JP2576192Y2 - 動力舵取装置 - Google Patents
動力舵取装置Info
- Publication number
- JP2576192Y2 JP2576192Y2 JP1992066520U JP6652092U JP2576192Y2 JP 2576192 Y2 JP2576192 Y2 JP 2576192Y2 JP 1992066520 U JP1992066520 U JP 1992066520U JP 6652092 U JP6652092 U JP 6652092U JP 2576192 Y2 JP2576192 Y2 JP 2576192Y2
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- Japan
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- bush
- rack shaft
- shaft
- rack
- projection
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、動力舵取装置、特に
動力舵取装置のパワーシリンダのストッパシリンダエン
ドに関するものである。
動力舵取装置のパワーシリンダのストッパシリンダエン
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術による動力舵取装置において
は、図7に示すように、パワーシリンダ50の端部に
は、ストッパシリンダエンド52が嵌合螺着されてお
り、このストッパシリンダエンド52は、パワーシリン
ダ50内に嵌合したシャフト案内部53と外側の円筒部
55とから成る。シャフト案内部53には案内孔57が
形成され、案内孔57の内周面にはブッシュ59が嵌着
される環状溝60が形成されており、ブッシュ59には
図略の走行車輪と接続されるラックシャフト62がグリ
ス潤滑をもって挿通されている。
は、図7に示すように、パワーシリンダ50の端部に
は、ストッパシリンダエンド52が嵌合螺着されてお
り、このストッパシリンダエンド52は、パワーシリン
ダ50内に嵌合したシャフト案内部53と外側の円筒部
55とから成る。シャフト案内部53には案内孔57が
形成され、案内孔57の内周面にはブッシュ59が嵌着
される環状溝60が形成されており、ブッシュ59には
図略の走行車輪と接続されるラックシャフト62がグリ
ス潤滑をもって挿通されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
ては、ラックシャフト62、ブッシュ59、およびスト
ッパシリンダエンド52の精度誤差により、ラックシャ
フト62とブッシュ59との間のクリアランスおよびブ
ッシュ59とストッパシリンダエンド52との間のクリ
アランスが大きくなる。すると、走行車輪からラックシ
ャフト62に半径方向の振動が入力されると、ラックシ
ャフト62とブッシュ59およびブッシュ59とストッ
パシリンダエンド52との衝突で打撃音が発生する。し
かしながら3つの部品構成になっているために各々のク
リアランスを低減することは困難である。
ては、ラックシャフト62、ブッシュ59、およびスト
ッパシリンダエンド52の精度誤差により、ラックシャ
フト62とブッシュ59との間のクリアランスおよびブ
ッシュ59とストッパシリンダエンド52との間のクリ
アランスが大きくなる。すると、走行車輪からラックシ
ャフト62に半径方向の振動が入力されると、ラックシ
ャフト62とブッシュ59およびブッシュ59とストッ
パシリンダエンド52との衝突で打撃音が発生する。し
かしながら3つの部品構成になっているために各々のク
リアランスを低減することは困難である。
【0004】
【課題を解決するための手段】ブッシュの内周面にラッ
クシャフトと接触する突起を形成し、ストッパシリンダ
エンドの案内孔の前記突起と相対応する位置にブッシュ
の逃げ溝を形成したものである。
クシャフトと接触する突起を形成し、ストッパシリンダ
エンドの案内孔の前記突起と相対応する位置にブッシュ
の逃げ溝を形成したものである。
【0005】
【作用】ラックシャフトの振動の大きさに応じ、ブッシ
ュの突起から力が作用してブッシュが逃げ溝側に撓んで
振動を吸収する。
ュの突起から力が作用してブッシュが逃げ溝側に撓んで
振動を吸収する。
【0006】
【実施例】本考案の実施例を図1および図2を用いて説
明する。図1において動力舵取装置として、ラックアン
ドピニオン形動力舵取装置が例示され、同装置におい
て、適宜の個所が図略のフレームに支持されたハウジン
グ1があり、このハウジング1の端部には同軸線上にパ
ワーシリンダ2が固着されている。前記パワーシリンダ
