JP2634577B2 - ナース操作手段を有する床部起伏機構を備えたベッド - Google Patents

ナース操作手段を有する床部起伏機構を備えたベッド

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JP2634577B2 JP7041707A JP4170795A JP2634577B2 JP 2634577 B2 JP2634577 B2 JP 2634577B2 JP 7041707 A JP7041707 A JP 7041707A JP 4170795 A JP4170795 A JP 4170795A JP 2634577 B2 JP2634577 B2 JP 2634577B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床部起伏機構を備えた
ベッドにおいて、床部の起伏角度を確認できるようにし
た、ナース操作手段を有する床部起伏機構を備えたベッ
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】老人や、長期療養者等(以下、使用者と
いう)にとっては、床部起伏機構を備えたベッドは、な
くてはならないものとなっている。すなわち、前記床部
起伏機構は、使用者が使いやすいように床部の姿勢を調
節することができるので、より快適なベッド生活や、治
療効果をもたらすのに大いに役立っている。ところで、
前述のような床部起伏機構を備えたベッドにおける床部
の起床角度は、通常、所定角度(約75°)に定められ
ており、中には、そのような起床角度まで、床部を起床
させると、身体が弱っていて、自由に動かせない使用者
には、苦痛となる場合がある。そこで、使用者の傷病状
況から、ボトムの起伏角度を調節限定できるように構成
する必要性がでてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボトム
の起伏角度は、例えば、手元スイッチに設けられた、L
ED等の表示手段で確認する他なく、すなわち、看護婦
等がベッドを一台一台、手元スイッチによって起伏角度
を確認しながら、ボトム起伏機構を操作するしかなかっ
た。本発明はこのような背景から提案されたものであっ
て、看護婦等が床部の起伏角度を調節しやすいように、
床部の操作スイッチ、および表示手段を備えた、ナース
操作手段を有する床部起伏機構を備えたベッドを提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、床部起伏機構を備えたベッドにおい
て、床部起伏機構は、モータと、モータを起動制御する
ための起動制御回路と、前記起動制御回路に操作指令を
与える手元スイッチとを有し、前記モータは動作状態を
検出する検出手段を有し、ベッド両側面フレームに連結
器を設けて、前記起動制御回路からこれら連結器に至る
信号線を配線し、前記手元スイッチを連結器のいずれか
一方に接続すると共に、他方の連結器に、床部の起伏状
態を表示する表示手段と、床部を起伏操作するための操
作指令信号を与える操作スイッチを搭載したナース操作
手段を接続し、ナース操作手段をヘッドボードまたはフ
ットボードに着脱自在に設けたことを特徴とする。前述
の構成において、ナース操作手段は、床部を起伏操作す
るための操作指令信号を与える一方、モータの動作状態
にかかる状態信号を取り込んで記憶すると共に、この状
態信号に基づいて、床部の起伏度合いを示す信号を表示
手段に与えて表示させる構成としたことを特徴とする。
さらに、前記ナース操作手段に手元スイッチからの操作
指令を断とする操作スイッチを設けて、手元スイッチか
らの操作指令を受け付けないようにすることを特徴とす
る。
【0005】
【作用】看護婦は、ヘッドボードまたはフットボード側
にいて、ナース操作手段における操作スイッチにより、
床部の起伏操作を行うことができる。このとき、表示手
段により、床部の起伏度合いを知ることができるので、
起伏角度の調節が容易となる。また、ナース操作手段
は、ベッド両側面フレームに設けた手元スイッチ用連結
器に接続するだけで使用可能であり、しかも、ヘッドボ
ード、フットボード等に選択的に係止可能であるので、
特別にナース操作機能を備えたベッドを装備する必要は
ない。
【0006】
【実施例】次に、本発明にかかるナース操作手段を有す
る床部起伏機構を備えたベッドについて、一実施例を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下説明する。図1に、
