバー10,11は、図には示されていないバネによ
り、B方向に回動付勢されている。
7及び位置決めスリツト8によってなされる。リボン送
り機構2は、不図示の印字装置のキヤリツジ上に形成さ
れており、キヤリツジ上に取付台8が回動支点9を中心
に揺動自在となる様支持されている。10,11はリボンカ
セツトの位置決めボス6,7を停止するための着脱レバー
である。着脱レバー10,11は、それぞれ回動軸12,13によ
ってA方向またはB方向に回動可能に支持されている。
着脱レバー10,11は、図には示されていないバネによ
り、B方向に回動付勢されている。
従ってリボンカセツトを図に示された如く、下方に押
下するならば、着脱レバー10,11のそれぞれの停止爪14,
15は、位置決めボス6及び7により押し下げられ、A方
向に回動する。
下するならば、着脱レバー10,11のそれぞれの停止爪14,
15は、位置決めボス6及び7により押し下げられ、A方
向に回動する。
リボンカセツトが十分押下されると、着脱レバー10,1
1は、バネの力によりB方向に復帰し、位置決めボス6,7
をそれぞれ停止爪14,15により停止する。この時、同時
にリボンカセツトの位置決めスリツト8には、位置決め
爪16が嵌合し、かくしてリボンカセツトは取付台8に対
し位置決め固定される。またリボンカセツトの背面、即
ち、ガイドアーム17,18と反対側の面に凹部19を形成し
ている。
1は、バネの力によりB方向に復帰し、位置決めボス6,7
をそれぞれ停止爪14,15により停止する。この時、同時
にリボンカセツトの位置決めスリツト8には、位置決め
爪16が嵌合し、かくしてリボンカセツトは取付台8に対
し位置決め固定される。またリボンカセツトの背面、即
ち、ガイドアーム17,18と反対側の面に凹部19を形成し
ている。
凹部19の背面20からの距離はDであり、この凹部19に
取付台8上の指標21が嵌入することになる。凹部19は、
この様にして背面20よりもDだけへこんでいる為に、取
付台8側の指標21が、距離Dだけ前進して配置すること
ができる。かくして、取付台8の形状が小型化される。
取付台8上の指標21が嵌入することになる。凹部19は、
この様にして背面20よりもDだけへこんでいる為に、取
付台8側の指標21が、距離Dだけ前進して配置すること
ができる。かくして、取付台8の形状が小型化される。
22は、インクリボンを送るための送り歯であり、2枚
構成となっている。送り歯22は、回動軸23を中心にして
回動するアーム24に回転自在に軸承されている。リボン
カセツトが装着された時には、アーム24は、図示されな
い駆動源によって、C方向に回動させられる。従って、
後述する様に、リボンカセツト内の巻取りスプールと送
り歯22が開口部を介して噛合する。送り歯22の回転力
は、図示されない駆動源により得られる。
構成となっている。送り歯22は、回動軸23を中心にして
回動するアーム24に回転自在に軸承されている。リボン
カセツトが装着された時には、アーム24は、図示されな
い駆動源によって、C方向に回動させられる。従って、
後述する様に、リボンカセツト内の巻取りスプールと送
り歯22が開口部を介して噛合する。送り歯22の回転力
は、図示されない駆動源により得られる。
第2図はリボンカセツトの詳細を示し、図において上
ケース3は取り外してある。26は供給コアであり、周面
にインクリボンを巻回して下ケース4から突出された支
持軸27に回動自在に軸支されている。供給コア26の下部
には、ローレツト部28が形成されている。
ケース3は取り外してある。26は供給コアであり、周面
にインクリボンを巻回して下ケース4から突出された支
持軸27に回動自在に軸支されている。供給コア26の下部
には、ローレツト部28が形成されている。
29で示すものはテンシヨンレバーであり、中心穴30を
支持軸27に嵌合することによって、支持軸27に回動自在
に軸支される。装着状態においては、テンシヨンレバー
29,供給コア26がこの順番で支軸27に装着されるもので
あり、供給コア26のF方向への位置決めは、座31によっ
てなされている。
支持軸27に嵌合することによって、支持軸27に回動自在
に軸支される。装着状態においては、テンシヨンレバー
29,供給コア26がこの順番で支軸27に装着されるもので
あり、供給コア26のF方向への位置決めは、座31によっ
てなされている。
テンシヨンレバー29のボス32と、下ケース4のボス33
の間には、コイルバネ34が張架され、テンシヨンレバー
を図中時計方向に回動付勢している。テンシヨンレバー
29の先端には、ガイドピン35が突設され、ガイドピン35
によりインクリボンを案内することにより、インクリボ
ンに張力を付与する。またテンシヨンレバー29の中心穴
30の周囲には、切欠部36が形成されており、装着状態に
