JP2575561B2 - バーリング加工用セラミック工具 - Google Patents

バーリング加工用セラミック工具

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JP2575561B2
JP2575561B2 JP3329022A JP32902291A JP2575561B2 JP 2575561 B2 JP2575561 B2 JP 2575561B2 JP 3329022 A JP3329022 A JP 3329022A JP 32902291 A JP32902291 A JP 32902291A JP 2575561 B2 JP2575561 B2 JP 2575561B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製の被加工材にあ
らかじめ開けられた小径の孔を押し広げてフランジを形
成するバーリング加工を行うのに利用されるバーリング
加工用セラミック工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属製の被加工材にあらかじめ開
けられた小径の孔を押し広げてフランジを形成するバー
リング加工を行うに際しては、球底ポンチや球頭ポンチ
を用いたり、球状工具を用いたりする手法があり、特に
被加工材がパイプであってその外周面にフランジを突出
した状態で形成する場合には球底ポンチや球頭ポンチに
よるバーリング加工が行えないため、パイプの中に挿入
した球状工具をテーパ状の加圧面を有する加圧治具で押
圧して分力を付与することにより、前記小径の孔を押し
広げて垂直のフランジを形成するようになすこともあっ
た(なお、この種のバーリング加工に関する概略的な説
明は、例えば、「第3版 鉄鋼便覧、第VI巻 二次加
工・表面処理・溶接」の第278頁〜第281頁“c.
伸びフランジ成形”に記載がある)。
【0003】図4ないし図8は、従来のバーリング加工
の一例を示すものであって、ステンレス鋼管の側面にバ
ーリング加工を加える場合を示し、一方のステンレス鋼
管の側面にほぼ同一径の他方のステンレス鋼管を直角に
接合することを可能とするために行う場合を示してい
る。
【0004】図4はバーリング加工の前工程であるピア
ス工程を示し、ステンレス鋼管よりなる金属製の被加工
材11の側面に、外側から内側に向けて楕円の孔12を
開けるピアス工程を示している。
【0005】図5ないし図8は、前記ピアス工程に続く
バーリング工程を示し、また、図5の(A),(B)に
示すように、楕円の孔12を開けた金属製の被加工材1
1の下側からバーリング加工用工具を受けるための金属
製受け治具13を挿入する。
【0006】次いで、図6の(A),(B)に示すよう
に、金属製の被加工材11の上側から球形状をなすバー
リング加工用金属工具14を挿入する。
【0007】続いて、図7の(A),(B)に示すよう
に、金属製の被加工材11の上側から前記バーリング加
工用金属工具14を加圧するための金属製加圧治具15
を挿入すると共に矢印S方向に加圧し、金属製加圧治具
15のテーパ面15aによってバーリング加工用金属工
具14に横方向の分力を与え、引続き金属製加圧治具1
5を図8の(A),(B)に矢印Sで示す方向にさらに
加圧して前記金属製加圧治具15の先端を前記金属製受
け治具13に設けた部分テーパ面13aまで降下させ、
この間、バーリング加工用金属工具14によって前記小
径の縁部を伸び成形しながら前記バーリング加工用金属
工具14を金属製の被加工材11の外に押し出す。
【0008】この結果、金属製の被加工材11には前記
バーリング加工用金属工具14の径と同じ内径の孔16
が形成されると共に外周面に対し直角方向に突出したフ
ランジ17が形成される。
【0009】これらの工程を利用した製品としては、例
えば、近年、軽量化や低熱容量化を目的とした自動車部
品であるステンレス鋼管製排気マニフォールドがあり
(この製品については、例えば、「自動車技術」Vo
l.43、No.9(1989)p.55〜58に記載
がある。)、この場合においては、上記バーリング加工
に続いて溶接工程に入り、前記金属製の被加工材11と
同一のステンレス鋼管よりなる接合材の接合端面を垂直
に切り落とした状態にして前記フランジ17の部分で接
合する。
【0010】ところで、ステンレス鋼管製排気マニフォ
ールドの製造に関しては、上記バーリング加工を採用し
ないで溶接のみを用いて製品とする方法もあるが、その
場合には溶接方法が複雑になるばかりか、熱応力や振動
による機械的応力が集中しやすい排気マニフォールドの
分岐集合部分が溶接により構成されることとなるため、
溶接部を起点とした割れ等の不具合を考慮した場合に、
製品としての耐久性に劣ることになりかねない。これに
対し、バーリング加工を採用すれば、排気マニフォール
ドの分岐集合部分はマニフォールド本体からの一体フラ
ンジであるため、これら不具合を軽減することが可能と
なる。
【0011】このような従来のバーリング加工におい
て、球形状をなすバーリング加工用金属工具14は、そ
の素材としてダイス鋼(JIS SKD11)が用いら
れており、SKD11(熱処理)+TD処理により製作
したものとしていた。
【0012】このTD処理は、主として耐摩耗性の向上
を目的とした拡散による表面硬化処理技術であり、通
常、Fe−V,Fe−Nb,Cr等の金属粉末を添加し
たほう砂による溶融塩浴剤中に被処理材を一定時間浸漬
保持することで、金属の表面にバナジウム炭化物,ニオ
ブ炭化物,クロム炭化物等の炭化物層を形成させて表面
を硬化させる表面技術である。この表面硬化処理技術に