ナース操作手段を有する床部起伏機構を備えたベッド1
を示す。このベッド1は、電動式の床部起伏機構を備え
たもので、床部起伏機構は、モータ2と、モータ2を起
動制御するための起動制御回路(図示省略)を搭載した
コントロールボックス3と、前記コントロールボックス
3の起動制御回路に操作指令を与える手元スイッチ4と
を有している。また、前記ベッド1は、両側面フレーム
に連結器5を設けて、前記起動制御回路からこれら連結
器5に至る信号ケーブル6を配線し、前記手元スイッチ
4を連結器5のいずれか一方に接続すると共に、他方の
連結器5に、看護婦等が床部起伏機構を操作できるよう
にしたナース操作手段7を接続する構成としている。
【0007】前記モータ2は、動作状態、すなわち、例
えば回転量を検出する検出手段(図示省略)を有し、コ
ントロールボックス3の起動制御回路にその検出手段に
よる検出信号を送出するようになっている。
【0008】前記手元スイッチ4は、図2に示すよう
に、床部起伏機構に操作指令信号を与える操作スイッチ
Sw1〜Sw6を搭載し、床部の動作度合いを示す表示手
段8(例えばLED等)を備えている。前記操作スイッ
チSw1〜Sw6は、例えば、それぞれ床部起伏機構によ
って背上げ/背下げ、膝上げ/膝下げ、そして、床部全
体の上げ/下げの操作指令を行なうためのものである。
前記表示手段8におけるLEDが5個階段状に配設され
ており、動作限界角度を5分割して表示するようにして
いる。例えば、最大背上げ角度が70°、最大膝上げ角
度が40°、HL(床部の垂直昇降)ストロークが30
0mmの場合は、次の通りである。 ポジション 1 2 3 4 5 背(°) 0〜14 15〜28 29〜42 43〜56 57〜70 膝(°) 0〜8 9〜16 17〜24 25〜32 33〜40 HL(mm) 0〜60 61〜120 121〜180 181〜240 241〜300
【0009】次に、コントロールボックス3の起動制御
回路について、具体的には図示はしないが概略説明す
る。すなわち、前記起動制御回路は、手元スイッチ4の
操作スイッチSw1〜Sw6による操作指令に基づき、モ
ータ2に起動電力を供給/遮断する他、モータ2に設け
た回転量を検出する検出手段による回転量にかかる検出
信号を取り込むと共に、この検出信号に基づいて手元ス
イッチ4の床部の動作度合いを示す表示手段8に表示信
号を与える構成としている。
【0010】そして、ナース操作手段7は、ケーシング
に手元スイッチ4同様、床部起伏機構に操作指令信号を
与える操作スイッチSwa〜Swfを搭載し、床部の動
作度合いを示す表示手段9a、9b、9cを備えてい
る。前記操作スイッチSwa、Swbは、背上げ/背下
げ操作するもので、操作スイッチSwc、Swdは、膝
上げ/膝下げ、操作スイッチSwe、Swfは、床部全
体の上げ/下げの操作指令を行なうためのものである。
そして、前記表示手段9a、9b、9cは、それぞれ、
背上げ/背下げ、膝上げ/膝下げ、床部全体の上げ/下
げに対応しており、LEDを5個、階段状に配設したも
のであり、動作限度である動作度合いを5段階に分けて
表示することができる。この場合、手元スイッチ4と同
じ5段階に表示されるようになっている。
【0011】また、前記ナース操作手段7は、以下のよ
うな制御動作を行う制御回路を備えている。すなわち、
操作スイッチSwa〜Swfによる操作指令をコント
ロールボックス3における起動制御回路に送給して、モ
ータ2に起動電力を供給して床部を起伏させる。また、
コントロールボックス3における起動制御回路に取り
込まれたモータ2の回転量にかかる検出信号を読み出し
て、その検出信号に基づいて床部の状態量を求めて記憶
する。そして、その床部の状態量にかかる信号を表示
手段9a〜9cに与えて、その床部の起伏度合いを示す
ように、LEDを発光させるという制御を行う。
【0012】そして、かかるナース操作手段7は、ケー
シングに設けたフック状係止手段10により、ヘッドボ
ード11またはフットボード12に,着脱自在に設ける
ようにしている。
【0013】本発明にかかるナース操作手段を有する床
部起伏機構を備えたベッド1によれば、看護婦は、ヘッ
ドボード11またはフットボード12側にいて、ナース
操作手段7における操作スイッチSwa〜Swfによ
り、床部の起伏操作を行うことができる。このとき、表
示手段9a、9b、9cにより、床部の起伏度合いを知
ることができるので、起伏角度の調節が容易となる。な
お、前記ナース操作手段7は、手元スイッチ4を接続し
