JP2575706Y2 - 表示手段を有する牽引装置 - Google Patents
表示手段を有する牽引装置Info
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- JP2575706Y2 JP2575706Y2 JP1991059559U JP5955991U JP2575706Y2 JP 2575706 Y2 JP2575706 Y2 JP 2575706Y2 JP 1991059559 U JP1991059559 U JP 1991059559U JP 5955991 U JP5955991 U JP 5955991U JP 2575706 Y2 JP2575706 Y2 JP 2575706Y2
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、整形外科領域で腰椎症
や頸椎症などの治療を行なう治療用の牽引装置の改良に
関する。
や頸椎症などの治療を行なう治療用の牽引装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の治療用の牽引装置は図9に示すよ
うに、牽引機ケース2の操作パネル4に、治療タイマー
13の終了を知らせる終了ランプ42と、安全用の緊急
スイッチ16の作動を知らせる緊急ランプ9と、牽引機
1の作動状況を表示する作動表示ランプ27等が配設さ
れている。また治療タイマー13の終了及び安全用の緊
急スイッチ16の作動を知らせるブザー14が牽引機ケ
ース2の適宜箇所に組み込まれている。
うに、牽引機ケース2の操作パネル4に、治療タイマー
13の終了を知らせる終了ランプ42と、安全用の緊急
スイッチ16の作動を知らせる緊急ランプ9と、牽引機
1の作動状況を表示する作動表示ランプ27等が配設さ
れている。また治療タイマー13の終了及び安全用の緊
急スイッチ16の作動を知らせるブザー14が牽引機ケ
ース2の適宜箇所に組み込まれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の牽引装置は、ラ
ンプ類が操作パネルに組み込まれているため、施療者が
牽引装置より離れた所に居るとランプ類の点灯表示が見
えない。終了時等、ブザーの音だけによる報知では、同
一室内に複数の牽引装置が配置されていて施療者が牽引
装置より離れていると、どの牽引装置からの報知音かが
即座に判断できない。その為、施療者が当該牽引装置へ
辿り着くのに手間取り、患者への適切な処置が遅れ、
又、急を要する場合では、患者にとっては危険且つ恐怖
であり、施療者にとっても精神的な負担が大きいという
問題点があった。
ンプ類が操作パネルに組み込まれているため、施療者が
牽引装置より離れた所に居るとランプ類の点灯表示が見
えない。終了時等、ブザーの音だけによる報知では、同
一室内に複数の牽引装置が配置されていて施療者が牽引
装置より離れていると、どの牽引装置からの報知音かが
即座に判断できない。その為、施療者が当該牽引装置へ
辿り着くのに手間取り、患者への適切な処置が遅れ、
又、急を要する場合では、患者にとっては危険且つ恐怖
であり、施療者にとっても精神的な負担が大きいという
問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、施療者が患者
に早急に適切な安全処置を講じれる為に、牽引装置の所
在位置を、素早く把握することができるように牽引装置
の作動状況を見やすく表示した表示手段を有する牽引装
置を提供することを目的とするものである。
に早急に適切な安全処置を講じれる為に、牽引装置の所
在位置を、素早く把握することができるように牽引装置
の作動状況を見やすく表示した表示手段を有する牽引装
置を提供することを目的とするものである。
【0005】即ち、本考案は、牽引機1の作動状態を表
示する表示手段3を、牽引機ケース2より上方突出させ
て設けて成る表示手段を有する牽引装置である。又、表
示手段3を、牽引機1に取り付けたポール6に取着して
なる。又は、表示手段3を、天井に吊り下げてなる。
又、表示手段3を、光によって表示する光表示器7とし
たものである。又は、表示手段3を、表示物17の動き
によって表示する移動式表示器8としたものである。
示する表示手段3を、牽引機ケース2より上方突出させ
て設けて成る表示手段を有する牽引装置である。又、表
示手段3を、牽引機1に取り付けたポール6に取着して
なる。又は、表示手段3を、天井に吊り下げてなる。
又、表示手段3を、光によって表示する光表示器7とし
