JP2577849B2 - ディーゼルエンジンのすす濾過器 - Google Patents
ディーゼルエンジンのすす濾過器Info
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- filter
- combustor
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- soot
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
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-
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-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼルエンジンの
すす濾過器に関し、前記すす濾過器は、濾過器カートリ
ッジ上に堆積したすす層を燃焼する燃焼器を有し、エン
ジンの排気ガスは、接線方向の入口を介して燃焼器を囲
む環状部分まで流れ、排気ガスはここから、燃焼室を介
して濾過器張間まで流れる。
すす濾過器に関し、前記すす濾過器は、濾過器カートリ
ッジ上に堆積したすす層を燃焼する燃焼器を有し、エン
ジンの排気ガスは、接線方向の入口を介して燃焼器を囲
む環状部分まで流れ、排気ガスはここから、燃焼室を介
して濾過器張間まで流れる。
【０００２】
【従来の技術】すす濾過器の場合、ディーゼルエンジン
の排気ガスを、接線方向の入口を介して燃焼器を囲む環
状部分まで導入し、排気ガスがここから濾過器張間に流
れることは、公知である。環状部分で循環している排気
ガスは、この場合、入口を介するガスの流入を妨害し、
すす濾過器の総流体抵抗を増加させる渦が、発生するよ
うになる。
の排気ガスを、接線方向の入口を介して燃焼器を囲む環
状部分まで導入し、排気ガスがここから濾過器張間に流
れることは、公知である。環状部分で循環している排気
ガスは、この場合、入口を介するガスの流入を妨害し、
すす濾過器の総流体抵抗を増加させる渦が、発生するよ
うになる。
【０００３】本発明の目的は前記記載の型のすす濾過器
に関して総流体抵抗をできるだけ低減しつつ高水準の吸
音作用を得ることである。
に関して総流体抵抗をできるだけ低減しつつ高水準の吸
音作用を得ることである。
【０００４】この目的を達成するために本発明によれ
ば、ディーゼルエンジンのすす濾過器であって、濾過器
カートリッジと、この濾過器カートリッジ上に堆積した
すす層を燃焼する燃焼器と、この燃焼器を囲みかつ燃焼
器の燃焼室に連通する環状通路（環状部分ともいう）と
を有し、燃焼器の燃焼室が濾過器張り間に連通されてお
り、環状通路が接線方向に延びる入口を有し、この入口
を介して環状通路内に流入したディーゼルエンジンの排
気ガスが環状通路内を流通した後に燃焼器の燃焼室を介
して濾過器張り間まで流れるようになっており、環状通
路内に壁を設けてこの壁により、排気ガスが流入する環
状通路の区域と、全環状通路を流通した排気ガスが流通
する環状通路の区域とを互いに分離するようにしたすす
濾過器において、排気ガス流が濾過器張り間内に導かれ
るように壁をこの壁に衝突する排気ガス流に対して傾斜
させている。
ば、ディーゼルエンジンのすす濾過器であって、濾過器
カートリッジと、この濾過器カートリッジ上に堆積した
すす層を燃焼する燃焼器と、この燃焼器を囲みかつ燃焼
器の燃焼室に連通する環状通路（環状部分ともいう）と
を有し、燃焼器の燃焼室が濾過器張り間に連通されてお
り、環状通路が接線方向に延びる入口を有し、この入口
を介して環状通路内に流入したディーゼルエンジンの排
気ガスが環状通路内を流通した後に燃焼器の燃焼室を介
して濾過器張り間まで流れるようになっており、環状通
路内に壁を設けてこの壁により、排気ガスが流入する環
状通路の区域と、全環状通路を流通した排気ガスが流通
する環状通路の区域とを互いに分離するようにしたすす
濾過器において、排気ガス流が濾過器張り間内に導かれ
るように壁をこの壁に衝突する排気ガス流に対して傾斜
させている。
【０００５】前記壁のため、特に案内パネルのため、入
口を介して環状部分まで流れる排気ガス流が、どんな付
加的な渦にも巻き込まれず、したがって環状部分を介し
て比較的滑らかに流れることを保証し、結果として、案
内パネルによって、環状部分から遠ざけかつ濾過器張間
まで流れるようにする。したがって、環状部分の前、
中、後で均一な流れが得られ、すす濾過器の総流体抵抗
が、実質的に減少するようになる。全装置のこのような
低い流体抵抗は、重大な利点を生じ、圧力がすす濾過器
を介する流れを維持するのに十分でなくなる前に、より
厚いすす層が頂部に存在できるので、対応してすすがよ
り多く堆積できる。燃焼は、したがって、より長い間隔
で行われ、すす濾過器の作動寿命は、長くなる。
口を介して環状部分まで流れる排気ガス流が、どんな付
加的な渦にも巻き込まれず、したがって環状部分を介し
て比較的滑らかに流れることを保証し、結果として、案
内パネルによって、環状部分から遠ざけかつ濾過器張間
まで流れるようにする。したがって、環状部分の前、
中、後で均一な流れが得られ、すす濾過器の総流体抵抗
が、実質的に減少するようになる。全装置のこのような