ていない方の連結器6に接続するだけで、使用可能なの
で、このナース操作手段7のみを装備すればよく、現行
の電動式ベッドに適用することができるので、わざわざ
新規に、特別仕様のベッドを備える必要はなく、設備費
を抑制することができる。
【0014】本発明にかかるナース操作手段は、以下の
構成によっても実現することができる。この実施例にお
いては、ナース操作手段20には、操作スイッチSwa
〜Swf他、床部の状態をデジタル表示する表示手段2
1a、21b、21cが配設されている(図3参照)。
また、図4に示すように、モータ2の状態量にかかる回
転量検出信号は、直接、ナース操作手段20に取り込む
構成としている。さらに、ナース操作手段20は、手元
スイッチ4からの操作指令を断とする操作スイッチ22
を備えて、操作スイッチSwa〜Swfによって操作指
令を行う際に、手元スイッチ4からの操作指令を受け付
けないようにする制御構成とすることができる。
【0015】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、看護婦
は、ヘッドボードまたはフットボード側にいて、ナース
操作手段における操作スイッチにより、床部の起伏操作
を行うことができる。このとき、表示手段により、床部
の起伏度合いを知ることができるので、起伏角度の調節
が容易となる。また、手元スイッチを接続していない方
の連結器に接続するだけで、ナース操作手段によって床
部の起伏操作が可能なので、このナース操作手段のみを
装備すればよく、現行の電動式ベッドに適用することが
できるので、設備費を抑制することができ、看護婦の労
力を低減することができると共に、あらゆる症状の使用
者に対して快適なベッド生活をもたらすことができる。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるナース操作手段を有する床部起
伏機構を備えたベッドの模式的な全体構成説明図であ
る。
【図2】本発明にかかるナース操作手段を備えた床部起
伏機構の概略を示すブロック構成図である。
【図3】本発明にかかるナース操作手段の別の実施例を
示す平面説明図である。
【図4】図3に示すナース操作手段を備えた床部起伏機
構の概略を示すブロック構成図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2 モータ 3 コントロールボックス 4 手元スイッチ 5 連結器 6 信号ケーブル 7、20 ナース操作手段 8 表示手段 9a〜9c 表示手段 Sw1〜Sw6 操作スイッチ Swa〜Swf 操作スイッチ 10 フック状係止手段 11 フットボード 12 ヘッドボード 21a〜21c 表示手段 22 操作スイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床部起伏機構を備えたベッドにおい
    て、床部起伏機構は、モータと、モータを起動制御する
    ための起動制御回路と、前記起動制御回路に操作指令を
    与える手元スイッチとを有し、前記モータは動作状態を
    検出する検出手段を有し、ベッド両側面フレームに連結
    器を設けて、前記起動制御回路からこれら連結器に至る
    信号線を配線し、前記手元スイッチを連結器のいずれか
    一方に接続すると共に、他方の連結器に、床部の起伏状
    態を表示する表示手段と、床部を起伏操作するための操
    作指令信号を与える操作スイッチを搭載したナース操作
    手段を接続し、ナース操作手段をヘッドボードまたはフ
    ットボードに着脱自在に設けたことを特徴とするナース
    操作手段を有する床部起伏機構を備えたベッド。
  2. 【請求項2】 前記ナース操作手段は、床部を起伏操
    作するための操作指令信号を与える一方、モータの動作
    状態にかかる状態信号を取り込んで記憶すると共に、こ
    の状態信号に基づいて、床部の起伏度合いを示す信号を
    表示手段に与えて表示させる構成としたことを特徴とす
    る請求項1記載のナース操作手段を有する床部起伏機構
    を備えたベッド。
  3. 【請求項3】 前記ナース操作手段に手元スイッチか
    らの操作指令を断とする操作スイッチを設けて、手元ス
    イッチからの操作指令を受け付けないようにすることを
    特徴とする請求項1、2記載のナース操作手段を有する
    床部起伏機構を備えたベッド。
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