2内には、ラックシャフト3が軸線方向に移動自在に挿
通されている。このラックシャフト3の図示しない両端
は、ボール継手を介して走行車輪に連結されている。
明する。図1において動力舵取装置として、ラックアン
ドピニオン形動力舵取装置が例示され、同装置におい
て、適宜の個所が図略のフレームに支持されたハウジン
グ1があり、このハウジング1の端部には同軸線上にパ
ワーシリンダ2が固着されている。前記パワーシリンダ
2内には、ラックシャフト3が軸線方向に移動自在に挿
通されている。このラックシャフト3の図示しない両端
は、ボール継手を介して走行車輪に連結されている。
【0007】さらに、ラックシャフト3の中間部には、
ハンドル軸にサーボ弁装置を介して結合されたピニオン
軸のピニオン4と噛合するラック5が形成されており、
ラックシャフト3は、ハンドル軸の回転操作により軸線
方向に駆動されるようになっていると共に、パワーシリ
ンダ2内においてはピストン6が固着されている。さら
に、パワーシリンダ2の端部には、図2に示すようにス
トッパシリンダエンド7が嵌合螺着されており、また、
このストッパシリンダエンド7のピストン6側にはカラ
ー14を介してオイルシール13が嵌合されている。
ハンドル軸にサーボ弁装置を介して結合されたピニオン
軸のピニオン4と噛合するラック5が形成されており、
ラックシャフト3は、ハンドル軸の回転操作により軸線
方向に駆動されるようになっていると共に、パワーシリ
ンダ2内においてはピストン6が固着されている。さら
に、パワーシリンダ2の端部には、図2に示すようにス
トッパシリンダエンド7が嵌合螺着されており、また、
このストッパシリンダエンド7のピストン6側にはカラ
ー14を介してオイルシール13が嵌合されている。
【0008】ストッパシリンダエンド7は、パワーシリ
ンダ2内に嵌合したシャフト案内部8と外側の円筒部9
とからなり、その境界の段部10にはパワーシリンダ2
の端面が当接し、パワーシリンダ2の内周面とシャフト
案内部8の外周面との間はOリング11で密封されてい
る。前記シャフト案内部8には案内孔12が形成され、
この案内孔12の内周面には、前記ラックシャフト3を
支持するブッシュ20が嵌着されている。
ンダ2内に嵌合したシャフト案内部8と外側の円筒部9
とからなり、その境界の段部10にはパワーシリンダ2
の端面が当接し、パワーシリンダ2の内周面とシャフト
案内部8の外周面との間はOリング11で密封されてい
る。前記シャフト案内部8には案内孔12が形成され、
この案内孔12の内周面には、前記ラックシャフト3を
支持するブッシュ20が嵌着されている。
【0009】前記ブッシュ20は樹脂により生成されて
おり、円筒形をしている。そして、このブッシュ20の
パワーシリンダ2側の端部外周面にはフランジ21が、
また、その内周面にはラックシャフト3と接触する突起
22が形成されている。前記シャフト案内部8の案内孔
12には、前記ブッシュ20が嵌着される溝12aが形
成されており、さらに、前記ブッシュ20の突起22と
半径方向同位置つまりブッシュ20のフランジ21の外
周に、ブッシュ20の逃げ溝24がブッシュ20と隙間
を開けて形成されている。
おり、円筒形をしている。そして、このブッシュ20の
パワーシリンダ2側の端部外周面にはフランジ21が、
また、その内周面にはラックシャフト3と接触する突起
22が形成されている。前記シャフト案内部8の案内孔
12には、前記ブッシュ20が嵌着される溝12aが形
成されており、さらに、前記ブッシュ20の突起22と
半径方向同位置つまりブッシュ20のフランジ21の外
周に、ブッシュ20の逃げ溝24がブッシュ20と隙間
を開けて形成されている。
【0010】前記ブッシュ20にはラックシャフト3が
突起22と接触して滑動自在に嵌挿されている。上記の
ラックアンドピニオン形動力舵取装置の動作、とくにシ
ャフト案内部8の動作について述べる。ハンドル軸の操
舵回転によりピニオン4が回転し、ラック5すなわちラ
ックシャフト3が軸線方向に左右動すると同時にサーボ
弁装置によりパワーシリンダ2に作動油が働き、ラック
シャフト3の左右動に油圧作動が付加される。それに応
じて、ラックシャフト3の両端側にある走行車輪は、所
望の向きに偏向される。ラックシャフト3の軸線方向の
移動において、ラックシャフト3はシャフト案内部8の
案内孔12に案内され、ブッシュ20内を滑動する。
突起22と接触して滑動自在に嵌挿されている。上記の
ラックアンドピニオン形動力舵取装置の動作、とくにシ
ャフト案内部8の動作について述べる。ハンドル軸の操
舵回転によりピニオン4が回転し、ラック5すなわちラ
ックシャフト3が軸線方向に左右動すると同時にサーボ
弁装置によりパワーシリンダ2に作動油が働き、ラック