低い流体抵抗は、重大な利点を生じ、圧力がすす濾過器
を介する流れを維持するのに十分でなくなる前に、より
厚いすす層が頂部に存在できるので、対応してすすがよ
り多く堆積できる。燃焼は、したがって、より長い間隔
で行われ、すす濾過器の作動寿命は、長くなる。
【０００６】すす濾過器は最適な吸音特性を有し、一方
これは、環状部分が大きく均一な緩衝空間を形成し、前
記緩衝空間が、連続する膨張室と共に、高い吸音値を達
成するという事実に基づく。この特性に対し、流入側案
内パネルと第２の環状室による流れの分離とがまた寄与
し、前記第２の環状室は、穴が開けられた２つの円筒パ
ネルの間にある。
これは、環状部分が大きく均一な緩衝空間を形成し、前
記緩衝空間が、連続する膨張室と共に、高い吸音値を達
成するという事実に基づく。この特性に対し、流入側案
内パネルと第２の環状室による流れの分離とがまた寄与
し、前記第２の環状室は、穴が開けられた２つの円筒パ
ネルの間にある。
【０００７】本発明の有利な構成は、上記構成におい
て、上記燃焼器が穴付き円筒状壁を具備し、上記壁をこ
の穴付き円筒状壁の接線方向に配置したことであり、上
記壁が案内パネルであることであり、上記すす濾過器が
上記燃焼器と濾過器張り間間に設けられた膨張室をさら
に具備し、上記燃焼器が互いに間隔を隔てて同軸配置さ
れた２つの穴付き円筒状壁を具備し、これら穴付き円筒
状壁間に形成される環状空間を膨張室に向けて開放させ
たことである。
て、上記燃焼器が穴付き円筒状壁を具備し、上記壁をこ
の穴付き円筒状壁の接線方向に配置したことであり、上
記壁が案内パネルであることであり、上記すす濾過器が
上記燃焼器と濾過器張り間間に設けられた膨張室をさら
に具備し、上記燃焼器が互いに間隔を隔てて同軸配置さ
れた２つの穴付き円筒状壁を具備し、これら穴付き円筒
状壁間に形成される環状空間を膨張室に向けて開放させ
たことである。
【０００８】
【実施例】本発明の図示された実施態様が、添付図面に
示され、また以下に詳細に記載される。
示され、また以下に詳細に記載される。
【０００９】すす濾過器はハウジング１を有し、前記ハ
ウジング１は、その側面に接線方向に配置された入口２
と同軸上に配置された出口３とを有する。入口は環状部
分４に通じ、前記環状部分４は燃焼器５を囲む。燃焼室
５ａの穴が開けられた円筒壁５ｂは、第２の穴が開けら
れた円筒壁５ｃによって同軸で囲まれ、また環状部分５
ｄは、穴が開けられた２つの壁の間で膨張室４ａに向か
って開放している。
ウジング１は、その側面に接線方向に配置された入口２
と同軸上に配置された出口３とを有する。入口は環状部
分４に通じ、前記環状部分４は燃焼器５を囲む。燃焼室
５ａの穴が開けられた円筒壁５ｂは、第２の穴が開けら
れた円筒壁５ｃによって同軸で囲まれ、また環状部分５
ｄは、穴が開けられた２つの壁の間で膨張室４ａに向か
って開放している。
【００１０】燃焼器５から流出する炎ガスは、円錐形の
案内板６によって偏向され、前記案内板６は、膨張室４
ａ内に配置される。ガスは、ここから濾過器張間７まで
通じ、濾過器張間７の内部において、かなりの数の濾過
器カートリッジ８が、互いに平行にかつハウジング１の
軸線と平行に延びる。
案内板６によって偏向され、前記案内板６は、膨張室４
ａ内に配置される。ガスは、ここから濾過器張間７まで
通じ、濾過器張間７の内部において、かなりの数の濾過
器カートリッジ８が、互いに平行にかつハウジング１の
軸線と平行に延びる。
【００１１】図示された実施態様において、濾過器カー
トリッジ８は、穴が開けられた金属管１０上にセラミッ
ク巻９を有する深床濾過器である。管１０は、燃焼器に
面する端部が閉じられ、またその反対の端部が収集張間
１１に向かって開放し、前記収集張間１１は、吸音器１
２によって囲まれかつ出口３に通じる。
トリッジ８は、穴が開けられた金属管１０上にセラミッ
ク巻９を有する深床濾過器である。管１０は、燃焼器に
面する端部が閉じられ、またその反対の端部が収集張間
１１に向かって開放し、前記収集張間１１は、吸音器１
２によって囲まれかつ出口３に通じる。
【００１２】ディーゼルエンジンの排気ガスは、入口２
を介して環状部分４まで流れ、またここから燃焼室５ａ
を介して濾過器張り間７まで流れる。排気ガスは、濾過
器張り間７を介して流れ、また濾過器カートリッジ８の
円筒壁８ａに浸透し、結果として濾過器カートリッジ８
の内部を介して収集区域１１と出口３とへ流れるように
なる。排気ガス中のすすは、これによって、セラミック
巻９内および外面に図示しない層として堆積される。
を介して環状部分４まで流れ、またここから燃焼室５ａ
を介して濾過器張り間７まで流れる。排気ガスは、濾過
器張り間７を介して流れ、また濾過器カートリッジ８の
円筒壁８ａに浸透し、結果として濾過器カートリッジ８
の内部を介して収集区域１１と出口３とへ流れるように
なる。排気ガス中のすすは、これによって、セラミック
巻９内および外面に図示しない層として堆積される。
【００１３】環状部分４において、案内パネル１３が、
燃焼室５ａの穴が開けられた円筒壁に接線方向に固定さ
れる。案内パネル１３は、排気ガスが流入する環状部分
４の区域１４を、排気ガスが環状部分４を介して完全に
流れた後に流れる環状部分４の区域１５、すなわち全環
状部分４を流通した排気ガスが流通する環状部分４の区
域から分離する。この場合、案内パネル１３は、衝突流
