JP2575729Y2 - ディスクチャッキング機構 - Google Patents
ディスクチャッキング機構Info
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- JP2575729Y2 JP2575729Y2 JP1991078199U JP7819991U JP2575729Y2 JP 2575729 Y2 JP2575729 Y2 JP 2575729Y2 JP 1991078199 U JP1991078199 U JP 1991078199U JP 7819991 U JP7819991 U JP 7819991U JP 2575729 Y2 JP2575729 Y2 JP 2575729Y2
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- disk
- holding member
- turntable
- disc
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンパクトディスク等
の情報を記録したディスクをターンテーブルに固定する
のに用いるディスクチャッキング機構に関するものであ
る。
の情報を記録したディスクをターンテーブルに固定する
のに用いるディスクチャッキング機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】図8は従来のディスクチャッキング機構の
1例を示す概略側断面図である。同図において、80は
モータ、83は該モータ80の駆動軸81に固定される
ターンテーブル、87は該ターンテーブル83の中央に
設けたスピンドル軸85に上下動可能に取り付けられる
略円錐形状のセンタリング部材、91はそのほぼ中央部
が前記スピンドル軸85の上端に固定された板バネであ
り、93は該板バネ91に設けたつめ部93である。こ
こで該つめ部93はセンタリング部材87の側面より外
方に突出している。またターンテーブル83とセンタリ
ング部材87の間には両者間を弾発するコイルスプリン
グ97が設けられている。
1例を示す概略側断面図である。同図において、80は
モータ、83は該モータ80の駆動軸81に固定される
ターンテーブル、87は該ターンテーブル83の中央に
設けたスピンドル軸85に上下動可能に取り付けられる
略円錐形状のセンタリング部材、91はそのほぼ中央部
が前記スピンドル軸85の上端に固定された板バネであ
り、93は該板バネ91に設けたつめ部93である。こ
こで該つめ部93はセンタリング部材87の側面より外
方に突出している。またターンテーブル83とセンタリ
ング部材87の間には両者間を弾発するコイルスプリン
グ97が設けられている。
【0003】そして板バネ91の上側からディスク10
0の中心穴101を挿入すれば、該中心穴101の内周
面はセンタリング部材87の外周面に摺接しながら下降
し、板バネ91のつめ部93を内側に押圧してその下側
に係合されるとともにセンタリング部材87をコイルス
プリング97の弾発力に抗して若干下降させて固定され
る。これによってディスク100はセンタリングとその
固定が同時に行われることとなる。
0の中心穴101を挿入すれば、該中心穴101の内周
面はセンタリング部材87の外周面に摺接しながら下降
し、板バネ91のつめ部93を内側に押圧してその下側
に係合されるとともにセンタリング部材87をコイルス
プリング97の弾発力に抗して若干下降させて固定され
る。これによってディスク100はセンタリングとその
固定が同時に行われることとなる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例にあっては以下のような問題点があった。 センタリング部材87は上下動自在となっているの
で、ディスク100を保持した場合の保持力が弱く、確
実な保持及びセンタリングができない。
例にあっては以下のような問題点があった。 センタリング部材87は上下動自在となっているの
で、ディスク100を保持した場合の保持力が弱く、確
実な保持及びセンタリングができない。
【0005】センタリング部材87が上下方向に動く
分だけの厚みが必要となり、装置の薄型化が図れない。
分だけの厚みが必要となり、装置の薄型化が図れない。
【0006】部品点数が多いので組立工数が多く、コ
スト高となる。
スト高となる。
【0007】本考案は上述の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ディスクの確実な保持及びセンタリ