たものである。又は、表示手段3を、表示物17の動き
によって表示する移動式表示器8としたものである。
【0006】
【作用】患者に腰装具10と脇装具11を装着し、この
患者を牽引ベッド12に寝かせた後、牽引治療を開始す
る。牽引機1の通常の牽引作動による牽引治療中には、
表示手段3は作動しない。牽引治療中に治療タイマー1
3が設定時間をカウントして終了作動すると、ブザー1
4の終了音が所定の時間発すると共に、表示手段3が作
動し牽引作動の終了を報知する。この表示手段3は施療
者が止めるまで表示作動し続ける。
患者を牽引ベッド12に寝かせた後、牽引治療を開始す
る。牽引機1の通常の牽引作動による牽引治療中には、
表示手段3は作動しない。牽引治療中に治療タイマー1
3が設定時間をカウントして終了作動すると、ブザー1
4の終了音が所定の時間発すると共に、表示手段3が作
動し牽引作動の終了を報知する。この表示手段3は施療
者が止めるまで表示作動し続ける。
【0007】又、牽引治療中に患者が緊急スイッチ16
を押して牽引装置内の緊急回路(図示省略)を作動させ
ると、前記終了音とは異なる緊急報知音が鳴ると共に、
表示手段3が作動し、緊急事態を施療者に報知する。患
者が緊急スイッチ16を押した場合には、施療者は牽引
機1を安全側に作動させる操作及び患者に適切な安全処
置をした後、緊急スイッチ16に係る前記緊急回路の作
動をリセットスイッチ15によって停止させる。
を押して牽引装置内の緊急回路(図示省略)を作動させ
ると、前記終了音とは異なる緊急報知音が鳴ると共に、
表示手段3が作動し、緊急事態を施療者に報知する。患
者が緊急スイッチ16を押した場合には、施療者は牽引
機1を安全側に作動させる操作及び患者に適切な安全処
置をした後、緊急スイッチ16に係る前記緊急回路の作
動をリセットスイッチ15によって停止させる。
【0008】緊急報知音は、施療者が緊急スイッチ16
による緊急作動をリセツトスイッチ15で解除させるま
で鳴り、表示手段3も治療タイマー13が終了した場合
と同様に、緊急スイッチ16による緊急作動を、施療者
がリセットスイッチ15を操作して解除させるまで作動
し続ける。
による緊急作動をリセツトスイッチ15で解除させるま
で鳴り、表示手段3も治療タイマー13が終了した場合
と同様に、緊急スイッチ16による緊急作動を、施療者
がリセットスイッチ15を操作して解除させるまで作動
し続ける。
【0009】
【実施例】次に、本考案の実施例を、図面を参照して説
明する。第1図は本考案の表示手段を有する牽引装置の
全体斜視図である。治療用の牽引機1の牽引機ケース2
に取着されたポール5に表示手段3が取着される。
明する。第1図は本考案の表示手段を有する牽引装置の
全体斜視図である。治療用の牽引機1の牽引機ケース2
に取着されたポール5に表示手段3が取着される。
【0010】表示手段3の第1実施例としては、前記ポ
ール5の先端の、四方から目視にて認識できるように光
表示器7が取着されている。該光表示器7の取着位置は
ポール5の先端に限らず、ポール5の途中、又はポール
5に水平に取着されたアーム6の適宜位置等四方から目
視にて認識できる位置ならばどこでも良く本考案の範囲
である。
ール5の先端の、四方から目視にて認識できるように光
表示器7が取着されている。該光表示器7の取着位置は
ポール5の先端に限らず、ポール5の途中、又はポール
5に水平に取着されたアーム6の適宜位置等四方から目
視にて認識できる位置ならばどこでも良く本考案の範囲
である。
【0011】牽引治療を開始しても通常の牽引作動中に
は光表示器7は点灯しない。治療タイマー13は治療時
間を設定する部材であり、ブザー14は治療タイマー1
3にて設定した治療時間が満了した時にブザー音を発生
する部材であり、光表示器7は通電によりランプ等の発
光部材が発光又は消滅する表示部材である。リセットス
イッチ15は、牽引終了時に作動する回路又は緊急スイ
ッチ16の作動時に作動する回路を停止させ初期状態に
再設定するスイッチである。
は光表示器7は点灯しない。治療タイマー13は治療時
間を設定する部材であり、ブザー14は治療タイマー1
3にて設定した治療時間が満了した時にブザー音を発生
する部材であり、光表示器7は通電によりランプ等の発
光部材が発光又は消滅する表示部材である。リセットス
イッチ15は、牽引終了時に作動する回路又は緊急スイ
ッチ16の作動時に作動する回路を停止させ初期状態に
再設定するスイッチである。
【0012】牽引治療中に設定した治療時間が経過する
と治療タイマー13が作動し、ブザー14による終了音