シャフト3の左右動に油圧作動が付加される。それに応
じて、ラックシャフト3の両端側にある走行車輪は、所
望の向きに偏向される。ラックシャフト3の軸線方向の
移動において、ラックシャフト3はシャフト案内部8の
案内孔12に案内され、ブッシュ20内を滑動する。
【0011】走行車輪からラックシャフト3に半径方向
の振動が入力されると、ブッシュ20は突起22から力
を受け、図3のように振動の大きさに応じて撓む。よっ
て、ラックシャフト3とブッシュ20、ブッシュ20と
ストッパシリンダエンド7およびラックシャフト3とス
トッパシリンダエンド7との衝突が緩衝される。なお、
前記ブッシュ20に形成される突起22の位置は、ブッ
シュ20の端部に限られることはない。図4の第1の変
形例に示すようにブッシュ20の中間部に突起22を形
成し、その外周のストッパシリンダエンド7に逃げ溝2
4を形成することにより、振動により突起22から力を
受けて図5に示すように撓む。すると、ブッシュ20の
両端部28、29と突起22との3点でラックシャフト
3が支持されるために、振動時のラックシャフト3の安
定性が向上する。また、図6の第2の変形例に示すよう
に逃げ溝24内にゴム材26等のクッションを入れて、
ブッシュ20のガタつきをなくすこともできる。
の振動が入力されると、ブッシュ20は突起22から力
を受け、図3のように振動の大きさに応じて撓む。よっ
て、ラックシャフト3とブッシュ20、ブッシュ20と
ストッパシリンダエンド7およびラックシャフト3とス
トッパシリンダエンド7との衝突が緩衝される。なお、
前記ブッシュ20に形成される突起22の位置は、ブッ
シュ20の端部に限られることはない。図4の第1の変
形例に示すようにブッシュ20の中間部に突起22を形
成し、その外周のストッパシリンダエンド7に逃げ溝2
4を形成することにより、振動により突起22から力を
受けて図5に示すように撓む。すると、ブッシュ20の
両端部28、29と突起22との3点でラックシャフト
3が支持されるために、振動時のラックシャフト3の安
定性が向上する。また、図6の第2の変形例に示すよう
に逃げ溝24内にゴム材26等のクッションを入れて、
ブッシュ20のガタつきをなくすこともできる。
【0012】
【考案の効果】この考案によれば、ブッシュの内周面に
ラックシャフトと接触する突起を形成し、ストッパシリ
ンダエンドの案内孔の前記突起と相対応する位置にブッ
シュの逃げ溝を形成したものであるため、ブッシュとラ
ックシャフトとの摺動抵抗を増加させることなく、ブッ
シュとラックシャフトとの隙間を突起によりなくすこと
ができ、さらに、ブッシュが突起部より逃げ溝に撓むこ
とができる。よって、ブッシュとストッパシリンダエン
ドおよびブッシュとラックシャフトとの衝突が緩衝され
るので打撃音が減少されるという利点がある。
ラックシャフトと接触する突起を形成し、ストッパシリ
ンダエンドの案内孔の前記突起と相対応する位置にブッ
シュの逃げ溝を形成したものであるため、ブッシュとラ
ックシャフトとの摺動抵抗を増加させることなく、ブッ
シュとラックシャフトとの隙間を突起によりなくすこと
ができ、さらに、ブッシュが突起部より逃げ溝に撓むこ
とができる。よって、ブッシュとストッパシリンダエン
ドおよびブッシュとラックシャフトとの衝突が緩衝され
るので打撃音が減少されるという利点がある。
【図1】本実施例におけるラックアンドピニオン形動力
舵取装置のシャフト案内部の断面部分図である。
舵取装置のシャフト案内部の断面部分図である。
【図2】シャフト案内部の一部拡大断面図である。
【図3】作動後のシャフト案内部の一部拡大断面図であ
る。
る。
【図4】第1の変形例におけるシャフト案内部の一部拡
大断面図である。
大断面図である。
【図5】図4の変形例における作動後のシャフト案内部
の一部拡大断面図である。
の一部拡大断面図である。
【図6】第2の変形例におけるシャフト案内部の一部拡
大断面図である。
大断面図である。
【図7】従来の技術におけるラックアンドピニオン形動
力舵取装置のシャフト案内部の一部拡大断面部分図であ
る。
力舵取装置のシャフト案内部の一部拡大断面部分図であ
る。