ングができ、しかも装置の薄型化,部品点数の減少が図
れるディスクチャッキング機構を提供するものである。
あり、その目的は、ディスクの確実な保持及びセンタリ
ングができ、しかも装置の薄型化,部品点数の減少が図
れるディスクチャッキング機構を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本考案は、モータ10によって回転駆動されその上面
にディスク100を保持するターンテーブル20と、弾
性を有する板体で構成されその中心から等角度で放射状
に複数本の腕33を伸ばし該腕33がディスク内径より
も小さな径の部分で上方向に向かって折り曲げられその
先にディスク内径よりも外方に張り出す突出部35を設
けさらにその先端を折り曲げて爪37としたディスク保
持部材30と、前記ターンテーブル20上に載置したデ
ィスク保持部材30の上に取り付けられ該ディスク保持
部材30の各腕33を均等に窄めた状態で爪37が嵌ま
り腕33の広がりを規制する係止部(貫通穴55)とデ
ィスク保持部材30の中心部をターンテーブル20上に
押しつけて固定する固定部53を設けるとともに少なく
とも前記ディスク保持部材30に設けた突出部35をそ
の側面から外方に突出せしめるようにしたキャップ部材
50とによってディスクチャッキング機構を構成した。
め本考案は、モータ10によって回転駆動されその上面
にディスク100を保持するターンテーブル20と、弾
性を有する板体で構成されその中心から等角度で放射状
に複数本の腕33を伸ばし該腕33がディスク内径より
も小さな径の部分で上方向に向かって折り曲げられその
先にディスク内径よりも外方に張り出す突出部35を設
けさらにその先端を折り曲げて爪37としたディスク保
持部材30と、前記ターンテーブル20上に載置したデ
ィスク保持部材30の上に取り付けられ該ディスク保持
部材30の各腕33を均等に窄めた状態で爪37が嵌ま
り腕33の広がりを規制する係止部(貫通穴55)とデ
ィスク保持部材30の中心部をターンテーブル20上に
押しつけて固定する固定部53を設けるとともに少なく
とも前記ディスク保持部材30に設けた突出部35をそ
の側面から外方に突出せしめるようにしたキャップ部材
50とによってディスクチャッキング機構を構成した。
【0009】
【作用】ディスク保持部材30はキャップ部材50によ
って固定され且つ各腕33が均等に窄められた状態から
広がらないように規制されているので、ディスクを強く
保持できるとともにセンタリングができる。また上下動
する部材がないので、厚みを薄くできる。
って固定され且つ各腕33が均等に窄められた状態から
広がらないように規制されているので、ディスクを強く
保持できるとともにセンタリングができる。また上下動
する部材がないので、厚みを薄くできる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本考案にかかるディスクチャッキン
グ機構の1実施例を示す図であり、同図(a)は平面
図、同図(b)は同図(a)のA−A側断面図である。
に説明する。図1は本考案にかかるディスクチャッキン
グ機構の1実施例を示す図であり、同図(a)は平面
図、同図(b)は同図(a)のA−A側断面図である。
【0011】同図に示すようにこのディスクチャッキン
グ機構は、スピンドルモータ10のスピンドル軸11に
ターンテーブル20を固定し、その上にディスク保持部
材30とキャップ部材50を取り付けて構成されてい
る。以下各構成部品について説明する。
グ機構は、スピンドルモータ10のスピンドル軸11に
ターンテーブル20を固定し、その上にディスク保持部
材30とキャップ部材50を取り付けて構成されてい
る。以下各構成部品について説明する。
【0012】ここで図2はターンテーブル20を図1
(a)に示すA−B線上で切断したときの状態を示す側
断面図である。同図及び図1に示すようにこのターンテ
ーブル20は略円板状に形成され、その中央部に筒状の
軸部21を設けるとともに、その上面に円周状突起23
を設けて構成されている。ここで軸部21の内径は前記
スピンドル軸11を圧入して固定できる径に形成されて
いる。また円周状突起23は下記するディスク保持部材
30の突出部35を外方に突出するための3つの溝25
が設けられている。またこの円周状突起23の外周面の
径は下記するディスク100の中心穴101の内径とほ
ぼ同一に形成され、上方から下方に向かってその径を除
々に増加するような傾斜面とされている。さらにこのタ