が所定の時間発すると共に、光表示器7が作動し発光部
材が点灯される。光表示器7は、施療者がリセットスイ
ッチ15を押すまで点灯し続ける。
と治療タイマー13が作動し、ブザー14による終了音
が所定の時間発すると共に、光表示器7が作動し発光部
材が点灯される。光表示器7は、施療者がリセットスイ
ッチ15を押すまで点灯し続ける。
【0013】また、牽引治療中に患者が緊急スイッチ1
6を押すと、前記終了音とは異なる周期で作動するブザ
ー14による緊急報知音が鳴ると共に、光表示器7は点
滅して緊急事態を施療者に報知する。光表示器7が点滅
した場合には、施療者が牽引力を緩める等の安全を図る
適切な操作をし、患者を安全に介助処置した後、リセッ
トスイッチ15を押して緊急スイッチ16に係る回路の
作動を停止させる。リセットスイッチ15を操作するま
で、緊急報知音は鳴り、光表示器7は点滅している。
6を押すと、前記終了音とは異なる周期で作動するブザ
ー14による緊急報知音が鳴ると共に、光表示器7は点
滅して緊急事態を施療者に報知する。光表示器7が点滅
した場合には、施療者が牽引力を緩める等の安全を図る
適切な操作をし、患者を安全に介助処置した後、リセッ
トスイッチ15を押して緊急スイッチ16に係る回路の
作動を停止させる。リセットスイッチ15を操作するま
で、緊急報知音は鳴り、光表示器7は点滅している。
【0014】なお、緊急報知音はブザー14とは別に専
用ブザーを追加設置して、終了音とは音色の異なる緊急
報知音を発生させてもよい。又、光表示器7は、複数の
異なる色のランプを羅列して成る表示手段や、形状を呈
示するネオンサインによる表示手段や、回転灯による表
示手段等で実施してもよい。
用ブザーを追加設置して、終了音とは音色の異なる緊急
報知音を発生させてもよい。又、光表示器7は、複数の
異なる色のランプを羅列して成る表示手段や、形状を呈
示するネオンサインによる表示手段や、回転灯による表
示手段等で実施してもよい。
【0015】表示手段3の第2実施例は、ポール5にお
ける牽引機ケース2の上端より上方の位置に設けられる
移動式表示器8である。先ず、該移動式表示器8の構成
が、ポール5の上端から表示物17を直線方向に進出退
入させる構成である場合を述べる。ポール5の上端に、
摺動軸18を摺動可能に支持する支持体19を嵌め込
み、該摺動軸18の上端に表示物17を取着し、支持体
19の上部には表示物17が退入できる穴部20を開設
し、支持体19の下部には、摺動軸18の下端に取着し
た鉄芯21を吸引する電磁コイル22を取着して成り、
摺動軸18は、支持体19との間に設けられるバネ23
により、常時下方に引き下げられている。
ける牽引機ケース2の上端より上方の位置に設けられる
移動式表示器8である。先ず、該移動式表示器8の構成
が、ポール5の上端から表示物17を直線方向に進出退
入させる構成である場合を述べる。ポール5の上端に、
摺動軸18を摺動可能に支持する支持体19を嵌め込
み、該摺動軸18の上端に表示物17を取着し、支持体
19の上部には表示物17が退入できる穴部20を開設
し、支持体19の下部には、摺動軸18の下端に取着し
た鉄芯21を吸引する電磁コイル22を取着して成り、
摺動軸18は、支持体19との間に設けられるバネ23
により、常時下方に引き下げられている。
【0016】該摺動軸18は、電磁コイル22の通電に
より、ポール5から上方に向かって進出させられ、表示
物17が見易い状態に露出され、電磁コイル22が停電
するとバネ23により摺動軸18はポール5内に退入さ
せられて表示物17はポール5内に隠れる。尚、前記電
磁コイル22及びバネ23の代わりに、シリンダー24
を用いてもよい。
より、ポール5から上方に向かって進出させられ、表示
物17が見易い状態に露出され、電磁コイル22が停電
するとバネ23により摺動軸18はポール5内に退入さ
せられて表示物17はポール5内に隠れる。尚、前記電
磁コイル22及びバネ23の代わりに、シリンダー24
を用いてもよい。
【0017】次に、前記移動式表示器8が、ポール5の
上端から表示物17が円運動状に進出退入する構成であ
る場合を述べる。表示物17を、支持する支持軸25の
基端をモーター等の回動源26に止着し、該回動源を回
動させることにより、表示物17を円運動状に所定角度
回動させ、当該表示物17を適宜な遮蔽物43により露
出又は隠蔽させる。上述の移動式表示器8の構成はポー
ル5の上端に設けた場合を述べたが、この構成をアーム
6又はポール5の中間位置に装着してもよい。
