JP2001037292A - 家具用の電動モータ式の駆動装置 - Google Patents
家具用の電動モータ式の駆動装置Info
- Publication number
- JP2001037292A JP2001037292A JP2000193081A JP2000193081A JP2001037292A JP 2001037292 A JP2001037292 A JP 2001037292A JP 2000193081 A JP2000193081 A JP 2000193081A JP 2000193081 A JP2000193081 A JP 2000193081A JP 2001037292 A JP2001037292 A JP 2001037292A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- furniture
- blocking member
- drive
- electric motor
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G7/00—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
- A61G7/002—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons having adjustable mattress frame
- A61G7/018—Control or drive mechanisms
Abstract
(57)【要約】
【課題】 家具用、特に病院ベッド用の電動モータ式の
駆動装置であって、駆動装置の駆動モータが操作装置及
び制御装置によって制御されるようになっており、操作
装置及び制御装置が特定の機能を遮断され得るように形
成されている形式のものにおいて、初期的な誤操作の生
じた際に家具使用者に対する危険が発生しないようにす
る。 【解決手段】 電動モータ式の駆動装置が少なくとも１
つのスイッチ１２を備えており、該スイッチが遮断部材
若しくは遮断機構として形成されいて、家具の、もっぱ
ら看護員によってのみ達し得る、即ち近づき得る箇所に
組み付けられている。
駆動装置であって、駆動装置の駆動モータが操作装置及
び制御装置によって制御されるようになっており、操作
装置及び制御装置が特定の機能を遮断され得るように形
成されている形式のものにおいて、初期的な誤操作の生
じた際に家具使用者に対する危険が発生しないようにす
る。 【解決手段】 電動モータ式の駆動装置が少なくとも１
つのスイッチ１２を備えており、該スイッチが遮断部材
若しくは遮断機構として形成されいて、家具の、もっぱ
ら看護員によってのみ達し得る、即ち近づき得る箇所に
組み付けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具用、特に病院
の家具用並びに看護領域の家具用の電動モータ式の駆動
装置であって、単数若しくは複数の駆動モータを備えて
おり、駆動モータが少なくとも１つの操作装置及び制御
装置を備えており、操作装置によって生ぜしめられる少
なくとも特定の機能が遮断可能である形式のものに関す
る。
の家具用並びに看護領域の家具用の電動モータ式の駆動
装置であって、単数若しくは複数の駆動モータを備えて
おり、駆動モータが少なくとも１つの操作装置及び制御
装置を備えており、操作装置によって生ぜしめられる少
なくとも特定の機能が遮断可能である形式のものに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】当該電動モータ式の駆動装置は種々の構
造で公知である。駆動部が単数若しくは複数の直流モー
タを備えており、直流モータが配線網から変圧器を介し
て、若しくはバッテリー若しくは蓄電池を介して電流を
供給される。直流モータは制御ユニットを介して単数若
しくは複数の操作装置によって制御され、操作装置は通
常は手動スイッチである。制御ユニットは例えば単数若
しくは複数のリレーを備えている。病院用ベッド及び看
護用ベッドの当該規定に基づき、患者によって生ぜしめ
られる機能の遮断のための装置が必要であり、それとい
うのは患者からの操作は監視下でしか生ぜしめられては
ならないからである。例えば脚を骨折した患者はすのこ
床(Lattenrost)の足部区分の調節を行ってはならず、そ
れというのはこのような調節によって患者にリスクが生
じるからである。従って、患者のための誤操作安全装置
は特に重要である。
造で公知である。駆動部が単数若しくは複数の直流モー
タを備えており、直流モータが配線網から変圧器を介し