ーンテーブルの上面の所定位置からは、図1(b)に示
すような係合突起27が突設されている。
(a)に示すA−B線上で切断したときの状態を示す側
断面図である。同図及び図1に示すようにこのターンテ
ーブル20は略円板状に形成され、その中央部に筒状の
軸部21を設けるとともに、その上面に円周状突起23
を設けて構成されている。ここで軸部21の内径は前記
スピンドル軸11を圧入して固定できる径に形成されて
いる。また円周状突起23は下記するディスク保持部材
30の突出部35を外方に突出するための3つの溝25
が設けられている。またこの円周状突起23の外周面の
径は下記するディスク100の中心穴101の内径とほ
ぼ同一に形成され、上方から下方に向かってその径を除
々に増加するような傾斜面とされている。さらにこのタ
ーンテーブルの上面の所定位置からは、図1(b)に示
すような係合突起27が突設されている。
【0013】次に図3はディスク保持部材30を示す図
であり、同図(a)は側面図、同図(b)は図1(a)
に示すA−B線上で切断したときの側断面図である。同
図及び図1に示すようにこのディスク保持部材30は、
その全体が板ばねで構成され、その中央部には前記ター
ンテーブル20に設けた軸部21を挿入する穴31が設
けられ、また該穴31の周囲からは120°間隔で3方
向に放射状に腕33を伸ばしている。そしてこの3本の
腕33は、それぞれディスク100の内径よりも小さな
径の部分でまず斜め上方向に向かって広がるように折り
曲げられ、次にディスク100の内径よりも大きな径と
なったところで上方向に向かってすぼまるように折り返
して突出部35を形成し、さらに中心方向に向かうよう
に折り曲げられ、その先端に上方向に向く爪37を設け
て構成されている。なお図3(a)に示す39は絞りで
ある。
であり、同図(a)は側面図、同図(b)は図1(a)
に示すA−B線上で切断したときの側断面図である。同
図及び図1に示すようにこのディスク保持部材30は、
その全体が板ばねで構成され、その中央部には前記ター
ンテーブル20に設けた軸部21を挿入する穴31が設
けられ、また該穴31の周囲からは120°間隔で3方
向に放射状に腕33を伸ばしている。そしてこの3本の
腕33は、それぞれディスク100の内径よりも小さな
径の部分でまず斜め上方向に向かって広がるように折り
曲げられ、次にディスク100の内径よりも大きな径と
なったところで上方向に向かってすぼまるように折り返
して突出部35を形成し、さらに中心方向に向かうよう
に折り曲げられ、その先端に上方向に向く爪37を設け
て構成されている。なお図3(a)に示す39は絞りで
ある。
【0014】図4はキャップ部材50を示す図であり、
同図(a)は平面図、同図(b)は図1(a)に示すA
−B線上で切断したときの側断面図である。同図及び図
1に示すようにこのキャップ部材50は、円板状の本体
部51の下部中央から筒状の固定部53を突出して構成
されている。ここで本体部51には120°間隔で3つ
の貫通穴55が設けられ、また該貫通穴55の外方には
それぞれ切り溝57が設けられている。なお図4(b)
に示すように貫通穴55を設けた部分の下側の筒状の固
定部53には切り溝57と同一幅の縦割りの溝59が設
けられている。またこのキャップ部材50の下面の所定
位置からは、図1(b)に示すような係合突起58が突
設されている。
同図(a)は平面図、同図(b)は図1(a)に示すA
−B線上で切断したときの側断面図である。同図及び図
1に示すようにこのキャップ部材50は、円板状の本体
部51の下部中央から筒状の固定部53を突出して構成
されている。ここで本体部51には120°間隔で3つ
の貫通穴55が設けられ、また該貫通穴55の外方には
それぞれ切り溝57が設けられている。なお図4(b)
に示すように貫通穴55を設けた部分の下側の筒状の固
定部53には切り溝57と同一幅の縦割りの溝59が設
けられている。またこのキャップ部材50の下面の所定
位置からは、図1(b)に示すような係合突起58が突
設されている。
【0015】次にこのディスクチャッキング機構を組み
立てるには、まず図4に示すキャップ部材50の下側
に、図3に示すディスク保持部材30を配置し、図3
(b)に示す矢印方向に各腕33を押圧して窄め、その
3つの爪37をキャップ部材50の3つの貫通穴55に
挿入し係止する。このときの状態を図5に示す。
立てるには、まず図4に示すキャップ部材50の下側
に、図3に示すディスク保持部材30を配置し、図3