おいては、この切欠部36から供給コア26のローレツト部
28が突出している。
の間には、コイルバネ34が張架され、テンシヨンレバー
を図中時計方向に回動付勢している。テンシヨンレバー
29の先端には、ガイドピン35が突設され、ガイドピン35
によりインクリボンを案内することにより、インクリボ
ンに張力を付与する。またテンシヨンレバー29の中心穴
30の周囲には、切欠部36が形成されており、装着状態に
おいては、この切欠部36から供給コア26のローレツト部
28が突出している。
切欠部36の隣には、凸部37が形成されている。38で示
すものはロツク爪であり、下ケース4に形成された回動
ボス39に回転可能に軸支されている。ロツク爪38の一部
であるバネ部40は、装着された状態において、下ケース
4の停止部41に固定されており、ロツク爪38を図中反時
計方向に回動付勢する働きをする。
すものはロツク爪であり、下ケース4に形成された回動
ボス39に回転可能に軸支されている。ロツク爪38の一部
であるバネ部40は、装着された状態において、下ケース
4の停止部41に固定されており、ロツク爪38を図中反時
計方向に回動付勢する働きをする。
ロツク爪の先端には、ガイド部42が形成されており、
バネ部40の力によって、テンシヨンレバー29の凸部37に
押圧されている。ロツク爪38の中央には、爪部43が形成
されており、供給コア26のローレツト部28と噛合する。
バネ部40の力によって、テンシヨンレバー29の凸部37に
押圧されている。ロツク爪38の中央には、爪部43が形成
されており、供給コア26のローレツト部28と噛合する。
44で示すものは巻取りレバーであり、円筒部45を下ケ
ース4の回転軸46に嵌合することにより、下ケース4に
回動自在に軸支されている。47はネジリコイルバネであ
り、円筒部45に巻きつけられ、その一端を巻取りレバー
44の停止部48に停止させ、他端を下ケース4の停止部49
に停止している。このネジリコイルバネ47の力により、
巻取りレバー44は、図中時計方向に回動付勢される。
ース4の回転軸46に嵌合することにより、下ケース4に
回動自在に軸支されている。47はネジリコイルバネであ
り、円筒部45に巻きつけられ、その一端を巻取りレバー
44の停止部48に停止させ、他端を下ケース4の停止部49
に停止している。このネジリコイルバネ47の力により、
巻取りレバー44は、図中時計方向に回動付勢される。
50は巻取りコアであり、リボンを巻取るための巻取部
51、及び手動によりリボンを巻取るための手回しノブ52
を一体的に有する。この巻取りコア50は、巻取りレバー
44の先端に形成された、支持軸53に回動自在に支持され
る。巻取りレバー44の先端には、リボンスプールの下面
を支持するリボン支持部54が形成されている。
51、及び手動によりリボンを巻取るための手回しノブ52
を一体的に有する。この巻取りコア50は、巻取りレバー
44の先端に形成された、支持軸53に回動自在に支持され
る。巻取りレバー44の先端には、リボンスプールの下面
を支持するリボン支持部54が形成されている。
図において55は、下ケース4と一体に形成されたガイ
ドピンであり、インクリボンを案内するものである。
ドピンであり、インクリボンを案内するものである。
第3図は、リボンカセツトの上ケースの一部を破断し
た状態を示すものである。図に示された如く、供給コア
26の周囲にインクリボンを巻回してなる供給スプール60
から引き出されたインクリボンは、ガイドピン35により
案内され、更にガイドピン55を経てガイドアーム17を通
過して外部に導出される。
た状態を示すものである。図に示された如く、供給コア
26の周囲にインクリボンを巻回してなる供給スプール60
から引き出されたインクリボンは、ガイドピン35により
案内され、更にガイドピン55を経てガイドアーム17を通
過して外部に導出される。
露出されたインクリボンは、ガイドアーム18を介し
て、再びリボンカセツト内に導入され、ガイドピン55を
経て、巻取りコア50に巻取られ、巻取りスプール61を形
成する。図に示された如く、テンシヨンレバー29は、コ
イルバネ34によりD方向に常時付勢されている。このた
め、インクリボンには張力が付与されることになる。
て、再びリボンカセツト内に導入され、ガイドピン55を
経て、巻取りコア50に巻取られ、巻取りスプール61を形
成する。図に示された如く、テンシヨンレバー29は、コ
イルバネ34によりD方向に常時付勢されている。このた
め、インクリボンには張力が付与されることになる。
この状態においてインクリボンが引き出されていく
と、供給コア26のローレツト部28は、ロツク爪38の爪部
43に停止されている為、テンシヨンレバー29は、反D方
向に回転することになる。この反D方向の回転は、凸部