て、若しくはバッテリー若しくは蓄電池を介して電流を
供給される。直流モータは制御ユニットを介して単数若
しくは複数の操作装置によって制御され、操作装置は通
常は手動スイッチである。制御ユニットは例えば単数若
しくは複数のリレーを備えている。病院用ベッド及び看
護用ベッドの当該規定に基づき、患者によって生ぜしめ
られる機能の遮断のための装置が必要であり、それとい
うのは患者からの操作は監視下でしか生ぜしめられては
ならないからである。例えば脚を骨折した患者はすのこ
床(Lattenrost)の足部区分の調節を行ってはならず、そ
れというのはこのような調節によって患者にリスクが生
じるからである。従って、患者のための誤操作安全装置
は特に重要である。
【０００３】例えば、家具若しくは器具の運動を生ぜし
めてしまう誤った操作による危険が生じてはならない。
従って安全性にとって重要な構成部分は、規定に適った
特性を有していなければならない。これによって、装置
全体若しくは製品全体の構造変更がしばしば必要であ
る。
めてしまう誤った操作による危険が生じてはならない。
従って安全性にとって重要な構成部分は、規定に適った
特性を有していなければならない。これによって、装置
全体若しくは製品全体の構造変更がしばしば必要であ
る。
【０００４】患者用の操作装置の特定の機能を遮断する
ために、操作装置に特殊なプラグを装備することは公知
であり、この場合、該プラグはもっぱら看護員にのみ渡
される。従って看護員はすべての機能を生ぜしめ得る。
ために、操作装置に特殊なプラグを装備することは公知
であり、この場合、該プラグはもっぱら看護員にのみ渡
される。従って看護員はすべての機能を生ぜしめ得る。
【０００５】しかしながら前述の手段の場合には欠点と
して、すべての、若しくは特定の機能のみが遮断され、
従ってそれぞれの必要に応じた選択が不可能である。さ
らに前記プラグは付属部品であり、その結果、付属部品
を紛失してしまうと機能をもはや生ぜしめることができ
ない。さらに種々の機能に対応する符号若しくはコード
番号が必要である。さらに操作装置の構造の関連性も生
じる。
して、すべての、若しくは特定の機能のみが遮断され、
従ってそれぞれの必要に応じた選択が不可能である。さ
らに前記プラグは付属部品であり、その結果、付属部品
を紛失してしまうと機能をもはや生ぜしめることができ
ない。さらに種々の機能に対応する符号若しくはコード
番号が必要である。さらに操作装置の構造の関連性も生
じる。
【０００６】電動モータ式の家具駆動部に付加的な操作
装置を装備することも公知であり、該操作装置がもっぱ
ら看護員にのみ使用されるようになっている。該操作装
置は、ベッドに引き出し可能に若しくは鍵掛け可能に、
若しくは類似の形式で組み込まれている。各機能にとっ
てそれぞれ１つの遮断スイッチが設けられており、これ
によって、患者のそれぞれの状態に適合させた制御が可
能である。しかしながら、このような手段は、安全回路
装置の煩雑なことに基づき著しくコスト高である。
装置を装備することも公知であり、該操作装置がもっぱ
ら看護員にのみ使用されるようになっている。該操作装
置は、ベッドに引き出し可能に若しくは鍵掛け可能に、
若しくは類似の形式で組み込まれている。各機能にとっ
てそれぞれ１つの遮断スイッチが設けられており、これ
によって、患者のそれぞれの状態に適合させた制御が可
能である。しかしながら、このような手段は、安全回路
装置の煩雑なことに基づき著しくコスト高である。
【０００７】さらに、機能の遮断のためにメインプラグ
（ケーブルプラグ）をソケットから引き抜くことも公知
である。しかしながらソケットへはアクセスしにくいの
で、このようなやり方は全く面倒である。さらに緊急な
場合には時間的な遅れが生じる。もちろんプラグはケー
ブル若しくはコードを引っ張ることによってソケットか
ら引き抜かれるものの、コード若しくはプラグを破損若
しくは損傷してしまう恐れがある。
（ケーブルプラグ）をソケットから引き抜くことも公知
である。しかしながらソケットへはアクセスしにくいの
で、このようなやり方は全く面倒である。さらに緊急な
場合には時間的な遅れが生じる。もちろんプラグはケー
ブル若しくはコードを引っ張ることによってソケットか
ら引き抜かれるものの、コード若しくはプラグを破損若
しくは損傷してしまう恐れがある。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の電動モータ式の駆動装置を構造的に簡単
にかつ安価に形成して、初期的な誤操作に際して患者に
対して危険が生じないようにすることである。
に述べた形式の電動モータ式の駆動装置を構造的に簡単
にかつ安価に形成して、初期的な誤操作に際して患者に