(b)に示す矢印方向に各腕33を押圧して窄め、その
3つの爪37をキャップ部材50の3つの貫通穴55に
挿入し係止する。このときの状態を図5に示す。
【0016】一方図1に示すように、ターンテーブル2
0の軸部21の内周をスピンドル軸11に圧入して固定
する。
0の軸部21の内周をスピンドル軸11に圧入して固定
する。
【0017】そして前記図5に示すディスク保持部材3
0を取り付けたキャップ部材50を、図1に示すよう
に、ターンテーブル20上の円周状突起23内に挿入す
る。このときキャップ部材50の固定部53はターンテ
ーブル20の軸部21の外周に圧入され、且つターンテ
ーブル20に設けた係合突起27とキャップ部材50に
設けた係合突起58が噛み合わされ両者は強固に固定さ
れる。このとき、ディスク保持部材30も、その中心部
がキャップ部材50の固定部53の下端によってターン
テーブル20上に強く押し付けられるため、強固に固定
される。これによってこのディスクチャッキング機構が
完成する。
0を取り付けたキャップ部材50を、図1に示すよう
に、ターンテーブル20上の円周状突起23内に挿入す
る。このときキャップ部材50の固定部53はターンテ
ーブル20の軸部21の外周に圧入され、且つターンテ
ーブル20に設けた係合突起27とキャップ部材50に
設けた係合突起58が噛み合わされ両者は強固に固定さ
れる。このとき、ディスク保持部材30も、その中心部
がキャップ部材50の固定部53の下端によってターン
テーブル20上に強く押し付けられるため、強固に固定
される。これによってこのディスクチャッキング機構が
完成する。
【0018】次にこのディスクチャッキング機構にディ
スクを固定するには、図6に示すように、ターンテーブ
ル20に設けた円周状突起23の外周に、ディスク10
0の中心穴101を圧入すれば良い。このときディスク
100の中心穴101はディスク保持部材30の突出部
35を中心軸方向にすぼめるように押圧した後にその下
側に移動し、該突出部35の下側の部分によってターン
テーブル20上に押し付けられ、確実に保持される。し
かもディスク100のセンタリングはディスクの中心穴
101を各腕33が外方向に均等に付勢することで確実
に行われる。なおディスク100を取り外すにはディス
ク保持部材30の弾発力に抗して該ディスク100を引
き上げれば良い。
スクを固定するには、図6に示すように、ターンテーブ
ル20に設けた円周状突起23の外周に、ディスク10
0の中心穴101を圧入すれば良い。このときディスク
100の中心穴101はディスク保持部材30の突出部
35を中心軸方向にすぼめるように押圧した後にその下
側に移動し、該突出部35の下側の部分によってターン
テーブル20上に押し付けられ、確実に保持される。し
かもディスク100のセンタリングはディスクの中心穴
101を各腕33が外方向に均等に付勢することで確実
に行われる。なおディスク100を取り外すにはディス
ク保持部材30の弾発力に抗して該ディスク100を引
き上げれば良い。
【0019】図7は本考案の他の実施例を示す図であ
り、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のC
−C側断面図である。同図に示す実施例においては、キ
ャップ部材50′はその外周面形状を円錐状に形成し、
該外周面にディスク100の中心穴101を挿入するよ
うな構造とされている。また同図(a)に示すようにキ
ャップ部材50′の側面には、複数本の切り込み溝6
0′が設けられている。
り、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のC
−C側断面図である。同図に示す実施例においては、キ
ャップ部材50′はその外周面形状を円錐状に形成し、
該外周面にディスク100の中心穴101を挿入するよ
うな構造とされている。また同図(a)に示すようにキ
ャップ部材50′の側面には、複数本の切り込み溝6
0′が設けられている。
【0020】一方ディスク保持部材30′はその中心部
がターンテーブル20′とキャップ部材50′の固定部
53′の間に固定され、放射状に3方向に伸びた腕3
3′に突出部35′を設け、その先端を折り曲げた爪と
し、該爪がキャップ部材50′の貫通穴55′に支持さ
れた構造であり、この点上記実施例と同様である。
がターンテーブル20′とキャップ部材50′の固定部
53′の間に固定され、放射状に3方向に伸びた腕3
3′に突出部35′を設け、その先端を折り曲げた爪と
し、該爪がキャップ部材50′の貫通穴55′に支持さ
