JP2574615Y2 - ビデオゲーム機用コントローラ - Google Patents

ビデオゲーム機用コントローラ

Info

Publication number
JP2574615Y2
JP2574615Y2 JP1992009519U JP951992U JP2574615Y2 JP 2574615 Y2 JP2574615 Y2 JP 2574615Y2 JP 1992009519 U JP1992009519 U JP 1992009519U JP 951992 U JP951992 U JP 951992U JP 2574615 Y2 JP2574615 Y2 JP 2574615Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game machine
video game
shaft
main shaft
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992009519U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0562294U (ja
Inventor
透 山本
Original Assignee
株式会社タイトー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社タイトー filed Critical 株式会社タイトー
Priority to JP1992009519U priority Critical patent/JP2574615Y2/ja
Publication of JPH0562294U publication Critical patent/JPH0562294U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2574615Y2 publication Critical patent/JP2574615Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ビデオゲーム機の表
示画面上を移動する制御対象物の座標位置を入力するビ
デオゲーム機用コントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のビデオゲーム機では、ブロック崩
しゲームもしくはテニスゲームまたは撃墜型のゲームな
どのように移動物体を打ち返すまたは打ち落とすための
パドルもしくはラケットまたは砲台等のような制御対象
物の座標を左右に移動させるゲームにおいては、可変抵
抗器に取り付けられたコントローラのノブを左右に回転
させて、その抵抗値を可変することにより、制御対象物
の座標位置を移動させていた。
【0003】可変抵抗器を用いたコントローラは、画面
上の端から端までパドルが移動するために操作ノブの回
転角度が大きかったので操作がしずらいとともに、操作
ノブの回転が頻繁に行われるうえ、ゲームに熱中するあ
まり余分な力が入ってしまうことが多く、損傷する可能
性が高かった。
【0004】この問題を解決するために、実願昭61−
111133号「テレビゲーム機の操作装置」では、操
作ノブの回転を増速機構で増速し、その増速機構の出力
軸に固着された円板の円周上に形成された複数の穿孔ま
たは切欠をセンサ部で検出する構成が開示されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の操作装置では、自機のパドルや砲台等を前後左右に移
動する場合に、左右移動は、前述のような操作ノブ(実
願昭61−111133号など)によって行うことがで
きるが、前後移動は、2つの押し釦などによって行って
いた。このように、コントローラ(操作器)を別々に設
けていたので、部品点数が多く、コストの上昇をまねい
ていた。
【0006】また、コントローラが単機能(例えば、自
機のパドルを左右に移動させるのみ)であるので、複雑
なゲームを考案した場合に、コントローラを多く設けな
ければならず、プレイヤが操作しずらく、ゲームがスム
ーズに行えない。一方、前後左右の操作を1つの操作器
で行うものにジョイステックがあるが、前述した操作ノ
ブのように、画面の左右移動を高速に行うことはできな
い。
【0007】この考案の目的は、頻繁に行われる回転に
も損傷することがなく、1つの操作ノブで同時に前後左
右方向の移動を行え、操作性のよいビデオゲーム機用コ
ントローラを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の考案は、操作ノブが設けられた主軸と
前記主軸の傾斜を検出する傾斜検出スイッチと、前記主
軸の回転位置を非接触で検出する回転検出器と、を含
み、ビデオゲーム機の画面内を移動する制御対象物の座
標位置を入力するビデオゲーム機用コントローラにおい
て、前記ゲーム機本体のコントロールボックスに固定さ
た揺動支持軸を中心にして揺動自在に設けられ、前記
主軸を回転自在に支持する揺動支持体と、前記揺動支持