37がロック爪38のガイド部42を指圧する結果となり、ロ
ツク爪38とローレツト部28の噛合が解除される。このよ
うに爪部43とローレツト部28の噛合が解除されると、供
給コア26は、フリーとなり、リボンを送り出す様に回転
する。これによってテンシヨンレバー29は、D方向に回
転し、所定の位置で停止する。以上の様なテンシヨンレ
バーの移動により、順次インクリボンは送られていくも
のである。
と、供給コア26のローレツト部28は、ロツク爪38の爪部
43に停止されている為、テンシヨンレバー29は、反D方
向に回転することになる。この反D方向の回転は、凸部
37がロック爪38のガイド部42を指圧する結果となり、ロ
ツク爪38とローレツト部28の噛合が解除される。このよ
うに爪部43とローレツト部28の噛合が解除されると、供
給コア26は、フリーとなり、リボンを送り出す様に回転
する。これによってテンシヨンレバー29は、D方向に回
転し、所定の位置で停止する。以上の様なテンシヨンレ
バーの移動により、順次インクリボンは送られていくも
のである。
一方、巻取りスプール61は、第1図に示された送り歯
22に図面を噛合されて、順次巻取られていく。この時送
り歯22と巻取りスプール61の噛合力は、巻取りスプール
61を後述する支持壁66に押圧するための付勢手段として
のネジリコイルバネ47により与えられている。従って巻
取りレバー44は、常時E方向に付勢されており、スプー
ル61は、送り歯の力によってH方向に巻取られていく。
22に図面を噛合されて、順次巻取られていく。この時送
り歯22と巻取りスプール61の噛合力は、巻取りスプール
61を後述する支持壁66に押圧するための付勢手段として
のネジリコイルバネ47により与えられている。従って巻
取りレバー44は、常時E方向に付勢されており、スプー
ル61は、送り歯の力によってH方向に巻取られていく。
巻取りスプール61の巻量の増大により、巻取りレバー
44は、反E方向に回動する。巻取りスプール61と送り歯
22が噛合していない状態を第4図に示す。
44は、反E方向に回動する。巻取りスプール61と送り歯
22が噛合していない状態を第4図に示す。
第4図において、65は送り歯22が巻取りスプール61と
噛合するための開口部である。開口部65には、巻取りス
プール61の厚さ方向(インクリボンの長手方向と交差す
る方向)における巻取りスプール61の外周面(巻取側コ
ア部材に巻き取られたインクリボンの外周面)の上端部
と接触する支持部材としての支持壁66が形成されてい
る。この支持壁66は、巻取りスプール61が開口部65を介
して外部に露出するのを防止している。
噛合するための開口部である。開口部65には、巻取りス
プール61の厚さ方向(インクリボンの長手方向と交差す
る方向)における巻取りスプール61の外周面(巻取側コ
ア部材に巻き取られたインクリボンの外周面)の上端部
と接触する支持部材としての支持壁66が形成されてい
る。この支持壁66は、巻取りスプール61が開口部65を介
して外部に露出するのを防止している。
一方、上ケース3の上面には、長穴67が円弧状に形成
されている。手回しノブ52は、この長穴67から外部に露
出している。
されている。手回しノブ52は、この長穴67から外部に露
出している。
第5図は巻取りスプール61が支持壁66と接触している
状態を詳細に示すものである。
状態を詳細に示すものである。
巻取りスプール61は、ネジリコイルバネ47の力によ
り、支持壁66に力Fによって押圧されている。巻取りス
プール61の支持壁66との接触面80は、スプール61の厚さ
方向におけるJの長さを有する。リボンスプール61の全
体の巾はKであり、開口部65から露出する巻取りスプー
ル61の巾はIである。
り、支持壁66に力Fによって押圧されている。巻取りス
プール61の支持壁66との接触面80は、スプール61の厚さ
方向におけるJの長さを有する。リボンスプール61の全
体の巾はKであり、開口部65から露出する巻取りスプー
ル61の巾はIである。
第6図は、巻取りスプール61を第5の状態に長期間放
置した後の状態を示している。巻取りスプール61の上方
には段付部68が形成されている。しかしながら、この段
付部は、巻取りスプール61の厚さ方向における上部にの
み形成されている。送り歯22は、巻取りスプール61に対
して、Iの領域において噛合するのであるから、この段
付部68は、何らリボンの送りに支障をきたさない。
置した後の状態を示している。巻取りスプール61の上方
には段付部68が形成されている。しかしながら、この段
付部は、巻取りスプール61の厚さ方向における上部にの
み形成されている。送り歯22は、巻取りスプール61に対
して、Iの領域において噛合するのであるから、この段
付部68は、何らリボンの送りに支障をきたさない。