上端から表示物17が円運動状に進出退入する構成であ
る場合を述べる。表示物17を、支持する支持軸25の
基端をモーター等の回動源26に止着し、該回動源を回
動させることにより、表示物17を円運動状に所定角度
回動させ、当該表示物17を適宜な遮蔽物43により露
出又は隠蔽させる。上述の移動式表示器8の構成はポー
ル5の上端に設けた場合を述べたが、この構成をアーム
6又はポール5の中間位置に装着してもよい。
【0018】又、図5に示す移動式表示器8は、青黄赤
の3色に色分けした円板28と、3色のうちの1色のみ
露出させ他の2色を隠蔽するカバー29と、円板28を
所定角度回動させるモーター30とから構成し、この移
動式表示器8をポール5の適宜位置に設けている。この
構成では、青色が露出している時は、牽引待機中及び牽
引治療中の時であり、黄色が露出している時は、治療タ
イマー13が作動して牽引治療が終了した時であり、赤
色が露出している時は緊急スイッチ16が作動した時で
ある。なお、この構成は、円板28の回転手段により表
示手段3を構成して牽引機1の作動状況を表示しようと
するものであって、識別手段は色相に限定されるもので
はない。
の3色に色分けした円板28と、3色のうちの1色のみ
露出させ他の2色を隠蔽するカバー29と、円板28を
所定角度回動させるモーター30とから構成し、この移
動式表示器8をポール5の適宜位置に設けている。この
構成では、青色が露出している時は、牽引待機中及び牽
引治療中の時であり、黄色が露出している時は、治療タ
イマー13が作動して牽引治療が終了した時であり、赤
色が露出している時は緊急スイッチ16が作動した時で
ある。なお、この構成は、円板28の回転手段により表
示手段3を構成して牽引機1の作動状況を表示しようと
するものであって、識別手段は色相に限定されるもので
はない。
【0019】図6に示すブロック図を説明する。治療タ
イマー13の一方出力は間歇牽引制御回路31に付与さ
れ、他方出力は表示手段駆動部38へ付与される。治療
タイマー13が設定時間を設定すると、間歇牽引制御回
路31へ始動信号を与え間歇牽引制御回路31は駆動部
33へ牽引作動の始動を指令し、牽引用のワイヤー32
に繰返し牽引力を付与したり弛緩したりし、ワイヤー3
2に間歇的に牽引力を付与する。又、治療タイマー13
に設定時間を設定しても、表示手段3は作動しない。治
療タイマー13が設定時間をカウントし終了すると、間
歇牽引制御回路31へ終了信号を与え間歇牽引制御回路
31は駆動部33へ牽引作動の終了を指令し、牽引用の
ワイヤー32の牽引力を弛緩しフリー状態にする。又、
治療タイマー13から前記終了信号が与えられると、表
示手段駆動部38が作動して、表示手段3を作動させ
る。
イマー13の一方出力は間歇牽引制御回路31に付与さ
れ、他方出力は表示手段駆動部38へ付与される。治療
タイマー13が設定時間を設定すると、間歇牽引制御回
路31へ始動信号を与え間歇牽引制御回路31は駆動部
33へ牽引作動の始動を指令し、牽引用のワイヤー32
に繰返し牽引力を付与したり弛緩したりし、ワイヤー3
2に間歇的に牽引力を付与する。又、治療タイマー13
に設定時間を設定しても、表示手段3は作動しない。治
療タイマー13が設定時間をカウントし終了すると、間
歇牽引制御回路31へ終了信号を与え間歇牽引制御回路
31は駆動部33へ牽引作動の終了を指令し、牽引用の
ワイヤー32の牽引力を弛緩しフリー状態にする。又、
治療タイマー13から前記終了信号が与えられると、表
示手段駆動部38が作動して、表示手段3を作動させ
る。
【0020】図7に表示手段3を光表示器7とした装置
のブロック図を示しており、この図7に示すブロック図
を説明する。治療タイマー13の一方出力は間歇牽引制
御回路31に付与され、他方出力は表示手段駆動部38
の点灯指示回路35とブザー駆動回路34へ付与され
る。治療タイマー13が設定時間をカウントし終了する
と、治療タイマー13の終了信号がブザー駆動回路34
と、点灯指示回路35とへ与えられ、ブザー駆動回路3
4が作動してブザー14を鳴らせ、点灯指示回路35が
作動して光表示器7を点灯作動させる。
のブロック図を示しており、この図7に示すブロック図
を説明する。治療タイマー13の一方出力は間歇牽引制
御回路31に付与され、他方出力は表示手段駆動部38
の点灯指示回路35とブザー駆動回路34へ付与され
る。治療タイマー13が設定時間をカウントし終了する
と、治療タイマー13の終了信号がブザー駆動回路34
と、点灯指示回路35とへ与えられ、ブザー駆動回路3
