JP2578032B2 - ガス分析装置における除湿器のチェック方法 - Google Patents

ガス分析装置における除湿器のチェック方法

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JP2578032B2
JP2578032B2 JP20990591A JP20990591A JP2578032B2 JP 2578032 B2 JP2578032 B2 JP 2578032B2 JP 20990591 A JP20990591 A JP 20990591A JP 20990591 A JP20990591 A JP 20990591A JP 2578032 B2 JP2578032 B2 JP 2578032B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス分析装置のサンプ
ルガスラインに設けられ、サンプルガスに含まれた水分
や湿気などを除去するために使用される除湿器の除湿能
力のチェック方法に関する。
【0002】
【従来の技術】前記除湿器として、従来より、ペルチェ
素子を使用した電子冷却式除湿器が知られている。この
電子冷却式除湿器は、ペルチェ素子をシーリング材など
で封入した冷却器の冷却面側にガス供給管が設けられた
熱交換器を固定することにより除湿器が構成されてお
り、ガス供給管に供給されたサンプルガスが、熱交換器
を通過する間に、サンプルガス中に含まれる水分などを
ガス供給管の内面に結露させて除去するのである。
【0003】ところで、前記除湿器は長年使用している
と、経年変化によってその除湿能力が低下し、これをそ
のまま使用していると、ガス分析装置における指示値が
低目に出てしまい、分析結果に誤差が生じてしまうこと
になる。
【0004】そこで、従来においては、熱交換器の一部
にサーミスタなどの温度センサを取り付けて、熱交換器
部の温度を測定し、その測定温度と予めセットされた設
定温度との差を求めることにより、除湿能力に低下が生
じていないか否かをチェックするようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、熱交換器への温度センサの取り付けが必要であ
ると共に、温度センサからの信号を処理するためのアン
プが必要であるなど、チェックに多数の部品が必要であ
ると共に、温度センサの取り付け場所や取り付け個数な
どによって測定される温度が異なるため、正確な除湿能
力を判断することが非常に困難である。そして、測定温
度がそのまま測定値の誤差にならない場合があり、測定
温度だけで除湿器の性能監視を完全に行えない場合があ
る。また、熱交換器温度と分析計測定誤差の関係など複
雑なデータ収集が必要であるなど、除湿器の能力チェッ
クがかなり煩雑であった。
【0006】また、除湿器として、電子冷却式除湿器以
外に半透膜除湿器があるが、この半透膜除湿器は、二重
構造よりなり、その外管の内部には半透膜よりなる内管
が設けてあって、外管と内管との間の流路に乾燥したエ
アーまたは窒素ガスを流すことにより、内管内を流れる
サンプルガスの水分濃度を低下させるようにしてあるた
め、その構造上、温度センサーなどによる温度測定がで
きず、従って、除湿能力の判定方法は皆無であった。
【0007】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的とするところは、除湿器の除湿能力
を、簡便かつ高精度にチェックすることができるガス分
析装置における除湿器のチェック方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本願の第1発明においては、除湿器を備えたサンプ
ルガスラインと比較ガスラインとを有するガス分析装置
において、前記除湿器の上流側からサンプルガスライン
に乾燥ガスを流すと共に、比較ガスラインにも乾燥ガス
を流し、そのときの分析部の出力に基づいて前記除湿器
の能力をチェックするようにしている。
【0009】また、本願の第2発明においては、水分補
正を行うことができる分析部を備えると共に、サンプル
ガスラインに除湿器を備えたガス分析装置において、前
記除湿器の上流側からサンプルガスラインに乾燥ガスを
流したときの前記分析部の出力に基づいて、前記除湿器
の能力をチェックするようにしている。
【0010】
【作用】前記第1発明の作用は次の通りである。すなわ
ち、除湿器の内部には、測定時に流れるサンプルガスに