対して危険が生じないようにすることである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の構成では、電動モータ式の駆動装置が遮断部
材として形成されたスイッチを備えており、該スイッチ
が家具(Moebel)の、もっぱら看護員にとってアクセス可
能な箇所に組み付け可能である。
に本発明の構成では、電動モータ式の駆動装置が遮断部
材として形成されたスイッチを備えており、該スイッチ
が家具(Moebel)の、もっぱら看護員にとってアクセス可
能な箇所に組み付け可能である。
【００１０】遮断スイッチの位置及び数は、家具の大き
さに関連して規定される。遮断部材として形成されたス
イッチによって、対象物若しくは家具への簡単な取り付
けが達成される。該スイッチは操作装置の構造に左右さ
れない。さらに、規定に適した構造のスイッチ若しくは
キーが使用され得る。さらに該装置は頑丈であり、操作
しやすく、目立った色若しくは形によってスイッチは見
落とされない。
さに関連して規定される。遮断部材として形成されたス
イッチによって、対象物若しくは家具への簡単な取り付
けが達成される。該スイッチは操作装置の構造に左右さ
れない。さらに、規定に適した構造のスイッチ若しくは
キーが使用され得る。さらに該装置は頑丈であり、操作
しやすく、目立った色若しくは形によってスイッチは見
落とされない。
【００１１】「入(EIN)」位置と「切(AUS)」位置とは取
り違えられようもなく、直ちに識別可能である。付加的
な安全手段が省略でき、それというのは電気的な空隙及
び沿面距離並びに機械的な耐用年数に関するすべての規
格を満たす品質検査されたスイッチが使用されるからで
ある。規格化された簡単な標準駆動部若しくは標準駆動
装置が医療分野の駆動部として用いられ、それというの
は本願発明に基づくスイッチを有利な手段として装備で
きるからである。
り違えられようもなく、直ちに識別可能である。付加的
な安全手段が省略でき、それというのは電気的な空隙及
び沿面距離並びに機械的な耐用年数に関するすべての規
格を満たす品質検査されたスイッチが使用されるからで
ある。規格化された簡単な標準駆動部若しくは標準駆動
装置が医療分野の駆動部として用いられ、それというの
は本願発明に基づくスイッチを有利な手段として装備で
きるからである。
【００１２】駆動装置内への遮断部材若しくは遮断機構
として作用するスイッチの配置は、多様に行われる。ス
イッチは例えば、電流網から到来する配線（導線）内に
取り付けられている。スイッチが遮断位置に切り換えら
れると、駆動装置のすべてのモータが遮断される。モー
タの各電流供給導線内にそれぞれスイッチを配置するこ
とも可能であり、この場合にはモータがそれぞれ個別に
かつ互いに無関係に遮断され得る。
として作用するスイッチの配置は、多様に行われる。ス
イッチは例えば、電流網から到来する配線（導線）内に
取り付けられている。スイッチが遮断位置に切り換えら
れると、駆動装置のすべてのモータが遮断される。モー
タの各電流供給導線内にそれぞれスイッチを配置するこ
とも可能であり、この場合にはモータがそれぞれ個別に
かつ互いに無関係に遮断され得る。
【００１３】別の実施態様では、スイッチ内若しくはス
イッチケーシング内に安全及び警報部材が組み込まれて
いる。このような安全及び警報部材は例えばランプ(Lam
pe)、及びヒューズなどである。
イッチケーシング内に安全及び警報部材が組み込まれて
いる。このような安全及び警報部材は例えばランプ(Lam
pe)、及びヒューズなどである。
【００１４】スイッチが制御装置のケーシング内に組み
込まれていてよい。特に有利な実施態様では、操作が遠
隔操作装置を介して、有利には機械的な遠隔操作装置を
介して行われるようになっている。このような遠隔操作
装置は例えばボーデンワイヤ若しくは足踏みスイッチか
ら成っていて、若しくは液圧式の遠隔操作装置であって
よい。
込まれていてよい。特に有利な実施態様では、操作が遠
隔操作装置を介して、有利には機械的な遠隔操作装置を
介して行われるようになっている。このような遠隔操作
装置は例えばボーデンワイヤ若しくは足踏みスイッチか
ら成っていて、若しくは液圧式の遠隔操作装置であって
よい。
【００１５】
【発明の実施の形態】電動モータ式の駆動装置の、ベッ
トの調節可能な構成部分のための駆動部は、図面を見や
すくするために示してない。この種の駆動部は種々の構
造のものが公知である。
トの調節可能な構成部分のための駆動部は、図面を見や
すくするために示してない。この種の駆動部は種々の構
造のものが公知である。
【００１６】図示の実施例ではベット１１の足部区分１