4が作動してブザー14を鳴らせ、点灯指示回路35が
作動して光表示器7を点灯作動させる。
【0021】緊急スイッチ16の出力は、表示手段駆動
部38の点滅指示回路30と、ブザー断続回路29とに
付与される。緊急スイッチ16を押すと、ブザー断続回
路40が作動しブザー14を断続的に作動させると共
に、点滅指示回路41が作動し光表示器7を点滅作動さ
せる。
部38の点滅指示回路30と、ブザー断続回路29とに
付与される。緊急スイッチ16を押すと、ブザー断続回
路40が作動しブザー14を断続的に作動させると共
に、点滅指示回路41が作動し光表示器7を点滅作動さ
せる。
【0022】リセットスイッチ15の出力はブザー断続
回路40と点灯指示回路35と点滅指示回路41に付与
される。リセットスイッチ15を押すと、当該リセット
スイッチ15の出力信号により、ブザー断続回路40と
点滅指示回路41のそれぞれその作動が停止され且つク
リヤーされ、又は点灯指示回路35の作動が停止され且
つクリヤーされる。
回路40と点灯指示回路35と点滅指示回路41に付与
される。リセットスイッチ15を押すと、当該リセット
スイッチ15の出力信号により、ブザー断続回路40と
点滅指示回路41のそれぞれその作動が停止され且つク
リヤーされ、又は点灯指示回路35の作動が停止され且
つクリヤーされる。
【0023】図8に表示手段3を移動式表示器8とした
装置のブロック図を示しており、この図8に示すブロッ
ク図を説明する。治療タイマー13の一方出力は間歇牽
引制御回路31に付与され、他方出力は表示手段駆動部
38の移動式表示器駆動回路36と、ブザー駆動回路3
4へ付与される。治療タイマー13が設定時間をカウン
トし終了すると、治療タイマー13の終了信号が移動式
表示器駆動回路36とブザー駆動回路34へ与えられ、
移動式表示器駆動回路36が作動して移動式表示器8を
作動させ、ブザー駆動回路34が作動してブザー14を
鳴らせる。
装置のブロック図を示しており、この図8に示すブロッ
ク図を説明する。治療タイマー13の一方出力は間歇牽
引制御回路31に付与され、他方出力は表示手段駆動部
38の移動式表示器駆動回路36と、ブザー駆動回路3
4へ付与される。治療タイマー13が設定時間をカウン
トし終了すると、治療タイマー13の終了信号が移動式
表示器駆動回路36とブザー駆動回路34へ与えられ、
移動式表示器駆動回路36が作動して移動式表示器8を
作動させ、ブザー駆動回路34が作動してブザー14を
鳴らせる。
【0024】緊急スイッチ16の出力は、ブザー断続回
路40と移動式表示器断続回路37に付与される。 緊
急スイッチ16を押すと、ブザー断続回路40が作動し
ブザー14を断続的に作動させると共に、移動式表示器
断続回路37が作動し移動式表示器8を断続作動させ
る。
路40と移動式表示器断続回路37に付与される。 緊
急スイッチ16を押すと、ブザー断続回路40が作動し
ブザー14を断続的に作動させると共に、移動式表示器
断続回路37が作動し移動式表示器8を断続作動させ
る。
【0025】リセットスイッチ15の出力はブザー断続
回路29と移動式表示器駆動回路36と移動式表示器断
続回路37に付与される。リセットスイッチ15を押す
と、当該リセットスイッチ15の出力信号により、ブザ
ー断続回路34と移動式表示器駆動回路37のそれぞれ
の作動が停止され且つクリヤーされ、又は移動式表示器
駆動回路36の作動が停止され且つクリヤーされる。
回路29と移動式表示器駆動回路36と移動式表示器断
続回路37に付与される。リセットスイッチ15を押す
と、当該リセットスイッチ15の出力信号により、ブザ
ー断続回路34と移動式表示器駆動回路37のそれぞれ
の作動が停止され且つクリヤーされ、又は移動式表示器
駆動回路36の作動が停止され且つクリヤーされる。
【0026】図9は、表示手段3を天井かる吊るして設
けたものを示しており、図9中、39は牽引機1と表示
手段3を接続する導電線39である。
けたものを示しており、図9中、39は牽引機1と表示
手段3を接続する導電線39である。
【0027】
【考案の効果】従来の音だけによる報知、及び牽引機の
パネル面でのランプによる表示では、同一室内に複数の
牽引装置が配置されている場合、施療者が牽引装置より
離れていると、どの牽引装置からの報知音か即座に判断
できず、ランプも見えない。その為施療者が当該牽引装
置の所へ帰着する際にどの牽引装置か探さねばならずそ
れに時間が掛り、患者への危険防止のための適切な処置
及び迅速な介助が遅れ、患者にとっては危険且つ恐怖で
あり、施療者にとっては精神的な負担が大きいという問