含まれていた水分が残留している。チェックに際して、
除湿器の上流側からサンプルガスラインに乾燥ガスを流
すと、除湿器内部に残留している水分は、乾燥ガスに吸
収されて除湿器外に運ばれ、この水分を含んだ乾燥ガス
は、ガス流路切替え部を経て分析部に供給される。一
方、前記サンプルガスラインへの乾燥ガスの供給と同時
に、比較ガスラインにも乾燥ガスが供給されるが、この
乾燥ガスはそのままの状態でガス流路切替え部を経て分
析部に供給される。従って、分析部からは、サンプルガ
スラインを経て分析部に供給される水分を含んだ乾燥ガ
スにおける水分量に比例した信号が得られ、この出力信
号の大きさを監視することによって、除湿器の能力をチ
ェックすることができる。
【0011】また、本願の第2発明によれば、除湿器の
上流側からサンプルガスラインに乾燥ガスを流すことに
より、除湿器内部に残留している水分は、乾燥ガスに吸
収されて除湿器外に運ばれ、この水分を含んだ乾燥ガス
は、水分補正を行うことができる分析部に供給される。
そして、分析部からは前記水分を含んだ乾燥ガスにおけ
る水分量に比例した信号が得られ、この出力信号の大き
さを監視することによって、除湿器の能力をチェックす
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照しなが
ら説明する。
【0013】図1は、第1発明方法が適用されるガス分
析装置の一例を示し、この図において、1は流体変調方
式のガス分析計であり、分析部2とその上流側に設けら
れるガス流路切替え部3とからなる。分析部2は、詳細
には図示してないが、例えば1つのセルと1つの赤外光
源と検出器とからなる。
【0014】前記分析部2には、サンプルガスライン4
と比較ガスライン5とが接続されており、前記ガス流路
切替え部3は、両ガスライン4,5に跨がるように配置
されている。すなわち、両ガスライン4,5には、三方
電磁弁6,7がそれぞれ介装されている。そして、三方
電磁弁6の第1ポート61は、流量調整素子としてのキャ
ピラリ8を介して除湿器9に接続され、第2ポート62
は、分析部2のセルのガス導入口に接続されると共に、
連結流路67を介して三方電磁弁7の第3ポート73に接続
され、さらに、第3ポート63は、連結流路76を介して三
方電磁弁7の第2ポート72に接続されている。また、三
方電磁弁7の第1ポート71は、キャピラリ10を介してフ
ィルタ11に接続されており、第2ポート72は、分析部2
のセルのガス導入口に接続されている。12は分析部2の
セルのガス排出口に接続された排出流路13に介装された
吸引ポンプである。
【0015】従って、上述のように構成されたガス流路
切替え部3において、三方電磁弁6,7のオンオフを一
定周期で切替え操作することにより、サンプルガスライ
ン4,比較ガスライン5をそれぞれ流れるガスを分析部
2のセルに対して一定周期で交互に切替え供給すること
ができる。
【0016】前記除湿器9は、例えば半透膜除湿器より
なり、詳細に図示してないが、内部には、外管(図外)
と半透膜よりなる内管(図外)とが設けてあり、内管
は、サンプルガスライン4と接続され、外管は、ニード
ルバルブ14、フィルタ15、キャピラリ16を備えた乾燥ガ
スライン17に接続されている。従って、外管と内管との
間の流路に、図外のボンベから供給される乾燥したエア
ーまたは窒素ガスなどの乾燥ガスDGを流すことによ
り、内管内を流れるサンプルガスSGの水分濃度を低下
させることができる。
【0017】前記除湿器9よりも上流側のサンプルガス
ライン4には、その上流側からニードルバルブ18、吸引
ポンプ19、フィルタ20が設けられており、ニードルバル
ブ18の上流側は、例えばサンプルガス採取用のプローブ
(図外)に接続されている。21, 22はオーバーフローラ
インである。
【0018】そして、図示する例においては、比較ガス
ライン5の最上流の端部は、除湿器9に接続され、乾燥
ガスライン17を介して除湿器9内に導入される乾燥ガス
DGの一部を取り込めるようにしてある。この比較ガス
ライン5に取り込まれた乾燥ガスDGは、除湿器9と前
記フィルタ11との間に介装されたスクラバ23を通過する
ことによって、比較ガスRGになる。
【0019】24, 25は除湿器9の能力チェック時に、乾
燥ガスDGをサンプルガスライン4、比較ガスライン5
にそれぞれ供給するための乾燥ガス供給ラインで、前記
乾燥ガスライン17とは、フィルタ15とキャピラリ16との
間で分岐している。そして、サンプルガスライン4への