れた構造であり、この点上記実施例と同様である。
【0021】そしてキャップ部材50′の上からディス
ク100の中心穴101を挿入していくと、該ディスク
100の中心穴101はディスク保持部材30′の突出
部35′を内側に押し込みながらこれを超えてターンテ
ーブル20′上まで移動する。このとき該ディスク10
0の中心穴101は突出部35′の下側の部分によって
下方向に押圧される。またこのときキャップ部材50′
の下端部外周面には切り込み溝60′が設けられている
ので、これにディスク100の中心穴101を圧入した
ときキャップ部材50′の外周は若干すぼまり、その弾
発力とディスク保持部材30′の外方向への弾発力とに
より確実にディスク100が保持できるとともにセンタ
リングされる。
ク100の中心穴101を挿入していくと、該ディスク
100の中心穴101はディスク保持部材30′の突出
部35′を内側に押し込みながらこれを超えてターンテ
ーブル20′上まで移動する。このとき該ディスク10
0の中心穴101は突出部35′の下側の部分によって
下方向に押圧される。またこのときキャップ部材50′
の下端部外周面には切り込み溝60′が設けられている
ので、これにディスク100の中心穴101を圧入した
ときキャップ部材50′の外周は若干すぼまり、その弾
発力とディスク保持部材30′の外方向への弾発力とに
より確実にディスク100が保持できるとともにセンタ
リングされる。
【0022】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案にか
かるディスクチャッキング機構によれば、以下のような
優れた効果を有する。 ディスク保持部材とキャップ部材はターンテーブルに
固定され且つディスク保持部材の爪部がキャップ部材の
係止部に係止されることでディスク保持部材の各腕は均
等に窄められた状態から広がらないように規制されるの
で、キャップ部材は上下動せず、また窄められた各腕の
強い弾発力によるディスクの確実な保持及び各腕の均等
な弾発力による確実なセンタリングが図れ、高い位置精
度を出すことができる。
かるディスクチャッキング機構によれば、以下のような
優れた効果を有する。 ディスク保持部材とキャップ部材はターンテーブルに
固定され且つディスク保持部材の爪部がキャップ部材の
係止部に係止されることでディスク保持部材の各腕は均
等に窄められた状態から広がらないように規制されるの
で、キャップ部材は上下動せず、また窄められた各腕の
強い弾発力によるディスクの確実な保持及び各腕の均等
な弾発力による確実なセンタリングが図れ、高い位置精
度を出すことができる。
【0023】また上下動する部材がないので、厚みを
薄くすることができる。
薄くすることができる。
【0024】 部品点数が少なく組立工数も少なくなる。ターンテーブル及びキャップ部材にそれぞれ設けた係
合突起を噛み合わせることとしたので、キャップ部材を
ターンテーブルに強固に固定でき、キャップ部材は上下
動せず、高い位置精度を出すことができる。このときデ
ィスク保持部材もその中心部がキャップ部材の固定部の
下端によってターンテーブル上に強く押し付けられるた
め、その固定が強固に行なえる。 ディスク保持部材の各腕の突出部から爪部までの間に
外方向に向けて突出する絞りを設けたので、ディスク装
着時にディスクの中心穴の内周面は腕部に直接当たらず
絞りに当たるので、ディスクへの傷を最小限にすること
ができる。
合突起を噛み合わせることとしたので、キャップ部材を
ターンテーブルに強固に固定でき、キャップ部材は上下
動せず、高い位置精度を出すことができる。このときデ
ィスク保持部材もその中心部がキャップ部材の固定部の
下端によってターンテーブル上に強く押し付けられるた
め、その固定が強固に行なえる。 ディスク保持部材の各腕の突出部から爪部までの間に
外方向に向けて突出する絞りを設けたので、ディスク装
着時にディスクの中心穴の内周面は腕部に直接当たらず
絞りに当たるので、ディスクへの傷を最小限にすること
ができる。
【図1】本考案にかかるディスクチャッキング機構を示
す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は同図
(a)のA−A側断面図である。
す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は同図
(a)のA−A側断面図である。
【図2】ターンテーブル20を図1のA−B線上で切断
したときの側断面図である。