に対して斜めに配置され、排気ガス流が濾過器張り間７
まで、あるいは膨張室４ａまで流れるようにしている。
燃焼室５ａの穴が開けられた円筒壁に接線方向に固定さ
れる。案内パネル１３は、排気ガスが流入する環状部分
４の区域１４を、排気ガスが環状部分４を介して完全に
流れた後に流れる環状部分４の区域１５、すなわち全環
状部分４を流通した排気ガスが流通する環状部分４の区
域から分離する。この場合、案内パネル１３は、衝突流
に対して斜めに配置され、排気ガス流が濾過器張り間７
まで、あるいは膨張室４ａまで流れるようにしている。
【図１】すす濾過器の縦方向の断面図である。
【図２】燃焼器の区域のハウジングの縦方向の断面図で
ある。
ある。
【図３】図１の線ＩＩＩ−ＩＩＩに沿ったすす濾過器の
断面図である。
断面図である。
２…入口 ３…出口 ４…環状部分 ５…燃焼器 ５ａ…燃焼室 ５ｂ…穴が開けられた円筒壁 ５ｃ…第２の穴が開けられた円筒壁 ５ｄ…環状部分 ７…濾過器張間 ８…濾過器カートリッジ １３…案内パネル １４、１５…環状部分の区域
Claims (4)
- 【請求項１】 ディーゼルエンジンのすす濾過器であっ
て、濾過器カートリッジと、該濾過器カートリッジ上に
堆積したすす層を燃焼する燃焼器と、該燃焼器を囲みか
つ燃焼器の燃焼室に連通する環状通路とを有し、燃焼器
の燃焼室が濾過器張り間に連通されており、環状通路が
接線方向に延びる入口を有し、該入口を介して環状通路
内に流入したディーゼルエンジンの排気ガスが環状通路
内を流通した後に燃焼器の燃焼室を介して濾過器張り間
まで流れるようになっており、環状通路内に壁を設けて
該壁により、排気ガスが流入する環状通路の区域と、全
環状通路を流通した排気ガスが流通する環状通路の区域
とを互いに分離するようにしたすす濾過器において、排
気ガス流が濾過器張り間内に導かれるように壁を該壁に
衝突する排気ガス流に対して傾斜させたすす濾過器。 - 【請求項２】 上記燃焼器が穴付き円筒状壁を具備し、
上記壁を該穴付き円筒状壁の接線方向に配置した請求項
１に記載のすす濾過器。 - 【請求項３】 上記壁が案内パネルである請求項１また
は請求項２に記載のすす濾過器。 - 【請求項４】 上記すす濾過器が上記燃焼器と濾過器張
り間間に設けられた膨張室をさらに具備し、上記燃焼器
が互いに間隔を隔てて同軸配置された２つの穴付き円筒
状壁を具備し、これら穴付き円筒状壁間に形成される環
状空間を膨張室に向けて開放させた請求項１から請求項
３までのいずれか一項に記載のすす濾過器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4202960:0 | 1992-02-01 | ||
| DE4202960A DE4202960A1 (de) | 1992-02-01 | 1992-02-01 | Russfilter mit ringraum |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05263619A JPH05263619A (ja) | 1993-10-12 |
| JP2577849B2 true JP2577849B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=6450818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4182256A Expired - Lifetime JP2577849B2 (ja) | 1992-02-01 | 1992-07-09 | ディーゼルエンジンのすす濾過器 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0554499B1 (ja) |
| JP (1) | JP2577849B2 (ja) |
| KR (1) | KR930018135A (ja) |
| AT (1) | ATE140761T1 (ja) |
| BR (1) | BR9203675A (ja) |
| CZ (1) | CZ363892A3 (ja) |
| DE (3) | DE4202960A1 (ja) |
| GR (1) | GR3021024T3 (ja) |
| HU (1) | HUT66635A (ja) |
| SK (1) | SK363892A3 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2881793B1 (fr) * | 2005-02-04 | 2007-05-11 | Melchior Jean F | Moteur alternatif a combustion interne et procede d'elimination des particules des gaz brules pour un tel moteur alternatif |
| KR100925871B1 (ko) * | 2008-08-07 | 2009-11-06 | 에이치케이엠엔에스(주) | Ｄｐｆ 시스템용 배기가스 및 화염 혼합장치 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49133720A (ja) * | 1973-05-03 | 1974-12-23 | ||