第7図は、支持壁66の他の実施例である。本実施例に
おいては、支持壁69は凸状に形成されている。
おいては、支持壁69は凸状に形成されている。
第8図は更に支持壁66の他の実施例を示している。本
実施例においては、支持壁70は、巻取りスプール61の厚
さ方向における中央において、接触面80が形成される位
置に設けられている。本実施例によるメリツトは、巻取
りスプール61をその厚さ方の中央において支持すること
ができる点にある。これによれば、巻取りスプールの厚
さ方向におけるモーメント力を除去できる。
実施例においては、支持壁70は、巻取りスプール61の厚
さ方向における中央において、接触面80が形成される位
置に設けられている。本実施例によるメリツトは、巻取
りスプール61をその厚さ方の中央において支持すること
ができる点にある。これによれば、巻取りスプールの厚
さ方向におけるモーメント力を除去できる。
一方、第9図は、第4図に示した長穴67と手回しノブ
52の関係を示している。図に示した如く長穴67は、短辺
をcとし、円弧状に長辺dで形成されている。手回しノ
ブの短辺は、aであり、長辺はbである。ここでa<c,
b>c,d>cなる関係になっており、手回しノブ52は、長
穴67に特定な位置に嵌入することができる。
52の関係を示している。図に示した如く長穴67は、短辺
をcとし、円弧状に長辺dで形成されている。手回しノ
ブの短辺は、aであり、長辺はbである。ここでa<c,
b>c,d>cなる関係になっており、手回しノブ52は、長
穴67に特定な位置に嵌入することができる。
第10図は第9図のX−X断面を示す。このように手回
しノブ52は、長穴67に容易に嵌入することができるが、
リボンの巻取りを行う時には、スパンbが十分大きいの
で、操作性が高い。
しノブ52は、長穴67に容易に嵌入することができるが、
リボンの巻取りを行う時には、スパンbが十分大きいの
で、操作性が高い。
第11図はリボンカセツト1をリボン送り機構2に装着
する時の状態を示している。
する時の状態を示している。
図からも明らかな様にオペレータは、リボンカセツト
1を2の凹部19を挟むことにより、カセツト1を容易に
つかむことができ、リボン送り機構に装着し易い。
1を2の凹部19を挟むことにより、カセツト1を容易に
つかむことができ、リボン送り機構に装着し易い。
一方、リボンカセツト1は、リボン送り機構に装着さ
れた時、その凹部19に指標21が嵌入するものであり、従
って凹部19のへこみ量の分だけ取付台8を小型化でき
る。
れた時、その凹部19に指標21が嵌入するものであり、従
って凹部19のへこみ量の分だけ取付台8を小型化でき
る。
本発明によれば、筐体外部からインクリボンを巻き取
るための駆動力を、巻取側コア部材に巻き取られたイン
クリボンの外周面の支持部材とは接触しない部分を介し
て巻取側コア部材に伝達するので、長期間の放置等によ
り巻取側コア部材に巻き取られたインクリボンの外周面
に段付部が形成された場合であっても、該段差部を避け
た位置の外周面でインクリボンを巻き取る駆動力の伝達
を受けるので、良好なインクリボンの巻取りが行える。
るための駆動力を、巻取側コア部材に巻き取られたイン
クリボンの外周面の支持部材とは接触しない部分を介し
て巻取側コア部材に伝達するので、長期間の放置等によ
り巻取側コア部材に巻き取られたインクリボンの外周面
に段付部が形成された場合であっても、該段差部を避け
た位置の外周面でインクリボンを巻き取る駆動力の伝達
を受けるので、良好なインクリボンの巻取りが行える。
第1図は、本発明の実施例を示す全体斜視図、 第2図は、上ケースを取り外したリボンカセツトの分解
図、 第3図は、上ケースを一部破断したリボンカセツトの平
面図、 第4図は、開口部付近の説明図、 第5図は、巻取りスプールと開口部の関係を示す説明
図、 第6図は、巻取りスプールと送り歯の関係を示す説明
図、 第7図は、他の実施例の説明図、 第8図は、更に他の実施例の説明図、 第9図は、長穴と手回しノブの関係を示す説明図、 第10図は、第9図のX−X断面図、 第11図は、カセツト着脱操作の説明図、 第12図(A),(B)は、従来例の平面図及び断面図、 第13図は、開口部と巻取りスプールの関係説明図、 第14図は、従来の巻取りスプールの説明図。 60……供給スプール 61……巻取りスプール 65……開口部 66……支持壁 47……ネジリコイルバネ
図、 第3図は、上ケースを一部破断したリボンカセツトの平
面図、 第4図は、開口部付近の説明図、 第5図は、巻取りスプールと開口部の関係を示す説明
図、 第6図は、巻取りスプールと送り歯の関係を示す説明