したときの側断面図である。
【図3】ディスク保持部材30を示す図であり、同図
(a)は側面図、同図(b)は図1(a)に示すA−B
線上で切断したときの側断面図である。
(a)は側面図、同図(b)は図1(a)に示すA−B
線上で切断したときの側断面図である。
【図4】キャップ部材50を示す図であり、同図(a)
は平面図、同図(b)は図1(a)のA−B線上で切断
したときの側断面図である。
は平面図、同図(b)は図1(a)のA−B線上で切断
したときの側断面図である。
【図5】キャップ部材50にディスク保持部材30を取
り付けた状態を示す側断面図である。
り付けた状態を示す側断面図である。
【図6】ディスクチャッキング機構にディスクを固定し
た状態を示す側断面図である。
た状態を示す側断面図である。
【図7】本考案の他の実施例を示す図であり、同図
(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のC−C側断
面図である。
(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のC−C側断
面図である。
【図8】図8は従来のディスクチャッキング機構の1例
を示す概略側断面図である。
を示す概略側断面図である。
10 スピンドルモータ 20 ターンテーブル 30 ディスク保持部材 33 腕 35 突出部 50 キャップ部材 53 固定部 100 ディスク
Claims (3)
- 【請求項1】 モータによって回転駆動されその上面に
ディスクを保持するターンテーブルと、 弾性を有する板体で構成されその中心から等角度で放射
状に複数本の腕を伸ばし該腕がディスク内径よりも小さ
な径の部分で上方向に向かって折り曲げられその先にデ
ィスク内径よりも外方に張り出す突出部を設けさらにそ
の先端を折り曲げて爪部としたディスク保持部材と、 前記ターンテーブル上に載置したディスク保持部材の上
に取り付けられ該ディスク保持部材の各腕を均等に窄め
た状態で前記爪部が嵌まり該腕の広がりを規制する係止
部と該ディスク保持部材の中心部をターンテーブル上に
押しつけて固定する固定部を設けるとともに少なくとも
前記ディスク保持部材に設けた突出部をその側面から外
方に突出せしめるようにしたキャップ部材とを具備する
ディスクチャッキング機構。 - 【請求項2】 前記ターンテーブル及びキャップ部材に
それぞれ係合突起を突設させ、両方の係合突起を噛み合
わせることでターンテーブルとキャップ部材間を固定す
ることを特徴とする請求項1に記載のディスクチャッキ
ング機構。 - 【請求項3】 前記ディスク保持部材の各腕の突出部か
ら爪部までの間に、外方向に向けて突出する絞りを設け
たことを特微とする請求項1に記載のディスクチャッキ
ング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991078199U JP2575729Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | ディスクチャッキング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991078199U JP2575729Y2 (ja) | 1991-09-02 | 1991-09-02 | ディスクチャッキング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0527846U JPH0527846U (ja) | 1993-04-09 |
| JP2575729Y2 true JP2575729Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13655344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575729Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615645Y2 (ja) * | 1979-12-12 | 1986-02-20 |
-
1991
- 1991-09-02 JP JP1991078199U patent/JP2575729Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0527846U (ja) | 1993-04-09 |
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