2 パワーシリンダ 3 ラックシャフト 4 ピニオン 5 ラック 6 ピストン 7 ストッパシリンダエンド 8 シャフト案内部 9 円筒部 12 案内孔 13 オイルシール 14 カラー 20 ブッシュ 22 突起 24 逃げ溝 26 ゴム材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高橋 重巳 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田 工機株式会社内 (72)考案者 川口 実 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田 工機株式会社内 (72)考案者 岩倉 勝 神奈川県藤沢市桐原町8番地 オイレス 工業株式会社内 (72)考案者 吉川 隆 神奈川県藤沢市桐原町8番地 オイレス 工業株式会社内 (72)考案者 満 隆一郎 神奈川県藤沢市桐原町8番地 オイレス 工業株式会社内 審査官 前田 幸雄 (56)参考文献 実開 昭63−194075(JP,U) 実開 平1−81377(JP,U) 実開 平3−73265(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 5/12 B62D 3/12 503
Claims (1)
- 【請求項1】 ハンドル操舵によりラックとピニオンを
介して軸線方向に移動されるラックシャフトをパワーシ
リンダに挿通し、前記パワーシリンダの外側端には前記
ラックシャフトを案内する案内孔を形成したストッパシ
リンダエンドを固着し、前記ストッパシリンダエンドの
案内孔に前記ラックシャフトを支持する可撓性のブッシ
ュを嵌着した動力舵取装置において、前記ブッシュの内
周面にラックシャフトと接触する突起を形成し、前記ス
トッパシリンダエンドの案内孔の前記突起と相対応する
位置にブッシュの逃げ溝を形成したことを特徴とする動
力舵取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992066520U JP2576192Y2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992066520U JP2576192Y2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 動力舵取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0629972U JPH0629972U (ja) | 1994-04-19 |
JP2576192Y2 true JP2576192Y2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=13318229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992066520U Expired - Fee Related JP2576192Y2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 動力舵取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576192Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017019414A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社ジェイテクト | ラックブッシュ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4548150B2 (ja) * | 2005-02-28 | 2010-09-22 | オイレス工業株式会社 | 滑り軸受を具備した軸受機構 |
JP5251001B2 (ja) * | 2007-05-18 | 2013-07-31 | オイレス工業株式会社 | ブッシュ軸受及びそれを用いた自動車のラックピニオン式油圧パワーステアリング装置 |
KR101467021B1 (ko) * | 2011-04-04 | 2014-12-01 | 주식회사 만도 | 랙부시 및 이를 구비한 자동차의 랙 피니언 방식 조향장치 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP1992066520U patent/JP2576192Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017019414A (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-26 | 株式会社ジェイテクト | ラックブッシュ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0629972U (ja) | 1994-04-19 |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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