おいては被処理材からのC(炭素)の供給が不可欠であ
り、また、この処理によって形成される炭化物層と母材
との密着強度の関係から、一般的に10μm程度の炭化
物層が選ばれている(なお、このTD処理技術に関して
は、「特殊表面処理の最新技術」(CMC)p.139
〜144に記載がある。)。
【0013】また、バーリング加工用金属工具14を受
けるための金属製受け治具13や、バーリング加工用金
属工具14を加圧するための金属製加圧治具15につい
てもバーリング加工用金属工具14と同じく、その素材
としてSKD11(熱処理)+TD処理により製作した
ものとしていた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の球形状をなすバーリング加工用金属工具14
では、SKD11(熱処理)+TD処理となっていたた
め、前工程であるピアス工程での孔開け時に被加工材1
1の内径側に向けて生じていたバリ11a(図4の
(A)参照。)との接触による損傷が激しく、工具とし
ての寿命は著しく短いものとなっていた。すなわち、ピ
アス工程において被加工材11の内側に向けて突出形成
されたバリ11aは高さが約250μmもの鋭利な突出
形状をなしており、また、とくに被加工材11がステン
レス鋼である場合には硬度が大きなものとなっているこ
とから、前記TD処理による深さ10μm程度の炭化物
層は比較的早期に損傷を受けて寿命が著しく短いものに
なるという問題点があった。
【0015】さらに、従来のバーリング加工にあって
は、金属製受け治具13および金属製加圧治具15につ
いてもバーリング加工用金属工具14と同一材質(SK
D11(熱処理)+TD処理)のものを使用しており、
同一材質同士が強圧,摩擦されるものとなっていたた
め、これら治具の損傷も無視できないものになっている
という問題点があり、これらの問題点を解決することが
課題となっていた。
【0016】
【発明の目的】本発明は、上述した従来の課題にかんが
みてなされたもので、金属製の被加工材にあらかじめ開
けられた小径の孔をバーリング加工用工具により押し広
げてフランジを形成するバーリング加工を行うに際し、
前記バーリング加工用工具の損傷を少なくしてこのバー
リング加工用工具の寿命を延長することが可能であると
共に前記バーリング加工用工具を受けるための金属製受
け治具および前記バーリング加工用工具を加圧するため
の金属製加圧治具に対する損傷も少なくしてこれら金属
製治具の寿命をも延長することが可能であるバーリング
加工用セラミック工具を提供することを目的としてい
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるバーリン
グ加工用セラミック工具は、金属製の被加工材にあらか
じめ開けられた小径の孔を押し広げてフランジを形成す
るバーリング加工に用いるバーリング加工用工具であっ
て、そのセラミック工具材質が、重量比で、80%以上
の窒化ケイ素と、残部が酸化アルミニウムおよび/また
は窒化アルミニウムと1種以上の希土類元素酸化物とか
らなる混合物を成形・焼結したセラミック材料である構
成としたことを特徴としており、より望ましくは、その
曲げ強度が1000MPa以上、ビッカース硬度が15
GPa以上、破壊靭性値が6MPa・m1/2以上であ
る構成としたことを特徴としており、上記のバーリング
加工用セラミック工具に係わる発明の構成をもって従来
の課題を解決するための手段としている。
【0018】本発明に係わるバーリング加工用セラミッ
ク工具は、上記の構成を有するものであり、セラミック
材料の特性が良好なものとなるように、混合粉末中の窒
化ケイ素量を80%以上とすることが必要である。
【0019】そして、残部は酸化アルミニウムおよび/
または窒化アルミニウムと1種以上の希土類元素酸化物
とからなる混合粉末を用いるが、この混合粉末全体に対
する酸化アルミニウムおよび/または窒化アルミニウム
の割合は2〜18%程度、混合粉末全体に対する希土類
酸化物の割合も2〜18%程度とすることが望ましい。
【0020】また、上記混合物粉末の成形手法はとくに
限定されないものであり、焼結条件においてもとくに限
定されないものであって、例えば、1650〜1900
℃でかつ窒素ガス雰囲気中で焼結を行うことが望まし
い。
【0021】そして、上記混合粉末を成形・焼結したセ
ラミック材料の特性としては、変形が生じがたいもので
あるように曲げ強度が1000MPa以上であり、摩耗
が生じがたいものであるようにビッカース硬度が15G
Pa以上であり、クラックや破壊が生じがたいものであ
るように破壊靭性値が6MPa・m1/2以上であるよ
うにしたものが望ましい。
【0022】
【発明の作用】本発明に係わるバーリング加工用セラミ
ック工具は上述した構成を有しており、バーリング加工
用セラミック工具は高強度でかつ金属との凝着性(濡れ
性)および前述したTD処理により形成された金属炭化
物との凝着性が低いことを両立させたセラミック素材と
しているので、バーリング加工用セラミック工具の寿命
が延長するものとなり、この結果、このバーリング加工
用セラミック工具を挟圧する金属製治具の寿命も延長す
るものとなる。
【0023】
【実施例】本発明の実施例および比較例においては、そ
れぞれ以下に示す条件に基いて表1および表2に示す如
く行った。
【0024】(1)バーリング加工用セラミック工具
(本発明実施例1〜3および比較例2)の製造 表1の実施例1〜3および比較例2の欄に示した各セラ
ミック原料を混合して成形した後、同じく表1の実施例
1〜3および比較例2の欄に示す各条件(保持温度、保
持時間、雰囲気)にて焼成し、直径が39.70±0.