図、 第7図は、他の実施例の説明図、 第8図は、更に他の実施例の説明図、 第9図は、長穴と手回しノブの関係を示す説明図、 第10図は、第9図のX−X断面図、 第11図は、カセツト着脱操作の説明図、 第12図(A),(B)は、従来例の平面図及び断面図、 第13図は、開口部と巻取りスプールの関係説明図、 第14図は、従来の巻取りスプールの説明図。 60……供給スプール 61……巻取りスプール 65……開口部 66……支持壁 47……ネジリコイルバネ
Claims (2)
- 【請求項1】供給側コア部材に巻回されたインクリボン
を引き出して巻取側コア部材に巻き取るインクリボンカ
セットにおいて、 前記巻取側コア部材に巻き取られた前記インクリボンを
移動可能に収容する筐体と、 前記インクリボンを前記巻取側コア部材に巻き取るため
に当該巻取側コア部材を回転させる駆動力を、前記筐体
の外部から前記巻取側コア部材に伝達するために前記筐
体に設けられた開口部と、 前記開口部に設けられ、前記巻取側コア部材に巻き取ら
れた前記インクリボンの外周面の長手方向と交差する方
向の一部と接触する支持部材と、 前記巻取側コア部材に巻き取られた前記インクリボンの
外周面を前記支持部材に常時押圧するための付勢手段
と、 を有し、 前記巻取側コア部材を回転させる前記駆動力を、前記巻
取側コア部材に巻き取られた前記インクリボンの外周面
の前記支持部材とは接触しない部分を介して前記巻取側
コア部材に伝達することを特徴とするインクリボンカセ
ット。 - 【請求項2】前記インクリボンを巻き取るための前記駆
動力は、前記巻取側コア部材に巻き取られた前記インク
リボンの外周面に接触する突起を設けた回転体の回転に
より、前記巻取側コア部材に伝達されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のインクリボンカセッ
ト。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10245687A JP2578428B2 (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | インクリボンカセツト |
| DE87108714T DE3788644T2 (de) | 1987-04-25 | 1987-06-16 | Tintenbandkassette. |
| EP87108714A EP0288596B1 (en) | 1987-04-25 | 1987-06-16 | Ink ribbon cassette |
| EP19930101504 EP0545898A3 (en) | 1987-04-25 | 1987-06-16 | Ink ribbon cassette |
| EP94119433A EP0650849A1 (en) | 1987-04-25 | 1987-06-16 | Ink Ribbon Cassette |
| US07/352,698 US5044794A (en) | 1987-04-25 | 1989-05-10 | Ink ribbon cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10245687A JP2578428B2 (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | インクリボンカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63267584A JPS63267584A (ja) | 1988-11-04 |
| JP2578428B2 true JP2578428B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=14327969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10245687A Expired - Fee Related JP2578428B2 (ja) | 1987-04-25 | 1987-04-25 | インクリボンカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578428B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010253904A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Edm Kk | サーマルプリンタ |
-
1987
- 1987-04-25 JP JP10245687A patent/JP2578428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63267584A (ja) | 1988-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |