JP2576051Y2 - 自動変速機のライン圧供給装置 - Google Patents

自動変速機のライン圧供給装置

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JP2576051Y2
JP2576051Y2 JP1990028861U JP2886190U JP2576051Y2 JP 2576051 Y2 JP2576051 Y2 JP 2576051Y2 JP 1990028861 U JP1990028861 U JP 1990028861U JP 2886190 U JP2886190 U JP 2886190U JP 2576051 Y2 JP2576051 Y2 JP 2576051Y2
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line pressure
cam ring
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達郎 久保
政夫 相良
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Toyo Advanced Technologies Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば自動車の自動変速機のライン圧供給
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、自動変速機を備えた車両においては、エンジ
ン負荷の変化に起因して自動変速機で発生する変速ショ
ック等を軽減するために、自動変速機にはアクセル開度
に応じたライン圧を供給するようにしている。
従来、上記自動変速機のライン圧供給装置は、例えば
特開昭61−109941号公報に開示されるように、エンジン
によって駆動されるオイルポンプと、アクセルペダルに
連動して、つまりアクセル開度に対応して作動するスロ
ットルバルブ、スロットルモジュレータバルブ、スロッ
トルバックアップバルブ、これらのバルブ等によって調
圧された制御圧に応じて作動するプレッシャレギュレー
タバルブ等、複数のバルブを有する調圧回路とを備えた
ものであった。
上記オイルポンプとしては、例えば実公昭63−19597
号公報に示されるように、複数枚のベーンを有してエン
ジンの回転に伴って回転駆動されるロータと、このロー
タの外側にこのロータの回転中心に対して中心が偏心可
能となるように設けられたカムリングと、吐出量を検知
する流量制御弁とを備え、この流量制御弁によって吐出
量を検知して、その検知した吐出量に応じてカムリング
の偏心量を変化させ、これによって吐出量がほぼ一定と
なるように構成された、可変容量型ベーンポンプが一般
に用いられている。
そして、上記従来のライン圧供給装置は、オイルポン
プから一定流量の作動油を常時吐出させ、その作動油を
調圧回路に送り、調圧回路のプレッシャレギュレータバ
ルブによって作動油の流量をアクセル開度に応じて絞っ
て、必要量だけ自動変速機に送油し、余剰油はドレンに
戻すようにして、自動変速機にアクセル開度に応じたラ
イン圧を供給するようにしていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
第2図は、走行レンジ(Dレンジ)に設定されている
場合のアクセル開度と適切なライン圧との関係を示して
いる。同図に示すように、アクセル開度が小さい場合
は、大きい場合と比べてライン圧が低く、したがって、
自動変速機に供給する作動油の流量も少なくてよい。
しかしながら、従来のライン圧調圧装置の構成では、
オイルポンプから吐出された後の作動油の流量を調圧回
路で絞って調圧するようにしていたため、オイルポンプ
から常に大容量の作動油を吐出させる必要があった。こ
のため、オイルポンプに余分なトルクを掛けなければな
らず、エネルギロスを招いていた。
しかも、従来のライン圧供給装置の構成では、多数の
バルブを使用しなければならず、コストアップになって
いた。
以上の事情に鑑みて、本考案は、エネルギロスを招く
ことなく、安価に構成することができる自動変速機のラ
イン圧供給装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案にかかる自動変速機のライン圧供給装置は、自
動変速機にアクセル開度に応じたライン圧を供給するラ
イン圧供給装置において、複数枚のベーンを有して回転
駆動されるロータの外側に、このロータの回転中心に対
して中心が偏心可能となるようにカムリングが設けら
れ、このカムリングの偏心量を変化させることによって
吐出量が変化するように構成された可変容量型ベーンポ
ンプと、この可変容量型ベーンポンプのカムリングを駆
動してカムリングの偏心量を変化させるカムリング駆動
手段と、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段
と、上記自動変速機に実際に供給されるライン圧を測定
するライン圧測定手段と、上記アクセル開度検出手段の
検出信号に基づいて目標ライン圧を演算するとともに、
上記ライン圧測定手段により測定されるライン圧を上記
目標ライン圧にするために必要なカムリング偏心量を演
算してこのカムリング偏心量が得られるように前記カム
リング駆動手段の作動を制御するカムリング偏心量制御
手段とが設けられたものである。
〔作用〕
上記構成によれば、アクセル開度検出手段で検出され
たアクセル開度に応じた目標ライン圧が演算され、この
目標ライン圧と実際のライン圧との比較に基づいてカム
リングの偏心量が演算され、この演算された偏心量が得
られるようにカムリングが駆動される。これに伴い、ベ
ーンポンプの吐出量が変化し、流動抵抗が変化して、実
際のライン圧が上記目標ライン圧に制御される。
〔実施例〕
第1図は、本考案にかかる自動変速機のライン圧供給
装置の一実施例を示している。
図において、1は自動変速機、2はこの自動変速機1
に作動油を供給するオイルポンプを示している。
上記オイルポンプ2には可変容量型ベーンポンプが用
いられ、この可変容量型ベーンポンプ2はポンプハウジ
ング21と環状のカムリング22とロータ23とを備えてい
る。
ポンプハウジング21には略円柱形の内腔21aが形成さ
れ、この内腔21a内に上記カムリング22とロータ23とが
配設されている。
ロータ23は、図示省略されたエンジン出力軸にロータ
駆動軸24を介して連結されて、エンジンによって図中、
矢印C方向に回転駆動されるようになっている。
カムリング22は、円形の内周面22aを有し、上記ロー
タ23を取り囲むようにして配設されている。また、この
カムリング22は、ポンプハウジング21に取り付けられた
ピボットピン21gに枢支されて、このピボットピン21gを
中心として図中、矢印A,B方向に揺動可能に支持され、
その中心(円形内周面22aの中心)O1をロータ23の回転
中心O2に対して偏心させることができるようになってい
る。しかも、カムリング22には偏心量の増加方向(図
中、矢印A方向)に付勢するカムスプリング25のばね力
が掛かっていて、これにより、カムリング22は最大偏心
位置側に常に押圧されている。
上記ロータ23の外周部には、複数枚のベーン26が放射
状に配列されてロータ半径方向に進退可能に装着されて
いる。各ベーン26は、図示省略されたスプリングとロー
タ23の回転に伴う遠心力とによってロータ半径方向外方
に付勢され、半径方向外端がカムリング22の円形内周面
22aに常に押し当てられてその円形内周面22aを摺接する
ように構成されている。
カムリング22の内周面22aとロータ23の外周面とポン
プハウジング21の内壁面とで囲まれた空間部分は上記ベ
ーン26によって複数個に分割されて、その空間部分に複
数個のポンプ室27が形成されている。各ポンプ室27は、
カムリング22の中心O1がロータ23の回転中心O2に対して
偏心していることにより、ロータ23の回転に伴って容積
が増減するようになっている。
ポンプハウジング21には、両端がそれぞれポンプハウ
ジング21の外周部と容積増加過程のポンプ室27とに開口
するオイル吸入路21bと、両端がそれぞれポンプハウジ
ング21の外周部と容積減少過程のポンプ室27とに開口す
るオイル吐出路21cとが貫通形成されている。オイル吸
入路21bの一端開口部(吸入口21d)およびオイル吐出路
21cの一端開口部(吐出口21e)は、それぞれオイルタン
ク3および自動変速機1のオイル通路(図示省略)に配
管等を介して接続されている。
上記構成を有するこのポンプ2は、エンジンが駆動す
ることによってロータ23が矢印C方向に回転し、これに
伴って各ポンプ室27が容積の増減を繰り返しながら矢印
C方向に回転移動することにより、作動油をオイルタン
ク3からオイル吸入路21bを通して容積増加過程のポン
プ室27に吸入し、吸入した作動油を容積減少過程のポン
プ室27からオイル吐出路21cを通して自動変速機1のオ
イル通路に吐出できるようになっている。また、このポ
ンプ2は、吐出量がロータ23の回転数(エンジン回転
数)に比例して変化するようになっているが、カムリン
グ22の偏心量を変化させることによっても、押しのけ容
積が増減するため、上記吐出量を変化させることができ
るようになっている。
4はカムリング駆動手段であって、電動モータ41と、
この電動モータ41の出力軸に取り付けられた駆動側歯車
42と、送りねじ43と、この送りねじ43に支持され上記駆
動側歯車42に噛み合わされた従動側歯車44と、上記送り
ねじ43に螺合されたナット45と、このナット45に一端が
固着され他端がポンプ2のカムリング22に固着されたワ
イヤ46とを備えている。
そして、この構成により、電動モータ41の駆動力によ
ってカムリング22を駆動してカムリング22の偏心量を変
化させることができるようになっている。つまり、電動
モータ41を正転させて、ナット45を図中、矢印D方向に
移動させ、ワイヤ46でカムリング22を引張って、カムリ
ング22を図中、矢印B方向に揺動させることにより、カ
ムリング22の偏心量を減少させることができる。また、
電動モータ41を逆転させて、ナット45を図中、矢印E方
向に移動させ、ワイヤ46の引張り力を緩めて、カムスプ
リング25のばね力でカムリング22を図中、矢印A方向に
押し戻すことにより、カムリング22の偏心量を増加させ
ることができるようになっている。
5はアクセルペダル51のアクセル開度を検出するポテ
ンショメータ(アクセル開度検出手段)であって、この
ポテンショメータ5から出力されるアクセル開度検出信
号はコントロールユニット6に入力されるようになって
いる。
コントロールユニット6には、上記アクセル開度検出
信号の他に、自動変速機1のライン圧を測定する油圧ゲ
ージ11からライン圧測定信号が入力されるとともに、自
動変速機1のレンジ位置(Dレンジ,Rレンジ等)を検出
するインヒビタスイッチ12からもレンジ信号が入力され
るようになっている。
このコントロールユニット6は、適正ライン圧記憶回
路61a、ライン圧演算回路61b、比較回路61cおよびカム
リング偏心量演算回路61dからなるカムリング偏心量制
御手段61を備えている。
適正ライン圧記憶回路61aは、アクセル開度とこのア
クセル開度に応じた適正なライン圧との関係を表したア
クセル開度−ライン圧マップをレンジ毎に記憶してい
る。例えば、Dレンジの場合、第2図に示すようなアク
セル開度−ライン圧マップを記憶している。
ライン圧演算回路61bは、インヒビタスイッチ12から
のレンジ信号に基づいて、適正ライン圧記憶回路61aか
らレンジ信号に対応したアクセル開度−ライン圧マップ
を呼出し、このアクセル開度−ライン圧マップとポテン
ショメータ5からのアクセル開度検出信号とを照合し
て、アクセル開度に応じた適正な目標ライン圧を求める
ようになっている。
比較回路61cは、ライン圧演算回路61bで求めた目標ラ
イン圧と油圧ゲージ11で測定された実測ライン圧とを比
較し、この比較結果をカムリング偏心量演算回路61dに
出力するようになっている。
カムリング偏心量演算回路61dは、上記比較回路61cの
比較結果に基づいて、実測ライン圧を目標ライン圧とす
るために必要なカムリング22の偏心量の増減量を演算
し、その増減量分、カムリング22が駆動するようにカム
リング駆動手段4の電動モータ41に駆動命令信号を出力
するようになっている。
上記ライン圧供給装置の構成によれば、アクセルペダ
ル51のアクセル開度がポテンショメータ5で検出され、
この検出結果に応じた適正な目標ライン圧がカムリング
偏心量制御手段61で演算される。そして、このカムリン
グ偏心量制御手段61で目標ライン圧と実測ライン圧とが
比較され、このカムリング偏心量制御手段61から実測ラ
イン圧が目標ライン圧となるようにカムリング駆動手段
4の電動モータ41に駆動命令信号が出力される。この結
果、電動モータ41が駆動命令信号に応じて駆動して、カ
ムリング22が駆動し、これにより、カムリング22の偏心
量が変化し、ポンプ2の吐出量が変化して、この結果、
流動抵抗が変化して実測ライン圧が目標ライン圧に調整
される。
このようにこのライン圧供給装置の構成によれば、ポ
ンプ2のカムリング偏心量を制御して吐出量を変化させ
ることにより、自動変速機1にアクセル開度に応じたラ
イン圧を供給することができる。このため、従来のよう
に複数のバルブを備えた油圧回路を用いる必要がなくな
り、簡単な構成とすることができる。
しかも、ポンプ2からは必要な油量だけを吐出させる
ようにしているため、ポンプ2に掛けるトルクを必要最
小限に抑えることができ、エネルギの損失を抑えること
ができる。
なお、カムリング駆動手段4は、油圧シリンダを駆動
源として用いたものであってもよい。
〔考案の効果〕
本考案にかかる自動変速機のライン圧供給装置は、以
上に示したように構成して、ポンプのカムリング偏心量
を制御し吐出量を変化させることにより、自動変速機に
アクセル開度に応じたライン圧を供給するようにしてい
る。このため、従来において用いていた複数のバルブを
備えた油圧回路が不要となり、安価に構成することがで
きるとともに、ポンプに掛けるトルクを必要最小限に抑
えることができ、エネルギの損失を抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる自動変速機のライン圧供給装置
の一実施例を示す概略構成図、第2図はアクセル開度と
ライン圧との関係を示すグラフである。 1…自動変速機、2…オイルポンプ、4…カムリング駆
動手段、5…ポテンショメータ(アクセル開度検出手
段)、6…コントロールユニット(カムリング偏心量制
御手段)、11…油圧ゲージ(ライン圧測定手段)、22…
カムリング、23…ロータ、26…ベーン、61…カムリング
偏心量制御手段、O1…カムリングの中心、O2…ロータの
回転中心。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−236957(JP,A) 実開 昭62−117283(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 61/00 - 61/06 F04C 18/344

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動変速機にアクセル開度に応じたライン
    圧を供給するライン圧供給装置において、複数枚のベー
    ンを有して回転駆動されるロータの外側に、このロータ
    の回転中心に対して中心が偏心可能となるようにカムリ
    ングが設けられ、このカムリングの偏心量を変化させる
    ことによって吐出量が変化するように構成された可変容
    量型ベーンポンプと、この可変容量型ベーンポンプのカ
    ムリングを駆動してカムリングの偏心量を変化させるカ
    ムリング駆動手段と、アクセル開度を検出するアクセル
    開度検出手段と、上記自動変速機に実際に供給されるラ
    イン圧を測定するライン圧測定手段と、上記アクセル開
    度検出手段の検出信号に基づいて目標ライン圧を演算す
    るとともに、上記ライン圧測定手段により測定されるラ
    イン圧を上記目標ライン圧にするために必要なカムリン
    グ偏心量を演算してこのカムリング偏心量が得られるよ
    うに前記カムリング駆動手段の作動を制御するカムリン
    グ偏心量制御手段とが設けられていることを特徴とする
    自動変速機のライン圧供給装置。
JP1990028861U 1990-03-20 1990-03-20 自動変速機のライン圧供給装置 Expired - Lifetime JP2576051Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61119860A (ja) * 1984-11-16 1986-06-07 Fuji Heavy Ind Ltd 無段変速機の電子制御装置
JPS61236957A (ja) * 1985-04-12 1986-10-22 Mazda Motor Corp 自動変速機の制御装置

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