02mm、真球度10μm以下、表面粗さが0.8Rz
(10点平均粗さ)以下の球形状に加工して、図1に示
すバーリング加工用セラミック工具1を製造した。
【0025】なお、真球度は、本試験においては上述し
た如く10μm以下程度としたが、より高精度であるこ
とが望ましい。また、仕上げ表面粗さに関しては、これ
は例えば本実施例の如く0.8Rz程度としても、工具
としての使用過程において被加工材との摩擦により極微
量研磨され、鏡面状態となって行くため、特に高い仕上
げ表面粗さを要求するものではないが、プレスにより本
工具は点接触または線接触で挟圧されるため、初期状態
においてはセラミックに対する表面仕上げ加工痕が破壊
源とならない程度、即ち0.8Rzよりも高い仕上げ表
面粗さがより望ましいことは言うまでもない。
【0026】また、このバーリング加工用セラミック工
具1の特性を表2の実施例1〜3および比較例2の欄に
示す。
【0027】ここで、バーリング加工用セラミック工具
1の材料特性を評価するに際しては、次に示す試験方法
を採用した。
【0028】(a)曲げ強度:JIS R1601に定
める3点曲げの平均強度。
【0029】(b)破壊靭性値:JIS R1607に
定めるIF法による。
【0030】(c)ビッカース硬度:JIS Z224
4に従った。
【0031】そして、曲げ強度と破壊靭性値について
は、実体より各試験片形状を切り出したもので測定し
た。
【0032】また、ビッカース硬度は実体を用いて測定
した。
【0033】(2)バーリング加工用金属工具(比較例
1)の製造 表1の比較例1の欄に示すように、JIS SKD11
よりなるダイス鋼を素材として旋盤により球形に加工
し、熱処理を施すことによって硬度をHC60とし、
Fe−V金属粉末を用いたTD処理により、その表面に
厚さ約10μmのバナジウム炭化物層を形成させた後ラ
ップ仕上げ(鏡面仕上げ)を行って、直径が39.70
±0.02mm、真球度10μm以下の球形状とした図
1に示したと同一形状の図6に示したバーリング加工用
金属工具14とした。
【0034】(3)金属製受け治具および金属製加圧治
具の製造 JIS SKD11よりなるダイス鋼を素材として旋盤
等により加工し、熱処理を施すことによって硬度をH
C60とし、Fe−V金属粉末を用いたTD処理によ
り、その表面に厚さ約10μmのバナジウム炭化物層を
形成させた後ラップ仕上げ(鏡面仕上げ)を行って、図
2に示す金属製加圧治具2(図8に示す金属製加圧治具
15に対応)および図3に示す金属製受け治具3(図8
に示す金属製受け治具13に対応)を製造した。
【0035】なお、金属製加圧治具2は、テーパー面2
aにアール形状溝2bを設けた構造をなし、金属製受け
治具3は、部分テーパー面3aと水平面3bを有し、水
平面3bにアール形状溝3cを設けた構造をなすものと
している。
【0036】(4)バーリング加工 これらバーリング加工用セラミック工具1およびバーリ
ング加工用金属工具14と金属製受け治具3(13)お
よび金属製加圧治具2(15)を用い、図4に示したよ
うに、内径約40mm、厚さ2mmのJISに定めるフ
ェライト系430LXステンレス鋼管よりなる金属製の
被加工材11を50トンプレス装置によりバーリング加
工を行なった。
【0037】バーリング加工用工具1,14は被加工材
11との凝着等により、バーリング加工の際、被加工材
11から抜けなくなった時に使用不可となる。
【0038】金属製(SKD11(熱処理)+TD)の
バーリング加工用工具14、加圧治具2(15)、受け
治具3(13)はバーリング加工に供試後、最初に使用
不可となっても再度TD処理、ラッピングによる「メン
テナンス」を行うことにより、再び継続して使用するこ
とができる。しかし、再度のTD処理とラッピング加工
を施しても要求寸法精度を確保し得なくなると「完全使
用不可」となる。
【0039】これらのバーリング加工結果を同じく表2
の実施例1〜3および比較例1,2の欄に示す。
【0040】
【表1】
【0041】
【表2】
【0042】表1および表2に示すように、本発明実施
例1〜3では、比較例1である従来のバーリング加工用
金属工具14に比べて、バーリング加工用セラミック工
具1の耐ストローク数が著しく多いものになっていると
共にバーリング加工後においても鏡面状態が維持されて
いて、工具寿命がかなり長いものになっており、金属製
加圧治具2(15)および金属製受け治具3(13)の