題点があったが、本考案の表示手段を有する牽引装置で
あれば、牽引機ケースより上方の見易い所に、視覚に訴
える表示手段が設けられているので、牽引機の作動状態
を即座に目視できそして素早く状態を判断でき、当該牽
引装置の所在を即座に知ることが出来るから、施療者は
早急に牽引装置の所に帰着出来、適切なる安全操作及び
適切なる介助処置を講じることが出来るようになった。
従って、本考案装置は、安心して安全に使用出来るもの
となったのである。
パネル面でのランプによる表示では、同一室内に複数の
牽引装置が配置されている場合、施療者が牽引装置より
離れていると、どの牽引装置からの報知音か即座に判断
できず、ランプも見えない。その為施療者が当該牽引装
置の所へ帰着する際にどの牽引装置か探さねばならずそ
れに時間が掛り、患者への危険防止のための適切な処置
及び迅速な介助が遅れ、患者にとっては危険且つ恐怖で
あり、施療者にとっては精神的な負担が大きいという問
題点があったが、本考案の表示手段を有する牽引装置で
あれば、牽引機ケースより上方の見易い所に、視覚に訴
える表示手段が設けられているので、牽引機の作動状態
を即座に目視できそして素早く状態を判断でき、当該牽
引装置の所在を即座に知ることが出来るから、施療者は
早急に牽引装置の所に帰着出来、適切なる安全操作及び
適切なる介助処置を講じることが出来るようになった。
従って、本考案装置は、安心して安全に使用出来るもの
となったのである。
【0028】牽引装置では、ベッド上にある患者は、腰
装具、脇装具を介して牽引力を付与されて拘束された状
態になることもあるので、異状時には早く当該ベッドに
到着する必要があり、このような状況下では、本考案の
表示手段が特に効果を発揮するのである。又、聾唖者
や、敏捷には動きずらい老人等には、特に、早目の安全
介助が必要であり、本考案の表示手段が有益である。即
ち、牽引機における異状に過大な負荷力付与等の急激な
牽引力変化は、牽引治療の効果に悪影響を及ぼす。この
ような異状現象が起きた場合、患者は一刻も早く施療者
に、この異状事態を知らせる必要がある。又、施療が終
った時点で、その終った事を患者は速やかに施療者に知
らせることによって、患者自身が拘束状態から早く開放
される事になり、患者は牽引治療を受けた事の満足感と
共に拘束状態の不安感から早く開放され、この事により
安堵感を得ることができる。又、患者は、牽引中は拘束
状態にあるから気分が悪くなった時など、早く施療者に
知らせ開放してもらう事が必要である。患者の意思を迅
速確実に施療者に知らせる事が出来、施療者の良好な対
応が期待出来るものとなり、前述の要求事項が、本考案
の表示手段で満足されるのである。
装具、脇装具を介して牽引力を付与されて拘束された状
態になることもあるので、異状時には早く当該ベッドに
到着する必要があり、このような状況下では、本考案の
表示手段が特に効果を発揮するのである。又、聾唖者
や、敏捷には動きずらい老人等には、特に、早目の安全
介助が必要であり、本考案の表示手段が有益である。即
ち、牽引機における異状に過大な負荷力付与等の急激な
牽引力変化は、牽引治療の効果に悪影響を及ぼす。この
ような異状現象が起きた場合、患者は一刻も早く施療者
に、この異状事態を知らせる必要がある。又、施療が終
った時点で、その終った事を患者は速やかに施療者に知
らせることによって、患者自身が拘束状態から早く開放
される事になり、患者は牽引治療を受けた事の満足感と
共に拘束状態の不安感から早く開放され、この事により
安堵感を得ることができる。又、患者は、牽引中は拘束
状態にあるから気分が悪くなった時など、早く施療者に
知らせ開放してもらう事が必要である。患者の意思を迅
速確実に施療者に知らせる事が出来、施療者の良好な対
応が期待出来るものとなり、前述の要求事項が、本考案
の表示手段で満足されるのである。
【0029】さらに、施療者と牽引装置との間に患者
や、物、特に診療室でよく使われるパーテーション等の
間仕切り等があっても、施療者はこれらの障害物より高
い位置に設けられた光表示器又は移動式表示器を容易に
見ることができ、離れていても即座に牽引装置の場所の
特定が出来、さらに当該牽引機の作動状態を光表示器又
は移動式表示器から容易に理解することが出来るので、
牽引装置の操作上の安全性を増し、安全で快適な介助が
出来るようになったのである。
や、物、特に診療室でよく使われるパーテーション等の
間仕切り等があっても、施療者はこれらの障害物より高
い位置に設けられた光表示器又は移動式表示器を容易に