| JPS599519B2 (ja) * | 1981-09-14 | 1984-03-02 | 東海カ−ボン株式会社 | 高品位ｓｉｃホイスカ−の製造方法 |
| JPS59157521U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-23 | マツダ株式会社 | ディ−ゼルエンジンの排気浄化装置 |
| US4651524A (en) * | 1984-12-24 | 1987-03-24 | Arvin Industries, Inc. | Exhaust processor |
| DE3504122C2 (de) * | 1985-02-07 | 1994-02-03 | Kat Tec Ges Fuer Katalysatorte | Katalysator zur Umwandlung von Kohlenwasserstoffen, Stickoxiden und Brenngasen |
| DE3729861C2 (de) * | 1987-09-05 | 1995-06-22 | Deutsche Forsch Luft Raumfahrt | Verfahren zum Betreiben einer Rußfiltervorrichtung für einen Dieselmotor und Rußfiltervorrichtung zur Durchführung dieses Verfahrens |
| DE4012411A1 (de) * | 1990-04-19 | 1991-10-24 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Mit abgas einer brennkraftmaschine betreibbarer brenner zur regenerierung einer partikelfiltereinrichtung |
-
1992
- 1992-02-01 DE DE4202960A patent/DE4202960A1/de not_active Withdrawn
- 1992-03-04 DE DE9219003U patent/DE9219003U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-04 EP EP92103705A patent/EP0554499B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-04 AT AT92103705T patent/ATE140761T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-03-04 DE DE59206819T patent/DE59206819D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-09 JP JP4182256A patent/JP2577849B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-22 BR BR929203675A patent/BR9203675A/pt not_active IP Right Cessation
- 1992-09-24 HU HU9203047A patent/HUT66635A/hu unknown
- 1992-10-07 KR KR1019920018364A patent/KR930018135A/ko active IP Right Grant
- 1992-12-11 SK SK3638-92A patent/SK363892A3/sk unknown
- 1992-12-11 CZ CS923638A patent/CZ363892A3/cs unknown
-
1996
- 1996-09-12 GR GR960402377T patent/GR3021024T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4202960A1 (de) | 1993-08-05 |
| DE9219003U1 (de) | 1997-01-16 |
| EP0554499B1 (de) | 1996-07-24 |
| SK363892A3 (en) | 1995-03-08 |
| KR930018135A (ko) | 1993-09-21 |
| HU9203047D0 (en) | 1992-12-28 |
| BR9203675A (pt) | 1993-08-10 |
| ATE140761T1 (de) | 1996-08-15 |
| DE59206819D1 (de) | 1996-08-29 |
| HUT66635A (en) | 1994-12-28 |
| GR3021024T3 (en) | 1996-12-31 |
| JPH05263619A (ja) | 1993-10-12 |
| CZ363892A3 (en) | 1993-08-11 |
| EP0554499A1 (de) | 1993-08-11 |
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