乾燥ガス供給ライン24には、キャピラリ26、二方電磁弁
27が設けられ、その下流側は前記フィルタ20と除湿器9
との間のサンプルガスライン4に接続されている。ま
た、比較ガスライン5への乾燥ガス供給ライン25には、
キャピラリ28、二方電磁弁29が設けられ、その下流側は
前記スクラバ23とフィルタ11との間の比較ガスライン5
に接続されている。
【0020】次に、上記構成のガス分析装置の動作につ
いて説明する。先ず、サンプルガスにおける特定成分の
分析を行うときは、電磁弁27, 29を閉にし、ポンプ12,
19を運転する。この状態でニードルバルブ14,18を開に
すると、例えば露点が−20℃以下の乾燥ガスDGが乾燥
ガスライン17に導入され、フィルタ15およびキャピラリ
16を経て除湿器9に至る。一方、プローブによって採取
されたサンプルガスSGは、ポンプ19に吸引されて、サ
ンプルガスライン4に導入され、フィルタ20を経て除湿
器9に至る。
【0021】そして、サンプルガスSGは、除湿器9に
おいてその水分が除去され、乾燥状態でキャピラリ8を
経てガス流路切替え部3に至る。一方、除湿器9に至っ
た乾燥ガスDGは、サンプルガスSGの除湿に供され、
その多くはオーバーフローライン21を経て排出される
が、一部は比較ガスライン5に取り込まれ、スクラバ23
を通過し、サンプルガスライン4を流れるサンプルガス
SGと水分量のほぼ等しい比較ガスRGになり、フィル
タ11およびキャピラリ10を経てガス流路切替え部3に至
る。
【0022】このようにしてガス流路切替え部3に至っ
たサンプルガスSGと比較ガスRGは、ガス流路切替え
部3の働きによって一定周期で交互に分析部2のセルに
対して切替え供給され、分析部2からはサンプルガスS
G中に含まれる特定成分の濃度に対応する信号が出力さ
れ、これを図外のCPUで処理することにより、特定成
分の濃度を得ることができる。
【0023】上述のように、サンプルガスSG中に含ま
れる特定成分の分析を行うことにより、除湿器9には水
分が残留するようになるが、この除湿器9の能力低下の
チェックは、次のようにして行う。
【0024】先ず、ポンプ19を停止し、電磁弁27, 29を
開にする。ポンプ12を運転状態にする。ニードルバルブ
14を経て、露点が−20℃以下の乾燥ガスDGが乾燥ガス
ライン17に導入される。そして、この乾燥ガスDGは、
キャピラリ16を経て除湿器9に至るが、乾燥ガス供給ラ
イン24, 25にも流れ込む。
【0025】乾燥ガス供給ライン24に流れ込んだ乾燥ガ
スDGは、キャピラリ26および電磁弁27を経てサンプル
ガスライン4の除湿器9の上流側に流れ込み、さらに、
除湿器9内を通過する。この乾燥ガスDGが除湿器9内
を通過する際、除湿器9内部に残留している水分は、乾
燥ガスDGに吸収されて除湿器9外に運ばれ、この水分
を含んだ乾燥ガス(元乾燥ガスDG)は、キャピラリ8
を経てガス流路切替え部3に至る。一方、前記サンプル
ガスライン4への乾燥ガスDGの流れ込みと同時に、比
較ガスライン5に流れ込んだ乾燥ガスDGは、そのまま
の状態(乾燥した状態)でキャピラリ10を経てガス流路
切替え部3に至る。
【0026】このようにしてガス流路切替え部3に至っ
た水分を含んだ乾燥ガスと全くの乾燥ガスDGは、ガス
流路切替え部3の働きによって一定周期で交互に分析部
2のセルに対して切替え供給され、これによって、分析
部2からは水分を含んだ乾燥ガスにおける水分量に比例
した信号が得られる。従って、この出力信号の大きさ
を、CPUに予め設定されている基準信号と比較し、こ
れより大きい場合には、除湿器9の能力が低下している
と判断することができる。この場合、アラームなど警報
表示させるようにしてもよい。
【0027】なお、上記実施例において、ガス流路切替
え部3をロータリバルブを用いて構成してもよい。ま
た、流体変調方式のガス分析計に代えて、通常のチョッ
パーによる変調方式のガス分析計を用いてもよい。
【0028】図2は、第2発明方法が適用されるガス分
析装置の一例を示し、この図において、30は水分補正を
行うことができる分析部で、この分析部30は、例えば図
3に示すように、セル31の一端側に赤外光源32を備える
と共に、セル31の他端側に例えばパイロセンサよりなる
検出器33,34を互いに並列にしてなるもので、一方の検
出器33で特定成分を検出し、他方の検出器34で水分を検
出できるようにしてある。35はチョッパである。なお、
このような分析部を有する分析装置としては、例えば実