０の外側に１つのスイッチ１２を組み付けてあり、スイ
ッチが操作のためにキノコ形頭部(Pilzkopf)１２ａを備
えている。必要に応じて看護員(Pflegepersonal)によっ
てスイッチ１２が操作されて、ハンドスイッチ（図示せ
ず）によって生ぜしめられるすべての機能が遮断され、
若しくは特定の機能が遮断される。遮断を解除したい場
合には、スイッチ１２の適当な操作によって遮断が再び
解除される。
０の外側に１つのスイッチ１２を組み付けてあり、スイ
ッチが操作のためにキノコ形頭部(Pilzkopf)１２ａを備
えている。必要に応じて看護員(Pflegepersonal)によっ
てスイッチ１２が操作されて、ハンドスイッチ（図示せ
ず）によって生ぜしめられるすべての機能が遮断され、
若しくは特定の機能が遮断される。遮断を解除したい場
合には、スイッチ１２の適当な操作によって遮断が再び
解除される。
【００１７】スイッチ１２は、種々の構造で提供される
市販のスイッチである。図示の実施例とは異なって、複
数のスイッチ１２が家具若しくはベッドの適当な箇所に
取り付けられてよく、これによって看護員があらゆる位
置でスイッチの１つに達し得る。
市販のスイッチである。図示の実施例とは異なって、複
数のスイッチ１２が家具若しくはベッドの適当な箇所に
取り付けられてよく、これによって看護員があらゆる位
置でスイッチの１つに達し得る。
【００１８】しかしながら、スイッチ１２は、寝たきり
の患者が到達不能で、操作員が十分に到達できかつ見る
ことのできる箇所に配置したい。
の患者が到達不能で、操作員が十分に到達できかつ見る
ことのできる箇所に配置したい。
【図１】ベッドの形の調節可能な家具に設けられた本発
明に基づく駆動装置の概略的な斜視図。
明に基づく駆動装置の概略的な斜視図。
【図２】本発明に基づく駆動装置の、遮断部材として形
成されたスイッチの側面図。
成されたスイッチの側面図。
１０ 足部区分、 １１ ベッド、 １２ スイッ
チ
チ
Claims (6)
- 【請求項１】 家具用の電動モータ式の駆動装置であっ
て、単数若しくは複数の駆動モータを備えており、駆動
モータが少なくとも１つの操作装置及び制御装置を備え
ており、操作装置によって生ぜしめられ得る少なくとも
特定の機能が遮断可能である形式のものにおいて、電動
モータ式の駆動装置が遮断部材として形成されたスイッ
チ（１２）を備えており、スイッチが家具の、もっぱら
看護員にとってアクセス可能な箇所に組み付け可能であ
ることを特徴とする、家具用の電動モータ式の駆動装
置。 - 【請求項２】 遮断部材として形成されたスイッチが、
電流網から到来する配線内に取り付けられている請求項
１記載の駆動装置。 - 【請求項３】 遮断部材として形成されたスイッチ（１
２）が、各モータに通じる電流供給導線内に取り付けら
れている請求項１記載の駆動装置。 - 【請求項４】 遮断部材として形成されたスイッチ（１
２）内に安全及び警報部材が組み込まれている請求項１
から３のいずれか１項記載の駆動装置。 - 【請求項５】 遮断部材として形成されたスイッチ（１
２）が制御ユニットのケーシング内に組み込まれている
請求項１から４のいずれか１項記載の駆動装置。 - 【請求項６】 遮断部材として形成されたスイッチ（１
２）が遠隔操作装置、特に機械的な遠隔操作装置によっ
て操作可能である請求項１から５のいずれか１項記載の
駆動装置
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE29911320.5 | 1999-06-29 | ||
| DE29911320U DE29911320U1 (de) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | Elektromotorische Antriebsanordnung für Möbel |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001037292A true JP2001037292A (ja) | 2001-02-09 |
Family
ID=8075447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000193081A Pending JP2001037292A (ja) | 1999-06-29 | 2000-06-27 | 家具用の電動モータ式の駆動装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1064904A3 (ja) |
| JP (1) | JP2001037292A (ja) |