寿命もかなり長いものとなっていた。
【0043】また、本発明条件を満足しない比較例2の
バーリング加工用セラミック工具1では、耐ストローク
数が本発明例の半分以下であり、金属凝着を生ずるもの
になっていると共に、金属製加圧治具2(15)および
金属製受け治具3(13)の寿命も本発明例の半分程度
であった。
【0044】
【発明の効果】本発明に係わるバーリング加工用セラミ
ック工具は、その工具材質が、重量比で、80%以上の
窒化ケイ素と、残部が酸化アルミニウムおよび/または
窒化アルミニウムと1種以上の希土類元素酸化物とから
なる混合物を成形・焼結したセラミック材料よりなるも
のであるから、高強度でかつ金属との凝着性(濡れ性)
およびTD処理により形成された金属炭化物との凝着性
が低いことを両立させたセラミック製工具となり、金属
製の被加工材にあらかじめ開けられた小径の孔をバーリ
ング加工用工具により押し広げてフランジを成形するバ
ーリング加工を行うに際し、従来と比較して25倍以上
の耐久性を発揮し、従って、従来に比べて大幅な生産コ
ストの低減となるばかりか、バーリング加工用セラミッ
ク工具を受けるための金属製受け治具およびバーリング
加工用セラミック工具を加圧するための金属製加圧治具
に対する損傷も少なくなってこれら金属製治具の寿命を
も大幅に延長することが可能であり、工具および治具の
交換頻度も低減することが可能であることから加工効率
の大幅な向上が実現されるようになるという著しく優れ
た効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるバーリング加工用セラミック工
具の一実施例を示す正面説明図である。
【図2】本発明の実施例において用いた金属製加圧治具
の斜面説明図である。
【図3】本発明の実施例において用いた金属製受け治具
の斜面説明図である。
【図4】金属製の被加工材に対するピアス工程を示す断
面説明図(図4の(A))および正面説明図(図4の
(B))である。
【図5】金属製の被加工材に対するバーリング加工工程
の初期の状態を示す断面説明図(図5の(A))および
正面説明図(図5の(B))である。
【図6】金属製の被加工材に対するバーリング加工工程
の図5に続く状態を示す断面説明図(図6の(A))お
よび正面説明図(図6の(B))である。
【図7】金属製の被加工材に対するバーリング加工工程
の図6に続く状態を示す断面説明図(図7の(A))お
よび正面説明図(図7の(B))である。
【図8】金属製の被加工材に対するバーリング加工工程
の図7に続く最終状態を示す断面説明図(図8の
(A))および正面説明図(図8の(B))である。
【符号の説明】
1 バーリング加工用セラミック工具 2 金属製加圧治具 3 金属製受け治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−20132(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の被加工材にあらかじめ開けられ
    た小径の孔を押し広げてフランジを形成するバーリング
    加工用工具であって、その工具材質が、重量比で、80
    %以上の窒化ケイ素と、残部が酸化アルミニウムおよび
    /または窒化アルミニウムと1種以上の希土類元素酸化
    物とからなる混合物を成形・焼結したセラミック材料で
    あることを特徴とするバーリング加工用セラミック工
    具。
  2. 【請求項2】 セラミック材料の曲げ強度が1000M
    Pa以上、ビッカース硬度が15GPa以上、破壊靭性
    値が6MPa・m1/2以上である請求項1に記載のバ
    ーリング加工用セラミック工具。
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JP2003049603A (ja) * 2001-08-03 2003-02-21 Sogi Kogyo Kk Vgsタイプターボチャージャの排気ガイドアッセンブリにおいて可変翼を回動自在に保持する受入孔の形成方法
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CN110666015A (zh) * 2019-11-18 2020-01-10 浙江福兰特有限公司 一种管件翻边装置及管件翻边方法

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