内に収納され前記主軸の回転速度を増速する増速機構
とを備え、前記回転検出器は、前記増速機構の回転位置
検出して、前記制御対象物の高速移動方向の座標位置
を入力する第1入力部となり、前記傾斜検出スイッチ
は、前記揺動支持体の揺動方向を検出して、前記制御対
象物の低速移動方向の座標位置を入力する第2入力部
なることを特徴とするビデオゲーム機用コントローラで
ある。
【0009】
【作用】この考案によれば、操作ノブの回転を増幅し
て、第1入力部から高速移動方向の入力を行い、その操
作ノブを揺動させることにより、第2入力部から低速移
動方向を行えるので、1つの操作ノブ2つの動作を入力
できる。
【0010】
【実施例】以下、図面等を参照して、実施例について本
考案を詳細に説明する。図1〜図8は、本考案によるビ
デオゲーム機用コントローラの実施例を示した図であっ
て、図1は平面図、図2は側面図、図3は底面図、図4
はメインベース付近の展開斜視図、図5はシャフトベー
ス付近の展開斜視図、図6はフォトセンサ付近の展開斜
視図、図7は底面から見た斜視図、8は制御部を示した
ブロック図である。
【0011】メインベース1は、不図示のゲーム機本体
に、このコントローラを取り付けるためのものであり、
図4に示すように、ベース板1aの両端に、取付板1
b,1hが一体的に設けられている。取付板1bには、
取付孔1c,1d,1eが形成されており、外側に取付
孔1gをもつ軸受板1fが連接されている。また、取付
板1hには、取付孔1i,1j,1k,1m,1n,1
p,1q,1rが形成されており、外側に取付孔1tを
もつ軸受板1sが連接されている。
【0012】取付板1b,1hの取付孔1d,1jおよ
び取付孔1e,1kには、それぞれストッパピン4がE
リングで取り付けられており、ストッパピン4には、ス
トッパラバー3,3が挿入されている(図2,図4)。
取付板1hの取付孔1m,1qおよび取付孔1n,1r
には、それぞれマイクロスイッチ22,22が取り付け
られている。また、取付板1hの取付孔1pには、スプ
リングピン2がねじ止めされている。
【0013】取付板1b,1hの取付孔1c,1iおよ
び軸受板1f,1sの取付孔1g,1tには、センタシ
ャフト9,9が両側の外側から挿入され、Eリングによ
って固定されている。取付板1hと軸受板1sの間に
は、スプリング10が挿入され、スプリング10の足1
0a,10bは、交差してスプリングピン2に掛けられ
ている(図2,図7)。
【0014】第1シャフトベース5は、図5に示すよう
に、ベース板5aの両側に側板5e,5gが一体的に取
り付けられている。ベース板5aには、取付孔5b,5
c,5dが形成されている。また、側板5eには、取付
孔5fが成形され、側板5gには、取付孔5h,5i,
5jが成形されている。第1シャフトベース5は、その
側板5e,5gの取付孔5f,5hにブッシュ6,6が
取り付けられ、第1シャフトベース5は、ブッシュ6,
6を介して、センタシャフト9,9(図4参照)の内側
に揺動自在に取り付けられている。この第1シャフトベ
ース5には、図5に示すように、ベースカバー8がねじ
止めされている。ベースカバー8は、取付孔8bを有す
る基部8a、その基部8a両側に連接された肩部8c,
8dと、肩部8c,8dのさらに外側に連接されたツバ
部8e,8fとから構成されている。
【0015】ノブ11は、このコントローラの操作部で
あり、図4に示すように、表面には装飾プレート12が
貼付されており、軸11a側には、マスク13が挿入さ
れている。このノブ11の軸11aは、第1シャフトベ
ース5,ベースカバー8の取付孔5b,8bに設けられ
たブッシュ6,6(図5参照)に回転自在に支持されて
おり、軸11aの先端には、図5に示すように、大径の
ギャ14がねじ止めされている。
【0016】第2シャフトベース16は、第1シャフト
ベース5に取り付けられている(図6参照)。この第2
シャフトベース16は、ベース板16aに取付孔16
b,16cが形成されており、両側の逆方向に折曲部1
6d,16eが曲げ起こされている。一方の折曲部16
eには、取付孔16fが形成されている。第1シャフト
ベース5と第2シャフトベース16とは、側板5eと折
曲部16dとがねじ止められており、各シャフトベース
5,16の間には、図6に示すように、スペーサ20を
介して、小径のギャ18が取り付けられている。ギャ1
8の軸18aの先端には、円周状に多数の穿孔(または
切り欠き)を有するパルスカム19が取り付けられてい
る。一方、第1および第2のシャフトベース5,16間
には、ギャ18と噛み合う大径のギャ15がブッシュ
7,7によって回転自在に取り付けられている。このギ
ャ15の軸には、小径のギャ15aが一体に設けられて
いる。
【0017】この実施例では、ギャ14とギャ15a,
ギャ15とギャ18の歯数比は、それぞれ72対16に
なっているので、操作ノブ11の回転は、約20倍に増
速されることになる。
【0018】第2シャフトベース16には、センサベー
ス23がねじ止めされており、フォトセンサ組立24が