| DE (1) | DE29911320U1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006136399A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | France Bed Co Ltd | ベッド装置 |
| JP2011504079A (ja) * | 2007-11-13 | 2011-01-27 | デヴェルト アントリープス− ウント ジステームテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 電動駆動装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20005047U1 (de) * | 2000-03-20 | 2000-05-25 | Dewert Antriebs Systemtech | Elektromotorischer Antrieb |
| WO2009000351A2 (de) * | 2007-06-28 | 2008-12-31 | Linrot Holding Ag | Elektromotorischer möbelantrieb |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2912704A (en) * | 1957-10-04 | 1959-11-17 | Hill Rom Co Inc | Hospital bed |
| US3697846A (en) * | 1971-02-11 | 1972-10-10 | American Hospital Supply Corp | Control system for hospital bed |
| DE19603318A1 (de) * | 1996-01-31 | 1997-08-14 | Dewert Antriebs Systemtech | Steuerungssystem für elektromotorisch betätigbare Verstelleinrichtungen für Krankenhausbetten |
| WO1999002069A1 (en) * | 1997-07-10 | 1999-01-21 | Sunrise Medical Ccg Inc. | An articulating bed and devices for an articulating bed |
| DE29806588U1 (de) * | 1998-04-15 | 1998-08-13 | Dewert Antriebs Systemtech | Krankenhaus- oder Pflegebett |
| DE29816022U1 (de) * | 1998-09-07 | 1998-10-22 | Dewert Antriebs Systemtech | Vorrichtung zur Verstellung eines Möbels |
-
1999
- 1999-06-29 DE DE29911320U patent/DE29911320U1/de not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-04-26 EP EP00109286A patent/EP1064904A3/de not_active Withdrawn
- 2000-06-27 JP JP2000193081A patent/JP2001037292A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006136399A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | France Bed Co Ltd | ベッド装置 |
| JP2011504079A (ja) * | 2007-11-13 | 2011-01-27 | デヴェルト アントリープス− ウント ジステームテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 電動駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1064904A3 (de) | 2002-08-21 |
| DE29911320U1 (de) | 1999-09-02 |
| EP1064904A2 (de) | 2001-01-03 |
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