開昭60−163352号公報に示すものがある。
【0029】再び図2において、36は半透膜除湿器37を
備えたサンプルガスラインで、半透膜除湿器37の上流側
には三方電磁弁などの切替え弁38が設けられている。こ
の切替え弁38の入口ポート38a, 38bにはそれぞれサン
プルガス源、ドライガス源(何れも図示してない)が接
続されている。
【0030】このように構成されたガス分析装置におい
ては、成分濃度の測定時、切替え弁38を介してサンプル
ガスSGをサンプルガスライン36に送り込み、除湿器37
を経て分析部30にサンプルガスSGを供給することによ
り、分析部30からは水分濃度を補償した特定成分の濃度
に対応する信号が出力され、これを図外のCPUで処理
することにより、特定成分の濃度を得ることができる。
【0031】また、除湿器37のチェックを行うには、切
替え弁38を介してドライガスとして吸収のないドライN
2 (窒素ガス)をサンプルガスライン36に送り込み、除
湿器37を経て分析部30にドライN2 を供給することによ
り、分析部30からは水分を含んだドライN2 における水
分量に比例した信号が得られる。従って、この出力信号
の大きさを、CPUに予め設定されている基準信号と比
較し、これより大きい場合には、除湿器37の能力が低下
していると判断することができる。
【0032】この第2発明において、分析部30の構成
は、図示したものに限られるものではなく、例えば検出
器として2つのコンデンサマイクロフォン型検出器を用
い、これらをセルに対して光学的に直列に配置し、セル
により近く配置される検出器を主検出器とし、セルから
より離れた検出器を補償用検出器とし、主検出器の出力
から補償用検出器の出力を差し引いたものを特定成分の
濃度信号とするように構成してもよい。なお、このよう
な分析部を有する分析装置としては、例えば実開昭61−
176442号公報に示すものがある。
【0033】なお、上述の何れの実施例においても、除
湿器として半透膜除湿器を用いているが、これに代え
て、クーラーを用いてもよく、その場合、フローは多少
変わるが、同様の効果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したところから明らかなよう
に、本発明においては、特定の成分分析に用いる分析計
そのものを利用して、除湿器を通過した乾燥ガスに含ま
れる水分量を測定するものであるから、成分分析におけ
る構成と同じ構成で除湿器の性能を直接的にチェックす
ることができる。従って、従来と異なり、温度センサや
その出力を処理するアンプなどが不要になると共に、熱
交換器温度と分析計測定誤差の関係など複雑なデータな
どの収集が不要になるなど、極めて簡便にしかも精度よ
く除湿器の能力をチェックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の第1発明を説明するための図である。
【図2】本願の第2発明を説明するための図である。
【図3】図2に示した分析部の構成例を示す図である。
【符号の説明】
2,30…分析部、4,36…サンプルガスライン、5…比
較ガスライン、9,37…除湿器、DG…乾燥ガス。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除湿器を備えたサンプルガスラインと比
    較ガスラインとを有するガス分析装置において、前記除
    湿器の上流側からサンプルガスラインに乾燥ガスを流す
    と共に、比較ガスラインにも乾燥ガスを流し、そのとき
    の分析部の出力に基づいて前記除湿器の能力をチェック
    するようにしたことを特徴とするガス分析装置における
    除湿器のチェック方法。
  2. 【請求項2】 水分補正を行うことができる分析部を備
    えると共に、サンプルガスラインに除湿器を備えたガス
    分析装置において、前記除湿器の上流側からサンプルガ
    スラインに乾燥ガスを流したときの前記分析部の出力に
    基づいて、前記除湿器の能力をチェックするようにした
    ことを特徴とするガス分析装置における除湿器のチェッ
    ク方法。
JP20990591A 1991-07-27 1991-07-27 ガス分析装置における除湿器のチェック方法 Expired - Lifetime JP2578032B2 (ja)

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