取り付けられている。フォトセンサ組立24は、基板2
4cにフォトセンサ24a,24bの投光素子と受光素
子間にパルスカム19を挟むように配置されている。1
対のフォトセンサ24a,24bを用いるのは、左右の
回転を識別するためである。なお、28は操作ノブ11
の移動方向を表示するためのコントロールプレートステ
ッカである。
【0019】次に、この実施例によるビデオゲーム機用
コントローラの制御部と全体の動作について説明する。
フォトセンサ24a,24bは、図8に示すように、発
光ダイオードLEDとフォトトランジスタPTとから構
成されている。これらのフォトセンサ24a,24bの
出力は、テーブル本体側の制御回路41に接続されてい
る。
【0020】この制御回路41は、CPU42,RAM
42,ROM44等から構成されている。CPU42
は、フォトセンサ24a,24bおよび/またはマイク
ロスイッチ22A,22Bやその他の操作器等の信号に
基づいて、ROM44内に格納されたプログラムに従っ
てCRT45に画像信号を、スピーカ46に音声信号を
出力して、ゲームを進行させていく。なお、テーブル型
のゲーム機では2人でゲームを行う場合には、テーブル
の対抗側に1対のコントローラが配置されているので、
フォトセンサ24a,24bやマイクロスイッチ22
A,22Bなどは、1対配置されている。
【0021】ゲームの進行中に、操作ノブ11を摘んで
回すと、軸11aを介して、ギャ14が回転する。ギャ
14が回転すると、このギャ14と噛み合っているギャ
15aが増速されて回転し、同軸に設けられたギャ15
も一体的に回転する。ギャ15が回転すると、このギャ
15と噛み合っているギャ16が増速されて回転し、同
軸に設けられているパルスカム19が回転する。パルス
カム19の回転は、フォトセンサ24a,24bによっ
て検出される。そして、フォトセンサ24a,24bで
検出されるパルス数だけ制御対象物45aが画面の左右
方向(破線)に高速で移動する。
【0022】ここで、ノブ11は、経験上150度前後
が回転しやすく、制御対象物45aが画面の端から端ま
で移動するために、約200パルス必要である。この実
施例では、パルスカム19の穿孔は24個であり、前述
のように増速機構で約20倍に増幅してあるので、ノブ
11を持ち替えることなく、制御対象物45aが画面の
端から端まで移動することができる。
【0023】このとき、ノブ11を図2の矢印Aまたは
矢印B方向に移動させると、軸11aが第1シャフトベ
ース5,第2シャフトベース16,ベースカバー8等と
一体に、センタシャフト9を中心にして揺動し、ベース
カバー8のつば部8eまたは8fがストッパラバー3,
3に当接する。すると、マイクロスイッチ22Aまたは
22Bは、図2の一点鎖線の位置に至り、スプリングパ
イプ21に当たって、オンする。そして、マイクロスイ
ッチ22がオンしている間だけ、制御対象物45aが画
面の上下方向(一点鎖線)に低速で移動する。
【0024】操作ノブ11から手を離すと、マイクロス
イッチ22がオフして、制御対象物45aの上下方向の
移動か停止するとともに、センタスプリング10の付勢
力により、ノブ11は中立位置(図2の状態)に戻る。
【0025】
【考案の効果】以上詳しく説明したように、本考案によ
れば、自機のパドルや砲台等の制御対象物を前後左右に
移動する場合に、1つの操作ノブで操作できるので、複
雑なゲームであっても、操作がしやすくなった。また、
構造が簡単であるので、部品点数が増加することなく、
コストの上昇は免れる。さらに、片手で2機能を操作で
きるので、もう一方の手で操作できるコントローラを設
ければ、より複雑なゲームを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるビデオゲーム機用コントローラの
実施例を示す平面図である。
【図2】実施例に係るコントローラを示す側面図であ
る。
【図3】実施例に係るコントローラを示す底面図であ
る。
【図4】実施例に係るコントローラのメインベース付近
を示す展開斜視図である。
【図5】実施例に係るコントローラのシャフトベース付
近を示す展開斜視図である。
【図6】実施例に係るコントローラのフォトセンサ付近
を示す展開斜視図である。
【図7】実施例に係るコントローラを底面から見た斜視
図である。
【図8】実施例に係るコントローラを制御部を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 メインベース 2 スプリングピン 3 ストッパラバー 4 ストッパピン 5 第1シャフトベース 6,7 ブッシュ 8 ベースカバー 9 センタピン 10 センタスプリング 11 ノブ 12 装飾プレート 13 マスク 14,15 ギャ 16 第2シャフトベース 17 ブッシュ 18 ギャ 19 パルスカム 20 フペーサ 21 スプリングパイプ 22A,22B マイクロスイッチ 23 センサベース 24 フォトセンサ組立

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作ノブが設けられた主軸と、 前記主軸の傾斜を検出する傾斜検出スイッチと、 前記主軸の回転位置を非接触で検出する回転検出器と、 を含み、 ビデオゲーム機の画面内を移動する制御対象物の座標位
    置を入力するビデオゲーム機用コントローラにおいて、 前記ゲーム機本体のコントロールボックスに固定され
    揺動支持軸を中心にして揺動自在に設けられ、前記主軸
    を回転自在に支持する揺動支持体と、 前記揺動支持体 内に収納され前記主軸の回転速度を増速
    する増速機構とを備え、 前記回転検出器は、前記増速
    機構の回転位置を検出して、前記制御対象物の高速移動
    方向の座標位置を入力する第1入力部となり、 前記傾斜検出スイッチは、前記揺動支持体の 揺動方向を
    検出して、前記制御対象物の低速移動方向の座標位置を
    入力する第2入力部となることを特徴とするビデオゲー
    ム機用コントローラ。
JP1992009519U 1992-01-31 1992-01-31 ビデオゲーム機用コントローラ Expired - Lifetime JP2574615Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992009519U JP2574615Y2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 ビデオゲーム機用コントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992009519U JP2574615Y2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 ビデオゲーム機用コントローラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0562294U JPH0562294U (ja) 1993-08-20
JP2574615Y2 true JP2574615Y2 (ja) 1998-06-18

Family

ID=11722515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992009519U Expired - Lifetime JP2574615Y2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 ビデオゲーム機用コントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2574615Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0642716Y2 (ja) * 1986-07-18 1994-11-09 株式会社タイトー テレビゲーム機の操作装置
JPS63130093U (ja) * 1987-02-18 1988-08-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0562294U (ja) 1993-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6353430B2 (en) Gimbal mounted joy stick with z-axis switch
JPH0642716Y2 (ja) テレビゲーム機の操作装置
JP4173158B2 (ja) ゲーム機
JP2574615Y2 (ja) ビデオゲーム機用コントローラ
JP3946134B2 (ja) パチンコ遊技機
JP3796707B2 (ja) ゲーム入力装置
JP3037160B2 (ja) 遊技機用表示装置
JP2000210431A5 (ja)
JP3511365B2 (ja) 遊技機操作装置
JP2013022325A (ja) 弾球式遊技機
JP2532303Y2 (ja) 多方向用のスイッチ装置
JP4351434B2 (ja) 遊技機の回転表示装置
JP2955540B2 (ja) 回胴式遊戯機
JPH04188217A (ja) トラックボールアセンブリ
KR200279240Y1 (ko) 게임기용 조작기
JPH0429645Y2 (ja)
JP3027883U (ja) 遊技機における当り表示機構
JPH08229190A (ja) ルーレットゲーム機における当たり判定装置
JPH11174943A (ja) 二輪車のシミュレータ及びゲーム装置
KR200203764Y1 (ko) 야구게임기
JP2013022323A (ja) 弾球式遊技機の発射操作装置
JP2000284848A (ja) 起倒スティック式指示装置
JPH0615135U (ja) コンピュータマウス用操作器
JP2004039590A (ja) コントローラのスイッチ機構
JPH09282082A (ja) 球形のコンピータ入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term