見ることができ、離れていても即座に牽引装置の場所の
特定が出来、さらに当該牽引機の作動状態を光表示器又
は移動式表示器から容易に理解することが出来るので、
牽引装置の操作上の安全性を増し、安全で快適な介助が
出来るようになったのである。
【0030】又、本願考案の表示手段は、その構成が比
較的簡素であるから、容易にそして安価に製造できると
いう利点がある。
較的簡素であるから、容易にそして安価に製造できると
いう利点がある。
【図1】本考案装置の外観図である。
【図2】本考案装置の移動式表示器を示す断面図であ
る。
る。
【図3】本考案装置においてシリンダーを用いた移動式
表示器を示す断面図である。
表示器を示す断面図である。
【図4】本考案装置の移動式表示器を円運動状に進退さ
せる構成を示した図である。
せる構成を示した図である。
【図5】本考案装置において円板を用いた移動式表示器
を示す図である。
を示す図である。
【図6】本考案装置のブロック図である。
【図7】本考案装置の表示手段3を光表示器7としたブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】本考案装置の表示手段3を移動式表示器8とし
たブロック図である。
たブロック図である。
【図9】本考案装置の表示手段3を、天井に吊るした場
合の図である。
合の図である。
【図10】従来装置の外観図である。
1 牽引機 2 牽引機ケース 3 表示手段 7 光表示器 8 移動式表示器 17 表示物
Claims (3)
- 【請求項1】牽引機1の作動状態を表示する表示手段3
を、牽引機1に取り付けたポール5に、四方から目視に
て認識できるように取着して成ることを特徴とする表示
手段を有する牽引装置。 - 【請求項2】牽引機1の作動状態を表示する表示手段3
を、四方から目視にて認識できるように、天井に吊下げ
て成ることを特徴とする表示手段を有する牽引装置。」 - 【請求項3】牽引機1の作動状態を表示する表示手段3
を、牽引機1に取り付けたポール5に、四方から目視に
て認識できるように取着して成り、更に、前記表示手段
3を、表示物17の動きによって表示する移動式表示器
8としたことを特徴とする表示手段を有する牽引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991059559U JP2575706Y2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 表示手段を有する牽引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991059559U JP2575706Y2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 表示手段を有する牽引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591630U JPH0591630U (ja) | 1993-12-14 |
| JP2575706Y2 true JP2575706Y2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13116729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991059559U Expired - Lifetime JP2575706Y2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 表示手段を有する牽引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575706Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02159280A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Oriental Kiden Kk | 点滴監視装置 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP1991059559U patent/JP2575706Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0591630U (ja) | 1993-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |